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段差に足を躓(つまず)いた。おっととと。これは転(こ)けるな。そう思った瞬間やはり転けました。場所はコーヨーという名のスーパーの前。車を誘導しているおじさんが、「大丈夫ですか。 すみません。 ここはよく転けるんですよ。 こんど直しておきますね」と言ってれたので御礼を述べる。「大丈夫です。 ありがとうございます」幸い無意識に両手が出て事なきを得る。手をついたところに何もなくてよかった。もし石やガラス・釘や画鋲なんてあったりしたらもう痛いのなんのである。これはついてる。気をつけて歩きなさいということだな。なんて思うとあの段差にまで感謝をしたくなる。段差さん、ありがとう。充分用心して歩行読書を開始する。段差に躓いたとき歩行読書をしていなかった。正月買いもんの人で賑わう様子を見ながら手ぶらで歩いていたのである。だから段差に躓いた。歩行読書後は段差にも躓くことなく実に安全快適に歩けた。どうやら私の場合、歩行読書が一種の安全装置になっているようだ。(よい子のみなさんはまねをしないように)「あ、原田さん。 本を読みながら歩くと転けますよ」市会議員のMさんに声をかけられた。「ああ、さっき転けました。 ハハハ…」昨日も歩行読書中この通りで女性に声をかけられた。昨日は私の講演会に来てくれたKさんだった。そんなことを思い歩行読書を再開すると、「こんにちは」とまたまた女性に声をかけられた。木下ブックセンターのお姉さんであった。実に楽しく有意義な歩行読書ができ感謝感謝である。本日出かけたのは正月用の日本酒を買うためである。しかし結局いいのがなく買わなかった。ああ三井さんの所で買っておけばよかった…。ところが家に帰ると驚きました。カウンターに一升瓶が置いてある。なんと名酒「秋鹿」だ。ご近所の方が持ってきてくれたらしい。ありがとうございます。夜は家族で鍋をつつき年越し蕎麦をいただく。濁酒(どぶろく)とウイスキー、それにいただいた秋鹿でやや酩酊気分。本日も「ああ、よかった。ありがとう」と感謝でき、一足お先の9時前に床に着く。紅白はもとより格闘技も討論番組も最近はもうどうでもいい私なのであります。
2008.12.31
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「辛い、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌いだ、疲れた、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉を絶対に言わないようにする」昨日紹介した小林正観著『喜ばれる』の26頁にそう書いてある。喜ばれる最近そんな言葉を言った覚えがなくうれしい。「人生を祝福する七つの言葉」というのがある。・うれしい・楽しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ついてるこれを小林正観さんは「祝福神」という(同書21頁)。「愛してる」以外は最近よく口にしている。特に「楽しい」「幸せ」そして「ありがとう」。久しぶりに薪割り仕事ができて、楽しい。今日も家族と過ごせて、幸せ。大掃除みんなせっせとやってくれて、ありがとう。周りに喜ばれると自分も幸せ気分になる。ああいいなあ。先日Jさん宅でごちそうになりここ数日はウイスキーを飲んでいる。先日12年物のグレンフィディック700mlを1999円で購入した。昨日は12年物のオールドパー1000mlを2999円で購入。今日は700mlのアーリータイムズとバランタインを2本で2080円で購入。グレンフィディック 12年スペシャルリザーブ 40度 正規 箱付 700mlオールドパー 12年 玉なし 1000ml 43度バランタイン ファイネスト40度 正規 700mlアーリータイムズ イエローラベル40度 正規 700mlいずれも破格の安さで購入でき、ついている。夕食前にこれら4本のウイスキーを飲み比べる。どれも美味しくいただき、ありがとう。ウイスキーも日本酒同様、大好き。私の口に一番合うのはシングルモルトと実感でき、うれしい。やはり私はシングルモルトを、愛してる。おお「愛してる」を使えたそれぞれ指1本分(ワンフィンガー)しか飲まなかったがきっちり酔えて、楽しい。酒に弱くなって、悲しい、なんて思いません。少しの酒で酔えるので経済的で、幸せ。ウイスキーで喜ぶのは家族ではなくどうやら私だけ。まあしかし明日は大晦日明後日は正月だからいいだろう。
2008.12.30
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CDやDVDが書棚の一部をかなり占領していた。中身そのものは薄いけど箱(ケース)で場所をとるのだ。CDやDVDだけを収納するものはないのだろうか。そういえば我が師Oさんはそういう物を持っていた。CDが数十枚ほど収納できそうなCD大ほどの冊子であった。後で買いに行こう。そう思って片づけを続けた。夕方、箕面温泉に向かう途中の交差点。「はて、何か買いたい物があったけど、なんやったかなあ…」歩行読書しつつふとそんなことを思った。手にしていた本は小林正観著『喜ばれる』(講談社、2008年)。喜ばれる「全ての人が『ありがとう、ありがとう』と言っていくと、ありがとうの数だけありがとうが言いたくなるような現象をセットすることができます。 『意識の密度』が『現象の密度』。 あれが欲しい、これが欲しい、と言っているのは、実はあれが足りない、これが足りない、と言っていること。 その言葉を言えば言うだけ、『それが足りないんだ』という現象が降ってくる」(同書169頁)なるほど、そうだったのか。「何を買うのか思い出したい」と言わずに、「思い出しました。ありがとう」そう言えばいいのですね。信号が青に変わり交差点を横断する。100円均一店の看板が見えた瞬間に思い出した。「ああCDを収納するのを買うんやったあ。 ありがとうございます」しかし100円均一店に果たしてそういうものがあるのだろうか。あって欲しい。ありますように…。おお、そう思ってはいけないのであった。「『意識の密度』が『現象の密度』」である。100円均一店でCD収納冊子を購入している様子を思い浮かべる。「ああ、買えてよかった。 これで書棚も片づくぞ。 ありがとうございます」そう強く心に思い店に入った。するとすぐにそれを見つけた。ありがとうございます。家に帰り同書を再び読み返す。ああこれからは、目の前のものすべてを大事にし周りに喜ばれるようにしよう。そんなことを思いつつCDやDVDを丁寧に片づけました。(追記。本当にいい本です。人生観が変わりました。)
