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最近ずっとメガネで過ごしている。さすがにテニスをする時はコンタクトをするけど、やっぱりコンタクトをした後は目の調子が悪いのだ。最近、ロスの日系コミュニティwebサイトでレーシック(視力矯正手術)について書かれてあったので、読むと、ドライアイでコンタクトができずに手術を受けた人の投稿があった。あたしの目もドライ化が進んだのかな・・・。とにかくこのままじゃどうしようもない・・・。やっぱりこっちでコンタクトを買うのをあきらめて、手術をしようと思う・・・。できれば3月のスプリング・ブレイクあたりまで・・・。学校もペースがつかめてきたので、来週あたりから病院の検査に行こうかな・・・。
2005.01.31
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世界ランキング3位のヒューイットと4位のサフィンの対決。あたしの予想は全然当たらないので(笑)、この試合は応援に徹していた。もちろんサフィンの応援だ。サフィンはあのフェデラーまで破ったし、すごいテニスを見せてくれたので、これで、優勝しないといつするの?どうするの?ってな感じでしょ?それともう一つの理由は、相手がヒューイットって事もかなり大きい。ヒューイットのファンには悪いが、あの態度には見ててむかついてしまうのだ。言っとくが、ヒューイットのねばり強さや精神力のタフさなどのプレイはすごく好きなのだ。でも、相手に見えるようにガッツポーズをしてカモーンと叫ぶ。(つばはきかけられ事件からは、めっきりおとなしくなるし、横や後ろを向いてガッツポーズするようになった)それと、ロディック戦の1セット目と3セット目にジャッジミスで「F○○K」とFワードをベースラインを歩きながらずーっと言っていたのにもあきれてしまった。この試合でもフットフォルトをとったラインズマンに対して、威嚇するような行動もしていた。ああいう行動、もう許せない!っていうか、どうしても自分の対戦者がああだったら・・と考えてしまうので、絶対いやなのだ!この大会でもかなりミスジャッジが多かったので、気持ちはわかる。っていうかもう人の目でやるのは無理!人の目でやるなら、ビデオやコンピュータでリピートしない!とかすればいいのに・・。ま・・・それも考えたらいやかな・・・ははは・。解説者も「コンピュータでジャッジをする時期に来てるのでは?」と言っていた。ふむふむ。そうそう、この試合とフェデラー戦の審判は同じだったけど、スパニッシュで話しかけていてびっくりした。スパニッシュもペーラペーラでびっくりしたのと同時に、「英語だったら何言っているのかわかるのに」と悔しい気もした。(笑)サフィンって確か若い時スペインでテニスをしてたんだっけ・・・恐るべし。それとサフィン、途中でラケットを折ったけど、しばらくそのままプレイしていたよね・・・(苦笑)あれはなんだったんだろう・・・・相変わらず不思議な人だわ。(笑)不思議と言えば、あれだけ普段エモーショナル(感情的)なくせして、優勝してエモーショナルにならないサフィンって何者?(笑)っていうか、途中で自分をコントロールするためにかけた魔法が試合が終わってもまだ解けていないって感じ(笑)「今こそ、エモーショナルになる時でしょ!」と画面につっこんでは見るものの、変わらない・・・やっぱり凡人には計りきれないスケールのでかい人間なのか・・・苦笑画面では、ヒューイットの彼女とサフィンの彼女の2ショットがよく映っていたけど、口を空けている無防備な感じ(よく言えば)のサフィンの彼女のほうが可愛いわ。サフィンは優勝したので、ランキング2位にあがるらしい・・おめでとう!!!そして、ジュニアのほうではあのドナルド・ヤングが優勝した!!!しかも、最少年記録を破って・・・そして、これでジュニアランキングも1位最少年記録を塗り変えてしまうらしい!!!彼とは去年UCLAでの大会で一緒に写真を撮ったので、なんだか応援しちゃうわ。マッケンロー曰く、ここ4,5年で彼は世界のトップ15までのぼりつめるだろうとお墨付きなのだ。うまく育ってくれるといいな・・・うふふふ。その時は、その写真自慢しよう・・・
2005.01.30
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なんだかこのダペンポート対セリーナの組み合わせって、ここ最近のロシアン革命とはまったく関係がなくて、正直興味は半減・・・なんて思うのは勝手かしら・・・へへへ。予想通りのセリーナの優勝・・・・。正直この試合はライブをながらで見て、ビデオは途中までしか見ていないのだ・・・。なので、コメントはなし。(苦笑)ダペンポートは、昨日のダブルスは惜しくも準優勝だったらしい。準優勝のコメントとその解説を聞いて泣けてしまうほど感動した。シングルで上位に残ると、ダブルスを棄権してしまう選手は先日の日記にも書いたとおり珍しくない。特にこのダペンポートは、選手の中じゃ高齢なほうだから、棄権しないのはどうしてだろうとは思っていた。どうやら棄権をしなかったのは、ペアーのモラリーとの友情のためだったらしい。このMorariuという選手は4年前にやはりダペンポートと組んでファイナリストにまで上り詰めたらしい。その後、白血病で彼女は闘病生活を余儀なくされる。で、その後やっとテニスに復活して、同じペアーでここまで来たのだった。「ここまでの道のりは長かった」と彼女は言った。ダペンポートはコメント中に声を詰まらせて何も言えなくなる。そして、そのコメントを聞いている彼女も目に涙を浮かべている。。ええー話やな・・涙その彼女は、ダペンポートの応援にも来ていたので、彼女もぜひ勝ってほしかったし、ダペンポートも勝ちたかったはず・・・。ま、セリーナにも人知れないドラマがあるんだろう・・・そうそう、フェデラーだけど、どうやら背中だけじゃなく右腕と右ひじに痛みがあったらしい。肩から指の先まで痛みがあるらしく、本人いわく「怪我とかじゃないけど、プレイにはやはり影響していた」とは答えてたみたい。お大事に・・・・
