原田誉一の電脳通信

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2007.03.26
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テーマ: 身辺雑記(4756)
カテゴリ: 健康
骨休めは1日8時間。
直立二本足に進化したわれわれ人間にとってこれは必要不可欠だ。

医学博士・西原克成先生の話を聞き『 健康は「呼吸」で決まる 』を読んで以来、私はそう確信している。



したがって午前3時に起きて仕事をする習慣をやめた。
あれから2ヶ月。
今は3時前に目覚めても、横になったまま読書をしたり、原稿の構想を練ったり、今日一日の予定を考えたりしている。

時おりそのまま再び寝てしまうこともあって困るのだが、4時にはしっかり起きている。

おかげで「疲れ」というものを感じなくなった。

子ども時代はともかく、大人時代における我が人生で最高に元気溌剌なのだ。

夜は9時に寝て、朝3時に目覚め4時に起きる。
横になっている時間は7時間。

あと1時間の骨休めはどうするのか。
1時間も昼寝をしているのか。

あと1時間の骨休めは昼寝ではなく頭浮かせである。
箕面温泉で顔だけ出し頭を浮かせ湯船につかっているのである。

水の中では浮力が働き重力が6分の1に軽減される。
月面での重力と同様ふわふわするのだ。

湯船につかり重い頭を浮かせると地球の重力から解放され月面ふわふわ状態になる。
10分間そうしていると、地球の重力で1時間横になっているのと同じ状態になるかもしれない。

1時間は60分。


そ~んなふうに強引に考えると私は1日8時間の骨休めをしていることになる。

箕面温泉で頭を浮かせているのは何も遊んでいるわけではないのである。
もし箕面温泉で頭を浮かせている人物がいたら多分それは私だろう。
ああ骨休めの最中なんだと静かにしておいてやってください。





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最終更新日  2007.03.28 12:40:27
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