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2007.11.25
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テーマ: 身辺雑記(4756)
カテゴリ: 省エネ自然派家屋
薪にする木がたくさん手に入った。
しかも薪としては上質の桜の木だ。
しかもうちのすぐそば、向かいの雑木林だから運ぶのが楽である。

これは小学3年生の次女のお手柄なのだ。

2週間ほど前から向かいの雑木林では枝打ち作業などが始まった。
ああ、あの枝、槇にちょうどいいなあ。
そう思いつつもなかなかその持ち主に会うことがなかった。

切られた枝はその日のうちにトラックで運び出されていたようだった。
ああ、枝がなくなったなあ、残念。


そんな私の声を次女はちゃんと聴いていてくれたのだ。

それから数日後。
「お父さん、あの木、持って行っていいよ」
「ええ?」
「木を切っているおじさんに、言ったの」

その日次女は下校後、枝打ち作業をしているおじさんと交渉したらしい。
木が欲しいからその木を置いておいてくださいと。

でかしたぞ。
ありがとう。

次女の言ったとおり切られた枝はそのまま置いてあった。
昨日、東京から帰ってきたがこの2日間の休みの間もそのままであった。


そこで今朝、愛犬ゴロウの散歩の後、娘たちと3人でこの桜の木の枝を運んだ。
枝といっても結構太く長い枝ばかり。
中には幹を切ったものもあり、オオ~と歓声をあげたほどだ。

運搬作業は10分ほどで終了。
近いからありがたい。


半分ほど切り分けたところで一旦切り分け作業を終了。
残りは来週まわしにして次の薪割り作業に移る。

斧でエイヤエイヤと割っていった。
枝打ちされまだ数日だからスパスパ割れる。
ホント気持ちいいくらい真っ二つに割れるのだ。

割った薪を乾燥させるべく庭にずらりと並べた。
ちょうど太陽も出ていて布団干しや薪干しにはもってこいの日和。

その後、歩行読書で図書館に向かった。
上着なし手袋なしでも大丈夫な陽気である。

11月の末というのに…。
これも温暖化の影響なのだろうか。

薪の節約にはありがたいのだが、やはり気になる。
うれしいのやら悲しいのやら少々複雑な気分である。





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最終更新日  2007.11.26 05:29:04
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