2008.12.29
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昨日ようやく家族が帰ってきた。つれあいの友人宅に恒例の2泊3日の旅だったのである。よ~し今日は私を含む家族で出かけよう。そう提案したのがダメだった。今日は娘の友人の舞台があるという。それを私を含まない家族で見に行くらしい。また私は留守番だ。「行ってらっしゃい。 夕飯は鍋を作っておくからね」「うん。行ってきま~す」家族を見送り土鍋に昆布を入れて水を注いだ。9時間後。土鍋の昆布は巨大化しいい塩梅(あんばい)。土鍋に火をかけ調理開始。「ただいま~」ここで家族が帰ってきた。これまたいい塩梅だ。出汁は昆布と鰹節からとる。味付けは名酒「鷹勇」の酒粕・甘蔗分蜜糖・かめびし醤油・自家製梅酢・料理酒「蔵の元」。これらを我が味覚に基づき適量入れる。鷹勇 特別純米酒 1800ml●かめびし醤油 濃口 900ml具は人参・生干し大根・鮭のアラ・豚肉・よこわ・原木椎茸・大根の葉っぱ・白菜。これらを順次土鍋に入れる。後で気づいたのだが、よこわはクロマグロで刺身用のものであった。ああ~。最後に横で同時にゆでていた讃岐うどんを慎重に入れる。なにせ5束もの讃岐うどんである。土鍋に全部入るか気になったが何とか全部おさまった。後は蓋をして吹きこぼれ寸前で火を消して食卓へ運ぶ。もう火は使わない。土鍋だから食事中しっかり保温してくれるのです。「は~い、できたよ~」「いただきま~す」「おいしいですか」「うん、おいしい」昨日残った冷やごはんを丼に入れ鍋からあつあつの具をドドッとかける。これを適度にかきまわし食べると、もううまいのなんのたまりません。家族にも講評でうれしいのなんのである。「ごちそうさまでした」土鍋はまだまだしっかり温かい。
2008.12.28
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電車やバスでは立つ。座席に座らない。私が当然としていることである。まあよっぽど体調が悪いときは座ることもある。それでも年に2、3回、あるかないかといったぐらい。理由は3つある。1,座ると眠くなり本が読めない。2,少しでも体を鍛えておきたい。3,席を必要とする方に譲りたい。だから私は電車やバスでは立つ。空席があっても座らないのである。ところが荒井さんは席が空いていれば座るという。本日の大阪教育サークルはやしの例会で少し話題になったことだ。「なんで座るんですか」「席を譲るために座るねん」「おお~」お年寄りが立っていても席を譲る人はほとんどいない。だから荒井さんはお年寄り等のために席を確保する。そのために座っておくというのである。う~ん、そうであったかあ。私は唸ってしまったのである。
2008.12.27
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本日26日は仕事納め。残っていた課題が思いの外するする片づき気分がいい。お~し。久しぶりに職員室で焙りたてコーヒーを淹れ先生方にふるまう。みなさんに喜んで頂き私もうれしい。「それではみなさんよいお年をお迎えください」仕事をきっちり納めて学校を出た。今日も家に帰っても家族がいない。冷たい風が身にしみて寂しさ倍増である。ああ。帰りに旅行会社に寄る。以前お世話になった担当のTさんが私を覚えてくれていてうれしい。聞くと私には特徴があり覚えやすいらしい。う~ん…。「よし今から一人旅に出かけよう」旅行会社を出たとたん突発的にそう思う。目的地は箕面の山小屋。途中温泉にも入っていこう。そうそうお酒もいりますね。まあ家に帰るだけなのだが、「これは一人旅なのだ」と思いこんだだけである。するとどうだろう。家族がいなくて寂しいという気持ちはもうしなくなった。なんだかうきうきしてきたぞ。冷たい風も何のその。夜空を見上げ思いっ切り鼻呼吸。酒店をまわり試飲しつつ酒を買う。量販店でつまみを買う。いつもの箕面温泉が旅行先の温泉へと早変わり。山小屋に着き食事を作る。薪ストーブに火を入れる。酒を飲みつつ炎を見る。仕事納めの気分も蘇る。ああ一人旅はいいもんだ。明日はようやく家族が帰ってくる。
2008.12.26
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夜ご近所のJさん宅に招かれた。今日と明日の2日間、家族は出かけ私は1人で留守番。そういうこともありJさんの奥さんのTさんが、「だったら家でお食事でも…」とお誘いしてくれたのである。「ありがとうございます。 はい。喜んで参ります」出かけるときには必ず装着する腰巻き袋(ウエストポーチ)をはずし、活性にごり酒を片手に27歩で到着。「お招きいただきありがとうございます。 和風シャンペンを持ってきました」そう言ってJさんに活性にごり酒を献上した。Jさんは分子生物学の専門家でもある。そのJさんに、最近わたしが凝り出している例の発芽玄米活性液についていろいろ聞きたい。だから今回は活性にごり酒を持参したのだ。発芽玄米活性液は果たして酒なのかという問題についても明快に解説してくれた。「ほほう、そうなのですか」私は頷きつつ活性にごり酒を口にした。Jさんは私なんか比べものにならないくらい遙かに教養が高い。しかも難しい話も易しくかみ砕いて話してくれる。それにJさん独自の視点で語ってくれるから実に楽しいのである。今回はこの他にも大いに納得した話を聞いた。忘れないうちに要点を書いておきたい。○テレビを見ているとき脳は仮死状態に近い。○外を歩いてボーっとする方が創造力がつく。○読書は脳のトレーニングに最高である。○教育改革よりもテレビ改革の方が効果あり。○英語の授業を英語だけでやるのはムダ。○英語も数学同様脳のトレーニングになる。○英語が話せなくても困る人はほとんどいない。○……ああ少々酔いが回ってきたのか。まだまだあったのだが思い出せないぞ。今度Jさんの話を聞くときは帳面とペンを用意しておこう。
