
歩荷訓練の記録
であります。
リーダーから記録係を任されたのであるが、自分は途中で帰ってしまった。山頂を目指したメンバーの記録が取れなかったのは申し訳なく思っている。
身体に不調があったわけではない。撤退地点から山頂を目指した場合の所要時間とか、きつい登りのところとか、あれやこれやが想像ができてしまう。
勝手知ったる山だから、どうなるかが予測できてしまい、それゆえにつまらない。
今回は雪の上なので、登山道歩きとは異なる体験ができたのであろう。しかし剱岳北方稜線の残雪期縦走は、何度も経験しているので今更感です。
歩荷訓練なので、長距離移動が当たり前。途中撤退したので、もう少し歩いても良かったかもしれない。
撤退・短縮行動でも8時間も費やした。山頂まで向かったメンバーは、なかなかの経験値を積んだに違いない。
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