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狩猟免許を持っている(第一種銃猟とわな猟)。で、魚津市の鳥獣被害対策実施隊員に登録していた。名ばかりだけど。招集なし、実績なし、交流なし。ということで3年目の22-23年の狩猟登録は行わなかった。市役所から登録催促の連絡も入らない。もうあてにされてないのだな。猟友会の総会にも参加しなかった。23年秋に免許の更新を迎えるが、このまま失効させてしまうのだろうか?第二の人生を考えたら、狩猟生活も悪くはないと思っていた。が、あまりにも面倒臭い銃の取得までの道のり。それを考えたら、車中泊と焚火の方がよっぽど面白いわ。こっちに注力したい。とは言うものの、正当に銃を持つことができるのに、それをしないなんて勿体ない気はする。でもいいわ。練習になるかどうかは分からないが、ハンドガンでたまにターゲットを撃っている。東京マルイ・18歳用モデルのH&K P7M13を2021年9月に買っている。手が小さいからコンパクトなハンドガンを求めていた。銃身は短かったのだが、グリップが太い。お座敷シューティングでの集弾性が良いので気に入っているのだが、使い勝手は結構重要。何となくつまらない日々を送っているので、情報を収集して勢いでポチってみた。東京マルイ・18歳用モデルのコルト M1911A1ガバメントである。まず、重量感がH&Kよりある。グリップ部のずっしり感は、リアルな感じだ。サバゲーでは軽量化のため重りを抜くこともあるらしいが。あとはプラスチック感が抑えられている。H&Kは使用感が出ているのかもしれないが、グリップを強く握ると、みしみし音がする。隙間があるのだ。対してコルトはそのような音は皆無で塊感がある。一番良かったのは握り心地だ。細身で手の小さいやまやろうでもしっかりとグリップできる。セフティ搭載で誤射防止ができるのも安全性が高い。集弾性はどうかというと、撃ち始めて間もないのでまだ落ち着いていないと思う。が、かなり弾道はホップする。お座敷では照準をかなり下に向けないと、4m先のターゲットでも上に抜けてしまう。ここはH&Kの素直な照準と違うので、慣れが必要だ。射速は速く感じる。銃身が長いことで、バネも長くなりパワーが増したのだろうか。とにかくよろしい!18歳用ハンドガンのベストな選択ではなかろうか。
2023/01/31
山岳遭難について書いた過去のブログが読まれている。週末に雪崩遭難があったからなのだろう。ニュースでの取り上げ方とかコメントを見ていると、うんざりする。まず、スキー場と今回の雪崩遭難は関係がない。それをあたかもスキー場のコース外を滑って遭難したかのように世論誘導するマスコミの報道に悪意を感じる。その方が何も知らない一般人には分かりやすいし、PVが稼げるし、遭難者に対する批判的コメントもたくさんつくのだろう。コメントの中には、バックカントリーは法律で禁止されているとか何とか書いてあったりして、それ何の法律?日本雪崩ネットワークでは、「バックカントリーは、自然そのものの場所=雪山を指します。」と書いてある。「冬季登山の一形態である山スキー」と同義である、と書かれており、やまやろうもその通りだと思う。バックカントリーという言葉には、スキー場の有無は関係ないのだ。それをいかにも、「コース外に勝手に出て」「無謀にも雪崩遭難を起こして」「救助隊に命の危険を冒して捜索させる」という印象をマスコミは与えているのだ。自分が知らない世界だからと、マスコミの情報を鵜呑みにして遭難者を叩いても、何か建設的なことはありますか?降雪直後の雪山斜面が危険なことは、山岳関係者なら誰でも知っている。そのための技術や装備は昔から存在しているわけで、今回の遭難者も発見されたということはビーコンなどの雪崩装備は携行していたのだろう。が、滑走するかしないかの判断が適切でなかった可能性がある。現地の雪質情報が分からないので軽率に判断できないが、無条件に滑走可能というものではなかったであろう。斜面チェックを行い、中止するパーティもいれば、リスクを取ってでも滑走するパーティもいるだろう。それは当人の判断であって、我々にはどうすることもできない。タバコは身体に悪いことは知られているが、だからと言って吸う人を叩く理由はあるか?本人が吸うと決めたのだから、赤の他人がどうもこうもできないではないか。今回は、雪崩リスクのある中で滑ると判断しそして遭難したということ。遭難は残念なことなのだが、だからといってバックカントリーが悪だといういわれはない。辛い登路を耐え、極上の斜面を眼下に見下ろした時の感覚は何物にも代え難い。そこをファーストトラックで滑走する時の幸福感は、一生の記憶に残るほどのものだ。まともなスキーヤー・ボーダーは、リスクを考慮した装備や技術を持っている(はず)。それでも、自然の大いなる力に呑まれることはあるだろう。やまやろうが気にしているのは、誤った見識で上から目線で遭難者を叩き、長く続く自然との触れ合い(バックカントリー)の将来を潰しにかかるマスコミの情報操作なのだ。
2023/01/30