2008.12.25
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12月23日の記事の訂正。冬至後の数日は朝は早くならない。saccyさんから次のお便りをいただいた。 朝はまだ遅く saccyさん いつも楽しく読ませてもらっています。残念ながら、冬至が過ぎると朝が早く来るのではないのです。確かに昼は長くなるのですが。冬至の日は、日の出が7時01分ですが、それからまだだんだん遅くなり、1月4日には7時06分になります。そしてそれが1月11日まで続きます。冬至が過ぎたら、朝が早くなると思いたいですけど、私も(^^)saccyさん、ご指摘ありがとうございます。冬至後は朝が早くなると思いこんでいた私の間違いであった。前日の記事を読んでいただいた方、ごめんなさい。1月4日から8日間、日の出は7:06。その後1月12日から7:05となりじわじわ朝が早くなっていく。ちなみに1月1日の初日の出も7:05。これは国立天文台の「こよみの計算」で調べたので間違いない。
2008.12.24
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昨日は冬至。1年で一番夜が長く朝・昼が短い。今日は冬至後の第1日目。今日からだんだん夜が短くなる。つまり夜明けが早くなる。朝大好き人間としてはうれしい日が続くのですね。娘たちと愛犬ゴロウの散歩の帰り、植木職人のWさんに会う。「おはようございます」「おお、おはよう。 木、切ったんで、またよかったら、持ってて」「ありがとうございます」ゴロウを庭につなぎ娘たちと木を運ぶ。広葉樹のツバキ科の木だ。これは堅くて火持ちのするいい薪になるのである。ずしりと重い幹の部分は私がかかえて運ぶ。娘たち葉のついた枝部分を手分けして運んでくれた。するとそこへNさんが通りかかった。「何してはんの?」「槇にする木を運んでいるんです」「へー」「うちは薪ストーブで、いつもWさんから木をもらっているんですよ」「おお、薪ストーブね。 えらいハイカラなもんを…。 おお、そうそう、ほんなら、うちのももっていき」そうしてNさんの畑にあった木もいただいた。おまけに畑からとれたての大きな大根を3本もいただく。「ありがとうございます」ああ、みなさんに支えられて生きているんだなあと実感する。その後庭で枝の解体。葉は畑の土に、枝は大小に分別。小枝は薪(たきぎ)。大きな枝は鋸(のこぎり)で切り分け薪(まき)にする。太い幹は後日チェーンソーで輪切りにし薪割り作業。いただいた大根2本を銀杏切りにし干し網に入れて干す。これは乾物となり保存食としても使えるのだ。今日は例の発芽玄米酒からの活性液づくりにも励んだ。今回は甘蔗分蜜糖も前回の2倍多く入れてみた。ビンは一升瓶を使ってより本格的に。1週間後がたのしみだ。いや来年の正月まで待ってみようか。さらに熟成させればいいかもしれない。明日は今日よりも朝が早い。日ごと日が長くなるのは誠にうれしい。
2008.12.23
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合成洗剤と石鹸。あなたはどちらを使っていますか。こう尋ねると多くは、「合成洗剤」となるだろう。なぜなら合成洗剤の方が圧倒的に売られているからだ。それを求める人が多いから。テレビ・新聞広告などで何となくそれがいいと思ってしまうのだろうか。ああ。合成洗剤はミドリゾウリムシの細胞を破壊する。魚のエラの細胞を破壊し呼吸困難に陥れる。魚はもだえ苦しみ3分後には死んでしまう。一方、石鹸で魚は死なない。石鹸は家畜のえさの成分とほとんど変わりない。だから魚は石鹸を食べてしまう。こうした事実を知れば合成洗剤なんて使えない。わたしはもう20年以上は使っていない。シャンプーやリンスなんかも多くは合成洗剤。食器洗い洗剤・選択洗剤・洗顔洗剤・歯みがき剤…。成分表示に「(合成)界面活性剤」があれば合成洗剤。経皮毒のことも考えるとこれは恐ろしい。長くなりそうだから本日はこれにて終了。分かる人には分かるのです。
2008.12.22
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発芽玄米酒。酵母菌や酵素がたくさん含まれている発酵食品である。飲むとEM活性液にそっくりであったのは以前ここで書いたとおり。EMとは有用微生物群。そのなかに酵母菌も含まれている。ならば、EM活性液と同じようにこの発芽玄米酒も増やせるのではないか。そう思い早速やってみたのだ。発芽玄米酒の残りに米のとぎ汁と甘蔗分蜜糖を入れて密封する。2週間後の今日それを開栓した。プシュー。少しずつ何回も栓を開けては閉める。10回前後これを繰り返す。こうしないとシャンペンのごとく吹き出るのである。ようやく吹きこぼれもなくなり湯飲みに注ぐ。ピチピチシュワーの炭酸飲料のようである。飲むとサイダー以上にピリピリする刺激的な口当たり。胃の中で酵母菌がはじけているようだ。胃に心地よい刺激で何だか効きそうな感じが強烈にする。味は最初飲んだ発芽玄米酒のときよりもいい。甘蔗分蜜糖のおかげかも知れない。2口、3口ほど飲んで気分がよくなった。うい~。私はどぶろくというのを飲んだことがないのだが、ひょっとしてこれはどぶろくに近いのかもしれない。もう少し試行錯誤を重ねて研究してみよう。それにしてもいい気分だ。
2008.12.21
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今日は娘の誕生日。朝から晩まで家族と過ごすことに決めた。講演会・学習会・各種の催しなどいくつかお誘いを受けたがそうした。ごめんなさい、である。昼過ぎに家族4人で買い物へ。娘への誕生日の贈り物を買うためだ。いくつもの衣料店をめぐり私は少々くたびれる。「ちょっと、お父さんはあそのこ椅子で休憩します。 服が決まったら呼びに来てね」「うん」椅子に腰掛けそのまましばらく寝てしまった。夜はラディッシュという食べ放題の店に行った。昨日ごはんが食べれなかったのでここで思いっ切り食べました。やはりごはんが一番おいしいのだ。ここのところ土日は何かと出かけること多く、家族とこうしてゆっくり過ごしたのは本当に久しぶりである。やはり家族と過ごす時間が一番です。
