原田誉一の電脳通信

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2013.08.18
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カテゴリ: エコツアー
  • 60年代の建築物をこのように素敵に建て替える。<br />
見た目はもちろんエネルギーのことも考えて。
  • 内燃機関で電気25%、熱(90℃のお湯)75%を作る。<br />
お湯はこのタンクに貯蔵し地域暖房に活用する。


つまり動力に25%が使われ、残り75%は熱となる。
内燃機関のエンジンとはそういうもの。
75%は排熱されもったいない。
見方を変えよう。
エンジンで動くガソリン車は発熱装置ともいえる。
そこでエンジンを発熱装置として地域暖房に活かす。
燃料はガソリンではなく天然ガス。
これでエンジンを回し75%の熱で90℃のお湯を沸かす。

シャワーや給湯機や室内暖房なんかに使うのです。
できたお湯は巨大な保温タンクに貯蔵しておく。
そしてです。
25%の動力で発電する。
これをもちろん電気としても使う。
夜間あまり電気が使われない時はどうするか。
水の電気分解に使うとです。
そうしてできた水素と天然ガスガスを調合する。
これがいい燃料になるとよ。
ロシアから輸入している天然ガスも減りゆくゆくはドイツだけで燃料確保。
てなことにも。





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最終更新日  2013.08.20 22:01:08
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