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前夫と離婚成立して 10年超え。私は当時バカにされていた学歴も復旧して、子供たちも成長し、 次女に至っては高校受験を経て、そろそろ入学式の声が聞こえてくるようになったというところで、とんでもない前夫とのトラブルが発生しました。 もう裁判所にお世話になることもないだろうと思っていましたが、相手はサイコパス。まともに話が通じないことばかりで、安定の自分勝手。 再三次女が泣かされて、触らぬ神に祟りなしだったのに、眠れる獅子を叩き起こしてくれました。 前夫と再び、裁判所で争うことに決めました。今回は、直接の暴力は受けていないので、DVとしての扱いではなくなりますが、民事上で許されるだけの最大の身の安全を守ろうと考えています。 二度と関わりたくないと思ってもらえるよう、一生懸命、裁判所を利用して正攻法で戦います。泣き寝入りなんてするもんか。 取り急ぎ、決意表明まで。
2018.03.24
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だいぶ時間が経過してしまいました。みなさま、お元気でしょうか。 現在、普通に仕事しています。仕事で必要で国家試験を控えていますw。>>>たぶん、今年は落ちるかなw。 さほど難しい試験ではないのですが、どうしてだろう。勉強しようとすると、過去が邪魔してくれてなかなか捗らない。 前夫と離婚してから十数年も経過し、ほぼ風化していたのに、迷惑しかかけてもらえないってどういうことだろう(爆)。 お互い、別々に幸せならそれでいいのにね。 たまに更新出来たらとは思うのだけど、意外と忙しくしてるので、また気の向いたときにでもw。
2018.01.11
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あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は、上の子が大学を辞めると言い出したことから、勉強が手につかず、情けないことに前進ゼロでした。今年はその点を反省し、子供は子供、私は私として、別の人間、諦めも肝心(爆)と心を据えて、自分のためのことも頑張ろうと思います。って、スムーズにできたらそんな良いことないんだけどね(爆)。まぁ、苦しいのも生きてる証拠。地味に頑張ります。さぁて、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私の年始はこんな反省からのスタートです。わかっていても、なかなか気持ちが切り替わらないせいで、かなりの時間を無駄に過ごしてしまった気がします。今もまだ取り返せるか自信はありません。それでも、前に進むしかないんですよねぇ。私(爆)。悩んでも、日はまた昇る。私も昇ろう・・・(爆)。
2014.01.07
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どうも、みなさん、こんばんは。実は、今、新しいPCになってから、このブログにアクセスするときは、まだブックマークもしていなくて、ほぼ必ずと言っていいほど「中卒から大卒」でググってたりするのですが(笑)、その際に、もちろん、このブログがトップに出るわけです。でも、そのすぐ下に、「中卒でも大卒に勝てますか?」というyahoo知恵袋への質問があったりして(笑)。その下になんて、「中卒と高卒の能力に違いは?」ってだったような。。。ズバリ、お答えしましょう(爆)。まず、人柄!これだけなら、中卒だろうが、高卒だろうが、専門卒だろうが、大卒だろうが、学歴不問で一切関係ないと思います。ただ、私もそうだったから言えることですが、中卒のままでいるのは得策ではないです。なぜなら、大卒は「中卒かどうか」などという視点を持ちません。むしろ、中卒の人だからこそ、そんな視点を持っているのです。何が言いたいかというと、学歴がその人の人格を決定づけるものではないのに、学歴が低いとそこにとらわれた考え方に陥りがちであるということ。私はたまたま離婚するからには最低限高卒でなければバイトにさえもありつけないと考え、大検を受検。大検がするっと合格しちゃったら、なんていうか欲が出てきて「せっかくだから大卒になっちゃおう」というところからスタートしましたが、いざ大卒になってみて、何が変わったか?といえば、自分に専門分野があったことを知ったくらいで、以前の中卒のときの自分と何ら変わりなかったりする。学歴コンプレックスのようなものはなくなったような気もするけれど、だけど、やっぱり何かを始めようとするときには不安になるし、「出来ないかもしれない」と思うことも多々。だけど、もし中卒の自分だったら、もはや既にやる前に諦めてたかもしれないことをやってみようとする自分にはなれたような気がします。なんでもそうだけど、人に聞くよりやった方が早い。人生、なんでもやるかやらないか。失敗することばかりかもしれないけど、それも全部、無駄じゃないって思い込んでます。思い込みって大事ね。あと、一つ。最後の最後、誰も信じられなくても、自分だけは自分が信じてあげられる自分になるために、やはり、勉強ってよいツールだと思います。やればやっただけの成果が得られるからね。
2013.03.11
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お久しぶりです、こんばんは。突然ですが、このブログで以前ならば個人的なメッセージのやり取りができたのですが、今はできないみたいでビックリ。そりゃ、一年に一回とかの更新(すればいいほう)だと、マイナーチェンジに対応しきれないのも仕方ないか、、、と自分を擁護しつつ、リアルに連絡が必要な方とは、必ず縁があるはずなので、その縁を信じます。匂ったら、駆けつけてね(笑)。さて、先日、学友からのお誘いがあり、小林節先生の講演に出席してきました。こういうお誘いは嬉しいですね。即答で参加表明させていただきました(笑)。ちょ、ちょっと、そこの人!暇人って云わない(笑)。<時間は作るものです♪さてさて、話を戻して(笑)。講演会では、久しぶりの同期の面々にお会いすることが叶い、授業を受けていた頃と感覚がダブりました。先生のお話も、「あ、変わってない♪」と思える、何とも言い難いあの緊張感と、それに同居している安心感とが混ざって複雑な気分でしたが、内容はいつも通り、面白おかしく興味をひく話し方で難しい内容を端的にご教示していただきました。勉強が好きですね~やっぱり。気持ち悪い人って言われるでしょうけど、それでもいいかも。ただ、現在、上の子が大学生で家計が火の車(爆)。落ち着いたら自分のことをしたいとずっと思い続けているけど、真ん中の子と末っ子が追いかけてくるから、しばらくは足踏み状態かなぁ。でもね、あきらめないで歩くことが大事。可能性は0に等しいかもしれない。それでもいいじゃない?一生に一度の人生だもの(笑)。今日の自分が明日の自分を作ると信じながら☆それでは、また♪
2013.03.06
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更新も久しぶりですが、久しぶり繋がりの三田キャンパスへも行ってきました。学友から漏れ聞こえた講演会への参加です。なんと、講師は、太田達也先生。えぇ、在学中に唯一単位を頂けなかった刑事政策学の教授です(爆)。太田先生は、加害者学寄りの学者先生ですので、私の被害者学寄りの素人学生の考えとは重なる部分が非常に少ない。え、負け惜しみ?・・・そうかもしれませんね(爆)。さて、話を戻して、今回のお題は、この日記のタイトル通り。一部執行猶予がメインの講演でした。内容については、ここには書きません(知りたい方は、ぜひ慶應義塾大学法学部法学研究所へ問い合わせのこと)が、太田先生ってば、相変わらずの早口で(笑)、ちょっと意識をそらすと途端に話についていけなくなるくらいのペースでした(笑)。質疑応答の際には、高校生2名が質問をされていて、最初の方は途中からしどろもどろ・・・一生懸命に質問しようとしている気概だけで質問してしまったのかな?という感じの終わり方でしたが、後の方は頭の中が整理されていて、ほうほう、高校生なのに、ここまで問題意識があるわけだ、と感心しました。最も感心といったら失礼かもしれませんが、凄いなぁと思ったのが、太田先生が質問の要旨を相手が言う前に拾うさまが、さすがにプロ!と感じさせてくれる一幕も。我々素人が、高校生の質問について、しどろもどろで何を聞きたいのかわからないでいる中、太田先生がさくっと「恐らく質問の趣旨はこういうことだと思うのですが・・・」と話し始め、最後には質問者までもが、聞きたいことはまさにそこでした、ありがとうございました、という形で終了したのですが、これには凄いなぁ~、先生ってば拾うねぇ~と称賛。全行程が終了し、三田キャンパス東門を出ると、東京タワーが美しくライトアップされていました。世の中はスカイツリー一色ですが、私はまだまだ東京タワーがお好きってところです。そんなこんなで、久しぶりにアカデミックな時間を過ごすことが出来ました。通っていた頃はなんてこともなかったあの風景が、今ではとても懐かしく、そして新鮮に感じた講演会でした。
2012.07.02
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光市母子殺害事件が収束した。つまり、被告人の死刑判決が確定したのだ。ついでにわかったことなんだけれど、被害者遺族のMさん、再婚なさっていたとか。とても苦労なさった分、これからは誰にも奪われることのない、平穏な幸せを築いてほしいと心から願う。あの事件から、13年も経過したらしい。確定してから、執行されるまで、また何年も生かしてもらえるなんて、どうかと思う。念のためですが、死刑の存置か廃止かの議論を希望する日記ではありません。法律学的には、死刑の基準が変更された点で、興味深々だ。結果しか報道されていないので、判決の原文を読みたいと思います。
2012.02.20
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ががががーん。更新品杉、すんまそん。あっという間に年の瀬に・・・今年もいろいろありました。だけど、学問的には、何の進歩もなく。。。(泣)そんなこんなで、ちょっと腰を据えて学ぶために転職を検討中。法科に行けないんじゃない?って気がしてきたので(爆)。どうするかは、今後の課題なので、まだまだ悩み中。人助けをすればするほどお金になるなんて、夢のような仕事はなかろうか。法曹は、もはや前述の職とは言い難いかもしれませんね。<検察は証拠を改ざん、弁護士は余ってる、などなど・・・。私に適任な仕事って、なんだろう。銀座のホステス・・・にしちゃぁ、ちと年を食い過ぎた(爆)。もう、銀座からのラブコールもないだろうねぇ(苦笑)。をっと、くだらない話に走りましたが(笑)、さてさて、みなさまは、今年一年、どんな年でしたでしょうか。私は、震災時の食糧難が未だに忘れられません(苦笑)。来年は、みなさまにとっても、私たち家族にとっても、素敵な一年でありますように。それではみなさま、良いお年を!