2008.12.20
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ようやく本当に一仕事を終えた。原稿の校正も締め切りまでに間に合った。ああよかった。今宵は忘年会。梅田の某ホテルであった。上品な大きい円形テーブルを囲んで着席。私のテーブルには合計7名。両隣のMさん・Tさんとの距離がある。向かいのOさんとは遙か1000光年。ごちそうが上品にちょこんちょこんと小出しに出た。素早くいただきごちそうさまでした。とても美味しかったです。案の定、大盛りごはんはない。まあそれはそうだろう。大衆居酒屋の宴会部屋で行う忘年会が懐かしい。隣や向かいの方とも自然な会話が楽しめるし大盛りご飯も注文できる。忘年会後ひとりで街山荘に立ち寄った。カウンター席につき隣の席のKさんたちの話を聞く。ジントニック飲みつつ父とも少し話す。夜11時に帰宅。庭で夜空を見上げるとオリオン座がくっきり見える。ああきれいだなあ。しばし星の観察。オリオン座のあの3つに並んだ星は地球から遙か1000光年ほど。1000年前にあの星から旅立った光を今ながめているんだなあ。
2008.12.19
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6時間目は「総合的な学習の時間」。隣のエネルギー環境資料室(エネ環室)で調べ学習。・地球温暖化班・森林班・エネルギー問題班・新エネルギー班・環境先進国班・エコ生活班といった6つの班に分かれて調べ学習をした。エネ環室にある200冊ほどの資料から自分たちに合ったのを選んで読む。大事なことは総合帳に書き留める。班で役割を話し合う。たった40分ほどの時間があっという間に過ぎた。その後あのEM活性液を配る。EMの使い方が書かれた資料も配付。これで楽しく便利で驚きのEM体験をしてほしい。3学期のECO発信に向けて子どもたちは燃えている。アチチチチ…。
2008.12.18
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今日やっと一仕事終えた。やれやれ。ホッとするのも束の間…。明日までに仕上げねばならない仕事があった。うわっ。家に帰ると娘たちが試験勉強をしていた。ああ。最近あまり勉強をみてやれなかったなあ。反省。試験範囲を確認し娘たちの教科書を見る。「ここは試験に出るよ」といいつつ鉛筆でマルをつける。そうして問題をいくつか出した。娘たちよがんばりなさい。お父さんもがんばります。明日にはあれを仕上げよう。師走はまだまだ終わらない。
2008.12.17
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実は先日3時間しか寝なかった。夜9時前に寝て朝4時前に起きる。夕方は箕面温泉で10分間の温冷浴。これで1日8時間の骨休めを確保。私が健康のために毎日実行している目標である。しかしその日は夜が遅かった。箕面温泉も閉まっていた。寝たのが日付が変わった午前1時。それでも起きたのはいつも通りの朝4時前。目覚めはすこぶるよかった。目覚まし時計が鳴る数分前に勝手に目が覚めたのである。自分でもびっくりするくらい体調がよかった。「へ~、こんなことってあるんだなあ。言葉の力というのはすごいものだ」そう実感した。たった寝る前に一言、心の底から思っただけである。その一言とは…。「ああ、よかった」たったこれだけで熟睡でき疲れも取れた。目覚まし時計が鳴る前に目が覚めて気持ちのよい朝を迎えることができたのである。なぜだろう。どうやら寝る前に「よかった」と思うとドーパミンが出るらしい。ドーパミンは脳が満足して出る「満足ホルモン」。これが出ると、2つのいいことがある。1つは、疲れをとってくれること。もう1つは、昼間いいことが起きたとき、すぐにきづくようになること。先月パント末吉さんから頂いた志賀一雅著『笑顔で成果を出す7つのスイッチ 脳が元気になるメンタルトレーニング』(サンマーク出版、2008年)にそう書いている。笑顔で成果を出す7つのスイッチこの本ではこの他に、「ありがとう」「明日はもっとよくなる」「ああ、よく寝た」という言葉も紹介している。つまり寝る前に、「ああ、よかった。 ありがとう。 明日はもっとくなる」と思うのである。そして朝目覚めたら、「ああ、よく寝た」と思って起きるのである。もちろん声に出してもいいだろう。睡眠前後のこの言葉のおかげで今さらに私は心身ともに申し訳ないくらい健康だ。もちろん1日8時間の骨休めは基本ですよ。ちなみにこの本のイラストは我らがパント末吉さんが描いている。パントさんのイラストが私の脳に焼き付いていて効果絶大なのだ。
2008.12.16
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算数で「整理の仕方」を学習している。例えば、学校でのけがの種類や人数などを数える。すりきず8人、打ぼく5人、つき指3人…。それを表に整理していく学習だ。これはていねいに数えれば実に簡単にできる。理解できない問題の類ではない。こどもたちもそう思っているだろう。しかし実際に問題を解かせてみると間違う子が少なくない。「こんなの簡単」そういう気のゆるみからか数え間違いをしたりするのでしょう。履物をそろえる。学習用具を整えている。字を丁寧に書く。机や棚の中が整理されている。これらが日ごろからできていれば、そういう間違いはあまりしないだろうなあ…。明日からは試験が続く。二学期末の評価をしている最中でもある。師走真っ直中。
2008.12.15
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教育シンポジウム後、桂ざこばさんの生家を訪れた。主催者のKさんのおかげである。その後、寄せ鍋で打ち上げ。明日は仕事なのだが遅くまで飲みました。本日はここまで。