・スキーレンタル料金・ミレットのゲレ食・パウダー天国(今日はなし)昨夜はG会の新年コンパ。翌日の酔醒山行には参加せずに帰宅する。囲炉裏で炭を熾したので煙臭い。その身体のまま、むすこと次男坊をスキーに連れていくwあわすのスキー場であります。むすこは大きくなったので(高1)、家のスキーが使えないのでレンタルすることにした。2020年に新年コンパでお世話になったしろいきせきで借りた(1500円)。10回借りても15000円。スキーセットなんか買わずにレンタルでいいのでは?我が家は3人きょうだいなので、一度買えば3人使えるから損しないとは思うがー。今日の板はSCOTT Speedguide 95178cmであります。ちょっこし残った深雪狙いで、スノードルフィンに入ったが、二日酔いで全然滑ることができないwww大人しくダイナミックコースを回した。多目的センター ミレットで昼食。3人とも、あわすのラーメン(白)800円とした。ちゃんぽん風ラーメン。具沢山で食べ応えがある。紅ショウガがアクセント。街のラーメン屋で出しても問題ない値段と味である。家から持参したミニおにぎりと共に汁まで完食。天候は、すっきりとしない微妙な曇り。それでも唇がヒリヒリと日焼けした。与四兵衛山(何)をバックに記念撮影。あわすのスキー場は変わろうとしている。食事もそうだが、リフト柱に広告を入れるようになった。お世話になっているHAPPY☆TUNEの広告もあるよ。昼食後は、滑りが復活。切れのあるテレマークターンができた。ダイナミックコースがウェーデルンコースと分岐する直上の斜度が結構きつい(特にスキーヤーズライト)。そこをテレマークターンでガシガシ滑降できるのは、板のおかげだなー。Yたさんにもガッキー(とご家族)にも会うことができた。他にもテレマーカーはいたのだが、おらが古過ぎて誰なのか分からんじゃ。世代交代やねー。今回の目的は、悶々とした高校生活を送っているむすこのストレス発散と、近々スキー教室がある次男坊の練習だ。次男坊はダイナミックコースをボーゲンながらも滑り切ることができるようになった。自信につながったようだ。レンタル料金とリフト代と食事代。あわすのスキー場に結構お金を落としてきた。このスキー場は好きなのだ。今後も変わらず滑れるように応援していきたい。
2023/01/29
炭だけ買ってきても、火は熾せない。心配だったので、焚き付けと長く燃えるマッチ、その他焚火装備を持参した。いやあ正解だった。9kg箱買いした炭は、結構大きな塊が多くて、何もない状態では着火は厳しかっただろう。焚火マイスター(何)としては一発着火できてほっとしている。暖を取る目的だが、ファンヒーターを追加しても寒い。隙間風があるのだ。入善町のいろり館で新年会!今年は15名の参加。T見さんは差し入れに顔を出して下さった。前回いろり館で開催した新年コンパは、2005年1月22日。会員13名、ゲスト8名の記録がある。そこにはうちの嫁さんもおった。翌日の酔醒山行は黒菱山。やまやろうは参加せず偵察のみ事前に実施していた。その次に来たのは、2011年6月25日。920さんの『豊穣の山』出版記念会。ゲストを含めて25名の参加。懐かしい顔ぶれ。翌日は僧ヶ岳の登山道整備。3年ぶりの新年コンパ。いろり館では18年ぶりなのだ!先ずは腹に何か入れよう。鶏鍋。サッポロビールで始める。それからアンコウ鍋。どれがアンコウなのか分からないが、旨い鍋でした。他、いずみ魚津鮮魚店の刺身。入善町のコスモ21内にある店。大ぶりの切り身が、旨いです。個人的にも買いに行きたい。日本酒に合うような食べ物が多いのが嬉しい。今回の主役は、黒部峡である。S竹さんの汗と涙とともに醸し出された美酒である。今年の出来は良いらしい。左党は是非酒蔵まで買いに行って欲しい。やまやろうは現在の精神状態について率直な思いを述べた。驚くことに理解を示す人がこんなにもいるとは。まだ頑張れるような気がしてきた。酒は控えるように言われているが、今日は特別。ということで、日付が変わっても起きていた。何をしていたか、何を話していたかは、全く覚えていないwww翌朝。酔醒山行に出発する人々の準備の音で目覚める。一応寝袋に入っていた。朝食は具沢山のうどん。やまやろうは山行には参加しないので、片付け組に加わる。仲間の助言のおかげで、山岳会でまだ何かやれるような気がしてきた。
2023/01/28
マジョレットのK-SPECIAL。23年1月発売の日本車10モデル。この中ではSUZUKI SWIFT Sport(黄色)が気になっていた。実際に運転したいクルマのひとつ。約200万円の価格で走りが良いコンパクトハッチとしては、バーゲンプライスなのだ。プレミアムガソリン仕様がアレなんだけれど、良いクルマだと思っている。で、原信魚津店に行ったら、このシリーズのブリスターパックが早くも陳列してあったよ!スイスポはオレンジ色が残っていた。実物を見ると、胴長に見えてミニカーとして美しくない。それに対して、TOYOTA SUPRAは、ボディの縦横比のバランスが良く、スポーツカーらしいマッチョな見た目。ボディカラーは黄色、赤色、青色とあるが、ホイールに違いがある。黄色だけ黒スポークで、マジョレットあるあるホイールではないのだ。特別感のある黄色を買った。このモデルはトヨタエンブレム(前後)、後部のSUPRAロゴ、GRロゴがタンポ印刷されている。ヘッドライトはクリアパーツ、リアライトは印刷だ。ギミックとしてはドア開閉にサスペンションと文句なし。スケールは1/56。実車として購入できない高級車を手ごろな価格で身近に置けておけるのが、ミニカーの魅力である。眺めてよし、転がしてよし。アラフィフになっても、ミニカー集めは止められない。買うべきミニカーは、セダンとクーペとスポーツカーだと箴言する。