2005.01.29
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この試合、ロディックには分が悪いと思いながらもロデイックの応援をしていた。どうもロディックは、守られたりねばられるタイプにはめっきり弱い。そして、年末からランキングでは格下と言われるナダルやモヤにもさっくり負けて、マスターズでもヒューイットにも負けている。ま、スパニュッシュとはクレーだったからしょうがないといえばしょうがないけど。この負けた事が本人にはショックだったらしく、あのブラッドギルバードコーチを急遽解雇したと言われている。ま、コーチが変わったせいか、ロディックのプレイは今大会ではちょと変化が見られる。リターンゲームでは、相手のサーブに対してのポジショニングが前ぎみになりちょっとリスクを侵すようになったし、ペースを変えるスライスも効果的に使えるようになっている。相変わらずおそまつなボレーだったりするけど・・・。(笑)なにせ、ロディックの去年のブレイク率は22%でトップ10の選手では21%のサフィンに次ぐ低い率。ブレイクの率さえあげれば、もっと楽にセットをとれるってわけ。1セットはロディックがとってほっとしていたが、ここからヒュイットの見せ場がはじまった。ヒューイットは、相手のサーブが早かろうがストロークが速かろうが絶対精神的に負けない!その精神力でナダルやナルバンディアンにもねばり勝っているのだから。ところがロディックはリードしていても、相手にねばられると簡単にサービスブレイクされてしまうのだ・・・。正直2セット目でヒューイットの勝ちは見えてたようなもん・・。こんなシーン何度見たことか・・・USOPENでの決勝もそう・・・。あきらかにあたしでもわかるロディックに足りないところはデフェンス力。足が遅く感じるし、ボールを追わないこともすごく多い。そしてボレーの守備範囲の狭さとボレーのお粗末さ。精神力ももっとタフじゃないと、これからどんどん出てくる新しい選手には勝てないだろう。ロディックがんばれ~~~!それにしてもヒューイットはどんどん良くなっている。この大会も約5キロほど体重を増やしてトレーニングしてきたせいか、腕がモリモリしている。去年の全豪や前半では守れない、攻めきれない、そして格下の選手とやると気力が空回りするシーンがよく見られた(苦笑)でも今はすごい・・・この精神力はすごすぎる。で、結局決勝はサフィン対ヒュイットだ。オーストラリア盛り上がっているだろうな・・・
2005.01.28
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まずは、フェデラー対サフィン。この試合すごかった・・・・ふ・・・。っていうか、今までの試合と次元が全然違う!!!今までフェデラーが違う次元のテニスをしていても誰もついていけなかった。っていうかフェデラーは普通の人と対戦してもなかなかギアを上げてくれない(苦笑)今大会最初からギアがあがっていたのはアガシ戦くらいで、このサフィン戦も最初はいつもの顔をしていて、途中で顔が変わったのはしっかりわかった。(笑)それが、今回サフィンもすごいところまでいっちゃった(笑)正直、最近見たサフィンの試合は、去年の年末のマスターズを見逃しているので、負け試合ばっか。周りが、「フェデラーを倒せるのはサフィンだけだ!」と言っても、おいおい、つい最近まではアガシだ!とか言ってなかったっけ?なんて感じで冷静だったあたし。っていうか、サフィンの試合は何度見てもよくわからんのよ~^^他の選手の技術を比べたりやちょっとした変化はすぐ気づいて、だいたい予測が出来ても、ほんとこのサフィンだけは判定不可能だし、予測不可能(笑)今日は調子が良さそうと思っても数ゲーム後にはどうなっているのかほんとにわからん。そんなサフィンのすごいところは、まず厚いあたりのストロークだろう。速いのはもちろん、あの巨体の軸が見事にぶれずに振るコンパクトなストロークは絶対重い!!!っていうか、サフィンにとってラケットはあたしが卓球のラケットを振るような軽さなのでは?(笑)世界一のデフェンス力を持つフェデラーに厳しいコースを打つと、反対に厳しいコースを打たれてしまうので、センターにボールを集めようとするがやっぱりすごいカウンターをくらってしまうのが普通の選手。(その気持ちわかるな・・・)アガシも試合の序盤にこれをやり、さっくりアングルにやられてしまって、2度とやらなくなっていた(苦笑)だけど、試合の序盤にサフィンが何度かやるけど、カウンターをくらわない・・・。それだけじゃなく、どうもフェデラーが押されている場面がちらほら・・・。特に、片手シングルハンドでサフィンのバックはやはり押されてしまうのだろう。そしてびっくりしたのが、サフィンのデフェンス。普通なら決まるフェデラー得意のフォアのダウンザラインが決まらない!!!逆を取られていても、そのウィナー級のボールを走って取ってしまう手足の長さに一歩の大きさ。ははーん・・・これがみなが言う「サフィンの潜在能力は一番」ってことなのか・・・。とにかくこの二人のテニスは別次元。フェデラーのタフさに負けないサフィンのタフさ。そして、やっぱりフェデラーはすごい!!!あたしにはよくわからんが、「1回のボールに対して普通の選手が2,3のプレイ選択を持つのに対して、フェデラーは4も5もプレイの選択幅がある」と言われている。守っている時にも、ただ守るんじゃなく、カウンターはもちろん神業と言われるタッチで、すごいプレイをする・・・。(ほれぼれー)彼のテニスを芸術的だと評する声も多いが、それがやっとわかったような気がする。負けてしまったけどやっぱりフェデラーはNO1だよ~。フェデラーもサフィンのいつもより安定感のあるストローク、そしてあきらめない姿勢にはびっくりしたんじゃないかな・・・と勝手に想像。サフィンの振りすぎ(?)