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今日は,スウェーデン人のイヴァの家でのbonfire(焚き火)パーティーにいってきました.イヴァとはじめて会ったのは,2005年のアイスランドでの巡検.不思議な縁だ.イギリスでは11月5日をガイ・フォークスナイトといってbonfireをするけど(こちら),スウェーデンでは,4月30日に春の訪れを祝ってbonfireをするそう.長い冬がようやく終わるころなんだね.北欧では夏至の日にもbonfireをするけど.ある日のお昼ご飯のとき,スウェーデンではたこを食べるけど日本人も食べるのよね,という話になった.で彼女が,「Sushiが好きだけど,AberystwythにはSushiレストランもないよね?」というので,私が,「Llanbadarnに一軒あるけど?」(つまり私の家ね)というとすっかり本気にしてしまった.なので,巻き寿司を作っていくことに.詰め方がてきとーですが・・ウィーンで食べたアボガド巻きがおいしかったので,アボガド,スモークサーモン,卵の組み合わせ.でもシンプルなアボガド巻きがいちばんおいしかったかも.イヴァの家は街からそんなに離れていない丘の頂上ちかくでまわりは見渡す限り牧場.すごく眺めがよかった.焚き火はちょっと小さめ.最後は恒例の焼きマシュマロ!なんだかザンビアでのキャンプを思い出してしまった.毎日焚き火していたからね.マシュマロも木の枝にくっつけて焼いたなー.イヴァの犬のルクソールが光る首輪をつけていたので写真にとった.犬の目ってフラッシュで青く光るんだね.
2007.04.30
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きょうはちょっと長いウォーキングにいってきました.15キロくらい歩いたかな.つかれたー.この話はまたあらためて.ウィーンには有名人の像がたくさんありました.まずはこの方.ト音記号と一緒にたたずむこの方は..そう,モーツァルトです.次はこの方.しぶいです.名前,よめますよね.ゲーテです.次はこの方.バイオリンを弾いてますね.ちょうどコンサートにいったホールの裏側にあったこの像は...ヨハン・シュトラウスです.さて,このヨハン・シュトラウス像の横にこんなものが・・・・この看板の前に立つと,www.wien.at/ma42で,リアルタイムの映像が見られるみたいです.8ヶ国語でかいてありますね.でも,日本にいる友達にこれを知らせるためにわざわざ国際電話したりするかな?
2007.04.29
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ウィーンの小ネタです.街でみかけた銀食器やさん.ザリガニの食器ってどうするの?鳥の形のもあった.よく見ると右下にあるのはキーホルダーのようにもみえるし,食器だけじゃないのかも.ちょっと理系な感想だけど,銀のスプーン使ってると(って私はもってないけど),銀って熱伝導がいいんだってよくわかる.アイスクリーム食べるとスプーンもつめたーーくなるから.Hofburgの門まできたとき(以前の記事はこちら),ジェフが,「へー意外と新しいんだね」という.そうだった.この人たちはラテン数字を読めるのだ.これ↓ ちょっと大きくしてみたけど,みにくくてスミマセン.MDCCCXCIIIってかいてあるのです.というかヨーロッパでは,建物ができたのがいつかっていうのがラテン数字で書かれてることが多いってこと自体,最近まで知らなかったわたし.にわか勉強だけど,I, II, III, IV, V, VI, VII, VIII, IX, Xが1から10なのは比較的しられてますよね.ここでわかるのがIがVの左側につくと引き算,右側につくと足し算だということ.これと同じルールが大きい数字にももちいられていて,Mが1000,Dが500,Cが100なのでMDCCCXCIIIは,M 1000DCCC 800(500+300)XC 90 (100-10)III 31893年に建てられたってことなんですね.ちょっとかしこくなったかも!あと,これ.Hofburgのアマリア宮なんですが,時計の下は日時計ですね.11時半すぎですね.今は夏時間なので,時計のほうは12:35ですが,ちゃんとあってます.その上のボールのようなものはどうも月齢をあらわしているみたい.どうもいまいち見方がわからないんですが.もうちょっと続きます.
