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家の除雪のやる気と子育てのやる気に相関性があるのでは?と思ったやまやろうです。うちは必要なスペースは確保します。正月山行からはや一ヶ月が経過しているが、報告書はまだできていない。やまぶろぐには写真だけは掲載した(知っている人はわずか?)。そこにキャプションを追加したいが、それには報告書が必要だ。なぜできないか。晩酌が一番の原因であるが、読書、ネット、眠気色んな理由は付けられる。しかしやる気があるのかないのかに帰着するであろう。人のためになるサイトを作ると思えば、モチベーションが上がる。やまやろうは本音で、県内の登山人口が増えて欲しいと思っている。それに貢献したい。
2012/01/31
やまぶろぐを何故続けるか。登山の楽しさを伝えたい。閲覧者の人生を変えたい。特に登山に関して一歩先に進ませたい。富山県内のコアな最新情報を伝えたい。日本酒の良さを伝えたい。子育ては辛いけど楽しいこともあると伝えたい(少子高齢化対策)。生きた証を残したい。
2012/01/30
新年コンパの翌日は、恒例の酔醒山行。今回は会長と電話していて目に留まった水行山(すいぎょうやま)。黒部川右岸音澤集落と栗虫集落の間。ネットで調べると栗虫からの記録があったが、我々は駐車スペースが確保できる音澤方面から攻めた。音沢大橋を渡りたもとで左折してその先の角のスペースに駐車。参加者は6人。Yたさんとやまやろうはテレマーク、後はワカン。我々に分があると思っていたが…。9:00車を出発。9:11 音谷を右岸に渡り、すぐの分岐の尾根から取り付く。急なスギ林の中を登る。9:30 上部林道。取り付きが二手に分かれ、ロートル組の行動が読めない。我々のルートが正しいのでそのまま登高する。じきに一緒になる。斜度はなかなかのもの。新雪で足下が崩れる。スキーはやたらにジグを切ることになるので、直登のワカンより分が悪い。ジグを切ろうにも木が多くて難しい。10:33 標高441m付近。斜度は緩くなってきたが、細い。切り返しがさらに困難。その間にワカン組は先頭を交替しながらどんどん進んでいく。しまいにはワカントレースを踏んでスキーが上がるという情けない構図。テレマークがワカンに置いてきぼりを食らうの図。スキーの機動力はどこへやら、結局行動は一緒になった。11:45 休憩。YたさんのGPSで位置を確認すると、標高660m付近の、尾根が90度北へ曲がる地点と判明。まだまだ先は長い。スキーも先頭になって交替でラッセルする。しかし汗が眼鏡を曇らせ、深雪により板の先端が沈んで登高が進まず、雪も降るわで余り活躍できなかった。ラッセル下手?13:13 山頂。狭い山頂だが見晴らしが良い。360度見渡せる。扇状地方面を見下ろすと、栗虫からの尾根が見えた。登頂者全員で記念撮影。やまやろうは黄色? 実はアウター上下を家に忘れてきた。登山出発直前に気付き青くなったが、S崎さんの作業用カッパ(モンベルだが)を借用させてもらった。CLでありながら致命的忘れ物。出かける時、ばたばただったのだよ。ワカン組はとっとと下山、我々2人はシールを剥がしていそいそと滑走準備。楽しく滑れる尾根ではないことは、登りで分かってはいるが(登り返しもある)、滑らずにはいられない。13:39 下山開始。ピューッとトラバースして終わり。登り返しは、ワカントレースの締まった踏み跡をツボ足で辿る。少しでも外れるとごぼるので、足跡の重心を見極める眼力が大切。少しでも下りがあると、滑走準備。すいーと10秒下ったら終わりというところもあり、非常に効率が悪い。なので下り一辺倒になるまでツボ足で我慢。GPSで確認できたところで、では行きますか。しかしそうそう楽しい斜面はない。雪が深いので滑らない。急斜面は急過ぎるし木が多い。細尾根なので起動修正が大変。ワカンで黙々と登りのトレースを踏んだ方がよっぽど楽である。でもスキーで下るのは楽しいのだ。滑りにもならないところだが、板の扱いのトレーニングになる。体力増強につながる。忍耐力形成につながる。山スキーは楽しいことばかりではない。でもつまらないわけではない。辛い中に、今後の成長につながる何かを見出したい。15:23 取り付き点に下りる。ワカン組はすでに下山していたが、10分と変わらなかったとのこと。我々はかなりもたもたしていた印象があったが、下山時間が余り変わらず待たせていなかったので安堵した。
2012/01/29
今年は入善町のあぐり館にて新年コンパを開催した。やまやろうは行ったことないと思っていたが、厨房を見たらかつて来たことを思い出した。鍋二種類を準備。参加者は9名。会員ばかりだ。19時に飲み会開始。和気藹々と談笑。おらーよく覚えていないが、今年行きたい山域についてはメモした。現役代表として年間計画を立てねばならないので、参考にします。やまやろうはウコンを予め飲んでおいた。そして熱燗オンリー。最初から熱燗とにかく熱燗。もはやビールは飲めなくなった(腹が膨れる)。熱燗なのに、イワナの干したのを忘れてきた。みんなで骨酒を楽しもうとずっと考えていたのであるが、出発前はばたばたしていて余裕がなかった。でイワナの他にアウター上下も忘れていた。気付いたのは日曜の酔醒山行出発直前。やまやろうは食い気よりも飲みなので、でかいと日本酒を飲めたのが嬉しかった。粘って粘って1時。寝袋と新規購入Zライトで就寝。
