原田誉一の電脳通信

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2010.02.08
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カテゴリ: 教育
6年生を連れて東三国中学校へ行った。
小中交流会である。

生徒会が中心になって中学校生活を説明。
教科担任制や昼食はお弁当など。
ビデオで分かりやすく説明してくれた。

その中の部活紹介。
陸上部・野球部・バレー部……。
ん、ラグビー部が出てこない。

同中学校にはラグビーを指導できるT先生がいる。

むろん同じラグビー部。
1回生からセンターで試合に出ていた優秀なラガーだ。

「ラグビー部は、つぶれたの」
「部員が集まらないんです」
「……」

私の問いかけにT先生はそう応えた。

少子化とともにラグビー人口も減少。
加えてラグビーよりも野球やサッカー・バスケに人気があるようだ。

私のころは青春ドラマといえばラグビー。
スクールウォーズももちろんラグビー。
ラグビー人気は最高潮であった。


ことに他の球技は動きが制限され窮屈に見えた。
ボールは持ってはダメ(サッカー)。
ボールを持ったら3歩以上進めない(バスケ)。
ボールを取ったらすぐ投げる(野球)。

一方、ラグビーはボールを持って好きなだけ走れる。

おまけに相手に思いっ切りぶち当たることができる。
これがなんとも爽快だ。

先日うれしいお知らせがあった。
私は高校からラグビーを始めたがその母校のラグビー部が復活した。
数年前廃部の知らせを聞き残念だったが復活したのだ。

3校合同のチームで当時顧問をされていたK先生が再び顧問される。
K先生から直接連絡をいただいた。

2019年は日本でラグビーのワールドカップも開催される。
今話題の映画は「アバター」ではなく「 インビクタス/負けざる者たち 」。
1995年ラグビーのワールドカップを描いた映画である。

6年生の子どもたちにラグビーの魅力を語っていこう。
ラグビーに出合わなかったら今の私はないのである。

東三国中学校ラグビー部の復活を祈る。
頼む、T先生。





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最終更新日  2010.02.09 05:34:51
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