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何とも寒い日々となりました。北海道で初雪とのこと。こちらも昨日は雨も降って特に寒い一日でした。野鳥たちも寒くなると羽を膨らませていることでしょう。カワセミはまだ縄張りがはっきり決まらないような。なかなか出会えなくなりました。やっと姿を現してもどこか落ち着きがありません。はい、いきなり飛び去るのです。カワセミと同じスピードでカメラを動かすようにしているつもりですが(瞬間的なので、なかなかそうできない)、そのうちピント合わせが間に合わなくなります。こんな風にぼやっとしていってしまいます。( ;∀;)これは縦位置で撮っているのではなく、右側に目障りなものが入ってしまったために縦にトリミングしました。この後、見えなくなりました。一方、もっと大きいダイサギはというと・・・。カワセミに比べると悠々と飛ぶ感じです。ススキやセイタカアワダチソウなど、すっかり秋らしい光景になりました。ダイサギが止まっているアオサギを超えて行こうとしています。アオサギを超えました。アオサギは不動の姿勢?('◇')ゞ大空を雄大に飛んでいくダイサギの羽の白さがまぶしいくらいです。
2021/10/18
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NHKのドラマも進んでいきます。先日、ご紹介した「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は全3回だったので、すぐに終わってしまいました。三回目(最終回)は、特に面白いシーンが多くて楽しめました。やくざの親分役の松重豊さんが食事をする場面で「孤独のグルメ」の口調で食べ物の紹介をしてしまうあたり。オダギリジョー演じる着ぐるみの犬がタンデム自転車の後ろに乗っているなど。マイケル・ジャクソンの「スリラー」を思い出させるみんなの踊りとか。('◇')ゞしかし、なんだかよくわからないうちに終わってしまった感は否めません。「正義の天秤」ももう数回目。内容は良いのですが、どうも亀梨くんがあまり好みでなくて。('◇')ゞ「大江戸もののけ物語」は妖怪が気持ちが悪いといえば悪いけど、全然こわくない。「青天を衝け」は渋沢栄一さんってこんなにすごい人だったのかと驚くばかり。郷土史でもあまり触れられなかった(小学校時代)し、その後、個人的に王子の渋沢資料館に行ったこともありますが、それほど心にとめていませんでした。だめだなー、みなみたっち。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出遅れましたが、彼岸花がらみのカワセミを。このコラボは、今年初めて撮れたものです。これまで、そういうシーンを見たことがなかった気がします。風に揺れる細い枝止まり。バックの彼岸花が入るところまで移動しつつ撮りましたが、これ以上移動できないうちにカワセミが逃げました。かなり太い枝に止まりました。この子はどうもメスのようですね。(まだ若いのでわかりにくいけど。)このアングルだと、下の嘴の色(メスだと赤くなる)がよく見えません。点々と水面に映る彼岸花。うーん、せめてこっちを向いてほしいなあ。水面に映った彼岸花とカワセミと。
2021/10/04
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NHKの朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」は毎回、ドキドキしながら見ています。故郷(気仙沼市の亀島)に戻って気象予報士として、地元の天気予報や解説を地元のラジオで始めます。子どもたちが待ち望んだ子ども祭りの日の予報は強風。延期を勧めるものの、スタッフの半数はうんと言わず。しかし、同じ日の朝にアワビの開口日となる可能性が高いと伝えると、あっさり子ども祭りは延期され・・・予測の通りアワビの開口日となり、午後は強風も出て。ちょっとひやひやさせられました。3.11以後、地元で頑張ってきた人たちと、5年間、地元から離れていたモネとの距離はどうなるのでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワセミの飛び込みシーンです。はたして、何がとれるかな。それでは、いきます。「よーい、ドン」順調に?飛び出しました。羽を広げて下降します。今度はロケットスタイルになって。また羽を開いて。水面が近づいてきました。じゃーん。とれた餌は何だかわからないけど大きなお魚ではないことはたしかです。まあ、そんな顔しなさんな。( ^)o(^ )こちらはセグロセキレイ。久しぶりです。水面に映るはサルスベリ。なかなかかわいいお顔をしていました。(#^.^#)
2021/10/02
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テレビ番組も改変期。定番のドラマがないので、いろいろなものを録画して見ています。映画や古いドラマなどが多いかな。映画「HERO」は何度も見ていますが、また録画したので少しずつ見ています。ドラマ「新参者」(東野圭吾)の再放送もあったので、それも連続で録画して。みんなすごく若いです。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワセミの若というか幼鳥が遊んでくれます。まだ、大きなお魚をとれないようで小さい水生昆虫や川エビのようなものを捕っては食べています。あまりにも小さい餌なのですぐにおなかがすいてしまうらしい。('◇')ゞ枚数が多めですが、連続写真をご覧いただければうれしいです。肉眼では速すぎて見えない姿も、写真で撮ると見えてくるのが楽しいですね。少し上にむかってから飛び込みスタートします。下をむいています。足は小さく曲げて。体はさらに水面に対して垂直に。羽はピタッと体につけてロケットスタイル。足ももっと体につけて。飛び込みました。ミルククラウンのような水撥ね。出てきました。何か小さいものをくわえているようです。この幼鳥は女の子のようですね。少し方向を変えてきました。餌はとても小さいなあ。目的地を決めて降りていくようでです。羽を広げてふわっと降りる準備。まもなく着地です。はい、ここで食べるのです。それにしても小さい餌ですね。('◇')ゞ
2021/09/26
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オリンピックは興味がある種目だけ、見るか録画するかしています。初めてみたのがテニス女子シングルス。一回戦の大坂なおみ選手の試合を珍しくリアルタイムで全部見ました。なかなか見事なプレーでした。卓球ミックスは録画してまだ見ていません。たまたまバレーボール女子を少し見ました。(毎週予約の「青天を衝け」の時間に録画されていた。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりにカワセミに会いました。もっとも、カワセミの方は毎日のようにお魚とりほかをして暮らしているのでしょう。こちらがめったに外出しないだけなのです。('◇')ゞ若そうなメスのカワセミです。ちょっとおすまし。1,2回水に飛び込み、ぶるるんと水をきる。こういうときはまるで別鳥。( ^)o(^ )暗い所に移動。これまた別鳥みたいな。水浴びをするも、見えないところに飛び込むので撮影はチャンス少なく厳しかったです。水浴びのあとは羽づくろい。ちらっと見返りカワセミ。その後は、見えないところへ飛び去りました。(@^^)/~~~
2021/07/26
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梅雨明けで、猛暑ですね。去年と比べると、ずいぶん早い梅雨明けで、雨が足りないような気もします。ゲリラ豪雨はいやですが、もう少し雨もほしいな。今年は出かけないせいもありますが、カワセミ自体も見かけなくなっていました。以前、よく見かけた場所から撤退していたようです。カワセミを撮るには距離がありすぎる場所の幼鳥です。(ものすごくトリミング)幼鳥でも一人前にホバリングをしていました。(#^.^#)そして、飛び込んで見事に小さい餌をゲットしていました。えらいねー。これでも、おなかの足しにはなるのでしょうけれど、大きいお魚などを獲れないと小さいのを何度も何度も獲るしかないですね。もう一人立ちをして、親は餌をくれませんから。こちらはムクドリの幼鳥です。まだ親の後を追いかけていました。ムクドリの大集団。五線譜に並んでいました。真ん中だけ幅が広い五線譜ですが、それでも、きちんと音符は描かれていますよ。(#^.^#)どんな曲になるかな?
