原田誉一の電脳通信

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2006.10.13
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カテゴリ: 環境

エネルギー教育実践校の取り組みの一環である。

発電の仕組みから原子力、10年後の近未来の新エネルギーなどなど。
盛りだくさんの話題を子どもたちは楽しく学んだ。

原子力発電所の燃料はウラン。
ウランをペレット状にした核燃料である。
実はこのウランペレット、東海村(茨城)と横須賀(神奈川)の他に、大阪の熊取町でも製造されている。
良きも悪しきも原子力を身近に感じるのだ。

原子力発電には賛否両論がある。


 しかも二酸化炭素を排出し温暖化を加速させる。
 原子力発電なら発電時に二酸化炭素を出さない。
 わずかな核燃料で莫大なエネルギーが得られる。
 だから原子力発電に賛成だ」

「原子力発電所では事故が絶えない。
 事故の規模によっては日本全体が放射能に汚染される。
 また使用後の核廃棄物は貯まる一方だ。
 放射能の影響がなくなるまで数万年にも及ぶ核廃棄物。
 そんな長い間これらを安全に貯蔵できるのか」

日本の電気は半分ほどは原子力発電で作られている。
この事実をまず受け止める。


何が正しくて、何が正しくないのか。
情報を正しく判断する力が必要となる。
そのためにもしっかり勉強していこう。

落合さんはエネルギー教育だけでなく、情報教育の大切さも話してくれた。





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最終更新日  2006.10.15 07:58:46 コメント(1) | コメントを書く


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