2023/01/27
ダイソーの「キッチンシリコーンCB No.19」繰り返し使えて環境にやさしいシリコーン蓋(直径12cm)である。耐熱温度220℃。ユニフレーム・ラーメンクッカー900は、アルファ米をふやかす容器として購入した。アルファ米のパッケージがかさばるので、ポリエチ袋に中身を移し、お湯を入れたらこのクッカーの中で15分間待つということに使ってみた。使い勝手がよろしいので、キャンプにも登山にも使っていきたいと思った次第。しかしながら、クッカーのフタは、複雑な形状をしていることから、フタとしてしか使えない。これがずっと気になっており、別のもので置換できないかをずっと考えていた。できれば軽量化も。39gからどこまで軽くできるかな?直近で買ったのは、セリアのステンレス皿である。重量は6g増えてしまう。が、見た目は素敵。つまみがないのでこのままでは使いにくい。磁石をつまみにしたら、フタにも皿にも使えるのではないかと思った(磁石は買っていない)。100均のシェラカップのフタ。これもオリジナルからは重量増。皿として使うことは可能。これまで登山やキャンプでの出番はない(せっかく買ったのに)。ラーメンクッカーのフタとして購入した、ユニフレームのチタンリッド。32gと軽量だ。しかし、クッカーの直径12cmにギリギリで、沈み込むおそれあり。そこで、冒頭のシリコーンフタ。25gと最も軽量である(-14g)。乗せてみたら、こちらもギリギリwしかしクッカーの縁に吸い付くので、チタンリッドのように中に落ちない。これを使って調理してみよう。課題があれば、他のフタに変えてみる。14gの軽量化がどれだけ行動に効いてくるのか、誰か教えて欲しいwwwちなみにシェラカップにもピッタリ。ピッタリ過ぎて持ち上げられるほど。日帰り山行のコーヒーを沸かす目的にも使えそうだ。
2023/01/26
大雪の予報であったが、魚津の積雪は大したものではなかった。しかし低温によって、ドアのゴムがボディに貼りついて開かない。グッとハンドルを引き続けてバリバリっと開ける。暖機運転したい。ドアを開けたまま半身でキーを差してエンジンを始動すると、ラパンSSがゆるゆる前進するではないか!慌てて乗り込んでブレーキを踏んだ。昨夜、サイドブレーキの凍結を心配して引かずに、1速ギアに入れていたのだ。転がり防止のために。それをすっかり忘れていたために起きたヒヤリハット。もういいわ、サイドブレーキが凍ったことはないので、いつものように引いておいてギアはニュートラルにしよう。会社帰り、前輪のホイールハウス後方は氷で隙間がなくなった。交差点で曲がるとタイヤが氷と干渉して音を出す。クルマに積んでいるバイルで、氷を叩き落とした。カチカチに堅い!力を入れ過ぎると、タイヤやボディにブレードを誤って当ててしまうおそれがあるので慎重に削った。うむ、そもそも車内にピッケルを常時載せておくことはいいのだろうか?正当な理由だと思うが、そう思うかどうかは職質する警察官次第になるだろうな。
2023/01/25
魚津は大雪の予報、昼前から雪がちらちら降り出す。気温が低下する予報なので、会館の水道(井戸水)をチョロ出ししておく。ついでに掃除機をかける。このG会館がここにあるいきさつも、もとはどこにあったかも、何代目の会館かも分からない会員が増えてきた。35周年とか50周年記念誌を読めば分かるのだが、実際経験した人は、減っていくわなあ。やまやろうは現役会員で在籍の長さとしては上から3番目なのだ。それでも20年ちょっとなので、上のお二方には全然敵わないwほんごうガイドが、引用していた言葉。3年やって独り立ち10年やって一人前20年やって職人芸30年やって巨匠40年やって神業うーん、なっとらんなw 20年登山していても、岩が登れない。自分の取柄が分からんのですよ。仕事も同じくらいの期間をやっているわけで、最近は「技術の伝承」がうるさく言われる。うちの会社の製造工程を通しで見てきた技術屋って、もう自分か上司くらいしかいない。海外に移管してしまったから。今の若いもんが見たくても国内にない。海外研修も実施していたが、コロナ禍で全てなくなってしまった。なので、若いもんの技術習得が何とも中途半端。そこを自分の過去の知見で補うことになる?翻って、山岳会ではどうか?自分の山行レベルは、実は低い。でも、20年間四季を通じて富山県の山を登ってきた経験は、何か伝えられるような気がする。2021年GWの撤退山行みたいなことか。1日目 2日目雪崩リスクが高かったので、撤退した。撤退することは非常に難しい。基本的に登りたいから。それを宣言できるかどうかが、リーダーとしての資質を問われるところ。この時はリーダーじゃなかったがwww仲間の勢いでズルズル登っていたら、いつか痛い目に遭いますよ。決める時は決める覚悟が、リーダーには求められる。