2021/07/18
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最近は見に行かないので、ご無沙汰のカワセミやコサギ。一か月ぶりくらいで行ってみると、何とか、両方見ることができました。目立たないところにいたカワセミ嬢が少し見えるところに出てきました。と思ったら、見えにくいところに飛び込んで大きな魚をゲット。大きいので、何度も何度もよーく叩きつけて食べやすくしています。「ほら、大きいしとってもおいしそうでしょう。」今度は、白い鳥。コサギです。獲物を見つけました。捕りましたね。でも、小さいような。うんうん、かわいいお魚。大きな口をあけてぱくっと一飲み。
2021/02/08
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近くで撮れないところのカワセミ。なかなか出がよくないらしいですが、たまーに行くと大体出てきます。('◇')ゞただし遠いのでものすごくトリミングすることになります。「なんだか水面がきれいだわー。」「あたし、実は食べないのよ。」「だから寒いけど、こうやってとびこんで。」「なんとか食べ物を見つけないといけないから、何度もとびこまなくちゃ。」「でも、収穫はおおものばかりじゃないの。」「やーね、まだ撮ってるの?」「ま、今度は大物だから撮ってもいいわ。」
2021/01/03
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久しぶりのカワセミです。自粛している間に、カワセミが以前いたところにはいなくなってしまいました。どこへいったのでしょうね?仕方がないので別の場所に行ってみました。しかし、距離があるのと、良いところにとどまってくれないのと・・・ストレスになります。( ;∀;)かなりトリミングしてもこの程度。カルガモと飛翔するカワセミ嬢ちゃん。「チュッピー、チュッピー」と鳴きあいながら、かろうじて近くに並びました。左が先ほどメスで、右がオスです。あらま、すぐにメスが左へ飛び去りました。ざんねん。残ったオスは真下にダイブ。これは高く飛んでいくメス。カワセミさんたちが遊んでくれないので、カルガモを見ていました。すると珍しい動きをするカルガモが。なんと水から上に浮上しています。水浴びの後の羽ばたきですが、この鳥だけ水を切る羽ばたきをするうちに水面から出て真上に飛びあがってしまうのです。ふつうは水面から浮上しませんね、こういうのは初めて見ました。( ^)o(^ )ご参考までこれまで見たカルガモの水浴の場合は、足は水面から上には出ていません。('◇')ゞ
2020/12/05
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お天気の良い日がたまにあります。なかなか野鳥撮影にも行かれませんが、たまにはカワセミに会ってみたくなります。やっと見つけました。飛んで来て、着地するところ。しかし、落ち着きなくまたすぐに飛び出しました。「ここからお魚を狙いましょう。」「よーし、とったわー。」「安全なところへ運んでからゆっくり食べるの。」
2020/11/02
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木曜のドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」も終わってしまいました。けっこう俳優陣も気に入っていました。(波瑠、鈴木京香、沢村一樹、谷原章介、遠藤憲一、工藤阿須加など)毎回、文字等が捜査に大きなヒントを与えているのがとても興味深かったです。(#^.^#)(最終回の梵字は、梵字そのものはあまり意味をなしていなかったのが残念だったけど。) ・・・・・・・・・・・・・・・しばらくぶりにカワセミに会えました。まだ若い女の子です。このまま、なわばりをしっかり守って、居ついてくれたらよいのですが。まだ口紅も短いし、あんよも真っ赤になっていない若い子です。二番子(二番目の営巣で生まれた子)くらいかな?おっ、ウオーミングアップです。ということで、移動しちゃいました。ちょっと鳴いてみる。飛び込んだー。(#^.^#)ぶるるんと水を切る。わんちゃんもよくやりますよね。('◇')ゞこんなかっこうも。
2020/09/19
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猛暑なのとコロナへの不安で、めったに出かけなくなって久しいです。たまには「えいっ!」とばかり掛け声をかけて外に出ます。('◇')ゞだいぶ前のことですが、若いカワセミを見かけました。メスですね。まだ胸の羽の色も薄いし、あんよも赤くないです。近くにはもっと若いオスもいました。胸の羽の色、あんよともに上のメスよりも幼いです。すぐに飛び去りました。こちらは、ストロベリーミックスソフトクリームみたいな朝顔のつぼみ。( ^)o(^ )近所で見かけました。午前中は朝顔が、夕方からはオシロイバナが咲きます。ちょっと暗めに。
2020/08/25
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6月に入ってからカワセミの様子を見に行きました。予想通り、もうヒナたちの姿は見えず。父カワセミだけがちょっとだけ来ました。これは・・・飛び込みそうですね。「位置について よーい・・・」この時は水浴びに来たのです。(連続写真ではないですが)成鳥のおなかのオレンジ、足の赤がよくわかります。水浴びも激しく飛び込んでまた激しく飛び出してきます。目は瞬膜で覆われています。一度、少し沈むようにしてから飛び出します。さらに上をめざします。木にもどって羽づくろいを。この日はカワセミのメスに求愛給餌をしたという話を聞きました。二番子の営巣準備ですね。
2020/06/19
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かわいいカワセミのヒナたちの観察も、そろそろ終わりです。今回はヒナが小数しか出てきませんでした。二羽+父の三羽並びが最高でした。ちなみにメスは姿を見せませんでした。「父ちゃん、なかなかこないねー。」「しゃーない、飛び込もう。」「もう少しだ。」「がんばってとってきたけど、黄色いのだった。」やっと父カワセミが来ました。「わーい、もらえる。」ヒナはこの子しかやってきませんでした。「あと少しだ。」見事、給餌に成功。父はすぐに飛び立ちます。「父ちゃん、ありがとう。やさしいね。」しかし、時にはこんな風に叱られることも。「もう自分で餌とりしなくちゃだめだよ。」って。