2012/01/28
家族で買い物ついでに5歳のむすこの2回目のインフルエンザ接種に向かう。車中で行き先を告げたら、むすこいやだいやだの大泣き。浦田クリニックに着いても激しく泣いて叫んでチャイルドシートから離れない。3列目シートは周囲が狭くてこどもを引き剥がすのが困難だ。泣きまくって泣きまくって・・・親が折れた。買い物して一旦帰宅。やまやろうだけ家に残り、みんなは図書館へ。雪かきしていたら郵便車が到着。段ボール箱を持ってうちに向かってくる。もしやーあれか? やっぱりキター!通販購入品が届いた。20日にポチッと逝ってから一週間余りで届いた。船便かと思っていたら航空便だったのね。早速開梱。アークテリクス アクシオス50だー。膨らんでいるのは早速荷物を入れたから。今晩のG会新年コンパ用の着替えやら寝袋やら。背負ってみると、腰と背中に吸い付くようなフィット感だ。素晴らしい。底が広いので荷物がたっぷり入りそうだ。今使っている同じアークのボラ40は、底が狭いからがんがん詰めることができない。その上自立しない。2、3日の沢登りなどは、容量が微妙に足りないのだ。50リットルもあれば(最大55リットルになる)、十分対応できるだろう。スキーツアーにも対応できるかもしれない。2月の例会山行に早速登場だな。実際の使用感は、そこで報告することになるだろう。実はザックの中には、さらに購入したものが入っている。サーマレストのZライト(スモール)だ。basegear.comでは旧モデルをクリアランスしていて、日本円で1600円くらいになっていた。本当はそれが欲しかったのであるが、アークのザックが入荷されていなかった。で、アークが入荷したと思ったらZライトが売り切れてしまった。で、最新モデルを購入することになった次第。何が変わったか。片面がアルミ蒸着処理されており、体温の輻射熱でさらに暖かいというもの。クリアランスより大分価格が変わったが、まあ、それならいいか。購入代金アクシオス50・・・$224.95Zライト・・・$34.98割引・・・($44.99)、アクシオスのみ20%割引された送料・・・$43.00合計・・・$257.941ドル77円で計算すると、約19,800円だ。78円で約20,100円。写真コンクールの賞金がそっくりそのまま山道具に変わったことになる。
2012/01/28
昨日は立ち読みで済ませたが、参考になる情報が多いということで、本日購入に至る。買ってよかった。タイミングも大事。欲しいと思った時に買わないと、その後手に入らないことがある。写真のシャッターチャンスも似たところがある。やまやろうは昨年の10月から読書を心がけている。多読、乱読、積ん読で、図書館や書店で気になったものを手に取る。たまに同じ作家をまとめて借りたりする。読んだ記録はEvernoteにメモしておく。簡単な書評(◎○△×)付きで。冊数もカウントしている。現時点では、月平均9.3冊となっている。目標は、1年間通して月平均10冊である。そうなったら、やまやろうの中で情報が醸成されて、新しいものが生まれてくれないかな、と期待している。読んでも覚えていないと意味がないのだが(酒が忘れさせてくれる)。
2012/01/27
買おうと思っていた書籍について、アマゾンのコメントを眺めてみたら、あまり良いことが書かれていない。よって買うのを止めた。代わりに立ち読み。岳人しかないでしょう。特集は「雪山へのステップ」。気になるところだけを見たのだが、テント生活での知恵が興味深い。他の山岳会のちょっとしたアイディアは、G会の参考になりそうだ。それと50L容量ザックの特集。まさにやまやろうが求めている領域であった。いや、もう注文してしまったから、今さら特集を見ても何ともならないのだが。記事に出ていたザックの中で、琴線に触れたものは、んんーないな。しいて言えばモンベルのアルパインパックか。しかしながら、登山を続けてステップアップすれば、道具もまたステップアップするもの。12年も登山をしていたら、それなりにグレードを上げたものを使わねば。ということで、アークテリクスのアクシオス50の到着を待っているやまやろうであった。
2012/01/26
