
山ネタがないと、ランニングネタに逃げるやまやろうです。田んぼでは稲穂が出始めた。毛勝山の雪渓はまだくっきり見える。
近年暑いので稲の成長も早いだろう。二毛作ができるのではと、前から思っていた。秋にランニングをしていると、刈り取った株からまた葉が伸びて、晩秋には稲穂が付いているのを見かけるのだ。
その取り組みはすでに始まっていて、再生二期作というらしい。温暖化に負けない攻めの稲作のようだ。
本日の夕方ラン。
8.45km/53:14/6:18/km
ベアフットランを突き詰めていくと、昔の人はどうやって走っていたのかが気になってくる。
江戸時代の人の走り方はどうだったのかが気になって、調べてみたら、ドンピシャなサイトがあった。
江戸時代の走り方を求めて
やってみたくなった。まとめると以下。
1:膝を曲げてつま先を身体の真下に着地
2:全身の力を抜いて
3:地面から引き抜くように後ろ足を上げる
4:腕は足と同じ側を外・内旋
5:視線は1メートル先の地面を見る
一度に全部はできないので、まずは1を意識して走る。2は一部の部位(足首とか)が固い。3は自然とできた。4は走っていてもイメージがつかめなかった。最後は腰に手を当てて、腕振りを止めて走った。脚さばきに集中するためだ。5は意識しないと無理。やまやろうはアゴが上がる悪癖があるのだ。
歩いたり走ったりを繰り返して、身体の動きを確認する。今日は初日なのでぎこちないのは仕方がない。走っているうちに慣らしていきたい。
小一時間、この特殊な走り方をしてみたが、脚の痛みはない。徐々に走る距離を伸ばしてみたい。
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