2011.12.30
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ご本人が「隠すつもりはない」って言ってたので、名前は伏せて、事実だけ書いておくけど、、、私の元夫は、現職の議員をしている(爆)。あれだけのことをしておいて、よく「有権者のために」などと言えるものだと、内心、思っている。思っているけれど、有権者は、見た目の好青年っぷりに、恐らく、こうした過去があるなんて、思いもしないのだろう。そして、知ったところで、信じられないだろう。所詮、自分がされないと分からないってのが、物事の本筋だと思う。実は、最近、興味深いことがあった。このブログの読者の方は、覚えていてくれているだろうか。末っ子の不登校寸前の出来事を。そう、小学校1年生のときに担任教員から体罰を受け、体を震わせながら「学校、行きたくない。怖いんだもん。」と塞いでしまった末っ子の、あの事件。末っ子の進級の際に、担任だった教員は、今年から4年生の担任として選任されることになった。低学年の受持ちは、校長もさすがに無理だろうと配慮してくれた結果だった。しかし。つい、先日のこと。4年生の保護者から、私のもとへ、問い合わせがあった。内容は、うちの子の担任の際に、どういうことが行われ、私がどういう対処をしたのか、というものだった。あらかた説明をする中で、結局、うちの場合は、うちの末っ子が発達障害だからっていう点に焦点が当てられ、担任が悪いのに、うちの子が悪い扱いを受けたので、私は自分の子と、自分の子と仲のいい子だけを守る手段を講じたことを話すと。「結局、自分の子がされないと(他の保護者には)わからないんでしょうね・・・。」<4年生の保護者談まさに、仰る通りだと激しく合意した(笑)。結論から言うと、私の末っ子のときに、あのN先生もやめておけばよかったのに、体罰はやめたものの、不登校生を10人くらい作出するほどの悪人っぷりを発揮したようで。今回は教育委員会にも通報され、校長出席の保護者会を開かれ、翌日から教員は欠席。今年度の担任からは外された、とのことだった。今は、専ら、新しい担任が採用されるのを待っている段階だとか。つまり、私が言いたいのは、どれだけ酷い教員だったか、ということだ。だがしかし、酷い教員だと分かったとしても、教育委員会が現場で使ってしまえば、再び子どもたちに迷惑がかかる。うちの小学校から転勤しても、他の小学校で同じことを繰り返すのだろう。うちの小学校でしていたのと同じように。何がいいたいかというと、虐待のつまるところだと思うってこと。簡単にいうと、私は、ずいぶん、寛大な心を持っていたってことになる(苦笑)。事なかれ主義の親に、言ってやりたい。貴方の子が不登校になっても、同じことを言えますか?と。その原因が、教員の体罰や暴言だったときに、知らない顔が出来ますかってことを。
2011.11.26
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超お久しぶりのエントリー。事情があって、前夫と話す機会を持ちました。少しは「善人」になっていることを期待したのだけれど・・・・結果は、NOでした。やっぱり、性根が腐ってると思ってしまったから、仕方ない。もう二度と、話すことはないでしょう。疲れた・・・・・・(苦笑)。
2011.11.14
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体調が悪く、寝込んでます(爆)。とはいえ、ずっと寝てばかりは居られないので、最低限の家事をしつつ、動きの悪いネットブックを立ち上げてみたりなどします。そして、普段はほとんど聞かなくなった音楽を・・・と思ったら、ネットブックにはCD入らないじゃない?(爆)で、u-tubeで検索してみたら、すごいねぇ。なんでも聞けちゃう。音質さえ気にしなければ、十分なくらい。今回のチョイスは、ミスチルの「しるし」。まともに歌詞に気を付けて聞いたことがなかった。忙しかったんだなぁ、自分。とか妙に納得(笑)。聞いたらびっくり。なんだ、別れのソングだったのね(苦笑)。ちょっと心にゆとりが出てきた体調不良の日々(爆)。でもさ、ちょっと別れの歌で終わるのは微妙だし・・・というわけで、桑田&桜井で閉める(爆)。<希望の轍と奇跡の地球最高!!!
2011.08.26
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更新する時間はあるはずなのに、えぇ、毎度お騒がせ、PCの調子が(爆)。というわけで、本日も言い訳のための更新だったりします。このところ、いろいろなことがありました。もうぶっちゃけちゃおうかなって、公にしてしまいたいって思うことも多々あるのですが、ぶっちゃけてしまうと、自分の身も危ない(爆)ので、言えないこの辛さ。。。どうか、みなさま、お許しを。たぶん、本一冊以上の価値のある私の人生。マジ、普通に暮らしたいだけなのに。普通って、本当に大変です。普通って、なんだろう。どうやったら、手に入るのだろう。もう、私には、手に入らないものなのかもしれない(苦笑)。ほんと、みんなにいろいろ、言ってしまいたいわ。そこで気づく、自分の口の堅さ(爆)。あーめん。
2011.08.15
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願書を書いていて気づいた。手が痛い(爆)。そう、通信教育下では当たり前だった手書き何千字をしなくなってから、結構経っていたことに気づく。そうだ、専門になってからは、ほとんどワープロ可科目しか履修してなかった気がする・・・。普段からあれだけ書かされていると、試験の時に手が痛くなることなどなかった。冗長であれなんであれ、とにかく長めに書いたとしても手が痛いことはなかった。とはいえ、だいたい私の答案は短め(簡潔といえば聞こえ良いが)だったから該当しなかっただけかもしれないけれど。思えば、大学入学以後、2年近く何もしなかった自分を責めたこともあった(笑)。勉強を始めて最初の1年は、単位を取ることだけに集中したから、成績のことなど考えたこともなかった。とにかく、単位。いいから、単位。2年目は、少しでもいい成績が欲しくなった。人間って欲深いよねぇ。そして、今。「もっと良い成績を取っておけばよかった」と嘆いている(爆)。今さら言っても仕方ないので、心の中でだけ(笑)。その反面、へぇ、よく4年分を2年で取り返したなぁ、と自分を誉めている。だって、他に誉めるところがないんだもの(爆)。自分が受験する法科の過去問(小論文)を眺めながら、「私、舐めてたかも」とか思う。課題文の中に、ごく稀に読めない漢字があったりするからだ(泣)。そうすると、たちどころに自分の化けの皮が剥がされたような気持ちになる。所詮、頭は中卒なのか?と(爆)。そこで私は自分の考えを否定する。いや、そんなこたない。きっと、私のほかにも数人は読めない人もいるはずだ、と(苦笑)。そうじゃないと、私が可哀想すぎるじゃないか、と(笑)。法律学の本では、こんなことはかなり昔に克服していた。大学入学前には、既に法律用語は理解していたほうだと思う。<実践で(爆)。社会学系の知識が足りないみたいだ。シャープのブレイン(脳)という電子辞書が欲しいと思ってしまう。私が持っている辞書は、手書きが利かないからね・・・。何しろ、一歩進んで二歩下がっている気がする・・・(悩)。年取ったな・・・(爆)。
2011.07.22
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私は、夢って叶うものとか、実現するためのものだと思っている。だけど、これには例外があって、それが自分の為し得ることに限定されるのだけれど。今日の話題は、今までこのブログを読んでくれていた人の誰もが質問をし辛い件だと思うので、あえてエントリー(爆)。さてさて、真ん中の子の夢。まずは通院から解放してくれ、と願うのはある意味当たり前なので置いておいて、真ん中の子からは、昨年あたりからか、「パパが欲しい」と言われている。その都度、「あ~残念だわ。それだけは叶わないわ。」と私は返す。もう何度も、これの繰り返しをしてきた。だけど、ここ最近は、やはり3年生になったのか、少し大人になってきていて、「ママ、誰かいい人いないの?」とか、「優しければ誰でもいいじゃん。贅沢言わないで結婚しちゃいなよ。」とか言う。をいをい、贅沢もなにも、彼氏不存在確認訴訟するぞ、とか内心(苦笑)。この間は、イライラしているときに再びこの話題。うんざりして、「そんなにパパが欲しいなら、弁護士さんか警察に頼んでパパに連絡してあげるから、そっちで暮らせば?継母もいるからママ要らないし、その方がお金持ちだし、優しいかもよ?」と投げてやった(爆)。すると、「違うよ。あれじゃなくて、新しくて優しい人。ママを殴らない人。パパなら誰だっていいわけじゃない。」とか憤慨しだす(笑)。「あれ呼ばわりはいけないなぁ。」と私が諭すと、「あー、もう、どうしてママはあれと結婚なんかしたの?違う人がパパだったらよかったのに。」