2008.12.14
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「教師のためのエネルギー環境教育実践セミナーin京都」に参加。場所は京都教育大学。ここで奈良女子大学附属小学校4年生の授業を参観する。「自動車からエネルギー環境を考える」授業である。「車から排出される二酸化炭素を削減するさまざまな取り組みを発表しながら、自分の生活とつながて考えることができるようにする」これが本時の目標だ。授業は子どもが司会をするパネルディスカッション形式で進められた。先生は黒板に課題や子どもたちの発言を書き、要所要所で話をされた。「私は車の排気ガス中のCO2濃度を測定しました。 アイドリング中エンジンをかける前は0.06%でしたが、エンジンをかけると0.25%から1.05%のCO2が排出されていました」女の子がそんな発言をした。え~っと、あなたは小学4年生ですよね…。思わずそうツッコミたくなったが、だまって参観した。確か4年生の算数の教科書には小数第一位しか出てこなかったなあ…。授業ではこのような発言がこのあとも次々と続く。「アイドリングは本当にCO2削減になるのか」「ミッション車とオートマ車では排出されるCO2に違いはあるのか」「新しい車を作る研究開発費はどうすればいいか」などなどとても小学4年生とは思えない言葉や考えがポンポン出てきた。授業は1時簡強で終了。担任の先生によると、子どもたちはこれまで多くの調べ学習をしたそうだ。特に取材をよくしたらしい。う~ん…。大いに刺激を受けた授業でありました。
2008.12.13
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3日間の個人懇談会が終わった。お家の方々の話を聴き私も学ぶことが多かった。ああ家では娘たちとこうつきあえばいいのだなあ。どうもありがとうございます。夜は某NPO法人の忘年会に参加。新大阪の居酒屋で飲み放題の宴会であった。最近すぐ酔うので後半は珍しくウーロン茶を飲む。帰宅するとすぐシャワーを浴びた。お湯を使わず水だけのシャワーである。もちろん節水に心がける。冷たいからいやが上でも短時間の勝負であった。これは12月というのに温かいゆえできたこと。しかしシャワー後じつに体がポカポカしてきた。案外これは寒い夜でもいけるかもしれない。
2008.12.12
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2時間目は体育の授業。体育館では「忍者修行」。運動場では「ポートボール」。今日はその運動場でポートボール。今日でもう12回目のポートボール。最初のころに比べると子どもたちの動きは断然よくなった。団子状態を解消し一人一人が攻守を意識し実によく動く。攻めるときは相手のいないところへ素早く動いてパス。守りのときは相手に接近し攻めの邪魔(じゃま)をする。見ていてホント楽しくなります。 それにしても温かい日が続く。懇談会以外ではストーブを使ってはいないのだ。
2008.12.11
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朝教室で仕事をしていると急に窓の外が白くなってきた。かすみ目にでもなったのだろうか。昨日の風船破裂で傷ついた左目を軽く押さえる。しかしどうやらこれはかすみ目ではないようだ。窓を開けると一面の濃い霧、濃霧である。うわあ。子どもたちが登校してもまだ濃霧。「宇宙人でも出てくるのかなあ」Rくんがそんなことを言っていた。なるほどそんな雰囲気でもある。初めてのことで子どもたちも大喜びで運動場に出て行った。1時間目は体育。1組とのポートボールの試合である。濃霧の中なかなか幻想的な雰囲気で試合は進行した。(左目の痛みはだいぶん良くなりました)以下は10日付けの朝日新聞より引用。早朝の濃霧、街すっぽり 近畿地方で交通乱れる大阪管区気象台によると、前日降った雨で湿った空気が地表の放射冷却で冷やされ、霧になる「放射霧」。年に数日は起きる現象だという。北摂地方などでは、市街地を霧がすっぽりと覆った。この影響で、JRの京都線、学研都市線、東西線などの一部区間で徐行運転となり、計約200本の運休や最大1時間の遅れが出たほか、近鉄大阪線なども一部遅れ、正午現在で計約19万5千人に影響した。 また、高速道路でも名神高速道路の豊中インターから大阪・京都の府境や、近畿道の吹田―門真インター間などで、午前7時過ぎから一時、50キロの速度規制をした。
2008.12.10
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理科の実験で目をやられた。風船を膨らませていたら突然われたのだ。パンッ。われた風船のゴムが左目を直撃。まぶたではなくおそらく眼球を直接に当たったようだ。もういたいのなんの。痛みとともに目がじんじん熱くなる。涙が止まらない。涙涙の授業となった。今でもまだ瞬きをするたびに痛みが走る。何とか涙は止まったが左目はうるうるしている。12月14日(日)に「教育力を問う」というシンポジウムがある。NPO《いい家塾》創立5周年の特別シンポジウムだ。場所は大阪市立中央図書館のすぐ近くにある大阪市立こども文化センター。私も塾長の釜中さんに呼ばれて話をすることになった。演題は「学ぶ構えをつくる読み書き計算・環境授業」40分間の講演。どういう組み立ててで話をしようか今思案中。私の話はともかく私以外の方の話はお勧めである。特に上田情報ビジネス専門学校の比田井和孝さんの講演は私も楽しみにしている。比田井さんの著書『私が一番受けたい授業』を以前拝読し感銘を受けたからである。返事や挨拶・掃除の大切さを改めて実感できた。「ディズニーランドに学ぶおもてなしの心」の話は感動した。その中の「約束のお子様ランチ」は自然と涙があふれてきた。どんな話かここに書きたいのだが今は左目が痛いのである。涙も出てきてしまった。もう限界に近い。詳細はぜひ比田井さんの本を読んでほしい。当時私が拝読した同書は改訂され増刷が続いている。先日新聞にも大きく紹介されいた。私が一番受けたいココロの授業明日からは個人懇談会。左目よ早く治ってくれ。涙が止まらない。12月14日(日)のシンポジウム「教育力を問う」の詳細。ここをクリックしてください。
