先日、ダイソーの公式サイト経由で入手した、 ファイヤースタンド

これがそれ。炎が地面に近くなるので、焚火シートは2枚重ね、さらにアルミのレンジフードを一番下に敷いている。
いきなり芝生のキャンプサイトで使うのはリスクがあったので、砂地で使うことにした。
焚火の炎の形を楽しむための台ですね。焚火台の壁がないので、炎の全体を眺めることができる。
多くの薪は乗せられないので、手数が増えるかと思った。しかし意外と薪の持ちがよろしい。
また、かなり遠くに置いていても暖かさを感じる。輻射熱が身体にモロに当たるからか。冬期キャンプにかなり重宝すると思う。焚火台が地面に近く、足元から暖めてくれるのが大きい。
弱点は風に翻弄されること。使用した日は風向きがちょくちょく変わったのだが、その度に煙をかぶることになる。頻繁に焚火台の位置を調整した。
風がなければ、炎が真上に上がって、美しい形を見せてくれる。今回はじっくり焚火を楽しむことができた。
地面への熱ダメージ対策としては、コンクリートの板を敷くことを提案する。我が家ではウッドデッキでBBQをするのだが、七輪の下にコンクリートの板(集水マスのフタ)を置いている。
次回はこれを持ち込んで、キャンプサイトでダイソー焚火台を試してみたい。
まとめ
安いのに性能が良い。所有欲は全く満たされないが、焚火には満足できる。あとは耐久性がどうかというところ。これからたくさん使って確認していこう。
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