原田誉一の電脳通信

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2006.12.16
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カテゴリ: 環境

競争やめたら学力世界一

フィンランドの先生がうらやましい。
日本もこうあってほしい。

フィンランドの先生は、じっくり授業に打ち込める。
教材研究の時間もきっちり保障されているのだ。

「法定勤務時間に占める実際の授業時間の割合」を見る。(103頁)

フィンランド 60%
日本(小学校)30%

他の国と比べても日本は最低に位置している。
日本では授業以外の仕事が多すぎるである。


しかしほとんどは、事務的仕事や生活指導・保護者対応…。

フィンランドはちがう。

教師の本務は授業であり、授業以外の負担はできるだけ少なくするという原則が生きている。
教師の研修は自由、自宅の授業準備は当たり前、授業が終われば生徒と一緒に教師も帰宅してしまってもよいといのだ。(105頁)

しかも年間の勤務時間を見ると、

フィンランド  1600時間
日本      1940時間

ちなみに、

韓国      1613時間
スコットランド 1365時間 

日本は、授業以外の仕事が膨大なのだ。

これでは身も心もクタクタのボロボロになりかねない。

うつ病などの精神性疾患で昨年度に休職した公立学校の教員は過去最多の4178人となり、初めて4000人を超えたことが15日、文部科学省のまとめでわかった。
2006年12月16日 読売新聞 )

これまで私は元気で学校も楽しいと実感している。

明日は我が身、かもしれない。

教育基本法改悪された。
フィンランドとの距離はますます広がる嫌な予感がしてならない。





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最終更新日  2006.12.17 09:48:32
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