とか泣きだす。<をいをい、凄いな・・・このままいくと、実の父を憎み過ぎてしまう。彼のしたことを考えれば、「当然の結果」だけれど、自分のルーツを憎むって、子ども自身の心が壊れてしまう。本心は、「わかるわかる。」だけど、ここで迎合したらいけない。頑張れ、私。「ねぇ、○○(子どもの名前)、○○は『あれ』って言うけれど、あの人とママが結婚してなければ、○○は生まれてこなかった。違う人と結婚してたら、○○ではなく、××(思いつかないような名前)が生まれていたかもしれない。だけど、ママは、○○がママの子どもで良かったって思う。だから、『あれ』さんがパパでよかったんだよ。(きっと)」私も人間だから、彼を誉めることはできないし、誉められるところを今探せと言われても見つけられない&記憶にない(爆)。だから、こういうことくらいしか思いつかなかった。真ん中「でも、○○(自分を名前で呼ぶ)は、あれに似てるんでしょ?」私「昨日、学校にホウセンカを取りに行った時、学校で会ったおばちゃんたちが言ってたでしょ?」真ん中「Aくんのお母さんたち?」私「そうそう。○○ちゃん、ママに似て、美人さんだねって。」真ん中「そっか、ママに似てるんだ。よかった。」あ、言っておくけど、私が美人だという保証はどこにもないので、あしからず(爆)。その後、一緒にお風呂に入りながら、2人で話をした。ついでに、私の意見を伝えておいた(爆)。「ママは、今、やりたいことがたくさんあって、それはパパが居たら出来ないことばかりで、そりゃ、世の中にはママのやりたいことを応援してくれる男の人もいるかもしれないけれど、そういう人を探し出す『目』がママには足りないんだよ。ママは、今のこの生活がとても大切で、他の人が居たら邪魔だと思う(爆)。」真ん中の子は、怪訝な顔をしていたけれど、「そっかー、ママ、頭がいい代わりに目が悪いもんね。じゃ、仕方ないか。パパは諦める。そうだ、ママって、よその家のパパみたいだもんね。」と言っていた。子どもには、私の頭でも良く見えるようでよかったものの、目が悪いの意味は違ってるんだけど・・・(苦笑)。ただ、○○の言葉は胸に突き刺さった。「どうしてパパが欲しいかってね、お友達のパパとかママとかみたいに、パパにお仕事してもらいたいの。そしたら、ママ、もっとお家にいられるし、そしたら、きっとママは○○たちともっと遊んでくれるでしょ?だから、パパが欲しかったの。」私の住む地域は、確かに専業主婦層が多く、特に片親なんて家はほとんどと言っていいほどないのが現実。切実な思いだったのね。。。と知る。「でもさぁ、、、たとえばパパが居たとして、そのパパが働かなかったらどうする?」とか言ってみる(爆)。真ん中「えーっ、そんな人いるの?そんなパパだったら、ママが大変になるだけだから、要らないなぁ。」というわけで、「必要なし」との認定に至った(爆)。
2011.07.18
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ちょっと、早すぎやしません?子供たちの夏休み・・・。我が家では、一番上の子を除き、夏休みに突入。そう、もうお察しの方もいらっしゃるでしょうけれど、その通りですよ。とほほ、時間がとめどなく食われていく日々。。。信じられませんが、これも現実。やりたいことは山ほどあるのだけれど、どういうわけか、時間だけが過ぎ去っていく。。。しかも休みの連続だから、夜も簡単に寝やしない(怒)。というわけで、これからが私の時間と相成りました。願書の見直しと、小論文の構成訓練は果てしなく(笑)。だけど、小論文は楽しいかも。やっぱり、書きなれてない願書が厄介です。どう書けばいい?の連続。特に、書いたことのない経歴(ここ最近で履歴書なんか書かないじゃん(爆))を書くときの不安。怖いことばかり。経歴は、見事にイレギュラーだからなぁ。あ、いけない。おばちゃんパワーが減ってる(爆)。子供たちにパワー吸われて、ヘトヘト母さんでした(笑)。
2011.07.16
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法科受験生のなかでの呼称は、すてめん。捨て面?・・・なんてボケてる場合ではなく(苦笑)、今、願書に清書しようかしないにしようかで迷っている。まだ、もう少し工夫が出来るんじゃないかって。奨学生応募のときの小論も、字数は少なかったけれど、ステメンのような印象だった。ついでにいうと、このときの小論、時間にしたら数時間内で完成稿にしてたんだから、自分でも驚く。度胸がいいというよりも、きっと選ばれるわけがないから、という気楽な気持ちだったのだろう。さて、どこの法科でも、だいたい2000字前後で「じぶん」をアピールしなければいけない。なかには、志望理由書と自己評価書を分けて書けとかいうものもある。個人的には、テーマは小さく分けておいてもらえると書きやすい。これって、卒論の構成と同じだね(笑)。さーてさて、日記書いて逃げてないで、真剣に考えるか(爆)。かれこれ、何年も温めてきた自分の思いを吐露すればいいだけのことだけど、表現するって、難しい。こう考えると、論文は簡単だったと思ってしまう。残すは最終段落。ふぁいとー!いっぱーつ!
2011.07.14
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今日は、あまりの頭痛でお休みこいてます。ごめんなさい。そんな鬱々とした日だってのに、適性試験の結果が届いた。だもんだから、更に鬱(爆)。末っ子のリクガメに、「お母さん、これからしょんぼりするから、ケージはガリガリしないでね。」とかなんとか言いながら開封。しかも、恐る恐る・・・。そしたら!あ、うそ。意外と良く出来てる(爆)。自分の中では、かなり出来が悪くて、もうどこも受けられないと諦めかけていました。だけど、運が良ければ、国立未修もギリギリ受けられるかも?<たぶん、こう考えてると足きりに1点足らないとかいうオチが待っているとも思われる(爆)。ま、とーにーかーくー!あのうなだれさせてくれた試験の結果も、今の気持ちよりもさらにうなだれさせてくれるだろうと予想していた結果待ちだったので、今の気持ちが新鮮で!というわけで、受けられるところ、受けてみます♪とはいえ、お金には限りがあるので、私立1校、国立1校。それでだめなら、今年も運がなかったと来年に向けて。おばちゃんパワー、なめんなよってことで♪
2011.07.13
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何がって、頭痛です・・・。一昨日の夜から、左側の頭がズキンズキンと痛むので、頭痛薬を飲んだり、いろいろしましたが、全く効かず・・・。葛根湯がいいらしいと聞いて、さきほど葛根湯を飲んだのですが、やはり効かず・・・。なにこれーーーーー。老化?<(爆)ネットブックが手に入りました。スペックが低すぎて長時間使用には耐えられそうにありませんが、ぼちぼち更新できるようになるかも。かも、です。はい(爆)。あぁぁぁぁ、頭痛、しんどーーーーい。肩こりかな?それとも腰痛?原因不明の頭痛でうんざりです。
2011.07.05
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毎日、こう暑いと困りますねぇ。我が家では、この時期にエアコンを入れることを考えたこともなかったのですが、連日取りざたされる熱中症で搬送…の記事を真摯に受け止め、昨夜からエアコンをオンしました。おかげさまで、寝入りの良いこと良いこと。驚いちゃった(笑)。よほど、今まで暑かったのでしょうね。体感温度が違う私(私は寒がりです)との生活は、子どもたちには過酷かもしれません(爆)。よく考えると、公立小中学校にはエアコンがない。子どもたち、可哀想に。。。毎日、汗だくで帰宅してきます。さて、先日、真ん中の子が可愛がっていたシナモン文鳥が、真ん中の子の目の前で、野良猫に連れ去られました。私はちょうど末っ子を皮膚科に連れて行っていて、不在。帰宅すると声にならない声でわんわん泣きながら、自分の目の前で文鳥が咥えられてしまったこと、追いかけたけれど追いつかなかったこと、家の中での出来事であったこと、鳥かごは閉まっていたこと私が戻る30分くらい前の話であることなどを延々と話し始めました。とりあえず、野良猫の色の特徴を聞き出し、外を探しました。数分経つか経たないかで、口にベージュ色の何かを咥えている猫を発見。相手も必死だけど、私も必死。その口にある何かを奪い取ろうと、閑静な住宅街のなか、藪の中、猫が走れば私も走る。もう、命はないかもしれないけれど、せめて亡骸くらいは…との思いで、1時間くらい走ったかな?…ようやく真ん中の子と私でその猫を挟み撃ちにしたのだけれど、、、そのとき、もうその口元には何もなくなっていて。。。今度は、どこで我が家の文鳥を落としてくれたのか、近所中を名前を呼びながら捜索。植え込みの中、人の家の庭、あらゆるところを探したのだけれど、見つからず。。。必死過ぎて怒りがこみあげてきて、真ん中の子につい詰問攻めをしてしまった。「どうしてすぐに捕まえなかったの?家の中になんで野良猫がいるのよ?窓を開けっ放しにしたんでしょ?」そんなことを聞いたって何も元に戻らないのに。3日くらい、家族全員がまともに口を利かなかったかもしれない(笑)。毎朝、籠カバーを開けることもなくなり、主の居ない鳥かごが3つも。何しろ溺愛していたので、大きな母屋に、小さな別宅、お散歩移動用にキャリー型と、1匹の文鳥に3つも家があった(笑)。だけど、とてもまた飼おうとは言えなかった。文鳥の事故は、完全に人間の責任だと思うから。子どもに託していた私も悪かった。何より、気が強くて怒りんぼだったけれど、愛嬌のある可愛い子だった。事故の翌日、翌々日、鳥の声が聞こえる(気のせいかもしれないけど)と耳を澄ました。名前を何度も呼んだ。現実は残酷で、もちろん、返ってくる声もなければ、戻ってくる気配もなかった。「今回のことは、人間である私たちが全ていけなかった。」私がぽつりとこう言うと、子どもたちはみな、「うん、、、ごめんね。○○(文鳥の名前)」といって、静かに床に就いた。命の扱いは難しい。それを子どもたちに教えることも難しい。だから、今回のことで何かひとつでも学んでくれたらと願ってやまない。今回の経験は、私も初めての経験で、かなり堪えた。