2023/01/24
長らく精神的不調に陥っていたので、山岳会の集会にすら参加できない状態が続いていた。少しは回復してきたので、集会に参加してみた。特に何か言われたわけではない。今年最初に会ったiのさんに、元気にあけおめされたくらいかー。あれこれ訊かれず、普通に接してくれたのでありがたい。まあ何人かはブログを見ていて、状態を知っているのだと思う。おら、何もせんでもテキパキ進むにか。若いもんに任せていきたいねー。今週末は新年コンパが開催される。参加の予定。翌日の酔醒山行にも、一応参加の予定。4年間にも登っているが、結構、大変だと思うよ。ちょうど一年前は、新人N村さん(山歴はおらより短いがレベルははるか上)と松っつあんと3人で、黒菱山、大地山に行っていた。1日目 2日目この山行は天候に恵まれて良き山行であった。来月は雪洞泊が計画されている。山から離れているが行けるかなあ。個人的にトレーニングせんならんな。
2023/01/23
本日の夕方ラン。7.29km/43:17/5:56/km写真は、クルマでは絶対通らないところ。自宅周辺を走ることによる新たな発見が、ランニングの魅力のひとつだと思う。前半はピッチを上げたが、久しぶりのラン再開でヒザを壊したくなかったので、後半はチンタラ走った。2ヶ月半ぶりのランニング。 走れない原因としては、北陸地方の冬の天気の悪さもあるし、日没の早さもある。一番の理由は精神的にアレだったこと。最後の登山?は、3か月前。集会にも行けず、例会山行にも参加できない状態が続いた。このまま終わってしまうのかとも思ったが、投薬治療により回復傾向にある。土日は、こどもの送迎に明け暮れる。土曜日はむすこを黒部市に送り、次男坊が欲しい物を探しに、習い事から拾って家電量販店をハシゴする。日曜日は片道30分かけて、むすめを朝日町に送る。そのまま宮崎城山とか馬鬣山とか負釣山とか登山に行けたし、宇奈月スキー場をテレマークスキーでハイクアップすることもできた。が、できなかった。登山への意欲は出てきたが、精神的なアレがあって、準備ができなかった。もう少し、時間が必要だ。確実に回復傾向にあるので、焦らず待って、登れるようになりたい。今日は夕方前のお迎えも担当で、2時間くらい運転していたのかー。まあ、ラパンSSはオイル交換をしたばかりだし、運転は好きなので苦ではない。むすめとの車内での会話は皆無だがwww帰宅しても日没まで30分くらいはあったので、走ってみたわけ。
2023/01/22
最近は焚火にはまっているやまやろう。猪野正哉 著「焚火の本」「焚火と道具」を購入し、写真にうっとりしている。ま、道具はもうそんなに買わないが。焚き火の本楽天で購入焚き火と道具楽天で購入ワークマンで買った焚火用の革手袋が擦り切れてしまった。実は一度縫っていて、再度擦り切れてしまったのだ。穴に当てるものが必要だ。愛用していたクライミンググローブの出番だ。これは2016年に買ったもの。2022年の龍王岳でのクライミングで片方を失くしてしまった。立山・龍王岳クライミング1日目 2日目ちょうど良い大きさの革があったので、糸をほどいて、革手袋に縫い付けてみた。出来上がり。うむ、下手くそだwwwでもいいの。捨てるしかなかった片手グローブが活用できたことと、捨てることを考えていた穴開き革手袋が復活できたことと、二重の意味がある。薪は屋外で乾燥中。乾燥済みの薪持参で、焚火キャンプに行きたいなあ。
2023/01/21
モンベルから封筒が同日2通届いた。インターネットで登録した、更新のメンバーズカードだとは思っていた。開けてびっくり、同じカードだ。有効期限は、2024/02と2025/02。1年更新のはずだが?早速事務局にメールしてみた。翌朝には返信が入るレスポンスの良さ。それによると、1月5日と1月6日に継続更新の年会費を支払っていたとのこと。そのため有効期限が2年延長されて2025/02になったそうだ。つまり、やまやろうが知らないうちに(酔っ払って操作していたのでw)2回年会費を収めていたというわけ。損してはいない。特典ポイントは2年分が付いているし、どうせ2年先までモンベルの店を利用するのは間違いないわけで。2025年までの間に、プラチナカードの資格を得たらどうなるのかが気になる。自動的にプラチナカードが送られてくるのだろうか。やまやろうは登山を始めた時からモンベルを愛用している。頭のてっぺんから指先、足先に至るまで全身モンベル製品を使っていると言っても過言ではない。性能・品質と価格のバランスが優れているのだ。アンダーウェア関係には特にお世話になっている。ワークマンもアウトドア関係の品揃えが豊富である。さらに安価で性能もそれなりなので選択肢に入ってくるのだ。しかしながら、ガチの厳冬期登山で使うのか、低山日帰り雪山で使うのかで、使う装備は変わってくる。で、自ずと選ぶメーカーは決まってくるね。命がかかるわけで、ちゃんとしたものを選びたい。現在、雪山登山が全然登れていない状況ではあります。少しずつ回復しつつある。無理しない範囲で続けられたらいいな。
2023/01/20