2008.12.09
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社会の時間に思考地図的まとめをした。いわゆるマインドマップの手法を参考にしたのだ。マインドマップが本当に使いこなせる本教科書2頁分を音読し大事な所に線などを書き込む。4年2組で「3色読み」といっているものだ。その後、帳面1頁を横長に使う。本時の主題「交通によるむすびつき」を真ん中に書く。真ん中の主題から3つの項目を伸ばして書く。「大阪港」「新大阪駅」「大阪国際空港」。今度はそれぞれの項目から線を延ばし要点を書き込む。その後、絵を付け加えたり色を付けたりすれば出来上がり。今この記事は授業中に板書した映像を思い浮かべながら書いた。他に帳面や備忘録の類は一切見ていない。なのに鮮明に我が脳に映像として焼き付いている。おお、これぞ思考地図的記憶定着術であるなと今そう改めて実感しているのだ。今度は算数の授業。今日から「整理のしかた」という新しい単元に入った。表に整理する学習である。この表は教科書についている。しかし私はあえてこれをそのまま使わせない。子どもたちに表を帳面をかかせた。自分の帳面の大きさと表の大きさを考慮し、定規を使い表をかく。ただこれだけなのに子どもたちは見事に集中していた。もちろん私も黒板にかく。黒板に予め作っておいた表を貼るよりこの方がいいと思うのだ。表をかく手順を示すことができるし子どもたちにかく時間を保障できる。印刷した表を配るより表などは自分でかかせる。貼り物やプリントを使うのも時として必要だろう。しかし私は白墨(チョーク)と黒板。子どもたちには鉛筆と帳面。これをしっかり使い書く力をつけていきたいのである。
2008.12.08
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お昼からビール・呉春・霧島を飲んだ。今日は年に2回の自治会の宴。場所は箕面観光ホテル。宴後ご近所のTさんと同ホテルの温泉に行く。ここは見晴らしが最高にいい。「原田さん、上に露天風呂がありますよ」「え、上に露天風呂ができたんですか」「ええ」階段を上るそこは露天風呂。同ホテルの屋上である。おお、これは文字通り最高の露天風呂だ。その後、少々酔いが回り休憩。一昨日は我が家でパントさんと英揮さんを招いての鍋。昨日は前任校H組の同窓会的忘年会で寒鰤と鮑づくし。そして本日の宴。楽しい週末を振り返りつつ再び今度はいつもの箕面温泉に向かう。
2008.12.07
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本日の環境講演会、おかげさまで盛会となった。どうもありがとうございます。箕面での松本英揮さんの地球スライドショーは今年で6回目。毎回いいなあと思うが今回は今までで一番いいなあと感銘した。今までのスライドを随所に織り交ぜながら最新の情報も語ってくる。初めての方はもちろん何回か参加されている方にも配慮しているんだなあ。私もまたまた多くの学んだ。参加していただいた方にたくさんの感想をいただいた。ありがとうございます。ほんの一部ですがご紹介します。○私は20まで北九州にいました。 九州男子二人懐かしい感じでした。 私は世界一周・だーに憧れます。 井上洋平さんの本も読みましたし… 松本さんは世の中や健康問題総合学習の先生みたいですね。 太陽が熱くなっているのと、二酸化炭素排出と地球温暖化の原因は2つ? マグマが熱くなっているというのも聞いた事が有ります。 私が最近気になっているのは、地球の磁場が低くなると、地軸の傾きが変わるかも?説とフォトンベルトという光子に地球が本当に入るのか?が知りたいです。○朝から勉強させていただきました。 パントさんは不思議な方ですねぇ。音楽家なのかお笑いなのか。 お笑いに関しては大阪では少し「言葉の壁」、私個人的には「芸風の壁」があるように思いました。 松本さんの話は、きれいなスライドといっしょに、引き込まれますねぇ。 スライドがきれいなだけに、厳しい現実というものが伝わってきます。 自転車でいろんな所に行かれてうらやましい限りです。(殺人の起こる軒数の世界一の街はごめんですが…。) 環境先進都市と言われる街の路面電車の走っている街はあこがれです。 また自転車の走りやすい街、自転車が自動車以上に「認められている」街もあこがれます。 大阪では普通の車道をこわごわ自転車で走るか、人の多い歩道を気を遣いながら走るかですもんね。○環境の話も本当に良かったですが、 何より松本さんの表現の優しさや、 愛情みたいなものに本当に感動しました。 (∋_∈) そして、 この講演会を実現するために努力された人たちの優しさにも感動しました…。 (∋_∈) 僕は25歳のアルバイターです。 僕はこういう場にあまり行った事がなく、 こんな素晴らしい考えを持っている人たちがいて、 さらにそれを広げて世界を変えようと頑張っているたくさんの人たちが存在しているとゆう事が本当に僕の救いになりました。 もっともっとそうやって活動されている方達について知りたいと思いました! (∋_∈) 僕と同じような年頃の 僕と同じような何かを求めているようなアルバイター、フリータ-達に 本当に今日の講演会を見てもらいたかったと思いました。 (∋_∈) また次は 必ず 仲間達を誘って大勢で行こうと思っています。 (∋_∈) 僕と同じような フリータ-達にも大きな希望を与えるお話だと思いました。 (∋_∈)○感想としては、やはり、松本さんのお話は深みがありましたネ。 パントさんのノリは対照的で、面白かったのですが… 少し欲張りすぎで、テーマが見えにくいような……… 個人的には午前中のイベントは、午後からの時間が有効に使えるので、 非常に有意義と思いますが、一般的にはどうなんでしょうか?