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ここ一ヶ月、もちゃもちゃと書き連ねていた山用腕時計であるが、昨日注文した。発送状況を逐一確認していたら、本日の昼には県内の運送会社の営業所に到着していた。配送内容を確認すると、明日のお届けとなっている。待てません。夕方電話して会社帰りに営業所にまで受け取りに行った。カシオ・プロトレック PRG-600-1JFであります。PRG-600YB-3JFを一度は手にしていたものの、布バンドが短かったものだから、大変な苦労を重ねてまでも返品したのである。で、シリコンバンドをNATOバンド(長め)に交換してみた。見た目は最高、しかし装着感はまったくもってダメダメだ。バネ棒と本体との隙間が狭いために、NATOバンド(厚み約1.5mm)が入らないのだ。写真では何とか取り付けているが、バネ棒が少し曲がってしまっている。これではダメだ。いつか壊れる。NATOバンドは多数のメーカーから販売されているから薄いものを探せばいいのだろうが、約300mm長と長めのタイプで1mm程度のぺらぺらなものがあるのだろうか。探すのが面倒臭くなった。お試しに、スントにNATOバンドを取り付けてみた。ああ、これいいではないか。腕にも巻けるし、山用ジャケットの上からでも巻ける。見た目も良し。時計そのものは要らなかったのだ。返品の利かないPRG-600はどうする?奮発して買ってはみたものの必要がなさそうだ。やまやろうの買い物のスタイルは、即断即決なのだ。いつまでも迷って買ったもので満足した試しがない。買い物にしても仕事にしても、タイミングと勢いがある。今回の時計購入はモタモタして結局はうまくいかなかった。買ってはみたものの、本当に使わないかもしれない。仕事でも、何年も同じテーマをたらたら手がけることがあるが、そういうのはもうダメだな。完全に時機を逸しているのだ。それをどうにかしようとしても、どうにもならない。これもまた経験。買ってみないと分からない。まあ気が向いたら、PRG-600を使うことになるかもね。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/31
高の井酒造(新潟県小千谷市)無糖加 たかの井15度以上16度未満720ml店頭では新聞新に包まれている。「端麗辛口」をうたっているだけあり、うまみなどはほとんど感じない。酒を味わうよりも料理の引き立て役だ。また飲みたい度★★★☆
2017/01/30
やまぶろぐは、登山関係の記事にいいねが集中することは分かっている。山ネタに特化すれば、それなりのブログになるだろうし、今より人気も出るであろうがそれはしない。やまぶろぐは、やまやろうの備忘録でもあるからだ。人に見せるというよりも、自分のために書いている内容が多い。嫁さんと「あの時何していたっけー」という状況は日常茶飯事であるが、そういう時は、楽天ブログを検索すれば、かなりの確率でその日の出来事を把握することができる。今晩のおかずは、おでん。ブログネタにピッタリ。閲覧者にとってはどうでもいい話であろう。でもさ、おでんって、食卓の会話が弾むと思いませんか?夫婦円満、子供もニッコリな家庭を目指すとしたら、おでんをマスターすべし(それがオチですかー)。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/30
ネット上でさんざん悩んで、リアル時計店で現物を確認して、慎重に購入したにも関わらず、10日間で手放してしまった、PRG-600YB-3JFであります。布バンドが短くて堅かったという、時計自体とは関係のないことで気に入らなくなったのだ。ということでバンドは別途注文した。やまやろうの求める項目を満たしていた。返金処理は確定していないが、新たにPRG-600-1JFの購入に動く。毎日、価格.comの最安値とアマゾンの価格を確認した。アマゾンを確認しているのは、600YBで使ったギフト券が返金処理で戻って来るのを待っているからだ。額が大きいから支払い総額を抑えるには返金・再利用が必須だったのだ。しかしなかなかポイントが戻って来ない。PRG-600の価格変動からして、もう買い時だなと思っていた。アマゾン経由での購入(によるポイントバック)での支払い総額と、最安値はほとんど変わらない。ならば一度限りの店舗で購入してもいいではないか。ということで、価格.com経由で最安値の店舗から注文した。それからほどなくして、価格.comの比較表からその店舗情報が消えると共に、最安値が上昇に転じた。画像でいうと右端の谷の価格で購入したのだ、注文メールにも記載してある。最近の推移を見ると、最も安価だった30,000円には到達しないことは明らかであるし、値下がり額も鈍化、週明けで動く可能性も考えられたのだ。こういうところで、変に能力を発揮しているやまやろう。山で使えよ。夜には発送されたので、明日31日に到着する可能性がある。そうしたら、山デビューは、あわすのでのスキー教室かな?にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/30
山ちゃん達がゲレンデを滑っている間に、やまやろうは昼食とする。こってりラーメンの背脂は、あとがけなのだが、スープがぬるくて溶けてくれないぞー。それ以外は概ね満足。勢いで二玉にせんでよかった。山ちゃんが戻ってきてチケットをもらう。午後からはやまやろう、がっつり滑ります。J君もひとり練習している。一本目はYたさんと滑る。華麗に(本人談)滑っていたのであるが、レストランの前で豪快に転倒してしまった。直ぐにスマホが鳴って「見てたよw」とまきちゃんから。めったにない恥ずかしい姿を目撃されてしまいました。Yたさんとはこれにて別れる。メールを滑る。ひたすら滑る。でも上部は硬いんだよな。しゃりしゃりと斜面を削っていくのは結構疲れるものだ。疲れて、やーなってうまい具合に脱力できるようになったら、とても楽に滑れるようになる。本来は重力に任せてゆるーく滑るのがテレマークだと思う。それが深雪でも新雪でも硬雪でも、いつでもどこでも同じようにできたらいいのだが。1回登って滑ると約20分。6回巡った。15時で終了。J君の終わるのをレストランで待つ。合流したら、ラパンSSで能生IC-朝日ICを時速XX0kmで飛ばして会館へ移動、解散。温泉、土産なし。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/29
9:28 ゲレンデトップを出発。快晴、無風という、バックカントリーとしては絶好のコンディションである。焼山がよく見えた。ワカン組もスキー組も、先ずは細尾根上を歩く。尾根の上には先行者が動いているのが見える。写真くらいの斜度ならば、短板ウロコもついていくことができる。写真をガンガン撮るから追いつくのが大変である。道すがら、被写体には困らない。新雪が残っており、これにまた写欲をかき立てられるのである。粉っぽさと影の対比。素敵なシチュエーションと同行者が組み合わされば、どれだけでも写真は撮れます。ピンとくる感性があるかどうかだ。スキー組は、細尾根を離れて西側の二重山稜へ移動する。スキーの登路としては細尾根上ではなく、ゲレンデから直ぐに一旦下って、二重山稜へ移ることが多いと思う。陽光によって生じる、同行者の影と柔らかな樹の影。ウサギの跳ね跡がアクセント。短板ウロコは、ワカン組の直登から離されていく。大したことない斜度でも、何度も切り返しをしないと登れなくなってきたのだ。新雪なのでウロコの効きが悪いということが大きい。10:00 短板ラッセル、ついにくじける。板を担いでワカントレースをツボ足で歩くことにした。うわなんちゅう楽ながよ。7人も踏んでいるから、沈むことなくガシガシ登ることができた。振り返れば、ゲレンデを一本滑ってきた一部のスキー組メンバーがぐんぐん追いついて来ている。尾根上は一箇所、登り返しがある。下りで登り返す際にシールを付けるのが嫌だったから、ウロコ板にしたのである。まあ、スキーの下山ルートは全然違ったから、普段使いのスキートラーブ164cm+貼り流しシールで問題なかったわけだ。これもまた経験。本日のベストショット。山ちゃんが格好いいのか、格好いい場所に山ちゃんがいるのかwスキー登坂中は顔を上げることって余りないから、このショットは偶然撮れたに等しい。構図は狙っていたが人と山の位置関係は刻一刻と変化するので、ベストショットにするのは難しいのだ。ブナの実も寒くて鼻水垂れ下がるスキーとワカンのトレースでわやわやになった片斜面となったら、山頂は近い。鉾ヶ岳全景、美味しそうな新雪斜面(実際良かった)にカメラマンの影。山頂が見えた。他のツアー客もいるようだ。10:30 やまやろう、放山に到着。ワカン組もスキー組も既に到着している。青くにじんだ水平線には佐渡島、彼方の山は、S竹会長お気に入りの米山。空沢山へ続く稜線の向こうには、焼山が大きい。阿弥陀岳と烏帽子岳。昨年3月の前烏帽子岳ツアーと、その写真。全員で記念撮影。やまやろうは10秒直前で雪ダイブ。10:54 下山開始。ワカン組は往路トレース、スキーとスノーボード組は、眼下に拡がるさらさら斜面に次々とドロップ!待ちきれない人々だ(だよねー)。写真やら何やらで最後発になったやまやろう。まだノートラックの斜面は残っている。シーハイル!!!ワカン組に見せ付けるように、短板でテレマークを決める。直ぐに斜面が終わったけど。あとはひたすら板まっすぐで滑るだけ。楽しい部分は一瞬であった。それもまた良し。ゆるゆると滑って来て登り返しに入る。焼山の噴煙が大きくなった。普通のスキー板の人は、ここからちょっとアルバイトが始まる。やまやろうは滑走面がダンゴになったこともあって、わしわし登れる。20分でシャルマンに戻ってきた。スノーマンで下降。うひーガリガリだぁ。それでも短板で何とか滑ることができた。11:30 ゲレンデボトム。下山時間も予定通りだ。この後は全員集合して直ぐに帰る人、ゲレンデを滑る人に分かれ、現地解散した。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/29
夜中にトイレと給水に一度起きただけで、翌朝は七時過ぎに起床。二日酔いもこみ上げもない。朝食は出前を頼んでおいた。ゲストハウス山楽の道向かいの食堂のもの。これで500円というのは嬉しいね。昨晩あんなに食べておきながらしっかり完食。会員はてんでに起きて来るので、全員の食事が終わるまでに時間がある。暇なので写真撮影。本棚に並んでいる書籍を見ると主人の好みが分かりますな。当たり前だがアウトドア系がメインです。ロビーで存在感を放つのが、手作りのランプだ。海岸で拾った小石やシーグラスを積み上げている。好み。クルマはパリパリに凍結しているので、出発前に暖気する。有糖コーラを買うために、対岳荘の自販機に行ったら、権現岳が快晴の空の下で輝いていた。シャルマン火打スキー場に着いたら、全員一旦集合して、CLの山ちゃんから本日のツアーの説明。共同装備の分配と、ビーコンチェック。スキー組はBC三種の神器(ビーコン、スコップ、プローブ)必携です。登山届を提出し、リフト一回券を買ってゲレンデのトップへ移動。ツアー後にゲレンデを滑る人は一日券を購入。やまやろうは、山ちゃんのチケットをあてにしている。やまやろうの足回りは、ディナフィット(昔はダイナフィットと言ったものだが)アップヒル130cmにボレーの3ピンである。滑走面にはウロコ。おそらく日本で唯一の仕様かと。林道歩きには最強(とにかく軽い、走れるぞ)な仕様であるが、ツアーではどうなるか。ワカン組の身支度。ちなみに、ワカンでもリフト乗車は可能。一回券で往復乗れる。ワカン組:N島さん、松っつあん、Kのさん、J君、Nとさん、ヘンリーの六名(と二人の友人)。スキー組:山ちゃん、S竹会長、Dさん、ぬまつち、Yたさん、やまやろうの六名。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/29
