原田誉一の電脳通信

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2009.08.19
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テーマ: 身辺雑記(4987)
カテゴリ: 読書
図書館に行った。
集中して本を読むためである。

しばらくすると中学生男子4名が私と同じ机の席に着いた。
どうやら夏休みの宿題をするようである。

ところがこの中学生、勉強道具は出したのだが、はじめたのは勉強でなくおしゃべり。
小さな声で控えめに話すのならまだしも普通にしゃべる。
おまけにカバンの中からお菓子を取り出しくちゃくちゃ食べる。

背筋を伸ばし読書をしている私のことなど眼中にないらしい。
そこで一言。


 静かにしてくれ。
 うるさい」

中学生4人は即沈黙。
図書館の人も私を見て一瞬動きが止まった。
一瞬にして空気が代わったのを感じた。

私が着いた席は図書館の人たちがいる受付の近く。
図書館の人にも聞こえるくらいの声で一言注意をしたのです。

その後4人は正しい中学生となりだまって勉強に取り組んだ。
私も再び集中読書。

しばらくすると中学生たちは一人二人と片づけをはじめた。
どうやら宿題は終わったようだ。


 おかげで集中して勉強ができました。
 ありがとうございます」

そんなあいさつはなく静かに帰り去った。
私は構わず集中読書を続行する。

本を読み終え図書館の時計を見ると6時をすぎていた。

うっかりそのことを忘れていた。

早く帰らなければ…。





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最終更新日  2009.08.20 05:47:50
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