2011.07.01
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はい、お久しぶりです。こんにちは。適性試験が終わりました。疲れました。試験会場、遠いんだもん(爆)。それで、まず、ご報告は、、、適性、なさそうです(爆)。自分の望むスコアとは程遠く、今年はいろいろあったと言い訳をしてもそれでは補えないスペックだというのが手応え。。。ただ、今年は授業料がなんとか払えそうな状態なので、昨年とは異なり、どこかしらを受けてみようと思います。えぇ、適性のスペックからして、当然、落ちるのが前提。だけどね、適性の勉強、つまらないんです。。。それに、しんどい。。。(爆)。だから、もう、伸び代は見込めないと踏んだというオチ。自分の頭の悪さもさることながら、とことん苦手なんだ=好きになれない=勉強に集中できない=伸びないという負のスパイラルに陥っていると気づいたので、気分転換も兼ねて受験をしてみることにしました。落ちるのに、なぜ受けるの?って?落とされたときに、自分がどう思うのか、自分を試してみたくなって。或いは、運よく合格できたなら、自分がどう感じるのか知りたくて。そんな具合です。これから忙しくなるので、日記の更新は見込めません(爆)。いろいろ落ち着いたら、また更新しますね~♪
2011.06.13
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末っ子の2年生生活が始まった。担任は、私の知る限りで超ベテランのおっかさん先生になって、末っ子はとても調子がいい。毎朝、学校まで送迎していたあの生活とは正反対に、「いってきまーす!」と言って出かけていく。小児科の先生にこれを話すと「やっとお母さんが小学校卒業出来たか(笑)」と笑ってもらえるようになった。末っ子の手のひらのイボ取りに皮膚科に通っていたのが昨年度の地震前。あと1回かな?なんて言われていたのに、家族内でインフルエンザのパンデミック状態(爆)に陥り、一時休止していたら、大地震で町の機能喪失。当然、喘息予防薬をもらうため等の最低限の通院しかできない状態が続いた。新学期が始まり、何もかもが落ち着かない状態で、小学校からは次々に集団検診の結果が届く。末っ子の場合、内科検診でも引っかかるし、眼科では視力が低いことを毎回指摘され、毎度この時期は医者医者医者のはしご医者通いとなる。なのに、私は試験前(爆)。今月末だよ、適性試験(泣)。いろいろな通院を来月中旬まで延ばしてもらおうかと検討中。時間があるようでない。おかしいな。。。通信してた頃、私はどうやって勉強していたんだろうと思ってみたり(笑)。負けないぞ、負けるもんか。環境は、自分で作り上げるものだ。
2011.05.12
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普段飲んでいたボトルコーヒーが、ネットにも店頭にも、どこにも売ってない・・・。なーーーぜぇーーーー。。。。と、いい加減一カ月近く一人で考えていたのだけれど、電話も繋がることだし、販売終了なのかどうかも含めて問い合わせてみることにした。まずは、問い合わせる前に製造終了なのかどうかをHPで調べると、どうやら終了の告知はない。つまり、どこかには売っているはずだ、とあたりをつける。もう一度、ネット販売はしていないか、確かめる。うん。やっぱり、売ってない。よしよし、それじゃ、とりあえず、取り扱い店舗をメーカーに聞いてみよう♪ということで、お客様相談センターに電話。すると、、、震災の影響で、製造休止中だとか。ひぇぇぇぇ。それじゃ、どこにも売ってないわけだ。妙に納得。ヘビーユーザーの私としては、少々痛いお知らせだったけれど、待てば製造開始するようだので、しばしお待ちすることに。がっかりーーーーー(泣)。
2011.04.27
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先日、保護者会役員の選出のため、小学校に呼び出された。私は、昨年度、末っ子のクラス役員をしていたのだが、それは立候補によるものだった。役職はくじ引きだったみたいだけど、当日は委任状で欠席。私は決まった役職に異論なしで学年長になっていた。今年度は、末っ子の担任の先生が変わり、つくづく安心させてもらっている。役員をやってもよかったかもしれない。だけど、くじ引きをしてみたかったので、遠慮なく立候補は避けた(笑)。さて、当日。時間ぎりぎりに保護者会の集まる教室に到着すると、いわれようのない空気が漂っていた(笑)。くじ引きは、最初は番号の書かれたカードを各自手にすることから始まった。「これ、なに?」と不思議そうな顔をする私に、昨年度ともに役員をした方の一人が、「くじ引きの順番を決めるくじ引き」と言った。なるほど、なるほど、そこまでのこと、考えたこともなかった(笑)。遠慮なく、手前にあって一番近くだったカードを取ると、番号は、「1」(爆)。これ、引きがいいのか悪いのか、正直、分からない(苦笑)。いよいよ本番のくじ引きが始まると、トップで私が割り箸のくじを引く。何が当たりで何が外れなのか知らないから、「うおっ、これ、何?当たり?外れ?ってか、役員になるのが当たり?それとも、役員から漏れるのが当たり?」と早口に話すと、どっと笑いが出つつ、「どっちも当たりかも」なんてどこからか聞こえてきた。もれなく、役員から外れたことを知り、安堵(笑)。私にとっては、役員をしないことが当たりなのだと悟る(爆)。どんどんくじ引きは進んでいく。その場に居る人で役員になった人は、最初から立候補してくじ引きをしなかった人以外は当たらなかったというオチ。だけど、実際は、かなり公正な抽選がされていた。そこにいる全員が、そのくじ引きに一喜一憂する。無駄にワクワクして面白かったのは、私だけだろうか(笑)。いや、もしも私が今年度も役員に・・・・なんてことがあったら、憂鬱だったのかもしれない(爆)。おかげ様、今年はボランティアだけに勤しませていただきます♪
2011.04.22
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びっくりした!びっくりした!最初は、このところありふれた速報の必要もない程度の余震が来たと思った。次の瞬間に、グラッと揺れはじめ、同時に緊急地震速報が鳴った。ちょうど、ニュース番組をつけてあったのだけど、携帯より僅かにテレビからの速報の方が早かったと思う。ただし、緊急地震速報という文字しか出ないうちに揺れ始めたので、どこの地域を震源に発せられたかを知ったのは、携帯から。その後、携帯が一時的に繋がらなかった。11時近くになって、初めてまとまってメールが入った。返信のため送信しようにも、「しばらくお待ちください」と出た。NHKを確認すると最初は震度4が最大かと思うようなテロップの後に、5弱観測と知る。まだまだ安心するな、ということだね…((T_T))。ちなみに、長い揺れでした。逃げるあてもないので、しばらくお付きあいしないとね。
2011.04.21
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選挙に気持ちがやられてる。見なければいいのに、どこで活動してるかが気になってしまう。わりとご近所だしね。。。ちなみに、会いたいんじゃないよ(笑)。避けたい感じ(爆)。世の中、本当におかしいよ。真面目に本当のことを言う人が馬鹿をみるなんて。本当のことでも、身の危険から何も言えないなんて。おっかしいだろっ。あぁ、早く4年が経過してくれますように・・・。
2011.04.18