毎年一月最後の土日は、新年コンパである。過去のブログを確認すると、三年連続でG会館で開催されていた。2013年は、あわすののわがやでした。今年は、柵口(ませぐち)温泉にあるゲストハウスでの開催となった。S竹会長がある目的で訪れていた際に見つけたのだ。先発隊(S竹会長、松っつあん、山ちゃん、やまやろう)は13時に会館に集合、二台に分かれて移動。能生のナルスで食材を買い込んでから到着しました。ゲストハウス山楽。標高は200mしかないが、雪が多いね。チェックインは16時なのだが、30分前に着いてしまった。主人が部屋の準備をしている間、一階ロビーで待つことにした。大人は、待てと言われて何もせずに、ちんとしてはいられませんな。16時過ぎからこたつで飲み始める。H川さん、Yたさん、Kのさんが続々合流。飲むしかないから、空き缶がどんどん増えていった。後発隊にビール追加を依頼。落ち着いたところで、主人が登場した。後の酒宴にも顔を出すとのこと、OKです。18時半からの新年コンパまで少し時間があるから、酒抜きついでに風呂に入ることにした。ゲストハウスには風呂はないので、徒歩一分の対岳荘に向かう。天然温泉(弱アルカリ性低張性冷泉)が400円だっ。カランは四つ。とにかく湯温が熱い。江戸っ子でないと肩まで入れないよ。外に出たら、オリオン座。明日の山行のために、風呂上りで山の服に着替えた。当然ノーパニストです、山服の正装です。二階の宴会場兼寝場所では、着々と準備が進んでいた。シャルマンでスノボしていたヘンリー、Nとさん。後発隊のN島さん、Dさん、ぬまつち、J君。先ずは13名で乾杯!約一時間後に、S崎さんが合流となって合計14名となる。ナルスの握り寿司写真とか載せてもつまらないから、作ったものを。海鮮鍋だ。エビちゃん半生でとろとろしていたー。J君が家族と一緒に皮から作ったギョウザ!旨いよ。今日は旧正月。ギョウザを食べる習慣なのだとか。J君の友人が作った、腸詰め。スパイシーではなく、意外なことに甘い。後を引く味わいで旨い。飲み切れないほど酒があると、精神的に安心するな。おらー飲みながらさ、ネタになることをメモした。INFieldの中野さんが山楽におられて、Yたさんがツーショットで記念写真を撮ったとか。H川さんが白馬で買ってきた「大雪渓」は、やっぱり旨いなとか。腹がくちくなったところで、各人の今年の抱負が発表される。こういうところでダラダラ喋るのは野暮なので、やまやろうは「山で死なないこと」で終わり。何か語っています。やまやろうは自分だけの世界に入りつつある段階。22時半過ぎに遂に登場の主人。この旧旅館をゲストハウスに仕立てた張本人。その顛末については、「縁あって、いといがわ暮らし」のセルフマガジンに詳しい。鍋のスープで、締めのラーメン。うどんではなく、ラーメンにしたからガツガツ食べられるのです。やまやろうは、どんだけ飲み食いしているのだろう。メタボ街道まっしぐらー。有志にて、一階ロビーで二次会。当然ながら自分もその場にいるのだが、あんまり話は聴いておらず、ノートをぱらぱらめくってたり、ロビーの手作り感いっぱいの雰囲気を楽しんでいたりした。時は0時半、落ちています。この後復活してきちんと布団に入ることができた。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/28
昨年(2016年)のひな祭りの日に納車された、ラパンSSであります。もうすぐ一年&車検。うさぎの皮をかぶった狼がやってきた!長らく素のままで走ってきたが(内装はいろいろといじった)、外装もいじってみますか。分かりやすいのは、ステッカーを貼ること。まあやまやろうは登山を嗜む者ですから、アウトドア系のステッカーで固めてみましょう。追加のアウトドアステッカーが届いた。ラパンSSのドレスアップじゃー。ステッカーはそのままでは貼らずに、いじってみた。表面には、フッ素系オーバーラミネートフィルムを追加した。屋外耐候性10年!いや、その前にクルマが持たんよ。他に耐汚染性、耐溶剤性なども付与される。いざ、ステッカーを貼ってみる。気温が低いと粘着剤のタックが低く剥がれやすくなる。適温は15~25℃。ではどうするか。熱湯をかけるのだ。そして表面の汚れを落とす。ちなみにやまやろうは、昨夜洗車して大まかに汚れを落としておいた。作業時は布で軽く拭くだけ。ガラスに貼る際はこの熱湯がけは危険で使えないよ。そしてアプリケーションテープ(転写テープ)に貼って位置決めしておいたステッカーを、アプリごと車体に貼っていく。空気を巻き込まないようにアプリを貼るには、スキージがあると便利。仮貼りしたら、一部を残してアプリを起こし、剥離紙を剥がして、ステッカーを車体に貼っていく。スキージでこすりつけて、シワやエアーが入らないように慎重に。貼り終わったら、再度熱湯をかけて、アプリの上からステッカーをスキージでこすりつける。車体が冷めるまで放置し、粘着剤をなじませる。最後に、アプリを180度ピールして、完成!ステッカーの種類と位置関係、間隔は熟考を重ねた末のバランスである。見た目重視。あぎゃー、一番上のグレゴリー新ロゴが、車体色に隠れてしまった。角度によっては見える。仕方ない。本日の新年コンパで、G会員にお披露目する。どんなコメントがもらえますかな?にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/28
ブログを11年半やっている、時間だけは豊富なブロガーとしては、更なる高みを目指して2017年は、楽天ブログを卒業します(卒業します)。無料ということで楽天ブログをずっと利用しているわけであるが、バックアップ機能はないし、ある日突然サービス停止になる可能性もある。やまやろうが、本当に心血注いで築いてきたブログが、一瞬にしてゼロになる可能性があるのだ。それを自力で復活させることは不可能だ。今のうちに先手を打って、安心できるサーバーにデータを移しておきたい。そして運営も自分で対応していきたい。そんなことを、ここ数ヶ月間考えていた。でもさ、考えるだけでは、何も変化しない。行動が全て。今夜は(実は数日前から)一念発起して、いろいろと調べてみた。ブロガーに人気のあるワードプレスへの移行を第一候補として検討している。いろいろ準備することがあって大変なのだが、ネット上にはお助け情報があふれているので参考にさせてもらう。現在、悩んでいるのはドメイン名をどうするか。いやー決めているものはあるが、ちょっと高いな。って、言いながらただいま取得しました。8086.jp.comは既に獲られていたのだ。短いに越したことはないので.jpにしてみた。yamayarouをドメインにする考えもあったが、更に短いドメインにしたかったのだ。無事に取得できて安堵している。楽天ブログのデータ移行についても、やり方を記載してあるサイトを見つけた。直接は移行無理なので、FC2ブログお引越しツールを使って、FC2を経由するみたいだ。理想の形は見つかった。が、11年半のブログ記事は移行にどれだけ時間がかかるがよー。想像できん!にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/27
うむ、返品した!わずか10日間のできごと。なんでそんなことになったのかと言えば、カスタマイズしたいからに尽きる。600YBの布バンドが、思ったよりも厚めで太めで、腕にしっくりとこなかったのだ。また、最大径がさほど取れないので、アウトドアでアウタージャケットの上に装着できないことが判明。バンドの短さについては、早速長めのNATOバンドを密林で注文した。英国からの発送なので、まだ到着していない。NATOバンドが到着してから返品しようかとも思ったが、代替品が早く欲しい。代替品とは、PRG-600-1JFになる。やまぶろぐで購入の顛末をいろいろ書いているが、結構決め手になっているのは、両方付けてみた時のこと。600YBよりも安価な600を買って、シリコンバンドを布バンドに変える人がいるというくだり。それを自分もやってみたくなったのだ。600YBは昨日密林に返品した。今は返金処理待ち。同時に600の価格チェック。1月中旬から低下傾向。この数日は、値下がり傾向が鈍化している。もう、買いだと思っている。でもさ、密林から返金されないと、先走って買ったら2個持ちになってしまう。シビアなタイミングなのです。600YBに続き600も密林で買おうとしていたが、600の価格比較表から密林が消えてしまった。まずいなあ、密林同様の送料無料でポイント還元のあるところを探し、ジョーシンを候補とした。魚津に店舗があるから、ポイントが使えるでしょ。600の価格が再上昇する前に返金処理と購入が完了できればいいのだがー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/26
盛りだくさんの集会が終わったら、3月の総会に向けての第一回委員会が開催される。主要メンバーは丸ごと残っているので、新鮮味はないー。重要なことちゃ、会計のこと、活動計画のこと。そして、年間山行計画のこと。G会で大したことをしていないやまやろうがなぜか現役代表なのである。現役代表が、一年間の山行計画を立案することになっている。今夜に情報が出揃うことはないので、次回の委員会までにあらあら考える。計画を立てておきながらできなかった山行を再度掲載することもあるが、それは再掲してもダメだろう。日程、天候、メンバー様々な要因があってベストな条件が絡み合った時に、例会山行は成功する?違うな。勢いが全て。天候に関係なく、気合の入ったCLが一気に片付けてしまえば、成功するのだ。運も相当含まれる。それが旨く絡み合ったのが、今年の正月山行だろう。見事であった(傍観)。だから、昨年のネタを持ち出してまたやりたいと言っても、やる気が変わっているし、鮮度が劣っているし、元々参加メンバーがいなかった内容なのにまた募っても集まる可能性は低い。富山県山岳連盟からみは、大変ですのー。G会に対して常任理事選出の依頼が来ているのだとか。当会のスタンスとしては、そんなものに出ていたら、山に行けんにかーということで、人を出すことに消極的であった。しかし県内の山岳会としては比較的レベルの高いことをしているものだから、何かを依頼されるのは必然だとは思う。岳連関係では、ベテラン二名が名を連ねていたが、そろそろ世代交代が必要になってきた。常任理事は置いておいて、とりあえずできる人はいないのか。M本さんが動いてみることになった。役割とすれば、当会の規模を考慮したら数名単位で岳連役員に参加すべきだと思う。やまやろうも、やれと言われたらできる私的環境だと思う。でもお誘いはかからない(G会ではおみそ)。おみそは、自分の幸福を追求し、他人のことは無頓着である。会の継続発展を思えば、やまやろうはいなくなるべきだ。広報担当としては、抜群の実績あるが。G会の看板を背負うのは、無理。適当なことしかできない。S竹会長も12年会長職をやっているのだとか(おらの現役代表も同じようなものだ)。S竹さんは会長職を移譲したいわな。でも相手なし。写真は、岳連イベント、上級救急救命講習会で得た修了証である。そろそろ再講習?にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/25