ボレー時も、しっかりフェデラーはミスの多いバックボレーをねらっていたけどほとんどミスがなかった。お互いマッチポイントをしのぎあって、結局6?7?度目のサフィンのマッチポイントでフォアサイドに走らされたフェデラーがすべって戻れなくなり、ジ・エンド。すっごい悔しそうなフェデラー・・・ぅぅぅぅ。この試合中に何度もサフィンのコーチが画像に映る。このコーチは2001~2003年まではフェデラーのコーチをしていたそうな。そして、コーチはフェデラーにサフィンのコーチをしたいと申し出る。フェデラーは、一応本人の意思を受け入れたが、数ヶ月後にもしその選手(サフィン)に興味がなくなったら戻ってほしいという話をしていたらしい。そして数ヵ月後のコーチの答えは、「サフィンのコーチを続けたい」との事だった。そんな話を試合中に何度もする・・・。そのコーチ、自分からフェデラーのコーチをやめたのもすごいが、サフィンのコーチをしてここまできたのもすごい!サフィンはそれまで9回もコーチを次々変えてたみたいだし・・・。すごいね・・・お互いマッチポイントを握る試合展開に本当に目が離せなかった。このビデオは一生ものかも・・・。
2005.01.27
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女子シングルの準決勝の2試合目が今終わった・・・ふー。1試合目はシャラポヴァ対セリーナ。あたしの予想は、シャラポヴァ。ここ最近のシャラポヴァは、サーブの確立もよくなっているし、何よりディフェンスがうまくなってねばる事もするようになったので取りこぼしの少ないプレイぶりには関心していた。前までのいけいけ打ってけテニスという勢いだけで勝ってた時代は終わったみたいだ(苦笑)しかも、打つときはしっかり打つ思い切りの良さは全然失われていない。1セット目は2ブレイクして6-2。シャラポヴァのセリーナ対策としては、「走らせる」だったんだろう。いつもなら決めるところで、シャラポヴァは丁寧にボールを左右に散らしていた。確かにセリーナのフットワークはいいけど、走って打ちぬくボールにミスが多いなーとは思っていた。それと普通のボールに対してもミスが多い。そんなんでサクっと1セット目を取ったシャラポヴァには「さすがーだわ」と思っていた。すると2セット目の後半、シャラポヴァがなぜか崩れていく・・・。しかも、ダブルフォルトで自分のゲームを落としてしまう。1つは、サーブが崩れてしまったのが原因。もう一つは、リードしながらも大事な所で簡単にポイントが取れないセリーナのタフさに「恐怖」を感じて精神的に負けちゃったように感じた。目を見るといつものような「獣を殺る目」になっていない・・・。2セット目最後の方で、チャンスボールをはずした後、セリーナがちょっといたずらっぽく笑った。そこからジャッジにナーバスになっていたセリーナが冷静になっちゃった。彼女は今までに大きな舞台を経験しているから、こういう時には何をすべきかってすべを身に付けているんだろう・・・恐るべし。2セット目は結局、シャラポヴァにチャンスはあったもの5-7でおとす。シャラポヴァの悪い流れのまま3セット目に突入。それでもシャラポヴァは自分をコントロールするためにいろいろ試みてはいるんだろう。ラケットを変えてみたり、打つときの声を出さなくしたり、ねばってみたりと・・・。正直、声を出さずに打つシャラポヴァに驚き。っていうか、声を出さなくても打てるじゃん!って感じ(笑)ああいう弱気になったシャラポヴァは初めて見たかも・・・。それでもねばってゲームを競っているシャラポヴァってすごいし、いつものような目に戻ってきたのでちょっと安心していたけど、1、2セット目にやっていた丁寧に左右に振るってことが3セット目では見られなくなっちゃった。それでも、マッチポイントを握るが・・・・セリーナがセーブする。そんなことが3回あった・・・・そのうちにシャラポヴァのバックハンドが打ち切れなくなっていく・・・ああーーーよわっき虫に取り付かれている。(涙)結局6-8でセリーナが逆転勝ち。それにしてもセリーナのメンタルタフネスはすごすぎた・・・。シャラポヴァ・・・3回もあったマッチポイントをのがして負けて今夜は眠れないだろう。それがまた、明日のシャラポヴァを強くするのだ~~~(あくまであたしも前向き^^)さて、もう一つのダペンポートとデシェイ戦もフルセット。このデシィ最近何かの試合を見たなーとなかなか思い出せなかったけど、途中で思い出した。確か、フェドカップの決勝フランス対ロシア戦に出てたのだ。ロシアは、ミスキィナ、ディメンティエバ、クズネツォヴァ、ズヴォナレヴァというすごいメンバーにも関わらず、シングル1本取ったのだ。確か相手はズボナレヴァだったかな・・・でも、その後のミスキィナ戦には負けちゃったはず。でも、その時にもすごいいいプレイをしていたのだ。結局、凡ミスが多く体が重いダペンポート相手に6-2で1セット目を取る。2セット目はダペンポートがリードしながらも結局要所要所で追いつかれてタイブレになる。なんだかこの展開はセリーナ対シャラポヴァにそっくりなんだけど・・・(苦笑)デシィのいい所は、左右共にしっかり打てて、プレイスメントがいいところなんだろう。特にバックのダブルハンドで結構ウィナーを取ってたし、ダペンポートが動けない場面や逆を取られているシーンが結構みられた。アングルに打つのもうまかったし、がんばって走って守っていたしな・・・。でも、そこは経験豊富なダペンポート。やっぱり彼女の試合運びはうまいし、プレイの判断はすごい!だめながらも3セット目は6-4で取り、ダペンポートの勝ち!ダペンポートは、ダブルスの決勝にも残っている・・・確か相手の一人はモリックだったはず(苦笑)勝利のインタビューで、疲れているのは体力的じゃなくて、精神的に疲れていると言っていた。女子の選手って結構シングル勝ち残ると、ダブルスを棄権しちゃうけど、彼女はどうやら明日のダブルス決勝戦も出るらしい・・・。だけど、楽しみだと言っていた・・・いつもの顔に似合わずかわいい声で。(笑)うーん、あたしの予想はセリーナだな。この日記を書きながらフェデラー対サフィンの試合途中結果をチラチラwebで確認している。ヤフーオーストラリアのスポーツでは、45秒ごとに結果を更新してくれる。http://au.sports.yahoo.com/tennis/tournaments/tournament.html/?refresh=45&eid=693&did=1149