本日、とある初見の方と話をした。魚津は雪が振ったということで、そこからスキーや登山のネタに持っていって、やまやろうの独壇場と化した。雪山もやる、ということを話したら、「雪山は遭難するから怖い」うんちゃらかんちゃら。まあ、雪山に登っているというと、普通の人からの返答の中に「遭難」という単語は十中八九含まれている。つまり、世間一般の人から見たら、雪山は遭難するものだと思っているのだ。我々は、遭難しに山に登っているのか?世間の人は遭難して欲しいのか?G会は遭難しない。リスクを冒さないからだ。一番はグレードを下げている(上がらない)からだ。一か八かの山行はできない。天候が少しでも怪しい判断したら、すぐに撤退(下山)する。入山には十分な食料と燃料を持ち込む。計画書も警察に出す。登山本部も会員宅に設置する。山岳保険に入っている。救助体制はすぐに整えられる。昔に比べて遭難には厳しい目が向けられるし、山中で沈殿して天候をやり過ごしているから、会社に出て来ないなんてことはできない世の中になっている。現在の姿勢は、何かある前に何も起こらないように帰ってくるというもの。そういう逃げの姿勢の中であわよくばピークを踏めたらいいなというスタンス。登頂よりも無事帰宅が目的になっている。ここまで安全運転していても、まだ「雪山=遭難」ですか。やまやろうはそういうステレオタイプがうんざりなのだ。未知のものに対する恐れ・嫌悪などあると思うが、登山はまだ世間一般的にはマイナーな存在なのですな。
2012/01/25
山道具は丈夫なので、まだまだ使えるものはあると思う。しかし登山を楽しく続けるためには、新陳代謝が必要だ。やまやろうは敢えて、ザックを新調する。したいのだ。容量的に大きいものが必要と感じているから新調するのもあるが(42→50L)、新しい風を入れる目的もある。気分が一新される。道具が変われば、それを使ってみたいと激しく思うのは人情なわけで、山行意欲が勝手に湧くのである。どんな低山、繰り返しの山でも登ってみたくなるのである。やまやろうは10年以上登山しているわけだから、道具の更新は全く普通のこと。高性能で軽量な道具をどんどん求めていきたい。山道具も山岳会員も一緒である。
2012/01/24
新しく購入するザックはすでに米国から出荷されたので、後は待つだけである。その間、現有のザックの見直しをかける。対象はグレゴリー・フォレスター72Lである。2008年にも書いているのだが、このザックには気になることが多い。一番はストラップの多さと長さであろう。このザックも寿命としては半分以上過ぎているわけだから、ここらでやまやろうの使い方に適した改造を施してみようと思う。一番考えられるのは、ストラップの短縮化である。容量調整のために長めにしているところもあると思われるが、ストラップの端ぎりぎりまで延ばしたことは皆無なので、ストラップを短くすることができる。問題はどこまで切り詰めるかなのだが、これは経験と勘に頼るしかあるまい。
2012/01/23
足と臀部が筋肉痛のやまやろうです。昨日の激しいテレマークによるものである。足の指が関節痛のやまやろうです。連日の激しい飲酒によるものである!?こらどまをずっと家に置いておくわけにはいかない。お出かけ先は太閤山ランド内のこどもみらい館。11時に到着。今の時期は、駐車料金が無料である。まあまあの人が来ている。いきなり夢中に遊び始めるが、食べるスペース確保のために早めの昼食にした。おにぎりで誘って滑り台から離した。作る時間はなかったので、コンビニおにぎりと総菜パンなど。すごい勢いで食べる子どもたち(と親)。バナナも食べた、さあ、後はどんなに遊んでもいいぞ。むすこのお気に入りは、中二階の廊下。たくさんのパイプや窓が付いていて、腕を入れたり覗いたり声を出してみたり。むすめも後からやってきて兄に続く。こういうところはまだ大人が比較的通れるからましなのである。一部垂直に移動する通路がある。丸や三角の穴を通じて何枚かの板が重なって上下できるようになっている。板の間隔が狭い。大人は寝そべって板の間を移動しないといけない。むすめは自力移動できないから、やまやろうが抱いて下ろさないとならない。かなり下降してようやくゴールが見えてきたと思ったら、むすこは逆送、上がってしまった。それを追いかけて今度はむすめの尻を持ち上げる。もうこの通路で汗だくになってしまった。キンダールームでレール遊びさせる。やまやろうは休憩。嫁さんと次男とも合流し、まったりした。他のお父さん達寝ている人多かったな。14時からプレイホールでイベント。あかり小劇場による人形劇など。長年やっているらしいが、段取りにちょっと疑問符が付いた行動が目に付いた。劇自体は、こらどま夢中になって観ていた気がする。おやつ欲しいの合唱の車中のまま、中川原のムサシに立ち寄ってから帰宅。
2012/01/22