新年コンパ翌日は、シャルマンから放山へのツアー。足回りは、スキー七名、カンジキ五名という内訳。8:30開始のリフトに乗ったとして、なんだかんだしても、11時くらいにはシャルマンに戻って来れるのではないか。それで魚津に帰るのはもったいない。先発隊はミニバン一台に四名が乗って交通費を割り勘にするつもりであったが、やまやろうは午後までゲレンデで滑りたくなってきた。Dさんによれば、とあるルートでチケットが割引になるのだとか。折角シャルマンまで来ているのだから、それを使ってがっつり滑っておきたい。ということで、先発隊だが自分のラパンSSで行くことになりそうだ。そのウサギさんであるが、車検の案内が届いた。ええもう!?当然車検を通すわけであるが、約一年でどれだけ走ったかー。昨年の3月3日で引渡しであった。本日までの10ヶ月半で、8100kmの走行。あ、そんなものか。もっと走っているかと思った。年間に直したら9200km。独身時代に激しく個人山行していた時は、インプを年間12000km走らせていたが、それには及ばないのね。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/25
ちょっと頑張った山ネタを書いたら、やまぶろぐのアクセス数がうなぎ上り、かつ、いいね!が激増。閲覧者が、やまぶろぐに何を求めているのかが、よく分かる結果であった。山ネタを毎日書き続けるのは大変ですよ。やってやれないことはないと思うが。現在は歯磨き程度に習慣化しているブログ書き。適当なことなら一日に5つも6つも書ける自信はある。それってプロブロガー並みですな。え?一日6つでプロなら、おらもうプロだ。お金を稼げていないから、プロではないが。立派な?ブロガーであることは間違いない。今週末は、G会の新年コンパである。今夜の集会で参加者が最終決定されたのであるが、集会メンバー全員が参加となる(14名)。その中には、H川さんも含まれている。G会でのヒールフリースキーの歴史を50さんやm田さんらと築いた方(ですよね)。栂池でのスキー大会ついでに関東圏から来魚されたのだ。5年ぶりらしいが、お元気ですな。週末まで県内に滞在され(宿はG会館?)、新年コンパにも参加されるとのこと。ワクワクしているのは、今年の新年コンパは、遠征だからだ。柵口(ませぐち)温泉の山楽である。素泊まりなので、食材を持ち込んで宴会しようと考えている。早めに現地入りして(やまやろうは、食材などを購入する先発隊に入っている)、明るいうちから飲んでみたいものだ。翌日は、シャルマン火打スキー場から放山(1189m)を目指す。スキーならば、一時間くらいで到着可能。往路下山。今回はワカンも多数。やまやろうは当然テレマークスキーであるが、スキー場トップから放山へは、若干のアップダウンがある。それをシールの付け替えで対処するのかどうなのかだ。結論から言えば、放山までのツアーはウロコ板とし、酔醒山行終了後は、通常のテレ板でゲレンデを激しく滑りたい。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/25
12月中旬に届いていた校正原稿であるが、ずっと塩漬けにしていた。締め切りは1月末ということで、今まで何もして来なかった理由を特に考えることもなく、校正に取り掛かってみた。PC机だと気が散るものがたくさんあるので、会社の昼休みにやってみた。速攻で終了した。何事も引張り過ぎるのはよくない。即行動です。猫又山の山名板が更新されたので写真を差し替える必要がある。しかし、やまやろうは画像を持っていない。S竹会長がCDを持っているそうなので、25日の集会に持ってきてもらうことになった。画像が揃えば、作業は完了!二月の例会山行の担当になっている。例年この時期には「僧ヶ岳フリーアタック」と称して、様々なルートから1855mの頂を目指していた。現在はそのイベント自体はなくなったものの、同時期に同山に登るということは続いている。今年度も年間計画に組み込まれている。主な目的は、雪洞掘りである。正月合宿は基本的にはテント泊なので、雪洞掘りを本番で使うことは、まあほとんどない。しかし雪洞掘りには技術とセンスが必要。こればかりは掘ってみて経験しないと上達しない。その練習の場である。雪洞って、テントにはないメリットが結構あるのだ。だから、やまやろうは楽しみにしている。雪洞の5つのメリット・広い時間と体力と人数に応じて、好きな大きさにすることができる。テントは窮屈であるが、雪洞はのびのびと寝ることができる。ただし拡げ過ぎると寒くなる。・静か外が吹雪になっても、風の音は雪洞の中までには届かない。広さと相まって、質の高い睡眠をとることができるのは嬉しい。・暖かいテント泊では外気に応じてぐんぐん気温が下がっていくが、雪洞の中は気温が安定している。おそらく零度前後で安定。ガスの消費も抑えられる。・濡れない雪まみれでテントに入って暖をとると、内張りや床、衣類がべちゃべちゃに濡れる。これが寒い。雪から水を作れば、水蒸気によってさらに濡れてしまう。雪洞の中は乾燥しているので、天井からの水滴を考慮(ドーム状に成形)してマットを敷けば、濡れることはない。水作りで鍋から多少水がこぼれても、全く問題にならない(テントでは大騒ぎ)。・出なくていいテントでは夜中に雪かきがあるが、それが不要。水用の雪は、壁を削れば幾らでも調達できる。排泄行為も中でできる(水用の雪とは離れよう)。登山をたしなむ人は、一度体験することを勧める。ビバークにも使えるしね。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/24
月曜日、降雪がんがん、会場は20時まで。飲み会を開催するにあたり、ここまで最低最悪のコンディションはないわな。当然のごとく、集まりは悪い。誰のせいでもないが、開催ありきで月曜日に調整したことが全ての元凶。小政寿司の握りに、オードブルの組み合わせは定番。逆に言えばつまらない。しかし、やまやろうは小政の寿司が好きだから、これはOK。空腹だったものだから、やまやろうは乾杯後から酒も食もガンガン飛ばしていきました。くちくなってから、ビールちびちび聞き耳を立てる。海外での今の仕事のことを生き生きと話すS藤さん。私はそこ(仕事)にパッションの火が灯らないのだ。会話の内容は凄く面白かった。でも、それは、誰かがやってよ、おらはやらない。2時間の制限の中で、やまやろうはガッツリと飲んで食べました。もう、腹に入らない。予定では、駅前に独り移動して、Powerでカクテルを飲もうとたくらんでいたのだ。しかし、腹が一杯で一杯で、こんな苦しい体調で行っても満足できないだろうと判断し、苦渋ながらPower往訪は諦めた。雪で白くなった歩道を歩いて帰宅。711で、二次会で飲めなかった分を買ってみた。見た目も味も寂しい内容であるが、何もないよりはましである。正月明けてから、初めて飲んだ缶チューハイだな。明日以降は缶チューハイ以外で、何を思うかー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/23
ペンも、アッポーも持っていないが、PTWSです。パッションテストワークショップであります。すなわち、PTWS。FBつながりで情報が流れてきたから、参加した。と思っているが正しいかなあ。みかりん。今回は親子で受講できる内容であったが、とりあえずやまやろう独りでの参加とした。講師は、ちくさん、さなさん、まみさん。まとめ役は鳩さん。知らない人は、何のこっちゃですな。大人の部と子どもの部に分かれ、前者にはちくさんが付いた。大人の受講者は、女10名、男1名。そうですやまやろうは蒼一点でありました。浮いてました。講義と実践が、ガッツリ4時間10分(40分オーバー)も行われた。受講前は、パッションテストって何じゃい、と大いに不安を抱いていた。終わってみたらさ、・やりたいことは実現する・夢は叶えていいと分かった。好きにしていいってこっちゃ。パッションに従って、生きることにしました。目標のトップは、ブログ関係である。やまやろうはやまぶろぐをもっともっと楽しい情報発信源にしたいと考えている。楽天ブログから、ワードプレスへの移行を検討中。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/22
黒部市吉田科学館へ行く用事があったので、そこにこどんどま三人を連れて行ってくれないか、との嫁さんの依頼。余裕っすー。風雨激しい中、ラパンSSが走る。スキー場は大丈夫なのでしょうか?プラネタリウムで妖怪ウォッチを観させておこう。中学生以下は無料!また来るじゃー。やまやろうの往訪目的は、佐伯邦夫写真展「風土」。2月5日までの開催。写真集からの出典もあるが、初出典もある。全29点をじっくり鑑賞した。芳名帳があったので、コメント欄に気に入った作品番号を三つ書いてみた。作者としては、どの作品がどのように思われているのか知りたいはずなのだ。少なくとも、やまやろうは自分の写真を観てもらったら、感想を聞きたい。励みにもなるし今後の参考にもなる。920さんの転機は、「ドラム缶のある風景」だろう。やまやろうはこの作品を見て「やられた!」と思った。写真のテーマ、撮らずにはいられない被写体、誰も気に留めてない宝石の原石、そんなうらやむような探してもなかなか見つからないものを、先に見つけられてしまった感じがしたのだ。山岳写真は一年中ネタにあふれているので、どれだけでも撮れるが、山に入るのが大前提。隙間時間を使うわけにはいかない。ということで、ドラム缶に大いに触発されたやまやろうは、家屋の隙間写真をテーマとして発見、撮り貯め始めている。東京・月島魚津漁港周辺経田漁港周辺黒部漁港周辺東京・谷中にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/22
本日のスキー参加者は、S竹会長、J君、やまやろうの三名。魚津ICに7時に集合して、ラパンSSに荷物を詰め込む。スキー板、入りました!三名なら催行可能と分かった。これからも使えそうだ(しかし、ラパンSSには致命的弱点があることを後述する)。暖気しながらどこへ行こうか思案する。魚津ICは雨。標高の低いスキー場は雨ではないかと推測した。予定していたキューピッドバレイは、430m~980mの標高である。ちょっと下部が心配、雨かもしれないということで、白馬方面へ転進した。S竹会長の割引チケットを利用するとなると、白馬乗鞍温泉スキー場という結論に至った。では行こう。北陸道は雨またはみぞれ。そこを時速110~120kmで飛ばす。三名乗車+荷物ありだと、走行安定性がひとり乗りより明らかに向上する。ひとりだったら120kmでは車体がポンポン跳ねて結構スリルあるのだよ。今回は問題なかった。国道148号線を走るが、クルマが少ない。ハイシーズンの土日で、これでいいのか。天気予報では風雪激しいという予報であったから、出かけるのを控えた人が多かったのではないか。国道から千国の坂道に入ったところで、道を知らないバカな先行車がいきなりハザードを出して停まった。やまやろうも停まらざるを得なかった。雪道での坂道発進ができないではないか。空転してしまった。一度車体を坂に対して横にして、助走つけて何とか動くことができた。二駆、弱い。雪だらけの無料駐車場にゴボゴボと駐車したのが、9時。魚津から1時間40分くらい?ちょっと時間がかかった。ゲレンデは、風雪が激しく視界が悪い。回復を願いながら、ラビットコースを流す。ここはさ、圧雪していないから、走らない走らない。第4ペアから下、みんなが踏んで行く第5高速ペアの近くだけ、なんとかテレマークターンができるという状況。まあ、ラビットコースは、ドパウを楽しめたのであります。浮遊感が半端なかったよ。やまやろうの比較的短い板(164cm)でも、何とか浮いてくれた。S竹会長は、もっと太い板を持ってくればよかったと嘆いていた。無理したらあと2枚くらい入ったのではないだろうか。理想は、Yたさんのようにスキーキャリアにお気に入りの板を数枚積んで、現地の状況に合わせて板を選択するというものだなぁー。