原田誉一の電脳通信

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2014.05.18

消費税増税前の3月にコーナンでLED電球を4つ購入した。広告の品で特別価格4116円ゆえ1つ1029円(税込み)。ところが1つだけ口金が小さい型で使えないことが後でわかった。同じ棚に同じように陳列されてあったのでどれも同じ電球だと思い買ったのだ。箱の図柄も同じ。違いは口金の表示だけ。我が家はE26だが1つだけE17だったのだ。本日ようやく商品の交換を申し出るべく自転車こいでコーナンに行った。サービスカウンターというところに行ったがすぐに返金の手続きと相成ったが、ちょっと待った。返金ではなく商品交換を私は望んでいるのである。1029円返金されても同じ商品は通常価格にもどりなおかつ増税後でさらに高くなっているはずだ。だから私は返金よりも交換を臨んだ。いくらかやりとりはあったが結局私の言い分が通り商品交換と相成った。ところがだ。3月に購入したLED電球はコーナンの開発商品でこれがPSE許可というのを受けていなかったらしく問題になったようである。だから今その商品は全て引き上げたとのこと。う〜ん、ならばどうしよう。熟考している私にコーナンのおばさんが代わりの電球を差し出した。もとのLED電球より高価なもの。明るさも520ルーメンでなく810ルーメン。税抜き価格1480円。ありがとうございます。おばさんに感謝をしその後コーナンで他の買い物を楽しんだ。