フリーヒールネット富山の顔合わせが、あわすのスキー場で実施された。昼前だったので、それまではゲレンデで滑ることにした。今日は自分でも驚くほど調子が良くて、滑られまくりのくちゃくちゃの悪雪状態であったが、それをモノともせずにガシガシとターンを決めていた。長谷部式のメモを思い返して、「ストックは肩幅から外に出さない」「曲がり急がない(小指一秒)」を常に意識していたからか。しかし途中で靴のバックルを締めたら、途端にばたばたな滑りになってしまった。自分でも不思議なくらいおかしくなった。身体と、靴・板との一体感がなくなった感じがした。とっても繊細な条件だ。楽しい時の締め付け具合なんて覚えているわけないので、再現可能なのか?11時よりロッジわがやにて顔合わせ。曇って写真撮れんがです。約20名が集まり、食堂は埋まった。議題、あーだこーだ決まる。やまやろうはG会があるので率先してできることは少ないが、テレマークイベントにはできるだけ参加したい(嫁の許可あれば)。前組織から数えると相当な期間続いているのであるが、世代交代もうまく進み、これから新たな盛り上がりを見せようとしている。ブームでもあるし。これに乗っかってますます県人がヒールフリーに興味を示すことができたらいいのでは。それに拙ブログが少しでも役立てば嬉しい。午前券ぎりぎりで一本上がり、ダイナフィットウロコバージョンで、ゲレンデサイドをうろうろしてみた。それからクロカンコースに入ってらいちょうバレー方面ケビンまで散歩してみた。スキーで歩く楽しさを知った。家の周辺でもしてみたくなった。本日の結果、UP 2,605m, DOWN 2,710m, LAP 11。
2012/01/21
昼飯が食べられなかったやまやろうです。朝は抜けきっていなかったので、普通に行動できたのだな。夕食はばくばく食べた。今日の集会は、ありそドーム。一室を借りた(2時間で900円)。G会館は現在移設により使用できないからだ。淡々と進行。帰宅してネット。海外通販サイトをチェックしている。basegearは、輸入規制のかかる製品も、日本に発送してくれるみたい。そしていつでも20%オフ。ずっとアークテリクスのザックを見ていた。ここ数日在庫なしで悔しい思いをしていた。そして今夜、ついにIn Stock.の文字が。思わずカートマークをクリックした。どうせならとサーマレストも追加した。注文の仕方は、他の方のサイトを参考にして難なく終了。ポチッと逝ってしまいました!さあ、いつ届くかな。何を注文したかは届いてから報告しよう。
2012/01/20
会社の懇親会である。寿司割烹の万両にて実施。先注文していたのは、あんこう鍋である。火をつけてから各自オーダー。まあ最初は生ビールでしょ。やまやろうは最初から飛ばす。飲み会が久しぶりで嬉しいのだ。ゼラチン質の肉を骨からはぎ取って食べる。いやー、プリプリ!だいあもんどだねー、最高です。皮もいけるぞ。あん肝も素敵。皆は他のものをつまんでいて、あまりあんこうを食べない。これ幸いと残った分をかなり頂いた。柔らかな幸せの味が次々に口に飛び込んでくる。締めは雑炊であった。万両に来たからには、ゲンゲの唐揚げを食べないわけにはいかない。やまやろうが率先して注文した(予習済み)。この店の先代が普及させたそうだ。さくさくほろほろでビールが進む君。ひとつひとつが大きいので食べ応えがある。これまた満足。他にもさまざま料理がやってきたが、上記2品を超えるものではなかったので、ここでは割愛。翌日も仕事があるので生ビールで留めておこうとしたのだが、何杯飲んでも物足りないので、ついに熱燗二合を頼んでしまった。きゅいーと立山。ほー、落ち着いた。その後も二合を2回。他の人も飲んでいたが、後半は自分だけだったような。二次会はラフィータフィーでカクテルを。日本酒ベースのオリジナルを先ず一杯。お代わりしてからラムコーク。これも良いな。同方向の先輩と歩いて帰宅。
2012/01/19
仕事についてだが、試作しようと思うと、どういう風に進めたらよいかを先ず考えるのが普通だろう。必要な原料をどれだけ用意するか、どれだけ作るか、評価方法は何か、試作前に考えることはたくさんある。幾らでも考えられる。躊躇することもある。あれやこれや考えていくと、それだけで一日終わることもあり得る。世の中スピード重視なわけで、それでは後塵を拝する。うだうだ机で考えていても先に進まないのだ。うまくいかなくてもいいから、とにかく動くことが大事だ。「走りながら考える」これは、よく見ている日経ビジネスオンラインのコラムのタイトル。このフレーズに膝を打つ。やりながら考えるのが最適と思えるようになってきた。やってみると問題点が出てくるわけであるが、限られた時間の中で集中して最善策を練ると、かなりよい結果となる。そしてそれは机上の計画とは大きくずれている。やってみないことには、実際の条件がつかめない。トライ&エラーの繰り返しでコツをつかみ、短時間がために脳みそをフル回転させることが、成功の秘訣なのだろう。
2012/01/18
昨夜はネットを見続けていて、せっかくしらふで山行記録日和だったのを逃したやまやろうです。海外通販サイトをチェックしていた。G会友Yたさんから情報を入手し、あちこち見ている。モノによっては日本に送ってくれない。そういう時は転送サイトを使うのだそう。やまやろうは色々調べる中で、日本に直送してくれる通販サイトを見つけた。しかし欲しい品物が在庫切れであった。もうひとつ欲しいものがクリアランスでかなり安い。在庫入荷したら、2つを即ポチりたい。いやもっと買う?