やまやろうは一枚しかないから、選択の余地はない。アルペンスキーでの修行が続くJ君は、第5ペアをメインに滑り続ける。午前の終わり、S竹会長とやまやろうは、里見方面へ。里見尾根コースが面白いことが判明。午後はJ君も誘うことにした。11時にスノードロップで落ち合い、早めの昼食。割引チケットは4500円、それに1000円分のランチ券が付いている。やまやろうは100円追い銭して、ソースカツ丼とした。カツもご飯も、スープも、すべてにおいてぬるかった。100円前後で買えるカップラーメン以下ですな。午後は、里見尾根コースをメインとして、スカイビューゲレンデを時折。降雪が収まり、視界が利くようになった。これを待っていたのだ。ばふばふのパウダーをゴボゴボと割って滑る。これ、このドパウで滑ってなんぼなのです!やまやろうは、健闘するが脚の筋肉が持たないものだから、がいがし攻めることができないのだ。何とももったいない。滑りの最後は、第3に乗っての上級コース。カモシカコースは、本日最後で最高の滑りができた。午後遅くてもバフバフなのです。粉雪万歳!15時前に終了。先ずはラパンの掘り出しにかかる。駐車してから15cmは積もっている。クルマの前にもたっぷり雪があり、そのままでは移動不能。山スコップを持参して正解であった。ぐいんぐいんエンジンをうならせて前進するも、なかなか越えられない。北陸で生きてきた、雪に対する無意識のテクニックをこれでもかーと実践して、無事に硬い雪面に乗ることができた。ウサギ、雪に弱すぎる。時間があるものだから、温泉に入って帰ろう。白馬アルプスホテルでリフト券を見せると割引で入浴できるのだとか。200円引きで600円となった。ナトリウム-炭酸水素塩温泉、源泉57.5℃であります。源泉かけ流しが勿論いいのだが、加水調整、循環ろ過、殺菌剤投入などは、不特定多数の入浴するホテルではやっても許される(むしろやるべき)ことではないかなあー。やまやろうは温泉好きとして、当然、源泉かけ流しを信条としているが、そんなの入っても分からない。だったら、いじくっても安心できる湯の方がいいのではないか?着替えは持って来たものの、下着は持ってきていないので、ノーパニストで帰ります。どうせ濡れるのだから、滑る前からノーパンにすべきであった。ホッキョクグマと対戦して、グーパンをアゴにヒットさせるやまやろう(虚偽報告)。温泉に入ったら、山の店に寄らず、道の駅に寄らず、ひたすら148号線を海に向かわせた。北陸道は時速110~120kmで巡航。雪が融けて普通に走れる。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/21
街でも使い始めた、PRG-600YB-3JF(写真中)。装着して早速気になったことは、布バンドが太くて厚くて、かつコシが強い。入手して早々にバンドを交換するならば、価格が少し安いPRG-600-1JF(写真左)でも良かったのではないか。しかしバンドの具合は使ってみないと分からないからなあ。本体の色はどれでもいいわ。どれも問題ない。新しいベルトに交換したら、またグチグチとインプレッションを書き連らねてみよう。自分が納得いくまでいじりまくります。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/20
1月15日に注文して、本日19日にメール便で到着した。アウトドアステッカーは、なかなか見つからなくて、アマゾンでようやく探し出したショップでまとめて購入した。KIZUNA CRAFT @ Amazon.co.jp種類は豊富であったが、やまやろうが欲しかったものは限られている。そういう状況の中で、三種類も見つけられたのはラッキーであった。あれ?グレゴリー(新ロゴ)は結構、結構小さいな。サイト画像には大きさの情報がなかったからなあ。こればかりは博打的要素あり。六枚が揃った。ラパンの両側のドアに、三枚ずつ貼ることができる。スカルパとスポルティバは靴関係ということで、一番下に貼るべきではないかと思っている。チャムスは反射シート、ゼロポイントは金属調。似たような見え方なので、分けて貼るしかない。チャムスが大きめなので、小さめのグレゴリーを合わせることになるのかな。ドア左右どちらにするかは置いておいて、三枚はこの組み合わせだな。今は気温が低いしドアが濡れているから、ステッカーを貼る環境ではない。ドアを綺麗にして、ドライヤーで温風を当てながら、スキージで貼り合わせることになるであろう。うまく貼れるかな?にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/19
今年はいろんなセミナーに出て、人脈を拡げたり、自分をステップアップしたりしてみたい。昨年はセミナーに参加するにあたり、個人的な名刺を作ってみた(写真のデザイン)。見返すと、これはちょっとと突っ込みたいところ多数。一番伝えたいところが、見えてこない。顔写真が小さい(見えない)。本名とペンネームが併記されていてどっちが大事?何をしている(できる)人なのか分からない。記載するのは、ブログサイトとツイッターとフェイスブックで十分。ケータイにかかってきても迷惑だな。住所だって、変なもの送られてきても困る。メールアドレスは、PC専用ではなくgmailならば、スマホからでも確認できる。QRコードはやまぶろぐのものだが、唐突だよね。名刺の裏は、真っ白!情報源としては半分しか使っていない。それって、もったいない。配る相手もいないのだが、それにしたってこれでは配る気分にもならないので、作り変えてみよう。ネット注文で素敵な名刺が作れる便利な時代なのだ。ブロガー名刺を作るならここ。結構有名みたい。有限会社 前川企画印刷ここは、両面カラー印刷が100部で500円から!ラクスルやまやろうは、自分でデザインを考えるつもり。考えるといっても、とある方のデザインを丸パクリ(もとい参考)にしようと思っている。表も裏もカラー印刷してみて、限られた印刷空間で最大限の情報を提供しようと思っている。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/18
来福酒造(茨城県筑西市)来福X[赤] 純米酒16度720ml仕込みスペックは非公開。色んな飲み方を提案している。今夜は、冷やで飲んでみた。口当たりと香りは、ねっとりかつ芳醇。それでいて飲み後はスッキリ。こういう味が大好きだ。東京駅構内のはせがわ酒店にて試飲して購入。また飲みたい度★★★★★
2017/01/17
買いたての素敵な600YB、いてもたってもいられなくなって、会社に付けていった。誰にも言わなかったから、何人が気付いたであろうか。デフォルトの布バンドは、厚みがあってコシが強い。もう少ししなやかなものが希望なので、密林で探してポチしました。バンドが薄くて長くなることによって、ジャケットの上から巻きつけられるようになる(最大径250mm)。注文から到着まで時間がかかるのが難点(UKから)。お昼は大部屋で好きな場所に座って食べるようになっている。同席する人は、その日次第。今日はいつものメンバーに、上司のA宮さん同席。なぜか、やまやろうのブログの話を振られた。ええ、ネタに困ることはありません。基本日記形式であるが、道具インプレッションも書くし、エッセイも書くし、ディープな心の叫びも書くし、食べ物ネタも、子ネタも何でもネタにしています。ブログをほぼ毎日11年間以上も続けていると、毎日書くことが当たり前になっていて、全然苦痛ではない。書かないことの方が苦痛である。11年間ほぼ毎日(記入率95.7%)というのは、意外と大変なことなのだ。国内・海外出張しても、帰省しても、病気で寝込んでいても、ネット環境がなくても、書き続けていることを意味する。ネットがなければ、後からまとめて書き込みは可能。今はスマホがあるから、どこからでも好きなようにブログ投稿が可能であるが、意外にもスマホで投稿ってしたことないのではないか。スマホは閲覧が主になっているなあ。無意識のうちに使い分けをしているのかもしれない。これだけやっていると、硬軟どちらでもブログが書ける。山行記録も書ける。そこに写真も入れられる。経験を込めた山道具の紹介記事も書ける。登山に関する技術情報、地域情報も書ける。山菜だって、渓流釣りだって、沢登りの情報、山スキーの情報も書ける。笑いが取れる記事が書けて、真面目な記事も書ける。融通無碍に、何でも書けますわー。★魚津と黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは2005年からほぼ毎日更新(記入率95.7%)。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。★写真受賞歴・北日本新聞読者写真コンクール(一席他多数)・岳人 新岳人写真倶楽部(多数掲載)★提供できるもの(山岳関係)スライド:-----枚(2000年~2010年)、デジタル:48000枚(2010年~)★取材歴・AERA(自転車で四国お遍路)・ワンダーフォーゲル(G会の紹介)・itona(自宅紹介)★出版歴・魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)・富山の百山(共同執筆)・Gofield.com(ネット投稿22本)★連絡先:yama86■nice-tv.jp(■を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/17
二日前から楽しみにしていた、おでんであります。今回は、やまやろうがおでん種パックを2つも買ってきてしまったので、食べ応えがあります。大鍋があふれてしまって一度に煮込み切れず、餅系は別鍋で煮たのだとか。やさしいおだしの味わい。そこに日本酒のパンチ。お代わりを二回しても、種がまだまだあるのが幸せ。厚揚げ最高です。こんなに旨いおでんが自宅で好きなだけ食べられるのなら、外飲みは不要ですな。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/17
スキーでの筋肉痛が、翌日にやってきたやまやろうです。肉体的に若い?ことを喜ぶべきなのか、たかが10ラップで脚にきていることを嘆くべきかー。会社帰りに百均によって、必要なものを揃える。ラパンSSの室内空間を、キャンプサイトのような、書斎のような、居心地の良い空間にしようと奮闘している。大物のテーブルは、天板の塗装中。刷毛を買ったので塗りやすくなるだろう。あとは細かいものの追加。ゴミ箱はフタ付きのものが欲しかった。ピッタリなものが見つかった。充電中のスマホを置いておく場所が欲しかった。イメージに近いものが見つかった。どちらもドリンクケースに差して固定できるのが便利。実は後者は置き場がないかもしれない(えー)。失敗しても100円だから気にしない。ほぼ揃ったかな。あとはドアに貼るアウトドアステッカーの用意だ。600YBを買ってポイントが付いたので、勢いで三枚買った(送料は一枚も三枚も同じ)。これで合計六枚揃うことになるので、もういいでしょう。さんざん探しても見つからないブランドはスッパリ諦めよう。天気が良くなったら貼ります。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/17
