原田誉一の電脳通信

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2005.01.30
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カテゴリ: 環境
今日もスポーツクラブの風呂の中でいい着想がひらめいた。

もう一つは、今日締め切りの原稿記事に書く内容である。讀賣新聞関係の「ライブタウン」と地域新聞に今月で27回目になるできたての原稿を下記に掲載する。
1日1冊の効果がじわじわと効いてきたのか今すこぶる頭の回転が早くいい考えが浮かんでくる。

第27回「今もっとも欲しい温暖化防止の切り札4点」

今月16日、地球温暖化防止のため39の国や地域に対し温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書がようやく発効されます。
温室効果ガスの9割を占めるのが二酸化炭素。そのうち家庭からは2割もの二酸化炭素が排出されています。
国が家庭への省エネを呼びかけているのもうなずけます。
省エネなど温暖化防止のため家庭でできることはまだまだたくさんありそうです。


吹き抜けを作ったり壁を作らなかったりして風の通りをよくしています。

でも夏はこれでいいのですが冬は寒い。
私一人のときは家の中でもジャンバーを着込んで寒さしのぎをしていますが、家族といるときは石油ファンヒーターを使うこともあります。
これを早急に薪ストーブに切りかえたいのです。
間伐材はもちろん、近くの森に落ちてある朽木の木切れなんかも薪として使えそう。
これぞバイオマスエネルギーの活用です。

さらに燃料電池・風力発電機・太陽電池の三つどもえ設置であります。

水素と酸素で電気とお湯を作る燃料電池は「電池」というよりもいわば「小型発電給湯装置」です。
これでもって床暖房もできます。
薪ストーブだけでは部屋全体を暖めることはできませんから床暖房はもってこいです。


燃料電池に必要な水素と酸素の確保には、風力発電機や太陽電池が威力を発揮します。


すると水は水素と酸素を発生します(中学で習う「水の電気分解」ですね)。
これで水素と酸素が確保されます。
たりないときは都市ガスからも水素を取り出すようにしておけば万全です。

こうして近い将来わが家はさらに進化した省エネ自然派家屋になることでしょう。
薪ストーブ・燃料電池・風力発電機・太陽電池。







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最終更新日  2005.01.31 20:49:03
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