原田誉一の電脳通信

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2017.09.29
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テーマ: 身辺雑記(4756)
カテゴリ: 映画
月末の金曜日は「プレミアム フライデー」だから確かツタヤ牧落店では準新作が108円で借りれるはずだ。そう思って帰りに同店に寄ったが、通常通りの値段であった。
東野圭吾さん原作の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を原作を読む前に観て良かったので、『プラチナデータ』のDVDを借りた。2013年の映画だから旧作で108円/週ね。
図書館で借りた東野圭吾さんの『ブルータスの心臓』を今読んでいる。面白い。同じ棚にあったのが『プラチナデータ』だった。どちらを借りようか発行年を調べると、『プラチナデータ』が2012年、『ブルータスの心臓』が1993年と古かったのでこちらを借りた。昨年から東野圭吾さんの作品を古い順に読み進めている。それまでは村上春樹さんの作品を読み進めた。
夕食後すぐに『プラチナデータ』を観る。冒頭「遠くない未来」という文字が出た。いつの話かなと思って観ていると、そこにはDNAで日本国民を全て国家の下に管理する監視社会が描かれていた。DNAの採取には健康診断の採血や献血、小学校での歯科検診、出産後の採血などが使われていてぞっとした。建物はもちろんあらゆるところに監視カメラもあった。監視カメラの映像の下に「2017.03」とある。おお今年の話かあ。
確かに今はこの近所にも監視カメラが多く設置されている。市からの補助が出て9割引で買えるということでこぞって設置する自治会が多いのだろう。我が家のすぐ近くにも設置の話があったが、私は断固拒否した。監視社会の行く末を描いたジョージ オーウェルの小説『1984』を読んだばかりのころだった。名作だが残念ながら圧倒的多数は読んでいない。
そんなことも思い出しつつ観ていたのだが、週末の疲れがたまっていたのか、観ていると眠ってしまった。


[DVD] プラチナデータ DVD スタンダード・エディション





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最終更新日  2017.09.30 11:59:04
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