○地球温暖化とCO2の関係性の嘘についてもっと広めてくれれば思います 僕は「全てCO2が悪い、だからCO2を減らす物に買い換えましょう」という 消費者を騙す偽エコが許せないので 酵素風呂のこともですが、実証例があるにもかかわらず 国内においてほとんど話を聞かないのはなぜでしょうか 考えすぎといわれたらそれまでですが 僕はやはり「広まると困る人たちがいるから」としか思えません ですからそんな奴らの食い物になる人がより多く減るような 活動方法があればな~と 現状メディアではCO2だけが=悪の報道しかないので 松本さんのようにCO2以外にも目を向けて話をしてくれる人は とても貴重な存在だと思います○すてきな講演会をありがとうございました。 気づきの多いお話でした。 まず、「トイレットペーパーの塩素漂白」。 無知でお恥ずかしい限りですが、トイレットペーパーが塩素漂白されているとは知りませんでした。 帰宅して、まずトイレットペーパーの裏書を確認しました。 書かれてました、、、「無塩素漂白」と。 知りませんでした。 こどもが産まれてから、合成洗剤、化学物質には注意してきたつもりですが、 知らず知らずのうちに、化学物質まみれになっていることもあるのではないか? と感じました。 次に、「体温が上がることで免疫力が上がる」。 低体温の子が増えていると聞きます。 保育所でプールがある夏場は、体調確認のための体温を記載する一覧表がありますが、 35度台の子が多く、びっくりします。 低体温はよくないことだというのはわかっていても、 それがなぜか、ということまで理解していませんでした。 またまた無知をさらしてしまいますが、、、 松本英揮さんのお話を聞いて、ストンとおなかに落ちました。 免疫力!なるほど!です。 そして、「トラム」。実際に自分の目で見てみたいと思いました。 車椅子の方が一人で楽々と乗り込んでいる姿に感動しました。 ベビーカー使用時は、お出かけが本当に大変だったので。 でも、ベビーカー嫌いの赤ん坊だったため、 早々に抱っこ、おんぶでのお出かけになり、 それはそれで、母の体力を増強させてくれましたが(笑)。 おっと、パント末吉さんのことを書いてませんね。 面白く、逆説的なところがいいですね。 ただ、時間が短かったように思います。 もう少し見たかったな、と。エコロマンの時を。 本当にお天気でよかったです。 さすが、晴れ男の原田先生ですね(^^)○参加して本当によかったです。 松本さんのスライドショーは、今回3回目ですが、今回は一番身につまされました。 私は松本さんのお話から考えることが多く、ずっと色々なことが頭をめぐらしています。 松本さんのお話をこれから箕面でどう拡げていけるか、できたら、一緒に考えたいです。○日々、目の前のことにオロオロ・バタバタしているので、松本さんの世界的なおおきな見方・考え方に反省し考えさせられてしまいました。 と、いうのが率直な感想です。ちょっと、日常から離れて講演会に参加するのは刺激になります。 この日も大急ぎで帰宅して子どもの用事に追われていましたが、参加して、ちょっと視点を変えて考えられてよかったです。 夫を誘ったのですが腰が重く、強く誘えず残念、もう少しがんばって誘えばよかったと思いました。 また、やっぱり、子ども達にも聞かせたかったな、と。 自分で話すのはちょっと難しい。 松本さんの息子さんの感想文も印象的で、親・自分自身はどう見られているのかな?と、どっきりしながら、うらやましく聞きました。 スライドは世界中をどんどん回って、いろんな環境・考え方の転換・地球的に大きな変化・と、目がまわりそうでした。○松本さんの講演会を聴くのは2回めでしたが、とても興味深く聴かせていただきました。 実は旅行から戻ったばかりで、家でゆっくり休んでいようかと思ったのですが、それだからこそ、聴きに行ってみようと思ったのですがその通りでした。 一番最初に松本さんが上海の話しをしたときは、私のために話してくれているのではないかとさえ思いました。 箕面の交通の会のみんなへ、会の報告書をかいていたのですが、その中で松本さんの感想を含めた自分の体験を一気に書いてしまいました。 ちょうど4日に上海から戻ったところだったからです。 松本さんの話を聞いて、私もいつかエコツァーに参加したいと本気で思いました。 松本さんにはまさに私たちの望んでいる社会実現に向けて多くの力をいただきました。 経験豊富な交通の会のメンバーも含め、みんなの力を結集し、私たちにできることを実践していけたら最高だと思いました。
2008.12.06
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5時間目。パント末吉さんのエコロジーコント。サックス演奏で登場し前半は物真似コント。東村山の文房具屋のおばちゃんなど無名人の物真似であった。エコロマンに変身。数年ぶりのエコロマン。本校初である。「お肌を汚くする方法」など逆説的エコロジーコントに子どもたちは大笑い。6時間目。松本英揮さんの地球スライドショー。 今回は前半にDVDを2本。テレビ放映された松本英揮さんのエコ生活。環境先進国の映像は実に説得力がありウキウキする。スライドショーでは北欧の他3Rなど身近にできるエコ実践を紹介。英揮さんの3Rに「リサイクル」はない。・リフューズ(使わない)・リデュース(減らす)・リユース(再利用)これが本当の3Rなのだ。今回で、講堂で行う4・5・6年生合同のエネルギー環境授業は終わり。「それにしてもよく実現できましたね」と英揮さん。時間調整や準備・後片づけなど大変ではあったがやってよかった。12月6日(金)朝9時半からの環境講演会。前日になり多くの方が申し込んでくれた。懐かしい友人・知人それに教え子もいてしみじみとうれしい。もちろん初めての方も少なくない。また大阪から自転車で親子で来てくれる方もいる。ありがとうございます。当日お会いできるのが楽しみです。
2008.12.05