一番の理由は、見た目に尽きる。それでは話にならないので、順に説明しよう。スントはかなり使い込んでいた。見た目ボロボロ。新しいものにしたかったが、まだ動くから使っていた。そして更新は躊躇していた。「まだ動くのに、新たに買っていいのか」「高機能な山用腕時計は、自分ごときが買っていいのか」「そんな時計を買うなんて、身分不相応ではないか」「どうせ使いこなせないのでは」根拠のないビリーフ(思い込み、固定観念)が、次々に頭に浮かび、なかなか先に進むことができなかった。それならばと、先ずはカタログを入手した。ソーラー駆動でアウトドア系といったら、まあカシオしか思い浮かばないわな。SEIKOにもソーラー駆動のアルピニストというのがあるのだが、見た目が華奢でしょ。登山で使うのだったらもう少しごついのがいいのかなと。もちろんやまやろうの偏見なので、気にしないで下さい。プロトレックの紙カタログを入手して、ぺらぺらめくる。あんまりに高機能なものは使いこなせないので、ベースモデルを検討した。PRW-3500-1JFは、20気圧防水なのが気に入った。通常液晶なところも良い(はやりの反転液晶は、視認性がいまいちなんだって)。PRW-3100-1JFは、コンパクトながら必要な機能は全て備えている。スントは面も広く厚みもあったから普段使いにはちょっと大き過ぎる感じがしていた。服の袖を通らないのだ。コンパクトであるなら、引っかかりを気にすることなく使える。二択に絞り(ほぼPRW-3500にしていたが)、価格.comの価格推移を毎日チェックしていた。しかし、昨年末にネットチェックしていたら、さらにぐっとくるものを見つけてしまったのだ。それがPRG-600YB-3JFであった。実は機能的には割り切っているところがある。・クォーツ式(電波ソーラーではない)・風防は無機ガラス(サファイアではない)・ベゼルはステンレス(チタンではない)全部乗っけたら、価格がとんでもなく上がってしまうからなあ。細かいところでコストダウンしているようだ。それでも定価は48,000円する。年末年始にかけて毎日価格.comを確認していた。価格変動お知らせメールも配信した。そこまでするのも理由がある。実は昨年12月下旬に、31,800円くらいまで値下がりしたのだ。その後数日で35,500円まで急騰、現在まで高値安定となっている。ひょっとしたら、一瞬だけどーんと値下がりするのではと淡い期待を抱いていたが、あんまりにも引きずると精神衛生上よろしくないので、密林でポチしました。密林は最安値店舗とほぼ同じ価格で二位。ここからさらに怒涛の割引テクニックを使う。密林なら送料無料、貯めていたギフト券使用、そしてポイント還元があって、実質定価の▲59.5%での購入となった。定価の六割引き相当なら買ってもいいんじゃね、と思えるではないか。ていうかそこまで安くなっても買わない慎重さが凄いよ、あんた。現物を腕に着けて感じたこと。・盤面が大きいけれど意外と軽い(樹脂ケース)・ライトボタンですぐに点灯(布団の中で時刻確認してもスマホに比べて眩しくない)・バンドが意外と太い(幅が24mmある)・金属ベゼル10時の部分に当たり傷がある(CHIの文字の上、諦めよう)リアル店舗で試着した際は、布バンドは汗汚れで臭うことがあると指摘された。スントも布バンドであったが、臭いは気にならなかったし、洗えばいいし。どうにもならなくなったら、NATOバンドをネットで買えばいいのだ。オリジナルバンドは厚みがあるからNATOバンドにしてしなやか装着感にする手もある(2mm→1.1mm)。山でのデビュー戦は、1月29日の放山を予定。それまでに機能を覚えておかないとなー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/16
あわすのでのスキーから帰ってきたら、荷物が届いていた。密林で昨日の朝ポチして、今朝到着するのですよ。凄い世の中だ。モノが届くまでわくわくしながら家で待つ、ということもできなくなっていくのだな。プロトレックPRG-600YB-3JFであります。三種類がラインナップされているが、このミリタリーテイストにやられました。完全に一目ぼれです。15、6年使っていた、スント・アルティマックスの更新になる。スントはまだ使えるだろうが、何かもう区切りをつけようかなと。ぼろいとか汚いとか更新したいとか、悶々と心の中で悩んでいるのは身体に悪い。何事も潮時ってものがありますよ。時期がきたらスパッと辞めましょう。会社には着けていかない。それはそれで勿体無い気がするが、山用時計と割り切って、平日はPC机に置いておきます。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/15
昨日は、不毛なセミナーを朝から夕方まで聞いていた。講師は日本語を話しているのだが、意味が理解できないのだ。聴衆を置き去りにしていた。仕事にも役に立たなそうだ。休日は日曜日のみ。嫁さんには早々にあわすの宣言していたから問題なく行くことができた。午前券にして、午後はシールを付けて適当に歩こうと考えていたのであるが、むすこに「あわすの行く?」と訊いてみたら、すんごい乗り気。ならば一緒に行くとするか。午後のシール歩きはなくなった。魚津で雪が積もらん積もらんとつぶやいていたら、ごんごん降って来て困った。ラパンSSは昨年3月から乗っているが、本格的な凍結路を走るのは、今日が初めてであった。二速発進を多用して、特に問題なくあわすのスキー場に着いた。神社側からミレット下の駐車場に入ろうとしたが、坂の途中でスタックした。前のクルマがもたもたしているから停止してしまったのだ。諦めて平井山荘側の資材置き場駐車場に停めた。ただいま9時20分過ぎ。むすこはやる気ありそうだったから、一日券を買ってみた。最初の一本を一緒に滑った後は、むすこをファミリーゲレンデに置いて、おらはスノードルフィンを目指します。深い。ツアー用の板ではちょっと厳しい。こちらはもう少し踏まれるのを待ち、ダイナミックコースを中心に滑っていた。気温はマイナス5℃。雪が鳴きます、よく滑ります♪練習として、ランドナーパック15にはプローブとスコップを入れていた。胸にはビーコン。半日ツアーなら、15Lで十分だな。シールと食料を詰めてどうなるかだ。今日はたくさん知り合いがいた。リフトで見つけたYたさん。滑りで分かるWたりさん。声を掛けてくれたガッキー(と奥さん)。会社のM井さんまで。高岡の大ちゃん(本名知らない)も紹介を受ける。やまぶろぐを見たことあるそうだ。あざーす。2014年のAWAスノー・パイプライン・マスターズでs田さんと二人羽織して滑ったというYたさん情報は本当ですか?お昼は、しろいきせき。初めて入る。あわすの自体今シーズン初めてなので、当たり前かー。わがやの名物はラーメンであったが、しろいきせきはカレーが名物のようだ。ルーはかなりしゃびしゃびしているが、これがご飯とよく絡んでくれるのだ。ちょっとスパイシーな香りがして、市販品とは思えない。肉もたっぷりで、総合的にかなり美味しいのであります。むすこは食事したら、疲れが出たようで腰が重い。まあシーズン初めてだからガッツリしなくてもいいちゃー。疲れたらミレットで休憩しとかれ、と言い残し、またしても単独行動のやまやろう。おらも気持ちが切れてきた(寒いから)。午後は2本滑って、合計10ラップで終わりにした。駐車場ではちょっとスタックしたよ。ラパン二駆、雪に激弱。ウサギのくせにー。スーパー農道の凍結路と轍のミックスに辟易して、上市からは街中を走る。精神的にずっと楽だ。午後は時間があるぞ、何しよう。いろいろやりたいことがあったが、このブログを書くだけで夕方になってしまったわい。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/15
珍しく土曜日の出勤。ラジオ体操が流れない。いつもより静かだ(有給取得者多数)。つまらないセミナーを一日聞いて終了。早く帰りたいですわ。最近は、ラパンSSの車内外をアウトドア仕様にしてみようと奔走している。今日は魚津の米三にて、リアラゲッジに敷くマットを物色。オートバックスへ行けばEVAフォームのものがサイズピッタリで売っている。そういうものにしておけば、スキーで濡れた道具を放り込んでも濡れない汚れないのでベストな選択なのだろう。だが、敢えてデザインを重視する。だってアウトドア仕様だから。見た目派手な織物を探した。米三にはうまい具合に、インド製の織物マットが売っていた。横幅は少し狭いが、見た目の良さに惹かれて買ってみた。食後には、百均で買ったメタルシェルフ(テーブルにする)の木製天板に、塗装してみた。その前に、シェルフにうまくはまるように、天板の四隅を切る必要があった。小中通しで図工の成績5のやまやろう、さくさくと完成。が、のこぎりの歯が指にちょんと触れたら、じわじわと出血。滲出が止まらないので絆創膏を巻きつけた。形が整ったら、表面に塗装だ。外収納にあった水性塗料を新聞紙で塗ってみる。はい、新聞紙で塗ろうとしている段階で、べろべろなのです。塗料缶のフタが開かないものだから、ウェンガー・ソルジャーの登場。マイナスドライバーのツールを引き出して、開栓を試みる。酔っ払いなものだから、余計な力が入ってしまってツールが折りたたまれてしまった。そこに指を挟む。あひー皮膚に穴が開いた。じわじわと血が滲んできたー。またしても絆創膏を巻きつけた。ということで、左指、右指が痛々しい。日曜日のあわすのスキーには影響しないからいいのだけど。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/14
ラパン+キャンピング=ラパンピング なる言葉を造ったのは、やまやろうであります。グラマラス+キャンピング=グランピングのパクリなんだけどね。同調するラパン乗りは、いるかな?退社時に、百均で買った小道具を仕立ててみた。基本的には、ラパンピング時の居場所は、後部左席である。そこの居心地を向上させるのだ。先ず、そこにテーブルをこさえてみた。ティッシュ箱も付けたので、食事もできるぞ。天板はスチールラックにうまくはまらないので、四隅を切る必要がある。これは日曜大工でやるつもり。天板は生木なので、防水塗料を塗っておきたいな。フローリングの塗料でも塗るか?天井には細引きを横に流して、目玉クリップで物を吊り下げされるようにしてみた。細引きが長過ぎていまいちだ。もっとスマートな付け方を思いついたので、近々に試してみよう。他、必要なものとしては、ラゲッジトレイに代わるもの。ポップでカラフルなカーペットかラグマットにしてみたい。寸法を測定したので、あとはお気に入りの柄を見つけるだけ。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド-----枚(2000年~2010年)、デジタル 48000枚(2010年~)取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp(★を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/13
カシオ・プロトレックのPRG-600YB-3JFであります。スント・アルティマックスの更新品を検討している中で一目ぼれしたものです。現物も触りました、操作感も確認しました。機能についてもがっつり研究しました。もはや、買わない理由はなくなっているのだ。でも手元にはない。価格.comにて価格を毎日確認しているが、12月23日にどーんと価格上昇してから高止まりしているのだ。欲しいと思った瞬間にポチすれば良かったのかもしれない。こんなものは引っ張れば引っ張るだけ無駄というもの。購入の理由付けをしたいよね。現在、左手首に着けているSEIKOのブライツは、昇進記念に買ったもの。プロトレックの購入理由は何にする?登頂記念は、ないしー。「富山の百山」増補版記念?ブログで、じっくりネタにするため?購入のタイミングを逃してしまったから、価格云々よりもそっちが気になってしまう。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/13