2007.04.28
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土曜日は帰りの飛行機が午後3時前の便だったので,午前中シェーンブルン宮殿まで行ってきた.シェーンブルンまでは地下鉄(U-bahn)のU4で15分くらい.ウィーンはどこに行くにも地下鉄がつかえて,しかも5分間間隔くらいで運行されているのでとても便利.(東京から行くと普通かもしれないけど・・・ウェールズから行くと,奇跡に思える!)これは正面の入り口側.宮殿は横長で端から端まで180mあるらしい.でも宮殿の中に入る時間はなかったので,宮殿の脇をぬけて,庭園へ.庭園は朝の6時から開放されている.朝からジョギングに来る人が多いみたい.こちらは庭にでて,宮殿の背後の丘を撮ったもの.丘の上には,グロリエッテという見晴台のような建物がある.庭のチューリップの赤と黄色,とパンジーの紫のコントラストがすごくきれい.でもチューリップが終わったらどうすんのかな.丘の上にはギリシャ神話の神々の彫刻がいっぱいの噴水も.真ん中はたぶんネプチューン.そして,丘の上からの素晴らしい眺め!ウィーンの街も一望できる.しばらく庭を散歩して,ホテルで荷物をピックアップし,空港へ向かった.そうそう,空港では私たちの乗ったチューリッヒ行きの隣のゲートが東京行きで,係員の人から「お客様失礼ですが,東京行きでしょうか」って日本語で聞かれた(笑).東京行きの出発時刻は過ぎていたから,だれか遅れてる人を待ってたんだね.
2007.04.27
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金曜日の夜は,ヨハン・シュトラウスとモーツアルトのコンサートにいった.(HPはこちら).チケットはホテルのフロントでバウチャーを発行してもらった.真ん中のグレードの席で47ユーロ.安くはない.場所はStadtpark中のKursalonというところ.演奏してるのは,The Salonorchester Alt Wienという楽団で(こちら),指揮者をおかずにコンサートマスター,Udo Zw?lferさんが演奏しながら指揮者の代わりもするというスタイル.ヨハン・シュトラウスも当時そうしていたみたい.曲目は(邦題はわかるものだけ..)あと,オペラのアリアが何曲かあったんだけど,プログラムにもto be announcedになってでていないので省略(ごめんなさい.オペラはよくわからないのよ).あと,楽団と観客の間に舞台があって,バレエもあったのですよ.男性のダンサーはかなり「おじさん」でびっくり.HPに出てる人じゃなかったなー.20年前の写真じゃなければ,だけど.Vienna remains Vienna, march, J. SchrammelVoices of Spring, waltz, op. 410, J. Strauss(春の声)Roses from the South, waltz, op. 388, J. Strauss(南国の薔薇)Rondo alla turca from the Piano Sonata in A major, K.V. 331, W.A. MozartThe Sigh Galop, op. 9, J. Strauss (senior)Carefree, fast polka, op 271. Josef StraussBandit Galop, op. 378, J. Strauss(休憩)Overture to the opera “Le Nozze di Figaro”, K.V. 492, W. A. Mozart(フィガロの結婚,序曲)A Little Night Music, K.V. 525, W. A. Mozart(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)On the Beautiful Blue Danube, Waltz, op. 314, J. Strauss(美しき青きドナウ)(アンコール)ラデッキー行進曲音楽だけかな,と思っていたんだけど,予想以上にエンターテインメント性の強い楽しいコンサートでした.演奏終了後の1枚(前のお客さんの頭がはいってしまった・・・)
2007.04.25