2005.01.26
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さて、しびれる女子の試合というと、シャラポヴァ対クズネツォーヴァかな。正直あんまり細かいところまでわからないあたしでも、いろんな試合を毎月見ているとトップの技術ってこういうものだってわかってくるから不思議。正直男子はランキング200位以内だったら、技術事態はそう変わらないし、調子次第で試合は結構わからないから試合も競る事も多く、アップセットも多いのもうなずける。結局セット数もある分、戦略やセルフコントロール、精神力が大きく左右するのかな。でも、女子は見ていてもはっきり技術の差がわかるし、穴がある選手もかなり多い。ま、結局穴があっても、相手がそこを攻められない技術ならなんとかなるんだけどね(苦笑)でも、この二人はサーブ、左右のストローク、フットワーク、パワーは全てトップクラスで、バランスがいい数少ない選手といえると思う。他にそろっているのは、ダペンポートとセリーナくらいだ。クズネツォヴァは、威力はよくわからないけどファースト、セカンドの精度やコースは一番だと思うし、フットワークの良さからかフォアもバックもいいボールを打つ。抽象的な言い方だけど、ああいうストロークをしたい!と思わせるプレイなのだ。シャラポヴァは、言わずと知れたすごい精神力の持ち主。そして、最近のプレイぶりは落ち着いているし、しっかりねばる事も前より出来ている。そんな二人の試合は、見ていてももちろん面白いし、どっちが勝つのか全然予想がつかなかった。ただ熱さのせいで、クズネツォヴァのサーブもストロークも1セットごとに威力がなくなっていて、なんだかスローな展開になっていた。やっぱそういう時には、精神力が強いのが勝つのかな・・・。で、もう一つがダペンポートとモリックの試合。モリックの試合は今まで何度か見たけど、トップの選手とやるのは初めてみる。モリックのすごいところはサーブとフォアだとは知っていたけど、やっぱサーブがすごい。弱い相手にはしっかりセカンドを打てるけど、強くなるとセカンドが「入れてけースピンサーブ」になるのがほとんど(トップの選手も)なのに、彼女は違う!!!セカンドで威力のあるキックサーブを打つ女性選手って他にいた???しかも、ここぞという時にエースが出る。思わず「フェデラーみたい」とため息が出る。だから、サービスゲームのホールドの仕方が他の女性選手とまったく違う。リンゼイは、やっぱり試合巧者だなーとつくづく思った。途中3セット目は熱さでスローな展開になりかけていたけど、要所でいいサーブが出ていたし、途中でがんばり始めた。(笑)何より、相手が弱いところ、相手のプレイパターンをしっかり学習してプレイしているところが、やっぱり経験豊富で、今もトップクラスでいられる秘訣なんだなーと関心する。ま、ちょっと凡ミスもめずらしく多かったけど、それはモリックのフットワークのよさがプレッシャーだったのかな。モリックの弱さはやっぱシングルハンドのバックだろう。バックで打てる(決める)コースが少ないのと安定感のなさ、スライスでねばる球はことごとく甘くなり、そこにつめていたリンゼイにボレーでやられていた。バックで守れないし、責めきれない・・・。これはあたしの意見だけど、やっぱシングルハンドのバックで安定感と決める力がないと4大大会では優勝は無理だと思う。これは、モーレスモーにもいえる。両手打ちでしっかり順クロスも逆クロスもバックハンドで打てる選手は、勝負どころでのチャンス回数が全然違う。これは、今ロシア勢が強いってことにも表れていると思う。でも、モリックのタフさに、勝つのでは?と思ったのも事実。うーん、いい試合だった。女子は誰が勝つかな・・・・・。やはりセリーナが強いという意見もあるけど、あたしはどうもそれはアメリカの放送だからかなーと思って懐疑的でいる(苦笑)あたしがテレビで見たかぎりじゃ、今はシャラポヴァのほうが全体的にすごいと思う。ストロークは特に、走らされて打つボールは特に・・・・。ま、セリーナも精神力が強いので、簡単には負けないとは思うけど・・・。楽しみ楽しみ
2005.01.25
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オーストラリアンOPENが始まって1週間があっというまに過ぎた。学校へ行きながらも、家にいる間はほとんどテレビに釘付け状態だ。(笑)で、ここまでで一番しびれる試合は、やっぱりアガシ対ヨハンソン。US・OPENで見たヨハンソン、ロディックを破ったヨハンソン、全豪OPEN前の大会に優勝したヨハンソン、そしてヒューイットの妹と2週間前に婚約したって事で、オーストラリアはある意味「ホーム」なヨハンソンは、かなり注目していた。そんなヨハンソンが4回全豪タイトル保持者で、最高年齢のアガシと対戦。アガシはこの大会の勝率が9割以上だし、久々に見たアガシはしぼっていたので、準備万端な様。結果は3-1でアガシはタイブレを全て取っての勝利。普通タイブレってビックサーバーが有利だというが、51本のエース記録を出したヨハンソンがひとつもタイブレ取れなかったってのが皮肉だわ~。ビックサーバーには、こう戦う!っていうお手本だわー。(ま、普通の人においそれとできることじゃないんだけど・・)ヨハンソンのいいところは、ビックサーブにちょっぱやフォアのストローク。とにかくほとんどのプレイが「100%フルスイング」と言ってもいいくらいの思い切りのよさ。