2020/06/17
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昨日は東京都のコロナウィルス感染者は47人でした。先週は20人台くらいが続いていましたが、今後はどうなるのでしょうか。予想通り緊急事態宣言が解除され、じわじわと感染者数が増えてきています。今、油断をせずに本当に気を付けないと怖いことになりそうです。外出自粛を心掛けたほうがよさそうかな? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワセミのヒナの続きです。前回は右の子が餌をもらいましたが、その後は父カワセミはやってきません。餌をもらえた右の子が糞をしました。糞をして少しでも身を軽くしてから、果敢に飛び込みます。さて、餌はとれるのでしょうか?あ、何かをくわえて上がってきました。いったい、なんでしょう?正体はわかりませんが、餌ではないことだけは確かです。結局、捨てました。('◇')ゞ一方、まだ餌をもらうところを目撃していない左の子。でも、ペリットを吐きます。しかも、白い。ということはお魚をもらっていたということです。時々、兄弟でこぜりあいも。けんかというほどのものではないですが。(つづく)
2020/06/15
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4月の終わりくらいから夜中にかゆみが。どうも蕁麻疹らしいので、皮膚科に行ってみました。じきに消えてしまうものなので、蕁麻疹だろうということで塗り薬とザイザルという飲み薬が一か月分出ました。ザイザルを飲んでからはまったく蕁麻疹は出ません。しかし、一か月たって薬がきれたら三日目に出ました。また皮膚科へ。ついでに?食べ物その他に関するアレルギーの血液検査をしてもらいました。一週間後に結果を聞きに。アレルギーは0(陰性)から6まで判定されます。(細かい数字も出ます)2以上のものはなくて、うん十年前と同じくダニとハウスダストは1(擬陽性)、そのほか、1でももう少し数値が高かったのが蛾とゴキブリでした。「蛾は幼虫ではなく成虫ですよね?」と医師に聞いてしまいました。「たぶん鱗粉などだと思いますが。」とのお答えが。('◇')ゞびっくりしたのは、1(擬陽性)ですが、牛乳、エビ、カニ、バナナがありました。どれも、子供のころから大好きでよく食べているものばかり。ちなみに花粉症の項目がたくさんありましたが、すべて0(陰性)でした。それだけはよかった。検査料は6千円くらいでした。白血球内の好酸球は正常値でしたのでアレルギー体質ではないようです。アレルギーの数値と蕁麻疹はほぼ無関係らしく、蕁麻疹の原因というのはわからないらしいです。とりあえずザイザルを飲んでいればまったく症状はなし。ただし、寝る前に飲む薬ですがものすごくよく眠れてしまって(すごいときは夜10時から朝9時まで一度も目が覚めず)、お寝坊さんになっています。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・カワセミのヒナたちの続きです。今回は、父カワセミが餌を持ってきました。右の餌をくわえたのが父、右にヒナ。左からもう一羽のヒナが飛んできました。ここからは大トリミングで。左の子が口をあけています。もらえるのでしょうか?しかし、今回は右の子に与えるようです。父の体で見えにくいですが、右の子が餌をもらいました。右の子はすぐにのみこみそう。父カワセミは飛び去るようです。父を見送るヒナ二羽。左の子はお名残り惜しそう。(つづく)
2020/06/14
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カワセミヒナの続きです。まだおなかが黒くて足も赤くないのがヒナの特徴です。親が近くに来るまでは小さな「チッ チッ」というような鳴き声も出していませんでした。少しはかくれんぼはやめたようです。このおなかのくすんだような色がかわいらしい。(#^.^#)なかなか親が餌をもってきてくれないので、自分でも時々飛び込んでいました。ダイナミックに飛び出してきました。何か口にくわえています。しかし、残念ながら葉っぱでしたね。('◇')ゞまた次も元気に飛び出しましたが餌はとれませんでした。(つづく)
2020/06/13
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今年は庭の豊後梅があまりとれませんでした。350g程度。仕方なく、スーパーで南高梅1kg(1280円)を買ってきて、合わせて1kgの氷砂糖とホワイトリカー少々をくわえて、梅ジュースを作っています。まだ、三日目ですがかなり水分が出てきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五月後半、コロナの影響で外出も買い物程度。それでも、買い物ついでにたまにはカワセミの様子をうかがいに。すると、カメラマンがかなりいるのでびっくり。なんと、もうカワセミのヒナが出ているとのこと。こんなところに隠れているつもりのようで、ほぼ動きません。この日の早朝から出てきたというお話でした。二密(密集、密接)を避けるために15分程度で撮影を終えて帰りました。('◇')ゞとりあえず、翌日もちらっと様子を見に。しかし、前日よりもさらに見えないところに入って出てきません。これでは・・・と10分で帰りました。('◇')ゞ非常事態宣言が解除された日にはもう少し長くカワセミの観察をしようと出かけました。しかし、カワセミのヒナは暑くて暑くて口をあけていました。('◇')ゞかわいい糞の瞬間?を。('◇')ゞ親がなかなか餌を持ってこないので、自分で飛び込むことも。なんだかかわいいです。ちなみに、右が頭で、左がおしりです。( ^)o(^ )(つづく)
2020/06/11