金曜日から始まり、翌週火曜日辺りがもっとも天気が悪くなるようだ。週末はラパンピングを計画していたが、大雪での交通マヒに巻き込まれるのはごめんなので延期することにした。遠出はしないが大雪時の車載グッズは常時積んである。赤いバックパックは、マウンテンダックスのポケッタ20。オクトスで買ったもの。この中には次のものを入れている。・フリースブランケット・ツェルト・化繊ダウン・ヘッドランプ・携帯トイレ×3・食料(プチ×2)500mlウーロン茶は、パックの中で化繊ダウンを湿気らせていたので、外に出した。ウーロン茶の下にある黒い箱は、ジャンプスターターである。モバイルバッテリーにもなる便利グッズ。泰国に行かれたM井さんからもらったものだ。使いたくないものだが、あれば安心する道具である。あとは、スコップとピッケル。レキサン(プラスチック)のスコップでは、堅雪に対応できない可能性があるので、氷を砕くピッケルも用意している。職質されたら捕まってしまうのかなwww明日はラパンSSを満タンにしておこう。遠出をしないので土曜日はエンジンオイルを交換するつもり。クルマを整えておく。
2023/01/19
インドで初公開された、ジムニー5ドア。日本で販売されるか不明であるが、人気は出そうだ。発売されたとしても、納車まで何年かかるのだろうかwかつて、登山愛好家は、ジムニーとハスラー、どっちにすればいいかね。というブログを書いた。この時(2019年)は、ハスラーを推したが、モデルチェンジにともない全車CVTになってしまった。MT操作を味わうなら中古車しか選択肢はないハスラー。ジムニーとN-VANを比較検討したこともある。この時(2018年)はジムニーに軍配。軽自動車にはターボは欲しいなあ。で、現在はラパンSSの5MT(2WD)が愛車。ルーフボックスを付けたことで、登山にも、スキーにも使えるクルマになったのだ!ラパンSSは基本的には単独使用。しかし、こどもらの送迎がたまにあったりして、後部座席に人を乗せることがある。そういう時は5ドアは便利だと思う。車中泊をするにあたっても、滞在場所は後部左座席になる。リアドアがある方が出入りは楽だ。では自分はジムニーを買うとしたら、3ドアにするか5ドアにするか。まあ3ドアになると思う。5ドアはジムニーシエラだからねえ。小さい(軽自動車)方が林道での取り回しが良いでしょ。シエラは軽ジムニーと室内空間はほぼ同じなわけで、車中泊の快適性が向上するわけではない。と、ジムニー妄想しているが、超絶長納期とか購入資金とかハードルが極めて高い。今春ラパンSSは車検となるが当然通します。運転していて楽しいんだもの。前回のオイル交換で安価なものからお高い種類に変えたら、エンジンの調子が良くなった。まだイケル!登山愛好家としてはジムニーは気になる車種なので、ミニカーはたくさん持っているぞい。いつかはクラウン、ではなく、いつかはジムニーか。ハスラーでもいいんだけどw
2023/01/18
片手持ち。キーリングはカメラ直付けを止めて、2mmパラコード2本で接続した。2本にしたのはバックアップ。カメラ本体とクライミングロープのストラップとに余裕ができたので、カメラが握りやすくなった。元々は首から下げる長さにしている。なので片手ストラップとしては長い。8の字にして手首に巻き付けることもできるが、ちょっと面倒なのだ。そこで結び目をひとつ作り、長さを抑えたら良い塩梅となる。ロープ1本だけの結び目だ。2本をまとめての結び目だと手首を通す輪がタイトになる。特に冬場。クライミングロープのストラップが使いやすいかというと、そうでもない。が、せっかく作ったし、見た目は格好いいので何とか使いこなしたい。カメラはCanonのPowerShot G5X。見た目で買ったようなものだ。山ではRICOH GRIIの方が使える。でも、街撮りではG5Xの方が撮った感が強いのだ。週末出掛ける?
2023/01/17
「日清焼きそば」が個人的にお勧め。水は一割くらい減らしても、麺は柔らかくなる。燃料の節約になる。感覚的にはさらに減らせると思う。一袋のカロリーは490kcalとそれなりに期待できる。湯切りが不要。カップ麺より使う水が少なくて済む。調理にちょっと時間がかかるものの、登山にも車中泊にもキャンプにも使える食材だと思っている。が、登山で使ったことはないwカレーメシ系の方が、山では使い勝手が優れているのだ。日清焼きそばは、キャンプ飯での使用頻度が高いな。ちなみに、具材は同梱の青のり以外入れない方が素の味を堪能できると思う。やまやろうは具材不要派だ。何も入れなくても十分旨いのだ。昨日のヒールフリーデイ。午前中で終了したので、昼は車中で食べた。スキー場の駐車場では気が引けるので粟巣野神社までクルマを移動させて、湯を沸かした。調理時間よりも食事時間の方が短い。麺に湯を吸わせてから蒸発させる必要があるのだが、もっと時短ができないものだろうか。沸かす前に麺に水を吸わせておくか?味がどうなるか責任持てないがー。
2023/01/16