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よく保安院の会見で顔を見せてくれるあのお方と、記者とのやり取りがテレビで流れていた。ちょっと見聞きしたけれど、議論が噛み合ってなくて・・・。記者は、「最悪の事態」とは何か、を聞いているのに、保安院は、「我々がしたいことは・・・」って、完全に論点を変えて話し始める。結局、記者会見に出てくるくらいの人だから、頭の回転は良いのだろうけど、「あの・・・えー・・・」と話に詰まり始めて、言葉も噛み噛みで(苦笑)。最終的には逆切れのような「そう否定ばかりされましても・・・」って、誰も否定してないのに。。。枝野官房長官が、最悪の事態の一例として、「格納容器内における水素爆発」を挙げたことは、とても分かりやすい例だと思った。しかし、専門家という方が「炉心溶融による、お釜の底が抜けるような事態」と言ったことは、さらに分かりやすかった。議論が出来る人を会見に出してほしいよね。データの数値が正しいとしても、その後の伝え方次第で印象が大きく変わる。国民は、ある程度の覚悟をしているだろう。ただ、真実が知りたいだけなのだ。知ったところで、我々に出来るのは、選挙の際に誰に投じるかしかない。だから政治家(それに影響を受ける者)は恐る恐る発言するので曖昧な語彙が並んだり、議論をすり替えたりするのだろうけれど、そんなことをしていると、次はないですよ、ということになる。だからこそ、正しい情報公開に努めるべきだ。それがたとえ、国民に難を強いる現実だとしても。ところで、誰かさん、当選しましたね。この世も末ですね。本当に世の中お金で名誉も買えるのだと、いつか彼が言っていたことを思い出して気分が悪くなりました。勉強などしなくとも、弱者に暴力を振るおうとも、為替レート換算の計算ができなくとも(爆)、地方の議員になれるようです。実は子どもを育てていなくとも、子育て支援といえば最低限の票が集まる(笑)。実はシングルマザーを作出した本人であっても、シングルマザーの就労支援とか言っちゃう(爆)。ありえないことがありえるこの世の中。法的にどうかというよりも、もはや道徳的に誤っている、と私は思います。
2011.04.14
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シーベルト(Sv)とベクレル(Bq)放射線による人体への影響度合いを表す単位を「シーベルト(Sv)」、放射性物質が放射線を出す能力を表す単位を「ベクレル(Bq)」といいます。放射性物質にはさまざまな種類があり、放射性物質によって、放出される放射線の種類やエネルギーの大きさが異なるため、これにより人体が受ける影響は異なります。このため、放射線が人体に与える影響は、放射性物質の放射能量(ベクレル)の大小を比較するのではなく、放射線の種類やエネルギーの大きさ、放射線を受ける身体の部位なども考慮した数値(シーベルト)で比較する必要があります。引用:http://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/shiryo/wastes/07.htmlというわけで、毎度違う単位での報道にわけのわからない生活と余震でクタクタ(笑)。今回は、シーベルトとベクレルって何よ?って毎度思っていたことを、PCが使えるタイミングで調査・・・。引用元の東北電力では、もうちょっと分かりやすい説明(図入り)もあるのだけど、取り急ぎ、文章のみ引用させていただきました。が、東北電力でも仰っているのに、どうして報道では、放射性物質がどの種類のモノがどの程度放出されているのかを一切無視してデータの値だけが発表されているのか。それも一時間当たりなのか、一日当たりなのか、一年当たりなのか、その都度必要な情報なのだけど、教えてくれない。そして、今朝の原発評価、暫定でレベル7・・・。をいをい、チェルノブイリ級にはなりえないだなんだいうてたの、誰よ。<専門家と称する方々・・・。評価基準が7(最も重大)までしかないから7で止まってるだけなんじゃないの?と思われても致し方ない。とりあえず、今、私が求めたいのは、ベクレルで評価した値をシーベルトに換算して欲しいということ。そして、今、何がどの程度放出され、どれくらいの影響が考えられるのか、報道規制に乗らずに、ありのままを報道してほしい。覚悟は出来ているというより、もはや覚悟するしかないでしょう?恐怖をあおるつもりはないけれど、本当のことが知りたい。何が本当?何が嘘?っていっても・・・あのお方を公認する政党には、何の期待も出来ないけれど(苦笑)。
2011.04.12
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このところの緊急地震速報。毎度、動悸だけさせられるわりに、まともな揺れを感じなかったので、もはや狼少年扱いしていた。それでも、その都度、「来るぞ。」と気合を入れて地震が来るのを待つのだけれど、本当に地震が来るとすれば、速報から30秒~1分以内の話。今回は、布団に入って子どもたちが点けていたテレビも消して、携帯はマナーにして、今日も無事でよかったと思った瞬間だった。携帯が鳴る。来た来た・・・またかよ・・・。とりあえず、リビングに行き、吹っ飛びそうなものを探した。けど、そうだ、私、前回のドでかい地震で落下したものは、落下した場所にまとめてあるだけだわ、と気づく。体感震度ない感じ?と思ったとたん、グラグラグラグラ・・・・・・・・来た(爆)。<大当たり。当たったわ~なんて天気予報が当たった時のように考えてたら、揺れが酷くなった。水が止まるんじゃないか、下水がまた使えなくなるんじゃないか、停電したら備えがないよ?寝てる子を起こす必要はあるの?等、頭の中はお腹いっぱいに。ふと気付いた。・・・・速報もらっても、慌てたところで何も出来ないじゃんね。まだ揺れている最中に、再度子どもたちの布団の中に潜り込んで、全員をそばに寄せて、「いいときも、ダメなときも、そばにいようね。」と囁いて、床についた。でも、何気に停電してない(豆球だけ点灯していたので)ことに気づき、テレビをON。げげげ、、、仙台で震度6強観測・・・。と、同時に、日本の原発が東北地方だけでこれだけあったのか、と知る。それが全部災害で事故発生したとしたら。。。なーんて、考えてもしかたないね。なるようにしかならない。今回の余震で思い知った。もう、運に身を任せよう♪早いところ、美味しいモノが食べたいですね。生きてる証拠だもん。
2011.04.08
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やったーーーーー♪末っ子の担任の先生が、変わったんです!<超嬉しい♪後期を目前にして「ママ、学校、行きたくない・・・」事件から、半年。何度学校へ足を運んだことか。何度末っ子の送り迎えをしたことか。。。新しい先生は、真ん中の子が2年間お世話になった先生で、気心も知れているし、何しろ、厳しいけど優しい、私からすると理想の先生。最初はその厳しさに戸惑いがなかったとはいえないけれど、同じ先生に2年間、しかも濃密な連絡を取り合うようにして付き合わせてもらったことで、その厳しさがただの意地悪なのか、教育なのかの違いを分からせてもらえた。末っ子は、我が家でダントツの問題児だろう。私は自分に似てるから扱い易いけど、他人からしたら、かなり面倒くさい性格のように思う。だからこそ、新しい担任の先生は、ベテランでお願いし易い。またいろいろ教えてもらおうっと♪とにもかくにも、震災後の初、超嬉しいこと、デシタ♪
2011.04.06
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テレビで、津波で両親を失った子どもたちの今を見たらしい。 突然。 「ママが死んじゃったらやだー…〓」 そんなことなど考えたこともなかったのだろう(笑)。聞けば、緊急地震速報の度に本気でママが居なくなったら、、と思っていたのだが、今まで言えずにいたという。さぞかしつらかっただろうに。 自分にとって、かけがえのない存在が、子どもにとっての親だろう。逆もしかり、と私は言いたいところだが、逆は必ずしも真ではない(論理学の上でも同じ)。つい最近も、躾と称され子どもがポリ袋に入れられ窒息死なんて報道。躾した人は、親から教わらなかったのかな?虫ですら、ビニール袋で密閉したら死んでしまうこと。それが人なら、なおのこと。 私は、親が死んだら?と考えたこともなかった。親離れしていたというより、それが普通のことだと思う。 いつだか大学の仲間内の飲み会で、初参加?の国交省の役人さんに、「何が楽しくて生きてるんですか?」と何度も聞かれた(笑)。まぁ、酒の席だからと聞き流して、酔っ払い撃退人に私や他の女性との距離を離してもらって助かったけど、今考えたら失礼な話だよね。 何が楽しくて生きてるんですか?と問われたら、楽しくて生きてるのではなく、生きているから楽しんでいる、或いは楽しもうとしているだけ、としか。 子どもたちには、「大丈夫。ママは死にましぇん。」(武田鉄矢ではありません)とハグして安心をプレゼントしたつもりですが、どうだろう。安心したかな?