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「京都ぶらり歴史探訪」の会いたい仏像の八番目は、京都最大級の大仏(阿弥陀)のある転法輪寺です。(御室大仏)ここは行ったこともないし、知らなかったです。ただし、紹介された珍しい仏像は、御室大仏ではなく、裸形の阿弥陀。一応?袴をつけていますが、珍しい裸の仏さんなのだそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4月3日に久しぶりにカメラを持ってお散歩に。桜を見たいと思ったので、軽いカメラで(135ミリまでのレンズ)。しかし、長いこと出会っていなかったカワセミがなんと桜の中に。もちろん、鳥用のレンズを持っていたなら大喜びするところでした。例年は桜が咲くころにはカワセミは繁殖期に入ってしまい、姿がほとんど見られなくなるのです。今年は異常に桜の開花が早かったので、桜カワセミが見られたのでしょう。なんせ135ミリのレンズですから、とても小さいカワセミしか撮れません。ものすごくトリミングしています。後ろ姿ですが、背中の青がとても美しく見えました。(#^.^#)「そんな短いレンズで来たの? それでボクを撮ろうって?」突然、上を見上げました。何か警戒すべきものでもいたのでしょうか?「これからは心配ごとが増えるんだよ。」川面をじっと見つめるカワセミ君。その心配ごとは、桜の花筏のことらしいです。桜が散って一面の花筏ができると、水面下のお魚が見えなくなってうまくゲットできなくなるのでしょう。まだこの程度の散り具合だったので、なんとか餌をゲットしていました。少し小さいけれどね。
2020/04/09
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1月上旬のことです。この時期、カワセミが同じなわばり内に二羽いることは珍しいと思います。ふつうは自分の縄張り内に雄でも雌でも別のカワセミが入ってくれば、すぐに追い出すものです。「ここはだれの縄張りですって?」「別にあたしがここにいたっていいでしょ?」(なーんとなく、雄のなわばりにこの雌が入り込んでいるような気がするのですが)「ねえねえ、ここにいてもいいのよね?」と、カワセミちゃん(左)は「ちーちー」と何度もカワセミ君(右)に話しかけます。しかし、カワセミ君からは返事なし。「なんであたしのことを無視するのよ?」嘆き悲しむカワセミちゃんは水に飛び込もうとしていますよ。(カワセミ君、ひきとめなくていいの?)「別に引き留める必要はないよ。おなかがすいて自分でエサ取りするだけさ。」とカワセミ君は冷たいというか、泰然自若というか。('◇')ゞまだまだカワセミちゃんにお魚をプレゼントする気持ちになどなれないようです。春まで待ちましょう。(#^.^#)
2020/01/30
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今期はあまりおもしろいドラマがないような気がします。それでも、無理をして?見始めました。('◇')ゞ△「テセウスの船」・・・定評のある日曜劇場なのにちょっとおかしい。('◇')ゞ父が冤罪かどうか確かめたいと思った主人公がいきなりタイムスリップ。とても漫画チック。(原作が漫画だけど)ただし、次はどうなるのかな?と心配で見続けそう。〇「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」・・・潜入捜査はいつバレないかとみ見ていてハラハラドキドキ。本田翼ちゃんの足蹴りがすごい。〇「相棒」season18・・・いつもどおり?な感じ。〇「科捜研の女」 第19シリーズ・・・土門刑事(内藤剛)が戻ってきてほっとした。△「ケイジとケンジ」・・・なんだかコミカルだけど、刑事と検事がけんか?するところがおもしろい。△「駐在刑事」Season2・・・奥多摩の景色が見たくて見ているようなものかな。◎「主任警部モース」HDリマスター版・・・イギリスの大人気ドラマだけあって、見応えあり。以前やっていた「若き日のモース」よりもずっといい。△「麒麟がくる」・・・ずっと見るつもりだけど、どうも、初回、二回目ともにうまくのれないな。ちなみに「麒麟がくる」とは無関係ですが、こんな本を読み始めました。風野真知雄「密室 本能寺の変 長編歴史ミステリー」。これまた、なーんか変な、というか変わった本です。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ボクがうわさの?カワセミくんです。」「どんなうわさかって? それは、お魚とりがへたっぴだといううわさなんだ。」「でも、そんなことはないというところを今日は見せます。」「最後までしっかりみていてね。」「ほーら、ちゃんととったでしょ。えっへん。」
2020/01/28
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カワセミちゃんが飛び込みました。そして、水から出て枝に止まりました。あれれ?ヒナじゃあるまいし、葉っぱなんてとってきていったいどうしたのでしょう。葉っぱをくちばしで串刺しにしたようですね。おや、葉っぱと一緒にお魚もとったようです。そして、器用に葉っぱを放り出してお魚だけを食べるようです。さすがですね。なかなかおいしそうなお魚です。ごっくんと丸のみしました。めでたしめでたし。(#^.^#)
2020/01/06
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紅葉の京都が続いたためにいろいろな写真がうずもれてしまいました。('◇')ゞさて、久しぶりに何を・・・と考えて、やっぱり?カワセミの登場を。カワセミのオスです。なかなか精悍?な感じ。そして秋色の水面を見つめるのがカワセミのメス。何を見上げているのかな?そう、このオスとメスはかなり近くにいるのです。オスが細い枝にとまりました。そこへ、メスが近づいて・・・。ひょっと止まりました。まだ春の恋の季節には早いのですが、特にけんかになるわけでもないようです。雰囲気的には、どうもメスが押しかけ女房風な?('◇')ゞ今度は左右が入れ替わって。晩秋に同じなわばりにオスとメスがいるのはちょっと珍しいです。いったいどうしたのかな?