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ウィーン滞在中は,毎日のように日本人の友人たちに夕食にさそってもらった.しかも,どこもハズレなし!まあ,値段もそれなりだったけどね.火曜日に行ったのは,Schweden PlatzちかくのGriechenbeislというレストラン.いま調べたら,ぐるなび海外版にものってるね.ウィーン最古のレストランだったんだ.すごく雰囲気のいいところで,アコーデオンの生演奏もあった.自家製のニワトコの花のお酒(Elderflower champagne)がとてもおいしかった.elderflowerは初夏に咲く白い小さい花.デンマークにいたころフィルが作ってくれたけど,その辺に生えているエルダーフラワーの花とレモン,大量のお砂糖を大鍋にいれて待つだけだったと思うな.しばらくすると発酵が始まって結構強いお酒になるのよね.あと,行者ニンニクのクリームスープっていうのが濃厚なんだけどしつこくなくておいしかった.デザートには定番?のザッハトルテを食べた.甘すぎなくてこれもgood.ちなみに,これはザッハホテルのザッハトルテ.木曜日と金曜日はなんと連続で日本食のレストラン,天満屋にいった.実は海外で日本食レストランにいくのはこれがはじめて!今思えば,これと同じものをもし東京で食べたら,「普通」だったとは思うけど.海外で食べると感激なのでした.木曜日には友人と天満屋御膳,金曜日はジェフを連れて行ってベジタリアン膳をたべた.これは天満屋御膳.お刺身,天ぷら,茶碗蒸し,煮物,ひじき,漬物,味噌汁とごはん.こんな海から遠い大陸のど真ん中でお刺身?って思ったけど,意外と新鮮だった.たたきになってるのは,備長マグロかな.ベジタリアン膳にはアボガドの裏巻きがついていたんだけど,これがとろけそうなくらいにおいしかった.こんど作ってみようかな.そうそう,地下鉄の駅でこんな日本食レストランの看板を発見.アカキコって何?意味がわからないんですけど.
2007.04.24
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火曜日,少しだけ時間があいたので,ウィーンの街中を歩いた.先週はずっとお天気がよかったんだけど,この日はとくに日差しが強くて暑いくらい.まずは街の中心,シュテファン寺院へ.外から見るだけ.とても大きいので写真を撮るのがむずかしい.塔の部分が改修中のようだ.グラーベンっていう通りを歩いてホーフバーグ(宮殿)へむかった.ここは,14世紀ごろからハプスブルグ家が使っていた宮殿で,新旧いくつかの宮殿と広い庭がある.現在の大統領の公邸もここにある.ちょうどお昼時だったし,暑かったので,庭園の芝生の上に寝転がってくつろいでる人がたくさんいた.入り口の門のところ↓Neuburgと呼ばれる新宮殿.庭園の奥に見えるのは市庁舎!かっこいい.
2007.04.22
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さっきウィーンからもどりました.長かったー.帰りの飛行機は午後3時前の便だったので,午前中はちょっとだけ観光.シェーンブルン宮殿までいったんだけど,ウィーンの話はまた.スイスエアーをチューリッヒで乗り継いで,バーミンガムに着いたのが6時すぎ.入国審査の質問はいままでで一番長かった.入国審査官も暇というか・・・ビザをとってからのほうが明らかにいろいろ聞かれるようになったと思う.「おお,Aberystwythに住んでるのか」「はい」「Aberystywthで何してるの?」「大学で働いてます」「空港はブリストルがいちばん近いんじゃないの?バーミンガム空港を使ってほしくないっていう意味じゃないが」「え?そんなことないと思いますけど,いつもマンチェスターかバーミンガムの空港をつかいます」「いやいや,ブリストルチャネルを渡ればすぐだ.ところでどのくらいイギリスを離れていたの?」「1週間です」「どこにいってた?」「ウィーンです」「休暇か?」「いえ,仕事です.(いいかげん解放してほしかったので)ボスが外で待ってます(といって手をふる)」空港の駅からBimmingham New Street駅までは10分くらいなんだけど,これが微妙なタイミング.New Street駅からアベリストィスまでの列車は6時33分の次が8時33分.結局6時33分には間に合わなくて,2時間くらい駅で待つ羽目に.せめて1時間に1本あったらずっとましなのに.ジェフの話ではArriva Train Walesは列車の運行間隔を1時間に1本にするってずっと言い続けてはいるんだって.実際にはまるでやる気が感じられないんだけど.列車は途中のShrewsburyからやたらさわがしくなった.最初は女性の8人組が乗ってきて,ものすごい大声でしゃべり続け,たまに馬鹿笑い.あまりにうるさくて,本を読むことも寝ることもできなくて,座ってる場所を移ろうかと思ったくらい.彼女たちがMachynllethでやっと降りたと思ったら,同じ席に男性が10人くらい乗ってきて,まったく同じことが繰り返された.土曜日だから,パブで飲んで,その勢いで大声でしゃべるんだろうけど.Arriva Pubって呼びたいくらいだわ.
