2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全26件 (26件中 1-26件目)
1

2009年のATPファイナルはダビデンコの優勝で終わった。決勝はデルポトロ相手に6-3,6-4。ダビデンコ、唯一負けたのがラウンドロビンでのジョコ戦。その試合は結構じっくり見れたけど、どちらかと言うと、ジョコのほうがのりのりだった。こちらでは決勝は朝早い時間やっていて見逃してしまったけど、あのデルポトロ相手にどう戦ったんだろうか・・・・ふーむ。確かにダビデンコ、のりのりになるとマシンのようになんでも返すが・・・笑それにしても今年のラウンドロビンは、4人のうち3人が2勝1敗で並び、2勝してもあがれなかったのが、Aグループではマレイ、Bグループではジョコビッチで、ちょっとかわいそうな結果でもあった。特に、Bグループで落ちたジョコは、今回優勝したダビデンコに唯一勝ったプレイヤーだったのに・・・Aグループでは、2勝して結果待ちだったマレイが、ゲーム数一つ違いでリーグ敗退したことで、「最後の試合はフェデラーとデルポトロがしくんだ(マレイを落すために)でき試合だ」という噂まで出てくる始末・・・「フェデラーは計算してやった」という声まで・・・それはないでしょうに・・・・・リーグで全敗したAグループのベルダスコについては、それぞれ本当に惜しかったと言いたい。そのちょっとの差が、こういう差に表れてしまうのかもしれないけど。Bグループで全廃したナダル。試合を見ても、私が見たなかではいい試合をしていたけど、一言で言ったらいつものねばり強さがなかったかなと。最後の試合に限って言うと、凡ミスがいつも以上に、ファーストサーブの確立がいつもより低かった。ちょっとこれはメンタルかな・・・と。ひとまず、これでATPのツアーは終わった。読んだ後は以下をクリックお願いしまーす。
2009.11.30
コメント(0)

先日、スーツ姿のTOP8プレイヤーを紹介したけど、今日は、ATPファイナルの試合の写真をいくつかピックアップ。まずはロンドンのコートから。外側は青、コートはグレーという珍しいコートフレッドペリーを着ているマレイを見るのはこれで最後かな。来年は・・・アディダス・・・か・・・練習中のマレイナダルの練習姿ナダルの帽子姿は練習でしか見られないのである意味貴重。フェデの練習姿はこちら次は試合の写真。マレイ対デルポトロ。マレイのサーブ姿マレイ、ここ数年で一番伸びたのはサーブ力。デルポトロ、この写真を見てもわかるように、腕が・・・ながーい・デルポトロの長い腕ラケットもでかいよね・・・・うなだれているデルポトロうなだれつつも、かかとを上げているところか、さすがプロ!マレイの表情がいっちゃってる結局この試合は、フルセットでマレイが勝った。次は、フェデ対ベルダスコ。フェデのサーブ姿マレイもそうだけど、腕がまっすぐなったところで打っている。ふーきれい。ミルカとフェデママのツーショットこれもフルセットだったけど、ミルカには退屈だったのか?俺がNO1だ!とベルダスコいやいや、今のアウト!・・・だろうな・・・ははは。フェデだってうなだれるベルダスコもうなだれるフェデが結局フルセットで勝ちましたが・・・次はソーダリン対ナダル。ソダーリンほえるナダルもうなだれるナダル、このブーメランうちをよくするが、腕に注目すごい筋肉ソダーリンは吠えている写真が多いが、ナダルはうなだれ写真が多い。これもうなだれ写真うなだれ写真が多いように、ナダルストレートでやぶれる・・・・思えば、これで流れにのってしまった感のソダーリン。次はジョコ対ダビデンコ最後のアディダス姿のジョコ赤か・・・・熱い男によく似合う。打つ時、口がまがっているジョコこれはよくないと思うのですが・・・おっと、欠場したロディックが観戦!妙に後ろの女性が興奮/A>ダビデンコもうなだれる接戦だったが、ジョコが勝つ。お互いのウェアを交換?サッカーみたい(笑この試合はあたしも見たけど、確かに面白かった。と最初の1戦目の写真をお届けしやした・・・・ちょっとうなだれ写真に注目してみたけど・・・ははは。読んだ後は以下をクリックお願いしまーす。
2009.11.27
コメント(0)

ロンドンで行われているATPファイナル。Bグループの2戦目。ソダーリン対ジョコビッチは7-6(5) 6-1。ソダーリン、すごい!で、ダビデンコ対ナダルは6-1 7-6(4)。どうした・・・・ナダル・・・・ナダルこれで2敗目・・・・うーん。リーグ戦敗退かな・・・読んだ後は以下をクリックお願いしまーす。
2009.11.26
コメント(0)