午前券12時終了までに17ラップ。8時半のスキー場オープンに到着するなんて、なかなかに頑張った(起きれた)。スーパー農道では、Y下さん(誰)のJB64と相前後して走った。途中で別れて、この道なら抜いたぜと思ったが、あわすのスキー場では先におったwゲレンデはお日柄も良くwガスの中。雨が降らないだけましかー。気温はプラス3℃。少しも寒くないわ。リフトから見るスノードルフィンコースは、春のゲレンデのようだ。178cmの板を履いたが、3本滑ってこらあかんと思った。春スキーの練習だ!と頭を切り換えて、130cmの板に換装(ウロコ加工)。これ、ウロコ板にして復活したのだ。どこにでも行ける楽しい板になった。ギタギタなスノードルフィンコースが、この板ではウハウハ滑れる。なんのせ阿部木谷専用板みたいなものなので。昨年滑った毛勝山・阿部木谷。それからノーメンテでしたなw でも今日は走る。春山の斜面のようなスノードルフィンは楽しいが、疲れる。黄色の板のストックなしのテレマーカーは上手かったな。後半はダイナミックコースを滑った。一部で土が出ているが、何とか通過する。ヒールフリーデイなので、テレマーカーが多数。何度か集団に追いつく。Akmrさんからは「絶好調やね」と言われた。うーんそう見えるのかね。最初に買ったテレマーク板が130cm。20年くらい使っているので、自分の手足のような感じだ。今日の滑りは、自分でもキレキレだったと思う。S崎さんからは「短くてばたつかんけ」と言われた。両足を揃えるアルペン滑りだと短板は不安定なんです。テレマークターンだと板に前後差が出て、感覚としては長くなって安定するのだ。また、アウターの上に装着していたトレランパックについても質問された。アマゾンで買った5L。ショルダーポケットが超絶使えるのでゲレンデで重宝している。今回は、スマホとスキーストラップとワイヤーチェーンを入れていた。背面には500mlのPETボトルが入るので、ちょっとしたスキーツアーにも行けると思っている。シールは入らないかな。塩対応のやまやろうであるが、おらの顔を見て、気軽に挨拶してくれる人が多かった。こちらは面出し(サングラス、ゴーグルなし)だったので、分かりやすかったのだろう。半面、おらー今滑っているテレマーカーの人々が分からんじゃ。新しい人が増えたのだろう。富山県のテレマーカーとしては、古参になるかねえ、2002年からやっているから。長いけれど、上手くはない。けど山スキーは行ける。人に教える技術はない。単独で楽しむ孤高の人。
2023/01/15
自分の希望で作った書斎である。リビングの吹き抜けに隣接しており、暖気が上昇してきて暖かい。その代わり夏は西日で屋根が焼かれるので、暑くて居られないw魚津は雨模様。庭のアケビのツルをエビ鉈で刈り取るくらいの午前中。午後は書斎にこもり、ぼんやりとしていた。精神的に辛い時なので。Zライト(120cm)とタイで買った折り畳み木製枕を持ち込み、横になってみる。大変落ち着く。屋根裏部屋的な斜め天井なので、山小屋とか秘密基地にいるかのような雰囲気なのだ。寝袋で寝てもいいかな。傍らには酒を置いて、ちびちびやりながら、いつの間にか眠りにつくなんて、幸せではないか。テントの中かよwテント泊、しばらくしていない。山仲間と鍋を囲み、つまみと酒を回す小さな空間。あれが好きだ。戻れるだろうか。例会山行にも集会にも参加していない。心配の連絡も入るが、どうしようか。
2023/01/14
年齢を重ねるとともに、できる山行に制約が出てくる。やまやろうは岩登りはへたれだった。でもそれなりに登れたところもあった。今行けと言われても無理だけど。別のところに興味が移りつつある。地域研究は気になっていて、地質調査などはやりたい気持ちが高い。大学機関との連携が不可欠だと思い、連絡はとっているが対応が薄い。予算の都合もあるのだろうが。このままでは、やまやろうが遡行するレベルを維持できず、案内できない可能性が出てきた。困ったな。助っ人は必要だと思っている。G会員か山岳ガイドかは分からないが。自分だけでの案内は無理。研究自体諦め気味だ。地域研究からみとしては、昨年は「山の健康診断」の一環として、採水を頑張ってみた。22/6/12 笹川(黒菱山登山口)22/6/18 三ヶ(トキシラズ下流の橋)22/6/18 別又(別又発電所下流の支流)22/6/18 古鹿熊(角川上流の支流)22/6/18 田籾(田籾公民館の上流の橋)22/7/30 島道(鉾ヶ岳登山口側道の橋)22/7/30 笹倉温泉(ゆのかわうちキャンプ場の橋)22/8/11 長峰(守門岳二口登山口そば)22/8/13 梨平(清滝川)22/8/13 青田川(南葉高原キャンプ場の下)自分の採水がどれだけ役に立つかは知らん。自己満足だけでしかない。
2023/01/13
うむ、ちょっとしたドライブ先で、道の駅に泊まれて、歩いて駅周辺の飲み屋がある街を見つけた。何と立ち呑みもあるみたい。2023年時点で存在するかは行ってみないと分からない。店がないことを想定して、何店か候補を選んでおいた。近くにはアウトドア店もあるぞ。街歩きもできそうだ。隙間撮りが好物のやまやろう向きかもー。道の駅の近くにスーパーも銭湯もあるって、最高ではないか?観光には興味がないので、うまいものが食えて、好みの写真が撮れれば御の字。ざっくり予定を決めて、詳細は現地で確認しよう。何が起こるか分からないワクワク感を残しておく。
2023/01/12