2011.04.04
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昨日、自分の住む地域が、災害救助法適用と知った。つまり、法的にも被災地だったらしい(爆)。そんなことを、昨日まで知らなかったことが既に被災者(笑)。え、笑えないか(苦笑)。冗談抜きに、泥かきが大変だった。今は、好天の際に、砂埃で困っている。仕方ないのは分かっているけれど、下水利用不能で入浴もままならなかった末っ子は、アトピーが悪化して全身がボロボロ。その上、この砂埃で、ずっと喘息の呼吸をしている。マスク着用はさせているけれど、子どものマスクなんて、効果があるようでないよりはマシ、くらいかな。市も忙しいのだろうけれど、土嚢の回収を急いで欲しい。喘息なんて生きてる証拠だから享受しなければならないかな?アトピーなんて贅沢な病なのかな?もう、わからないや(笑)。食べ物がやっと流通するようになった。お米もブランドを選ばなければ買える。けれど、問題は、我が家の主食、納豆がない(爆)。牛乳がない(爆)。そんななか、統一地方選挙が始まったようだ。外では、演説カーがうるさい。そんなことにガソリン使うなら、他に回せとか思う。子どもたちの公園が液状化してて困ってますって怒鳴りたくなった。選挙はもちろん、大切だと思う。だけど、選挙演説するだけの暇とお金があるなら、現実的にもっと困っている人を率先して助けてほしいと思う。車がなかったら、選挙できないの?エコってなぁに?と、ぼやいてみる(笑)。
2011.04.03
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我が家のドバト保護事件から3日が経とうとしている今日この頃。 珍道中だった帰り道、真ん中の子は「助かるかな?ドバトさん。」と聞かれ、末っ子からは「ママのバカ!どうして鳩を連れて帰らなかったの!?」と叱られ…(苦笑)。 行きは、ドバトさんを助けるんだ!という目的があったから、子どもたちも遠い道のりに文句ひとつ言わなかった。 バスから降りて、一路野鳥病院へ!と向かう足も軽やかだった。 ところが、帰りは目的を失い、今の欲求が出始める。 末「ママー、バスが来ないじゃん!」 私「来ないねぇ…」 末「寒い…」 私「だから行くときに寒いからもう一枚着なさいって言ったじゃん!」 真ん中「そうだそうだ!着ろってママ言ったじゃん!…お腹空いた…」 私「空いたねぇ…」 末「!(空腹に気付く)お腹空いた!!それに寒い!」 私「バス、来ないねぇ…(苦笑)。あっちはたくさん来てるのにねぇ…」 行徳野鳥観察舎という機関は、ちょっとした僻地にあった。バス停からも近くないし、駅まで歩こうかとも考えたけど、行きは「行徳高校前で下車」しか考えないで来たもんだから、頭の中に地図がない(爆)。知らない土地で動くのは迷いに行くようなもの。というわけで、延々とバスを待つ。 お腹空いたーも限界に達した頃、やっとバスが来た!向かいのバスは、見送ること5台。ずいぶん待った(笑)。通勤通学時間外だからだろうと邪推(苦笑)。 バスでは、2人乗り座席に3人で座った。気が張ってたのか、一気に疲れが(爆)。構わず、子どもたちは勝手を言う。でも、聞こえないふり(爆)。 駅に着いたときには、空腹で全員ヘロヘロ(笑)。目に入った最初のお店で食事をすることにした。 私「あれやだ、これやだ、言わない?」 2人「言わない!」 私「よーし、じゃ、ここで食べて帰ろう!」 と、ラーメン屋に入った。これが震災前なら、外食はほとんどしなかった。だけど、震災後は、幸せな方だとは思うけど、白米に梅干生活だったから、汁物と麺類に、「私が」惹かれた(爆)。いつもなら、猫舌の末っ子がラーメン屋を嫌がるのだが、今回はかなり美味しく頂けたようだった。 帰宅後。 真ん中「ママ、ドバトさん助けてくれてありがとう。あと、ラーメン屋さんも。あと、、、今日、お休みさせてごめんなさい。」 私「ドバトさんを助けたのはママじゃないよ。」 真ん中「え!ママがドバトさんのこと、全部やったじゃん!」 私「あぁ、やったって言ったって、ママはお世話しただけだよ。鳥ならこうした方がいいかな?と思ったことをしただけで、ママはドバトさんを助けてない。」 末っ子「助けたじゃん。でも(ドバトを)置いて帰ってきたのはバカだけど!」(まだ言うか!) 私「違うよ。ママは、お前たちの気持ちを優先しただけ。ママがお前たちだったら、どうして欲しいかを考えたら、こうなった。だから、鳩を助けたのは貴方たち2人だよ。」 真ん中「ママが子どもだったら、同じことした?」 私「たぶん、ね。だけど、大人の力を借りないと、助けられないもんね。だから、ママは、2人が助けたいって思う気持ちを選んだだけ。」 2人「ありがとう、ママ。」 私「でもね…、いつも必ず同じようにママがしてあげられるとは限らないよ。ママが出掛けた後だったりしたら、できないよね。だから、どうしたらいいと思う?」 真ん中「鳩とか、持って帰って来ない…ようにする?」 私「うーん、間違えたらいけないから、ちゃんと聞いてね。」 2人「うん。」 私「今回、2人が鳩を助けたいと思ってしたことは、凄く良いことだったの。」 2人「うん。」 私「でも、運もよかったの。」 2人「何で?」 私「ママが居たから。」 2人「あ、そっか。」 私「だから、必ずいつも同じように助けられる、とは限らない。だから、どうしたらいいと思う?」 2人「…」 真ん中「あ!自分で出来るようにする!?とか?」 私「そうそう(笑)。ママはさっきも言ったけど、お医者さんではないから、お世話は出来ても治してあげられない。だから、人でも動物でも、何でもいいから、誰かを助けられる人になって欲しいなぁ。」 真ん中「そうしたら、ママ、助けるの手伝ってくれる?」 私「手伝ってあげられることは、喜んで手伝うよ。」 2人「やったぁ!」 私「だからね、ママがお休みしたのは、ママが決めたことだから貴方たちが謝ることじゃないよ。ラーメン屋さんは、ラッキーだっただけ♪美味しかったし、野鳥もたくさん観られてママも楽しかったよ。」 真ん中「野鳥病院の人が、また来てくださいって言ってたよね。いつ行く?」 …をいをい、そんな簡単には行けないよ(爆)。 という割には、その後どうなったか気になりつつ、電話しようか、しないにしようか。 カエルの子はカエルとはよく言ったもんで、うちはその逆(爆)。 子どもたちの正義に従ってよかったと思っているのは、秘密です(苦笑)。
2011.04.01
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朝から大事件が起こった。真ん中の子と末っ子が、出血したドバトを抱えてきた。「ママー!この子、どうしよう。」どうしようったって、どうしよう。。。って、どうもできないってば。困った・・・。私「もと居た場所に戻しておいで。鳩は、いつもつがいでいるから、もう一羽がその子を探しているかもしれないよ。」真ん中「無理だよ。だって、カラスにつつかれてたのを助けてきたんだもん。同じところに戻したら、またカラスに食べられちゃう。」私「カラスだって、お腹すいてたのかもしれないじゃん。野生の動物たちのそれを、ママたちが止めたらいけないんだよ。」真ん中「だって、放っておけなかったんだもん・・・。」そんな言い争いをしながら実家方面へ。すると、私の母に子どもたちはクソミソに怒鳴られ始める。「鳥インフルエンザで死にかけてたのかもしれないのに、そんなもん拾ってくる馬鹿どこに居る!!!」しばらく黙って子どもたちの様子を見ていた。お婆ちゃんに言われれば、元いた場所に戻しに行くのかなと僅かな期待をして。ところが、真ん中は、頑として動こうとしない。タオルで出血したドバトをくるみ、それを抱きしめたまま、お婆ちゃんちの外でじっとしていた。もちろん、黙って見ている私を、私の母も黙ってはいない。ついでとばかりに再びクソミソに怒鳴りつけていた。軽く無視はしていたけれど。どうしたもんだか・・・。とりあえず、わからないことはインターネット・・・ということで、どうやら県に相談すればいいらしいことがわかった。とりあえず、県の野鳥関連の課に電話。すると、うちの近所で野鳥治療を許可されている動物病院を2件教えてもらえた。そこに連れていけば、入院はできないが、無料で治療を施してくれるとのこと。わかりました、、、と電話は切ったけれど、どうみても入院が必要な怪我をしているドバト。情がうつるから決して私は触らない。触ると最後、放鳥するのさえ躊躇う自分を知ってるから。教えてもらった動物病院は、車がないと通いきれない場所だった。実家の車庫を覗くと、全員出払っていて車を借りられる状況にない。とりあえず、文鳥飼育者の私としては寒いのは鳥にはNGだろうと、段ボール箱の底にホッカイロを貼り、新聞紙を敷き、ホッカイロは酸素を利用して発熱するので空気穴を確保。今出来るのはこれくらい。。。震災中、実は、ずっと体調の悪かったリクガメの通院をしていた。本来はそんな場合じゃなかったけれど、実は大震災前の水曜日から体調を崩していて、木曜は休診、金曜日ならばカメを見られる獣医が居ると聞いて、金曜日になるのを待ちに待っていたのだ。待っていたのは、とてつもなく大きな地震だったのだけれど。。。だけど諦めの悪い私は、なんとか被災した病院から帰宅後、余震覚悟で子どもたちと動物病院へ。カメは危篤状態だと言われた。子どもたちも私もしょんぼりしたけれど、やれることだけやってもらおうと、皮下補液を注射してもらった。抗生物質は、体力がないカメには劇薬なので使えないと言われた。もうダメかも、、、と全員がしょんぼりした。だけど諦めの悪い私は、自分たちのホッカイロをカメに使って温めながら、毎日、ママチャリで通院。そのカメさんは、現在もご健在。というか、むしろ、奇跡的に復活している。何が言いたいかというと、あの病院なら、診てくれるかもしれない!!!と考え、多少お金は取られてもいいやとそこに電話をしてみた。すると、、、「野鳥は、法令で決められた獣医以外は診察してはならないことになっていて・・・」ゲロゲロ。ここがダメなら、もうおしまい・・・。「ただ、野鳥を保護してくれる機関がありまして・・・」うおっ、それそれ、私が聞きたいのはそれっ。「千葉県行徳野鳥観察舎http://www.city.ichikawa.lg.jp/env02/1411000001.htmlというところがございまして、そちらですと、入院というよりはむしろ保護も治療もしてもらえます。が、少し遠いですよね・・・。」た、確かに遠い・・・。遠すぎる・・・。けど、我が家も被災地、電気の供給も怪しいし、保温すら難しい。出血も酷い。たぶん、通院だと、死ぬの待ち・・・。「だけど、もし生きるかもしれないなら、行ってみます。」って、言っちゃった(爆)。というわけで、ここからは下の子2人と3人で珍道中となりました。ドバトさんは、無事に野鳥病院に保護されました。珍しい野鳥さんたちも見られたし、少なくとも、悪いことはしてないと安心しつつ、だけど、やっぱり「ちょっと(救命は)難しいかもしれませんが、保温方法など適切で、ありがとうございます。」とのこと。。。助かるといいな。小さな子たちがみつけた小さな命。