ロンドンのWTF(ワールド・ツアー・ファイナル)では、グループAの2戦が行われた。一つは一敗している同士のデルポトロとベルダスコ。これまたフルセットでデルポが6-4, 3-6, 7-6(1)で勝った。これで、ベルダスコのリーグ敗退は決定。もう一つは1勝している同士のフェデラーとマレイ。3-6, 6-3, 6-1でフェデラーが勝つ。今、ちょうどテレビで1セット目を見ているところ。フェデラー、ちょっとエラーが多い。でも、スコアによるとここからフェデラーがあがってくるのか。うーん、昨日見たジョコビッチ対ダビデンコは面白かったけど、どうでしょ・・・・読んだ後は以下をクリックお願いしまーす。
2009.11.25
コメント(0)

女子のチャンンピオンシップはドレス姿だけど、今年のATPファイナルはどうかな・・あ・・・普通・・・・スーツ姿だった全員集合の写真はこちらおっと、ロンドンっぽい写真もある。赤のダブルデッカーバックに傘の写真それにしてもデルポトロでか!どうも気になるナダルの髪型・・・ぷぷぷ。ナダルの髪型ズームアップ二人で何を話しをしているんでしょうか・・・ナダル:「ロンドンっていつもこんな天気?」マレイ:「うーん、そうだね」ってかんじ?室内にうつりま・・・・す。室内辺はこちらこれを見て更にファンが増えるのかな・・・(ぽつり)それでは、一人づつ・・・フェデラーはこちら作り笑いのナダルスーツを着てもあんまりいけてない(失礼)マレイ。と思ったら、これはかわいいなんだかかわいいジョコうーん、やっぱりプロがとる写真は違う!おっとベルダスコの写真はこれのみ。ベルダスコはこちらデルポトロはこのパターンしかないし・・・デルポトロはこちらダビデンコはこちら端正な顔・・・(ぽつり)ソダーリンはこちらなんだか、妙におじさんっぽいが・・・最後のおまけはフェデラーフェデラーの練習写真なんだかこのtシャツかわいい。うーん、あまり驚きのない写真だったけど、プロの取った写真は違う!今までみたことのない表情だし・・・読んだ後は以下をクリックお願いしまーす。
2009.11.24
コメント(0)

日曜日からWFTがロンドンで行われている。これが今年最後のトーナメント。TOP8しか出られないトーナメント。初日、第4シードのマレイと第5シードのデルポトロは6-3, 3-6, 6-2でマレイが勝つ。第一シードのフェデラーと第7シードのベルダスコもフルセットにもつれこむ接戦。4-6, 7-5, 6-1。二日目は、第2シードのナダルと第8シードのソダリンは6-4, 6-4でなんとソダリン。ちなみにソダーリンは、ロディックの欠場のためくりあがり。第3シードのジョコビッチと第6シードのダビデンコもこれまたフルセットで3-6, 6-4, 7-5でジョコビッチ。ナダル以外は、フルセットのうえ、順位の高い選手がいずれも勝っている。うーん、これで一通りすべての選手が試合をしたことになる。先日、フェデラーは「今回は誰か勝つかわからない」とコメントをしていた。まだまだ、わからない・・・・読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.23
コメント(2)

ジョコビッチのスポンサーといえばアディダス。キャリアが始まってからずっとスポンサーをし続けてきたのはドイツのアディダスだそうだけど、ここでスポンサーを変えてしまった。しかも、新しいウェアのスポンサーはなんと「タッキーニ」いや・・・タッキーニか・・・・あたしにとってタッキーニといえばフェレーロ・・・王子様キャラが似合うブランドとすり込まれているので、どうかしら???うーん、アディダスといえば、ちょうどその一週間前にマレイに年間5億円の契約を結んだことが発表になったばかり。そりゃ、ジョコ立場がないよな・・・・ところで、マレイの元スポンサーフレッドペリーはちょっと痛いな・・・・こりゃ。関係ないけど、最近アディダスは変わった色のはベルダスコに着せていないか????ということで、靴はK-Swissだそうだ・・・・うーん、ジョコのイメージとはちょと違う。ま、今度ジョコを見るときには、ウェアも要チェック!読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.22
コメント(0)