2007.04.21
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今日までウィーンでEuropean Geoscicneces Unionっていう巨大国際会議に参加中.EGUに来るのははじめてだけど,発表のタイトル(発表要旨じゃなくて!)をあつめただけでも電話帳の厚さの本になるのだ.しかもその電話帳は会場で頼まないともらえないので,事前にネット上のプログラムから,興味ある発表をピックアップして自分用のプログラムをつくらなくてはいけない.でもこれが大変.あとになって何度,「あー聞き逃した・・・」と思ったことか.自分の発表もしかり.ちょっと変わったセッションでポスターを出したので,知り合いはたくさんきてたのに殆ど気づいてもらえなかった朝会場に行くときの人の列をみるだけでも,世の中にこんなに地球科学者がいるんだ,と思った.たくさんのセッションが同時平行で進行してるので,発表と発表の間に人がたくさん移動するのもびっくり.日本からもたくさんの知り合いがきていて,毎晩のようにご飯にさそってもらった.しかもウィーンのレストラン,ハズレなし!あしたの晩にウェールズに帰ります.
2007.04.20
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バンクホリデーのドライブのつづきです.例の看板をみて,まもなくウェールズとイングランドの境界.車はそのまま東へ向かい,Ludlowという街につきました(地図はこちら).ここは丘の上の小さな街だけど,11世紀にたてられたお城や古い建物など,見所はいろいろ.これがLudlow castle.中には入らなかったけど.チェスターでも見たけれど,チューダー朝の建物が多く残ってる.なかでもこれ,Feathers Hotel.17世紀の前半に建てられ,1670年ごろから宿泊施設として使われていたそうだ.黒の部分をあえて塗りなおしていないのがいい感じ.興味あるけど,シングル1泊75ポンドですねー.もう一箇所.うーん,左側の建物はかなりガタガタにゆがんでいるようにみえるんだけど.さてさて,veddelevは明日から会議のためウィーンに出張です.更新はしばらくお休みすることになると思います.よろしくー.
2007.04.15
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イースターサンデーのあとのバンクホリデーは,同じラボのアンがドライブに連れて行ってくれた.私が1人で出かけるときは,どうしても行き先がガイドブックに載ってる場所になりがちだけど,アンはここら辺のお出かけポイントを知り尽くしてて,1人じゃ絶対行けないようなところを案内してくれる.A44を東へウェールズとイングランドの境界あたりにきたとき,アンが「この先にすごくおかしい看板があるのよ.何度見ても笑っちゃう」という.で,出現したのがこれ.拡大するとLlandegley国際空港,2.5マイル先,ターミナル1および3.もちろんこんな山の中に空港なんかない.場所はこちら.看板があったのは,A44のPen-y-bontっていう駅のそば.たしかにその先にLlandegleyっていう場所はある.イギリス人のジョークって・・・・・
2007.04.14
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St. Davidの海岸ぞいを歩いて,車に戻ったわたし.でも少し北のWhitesand Beachが気になる(こちら).真っ白な砂浜があるのかなって.車ですぐのところだったので,行ってみることにした.ビーチのそばに駐車場もある.ビーチの駐車場に入れようとすると,入り口のおじさんが「2.7ポンドね」という.へ?こんな何もないところに??しかも,全然「ホワイトサンド」じゃないし!ちょうど雲がかかってきてしまい,眺めもイマイチ.30分ほど歩いてSt. David's Headにたどりついた.帰り道は,少しずつ雲が晴れてきて,隠れていた背後の山もみえた.不思議なことにWhitesand Beachを離れると,すぐにまた快晴の天気がもどってきた.でもSt. David's Headのほうを振り返るとやっぱり雲がかかってる.上昇気流がおきやすい場所なのかな.でも晴れていたら,ここも絶景だったろうなー.