2019/12/25
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しばらく出会いが少なかったカワセミでしたが、また見かけるようになりました。いつも、どんなドラマがあるか予想がつきません。今回は、なるべく動きのある写真を。わりあいと近くに。くちばしの下が少しだけ赤いのですが、このカワセミはオスなのです。('◇')ゞ素早い飛び込み。水から飛び出す。何かくわえて飛びます。高く飛び上がってどこかへ行ってしまいました。('◇')ゞ
2019/11/13
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少しは涼しくなってきたかと思っていましたが、まだまだ暑いです。エアコンはやっぱり必需品。しかし、寒くなれば寒くなったで「夏が良かった・・・」なんて思うのかな。('◇')ゞ以前は夏が好きでしたが、年々嫌いになってきています。年齢的なことだけではなく、温暖化のせいが大きいかな。カワセミ二番子の続きです。父カワセミは自分の食事をしたせいか、パワーアップ。今度は子のためにがんばるようです。高い位置でホバリング。しっかり獲物を見極めます。もうちょっと。見事にこのようなお魚をゲット、ちょっとたたいて給餌くわえにしてからどこかへ移動するようです。うーん、またここかー。ここまで行くのにちょっと距離があるので、さっと受け渡しをしてしまうと撮影が間に合わなくなるのです。('◇')ゞ走って行くとカワセミが逃げてしまいそうなので、静かに移動します。しっかり左の子がもらいました。右の子はほしがっています。「次は、おまえにやるからね。」と父カワセミの説得に思わずうなづく?ヒナ。また移動したので、父カワセミは一番右です。二番子の給餌の時にはカワセミ父の姿はよく見かけましたが、母はあまり目にしませんでした。たまに見かけると、オスを見てはヒナと同じように羽をひろげ小刻みにふるわせる「くれくれポーズ」をとったりする若い感じのメスでした。('◇')ゞいずれにせよ、みんなに幸あれ。
2019/08/26
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一見、無理そうに思えた大きなお魚ですが、ヒナは見事にのみこみました。それを見守っていた父カワセミは(一番左端)・・・。「なんとか食べられたね。それじゃあ、水浴びでもしてくるよ。」と。水浴びから上がって来た後は、右端に止まりました。餌をもらえなかったヒナが餌の催促をしているようです。なぜか逃げる父。それを追いかけるヒナ。(その後、少し間があいて・・・)お父さんが、また餌をとってきました。餌を持って、しっかりお魚の調理(お魚がおとなしくなるまでたたいたりふりまわしたりする)をできる場所に移動します。さて、そろそろ食べごろ。この時はお父さん自身が食べました。たまには自分でも食べないとね。(つづく)
2019/08/25
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今季のテレビドラマも落ち着いてきました。今、見ているものの順位を(いいかげんに)つけるとしたら・・・ベスト5を。5位 海外ドラマ「刑事ルーサー」(土曜午後5時)新番組でまだ慣れないし、残忍なシーンもあるが、これからおもしろくなるかな。4位 「刑事7人」(水曜午後9時)、「科捜研の女」(木曜午後8時)定番。(^O^)3位 「監察医 朝顔」(月曜午後9時)東日本大震災で母を亡くした娘(法医学者)とその父(刑事)が悲しみを引きずりながらも前向きに生きていく姿が感動的。2位 「いだてん」(日曜午後8時) 評判が悪い?わりには、なかなかおもしろい。ロサンゼルスオリンピックでの日本の水泳選手たちの大活躍がいい。1位 「ノーサイド・ゲーム」(日曜夜9時) ラグビーには全く興味がなかったのが、このドラマを見ておもしろいものだと感じ始めた。カワセミの二番子の続きです。「大きいお魚、はやくちょーだい。」ところが、お父さんは大きな魚をくわえて飛び去ったのです。あわてて追いかけるヒナ。かなり離れたところにカワセミ父子が。追いかけるのが大変です。('◇')ゞ「お魚が大きすぎて、父ちゃんのお顔が見えないね。」大きいからよくたたいています。「ほら、やっと準備が整ったよ。」「わーい、おいしそうだな。」なんとかヒナの口に入りました。しかし、のみこむのは苦しそう。右の子はもらえなくて、いじけて白い糞を飛ばしていました。(白い糞が見えますか?)(つづく)
2019/08/24
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東野圭吾人気はすごいようですね。図書館で「希望の糸」(2019年7月5日発売)と「沈黙のパレード」(2018年10月11日発売)を予約しましたが、どちらもなんと200人待ちでした。いったいいつ手元に来るのでしょうか?('◇')ゞカワセミ二番子の続きです。ヒナは複数いるのですが、親がエサを持ってきてもわーっと全員が集まることがないのです。この子は前にももらったのか、そうでないのかわかりません。('◇')ゞ前回アップしたように、受け渡しに5分もかかるようなことは、今回はなく、わりあいとすんなり受け取ることができました。しかし、大きいせいかのみこむのに時間がかかっています。お父さんは、ヒナがのみこむまでじっと待っています。やっとのみこみました。それでは・・・と父カワセミは飛び立ちます。また、別の子の餌をとりにいくのでしょう。また、大きいのをとってきたようです。「ほーら、大物だぞー。」「ぼくに、ちょーだい。」と一羽のヒナがやってきました。しかしながら・・・。(つづく)
2019/08/23
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昨日、東野圭吾作「マスカレード・ナイト」を二日間で読み終えました。「マスカレード」シリーズは癖になる読み物で、つい、「もう少し もう少し」と読み進め、寝不足になります。('◇')ゞしかし、どうしても主要登場人物の新田とキムタクが重なってしまいます。カワセミの二番子の続きです。「あ、ごはんだ。」しかし、なんだか小さいお魚で、すぐにヒナは食べてしまいました。今度こそ、大きなお魚を持ってきたお父さん。お魚が大きいせいか、なかなか受け渡しができません。この餌をヒナが受け取るまで、なんと5分もかかりました。餌を受け渡しするシーンが延々と続き、同じような写真が山ほど並んでしまいました。( ;∀;)少しずつのみこんでいました。ヒナが何とか飲み込んだのを見届けたお父さんは、水浴びに。他にもヒナはいたのですが、じっとしていて動きが少なかったです。(つづく)
2019/08/22
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カワセミは、6月23日にアップしたきりでした。7月中旬にカワセミの二番子が登場したのですが、すぐに祇園祭の掲載の影に隠れてしまってそれっきりになっていました。('◇')ゞカワセミのヒナ。二番子(二番目の営巣)です。巣立ちして間もないようですが、もう果敢に飛び込んでいます。残念ながら何もくわえてはいないようです。またもや飛び込みました。今度は何かとってきました。すごい?残念。葉っぱでした。まあ、こうやって練習していくうちに食べられるものがとれるようになるのですけれど。「ねえ、父ちゃん。ごはんは?」(つづく)