昨夜はしこたまビールを飲んだので、今朝は自力で起きることができなかった。アルコールを分解するがために、炭水化物が欲しいー。会社帰りに、会館に立ち寄る。10日の集会に出席することができなかったから、近況と今後の予定を確認しておきたかった。集会では記録を取るので、それを読めばだいたいのことは把握できる。正月山行の写真は、誰か発表したのであろうか?新年コンパは県外に飛び出し、しかも民宿泊まりとなる。うひー会館で粛々と進めるよりも面白そうではないか。おらー、絶対行きたいわ。個人的には、新年コンパには会員外が来てもOKだとは思う。これまでもゲストが来て泊まるということはあった。しかし現在のG会館内で寝泊りする会員外はいないな。詳細が判明したら、やまぶろぐで募集しようかな。翌日の酔醒山行では、山スキーとワカンの行動計画が組まれている(放山です)。やまやろうは当然ながら山スキーの方へ行くつもり。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド-----枚(2000年~2010年)、デジタル 48000枚(2010年~)取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/13
ブログそしてフェイスブックに投稿したら、たくさんの注目を浴びた、かど屋の記事です。富山駅近くの かど屋 に行って来ました。居心地うぃーです!結局、閉店の22時までいた。そこからダラダラーと歩いたとしたら、22時26分のあいの風には乗れないだろう。自然に二次会の会場を探す。かど屋の近くに、千房(CHIBO)というお好み焼き屋があった。雨が降っているし、移動は少なめにしたい。平日の22時過ぎだが、席はほぼ埋まっている。人気店なのね。浜ちゃんは店の外の手相占いに行ったぞ。なんでも9割当たっていたのだとか、それならば、やまやろうもいつか試してみたい。おらの進む道は何なのか教えて欲しい。旨かったもの。富山ブラックの焼きそばである。ラーメンよりも食べやすい。しっかりとした味付けながらスルスルと行けてしまう。黒部方面の最終電車、23時38分で魚津に帰る。魚津は雨なので、駅から自宅まで歩いて帰る気にならなかった。本当はらーめん世界で腹に入れたかったのであるが、夜も遅いしあきらめた。第三系を追加しながら、深夜1時半までブログ。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/12
2017年の夢リスト100に入れておりました。「かど屋へ行く」これが1月早々に叶うことになったー。富山駅南歩いて直ぐの超好立地。店名は店舗場所そのもので分かりやすい。19時前に入店。やまやろうは、ひたすら生ビールです。注文した料理をことごとくMX-1で撮影したが、それを逐一ブログに載せるのは野暮だな。料理を確認したかったら、直接現地に行かれ。食べたものはどれも美味しかったが、絶対頼んだ方がいいものとして、以下のものを提案する。・刺身盛り合わせ・おでん6品・するめいか一夜干しビールよりも、日本酒ってなお店です。なかなかマニアックな品揃えで、おら、これからの入店が楽しみ(飲みたいものたくさん)。カウンター9席の小さなお店。今回は5名でお邪魔したが、その片寄せあう感じのレイアウトだから、会話はまとまっていたと思う。やまやろうは5名の中央に座っていたから、浜ちゃん、Dさんの会話、山ちゃん、Yたさんの会話、どちらにもついていくことができた。おら自身にネタはないので、もっぱら聞き役。みなさん夢があっていいですのー。旅に出ることに憧れます。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド-----枚(2000年~2010年)、デジタル 48000枚(2010年~)取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/12
やりたいことは誰にも邪魔されないので、ガンガンやってみたい。現在の頭の中を占めるのは、ラパンのドレスアップ。お気に入りのキャンプ用品を車内に揃えて、まったりとした時間を過ごしたい。テーブルにする板は、昨日100均で買った。他にはボックスティッシュカバーなど。今日はラパンのボディに貼るステッカーを探す。ブランドは星のようにあるので厳選しないと。基本的には、現在山道具として使っているブランドを中心に集めようと思っている。すなわち、モンベルブラックダイヤモンドホグロフスチャムスパタゴニアグレゴリーアークテリクスとかー。会社帰りにウロウロして、今日は三枚のステッカーを購入した。デザインの好みの都合上、モンベルではなくゼロポイントになったが。他のメーカーのは、ネットで購入となりそうだ。密林では見つからないけど・・・。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/11
三連休のネタについては、日々のブログを確実に更新してから、取り掛かることにする。昨日の帰路の新幹線の中では、いろいろとノートに思いを書き連ねていた。その中で、ラパンSSの改造を思い立つ。改造と言っても、内装に追加をして居心地の良い空間に仕立てるというもの。言わば、移動できる小さな書斎を作るのだ!男の空間、書斎。現時点では家のPC机がそれに当てはまるのだが、もっと自分らしい空間はできないものか、ずっと考えていた。愛車なら、家族の意見を聞くこともないだろう。先ずは外装として、アウトドアブランドのステッカーを貼ることを検討する。サイドがいいのかリアがいいのかは、検討します。メーカー選定も大事。ノートにつらつら書いているのは、ラパン書斎化の企画書である。やまやろうは、アウトドアを想定しているので、書斎というよりはキャンプである。なので、素敵な造語を思いついてしまった。最近は「グランピング」が流行なのだとか。グラマラス×キャンピングを掛け合わせた造語で、優雅に自然を満喫できる、超贅沢なキャンプのこと。ラパンでは贅沢はできないので、その言葉の響きを頂戴する。ラパン×キャンピングを掛け合わせて、「ラパンピング」うはー、こんな単語は、現時点ヤフーで検索しても存在しません。凄い言葉を思いついたものだ。要は、ラパンにキャンプ道具を積み込んで、快適な空間を造り上げるのだ。それを思いついたら、早く何かをしたくなって、会社帰りに100均でいろいろと買ってしまったよ。最終目標は、ラパンの中で、コーヒーを飲みながら読書やブログ更新ができる空間にすること。かつ、アウトドアらしい雰囲気にすること。イメージはできあがったので、小物を集めていくことにする。なるべく既存の道具を使って、モノを増やさないようにしたい。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/10
あっという間の東京帰省。もう最終日。みんなで出かけるところもなく、午後の新幹線までのんびりしている。のは、やまやろうは嫌なので(折角の東京なのに)、ヤマトで荷物を出してからは単独行動に走る。東京駅に早めに行って、周辺の行きたい店を巡ることにしたのだ。書籍・文具店と登山用品店なんですが。オアゾの丸善・丸の内本店さんざん練り歩いたが、欲しいものは見つからなかった。キーホルダーね。東急ハンズ東京店こういうものが欲しかった、というキーホルダーは見つかったが、理想よりも大きい。さんざんいじったけれども断念した。ICI大丸東京店特に買うものなし、一目ぼれするものなし。でもさ、登山用品店に来るのは、山屋としては義務?だよね。歩き回って汗をかいた。東京の店内は総じて気温が高い。ライチョウのように寒冷地を好むやまやろうとしては居心地が悪い。プロントでパイントビールを飲む。家族と14時に待ち合わせをしているが、そこまで粘るのか? 時は11時半である。この店の立地は東京駅の外れにあって、しかもとても分かりにくい。隠れ家的な店で、雰囲気もよく気に入った。これなら、長居できる。タルのテーブルに本とノートを広げれば、自分の空間の完成。帰省中のことをどうやってブログにまとめるか思案する。昼食もここで取り、2時間粘って待ち合わせ場所へ。お土産を買って新幹線へ。おじいちゃんおばあちゃんがホームまで見送りに来てくれた。年内にあと二回は孫を見せたいものだ。これにて帰省ネタは終了。どれだけ部ブログ記事にしたかというと、一日目01 隙間撮り(東京・月島編)02 月島でもんじゃ03 3月のライオン聖地めぐり04 NHKスタジオパーク05 記念に、ガチャガチャやってみた。06 実家で夕食07 実家を飛び出し、立ち飲み屋。ハウマッチ?二日目08 実家にある、これらの玩具の素性が知りたい。09 葛西臨海公園の展望広場で、埋め立ての歴史を知る!10 葛西臨海水族園で、懐かしいことばかりを思い出す!11 駅マックで、こどんどまを黙らせる!12 嫁さんとデートで、エルトリート13 嫁さんと連日の立ち飲み屋三日目14 帰魚の前に、東京駅周辺をウロウロ15 三連休は、東京に帰省していました。一日の出来事をここまで大量投入する人は、プロブロガーでもいない? 15記事作成する予定であったが14記事とした(15番目はまとめ)。好きだからこそできる、書き切る(完成にほぼ一ヶ月を要している)。★魚津と黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは2005年からほぼ毎日更新(記入率95.7%)。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。★写真受賞歴・北日本新聞読者写真コンクール(一席他多数)・岳人 新岳人写真倶楽部(多数掲載)★提供できるもの(山岳関係)スライド:-----枚(2000年~2010年)、デジタル:48000枚(2010年~)★取材歴・AERA(自転車で四国お遍路)・ワンダーフォーゲル(G会の紹介)・itona(自宅紹介)★出版歴・魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)・富山の百山(共同執筆)・Gofield.com(ネット投稿22本)★連絡先:ymyr937■gmail.com(■を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/09
17時前に黒部宇奈月温泉駅に到着したやまやろう家であります。ああ、雨の黒部。どうせなら雪になってくれ。年末年始はずっと寝ていたので、帰省できるのはこの三連休しかない。富山県人にとって冬期の移動は厳しいから、これを最後にして今後は無雪期に帰省しようと思う。三日間もブログを更新していないと、気分が悶々としてくる。何かを発信したい。ネタを仕込んで受けたい。いつも持ち歩いているノートに、ブログのネタになることをメモしていったら、三日間で15ネタになることが分かった。それだけ様々なことがあったということ。順次、楽天ブログにアップしていきます。写真は420枚以上撮ったので、写真だけでブログネタにできる(隙間写真とか)。作例1作例2作例3月島ネタでひとつ作ります。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/09
メキシコ料理を早々に切り上げて、雨の中やってきたのだ、待夢。立ち飲み屋だが、女性もOKな雰囲気。やまやろう生ビール、嫁さんライムサワー。合わせるのはモツ煮。これは昨日も頼んでいる。ええ、連荘。続けて、カチワリ赤。この安っぽさが好きなんです。食事を済ませているので、おつまみはさほど必要ではない。やまやろうはつまみなしでも飲めるくちだし。それでも、馬刺しは頼まずにはいられなかった。はいやまやろうが一人で平らげました。嫁さんは立ち飲み屋でありながら座りたいという。まあテーブル席はあるが空きがなかった。雰囲気は楽しんでもらえたかな?しめて1310円。うわ、昨日より安いではないかー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