2007.04.13
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Biship's Palaceをでて,南へまっすぐ歩いてSt. Non's Bayにでた.地図はこちら.海岸沿いには小さな教会なのかな.ほんとは,西側の先端まで歩こうと思っていたんだけど,そのコースだと4時間くらいあくことになるので(もう3時近くになっていたし)それはあきらめ,海岸にでたところから東側に歩き始めた.いやーなんとも・・・絶景でした.何度も立ち止まって,飽きることもなく景色を眺めながらぼーーっとしてしまいました.よかったー.途中,まっすぐに切り立った岩壁があると思ったらロッククライマーたちがいた.ところで,イギリスの遊歩道ではよくこういうゲートによくお目にかかりますがこれ,なんていうか知ってます?kissing gateっていうんです.こっちの写真のほうがわかりやすいかな.人は通れるけど,動物は通れないようにしてあるんですね.名前の由来は,男性と女性が一緒に歩いているとき,男性のほうが先にゲートを通ったあとに通せんぼをして,「キスしてくれないと開けてあげないよ」っていったかららしい.Pen y Cyfrwy(読めないよ!)ていう岬をまわってCaerfai Bay↓まで歩いた.そこからSt Davidのほうにもどると,ちょうど車を入れた駐車場の前だった.
2007.04.12
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今朝,突然ジェフから「probationのレポートの締切りが明日だから,やっておいてね」,というメールが届いた.聞いてないんですけど.忘れていたんだけど,私の2年の契約期間の,最初の1年(今月の終わりまで)はprobationといって,試験採用期間になってる.これは,私のみたいに短期契約の職員だけじゃなくて,講師など終身雇用の人にも2年間のprobationの期間が設けられている.なにをどうすればいいのかもよくわからず,大学のホームページの,probationのところを見てみた.でも,「契約がどうのこうの」っていう文章,どうも頭に入らない.日本語でもそうなんだから,英語だとなおさらだ.そういえば,夏ごろにジェフと一緒にprobation agreementっていう書類を作ったんだった.これはprobationの期間に何と何をしますっていう計画のようなもの.今回のレポートは,そこに書いた計画が1年後にどれだけ達成できたかを書けばいいのだとわかった.でもこの書類はgrant holder(研究費を持っている人=ジェフ)が書くようにってかいてあるんですけど.結局私はなにもせずに,ジェフがさらさら書いてくれたレポートにサインして無事提出.っていうか,書かれていたことは何だかほめすぎで自分のことじゃないみたいだDr Veddelev has coped extremely well with the demands placed upon her by undertaking two research projects in parallel. She has demonstrated clearly her ability to manage her time efficiently and to plan her work for a variety of deadlines.でも学長(というか分校の長かな,うちの場合)がサインしないうちは,私の採用は正式には認められないみたい.こういうのってたいていは形式的な手続きだと思うけど,これで契約が終わっちゃう人って実際にいるのかな・・・--追記--すみません,4月12日までに書類を提出するようにって,手紙きてました.開封して,「なんだこれ?わけわかんない」と思ってそれきり忘れてた・・・
2007.04.11
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St David大聖堂をでたあと,芝生にすわっておにぎりをたべた.俵に握ったおにぎりを持っていって,食べるときに韓国のりをまいただけだったんだけど,おいしかったそれから,隣のBishop's Palaceに行った.Bishop's Palace = 司教の宮殿?という名前にどうもぴんとこなかったのだが,この地に教会を築いた聖人St Davidとは違って中世の司教たちは富や権力を教会に集中させていたみたいだ.このBishop's Palaceは14世紀に司教を務めたBeckとGowerによって築かれた.かなり破壊されてしまっていて現在修復作業が進んでいるのだが,最初に破壊したのも16世紀の司教,Barlowだったらしい.なんでも,5人の娘の結婚資金が必要で,鉛でできた屋根をはぎとったからなんだとか・・・
2007.04.10
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Pentre Ifanをでてから,そのままA487を南下して,ウェールズの南西のはしっこの街,St. Davidsに行った(こちら).ここには,ウェールズで一番大きい大聖堂,St. Davids Cathedralがあるのだ.正面からもう1枚.St. Davidsはウェールズの守護聖人で,589年に現在大聖堂のある場所につくられた修道院(Monastery)をつくった.現在の大聖堂は12世紀以降に建てられたもの(こちら-見取り図をクリックするとその場所の説明がよめます).中にはいったところにあるNave(身廊)は現存する12世紀に建てられた一番古い部分で,木の彫刻でできた天井がとても荘厳な感じ.こちらは後ろ側(西側).これは東側にあるPresbyteryと呼ばれる聖職者席の天井.何でできているかよくわからなかったのだけど.Naveの後ろ側の両端にある,丸い形のステンドグラスが素晴らしくきれいだ.