2019/08/21
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2005年6月23日にスタートしたブログ「南風のメッセージ」。おかげさまで、本日開設14周年をむかえることができました。 これから15年目に入ります。 開設以来お休みなしで、アクセス数は昨日の午後2時過ぎに352万9180でした。みなさま、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m前回と同じ日のカワセミのヒナです。何度も飛び込んでは餌とりをしていたので、しばらくそこで観察しました。前回のは一回目ということで、今回はその続きを。とった獲物が見やすいように時々大きくトリミングしたりしています。二度目のダイブです。とってきたのは、こんなのです。カワエビみたいな感じ。三度目にくわえてきたのは。すこしだけ大きいかな。四度目にあがってきたところです。これも、いくらか大きい?のみこむまで、かなり時間がかかりました。一応、たたいたりしているので。('◇')ゞそして、五度目。その時は失敗でした。
2019/06/23
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カワセミの巣立ちから10日目のその2です。昨日のちびっこヒナです。石の上に止まりました。これは警戒の体勢です。前方から来るものを警戒しています。具体的にはなんでしょうか?もしかしたら、ここのなわばりをもつ成鳥(父か母)を警戒しているのかも?(見つかると、追い出されることもありそう)なんとか警戒警報は解かれたようです。('◇')ゞ安心のまんまるころんポーズ。(^O^)さて、飛び込みました。高い木の上からとは違う感じです。いやー、みごとに?とってきましたね。小さいもののようです。しっかりくわえて着石します。(^O^)石の上で食べます。ちらっとしか見えませんが水生昆虫か、カワエビのようなものか。
2019/06/21
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はやいもので、巣立ちから10日がたちました。しかし、ヒナはまだ2羽程度は親のところにいるようです。そして、離れた場所にも数羽のヒナがいました。今回は、離れた場所の方の観察です。成鳥がよく止まりそうな木にヒナがいました。そして、なぜかその近くに父が。水浴びでもしたらしく羽づくろいを一生懸命やっていました。しかし、父子はお互いに干渉していません。ちびっこでも、高いところから飛び込もうとがんばっています。飛び出しました。何かとったようです。小さな水生昆虫のようなものかもしれません。それをくわえて飛びます。安全なところに運んで食べるのでしょう。あちこち移動しています。時にはこちらにむかって飛んできたりして。前面(胸の羽の色)がまだ黒っぽいのがよくわかります。
2019/06/20
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用事があったり体調が悪かったりして、少し間があきました。さて、カワセミたちはどうしたでしょうか。親のなわばりに、まだヒナもいました。お父さんがお魚をくわえてやってきて。左からヒナも駆けつけてきましたが、すでにお魚は父から母へと渡されそうです。右のヒナも行動はおこすのですが、母に負けてしまったような。左のヒナはちょっとホバリング気味で様子見。なかなか止まりません。結局、あきらめたのか止まらずに見えない所へ飛んで行ってしまいました。受け渡しが済んだようで、父は右の方に飛んでいきます。父は完全には飛び去らずに近くの木へ(右)。そこで、えっへんポーズ(求愛給餌成功後のお約束ポーズ)をとっていました。(^O^)そしてメスが食べ終わったのを確認してから飛び去ったのです。ヒナは手持無沙汰(みてるだけ~)でしたね。('◇')ゞ
2019/06/18
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前回と同じ巣立ち4日目ですが、もう少しその様子を。ちなみに、カワセミの観察は1~2時間程度しかしていなので、ほんの一部の様子ということになるかもしれません。('◇')ゞ母が移動したら、追いかけてきたヒナ。また、威嚇?し合っています。また母がヒナを追い出そうと大きな口をあけて。しかし、このヒナはあまり動じていないような。あきらめたのは、母の方でどこかへ行ってしまいました。('◇')ゞちなみに、カワセミは営巣二回というのが多いようですが、三回営巣するペアもいます。一回の営巣で5~7個くらいの卵を産むのではないでしょうか。(正確なことはわかりません)これまで見た中では5羽くらいが巣立ちしたのが多いかもしれません。巣立ち4日目になると、巣立った近くで目にすることができるヒナは2羽か3羽程度。あとは、別のところへ移動したようです。なんでもやることは一人前に見えますが。メスは水浴びを何度もしています。あたらしい巣穴を掘っているからでしょう。といっても、最初の巣をリニューアルして使うかもしれません。いずれにしても、巣穴の中はヒナの糞やペリットでひどく汚いそうなのできれいにするのにも時間がかかるようです。何度も水浴びをしては、次の子育て準備に余念がありません。小さくても自立を迫られているヒナの姿が目に残りました。
2019/06/16
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カワセミの巣立ちから4日目のハイライトです。('◇')ゞ父カワセミはお魚取りで忙しそうです。一番右が魚をくわえて来た父。真ん中にいるヒナに与えます。左後ろにぼーっと写っているのは母(魚をくわえている)です。父からヒナへの給餌中。左の母は自分でとった魚を自分で食べてしまいました。その後は、枝に止まって待っていましたが、オスが来たのがわかると、「くれくれポーズ」をとりつつ、オスの方へ一目散に飛んでいきました。ヒナも駆けつけましたが、母に負けてしまいました。父から母への求愛給餌です。ふてくされる?ヒナ。求愛給餌後はオスは例の背伸び胸張りの「えっへんポーズ」をとっていました。(^O^)こちらは、その後の母です。ヒナがやってきました。「そばに来るんじゃない。」といいつつ、ヒナを追い払おうとします。ヒナも応報?むこうをむいているのが母。母子対決でしょうか。うるさく思った母は別の木に移動。しかし、ヒナ(左)はすぐに追いかけてきたのです。(つづく)
2019/06/15
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巣立ち三日目のハイライト?です。('◇')ゞヒナへの給餌を見かける回数が減って来たように感じます。母(左)は小さい魚をくわえていますが、右のヒナに与える様子はありません。ヒナもほしがって近寄ったりもしません。おねだりをすると、たまに母にしかられ追い払われることがあるのです。父と母が並んで止まっていました。そこへヒナが割って入ろうとすると・・・。母(左)がヒナを威嚇しました。(怒る)あんまりわいわい叱られるので、ヒナは止まらずに逃げていきます。ちなみに右の父は何もいいません。('◇')ゞ父の方がヒナへの給餌回数も多いように思います。なぜなのでしょう?カワセミは一番子を巣立たせるとすぐに次の子育て準備に入ることが多いです。父が餌をもってくると、それをヒナと母が取り合うシーンも見かけました。母の場合は、求愛給餌として餌をもらいます。ヒナは仕方なく自分から水に飛び込みます。何かくわえて水から上がってきました。せっかくとったけど、これは植物のようですね。食べずに捨ててしまいました。こんなのをとってくることもあります。しかも、親がやるようにそれを枝でたたいたりします。葉っぱのようです。しばらくあれこれ格闘していましたが、食べられないとわかると捨ててしまいました。