まだ、会社は正式に登録していないが・・・ドメイン取得、メアド取得、web作成中、メルマガも準備中・・・というところで、トゥイッターのアカウントも作ってみた。Webサイトでは、仕事ようとして他のブログもやろうかと考えている。うーん、ここには結構プライベート写真ものせちゃっているし、プライベートな話も書いちゃっているしでも、Twitterって初めてカタカナで書いてみたが・・違和感。正直この手のSNSは全部中途半端にやっている・・・Face Bookもやっているし、Mixiもやっている・・・で、Twitterも今年の春に始めていたけど・・・まったく書き込みなし。でも、不思議に9人もFollowerがいるのが・・・ 不気味what are you doing?ってのはFace Bookもそうだよな・・・でも、Webのサイドに取り込んで、どんどん更新していくのは面白い使い方ができるような・・・例えば、生観戦を実況中継しちゃう・・・的な・・・・うんうん・・・・ということで、かなーり準備はすろうーですが、進んでいます。読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.21
コメント(0)

フェデラーの告白、第三弾。#というか、長すぎて1回では紹介できませぬ第3弾は奥さん、ミルカのこと。P:今年は他にも理由があって特別だったでしょ。 4月に結婚したし。つきあって9年たっていたけど、どうして そんなにかかったの?フェ:ミルカとデートをし始めた時、まだ若かった。ティーンネージャだったよ。 でも、ここ3,4年はいろいろオープンに話していたんだ。2008年のオリン ピックの年は結婚できないのはわかっていたけど、「2009年からは、 君のしたいことなんでも、結婚とか、子供とかできるよ。」と言っていたんだ。 で、一度に一緒に来ちゃったってこと。すごく幸せだ。美しいWeddingをあげる こともできたし、子供たちも健康だし。P:いつ双子だってわかったの?フェ:オーストラリア、デルポトロとの試合の前。6-3 6-0 6-0で勝ったんだ。 そのニュースが後押ししてくれたんだ。P:何か変わった?結婚や父親になって何か変わった?フェ:そうだね。ミルカがハズバンドと言う時、誇りに思うよ。 (彼氏)というよりずっといい。「彼女が妻」と言う時、いつも 「彼女がガールフレンド」と言うほうがかわいいと思っていて好きだった けど、”妻”というほうが全然いいし、真剣な感じがする。 ティーンネージャーの時に思っていた結婚するということよりはるかに 想像を超えている。それと、子供。人生に対して違う定規をあたえてくれた。 必要な時には、一晩に15回も起きる妻を見ていると、彼女が僕のためにして くれること、彼女が子供たちのためにしてくれることが見えてきて、すごく 感情的になるんだ。ということで、妊娠も結婚も計画していたってことだね。今日はこのへんで・・・・また、時間があったらまたインタビューを紹介しやす。読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.20
コメント(0)

来週から始まるATP World Tour Final(WTF)の組み合わせが決まったようだ。おっと、その前に先日書いたスェーデンでのニュースはどうやら当たったみたい。ロディック、怪我で欠場か・・・組み合わせを見てみよう。グループ A: フェデラー、マレイ、デルポトロ、ベルダスコ。ま、正直TOP8だから、どれも面白そう・・・というか、予想がつかない。やっぱ地元もマレイとか???グループBはと言うと、グループ B: ナダル、ジョコビッチ、ダビデンコ、ソダリン。 なんとなくのりにのっているジョコビッチかな・・・・ソダーリンも面白い存在なんだけど・・・うーん。大方の予想は、Bのほうが厳しいとのこと・・・そうか????ま、来週をお楽しみに。読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.19
コメント(0)

会社のロゴが決まった。友人の彼氏がグラフィックデザイナーなので、いくつか案を出し、3つくらいのロゴから、更に微調整と色を変化させていくつか出し、最終的に私のお気に入りとビジネスパートナーのお気に入りが一致したので、決定。は・・・・口で説明すると色は芝をイメージした緑に、テニスボールが落ちたような跡・・・今、それにあわせて、webサイトも作成中・・・・毎日、毎日いろんなことがたまってくるけど、それも楽しい。メルマガもやっと今週くらいには発行かな・・・・そしたら、ここで宣伝させてもらいます・・・読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.18
コメント(0)