2007.04.09
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Happy Easter!イースターサンデーなので,買っておいたイースターエッグを食後のコーヒーと一緒に食べたんだけど,ugh..激甘!ちょっと気持ち悪くなってるveddelevです.もう1個あるのにどうしよう・・・さて,きょうは,南西ウェールズのPembrokeshireにドライブにいってきましたAberystwythからA487をひたすら南西へ走って端っこのSt. Davidsまで(地図はこちら).写真で見る南ウェールズの海岸って本当にきれいなので,前から行ってみたくて.盛りだくさんの1日だったので,少しずつ書きますね.なにしろ,今日1日で117枚写真を撮ったので!まず最初に向かったのは,Newportから少し南に入ったPentre Ifan.長さ4mくらいの石が(重さは16トンだって!)3本の土台の上にのってます!!!これは紀元前3500年前くらいに作られた埋葬室(burial chamber)の跡で,もともとはこんな感じに↓まわりにも石が積み上げられて,中に死者が埋葬されていたと考えられてる.角度を変えてみると,とにかく,すっごく見晴らしのいいところでした.まわりの景色はこんな感じ↓ガイドブックにはPentre Ifanの石は近くのMynydd Melynから運ばれたって書いてあるから,角度から言うとこの山だ.でもストーンヘンジにも同じ石が使われてるっていうのは本当なのかな・・・?次回はSt. Davidsです.
2007.04.08
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きょうは久しぶりに街でお買い物.イースターだからどうかな,と思ったけど,殆どのお店が開いていた.駐車場が混んでいるだろうな,とは思ったけど,予想以上.最初からタダのところはあきらめて有料の大きい駐車場にいったんだけど,そこも満車.仕方がないので,かなり遠いlong stayに入れた.3月に博士の学位をとった,2人の元学生さんたちへのお祝いを買うつもりで街にいったんだけど,いいのがなくて断念...これは結局家に帰ってネットで注文した.ふふふ.楽しみにしていてね.微妙にリクエストとは違うんだけど!わたしはAberystwythの街から少し離れたところにすんでいて,買い物も近くで済ませちゃうことがおおいから,街を歩いているとまだ「おーこんなところにこんな店が」という発見がある.きょうも「道具やさん」みたいなところをみつけて,チーズスライサーとBodumのカプチーノ用のミルクの泡だて器(電子レンジでミルクをあたためて,器の中でしゃかしゃか泡立てるもの)を買った.もちろん,おいしいエスプレッソも買った.お昼はサンドイッチを買って,お城の芝生の上に座って海をみながら食べた.Aberystwythのお城は,かなり壊れてしまっていて,残っている部分のほうが少ないくらい.でも全体が公園みたいになっていてくつろげる.