2012/01/17
とっても久しぶりにしらふな夜を過ごしているやまやろうです。正月山行の記録とか書かないといけないし。ブログには写真だけは載せた。こちらもコメントを追加しないと。昨日は偵察した。今月末に予定されているG会の新年コンパ、その翌日に登る山についてだ。会場に近く、お手頃な標高ということで、黒部川右岸をうろうろ。会長と考えていた道は、アプローチ途中で除雪が終わっていた。林道をラッセルしても大した距離ではないが。もう一方は、「富山山名録」にも掲載されているルート。ネット検索でもこちらがヒットした。確実性をとるか進取の気象かだが、やまやろうとしては後者にしたい。人の後追いはつまらない。失敗してもいいから、未知のルートをたどって山頂を目指したい。となると、会長と電話で決めた当初のコースになるな。足回りはワカンかスキーか。これはもう行ってみないと分からない。必携はワカンであろう。スキーは疲れるだけの気がする。やまやろうはどちらもクルマに入れておくつもり。
2012/01/16
その昔、レッスンを受けた時のメモがある。自分の備忘録として、また、これからテレマークを始める人に向けて、内容を残しておこう。・動きは山歩きと一緒。前足を出すと同時に体重を掛ける。・尻の穴を締める。体軸は真っ直ぐに。カーブは手を前に出し、そこから引っ張られるように荷重を移動する。・ストックは肩幅から外側に開かない。・曲がり急がない。・ターン切り返しの際は、小指で滑らせる。それから親指でエッジを利かせる。「小指一秒」と覚え、荷重の移動をイメージする。・ターンに入り始めるのは頭部から。体軸は真っ直ぐのイメージ。・スキーのエッジを立てない。ゲレンデの斜め下に身体が引っ張られるように荷重移動。・身体を倒し込まない。上に引っ張られるようなイメージ(両手を挙げると理解しやすい)。・横滑りして楽なところが正しいポジション(意外に前方)。・テレマークの動きのイメージは「能」。上半身が上下しない。★大事なこと・板のどこに乗っているか・姿勢はどうかこの2点しかない講師は、INDY
2012/01/15
こらどまを連れて、黒部市の吉田科学館にクルマを走らせる。とても良い天気。ドライブが楽しい。佐伯邦夫写真展『雲の形・日のひかり』。1月29日まで開催。氏の自宅近くで撮ったものが多い。撮影地が限られているとしても、何と多彩な雲の形、色であろうか。作品に近づくと画像は粗い。拡大、画質調整、カメラの性能もあるのかもしれない。しかし額から離れて全体を一瞥すると、そこには明らかな主張を伴い、作品が心に迫ってくる。目に焼き付いてくる。細かいディティールがどうのこうのというものではない。雲や太陽を捉えているからなのだろうか、大らかな見方をすると印象に残る。山に登れなくなっても尚、新たな被写体を見つけ、それに激しく向き合い、写真展を開催し続けるその情熱に、やまやろうは心が揺さぶられるのである。同じようなことをしようとすると、写真の枚数が足りないな。こらどまは「ぴたごら」と言って、レール上にビー玉を転がす。うまく転がれば手元まで戻ってくるのだが、微妙な振動やビー玉の置き方で、レールを外れることがある。折り返し地点にやまやろうは陣取り、コースアウトしたビー玉を送り返した。そんなことを20分以上、飽きもせずひたすらやり続けているこらどま。「早く帰ろう」と言ったらそれまで。じっくり遊ばせてやろうと思い、彼らが「他の所に行こう」と言い出すまで、黙ってビー玉をレールに乗せていた。
2012/01/14
3つにこだわってみる。山岳会での追加装備:岩、沢、スキー山岳会に求められること:若さ、熱意、変化岩三種の神器(個人):ハーネス、ヘルメット、エイト環沢三種の神器(個人):沢靴、沢スパッツ、ハーネススキー三種の神器:板、靴、ストック雪崩三種の神器:ビーコン、プローブ、スコップ雪山三種の神器:アイゼン、ピッケル、ワカン山行別ザック容量:25-30L、40-50L、60-70L山行に必要なもの:体力、知力、運必携小物:地図、ナイフ、ヘッドランプ山で事故らないためには:KYT、経験、山勘疲れたなー。まだまだ書きたいが思い浮かばない。人間、言われたことは3つくらいしかいっぺんに理解できないようだから、こんなん書いてみた。まあ人によっては挙げるものが違うと思う。大いに結構。教えてくださいな。
2012/01/13