先日のフェデラーのインタビューを抜粋したけど、もともとの内容はとっても長いので、今日は「ナダルとの関係」について。Q:「ナダルとの関係は目を見張るものがあるけど、今年、マドリッドでナダルが優勝した時、テキスト(日本で言うショートメール)を送ったようだけど、最後にナダルにテキストを送ったのはいつ?」フェデ「今年、彼が怪我をした時かな。フレンチオープンに勝った時にお祝いのメッセージをくれたので、彼がウィンブルドン欠場したときに、良くなることを願っていると返事をした。でも、お互い結構会っているんだよ。というのは、僕は選手協会の会長で彼は副会長だから、たくさん話合うことがあるんだよ」Q:「どうしてそんな質問をしたかと言うと、マッケンローがどうしてあなたがそんなに自分のライバルにフレンドリーなのかにびっくりしていたからなんだよ。」フェデ「そうだよね。」Q「彼は、レンドルとコナーズのことは嫌いだったからね(笑) 君がそんなにナダルに対してフレンドリーなのは理解できないんだよ。」 フェデ「自分でもこんなに仲良くしていることにびっくりだよ。かなり激しい戦いをしてきたし、僕は彼のキャリアを傷つけたとも言えるし、彼は僕のキャリアも傷つけたと言える。でも、今現在のプレイヤーになるためにお互い助けあったきたんだ。ライバルがいるとゲームも向上する。二人のすばらしいプレイヤーがテニス界、スポーツ界にいて、仲が良いなんていいことだと思う。普通は嫌いあうのがあたりまえで、それってとてもネガティブなもんじゃない。そういうのは嫌いなんだ」おっとここでも、フェデラー流、ポジティブシンキングが出ている。こんなことを言っている、フェデラー、最初はなかなかナダルをライバルとして認めていなかった。というか、その前もサフィン、ロディック、ヒューイットと世代が近い4人がTOP4をしばらく占めていたときも、「誰もライバルとは言えない」という発言をしてきた。確かに、その3人は対フェデラー戦ではまったくの負け越し状態だったからな・・でも、ある特定の人に部が悪いというのはフェデにとってはナダルだけだろう。しかも、ナダルもフェデをすごくリスペクトしている。こういう関係はお互いがいい気持ちを持っていないと成り立たないものだ。理想と言われようが、二人の関係っていいな・・・と確かに思う。読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.17
コメント(0)

ロディック、TOP8のみが出場できるロンドン・ワールド・ツアー・ファイナル(WTF)に欠場する可能性があるとのこと。USAでは今のところ流れていないが、ソダリンのスウェーデンでニュースが流れている。「ソダーリンは世界ランキングでは8位外だか、マスターズファイナルに2番目のリザーブプレイヤーとして出る確率が出ている。」というのが、ロディックが膝の怪我で出られないのではということだ。今年の女子ファイナルで、サフィーナが1試合目でリタイヤして、リザーブされていたズボナレバが代わりに試合をしたように、過去マスターズカップでリザーブが途中で試合をするのはよくあることだ。コーチはやる気まんまんで「ロンドンへ行くよ」と行ってるらしい・・・・メンバー的には、ソダーリンが入ったほうが面白い。USAではまだそういう噂は流れていないのだが・・・・どうなるかな・・・・読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.17
コメント(0)

フェデラーが「お父さんプレイヤーの告白」としてインタビューを受けている記事が出ている。とっても長いので、全て翻訳できないけどプレイヤーとしてとても大事な事を言っているので、抜粋。「僕は、負けず嫌いと言うよりも、勝つのが大好きなタイプなんだ。」一般的に「負けず嫌い」と言うのはよく聞く言葉だけど、「勝ち好き」ってのはあまり言わないような・・・・「僕はポジティブな人間で、すごくポジティブに考える人なんだ。だから、よりポジティブなアプローチ「勝ち好き」が好きなんだ。負けず嫌いってのは、僕にとってはちょっとネガティブな感じ。そもそも、僕のスポーツ好きが始まったは小さい頃からで、ベッカーとエドバーグのウィンブルドンの決勝を見ていた頃から。ウィンブルドンの決勝を夢見ていたけど、実際自分に起こるとは思ったことはなかった。だって、勝ち続けるのと試合を好きでいつ続けることは、とても難しい。それは旅行(ツアー)と犠牲の上に成り立っているから。でも、僕は「僕はそういうのはやめよう」と思ったんだ。ポジティブな方向に考えることにしたんだ。旅行はとてもすばらしいもの。いろいろな文化を見れるし、行ったことない場所もいける。テニスプレイヤーじゃなかったらこんなことはできないって考えるようにしたんだ。妻も旅行が好きだし、僕も好き。どうせ、この生活は70歳になるまで続けられるものじゃないんだから、楽しもう!って。今のところ、その考え方でうまく行っているかな。」なるほど。多くの選手が小さい時から親元を離れ、つらかったり、かなしかったり、普通のTeenagerがしてきたことをできなかったつらさを語っている。そして、年中家を離れて転戦していることに対しても、疲れたという言葉を引退する選手からよく聞く。人間、我慢して何かをやるよりかは、自分で楽しんでやっているほうがうまくいくもんだ。テニスはやはりメンタル。こういう考え方を何に対してもしているフェデラーの強さはこのポジティブさだろう。他にも、ライバルナダルとの関係、ミルカとの関係についても話をしていて興味深いものだった。時間がある時にまた、紹介しまっ。読んだ後、クリックお願いしまーす。
2009.11.15
コメント(0)