2007.04.07
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イギリスはきょうからは4日間のイースターホリデーです.でもわたしは仕事中・・・再来週からウィーンである学会にいくので,その準備をしてる.火星のプロジェクトの成果をポスター発表する予定.ESAのサイトから火星の表面の写真をダウンロードして,ポスターのバックグラウンドにしてみた.我ながらなかなか凝ったデザインだわ.一通りポスターができたら,残りの休暇を心置きなくとれると思ってがんばってる.あと少し!その学会には日本人もたくさん来るみたいだ.久しぶりの人が多くて会うのが楽しみ
2007.04.06
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前回登場?した私のパン作りの師匠,ベルギー人のレネが久々にメッセンジャーでオンラインになったので,色々話した.彼はベルギー国籍だけど,お母さんがドイツ人でドイツ生まれドイツ育ち.だから母国語はドイツ語.でもフランスに住んでいたことがあってフランス語も話すし,お父さんが(ベルギー国籍だけど)ポルトガル人なのでポルトガル語と英語を普通に話す.あと,デンマークにも住んでいたからデンマーク語もそこそこ話せるっていうインターナショナルな人だ.レネとは2003年の夏にデンマークのゲストハウスで会ったんだけど,私がピアノを弾くってことがばれてから,「連弾しない?」って言われて,よく一緒に食堂のグランドピアノを弾いてた.(腕は全然ちがうんだけどね...)奥さんのウィヴィンはベルギー人で,もともとブリュッセルで働いていたんだけど,結婚してから休職してハンブルグで一緒に住んでいる(公務員で3年?くらいポジションをキープしたままで休職できるみたい).去年の春に女の子が生まれていまは3人家族.でもウィヴィンはずっとハンブルグにいるわけにはいかないので,いま,レネのほうがベルギーで職探し中.しばらく前からEuropean Commission(欧州委員会)の仕事に応募していてなんと3000人以上の応募者のなかから絞り込まれた25人の中に残ったんだとか!でも,ベルギーに行きたいから応募したのに,今オファーをもらってるのはオランダの部署で,どうしようかすごく悩んでいるみたい.難しいね・・・うまくいくといいけど.ところでこの2人はそろって大の日本食好き.ゲストハウスにいるときも,レネは私が料理をしてる横でいつもメモをとってた.当時一番気に入っていたのは,ほうれん草の胡麻和え(渋すぎ).今日もいきなり,日本の"orange chili source"は日本語でなんていうの?って聞かれて,何のことだかさっぱり.ウィヴィンが日本に来たとき買って帰ってとてもおいしかったけど,ラベルが日本語だから読めないって.緑色でペースト状っていうのを聞いて,ようやく「ゆず胡椒」だってわかったよ!私がウィヴィンにすすめたんだった.でもオレンジチリソースじゃわかんないっつーの.
2007.04.05
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ここのところ,Morrisonsで生イーストを見ないと思っていたら,新しくなっていたよ!以前はプラスチックのトレイにばかでかい生イーストがのって,ラップをかけてあるだけだったから,数日しかもたないし,がんばってパンをつくり続けても半分にへらすのがやっとで,いつも残りは捨てる羽目になってった.それが銀紙のキューブ4個入りに変わってた↓これで1個ずつ使っていけば日持ちする.デンマークみたいに1個ずつ売ってくれればもっといいんだけど.で,いつものフルーツバンズをつくった.もともとは4年前にデンマークのゲストハウスでベルギー人の友達から伝授されたものだけどね.材料はいつもてきとーなのだが,こんな感じ.強力粉 200g生イースト キューブ半分(5gくらい?)砂糖 大匙2-3シナモン 少々塩 少々バター 少々水 100cc生イーストは水とちょっとのお砂糖で溶かしてから,粉にまぜる.あとはドライフルーツをお好みで.今回はアプリコットとデーツ(なつめやし)と自家製即席オレンジピールを入れた.オレンジの皮を包丁でむいて,細かく切り,砂糖をまぶして電子レンジでチンするだけ.自分で作るとすごく香りがいい.丸めて,表面にひまわりの種をつけて180度くらいのオーブンで15-20分くらい焼く.じゃーん,できあがり.