2019/06/13
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巣立ちして二日目です。なかなか全員がそろわないヒナたち。あっちに隠れ、こっちにもぐりこみ。しかし、最終的には6羽のヒナが出たらしいということでした。カワセミ母(右)がヒナ(左)に給餌をしようとしています。しかし、何度やってもヒナはうまく受け取れません。あきらめた母は右をむいてしまいました。そこへ父まで魚をくわえてやってきたのです。一番左に、もう一羽のヒナがやってきました。父も母も左をむいて、両方とも魚をくわえていてなんだか変な感じ。(^O^)母は魚をくわえたまま飛んでしまいました。母が一番右に着地した時には、父が左に寄ってすぐ近くのヒナにあたえました。この時はすぐに受け渡しができました。(というか、うまくヒナの口につっこんだ感じ)別のシーンです。(給餌ではない)ヒナとヒナの間に水浴びから戻って来た父。ぶるるんと変なかっこうをしました。(水を切る)すると、すぐに右のヒナも真似っ子してぶるるん。(^O^)別のシーンです。お魚を給餌くわえして飛ぶ父。ヒナに与えるのに苦労しています。お互いに必死。でも、うまく行きました。こちらは、ヒナです。巣立ち初日から水に飛び込む(水浴び)シーンは見られましたが、二日目になると、もう魚捕りの練習をしているようで葉っぱをくわえて水から上がってきました。がんばっている姿を目にしました。
2019/06/12
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昨日の最後の写真は、クイズもどき?でした。('◇')ゞこの時期は親よりもヒナの方が大きい場合もあります。親(成鳥)とヒナの違いは、1.足の色の違い。(成鳥は赤く、ヒナは黒っぽい)2.胸の色の違い。(ヒナは黒っぽい)3.背中の青は少しだけ違う。(成鳥の方が青がきれい)でしょうか。昨日の最後の写真で、親カワセミは一番右端でした。アップで見てください。(左の二羽のヒナは省略)右端の親は赤い足をしています。背中の青は少し異なるくらいかな。参考までに、今度は親が前をむいている写真(親は左から二番目で魚をくわえている)で確認。足の色、胸の色の違いがよくわかると思います。お父さんからヒナへの給餌の様子を何枚か。こういう体勢になるまでに、すでに時間がかかりました。やっとヒナの口に入ったようです。ヒナがうまく受け取れました。これから、丸のみにします。時間をかけて、何とかのみこめました。魚がまだちらっと見えています。魚をのみこんだヒナは変な顔、変な形。(^O^)親もヒナが食べ終わったのを見届けていなくなりました。「わーい、ごちそうさまー。」
2019/06/11
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ここでいう「巣立ち」とは巣からヒナたちが出て来る日のことです。カワセミは巣穴から出ると、もうその巣には戻ることはありません。安全なところで隠れるようにして過ごします。しかし、親が餌を持ってくるとどこからか出て来ます。父カワセミが餌を咥えてやってきました。最初はこのヒナ一羽でした。すぐに右にもヒナが止まりました。さらにもう一羽のヒナがどこからか飛んできました。この時はなかなか餌を与えず(ヒナもうまく受け取れず)時間ばかりが過ぎて行きました。父カワセミは左の子にあげるのを断念したらしく(相当がんばってあげようとしたのですが)、今度は右の子にあげるつもりなのでしょう。右のヒナへの給餌にも長い時間がかかりました。(枚数ばかりたくさんありますが、省略しています。)なんとか苦労しつつ、右のヒナが受け取れそうです。やっとのことで右のヒナが受け取りました。父カワセミは思わず「ばんざい」のエンゼルポーズか?(^O^)父カワセミは水浴びをして、戻ってきました。餌は持っていないのに、左のヒナたちはばたばたしています。いろいろと位置がいれかわります。さーて、この中で親はどれでしょうか?
2019/06/10
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カワセミのその後です。求愛給餌があれば、たいていは交尾という運びになります。しかし、今年は求愛給餌シーンは何度か見かけましたが交尾はほとんど目にできませんでした。唯一、撮影できたものを。(この時は枚数だけはすごくたくさん撮れましたが、あえて数枚だけ)位置について。よーい・・・。見事な着地です。(*'▽')バランスをとるために、メスの頭の上にオスが嘴をのせることが多いです。はい、終了。この時は意外と時間がかかったので、たぶん有精卵になることと思います?(よくはわかりませんが)別の日のことです。餌をとってきたオス。普通はカワセミが魚を食べる時は頭から丸呑みします。ところが、とった魚の頭を前にくわえなおしました。これは給餌くわえと言って、ヒナなどに餌を運ぶ時にこうするのです。この後、ヒナが孵っていると思われる巣穴の方向へ餌をくわえたまま飛んで行きました。
2019/06/09
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5月10日にカワセミの求愛給餌をアップしましたが、それと同じころの求愛給餌の写真等をやっと発掘致しました。('◇')ゞ断捨離をつづけているわりには、写真は断捨離できていません。というか、久しぶりにフォルダを開いてみるとまだ見ていなかった写真もあり、また削除していなかったものがたくさんありました。忙しかったりねむかったりすると、撮ったものの未整理のまま放置することが多いのです。( ;∀;)「さー、あげるよー。」と言ったものの・・・何か体勢がうまくなかったようで、再度、やり直し。左で餌をくわえているのがオス。右で待っているのがメスです。メスの下、メスの右側からオスが給餌をしました。あっという間にメスに受け渡し。餌をあげたオス(右)は例のごとく「えっへん」の背伸びのポーズを。(^O^)同じペアの別シーンです。オスが餌を持ってくると、すぐにメス(左)がやってきました。「はやく、ちょーだい。」「はい、どうぞ。」「落とさないようにしっかり受け取ってね。」そして、プレゼントした後はオスの「えっへん」ポーズ。\(^o^)/
2019/06/08