今日のMSパリの試合結果、World Tour FinalのTOP8プレイヤーが決まった。ナダルがツォンガに7-5、7-5で勝ちジョコビッチがソダリンに6-4, 1-6, 6-3で勝った時点で最後の席は、ベルダスコに・・・・前日、ダビデンコが7つ目のポジションが決まったそうで、これで、フェデ、ナダル、ジョコ、マレイ、デルポトロ、ロディック、ダビデンコにベルダスコというTOP8が出揃った。うーん、個人的には、ソダリンやツォンガがからむと面白そうだったんだけど・・・・・ジェネレーション的にはちょうどいいのかも。フェデ世代とナダル世代の間にぽっかり空いていた世代に、今回ベルダスコが入ったということで・・・・最後の最後に決まったというのも、このインドアトーナメント的には成功かな。とにかく最後のWTF・・・・楽しみだ。 7つ目のポジションが決まったダビデンコTOP8はこんなたてがもらえるのね・・・・負けてしまったけど、ベルダスコの写真も派手なウェア着ているベルダスコ最近のAdidas、ちょっとベルダスコには別ラインができているのか、今回もちょっと変わったのを着せられている。クリックお願いしまーす。
2009.11.13
コメント(0)

サフィン、最後のトーナメントのMS パリスの2回戦で敗れ、これがプロとして最後の試合となった。最後の相手はUSOを優勝したデルポトロ。スコアは4-6, 7-5, 4-6。フルセット・・・惜しい。個人的にこれからNO1になる可能性が高いデルポトロと最後にやって負けたというのは、いい最後だったと思う。なんの名もなき相手とやって負けるのとは大きく違う。こう・・・・引導を渡すというか・・・・・試合が終わると会場はスタンディング・オーベションに包まれたという。そしてTOP選手からのお別れの言葉が入ったビデオが流されたという。フェデラー、ナダル、ジョコ、マレイ、ベルダスコ、ガスケ、ステパネク・・・「彼は、ワイルドだ」とか「彼にはカリスマがある」、「ちょっとCrazy」と誰もがテニス界でユニークなサフィンを語っている。ユニークなのは彼のインタビューにも表れている。自分がフォーロしているトーナメントのインタビューを見るとき、必ずサフィンはチェックする一人だ。テニス界で何かしら問題が出てくると、必ず記者はサフィンの意見を聞く。かなり正直に、時には毒やユーモアをまぜるので、記事になりやすいと言うことと、テニス界のご意見番的なものもあったんだろう。ポテンシャル的にはすごいものがあったんだけど、やぱり精神的安定感が・・・ま、それがなかったら、サフィンはただのプレイヤーだけど・・・その昔、フェデラーのコーチをしていたピーターが、「サフィンのコーチをしたい」と言って離れたことがあった。彼にはサフィンのほうがポテンシャルを感じたのだろうか・・・・サフィン、「絶対解説者はやらない」と言っていたけど、次に見るのはいつになるのか・・・・セレモニーでのサフィンクリックお願いしまーす。
2009.11.11
コメント(0)

最近、アガシの本からの情報がいろんなメディアでも取り上げられている。昨日はアメリカのメジャーチャンネルでアガシのインタビューが放映されていた。気のせいか・・・ちょっと涙目。そのアガシ、本の中で「誰も僕にテニスをしたいかどうかなんて聞かなかった」と書いている。テニスも父親からの強制で・・・というくだりもある。正直、プロ選手は「テニスを好きだから、その道を選んでいる」と自動的に信じていた。きっと回りもそうなんだろう。先入観って怖い。アガシの告白もあってか、他のプレイヤーがどのようにプロテニスについて考えているかというインタビューがまとめられていた。2年ほど前の記事だ。アルゼンチンの選手にしぼってインタビューしている。ガウディオ:テニスプレイヤーにとって、家族を持つことは最悪なことだ。(これは、ほとんど家族といられないからだろうか・・・)アカスソ:テニス(界)は、多くのエゴイズムと嫉妬が渦巻いている。いつもライバルに何か起こるよう願っている。たとえ、ライバルが友達であろうとも、前日、部屋をシェアをしていたとしても。。。(こわい・・・)デルポトロ:16の時、僕のことをRising Starと言い、話題にし始めた。怖かった。学校をやめたのも悲しかったし、友達にも会いたかった。長い旅行(ツアー)中は家族にとても会いたかったし、1週間に一回しか話せなかった。それで「自分は何をしているんだろう。若いのに自分の好きなことすべてから離れて・・・」と考えはじめた。1ヶ月テニスをしなかった。その一ヶ月は僕にはテニスだときずかせてくれた。考える機会があったから、無駄にすることはできなかった。うーん、興味深い。他の選手についてはこんど・ぜひクリックお願いしまーす。
2009.11.10
コメント(0)