晩酌が欠かせないやまやろうですが、読書もしっかりしています。内容は覚えている?フリーヒールネット富山というテレマークスキーの集まりがある。元は富山ヒールフリースキー協会なのだが、より自由で束縛のない集団となっている。週末のあわすのスキー場には誰かいるでしょう。この度、ステッカーを作製することになり、その図案がメールでやってきた。これを見て、あることをひらめいたやまやろう。いてもたってもいられず、早速やってしまった。ステッカーの自製である。うちの会社は反射シートとか作っていて、現在自分が手がけている案件のひとつがクルマ向けなのだ。それで実使用テストを兼ねてステッカーを自分の車に貼ってみたわけ。円型はドアミラーに貼った。長方形はリアガラスに貼った。角丸型はリアハッチに貼った。デザインとしてはどれも素敵であるが、文字の読みやすさからしたら、角丸型ですかねー。1月21日のあわすのでの顔合わせには参加予定なので、ステッカーの実物を見たい人は是非。
2012/01/12
やまやろうの3シーズン登山口は、度重なるヘビーユースに、ソールが剥がれてしまったのである。それでもって、修理をするか新しいのを買うか、少しの間悩んでいたのが昨年の秋冬辺り。結局12000円が高いと思いながらも、修理する方が安いということが店頭価格を見て分かったので、依頼した。修理はとっくに終わっていたのだが、改めて見ると素晴らしく直っていることが分かる。ソールが脱離しても歩いたものだから、ミッドソールも傷だらけであった。にも関わらず、ビブラムがきれいに貼り付いている。ラバーランドは隙間ができていたのであるが、それもピッタリ埋まって新品同様。ここまでのできなら、修理する価値がある。このガルモントはやまやろうの足に合っていたから、それがまた数年間使えるとなると、足にとって大変安心できることである。ソール貼り替えのついでに、靴紐の新調を実施した。これまでのデフォルトは丸紐であった。ためにしっかり結んだとしても、いつかはほどけてしまっていて、山行中に締め直すことたびたびであった。それが厭だった。なので靴補修に際して平紐に新調した。どうせならばと真っ赤な色にした。昔の登山靴の紐といえば赤色を連想するので、オールドファッションを取り入れてみることにした。かなり良い感じに仕上がったので、今年の残雪期以降の3シーズン登山が楽しみとなった。
2012/01/11
昨日はたかおかクラフト展に行った。高岡大和そばの立体駐車場からアーケードを歩いて会場に向かった。そのアーケードにて古本屋があり、店頭ワゴンを何気なく覗いてみた。「写真」のタイトルがちらと見えたので、上から2冊目の雑誌を手に取った。それが「サライ」99年6月17日号。特集は土門拳。即会計を済ます。帰宅前、SCの駐車場でつまびらいたが、大当たりであった。やまやろうの写真撮影の今後を左右するかもしれない情報にあふれている。G12のカスタムモードは早速35mm換算の焦点距離にした。もともとその付近にしてあったが、厳密には約37mmであったので機械的に可能な約34mmに微調整した。土門拳は35mmでの撮影が多かったというからそれに倣った次第。実際この付近の焦点距離は、山でもよく使うのだ。山岳写真というと28mm広角を連想するが、やまやろうはそれを余り使わない。山だけを撮る場合にだけ使う程度か。同行者をファインダーに含める場合は、35mm付近が一番使い易い。今日会社で「一席を撮ったカメラは一眼レフですか」と質問があった。正解はCanonのG12である。高級コンパクトデジカメという分類であろうが、一眼でなくてもモノは撮れるのだ。調理道具ではなく、食材の良さと料理人の腕が重要なのだろう。運6割、素材3割、テクニック1割だろうか。その状況に出逢えるかどうかが最重要だ。あとはそれをどう撮影するかだけ。大して悩むことではない。しかし、同じ素材でも切り取り方で全然違うから、1割といってもテクニックは外せない。「写真が趣味です」と堂々と言えるようになったのが一番嬉しい。
2012/01/10
本日10時より、G会館が近くの土地に移設された。国道8号線建設に伴う立ち退き措置。この件に関しては全くタッチしていない。会長以下他の会員に任せている。移設完了についてはメールで情報を受けたので、夕方見に行った。我々が塗った木杭の上に、会館がしっかりと乗っている。グラウンドレベルは1メートルほど上がるので、今は会館だけが周囲より高く、違和感のある建ち方であるが、国道ができて土が盛られていけば、見た目は落ち着いていくのだろう。1月末の新年コンパには間に合わないが、2月には電気・水道が開通して使用可能になるか?
