原田誉一の電脳通信

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2007.01.19
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カテゴリ: 教育
学校にいるとき私はたいがい教室にいる。

始業前の朝・休み時間・放課後。
そして授業中。これは当然。

授業以外は、たいてい教材研究や事務的仕事を教室にある私の机で行っている。

そうしていると最近よく子どもたちが寄ってくる。
何か話がしたそうなのだ。

といっても別に深刻な話ではない。

まあ暇つぶしにおしゃべりがしたい。
でも何か先生に言っておきたい。



「今は忙しいから後で」
などと言いたいときがちょいちょいある。
でもまあそう言うのも気の毒だから、今は忙しいぞという空気を漂わせてはいる。

それでも子どもたちが寄ってくると、つい一言二言話してしまう。
そうなると仕事は中断。
忙しいぞ空気は解除されてしまうのだ。

しかし、子どもたちとの会話から実は貴重なことよく思い着く。
例えば今日の子どもたちのこんな言葉。

配るという行為について聞くと
「配っているとき、脳が活性化します」

図解後の記憶について、


100問わり算後の状態について、
「やった後、スッキリします」

この子らともこうやっておしゃべりできるのも後40日かあ…。





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最終更新日  2007.01.20 07:19:24
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