2011.03.28
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とうとうやってきました。放射性ヨウ素基準値越え。 さきほど、役所からの放送で、「乳児の摂取制限値を越えました…」とのこと。 まーた、水の買い占めが始まりますね~っていうのは大きな間違いで、実は震災後からずーっと水が店頭に並んだのを見たことありません(爆)。 つまり、既に買い占めゴーゴー♪ 我が家は、乳児もいませんし、気にもしていません。幸か不幸か買い占めるお金もないし(爆)、気持ちもない(笑)。 買い占めたつもりはないけど、家に水が積み上がっている方々、買い占めた方々、それ、乳児のいるお宅に譲ってあげてください。妊婦の女性に譲ってあげてください。私も妊娠時に決して幸せだったわけではなかったから、今の不安が痛いほどわかります。 あ、そうそう、観光地に遊びに行くのも節電&経済活動に寄与します。何でも自粛すりゃいいってもんじゃありません。世の中のお金を回すことも支援に繋がります。 頑張りましょう♪
2011.03.27
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不謹慎と言われても仕方ないエントリー。 震災後であれ何であれ、私のできることは日常を過ごすことだ。 今、やるべきことはやりきった、と思うことにして、私がやるべきことの日常を過ごすしか。 というわけで、今日は、子どもたちが遊びに行った途端に机に向かった。 いろいろなことが脳裏をよぎる。集中できない。でも、これって本試験のときの状態と似ていると思うようにした。 とりあえず、気分を変えるため都内に向かった。震災後とは思えないほど、普通の光景が広がっていた。 地元の地割れや、その修復痕のない道路をみてほっとした。都内の地盤は強いと改めて知る。 とある図書館の片隅で、5時間座り続けた。このところ、泥かきばかりで頭の中まで筋肉になってしまったのか、とことん正解しない(苦笑)。 でも、情報を遮断した効果は絶大だった。揺れを全く感じなくなった。 明日も私にできることをしよう。つまるところ、勉強するしかないのだが(爆)。 買い占めない買い物を、消費者には求めたい。これがまた、えらく難しいのだけれど。
2011.03.26
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子どもたちを学校に出すタイミングに、立て続けに余震が。 もう何度目かわからないけど、とどめに緊急地震速報が。 「来るよー!」 私の声で子どもたちが私の回りに集まる。 緊急地震速報の後の地震は、大体がたいしたことなく終わる。 だけど、緊急地震速報で極度の不安状態に陥る子どもたち。 不安にしたいわけじゃないんだけど、災害時に離ればなれが一番危ないと思った。 今、私ができることは、そばに居続けることしかない。 で、ホラ、また緊急地震速報(爆)。 子どもたちを学校に出したから、今は怖いと思える。怖いのだけど、あまりの緊張状態に、なぜだか爆笑して乗りきっている。 笑うチカラって、大切。 不謹慎?そうかもしれない。でも、意識しないと笑うことを忘れちゃう。 だから、笑いたいときは笑う。 緊急地震速報で、笑うのだ。
2011.03.23
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こんなときでも潤いは忘れない(笑)。 楽天ブックスで欲しかった本を、ボランティアのご褒美に、携帯から購入した。 災害だから、10日以上かかると思ったし、楽天からのメールもほとんどないから待ってなかった。 そしたら、今日、予想外にも到着!早いっ! でね、今さっき、発送しましたってメールが(爆)。 もう届いているのにね(笑)。 品川も混乱してるのかな? ところで、余計なお世話だけど三木谷さん、義援金はおいくら出すのだろう。孫さんは、震災孤児は携帯料金無料とか決めてたよね? 期待してますよ~♪
2011.03.22
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携帯の緊急地震速報の音に、言いようのない緊張感が走る…。 余震が減り始め、私のお腹の調子も戻り始めた。途端に、お腹が空く。生きてるんだなぁと感慨深い(笑)。何より、仮設トイレに行く回数が減って嬉しい♪ 地震酔いの予防には、体を動かしていたほうがいい。なぜなら、そこに集中し過ぎないからだ。 とにかく、無駄な動きでもいい。うろうろしていれば楽勝。 落ち着きのない末っ子に、「しーっかりしろ!」と気合を入れられることも減った(笑)。 そこに、緊急地震速報の音がやってくる(爆)。若干、パニクるけど、動いていれば、フットワークも軽く、3とか4程度の余震には気付かない勢い。 これでいいのだ!
2011.03.22
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100年間に2回も大津波に襲われた陸前高田市。 NHKに出てる人が、口々に「頑張って、故郷を復興させるべきだ」のなんだの。 何年後かはわからないが、再び津波はやってくるのは、もはや誰にでも解りうること。 そこを公園などに変えて、津波が来ないと想定できる代替地を提供することは考えないのだろうか。 NHKの本体を、陸前高田市に置けば?って思う。被災者に頑張れって、これ以上、何を? 自分らは、冷暖房完備で生温く同じような報道を繰り返し、必要な報道をしない。 報道の自由があるのだから、被曝覚悟で、ヘリで福島原発を近くから報道してみなさいよ。 自分らにもできないことを、簡単に口にして欲しくない。 頑張りますって被災者が言ったら、「一緒に」頑張りましょうって言うのがいい。 ある被災者は、「77年前にも同じような思いをした。人生で2回も大津波に襲われた。それでもなお、孫の代までこの土地に住み続けろなんて…私には言えないね。もう、わからないね、、、。」 私もそう思う。 NHKに出てる人が「もう一度海に向き合って、頑張って欲しいと思います。」って。 またそこに住めなんて、次は人災としか言えない。勿論、住みたくて住む人に異論はないけれど。
2011.03.21
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いやぁ、困った(爆)。 とにかく、子どもたちに聞かないと、私だけ地震発生していて、NHKが地震速報しないもんだから、文句言ってしまいそうになった(笑)。 さっきも、また。 私「揺れてる!」 上「揺れてないよ(苦笑)。」 私「おかしいな、結構揺れてたけどな…」 中「テレビにも出ないじゃん。」 末「しーっかり、しろ!(笑)。」 子どもたち、失笑。 私、苦笑。 私「みんな、揺れないの?」 上「揺れない。」 中「揺れない。」 末「ぜんぜん。」 私「…。」 上「被害妄想じゃないの?病院行け!」 私「被害妄想はないなぁ。ただ、地震が来るのに、NHKがサボるから、震度がわかんないじゃん!って思う。」 中「疲れてるんだよ。寝たら?」 末「しーっかり、しろ!(ゲラゲラ笑う)」 私「ぁい、しっかりしまーす♪」 上「病院行け!PTSDじゃないの?」 私「それじゃあ、病気じゃん!(笑)。」 上「1人で地震来ちゃってるんだから、病気じゃん!」 私「ふぁ~い。行きまーす、落ち着いたら。」 中「病院は行ってるよ!鼻も耳も一緒にみてもらったもんね~、ママ。」 上「病院違い…ま、いっか。」 中「あれ?今、揺れなかった?」 上「揺れてないよ。って、お前もか…(汗)」 末「をーい、しーっかり、しろ!(爆)。」 ググッたら、地震酔いっていうそうですね。毎日、余震で、まともな平衡感覚が失われているようで。 とりあえず、食糧は安定化にあります。今日は卵もコンビニで買えました。スーパーマーケットは、人混みすぎなので、行ってません(笑)。 末っ子がコンビニで、大好物の杏仁豆腐の在庫を見つけました。残り3つ…(笑)。子どもたちは3人…。末っ子は迷わず3つとも手に取りました。 私「末ちゃん、3つしかないのに、3つとも買ったらいけないよ。他にも食べたいお友達がいるかもしれない。だから、2つにしておいてね。2つをみんなで食べよう。半分こすればいいんだから。」 末「…そうだね。地震で食べられなかった人に譲るんだったね。」 隣で別のものを買い占めようとしてた青年が、つられて商品を棚に戻していた。 小さな我慢。 いずれ、元の生活に戻るから。 私たちは、財産も命も取られてないから。 だから、大丈夫。