現在、テニス情報についてのメルマガ発行準備をしている。基本的には、プロの情報とジュニアの情報を両方カバー。私は主に大人の人たちを対象にし、ビジネスパートナーは得意のジュニア情報をメインに。見る人、やる人、両方の人が対象に・・・・となると・・・結構盛りだくさんの内容になるのね・・・アイデアはいっぱい出てくるんだけど・・・ということで、今日はこのへんで・・・・ぜひクリックお願いしまーす。
2009.11.09
コメント(0)

今週末の決勝に、しっかり怪我から復帰したTopプレイヤーがしっかり勝ち残っている。バレンシアは、マレイ。Baselはフェデラー。バレンシアでの決勝相手はユーズニ。テニス巨大掲示板を見ると、マレイとユーズニの予想はほぼ互角。うーん面白そう。フェデの相手はジョコビッチ。予想は7割がフェデと予想している。うーん、どうかな・・・・。個人的にはマレイにジョコなんだけど・・・これが終わると今年最後のマスタシリーズのパリだ。ぜひクリックお願いしまーす。
2009.11.07
コメント(2)

毎日のようにアガシの情報が入ってくる。自伝の本もいろいろ書いているみたいで・・・ジュニアからのライバルであるチャンやサンプラス、ジミーコナーズとかも・・・今度書く予定。さて、引き続き、アガシのドラッグ使用の余波・・・マレイは・・・「何度も彼とは会ったことがあるし、信じられないくらい自分にNiceなんだよ。一緒に練習したこともかなり多いし。僕は彼をテニスプレイヤーとして判断するけど、すばらしいプライヤーだ。誰もスポーツでドラッグを使いたいとは思わないし、誰だって間違いはある。テニスでのドラッグ使用は他のスポーツほど大きな問題ではないと思う。」うーん、ロディックと同じような返答。実際にアガシと接して感じたものは、今回の告白では変わらないってこと。さて、フェデラーは・・・・「がっかりした。アガシがこのすべてを告白したことで、(嘘をついたことから)開放されることを願っている。引退してからも、多くの寄付金をこどもたちのために集めているということ一番大切な事実であって、ドラッグの問題は今後防げるよう、クリーンに保つべきである。」うーん。いつもどおりにお手本だな。はは。サフィンは「8回グランドスラムをとったチャンピオンは、ドラッグテストで黒となった時に話すべきであって、そうじゃなければ黙っているべき。あなたたちは生きて、僕がそのような告白をするのを見ることはないでしょう。どうやってその状況から抜け出すかは・・これはアガシとATPの問題だ。」あっぱれ。さすがサフィン。ずばり問題を言っている。結局、この問題はATPの対応のまずさをあらわしている。痛いのはATPだろう。おっとここで、ナダルの追加の言葉も出てきた。「Cheatersは罰されるべきである。アガシが現役の時にずるをしたのなら、その時に罰されるべきだと思う。僕にとってはそれが一番きついから。なんで彼は今頃告白したんだろう。リタイヤしたから?」こうやってインタビューを見ると人柄が本当に出ている。ナダルは純粋。テニスを見てもわかるけど・・・だから、なおさら禁止ドラッグをやり、黒となったアガシが嘘をついて逃れたことが許せないんだろう・・・。World Anti-Doping Agency (WADA)は、今からでも調査するし、何かしらの罰をあたえることもできるかも知れないと。意気込んでいるが・・・・今からどんな罰を与えるのだろう・・・International Tennis Federation (ITFFは「今からではできることはないだろう・・・」と消極的。そりゃそうだ。ということで、あなたは誰派?ぜひクリックお願いしまーす。
2009.11.07
コメント(0)