昼マックしたら、都バスで帰る。こどんどまは、じいちゃんばあちゃんとおもちゃがあれば家の中でも平気。大人は、折角東京まで来たのだから、どこかに出かけたい。しかし実家周辺では特に浮かぶところはない。夕食は嫁さんと二人で外食することを告げていた。老親に孫たちを任せて、雨の中、早めに出発。お店に向かう前に、ヴィレヴァンで道草。実家の店舗は面積が狭いながらも、見応えのあるものが多い。ファボーレもイオン高岡も足繁く通っているが、これといって買いたいものがないのだ。今回はキーホルダーを中心に探してみたが、ぐっと来るものはなかった。書籍を二冊買ってみた。入った店は、エルトリートであります。本格メキシコ料理。日本初上陸の店舗であり、約30年を経ても賑わっている人気の店だ。外国人の客も多い。まずはコロナビールで喉を潤す。事前チェックしていて、この店で絶対に頼め!料理を選んでいく。写真は、テーブルサイドカッカモーレ。店員が間際で手際よくアボカドその他を混ぜていく。要は、ディップです。これをパリパリのタコスに付けて口に入れる。新鮮なアボカドですっきりとした味だ。辛さは調節可能。チリが苦手なやまやろうのために控えめにしてもらった。ビーフ&シュリンプ ファヒータテーブルの目の前で炙る!ハーフサイズではなく、フルサイズを注文しよう。肉やエビを、焼き立てトルティーヤに包んで食べる!ほんわか生地を噛むとむっちりとした食感でこれは旨いわー。一気に汗が出てきた。サルサソースが原因か?トルティーヤはお代わり自由であるが、さすがに二回戦で十分だわ、他のものも飲食したいし。結構お腹が膨れた。モヒートを追加。冷たくて旨い。この店はカクテルが豊富で迷うほど。お勧めは、マルガリータのようだ。嫁さんはコロナ追加。嫁さんとの会話の中で、昨日コソっと行った待夢が話題となる。会計の安さに驚き、信じられない様子。興味が湧いたようなので、ここを早く切り上げ、待夢に行ってみることにした。エルトリートは、6415円。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
お腹が空いたと暴れちぎるむすめによって、後半は駆け足で水族園を出ることになった。葛西臨海水族園で、懐かしいことばかりを思い出す!水族園に隣接してレストランがあるが、当然ながら満席。オムライスが食べたいと言って、次男坊も暴れちぎる。どこでもいい、何でもいい、とにかく何か食べさせたい。やまやろうは下調べをしていて、JR駅のマックにしようと考えていた。だが、戦前生まれの両親は、レストランを選ぶであろう。こどんどまが喜ぶということで、説得した。ビッグマックセットを頼んだが、何十年ぶりに食べるだろうか。こどもの時は、マックなんて連れて行ってもらえなかったから、ずっと贅沢品であった。ビッグマックなんて贅沢の極み。それを一人で頬張ることができるなんてー(ウチは切り分けたぞ)。コーラとナゲットも付いてくる。表には出さないが、かなり嬉しい。三人は、ハッピーセットです。帰省のタイミングでおまけがマリオに切り換わることまでチェック済み。DSでさんざん遊んでいるから、妖怪ウォッチのおまけより喜ぶであろうと予想。その通りとなった。ポテトが、多い。両親は食べ切れなかった。おらも少しはつまんだが、それにしたって平らげるものではない。お持ち帰りとした。両親にとっても久しぶりのマック(そしておそらく人生におけるラストマック・・・)となった。美味しいとは思っていないだろうが、孫と一緒に食べるという思い出は作ることができた。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
展望公園を見学したら、ほどよい時間だ。水族園に向かおう。東京おじいちゃん、おばあちゃんと記念撮影。むすめは拒否(撮られるのがキライ)。まだ冬休みということで、子連れ客が多い。チケット売り場の横では、マグロとせいくらべができる。この水族園の一番の売りは、大水槽のマグロ回遊だからなあ。園を代表するサカナなのです。ちなみに、二年前の同時期にも、魚津水族館で背比べをしている。今年のねえちゃん、ブリサイズまでは成長したようだ(120cm)。入り口に警備員がいるのを見て思い出した。学生時代にここで警備員のバイトをしたことがあったなー。それ以来の入園ですか?シンテイでは、主に工事現場車両の誘導を担当していた。面白いところでは、対学生運動の人間バリケードとか。基本、立ち続ける寒い仕事。臨海水族園に来たのは一回だったかな。地元で仕事ができたのは嬉しかった(移動時間が短くて朝が楽)。入園者の渋滞を適当にさばくという仕事内容であった。コンサート会場にしても、水族園にしても、お客さんが見たいものを警備員は見ることはできない。むしろ背を向けてお客さんに面するほどだ。今回の警備員もシンテイだったよ。懐かしさから声を掛けても怪しまれるだけだから、スルーしたが。エントランスホール。ここからエスカレーターで下って、園内に入るのだ。やまやろうに負けない位、むすこはDSで写真を撮りまくっているが、このような目を留めるような構図を撮るには至っていない。修行しなさい。エスカレーターで下った目の前には、大型水槽。シュモクザメが悠々と泳いでいる姿に、まず釘付け。どうしてあんな顔になったのかー、自然の造形は面白い。こういうサカナを見ているとさ、ゲーマーの兄を見て育ったやまやろうとしては、名作ゲーム「ダライアス」を思い出してしまうのだ。簡単に言えば、水棲生物をモチーフとした巨大戦艦が出て来る、横スクロールシューティングゲーム(Wikiより)。「ダライアス ハンマーヘッド」で検索すれば、どんなものかが分かります。マンタも悠々と泳いでいる。こちらもダライアスのボスとして登場する。別の大水槽にはマンボウがゆったり泳いでいる。見た目と泳ぎに癒されるが、こちらもダライアスのボスに登場。やまやろう、どんだけダライアス推しですか。ブログ閲覧者置き去りですかー?大型戦艦、もとい大型魚を堪能したら、海域別の小型水槽を見て回る。屋内減灯状態で動き回るサカナを撮るのは大変だ。ブレを気にせずシャッターを押しまくる。さんご礁は明るめの照明なので撮りやすい。そして根魚だからあまり動かないし。むすめはスケッチ。対象物のオレンジのがなかなか近くにやってこない。粘るむすめ、他の方々はちょっと休憩。水槽の前はどこも人で埋まっている。タイミングよく給餌の時間。えええ、菜っ葉でいいんですか?チョウチョウウオが菜食とは、イメージと違うなあ。白砂の上の塊三つは、一応サカナです。本水族園最大の見所は、マグロが回遊する円形水槽。時折ダッシュするとその余りの素早さに、どよめきが起こる。むすこは釘付け。水槽に貼り付いて、マグロの撮影に挑戦している。最終的にはDSで動画を撮って静止画を切り出すというテクニックを駆使していた。順路に従うと、渚の生物ゾーンで外に出る。うひー寒い。暑がりやまやろうも、上着を羽織った。磯の生物に触れる水槽があって、こどんどまお触り。先着順で、エイなどに触れるゾーンもあったが、既に締め切られていた。残念。ペンギンたくさん。魚津水族館と個体のやり取りがあったりして、意外なつながり。岩の上にはほとんど動きがないので面白くない。一部水中から観察できる場所がある。ここは次男坊が釘付け。「こっちこーい」と誘ってみるが、ペンギンさんは塩対応。それでも数羽は際まで来てくれた。次男坊を抱っこしてがぶりつきで見せる。案外、眼光鋭いですな。全18種類のペンギンの中で最小となる、フェアリーペンギン(コガタペンギン)である。ぷりぷりぷりぷりーと、小さな尻尾を激しく振りまくる姿がプリチー召喚。あ、ウン○した。再度屋内展示へ。むすめが腹減ったと騒ぎ出したのでここからは超駆け足で巡ることになった。クラゲはいいなあ。見ていて飽きない。エトピリカ。アイヌ語で、エト(くちばし)ピリカ(美しい)。空を飛べるし、水中を泳ぐ万能さ。ここは嫁さんと二人でちょっと長く見ることができた。順路はよくできたもので、最後はお土産店に直撃。お財布を強制的に開かされる。まあせっかくなので各人何か買いましょう。大型マグロのヌイグルミは、購買意欲をそそられる。むすこに横抱きにさせたのは、昔懐かしいハトヤのCMを再現させたもの。関東圏の人でないと理解不能なネタだなー。こどんどまは、さんざん迷ってお土産ゲット。やまやろうはマグロ柄の手ぬぐいにした。腹が減ってうるさい人々を、次の会場に移動させて静かにさせよう。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
本日は、朝から晩まで自由に使えるので、がっつり遊びますぞ。実家の最寄駅前から、都バスに乗って移動する。三世代の大移動?であります。着いた先は、葛西臨海公園です。うひーさぶっ。葛西臨海水族園に向かったのであるが、開園の9:30までに少し時間があった。外で待つのは耐えられない寒さなので、展望広場で時間を潰すことにする。なぜかすでに梅が咲いていた。展望広場から、東京湾を眺める。奥に見えるのは、東京ゲートブリッジ(愛称は、恐竜橋とかゴジラ橋とかー)であります。東側には水族園のドーム、そしてTDLの広大な敷地が見える。100円をちゃりんして、こどんどまに双眼鏡を覗かせる。うまく見えましたか?モニターで、埋め立ての歴史を知ることができた。やまやろうが生まれ育った地の成り立ちをようやく詳しく知ることができた。感慨深い。昭和47年(1972)の葛西。遠浅の海がずっと広がっている。現在の発展を思うと、信じられない事実だ。昭和51年(1976)。実家のマンションができて1年である。写真中央上の、白い十字に見える辺りに、マンションが建っている。昭和57年(1982)。やまやろう小学生時代。清新町の境目には堤防の名残があったことを思い出す。マンションが建つ前は、野球場が広がっていた。友達と草野球したり、小学校の写生大会があったりした。清新町は、当時としては破格の23階超高層マンションであった。実家は9階であるが、23階を見に行った時はさすがに怖かった。45年前から、実家の下の道路は、川をまたいで南砂町とつなぐ計画であったことが分かる。それが清砂大橋でつながったのは、2004年。えーとっても最近。やまやろうが住んでいる間には、開通することがなかった。どん詰まりの、使えない、太い道路であったのだ。現在はかなりの交通量があるね。車線が多いから渋滞することはないけど。現在、やまやろうの帰る場所は魚津になっているから今後西葛西への思い入れは、薄れていくであろう。往訪することもなくなるであろう。幼い頃の故郷を去る。でも、新しい故郷と思い出が整っていく。故郷はひとつに固まっているものではない。流動的なのだ。これまでの故郷よりも素敵に、快適に、思い入れ深く、過ごすことができる。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