2011.03.20
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たまたま私の住む地域は報道はされませんが被災地のため、停電の予定がない地域です。大きな病院もまとまっていくつもあるので、停電=死に直結することもあるのでしょう。電気のありがたみを痛感しています。一方、私が通院する耳鼻咽喉科は、計画停電範囲のため、診察時間が流動的です。今朝も朝一に向かいましたが、休診中。今日中に薬を処方してもらえないと、夜が大変になります。。。喘息予防薬と花粉症対策のアレルギー薬。。。こんなとき、いつも飲んでる薬くらい、薬剤師の独断と偏見で処方してもらえたらどれほど助かることか。昨日、相馬市の親族から連絡が来ました。手間取らせてはならないので、代表で1名と話をしました。私の親族は、あらゆる免許を持っています。重機はもちろん、運転免許ならそのほとんどが取得済みです。そのため、自分の家も被災地ではあるが半壊で済んでいるだけマシだ、隣の部落が壊滅地区で、ただちに支援に向かいたいが、停電が続いているためもあり、ガソリンがないことも重なって、動くに動けないとのことでした。どうかみなさん、震度5以下の地域の方は、徒歩・自転車・公共交通機関の利用をお願いします。
2011.03.18
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福島の原発事故から避難するために、各地から被災していないと踏んで避難する方が南下してきているようです。今日は、茨城から千葉県へ入った方からのお話を紹介。「茨城ではガソリンも食料もなく、断水も続いていたので、千葉県に来れば何か買えるかと思ったのだが・・・」あろうことか、千葉県が被災地だということを知らなかったそうです。何しろ、情報がない、とのこと。報道が茨城以北のものばかりなので、こんなことが起こっているのでしょう。何もない地域から何もない地域へ移動してしまうため、ガソリン不足に拍車がかかる。ガソリンも絶対量は不足していないのに、不必要な人の給油が目立つとのことでした。今、私たちにできることは何でしょうか。冷静な対応、動かない勇気、そして、我慢です。
2011.03.17
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次の統一地方選挙に出馬予定の元夫のHP(含・ブログ)を見ましたが、何の更新もなく、何の発信もない。やっぱり駄目な人ね、自分の懐のことしかどうせ考えていないのでしょう、と嫌な気分になりました。取り立てて連絡を欲しかったわけではありませんが、どこの家でも別れた夫が別れた子どもを心配して連絡をしてきています。うちは、連絡も送金もないから、「なかったこと」にでもしているのでしょう。とんだ政治家気取りに、毎日唖然としていましたが、虚偽表示を告発してあげたい気分でした。今、ガソリンが本当に必要な人って、誰でしょうか。貴方の車にガソリン入れてどうするんですか。インフラ整備に回してあげようと思わないんですか。怒りが募ります。私の住む街も被災地です。が、東北ほどではない(津波がなかった)ため、記事の隅にも載りません。その食料、本当に必要最低限で購入していますか?断水し、ガスが使えない地域の人が、挙句、被災地なのに停電しますって(笑)、食事もままならない状態になりつつあります。避難所が停電ってどうなんでしょう。ご近所のために住まいを提供しているお宅で停電って、ただでさえ申し訳ない生活していると思っているだろう、家屋倒壊者に、さらにみじめな思いをさせるこの状態。政治が悪いのか、人種が悪いのか。必要最低限しか食料を買っておかなかった私が悪いのか(爆)。まぁ、どうにかなると大らかに(大馬鹿にともいう)構えていますが、諸外国が思うほど、日本人って冷静じゃないです。さて、プチ暴露もしましたし、ガス抜き終了です(爆)。
2011.03.15
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東北地方にも支援物資が行き届いていないようですが、関東地方、とくに千葉県には食料がどこにも売っていません。本日、市原市、柏市、千葉市の知人に連絡をしてみましたが、そのどこもが食料が何もない状態が続いているとのこと。自衛隊に来いとは申しません。ですがせめて、一般食料の物流だけは確保してください。また、ガソリン、灯油も皆無です。街中では、牛乳すら手に入らない状態です。どうか、一日も早い物流の確保を。
2011.03.14
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私は、子どもたちと通例の通院中に被災しました。インフルエンザがぶり返したのかと一瞬思いはしたものの、次の瞬間には立っていられないほどの地震でした。その後、なんとか自宅までたどり着きましたが、道路の至る所で液状化が進み、コンクリートが隆起している箇所、道路に亀裂が入っている箇所など、悲惨な状況だということはわかりました。ただ、それでも生きています。生きていることに感謝しています。しかし、福島県相馬市の親族とは連絡が取れずにいます。壊滅地域に含まれているようだというところまではわかりました。それでもどうにか生きていてほしい。被災したみなさま、なんとか生きましょう。
2011.03.12
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末っ子の連休(爆)も、かれこれ8日目にかかろうとしています。いつ治るんだろう?そして、私の体調不良も、かれこれ5日を超えました。とほほ。年なんだろうか・・・(爆)。いや、違う、違う、そうじゃない(爆)。今年の風邪がひどすぎるだけだ!そうだ、そうに違いない(爆)。
2011.03.07
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最悪なことに、どうやらインフルエンザだけではなさそうな我が家。末っ子が、みなしインフルエンザとして治療が始まって1週間が経過しようとしているのに、熱が下がらず。恐らく感染源だった真ん中の子は、誰かにうつすだけうつしたら、まるで何もなかったかの如く(笑)。今回は、私も、私の実家家族も、本当の意味で全員が全滅してます。今年の風邪は、身体中が痛み、頭痛がして、頭がフラフラするニクい奴です。皆様も、お風邪などお召しませんよう、ご注意ください。
2011.03.05
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昨年、インフルエンザの予防接種をしようとしたら、真ん中が中耳炎で抗生物質を処方され、延期。真ん中が治ったので、いよいよ予防接種と思ったら、末っ子が足を怪我して抗生物質処方でまた延期(爆)。その末っ子の足が、1ヶ月経過しても治らず、結局は2カ月超で完治したものの、もう新春(爆)。そんなこんなで、今年は予防接種が出来ませんでした。が、調子良かったのよね、最近まで♪ところが・・・昨日、末っ子が下校してきてから、我が家は一転。なんと、38.5度の熱が発覚→末っ子。大変だ、大変だ、と小児科の予約をするも、16時の枠しか空いてなかったので、そこに予約をぶち込む。いよいよ小児科へと思ったら、今度は体調の悪さから末っ子が駄々こね始める。遅刻気味に小児科に滑り込み、待合室で待とうとしたら、いきなりインフルエンザの検査(爆)。診察室で結果を聞くと、検査結果は陰性。ほっとしたのはそのときだけで、「陰性だけど、タミフル出すよ。明日から登校停止。早くて土曜に許可かな。」と医師。。。ええええええっ。そんなっ。火曜日から5日間は完全に登校不可=私も出社不能・・・orzご、ご、ごーるでんうぃーくじゃあるまいし!!!とはいえ仕方ない。。。。というわけで、本日より、えせインフル欠勤しております。でも、実際は、みなしインフルで正解だったのだろうとは思っています、はい。というのも、解熱剤を投与しても、末っ子の熱が9度以下にならない。一時は40.5度(解熱剤使用)で、本人もグダグダ・・・。そりゃそうだよね。生まれて初めての高熱。今までは、頑張っても9度5分以下でしたもん。基本的に、平熱高めで病気で熱出しても堪えないタイプだった。それが、メタメタ(笑)。可哀想に・・・。特別に、ママも一緒に、寝て差し上げよう(爆)。<え、、頼まれてないって?まぁ、いいのいいの。めっためたのマザコン仕様に仕上げちゃるで(爆)。
2011.03.01
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もはや笑うしかない(爆)。たとえば、DV加害者が「子育て・シングルマザーの就労支援」なんて政策の公約を公言していても、『おまえが言うか?』って怒るよりも、笑うしかない。そうだ、そうだ。私には、どんな境遇をも笑い飛ばすだけの能力があったんだった(笑)。笑っちゃおう。あーはっはっはっはっは・・・・(含・失笑)。
2011.02.22
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更新中・・・。自宅PCは、崩壊したっきり、立ち上げてません。時間だけを恐ろしく食われてしまうので、このままあのPCには崩壊してもらうことにしました・・・(爆)。そのため、全てを携帯電話の端末で操作しているので、メールチェックするだけで死にそうです。まぁ、どうでもいいことなんですけどね(笑)。何が言いたかったかって、要は、毎日、大変だぞってアピールのみ♪はい、失礼しました。
2011.02.16
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