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5日(金)の5・6時間目はエネルギー環境学習。5時間目はパント末吉さんのエコロマイム。サックスマンからエコロマンへの変身を期待。6時間目は松本英揮さんの地球スライドショー。今回は環境先進国の他にどの国に訪れるか。そして翌6日(土)は箕面サンプラザ8階にて一般公開。まだ席に余裕あり。ぜひ多くの方にお越しいただきたい。どうぞよろしくおねがいします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エコロジーコントとスライドショーで楽しく伝える地球環境講演会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━講 師 パント末吉さん(エコロジーコントのエンターティナー) 松本 英揮さん(世界100カ国以上の旅を続ける究極のエコロジスト)日 時 2008年12月6日(土)9:45~12:00(開場9:30)場 所 箕面サンプラザ8階(阪急「箕面駅」徒歩3分) 梅田から28分。梅田発9:10宝塚行き急行で間に合います。参加費 前売り1000円 当日1500円 小中学生以下は無料 連絡先 原田:「メール」 松木:090-9986-9207詳 細 http://plaza.rakuten.co.jp/yoiti/8001 主 催 箕面エコロハス後 援 箕面市 箕面市教育委員会 タッキー816みのおエフエム バイコ路Gみのお (特活)市民活動フォーラムみのお 大阪ケナフの会 安全なたべものネットワーク・オルター 一杯のコーヒーから地球が見える 街山荘 大阪教育はやし
2008.12.04
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箕面温泉の帰り道、幻想的な風景に出くわす。温暖な気候のせいかまだ紅葉が見れる。ああきれいだなあ。その場に立ちつくししばし鑑賞。まだまだ箕面の紅葉は美しい。今週土曜日朝の地球環境講演会。まだまだ予約受付中。夕食前に讀賣新聞のOさんから電話。当日取材に来てくれる。6日(土)朝9時半、多くの方が箕面サンプラザ8階に来てくれますように…。まだまだぎりぎりまでがんばろう。
2008.12.03
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【写真 昨日の微笑み夜空】昨日の夜空が微笑んでいることを書いた。すると今朝日の朝日新聞にもそれが載っていた。三日月の上に見えるのは金星と木星らしい。「先生、これ」そう言ってNさんは同新聞の切り抜きを持ってきてくれた。「先生、私は目しか見えませんでした。 口のところは家で見えへんかった」Mさんはそんなことを言っていた。今日の夜空は逆さに見るとべそかきだ。昨日と同じくデジカメにて記録。水金地火木土天海冥。月・金星・木星、そして我らが地球。べそかき夜空を見ながらその配置を考える。太陽・金星・地球・月・木星。どうして今、金星・木星・月が並んで見えるのだろう。頭の中に公転周期を思い描いて少々混乱す。 【写真 今日のべそかき夜空 180度回転処理】
2008.12.02
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本日は土曜参観の振替休日。娘たちは西小音楽会の振替休日。小6の長女は友達家族とUSJへ。小4の次女は私と朝からチラシ配りに出かけた。今週末の土曜日の午前に行われる地球環境講演会のチラシである。200人収容できる会場を何とか抽選にも当たり借りることができた。しかし今のところ申込みは9名。残り1週間を切り主催者側としては今大いに焦っているところなのだ。こうしてはおられない。昨日ようやく届いた箕面市の広報誌『もみじだより』に地球環境講演会の案内が出た。雑誌『週刊金曜日』にも小さく紹介された。図書館をはじめとする公共施設にもポスターが掲示されてある。先週の水曜・木曜にはパント末吉さんとの対談もタッキー地球レポートで放送された。できるかぎりの準備はしてきたのだが現実は厳しい状況だ。会場となる箕面サンプラザ周辺のお宅に願いをこめて次女と2人で昼近くまでチラシの投函したのである。12月に入ったというのに穏やかな気候で温かい。次女は何だかウキウキ喜んで手伝ってくれた。昼からはパソコンに向かい友人・知人に参加を呼びかける。BCCによる一斉送信ではなくお一人お一人心を込めて電子便を送っていった。夕方5時近くまで作業が続く。私のパソコン操作許容時間の1時間を優に超えさすがにぐったりしてしまった。スポーツクラブには出かけたもののジムには行かずそのまま箕面温泉に直行し体を休める。帰りの夜空を見上げると西の空がにっこり微笑んでいるではないか。三日月型のにっこりお月様の上に星が2つ目のように輝いているのである。「今日はよくやりましたね。 きっと土曜日はたくさんの方々来てくれますよ」そう優しく語りかけてくれているように見えました。松本英揮さんから電子便が届いた。英揮さんも多くの方に参加を呼びかけてくれている。箕面でパント末吉さんとジョイントします。めちゃ面白いパントマイムですよ☆1年分笑えます♪スライドショーは‘ドバイがヤバイ・南アフリカ人種隔離と米ぬかエイズプロジェクト’を中心にお伝えします。12.6土は箕面に遊びに来て下さい♪ 英揮━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エコロジーコントとスライドショーで楽しく伝える地球環境講演会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━講 師 パント末吉さん(エコロジーコントのエンターティナー) 松本 英揮さん(世界100カ国以上の旅を続ける究極のエコロジスト)日 時 2008年12月6日(土)9:45~12:00(開場9:30)場 所 箕面サンプラザ8階(阪急「箕面駅」徒歩3分) 梅田からたった28分。 当日梅田発9;10の急行宝塚行きで充分間に合います。参加費 前売り1000円 当日1500円 (小中学生は無料。保護者同伴で来てください)連絡先 原田誉一の電脳掲示板「メール」 松木:090-9986-9207主 催 箕面エコロハス後 援 箕面市 箕面市教育委員会 タッキー816みのおエフエム バイコ路Gみのお (特活)市民活動フォーラムみのお 大阪ケナフの会 安全なたべものネットワーク・オルター 一杯のコーヒーから地球が見える 街山荘 大阪教育はやし
2008.12.01
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