ぐうの音も出ない。おらなんて走っていない方だ。夕方に多くて週に2、3回、小一時間走っているだけで、なーにがランニングなのだ。
月間200km走れとか、年間3000kmを目安にせいとか言われた。やっている人は、それくらいがフツーなんだろうな。ちなみにやまやろうのブログに反論された方は、ガチな山屋であったりランナーであったりするので、こちらは全くもって言うことに従うしかない。
やまやろうは、努力が足りない。5.9の男とか自虐しているが、雑穀谷で練習していないからクライミングができないのは当たり前。荷物を担いだ例会山行でヘロヘロになるのも、歩荷訓練をしていない(そもそも山に登っていない)から当たり前。
うまくいかなかったことは努力不足なだけなのに、ランニングには意味がないとか文句を言うのはちゃんちゃらおかしい話だ。
若い時は何も訓練せんでも人より速く登れた。そのおごりが訓練を怠ることとなり、今の凋落につながっている。モチベーションの高い人は、こっそりと確実にトレーニングをしているのだよ。ブログなんて書かずに。
この歳になると、若い時はあれを登った、どこそこを滑ったという話になりがち。そればかりになると、その人はオワコンですね。自分はもうそうなりかけている。
会心の山行ってぇのができなくなっている。山行をしていても楽しくないのだ。同じ鳶谷を登っていても、楽しいと思えるmさんと、つらたんのやまやろうでは何が違う?
山へのモチベーションや興味、道具や技術への探求心などが、ことごとく低下している。若い人には追いつけないという諦めが強いのかな。
N村さんとかo谷さんとか、Dさんとか松っつあんは、自分よりも年齢が上だが、バリバリ活動しているし、体力気力もある。もう追いつけない。自分は何をしているのだろう。変わりたい。
後ヨタです。
鳶谷の遡行は3回目です。最初に入渓したのは、2004年8月であります。
野郎2名とギャル2名での遡行!!
これが当時の遡行図です。記録魔のやまやろうが残しておりました。
記録では、8:13に岩井谷の橋とある。
9:55に鳶谷の出合い(1390m)。
12:14に標高1650mでソーメンを食べている。
16:10に奥の二又。核心部の滝は右岸の際を巻いている(2025年は左岸)。
19:30に2250mでビバークしている。ツェルトに包まって寝た。
5:44のこの滝は、2025年と同じく左岸を越えていたかもしれない。右岸の水流際を登攀したってのは、おらの妄想かもしれませんすいません(記憶は後から作り変えることができる)。
8:24に登山道に合流。
9:57に太郎平小屋。
11:08に出発して、14:50に折立。
ロープなしとか言っていたが、滝場でちゃんと出してました。人間の記憶は、武勇伝側に歪むようだ。
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