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本でもドラマなどでも「読もう(見よう)」と思ったものについては、あまり途中でやめることはないのですが、高村薫さんと村上春樹さんの作品は挫折したことがあります。それ以来、どちらも読んでいなかったのですが、先日、「海辺のカフカ 上下」(村上春樹)を読了しました。おもしろいけれど、わかりにくいところもありました。壮大でよくこういう話が書けるなあというのが一番の印象でした。もっとも、今後も村上春樹を読むかどうかは???('◇')ゞたまにはカワセミも。蒸し暑い時は水辺が涼しい。飛び込みました。この水しぶきが涼しげ。(*'▽')飛び出す前に、少し沈みます。水から出て来ました。あんよをそろえてかわいい。(*'▽')さらに上へ。もっと上へ。カワセミでも他の野鳥でもそうですが、水浴びは日々かかせないものです。
2019/06/03
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今年はあまり鳥撮りをしていないのですが、幸い、カワセミの求愛給餌は数回、目にすることができました。やっぱり、カワセミは求愛給餌シーンは素敵で感激します。(*'▽')ただ、今年のカワセミのプレゼントの受け渡しは、すごく速い(短い時間)ので撮影はきびしかったです。( ;∀;)油断すると、すぐに終わってしまうので目撃すらできないことがあります。オスを待つメス。かなり待たされたようです。オス(左)のところへメス(右)が押しかけて。('◇')ゞメス「おそかったわね。」メス(もっと大きな口をあけて)「はやくちょうだーい。」オス「あわてなくても、あげますよ。」オス「落とさないでしっかり受け取ってね。」オス「ほっ」メスにプレゼントをした後は、オスは決まって(えっへんというように)胸をそらすようなポースをとります。
2019/05/10
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最近になって、やっと少しカワセミを撮るようになりました。それまで、忙しさにかまけてカワセミ観察を怠っていたもので。('◇')ゞやっぱり、これはぜひとも撮っておきたいシーンです。はい、変なお顔をしましたよ。これから、始まりますね。大きく口をあけて~。もっと大きく。そうそう。だんだん、みえてくる~。あなたにもみえてくる、みえてくる。この色だと、ザリガニなどを多く食べているようですね。見えにくいですが出て来るところです。けっこう、大きいです。出た後です。これで、すっきり。(*^-^*)
2019/03/31
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最近、見かけるカワセミくんはあまりお魚とりが上手ではないようです。なかなか飛び込まない。そのわりに、高いところから飛び込もうとする。('◇')ゞカワセミの写真はたくさんあるのですが、最近、PCの調子が悪く、特にニコンの写真ソフトがフリーズしてしまうことが多く、見るのも縮小するのもはかどりません。しばらく変な写真のアップ、しかも枚数も多くはのせられないかもしれません。( ;∀;)このカワセミくんは、まだ少し若いのかもしれません。やっと飛び込みましたが。失敗が多いのです。それでも、めげずに毎日がんばっています。カワセミはダイブしないことには、食べられない。したがって、生きていくこともできないということになります。なんとかがんばってほしいものです。
2019/03/23
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やっと念願の紅葉カワセミが撮れました。なかなか良い場所に止まってくれないのです。カワセミ自体、姿を見せないことも多かったですし。せっかく紅葉の近くに来ても枝の端っこに止まって紅葉が少なかったり、紅葉の所に止まっているのにバックにはちょうど紅葉がないとか・・・。('◇')ゞ「赤と青、きれいでしょ。」「でも、後ろにもっと紅葉をいれたいって? ぜいたくな。」「思うような絵を撮ろうなんて百年はやいよ。」と好き勝手なことを言ったわりには、ちゃんと良いところに止まってくれました。\(^o^)/羽づくろいなどもして見せてくれて。なかなか良い子です。(*'▽')しかし、その良い子もそのうちに落ち着きがなくなり・・・。やっぱり飛んで行ってしまうのですね。紅葉の海にむかって飛び込んでいくカワセミ。おーい、来年もここに止まってよね~。
2018/12/27
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昨日の土曜日を含めると三連休という方も多いようで、いろいろと混雑しているところがあります。反対に道路はちょっと空いている感じ。カワセミには連休はないようです。('◇')ゞ雨が降っても雪が降っても餌取りや水浴びは欠かせません。晩秋?のカワセミ一羽、何想ふ。あ、飛び込んだ。ミルククラウン(ミルクじゃないけど)みたいな水が跳ね上がりました。で、一度少し潜る感じになってから飛び出します。目は瞬膜でおおわれています。(ゴーグルみたいなもの)さらに飛び出してきました。まだ、目は瞬膜っぽい。完全に水から飛び出しました。目もすっきりしています。水鏡もはっきり。そして飛びます。ビューンと。さらに飛び続けます。まだまだ飛びます。まさに弾丸ポーズ。(*'▽')
2018/12/23
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カワセミは留鳥ですが、今年はあまり出会えませんでした。それでも、やっとこのところ姿を見せてくれるようになりました。頻繁には出ないようですが・・・。「ようです」と書いたのは、体調がいまいちなこともあって熱心に観察に出かけていないためです。('◇')ゞ朝から午後までずっとカワセミを狙っているカメラマンの方もいらっしゃって、「今日は出が悪くて、今、やっと出たところ。」などと状況を教えてくださいます。まだ、若い(たぶんメス)カワセミ。小さい餌を採ったところを連続写真でご覧ください。「わーい、とったわよー。」「おとさないようにとびあがりまーす。」「もうすこし うえまでいかなくっちゃ。」「あとすこしよね。」「とまりぎがみえてきたわ。」「はーい、とうちゃこ。」でも、とれたのはとっても小さい水生昆虫のようなものでした。ちょっとがっかりだね。。('◇')ゞ
2018/11/16
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この日のカワセミの縄張り争いは1時間以上続いたと思われます。思われる・・・と書いたのは、私が一時間未満で帰ったからです。('◇')ゞ興味深かったのですが、長い観察で疲れて挫折しました。石の上から飛び立ちます。すでに一羽は川に降りて、小さい石の上に止まりました。 いくぞいざ我こそここの主(あるじ)なり川中(小)島の戦いが始まりました。('◇')ゞこれは、かなり激しい空中戦ともいえます。メス(右上)は高く、オス(左下)は低めに。メスが石の上に降り立ちました。少し離れたところにオスが。また場所を変えたメス。「いつまで見てんだよ。」とオスににらまれたのを機に撤収することにしました。今回は口ばしをはさみあうようなバトルは見られませんでした。(以前は見たことがあります。)カワセミはお互いが傷つきあうまではバトルはしないように思いますが、そのかわり長時間のバトルになることが多いです。(数時間バトルしているのに出会ったこともあります。)
2018/10/04
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