US/OPEN時に比べれば、バックの精度もちょっとあがったし、もったいないプレイもだいぶ減っていたし、ねばるプレイもちと見れた。アガシは苦しみながらもしっかりゲームプランをたててやっていたという感じ。それにしてもヨハンソンのサーブに対して、あのアガシがベースラインにはるか下がっていたのにはびっくり。アガシはデッドゾーン(ベースラインとサービスラインの間)といわれている所で平気でプレイしちゃうし、何よりもライジングでしっかり打つ事、ねばる事が一番うまいので、下がってプレイするなんて想像もつかなかった。そして浮いたボールは、高い打点のフラット系で確実に決めていたアガシは素敵だった。アガシだからああいう戦い方ができたんだろう。ヨハンソンもある程度アガシ対策はしてたんだろう。足の遅くて、追わないアガシに対して、ドロップを何度も決めていたし、強い精神力があることもわかったので、次回期待。負けたけどこういうヨハンソンに対して、フェデラーはどう戦うのかついつい想像したくなる。近いうちに見れるだろう・・・・。他にしびれる試合は・・・・ストレートだけどアガシ対フェデラーも良かった、ちょっとしか見てないけどガウディオとドミニクもしびれた。ヒュイットとナルバンディアンの試合もストローカー対決で見ごたえあった。結局男子はランキング通りにベスト4がそろった(驚)ここで、勝手に予想するとロディックとヒュイットはロディックが残り、サフィンとフェデラーはフェデラーかな・・・でも、サフィンは爆発力があるからな・・・サフィンギアが動くならサフィンもあり。決勝は、フェデラー対ロディックで、やっぱフェデラーの勝ちかしら。あ・・・・、つまんなに予想になっちゃった(笑)ロディックは昨日のダーヴィーデンコ戦で今までの悪い所を改善してきてた。新しいコーチが試合中にメモをしていたので、いろいろミーティングも練習もしてるんだろうと期待。関係ないけど、ヒューイットの試合に新しい彼女が見にきていた。オーストラリアのテレビドラマとかに出ている女優だそうだ。もうできちゃったんだ・・・なんだかがっかり・・・。
2005.01.24
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今日の日記は昨日に引き続き、オーストラリアンOPENでのカモーンについて。といっても、ほんと独り言のような事なんだけど・・・(笑)英語では「カモーン」だけど、スパニッシュでは「バモス!」あたしの好きな英語が話せないコリア(苦笑)も「バモス!」と言う。ちなみに日本では、あたしも「よっしゃー!」とか言ってた事もあるけど、ふざけてここでは「バモス!」とか言ったりする。(笑)で、この大会で気づいたのが、以前まで「カモーン」と言っていたシャラポヴァが、時々「バモス」とか言っているの。ご存知のとおり、シャラポヴァは7,8歳の時にロシアからフロリダに渡りボロテリでテニスをしていたので、英語はそりゃーペーラなわけ。でも、なぜだかおとうさんのユーリは前から「バモス!」と叫んでいたのが不思議だった。ロシア語でも「バモス」って言うのかな????とりあえず、シャラポヴァが「バモス!」って言ったり「カモーン」と言ったりしてるので、次はなんていうのか?と変な所で注目している(笑)そうそう、「カモーン」というと、日本で対戦したある人のことを思い出す。あたしにしてみたらどうも、カモーンと言うのは恥ずかしいんだけどな・・・笑。その人は当時ジュニアの男の子で、まだまだ荒削りなプレイヤーだったけど、「カモーン!」と連発するのにいつもあたしは笑っていた。やっぱ、ヒューイットの影響か?同じ市に住んでいたので、近辺のMIXの草トーや市民大会で何度かあたったんだけど、正直一度も勝てなかった。(くー笑っている場合じゃないっす)そのお母さんがJOPのランキングを持っていて、これがまた試合巧者なタイプ。初期の頃はいつもお母さんにやられてしまうってパターンだった・・・(涙)それでも、お母さんには女子ダブルスであたっても勝てるようになってきたけど最後に市民大会の準決勝であたった時には、息子もかなりうまくなっていて、最後も負けてしまった。聞くと息子はアジア大のトライアルを受けるとか・・・そんなレベルまでなってたらしい。(アジア大は確かテニスは一番強かった・・・はず)ううう・・・カモーンって今でも言っているのかな・・・(笑)
2005.01.23
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4大大会にもなると、ちょっとしたドラマがかならずある。例えば、去年のウィンブルドンでのヴィーナス対スプレム戦でのタイブレークのスコアミス。タイブレークで、スコアを間違えてコールした(スプレムに有利なスコア)なんて、ありえない!!!そして、どの大会か覚えていないけど、サフィンの短パン脱ぎ事件とか・・・笑それと、US・OPENでのカプリアティー対セリーナのジャッジミスに妙なオーバールール事件。意外に日本では大きく取り上げられてなかったりするので、アメリカでは試合後もいろいろと話題になった出来事をいくつかとりあげてみようと思う。今大会の一番の話題は・・・・ヒューイットのつばはきかけられ事件でしょ!!!第3ラウンドであたった第25シードのアルゼンチーナのChela(チェラ?でいいのかなー)正直、毎月いろんな試合を見ているあたしでも、この選手は覚えていなかった(苦笑)そして、ヒューイットといえば「カモン!」自分が決めた場合に限らず、大事な場面では「カモーン!」と雄たけびをあげるのはあまりにも有名(笑)今大会も第一ラウンドから、大事な場面でガッツポーズと「カモーン」はやりまくっていて、観戦している子供達がまねをする画像も結構流れていたりしてた。(それにしてもブレークもやっていたけど、手をくちばしのように口の前にもってきて、カモーンとするのは誰か有名な選手がやっているんだろうか???)ここで補足をすると、相手に向かって挑発的にガッツポーズをするのってマナー違反と言われている。