2012/01/09
昨日スキーに行ってしまったので、残り2日間は家族とともに過ごす。冬休み期間中、こらどまは雪遊びをしていないので、晴天の午前中、桃山運動公園に行ってみる。雪だるま作りに興じる子どもたち。ウチはそれよりでかいの作るぞ。駐車場脇に除雪の山がある。その前辺りは綺麗な新雪が残っている。まずはソリに乗せてみる。1台しかないからむすこが滑ればむすめが求める。逆もまたあり。やまやろうはこれで上着を脱いだ。彼の希望の雪だるま作り。胴体はやまやろうが作り、頭部はむすこが作る。むすめはというと雪の上で寝ていたいんだって。雪玉を転がせば、まさに雪だるま式に大きくなっていく。最後は気合いを入れないと押し上げられないほどの胴体になった。そこにまんまるの頭部をちょんと載せて形を整える。途中から、むすこは足が冷たくなっていて半泣き状態である。そこを我慢させてやまやろうが顔を作っていく。むすめもぐずってきた。積雪で折れた木の枝を短く切って、眉と鼻をこしらえた時点でタイムアップ。彼らの我慢の限界。急いで写真だけ撮って、クルマに戻る。30分も滞在しないで家路につく。
2012/01/08
深夜1時まで起きていたが、三連休に与えられた自由時間はわずかである。起きないわけにはいかない。ピザトーストを食べて8号線からスーパー農道。あわすのにてテレマーク。どんなに頑張っても半日券だ。一日スキー場で滑れる気概はない。魚津は宵のうちに大して積もらなかったが、ゲレンデはパウダーが積もった。過日のスキートラックは残っているが、それを無視できるくらいの雪が積もっている。8時過ぎに着いたが、上部はゲレンデ調整中であった。9時前にようやくリフトが動く。圧雪コースで足慣らしを、と当初考えていたが、このパウダーを見てしまったら行くしかない。上部リフトを降りて左折、そのまま飛び込む。1ターンでトップスピード、音を立てず板が曲がる。板の先端で粉雪を蹴散らし、顔に身体に降りかかる。うほー息ができない。全身雪だらけなのはパウパウを楽しんだ証。というものの、板を取られて転ぶこともある。テレマークちゃ、雪まみれになるものながよ。滑りで雪まみれになるのと転んで雪まみれになるのと、どちらが多かったでしょう。やまやろうは基本的に山で遊ぶ人なので、ツアーを想定してザックを担いでいる。中身は大したものは入っていないが、荷物を背負っての滑りは常に練習しておくに越したことはない。最終的には20kgくらい担いでテレマークするか!?頭で余り考えなくても、身体が覚えているのでそこそこ滑ることができる。見た目が美しく、体力を使わない滑りを目標としているので、そこは発展途上。上手い人の滑りをリフトに乗りつつ観察する。スキーは好きだが、ゲレンデ滑りはどうも飽きてくる。同じことの繰り返し、苦労(リフトアップ)を知らず楽なことだけ。10ラップ済ませたら一度クルマに戻る。ダイナフィットアップヒル120cmウロコ板バージョンに履き替えた。こんな短い板でパウダーを滑れるのか。杞憂であった。ハーガンツアーライトカーブ155cmとさほど変わりなく、テレマークターンが決まる、ただし板の運びはかなり気を遣った。ハーガンでは何も考えなくても滑ることはできたが、120cmになると板の前後差や斜面との角度、体荷重分散など常に考えていないと、たちまち雪に埋まることになる。圧雪斜面では、きっちりテレマークポジションをとらないとうまく滑れないので、足が疲れる。やはりこれは散歩用の板だな。でもこうしてスキー場に持ってきて履き替えることで、普通の滑りに飽きた時には再度ゲレンデを楽しむことができるから、今後も持参しよう。12:30まで滑れる午前券であるが、11時半過ぎにはロッジわがやに入る。フルフルで滑り尽くすことはもうできない。元を取る!とか考える年齢ではないでしょもう。先客にはWたりさんとガッキー。ゲレンデでもお見かけしたのであるが、帽子とゴーグルしていると顔が分からんぜよ。両者ともリフト下のお手本として凝視しています。賞金当たったので奮発してチャーシューメンを注文。厚切りで素敵。昨シーズンは富山ブラック的味付けであったが、今シーズンは普通の醤油ラーメンか。ちょっとがっかり。食べ終わって12時過ぎなのだがリフトには乗らずに終了した。パウダーは喰い尽くされたし、同じコースを滑るのも飽きた。クロカンするには時間がない(自由時間は半日)。ゲレンデの上下は好きではない。しかしついあわすのにクルマを走らせてしまうのは、未圧雪のパウダーの魅力と、必ず知人のいるアトホームな雰囲気と、わがやの美味しいラーメンがあるからだろう。
2012/01/07
