やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2008/01/29
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テーマ: 銀塩カメラ(78)
カテゴリ: 写真
おとといの山行 クラッセW ウェストポーチ に入れて行動した。この組み合わせを山で使うのは初めてである。使い勝手を確かめた。

撮りたいなと思った時に、さっとカメラを出せるのはとても良かった。ウェストポーチは堅めの生地で形状を保っているので、取り出す際にカメラが引っかかることはなかった。少し大きめにしたので、楽に放り込める。

一眼レフより圧倒的にコンパクトなので、ハーネスを装着していても、ロープワークをしていても邪魔にならないだろう。すなわち仲間の登攀姿を撮影できるということだ。 一眼レフでも可能 であったが、より楽にできるというメリットがある。

コンパクトになったメリットとしては、小さな三脚が使えるというのもある。一眼レフでは折りたたみ式の三脚(重量500グラム)を持参しないと集合写真が撮れなかった。それを ウルトラポッドI にすることができた。重さはわずか2オンス(約56グラム)。これをストックにベルクロで巻き付ければ、立派な一脚となる。大杉山山頂では役に立った。

滑走時は腰にウェストポーチをつけたままだった。ベルトを締めて密着させれば、スキーの支障にならない。アウターを上にすれば雪をかぶる心配もない。






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Last updated  2008/01/29 09:44:10 PM


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