アガシのドラッグ告白から、テニス界揺れ動いています。#ドラッグについて詳細を知りたい場合は、過去のブログを参照。選手はもちろん、ITFやWADAまで・・・・ナダルはこう言ってます。「もし、ATPがアガシのために隠していたなら、ちょっと恐ろしい。もし特定の選手を隠して、他の選手に罰を与えていたなら、スポーツマンシップにかけた行為だと思う。そのニュース(アガシの)を聞いたとき、ショックだった。がっかりしたし、将来このようなことがないことを願っている。」うーん、ちょうど今年の夏、ガスケがコケインで陽性が出たとき、「僕は信じている」といろんなインタビューで言っていたナダル。そんな事もちょっと頭にかすったような発言。アガシの最後のコーチ、Darrenは「アガシは本(告白している)を誇りに思っていることだろう。私もアガシが正直に告白したことを誇りに思っている。」ボリスベッカーは「どうして彼はこれほどダメージをうけることを告白しようと思ったのがわからない。どうしてそこまで正直になりたかったのかもわからない。彼がプライベートライフをここまで語ったことにすごく驚いている。彼の一番悪い時期のことを・・・・このことで彼の本は売れるのは確実だけど、彼は金持ちなんだから、お金が必要なわけじゃないし・・・」とまったく理解不可能状態。ロディックは「アガシは僕にとってずっとアイドルだ。僕は彼が今まで自分にどうやって接してきたか、彼が今まで世界をよくする為にしてきたことで(彼のことを)判断したい。」ヴィーナス。「彼の本は売れるだろうな・・・。彼の人生の事は何もいえないわ。」セリーナ「Cristal Methって何だか知らない・・っていうのがあたしのリアクションだったわ。本読んでないし。」ナブラチロワ「ショックだった。彼がドラッグをしたということより、彼が嘘をついたってこと。」ニックボロテリー(フロリダの有名なアカデミーの代表。アガシはここで練習していた。)「アガシをせめたりはしない。僕も過ちをおかしてきた。でも、それ以上にいいことをしてきた。アガシを今まで何をなしとげてきたのかを見ようよ。」うーん、アガシはこれほど大きなニュースになることを予想していなかったのか・・・・今後もこの影響はレポートしていく予定。記事が良かったと思ったら、ぜひクリックお願いしまーす。
2009.11.05
コメント(0)

数ヶ月前からテニス関連のビジネスを立ち上げる準備をしている。ええー、私が社長です。元々数年前にここLAでビジネスを立ち上げる話があったが、いろいろビザの問題で流れてしまった。やはり日本の外にいるってことはいろいろあるんだよね・・・(しみじみ)で、今はビザの問題がクリアになり、再度チャレンジ。ま、ブログを読んでわかるとおり、わたし、筋金いりのテニヲタです。今はちょっと落ち着いたけど、テニキチ(やるほうね)でもあります。はい。そんな稀有なあたしをみつけてくれたのが(?)ビジネスパートナー。アメリカのジュニアテニスにどっぷりつかっていた彼女とはブログで知り合った。当時、アメリカのジュニアテニスブログでは有名だった彼女は、今は、ブログはさぼりぎみだが、しっかりジュニアテニスを見守り続けている。今までも、日本からのジュニアたちの遠征などの手伝いをしてきた。今後はそれを軸にいろいろなことをしていきたいと思う。考えてみると、テニスを通じて、私の人生は充実してきた。テニスをしていなかったら、きっと今でもぼんやり生きてきたと思う。テニスをしていたからこそ、新しい地で友達を作ることも簡単だったと思う。アメリカにきて、テニス繋がりの友達からいろいろ助けてもらったことは書ききれない。いろいろないい出会いもあった。今度は私がテニスに恩返しする番ですぅ。ってことは今日はまじめに書いてみました。ときどきビジネスの進行状況はまた書きます・・・読んだ後はぜひクリックお願いしまーす。
2009.11.04
コメント(2)

フェデラーの公式Webサイトで来年のスケジュールが発表された。来年はクレーのトーナンメントにより多く出る予定。というのが、FOのタイトルをデフェンドするためだという。本気だな・・・・フェデラー。予定としては19トーナメント。フェデラーは周りになんと言われようが、この19に近いトーナメント数を毎年Keepしている。多い選手になると24とか・・・・出ている。ダビデンコはこのタイプ。フェデラーみたく、ほとんどの試合を勝ち進むことを考えると試合数的にはハードなのかも。で、もう一つ悲しいお知らせが・・・来年は今年怪我のためにドタキャンしたジャパンOpenは出ない予定。はぁぁぁぁ・・・・来年は上海Openとかぶるのでしょうか・・・彼もそっちを選ぶのでしょうか・・・地元スイスの大会で3回戦進出きめたフェデラーはこちら読んだ後はぜひクリックお願いしまーす。
2009.11.04
コメント(0)

今日は小ネタを・・・・まずは、セリーナ。セリーナの2009年賞金が$6,545,586となり、これはWTAの新記録。ちなみに今までの一位は2007年のエナンが稼いだ$5,429,586。あ、今円高なんだよね・・・・日本円にすると6億きるくらいか・・・・生涯通産すると30億っすこれにスポンサーや、他の広告収入をいれるとすごいもんだよな・・・最近見たセリーナのインタビューでは、「年をとればとるほど、残りのテニス人生を考えて、前よりテニスに集中しようと思う」と言っていた。途中、モデルや女優もどきもやってみたけど、やっぱり彼女はテニスってことね。次はトミーハース。Japan Openの欠場理由もわけわかんなかったし、次のシャンハイでもそうそうにリタイヤしたハース。なんと、Swine Fluだったという・・・・日本語では豚インフルエンザ?新型?とか言われているのかな・・・・・ここカリフォルニアでも死人は結構出ているみたいだけど、まったく回りは騒いでいません。時々、ジョークで言うくらい。うぷぷ。時々、家族や友人から聞かれるけど・・・・ほんとそういう時は困ってしまうわ・・・・とりあえず、ハースよくなることを祈っていまする。インフルエンザに気をつけている人は、ぜひ、以下をクリックお願いしまーす。(笑
2009.11.03
コメント(0)