あんなに挑発的にガッツポーズするのはいかがなものかと、アマチュワテニスプレイヤーのあたしは思っていた。確かにあれを見て、まねをするやつって絶対いるはず!!!(特にジュニアとか・・・)で、試合の途中のチェンジコートで、チェラがつばを吐いた。それが、ベンチで休んでいたヒューイットの足元に落ちたんだろう・・・。こっちの放送では、チェラがつばをはいた画像とヒューイットがそれに対して文句を言っている画像が何度も証拠画像のように流れている・・・うぷぷ。アナウンサーの話だと、その後ヒューイットは「カモーン!」と叫んでいなかったと言っていたので、ヒューイットもちょっとマナー違反って事は自覚はしてるんだろう・・。試合が終わってからチェラは謝っていて、ヒューイットも別に怒った対応はしてなかった。その後の二人のインタビューは流れていた。チェラの言い分としては、「自分がミスをした時に、カモーンを叫ばれたので、つばをはいたけど、ヒューイットにむかってやろうと思ってやったわけではない」とのこと。チェラの言い分に納得する部分はある。相手のスーパーショットで決められた時にカモーンを言われるのはよしとしても、自分のミスショットで何かを言われるのってむかつくもの・・・。例えば、こっちのミスには毎回「ラッキー」と大喜びされたり、ファーストがフォルトだったら、セカンド打つ前に「次、チャンボ(チャンスボール)だ!」と毎回聞こえるようにいうプレイヤーって結構いる。確かにむかつく・・・(笑)ヒューイットも元気がなさげにインタビューを受けていたな・・・苦笑さて、これでヒューイットから「かもーん」が消えるのだろうか・・・
2005.01.22
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日記にもずっと書いてあるが、最近目の調子がどうも良くないってことで、学校内にあるヘルスセンターへ行ってみた。ま、保健室みたいなような所で、無料で診療や薬をもらえるらしい・・うしっし。行くと、優しそうな女性(ドクター?)がいて「コンタクトをすると左目が痛くて、すごい充血をすること」と「最近視力が悪くなって、時間が経てば経つほど左だけ見えなくなっていること」を説明してきた。まず、一通りいろんな質問を受けた後、左目に光をあてて観察してたが、特に悪い所は見られないらしい・・・。網膜に傷もなく、すこぶる健康な状態だと言われた。(ホっ)その後、ウィルス性かアレルギーなのか見るために左目に黄色い液体を点眼された。そして、電気を消してブラックライトで観察。電気に反射して自分の黄色い目がよーく見えるんだけど、やっぱり傷のようなものは自分でも見えなかった。そして、先生に「レーシックを受けてみようかなーと思っている」と言ってみた。 そしたら、数ヶ月前に一番下の娘がサンディエゴで手術を受けて「よかった」と言ってたらしい・・・。うーん、ますますレーシック受けたくなってきた(笑)診療のほうは、目をジャブジャブ洗ってくれて点眼液をもらった。充血する原因は、酸素が目に足りてない、つまり酸素を運ぶ涙の働きが足りないそうだ。ずばり、あたしの目はドライアイ。このカリフォルニアのドライな気候のせいでドライアイになりやすいんだそうだ。この点眼液が効くと思うわよと言われたが、この点眼液がめっちゃでかい!アメリカンサイズ! 左がもらった点眼液で、右が日本の目薬標準サイズ。これを数時間ごとに2,3滴点眼してと言われたが、サイズがでかいって事は出てくる箇所もでかいので、1滴で十分なのだ~。2,3滴も必要ないっす(笑)でも、このサイズを考えるとそれくらい豪華に使わないと減らないな・・・うぷぷ。やっぱアメリカ人、目も大きいのか・・・ははは。関係ないけど、こっちでビュラ(まつげをクルリと巻く器具)を買ったけどやっぱり横幅が大きくて、「やっぱ目のサイズが違うのか」と関心した事もあったっけ(笑)それにしてもドライアイに関してのプリントを帰りにもらったけど、さっぱりちんぷんかんぷん。家に帰って辞書を引いたら載っていない言葉もある・・・。(苦笑)難しい・・・難しすぎる・・・笑
2005.01.21
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今日から本格的に学校の授業が始まった。まず、ESLのSpeakin&listeningクラスだけど、アドバンスだけあって語彙力もSpeakingもすごい人はすごくて、あなたクラス取る必要ある?とか思っちゃう(苦笑)このクラス楽しいかも・・♪授業は、記事を読んでイディオムを中心に勉強するらしいが、このイディオムってのが難しいよね・・・(汗)毎回宿題で読まなきゃいけない記事もやっぱり語彙力を上げないとな・・・と痛感っす。で、次のESLのReadingクラスはテキストが3冊。そのうち2冊は小説なのだ・・・。(ひやー)このクラスも毎回かなりの量の小説を読むという宿題が出ている・・。その後のコンピューターネットワーキングの授業でも、毎週2チャプターずつ読んで、毎回テストを受けるので、正直「読解」ばかりだ(苦笑)名づけて、読解の春セメ!(っていうか名づける必要全然なし笑)毎週読む量はゆうに100ページは超えるでしょう・・・汗。意外にハードかも・・読書はもともと好きだし、字を読むのは日本語も英語もかなり早いほうだと思う。と言ってもあたしが得意なのは、「斜め読み」(笑)その後のテストを考えると得意の斜め読みもそれほどできないのがつらい・・・ははは。それにしても両方のESLクラスにはあたしと相方えんしゅん以外日本人がいない。この先生が、なぜか日本人に評判が悪い・・・。あたしにしてみれば、時に厳しいけど授業は楽しいし、しっかり基本的なスキルを教えてくれるいい先生なんだけどな・・・はて・・・。さて、久しぶりに取ったESLだけど、やっぱり語彙力が少ないあたしにとってはこういう英語を勉強する機会って必要だわ。怠け者のあたしは、無理やりでも勉強しないとなかなか動かないからな・・・でへへ。語彙力とイディオムさえあがれば、listeningは完璧になるだろうし・・・。ってことで、今セメはずばり「ひたすら読書」っす・・・うぷぷ。