地元の名店的な飲み屋で酒と料理を堪能して、車中泊をしてみたくなった。そんな場所はどこにある?駅周辺の繁華街と、道の駅などの駐車場が近い都市とか。これまで車中泊の食事は、スーパーの総菜と酒が定番であった。そうではなくて、地元の旨いものを堪能することもありではないか。となると富山県内だって候補地なのだ。高岡、氷見方面とか。下手すりゃ、富山駅周辺だって可能かも。ドライブ好きにとっては近くてつまらないけれども。旅に出たい。刺激が欲しい。雪が少ないので車での移動はしやすい状況なのだ。3年前の同時期もそんな感じで、新潟・中越へ旅していた。ラパンピングで新潟・中越への旅(2020/1/18-19)まとめこの時は登山をからめた。単なる車の移動だと時間が余ってしまうのよ。
2023/01/11
個人山行、例会山行からも遠ざかっている。いったんそうなると、なかなか復帰できない。特に例会山行は、体力不足で登れないと、同行者に迷惑がかかるので、なおさら参加のハードルが上がる。今は精神的に不安定な時なので、無理しない方がいいと思っているが、こうも参加できない(集会にも行っていない)と、山岳会に在籍している意味があるのかとも思ってしまう。どうするかは自分次第なのだが、現在は山のことを考える余裕がない。毎日生き残ることで精一杯だ。投薬生活で、新しいものを処方された。アルコール量がどうにもアレなので、それに対応するものを。アルコールとの飲み合わせは悪い。しかしいつもと同じ量を飲んでしまった。壊れていますなー。一年前は、赤岳に登っていたなあー。その1 その2 その3正月の剱岳早月尾根よりも寒いと思った場所。とにかく指先が冷えて冷えて堪らない。VBLシステムを使っているが、血行の悪さはどうにもならない。全身の筋肉量を増やして、熱を作るしかないのか?
2023/01/10
ディスクストーンとセラミックシャープナーを使ってみた。適当に研ぐだけでも、フェザースティックが削れるくらいには切れ味が回復したぞ。ディスクストーンは、ハスクバーナの手斧を研ぐために買ったもの。手斧も鉈もコンベックスグラインド(ハマグリ刃)だから同じ道具が使える。砥石に水を吸わせてから、刃の上を円を描くように撫でて研ぐ。裏は軽くバリを取る程度。ディスクストーンだと石突付近がうまく研げないことが分かった。そこでセラミックシャープナーの出番。これはモーラナイフなどのタッチアップに使っている。シャッシャッと軽いタッチで刃に当てる。あと刃全体も軽く撫でる。研ぎ終わったら、刃全体に万能オイルを薄く塗って終了。さらに切れ味を上げるには、革砥を使うといいらしいが、そこまでしなくても満足している。雪国魚津において、今の季節にキャンプは厳しい。せいぜい研ぎを進めておいて、春先に使えるようにしておくくらいか。
2023/01/09
古道具とれじで購入した、エビ鉈。トビ鉈とも泊鉈とも言う。刃長は7寸。鞘がなかったので作ることにした。ホームセンターに鞘単体は売っているが、エビ鉈の特徴である刃先の石突まで収まる幅の鞘は売っていないのだ。で代わりに買ったものはこれ。枯葉防止ネット雨樋用980円。これを刃長プラスアルファの長さで切って鞘にするのだ。ネットは硬いので剪定ハサミを使用し、30cmの長さに切った。筒状になったネットの片側を細引きで手縫いする。ここが鞘の底になる。反対側は5cmくらい切り開いて片側を折り曲げて、腰紐を通すループを作る。ここも細引きで手縫い。パラコード製の腰紐を通し、鉈の抜け止め紐も追加した。ネットの切り口は尖っているので、ターボライターで溶かして先端を丸めて完成。軽量かつ風通しが良い鞘となった。そして何より材料費が安価。庭で使ってみたが、手斧よりも使い勝手がよろしい。薪割り以外にも枝打ちやツル切り、剪定木の細断などキャンプと庭仕事の両方で活躍してくれそうだ。
2023/01/08
嫁さんに「スキーどうすらけー?」と言われて、準備を進める。精神的不調が続いていて、年末年始は何もしなかった。薬が効いてきたので、ようやくスキー場に向かうことができた。ホームゲレンデ、あわすのスキー場であります。板は、SCOTT Speedguide 95のみ。午前券なので(しかも到着が遅い)。Akmrさんが興味を示していた。カッコいいと言われたのは、おらではなく板だったwテレマーカーが多い。知った人ばかり。I崎さんに久々にお会いした。おらがテレマークを始めた頃知り合った人。Yたさんには「太った?」と言われた。山ニモイカズ走リモセズ、タダヒタスラニデブ活に専念スルお話したいのはやまやまであるが、なんせ午前券(12時まで)なので先を急ぐのだ。シーズン券を買えって!?2時間半で12LAPでした。ひたすらダイナミックコースを滑った。粉雪あるかなーと少し入ってみたが、堅くてだめだった。身体の上下動、板の前後がなめらかではない。つい速度を出してしまい、ばちゃばちゃになる。レッスン受けるべき?1月15日がヒールフリーDAYなので、参加してみようかな。
2023/01/07
結構衝撃的な一言。何もしなければ、肌は荒れ、腹は出る。体力は落ちて、血圧は上がる。過去の経験に囚われ、後輩へのアドバイスは自慢話にすり変わる。経験の浅い者に対してはマウンティング。ドヤ顔での指導(自己満足)。唾棄すべき先輩像。それになりそうだ。自分磨きをしていない、仕事も趣味も惰性だ。それでは技術は向上しない。自分が変わらないことへのいらだちがつのる。変化は怖い。しかし変わらないと劣化する一方だ。そこそこの知見で仕事を回してきたが、首が回らなくなってきた。新たな情報も必要だ。そして、過去の知見は若者に引き継いでいかないと。入社時と同じ業務をし続ける年齢でもなかろう。別のステージが必要だ。そんな感じの雑談を会社でしていた。手探り状態でイメージが全く湧かない。何となく新しい仕事をやるのかなー。