今日は久々にダーリンとシングルスをすることに・・・というのも、週末、友人の結婚式でぐったりと疲れてしまってすぐ寝たダーリンが、昨夜何を思ったのか夜中に当然起き出し、「Are you going to play tennis with me tomorrow?」と言い出した。今のは寝言か?夜中に言い出すことでもないだろう・・・しかも疲れて10時くらいに寝たのに。うぷぷ。とりあえず、「やりたいの?やりたいならいいけど・・・でも、考えとくね」と言うと、うーんって感じで返答なし。あー、やっぱり寝言だったのかな・・・ってことでそのままにしておいた。で、今日のお昼メールで「今日テニスする?」って聞いたら、「やりたい」と・・・・昨日突然夜中に起きて、「テニス明日しない?」って言ったの覚えている?と聞いたら、なんと覚えているって!あれは寝言ではなかったのねーーなんで夜中に言ったの?と聞くと、「やりたかったから・・・・」と・・・・はははは。笑える。あたしもかなりのテニキチだったが、夜中に突然明日テニスをやろうと誘ったこと過去一度もないな・・・・ははは。ま、よく考えると、言ったほうも言ったほうだが、あたしも夜中にちゃんと反応して答えているっていうのも・・・なんだな・・ってことで、久々のシングルス、今日は疲れて1セットしかできなかった。最近ちょっと体力落ちているな。。。うーむ。今日は1ゲームしかとれなかったダーリンに、「あれ、いつだっけあたしに勝つの?」と聞いてみると・・・・うーん、もう1シーズン必要かな・・と歯切れが悪い。じゃ、一月には無理だね。と言うと、「それはわからない!」と言い張る。#ちなみに1月にはあたしに勝つと数ヶ月前から豪語している。わかっているって!そんなに簡単じゃなーいのだよ。夜中に急にテニスをしたくなった経験のある人は、ぜひ、以下をクリックお願いしまーす。(笑
2009.11.02
コメント(0)

今週末はダーリンの友人の結婚式のため一泊の小旅行。ってことで、今日はテニスの話はなし。土曜日から、新婦&新郎とのランチに出席。その後、リハーサル(参加者含めて)があったけど、さすがにあたしは参加を自粛。っていうか、リハーサルって何???って感じ。その後リハーサルディナ。ま、言ってみれば披露宴のカジュアルな感じ。そこでホテル近くの友人の家により、ホテルでまだ飲む。正直あたしは付き合いきれずにすぐ部屋に戻る。で、日曜日は夕方から式。二人ともジュイッシュ(ユダヤ人)なので、ユダヤ形式で。男の人は、みんな頭にちょこっとのせる帽子をかぶっていた。ちなみに式はホテルの外。式では新郎が新婦の周りを3回まわっている。これはどうもユダヤ形式らしい。その後ホテル内に戻り、カクテルレセプション。ま、軽くつまみと飲みってこと。そして、日本でいう披露宴。ブライド&グルームの友人達が音楽にあわせて紹介され登場!新郎&新婦も登場。そこでダンス。こっちの披露宴会場にはちゃんとダンスフロアーがある。披露宴では「ファーストダンス」をみんなの目の前で披露するからだろう。みんなも集まってダンス。すっかりのりはクラブ。で、ジュイシュのダンス。食事が始まり、スピーチが始まり・・・でまたダンス。これもジュイッシュ特有らしいが、新婦&新郎ともにイスにのせてそれぞれ担ぎ出す・・・・あぁぁー。で、そろそろ帰ろうってことに・・・昨日もほとんど一日中、リハーサル、サハーサルディナ。12時間くらいはとられている。今日もずっと式から披露宴とずっと飲みっぱなしのダーリンはお疲れのよう。そりゃそうだろう、途中で抜けたがそれでも9時半まで・・・・っていうか、こっちのそれなりにでかい結婚式は初めてだけど、こんなに時間かけるもんなの????って感じ。ほんと、パーティー好きだよな・・・・(ぽつり)読んだ後は以下をクリックお願いしまーす。
2009.11.01
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1