2005.01.20
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月曜日から始まったオーストラリアOPEN。あたしが住んでいる地域では、お昼に2、3時間、夜に4、5時間いろんな選手を放映している。といっても、やはりアメリカ人選手中心だったりするけど、今年はトップの選手の放映もなかなか多い。とりあえず、男子の1,2回戦で見たのが、フェデラー、アガシ、ナルバンディアン、サフィン、コリア、ガウディオ、フィッシュ、デントってところ。アガシはちょっとしぼったのか、ちょっと細くなっていたように思う。1セット目は、凡ミスも多かったけど、やっぱり勝負所で強かったし、2セット目3セット目は相手の弱いところを徹底的にねらっての完勝。一番印象に残ったのは、やっぱりフェデラー対鈴木貴男戦。日本の女子選手もほとんど見に来ていて、愛ちゃんや中村選手も画面に良く映っていた。(笑)何より、この大舞台にNO.1のフェデラーとできるってことで、コーチが勝ち負けより嬉しそうな顔をしていたのがほほえましかった。とりあえず最初の立ち上がりはあまりストロークをさせてもらえないフェデラーがかなりいらついていたし、パッシングで結構ミスをしていた。ま、フェデラーって点で打つので、こういうミスは普段でも結構見るけど・・。そして、最初にブレークしたのは鈴木。この時点で解説者も誰も鈴木がここまでできるなんて予想してなかったんだろう。解説者が「なんで、この選手がここ(203位)にいるんだろう・・なんでタイトルがないんだろう」と驚いて言っていた。もう一人の解説者が(日本の?)サーフェイスがどうのこうのっていうことと、サーブとボレーだけ良くても今はだめなんだ!グランドプレイ(ストローク戦のことかな)でいろんなショットを打てないと勝ちあがれないんだと力説していたけどね・・・(そんなのわかっているよ・・・涙)結局3-2リードした後、ブレイクバックされて3-3・・そこから得意のフェデラーギアが入り、3-6で1セットを落とす。それにしても、ちびっこ(失礼)な鈴木のサーブがこんなにいいとは・・・。そして、動きやボレーのキレがすごい。これを見ちゃうと、ロデイックのアプローチとボレーがどれだけお粗末なのか一目瞭然(笑)スライスもバックはもちろん、フォアでも効果的に使っていた・・・ふむふむ。そして、フェデラーの顔が真剣・・・こんな顔はU.S.OPENのセミセミファイナルのアガシ戦のフルセットまでもつれ込んだ以来だ。普通、格下が1セット目を競っても、2,3セット目はサクっとやられてしまうのが多いけど、鈴木の場合、4-4までいっての1ブレーク負けだった。だけど、3セット目で貴男は足をつったみたいで、最後のセットは横にほとんど走れてなかった。やっぱり格上とやると通常の試合よりもずっと疲れるんだよね・・・。最後握手をした時も、フェデラーは貴男に声をかけていたし、観客もこの試合に大満足だったみたいで、すごい歓声にこっちまで感動してしまった。それにしてもフェデラーの新しい髪型と、短めの色付きTシャツ姿は、今までにないフェデラーで、とっても素敵だった・・・うふっ♪(フェデラーのフアンになっちゃおうかしらん)さて、女子はヴィーナス、シャラポヴァ、ディメンティエヴァ、くらいしか見ていない。ヴィーナスは・・・なんかもうだめっぽい。そして、あの髪型とピンクのウェアはいかがなもんだろう・・・(笑)シャラポヴァは相手がリー・ウオータースという人だったけど、この相手がすごかった。どうやらお母さんプレイヤーらしいけど、穴がない。サーブもよければ、両方のストロークがパワフル。両手バックハンドも強烈なのに、バックのスライスがすごいうまい。(ほとんどノーミス)正直このスライスもすごい効いていたけど、シャラポヴァがかなり左右に振られて力負けしていたのにもびっくりした。スコアはかなり格差があったけど、ポイントポイントは競っていて技術的な差は全然見られなかった。結局シャラポヴァは、大事なポイントを取っていって勝ったんだけど、そういう試合のかけひきや守りもうまくなっているなーと感じた。それと、黄色ウェアも可愛い・・・帽子姿も珍しかったけどね・・。ディメンテェヴァは、結構サービスが良くなっていた。相変わらずコースは一辺倒だけど(笑)、スピードが速くてリターンが返ってこなかったのは、相手が格下だからなのか、サービスが良くなったのかは次回に判断しよっと。見た限りでは、シャラポヴァ・・・強いな・・・って感じ。後は注目したいのが、NO1のリンゼイ・ダヴェンポート、地元のモリック、セリーナのウェア(苦笑)。ってことで、まだまだ熱い戦いが続く・・・
2005.01.19
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朝八時ちょっと前、ボーリングの授業のため近所のボーリング場へ直接行った。生徒は30人近くいたけど、7割くらいが若い女性・・・といってもほとんど肥満体(失礼)肥満率高し!やっぱ、肥満だと他の球技やジョギングや水泳は敷居が高いのだろう・・うんうん。今日は、ゲームはなしで授業の進め方や成績のつけ方などの説明を受けた。毎回先生がつくった表をもとに、ペアーでボーリング対戦をするらしい。毎回ゲーム代や靴代込みで$5しかかからないみたい・・・(安っ)で、成績はスコアーは関係なくて、毎回の出席で70%とファイナルテストで30%くらいだと。っていうか・・・ボーリングのペーパーテストって何?(笑)その後、学校に行ったけど、ESLの先生がいないため、クラスがなかった。で、お昼からのコンピュータ・ネットワーキングのクラスへ行くと人数が少ないため、キャンセルになっちゃってた(涙)えええ(驚)ここの学校に来てから、自分のクラスがキャンセルになるのは2回目だけど、毎回かなりのダメージをくらう。これで、同じ授業の夜クラスを取ることに決定さ・・・とほほ・。ちなみに夜は、夕方5時から夜10時まで・・・あああああ・・・。いきなり行くと、「今日までにチャプター1読んでテストすること、今週末にはテスト1、2を終わらせること!」とかさらりと言ってくれちゃう・・(涙)この先生、アメリカ人の間でも英語が速いと有名だし、進め方もめっちゃ速い。まだ休みボケのあたしには、めっちゃつらいわ・・・。お昼のクラスがなくなっちゃったので、他の体育のクラスをやめてもう一つ英語のクラスを取ることにした。は・・・せっかく考えたスケジュールがまたも台無しだわ・・。ってことで、今度ボーリングする機会はいつだろうか・・・大好きなフィットネスもなくなっちゃったし・・・。