2023/01/06
アウトドアの枠内ではあるが、やりたいことは変わっていく。登山は、厳冬期登山とか岩登りとかは自分に合っていないかなと思っている。沢登りは好きだが、個人で行けるものではない。山スキーは単独でも可能だが、体力がない。でもまだやれると思っている。狩猟は手続きが面倒臭いので、猟銃を入手することは止めた。狩猟の申請も止めた。免許を返上することになるかも。今のところ、一番続けそうなのはキャンプと車中泊である。登山の幕営技術がそのまま生かせるし、道具もほぼそのまま転用が可能。車中泊についても、寝るところが車の中かテントの中かの違いくらいしかない。道具は重複している。どのアウトドア活動にも引っ張り出すカメラは、引き続き使っていくことになると思う。機材の更新とか撮影技術のレベルアップはどうするかは不明だが。プライベートでの興味はどんどん変わっていいと思う。いろいろと手を出してみて、自分に一番合うものが見つかればラッキーだ。登山しかやらないと決めつけるより自分にピッタリな活動は、他にもあるのではないかと考えるのが自然だ。道具に右往左往しない、シンプルな活動にしていきたい気分だ。
2023/01/05
やる気が出ない日々が続く。年末年始に登山もスキーも全く行わなかったって、これまであったかな?日本社会がそうなのかもしれないが、未来に希望が持てない。過去楽しんでいた山行については、写真を見ながら懐かしんでいればもういいかなって感じだ。それはとっても寂しいのであるが、やり切った感はあるし、これからやっていける気持ちが湧かないのもある。やり切った感があるというのは、少し違うか。やりたかったことはまだあるが、もう無理だという諦念だ。一度切れてしまったモチベーションを再び再興させるエネルギーは、何に求めたらいいのだろうか。本当は嫌だ、まだやりたい。でももう戻れないのでは。
2023/01/04
長年あれほど勤しんでいた登山。年末年始は、低山にすら行かず。登山計画はあったが諸事情で行けず。個人山行もどうでもよくなった。スキーに関しても、行ける日は幾らでもあったが、食指が動かず。板を玄関に出してワックスまで塗っていても、行かない。行けないと言った方が正しいか。一歩が出ない。全ての余暇が面倒に思えてしまう。ツイッターとインスタとネット記事をだらだらと眺めて終わる日々であった。登る技術も体力も確実に落ちた。不幸になろうとしているとしか思えない。自分は罰を受けるべき悪い奴だと。実家とのこじれがそうさせるのだろう。うつが改善していないのか?投薬が効いている実感はあったが、それに反して酒量は増えている。朝からスキーに行けない理由になるのであるが、行けなかったことを後悔してストレスが溜まる、それで酒を飲むという悪循環が完成している。何をしても楽しくないから、何もしないという選択肢になっている。パソコンに一日向かっていたが、楽しくないのよ。一日無為に空費して、何になるのであろうか。厭世観が強い。
2023/01/03
年末に、書斎をきれいにした。次男坊が気に入ってくれた。将来的に、自分の部屋になる可能性があるからねー。YouTubeばかり見ている彼だが、このように読書をしてくれるならおらの書斎を譲渡してもいいぞ。そのためには椅子が重要だ。写真の彼はクレイジークリークのザ・チェアに収まっている。在宅勤務用に買った座椅子だ。腰がまるっと収まって居心地が良い。なんだけれど、長時間にわたり読書をするならば、もう少ししっかりとした椅子に腰かけたい。というので、次男坊の右にあるFIELDOORのカーミットチェア風はお勧めである。キャンプでは一番大事なアイテムだ。ここに腰かけて何時間も焚火をするので、座り心地は重要。何回も持ち出していて、問題なし。それを読書椅子として使うのは自然。読書習慣がまだ確立されていない。この男子萌えする書斎をどんどん使っていきたい。
2023/01/02
大晦日、紅白歌合戦をかいつまんで観ていた。復活した書斎にて、ビールを飲みながら眼下のテレビを観ている感じ。終わってから、嫁さんと高一むすこと三人で、地区の神明社に初詣。深夜0時過ぎ、雨が降る天候であるが、結構参拝者がおるのねー。ひと眠りして元日。魚津神社に向かう。ラパンSSに四人(むすめ除く)が乗り、うまい具合に駐車できた。参道には長蛇の列。30分くらい並んだか。家族は例年、嫁さんの実家近くの神社に初詣に行くので、魚津参拝は珍しい。今年はわけあって、帰省ができていない。何気に引いたおみくじは、大吉。しかも第1番である!期待したい。むすこも大吉、次男坊も大吉って、大吉のありがたみってあるのかw登山に関するお告げはないのか。山岳会を辞めるのか続けるのか、悩んでいるところ。
2023/01/01
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