2007.04.05
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日本の大学に出していた公募(以前の日記こちらとこちら),見事落ちました.昨日,「残念お手紙」がきました.中の人に応募を促されたから出したんだけどな.いやー,週末にこの公募に出すかどうかで相談にのってもらった知り合いにメールするついでに,「公募についてはまだ何の連絡もないからだめかも」と書いたら,その人から「すでにダメだったことが判明した人を知っているから,最終リストに残っているのでは」と返事がきて,どきどきしていたのに,月曜日に不採用通知が・・・郵便に時間がかかっていただけみたいだ.無駄にどきどきしていた自分が情けない.すごい競争率だったのだろうし,どうしてもこの仕事に就きたいと思って出したものではなかったけれど,落ちるとやっぱり自分を否定された気分になる.応募するときに,「所見を伺える人」として名前を挙げさせてもらった人たちに連絡をしたら,デンマークで一緒に仕事をしていたアンドリューが,すごく嬉しくなるメールをくれた.I know it's selfish of me, but I am secretly pleased. We want to keep you on this side of the planet. They don't know what they are missing!「これは自分の我侭だってわかっているけど,僕はひそかに喜んだ.僕らは君を地球のこちら側に引き止めておきたい.彼らは逃した魚がどんなだかわかっていないんだ!」これ,サイコー!家でメールを読んで,10秒くらい爆笑してしまった.ありがとうアンドリュー!!!でも,私が早く日本に戻ることを期待してくれていた娘やみんなには,ごめん.
2007.04.03
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Ynyslasにはカイトサーファーたちがたくさんいた.日本ではあまり馴染みのないスポーツだと思うけど.(広い場所が必要だしね)デンマークにいるとき,フィルがカイトをもっていて雪が降ったときにカイトスノボ(こんな言葉あるのかな?)をしてるのを見たことがあるんだけど↓(この瞬間はボードに乗っていないが),カイトサーフィンを見たのははじめて.Ynyslasは川底が平らでだだっ広くて,しかも風がいつも吹いているから,カイトサーフィンにはぴったりの場所なんだね.いやー,みなさんすごいスピードで水の上を滑っていくのにびっくり!!!ちょっと見えにくいかもだけど↓カイトをコントロールするのにはすごく力が要りそうで,私には無理っぽいが,これならできるかな?三輪車みたいなバギーですべるの.楽しそう.
2007.04.02
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Borthで化石林をみたあと,そのまま北上してYnyslas(読みはイニスラスだと思う)まで行った.ここはDyfi川の巨大なエスチュアリ(日本語だと三角江かな.ラッパ型に開いた河口)になっている(こちら).Borthのあたりも今の河道からは離れているけど,エスチュアリの一部で海岸に近いところはいいけど,ちょっと奥に入るとbog(湿地)で何もない.このエスチュアリのせいで対岸のAberdyfi(ウェールズ語でAberは河口だからそのままDyfi川の河口っていう意味)まで行くためには,川を15キロ近くも遡ってMachynllethまでいかないと,橋もない!イギリスにこういう巨大なエスチュアリが多いのは,潮差が大きいことと関係しているのだと思う.ウェールズとイングランドの間のSevern川の河口とかは,もっとすごい(こちら).Severn川の河口はCardiffとイングランドを結ぶ重要な幹線道路だから,巨大な橋がかかっているけど.風が強いとすぐに閉鎖になる.前にみたテレビ番組で(どこの局だか忘れたけど),Severn川では大潮で潮が満ちてくるときに,河口近くの川の流れが逆流するって聞いたことがある.さて,Ynyslasから上流をみると,こんな感じ.大きすぎで写真がうまく取れないんだけど.海岸には砂丘があって,一番高いところから撮ってみた.こっちが海のほう.川の流路のほうまでは行かなかったんだけど,よく見ると干潮のせいか川の蛇行してる部分が途切れ途切れになっている.もう一枚.こっちのほうがわかりやすいかな.バイキングの船みたいな形の帆船が川に入ってきた.なんでここだけ急に大きい礫がいっぱいあるのか不思議・・・こちらは対岸の(近くて遠い!)Aberdyfiのまち.すごくおいしい魚料理のレストランがあるっていうので,そのうち行ってみたいと思っているけど.干潮のときに行ったので,河口近くはまるで砂漠のようだった.砂がすごい勢いで風下に吹きよせられていく.ちょっと見えにくいかもだけど,白い筋のように見えるのが飛んでる砂.もう一枚.海岸沿いにずっと砂丘が続いてるのがみえるんだけど,この写真だけみると砂漠の中のオアシスみたいじゃない?Ynyslasの話題はもう少し続きます.
2007.04.01
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