実家では、あふれるモノをかなり処分したそうだ。やまやろうの学習机とクローゼットは和室から消えてすっきりした。今回、スントの外箱を探してみたが、そういうものが転がっていそうなところすらなかった。そういうものはないくせに、Oゲージの貨車や線路が引き出しに詰まっていたり、ファミコンのカセットがボロボロ出てきたりするのだ(本体なし)。実家に帰省するたびに、こどんどまが楽しんでいる昭和の大型玩具がこちら。「ジャイアントロボット」いや、見た目そうだし、胸にそう書いてあるから。ネット検索すると、別のが出てしまう。昭和のロボット!てな外観。腹にはオープンリールのテープレコーダーって、ベタな機械ですなぁ。赤いボルトは外れるので、肩、腿、膝、足首が可動する。スパナが付属していたようだが、やまやろうが物心つく以前になくなっていた。指先は、肩に付いた針金を引くことで、キッコンキッコン開閉する。親に聞けば、何かの景品で当たったようだが、詳細は不明。ネットで探しても、このロボットの画像は出て来ない。超レアな個体だと思っているが、情報をお持ちの方、連絡プリーズ。「パチンコ」筐体には「SUPERPINBALL」ってあるが、パチンコだよね。ネット検索すると画像が結構出て来る。エポック社の「ジャンボパチンコ」だね。色違いもあり。金属球ではなく、ガラス製?の乳白色の球を一発ずつ弾く。チューリップに球が入ると「チンジャラジャラ」と気持ちよい音を奏でながら、球がこぼれてくる。(たぶんオリジナルの)球が残っていて、完動品は珍しい?残念ながら、外箱はない。ヤフオクに出しても大した値段は付かないだろう。でもこのままでは将来的にはゴミ決定なので、何とか生かしてやりたいものだ。氷見昭和館に寄贈ですか?にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
食事が終わっても、こどんどまは元気。なんのせ遊ぶものは沢山あるからなあ(保存してある)。ちまちましたものをこたつの上に出して、じっくり楽しんでいる。まあそれも22時前まで。家人が続々と布団に入っていく。おらまだ物足りないがです。ちんとしていても、酒は出て来ない。冷蔵庫にも、大した酒は入っていない。ここで自分の激しい要求にいてもたってもいられなくなった。財布を握り締めて、実家を飛び出す。どうしても、どうしても、何があっても行きたい店があったのだ。それは待夢。昨年の10月に実家地元で見つけた、立ち飲み屋である。一回入ったら、はまったのだ。22時過ぎに入店したが、そこそこ賑わってる。もつ煮大を注文した早々、食べ物のラストオーダーとなる。早くね?もつ煮さえあれば、お酒が進む君!鉄板メニューです(煮込みです)。マグロ刺身。熟女のようにむっちりとした食感で、おらー大変気に入った。馬刺し。このコスパは何じゃあぁー。お得。つまみとして無双です。ショウガとニンニクと刻みネギの薬味を全部これでもかーと、醤油タレにこねくり合わす。薬味三種のハーモニーが生肉の上で暴れる。もう酒を頼めってか。カチワリワイン行くぞ。ああああああああああああああああああああああああ最高です。今夜は1570円。★魚津と黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは2005年からほぼ毎日更新(記入率95.7%)。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。★写真受賞歴・北日本新聞読者写真コンクール(一席他多数)・岳人 新岳人写真倶楽部(多数掲載)★提供できるもの(山岳関係)スライド:-----枚(2000年~2010年)、デジタル:48000枚(2010年~)★取材歴・AERA(自転車で四国お遍路)・ワンダーフォーゲル(G会について)・itona(自宅紹介)★出版歴・魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)・富山の百山(共同執筆)・Gofield.com(ネット投稿22本)★連絡先:yama86■nice-tv.jp(■を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
18時前に、地元駅に到着。じじばばの出迎えあり。あいやー久しぶりですねー。早く実家に向かいましょう。早速の夕食。いつもの焼き鳥屋の串です。旨いから好きです。ビールをがんがんいただきます。ビールで酔ったら、次は正月気分の、金箔入り日本酒です。父はちびちび飲んでいたというが、おらーカッパンカッパン飲んで空けてしまいましたー。じじと孫の楽しいひととき。やまやろうは、酒との対話をひとり楽しむ。寝るのは、六畳に五人、川の字です。昨年同時期に帰省しているが、その時と変わったこと。母は、もう本格的な料理を作ることができなくなった。いつものように焼き鳥屋の串が並ぶのは分かるが、これまでならば、大盛りのポテトサラダや酢豚が食卓を賑わせていたのだ。今回は、それがなかった。またサラダは買ったものと言っていた。いろいろ詰まったサラダ用カット野菜であろう。これからブログには書くが、帰省二日目は嫁さんと外食したのだ。こどんどまを預けたのだ。後から夕食に何を食べたのかを訊いてみたら、カップラーメンとか。やまやろうは、耳を疑った。カップラーメンを食べさせる是非をどうのこうの言うのではなくて、料理を作ることができないくらい衰えていることに驚き、うろたえたのだ。そりゃあ昭和15年生まれですから、どうにもならない点もあるだろう。今後のことを考える。どちらかが残された場合、ひとりで生活できるのであろうか。まだ父は元気だ。最近は家事も仕込まれているので、自立できるようになっている(料理ができるかは知らない)。東京の実家を引き払い、兄かおらのところで余生を過ごすということも可能性としてはゼロではない。その時、なったようにしかならないよね。今から心配しても意味はないー。日々、健やかにと願う。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
渋谷のNHKスタジオパークは、大人も堪能できた。夕方までいたから、買い物はできない。お土産が買えない。折角東京にいるのに、ちょっとしたモノも買えないのは寂しいものだ。NHKの売店には注目するものはなかった。しかし、そこを出たところに、日本酒好きの心をくすぐるアイテムがあったのだ。開運!鏡割り「酒樽」であります。詳しくは、こちら。密林にもありまっせ。やまやろうがゲットしたのは「あざくら」であります。実在する酒蔵です。早速フタを叩いてみると「パッカーン」と小気味良く三枚に分解してぶっ飛んでくれる。気持ちいい。次男坊もお気に入り。ちなみにむすめも同じのをガチャしました。何なのか理解できているのだろうか?これさ、おちょこくらいの大きさなので、ホンモノの日本酒を入れて、リアル鏡割り(ミニだが)をいつかは試してみたい。勢いついて、酒をぶちまける可能性が高いがー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
「3月のライオン」聖地めぐりが終了したら、八丁堀から渋谷まで移動してきた。駅前はすごい人だかりでハチ公を拝むことはできなかった。どーも。巨大などーもくんがお出迎え。実際の身長は120cm。そう、ここはNHKスタジオパークであります。番組の方ではない。ザ・TOKYOてなところに連れて行って、かつこどんどまの楽しめるところといったらここになった。大人はヒカリエとかハンズとかが気になったのであるが、結果的にはスタジオパークに夕方まで滞在していたので、買い物は別の機会となったー。入場料は、大人200円、こども無料。受信料を徴収してさらに入場料までー。しかし内容は大人も満足できるものだったので、むしろ200円は良心的。渋谷という超一等地でのアトラクションと考えれば、安いよね。順路に従って進む。いきなり直虎のお出迎え。むすこ、武将立ち。コウにもっと寄ればいいのに。Bフロアに下りて、NHKクエスト(番組に関するクイズ)に挑戦。やまやろうは、こどんどまのEテレをチラ見しているので、正解を量産する。はてなルームでは「ためしてガッテン」が試せる!これ、一度はやってみたかった。やまやろうは嬉しくて「ガガガガガガガガ」超連打。体験コーナー「アフレコスタジオ」。嫁さんとむすこが、忍たま乱太郎の一場面に挑戦してみる。一部始終を動画で録っておいたから、いつかFBにでもアップしてみようかなー。どーもくんスクエアでちょっと休憩。ガチャガチャには「どーもくんピンバッジ(10種類)」があり、購入意欲を刺激される。ここでしか買えない、という状況にぐっとくるのだ。さらに進む。ドラマライブラリーでは、大河ドラマや連続テレビ小説のポスターや小道具が並んで、好きな人は興奮間違いなし。むすこは、真田丸にがぶりつきですー。十文字槍を持ったイメージで、武将立ち(そしてドヤ顔)。番組としての土曜スタジオパークが午後に放送されていたようだ。そのスタジオを外から見学することができる。我々が来た時には放送は終わっているので写真撮影もOK。これはスタジオ内から我々に向けられたTVカメラの画像、を撮ったもの。最後に訪れたコーナーが、ネイチャーカメラマン。戦車カメラ(ヒゲじい乗車)で、コモドオオトカゲ(実物大)を激写するのだ!むすこがどっぷりはまっている間に、家族は別のアトラクションを試してみる。キミのかおは なんのカオ?ってなことで、カメラに顔を認識させて、似ている動物を当てはめるというもの。これは五人全員やるしかないでしょう。トップバッター、嫁さん。結果、コアラ。大うけ。ああ、顔に対する目の大きさとか両眼の離れ具合とか(バキボコ)。むすめ。結果、アシカ。頭の幅の狭さとか、縛った髪の毛によって、つるりんとした頭部外周の形状とかー。やまやろう。結果、アザラシ。むすめと同類ですか、そうですか。メガネをかけているから、眼が大きく認識されたのだろう。次男坊。結果、ラッコ。頭髪のちくちく具合と、まんまるお顔と、つぶらな瞳から、かなりシンクロ率高そう(数値が出る)。しんがり、むすこ。結果、マナティー。まんまるな頭部形状、離れ気味の眼。ガッテン×3。まとめ!嫁さんを除き、やまやろう家は海棲哺乳類で統一された。顔に共通項があるってことですか?各生物に対する顔のシンクロ率はかなり高かった(80%以上)ので、当てずっぽうではないことは確か。実家から、どこにいるんだ電話が入った。早く孫たちに会いたいのだ。もう17時だもんね、実家に向かいます。夜のスクランブル交差点は、華やかだ。この構図を撮るカメラマン多数(おらも釣られたのだ)。地下鉄に乗って、実家最寄り駅まで移動。いよいよ、じじばばとのご対面であります。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
月島での食事の後は、隅田川沿いを歩きましょう。「3月のライオン」の聖地めぐりじゃっ。家人は毎週アニメを録画して観ているのであるが、やまやろうは観ていません。家族(特に嫁さん)の希望にての聖地巡礼。堤防の上でのPV撮影。これから聖地と言われる場所の写真が登場するが、やまやろうは出典となるマンガを見ておらず、ネット上での情報からの引用であることを断っておく。住吉神社の鳥居。マンガに登場。下ふたりはニャンコを見つけたものだから、こちらになかなか来てくれないー。神社境内。まだ初詣の雰囲気。家族で参拝。住吉水門。マンガに登場。水門の色は異なっているかもしれない(先ほどの鳥居も)。隅田川右岸には、亀島川水門。マンガに登場。出た、中央大橋!興奮しながらスマホ撮影する嫁さん。3月のライオンの鍵となる(よく登場する)橋。アニメのエンディングを歌う、BUMP OF CHICKEN のミュージックビデオにも登場する。「ファイター」角度によっては、東京スカイツリーとからめて、こういう面白い写真が撮れる。さあ、中央大橋を渡ってみましょう。渡る前に、面白写真。うわー、これだよこれ。マンガに登場。マンガを見たことはないが、ネットでの画像で何となく分かる。虹のビルも、マンガに登場。右岸に渡り、霊岩島水位観測所。マンガに登場。特徴的な形状が、心を捉える。写真の南高橋(マンガに登場)を左から右に渡り、この写真の撮影地点である高橋(マンガに登場)へ来た。これにて、聖地めぐり終了!JR八丁堀駅から、渋谷へ移動する。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
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