今朝は会社で二人から写真コンクール一席のことを誉められた。言わなくても分かる人は分かるということか。音楽業界では「一発屋」というのを耳にするが、やまやろうはコンスタントに入選していきたい。賞金で何か買おうと思っても、物欲の少ないやまやろうには大変な作業であることに気付く。沢登りで2、3泊可能な、シンプルで軽量なザックが欲しい。容量としては50~55L。今持っているアークテリクスのボラ40の更新だ。42Lだと、2泊とか難しいのだよ(昔やっていたのに去年出来なかった)。何となく決めかけていたものはあるが、Yたさんから海外ネット直接購入の話を聞いたので、日本では余り見かけないオリジナリティのあるザックが欲しくなってきた。これはのんびりじっくり検索していこう。そろそろ本当に更新が必要なのはテレマークブーツだろうか。経年劣化でぱかっと壊れる可能性は否定できない。近年高額な靴になっているので、資金を貯めておかないと買うに買えなくなってしまう。個人的にはクロカンスキーをセットで買って、片貝の林道などをすいすいトレーニングしたい気持ちは2、3年前から持っている。コストはさほどかからないとm田さんから聞いているし。でもこれは、ダイナフィットアップヒル120cmのウロコ加工に、3ピン金具を付けた超軽量テレ板を代用すればいいのか。林道くらいなら難なく歩けるぞ。やまやろうはカタログを眺めてその気になって決意して購入するタイプだから、先ずは紙媒体のカタログを入手するかな。
2012/01/06
目覚ましなしで連日5時半置きのやまやろうです。山時間の時差ぼけからはまだ抜け出せておりません。写真コンクールで賞金が当たった。振り込み未確認であるが、先行して嫁がお札をくれた。ありがたや、何に使おうか。岩にも沢にもスキーにも使える、そこそこの容量のザックを検討している。夜はひたすらショップの確認であった。
2012/01/05
年末年始は山にいたやまやろう。正月気分を味わっていない。今日ようやく実践した。まずは初詣。魚津神社に行って詣でる。登山用にお守りを求め、おみくじを引く。うわほ!大吉だ。今年は縁起が良いな。「何をしても あとはよくなる見込みがあり」と書かれている。何でもやってしまおうか。昼食後は家族で未来都市へ。雪の降る8号線であったが、正月気分を味わいたいので是が非でも行く。時間をずらしたので大混雑という感じではなかった。むすこもむすめもテンションが上がりはしゃぎまくる。見るもの見るもの「欲しいなー」「買ってー」の連発。素直に聞いていたら財布がカラになってしまう。あんまりにもうるさいものだから、無印のリングノートを2人に買い与える。今回は嫁の買い物が主なので、やまやろうは基本子守り。買い物に来ているのに、今欲しいものは特にないのだ。物欲があまりないのだ。山道具はしこたま持っているが、それ以外は意外と少ない。家の2階の片隅に思い出の詰まったダンボール箱はあるが。欲しい物はしいて挙げればぐい飲みか。ウィンドウショッピングを満足にできず、抱っこと注意とトイレ付き添いに来たようなものになった。夕食は早めにカプリチョーザ。正月の和食に飽きたらイタリアン。渡り蟹のトマトクリームスパゲティ(取り分けサイズ)、マルゲリータ(ピザ)、エスカルゴのオーブン焼を注文する。スパゲティ旨い。
2012/01/04
山時間が身体から抜けておらず、5時過ぎには起きていたやまやろうです。早速新聞を読む。社会面からめくっていって出ました、読者写真コンクール。一席だー、わはは。素直に嬉しい。昨年11月の立山での雪山訓練でのひとこま(1日目、2日目)。賞金でザックでも買おうかな。
2012/01/03
2012/01/02
少し雪目と焼けた唇のやまやろうです。30日から2日にかけて、片貝川から駒ヶ岳のピストンを実施。計画では駒から僧ヶ岳へ抜けて宇奈月へ下山する予定であった。まあ、駒ピストンが我々の今の実力であろう。写真は追々アップするとして、ここではやまやろう個人的な反省会。(1)計画立案時点から、完遂はどうかなと思っていた。最近のG会の計画は背伸びしている気がする。実際、計画通りにいったことがない。夢を持つのはいいが、現実をよく見よう。我々の人員とレベルからして、できることを標榜した方がいいのでは。今回だって駒-僧と大きく出ることなく、駒ヶ岳ピストンだったら、大成功だったと思うが。(2)装備色々と心配して持って行き過ぎの感がある。現在の雪質からして、アイゼンは不要では?ロープは使うのか?となるとハーネスは必要なのか?普通に雪の稜線を歩くだけであったら、ワカンとストックで十分ではないのか?それ以外の装備を持っているから動きが鈍くなったということはある。今回ザックの重量によって行動が制限されたというのを特に感じた。(3)体力やまやろうは、山以外でトレーニングはしていない。そういうの好きじゃない。でも、最近の体力の衰えには脅威を感じているので、何とかしないといけない。今回は、新人山ちゃんのパワーのおんぶにだっこであった。やまやろうがチーフリーダーなのだからガシガシとラッセルせんならんのだが、強い人がいるとつい甘えてしまう。やまやろうが魅せるのは、せいぜい効率の良い稼ぎ方。(4)世代ベテランと一緒に登る価値はあるが、色々口を出されるとチーフが2名いるようになり、行動中はとてもやりづらい。経験の多いベテランが全てやってよ、と言いたくなる。対応難しいね。
2012/01/02
2012/01/01
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