2005.01.18
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いやー、今日はなんだかわからんが祝日らしい・・・(苦笑)ってことで、明日から学校さっ。あーー冬休みが・・・半分はかぜっぴきでほとんど寝ていたので、冬休みの間勉強した記憶がございませぬ(笑)これで大丈夫だろうか・・・・(不安)とりあえず、思い出したように2004年秋セメの成績をWEBサイトで確認。あ・・・JAVAが・・・B・・・・。(涙)やっぱ最後のテストで点数が足りなかったか・・・。思い出したくもない、あの授業のこと、あの先生のこと・・・でも、これでまたさらにむかついてきちゃった(笑)さて、明日は朝8時からボーリングの授業っす・・・うぷぷ。がんばりまっせ。
2005.01.17
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明日から、オーストラリアOPENが始まる。は・・・ちょうど学校が始まる時期だから、一日中べったりテレビにかじりついてられないってのが悲しい・・・っていうかそれも問題(笑)男子はフェデラーがやっぱかたいだろう・・・。っていうか、新しい髪型のフェデラーはとってもキュートじゃない?髪を茶系に染めて、パーマをかけたあのフェデラーはビジュアル的にもやっとスターになったわ。(あたしの独断と偏見で決まり笑)個人的には世代が同じアガシを応援したいし、ビックファンなのでコリアももちろん応援^^まだまだ荒いけど、爆発するとすごいヨハンソンも見た目は王子様系なので注目(なんやねん笑)女子はわからんね・・・。だいたいリンゼイやモーレスモが第一シードと第二シードってのがあたし的にはインパクトが弱い・・・。だからといって、他の選手も思い当たらないしな・・・。ま、女子選手の実力があんまり差がなくなったので面白いと言えば面白い!個人的に好きなテニスをするミスキーナを推したい・・・。ううう・・でも、一押し!と言うほどでもないしな・・・。さて、女子は若い星がここでも出てくるかな・・・タチアナ・ゴルビンやカロリーナ・スプレム、そして最近15歳のプレイヤーがちょこちょこテレビに出てくるけど、末恐ろしいだよな・・・。もちろん、地元のヒューイットにもがんばってほしいし、モリックものぼり調子で注目。直前のトーナメントでもモリックは決勝まで行ってたしな・・。楽しみ楽しみ。
2005.01.16
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USTA(全米テニス協会)の冬リーグ(MIX団体戦)が先週から始まった。残念ながら、先週は雨で延期。ってことで、今日が今年初のテニスで初のペアーで初試合という「初」づくめの日だった(笑)ついでに言わせてもらえば、まだ病み上がりのため「バファリン」飲みーの参加である・・うぷぷ。(そこまでして・・という話もあるが・・苦笑)今日のペアーは一応会った事はあるけど、一緒にテニスをしたことがないジョーン。背はあたしより低いし、アメリカ人のおやじらしくスイカを入れたような腹を持つが、動きがすばやいオデブちゃんなのだ^^そのJohnとダブルスNO3で出てきやした。結果は、3-6、6-2、6-4で勝利♪いやー、相手の男性がまれに見る「一発系」(笑)打つとエースか大アウトのどっちかしかないみたいな・・・うぷぷ。しかも試合中に2本もガットを切っても、次から次へとラケットが出てくる・・(何本あるんだろう・・・笑)その男性が、結構あたしにアタックしてくるんだよね・・・苦笑。でも、コントロールが悪いためか、あたしの取りやすい場所に打ってくるのでなんとかブロック。女性も男性もかなり穴のあるプレイヤーだったので、なんとか力負けしそうでもふんばり勝ちできたかな・・・・。うちのNO1とNO2は負けちゃったので、チームは負けちゃったんだけどね・・・。いやー、今年初勝利・・・幸先よろしいようで・・・へへへ。後は、風邪をぶり返さないようにしなきゃな・・・でへへ。
2005.01.15
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ロスの有名日系WEBサイトで知ったけど、アメリカ・カリフォルニア州の性犯罪者の情報閲覧できるサイトが先月から公開されているようだ。日本で以前、「アメリカのように性犯罪者の情報を公開をすべきだ」という声があがった時に、アメリカってそうなんだーと関心した覚えがあるけど、インターネットで公開というのは、そこから更に一歩進んだものだろう。昔何かの記事で読んだが、性犯罪者と言うのは再犯率が高いらしい。それプラス「自分の身は自分で守る」的な意識がアメリカでは浸透してるからこういう事ができるのかなと思う。日本ではどうだろう・・・むむむ。犯罪者の未来や生きる権利とかを考ると、やはりここまでやるにはいろいろ問題があるだろう。これがそのサイト。http://www.meganslaw.ca.gov/index.htmカリフォルニア州内の6万3千件の性犯罪者の情報がサーチできるようになっている。サーチも名前や住所だけじゃなく、ZIPコードや地域でも検索できるし学校や公園など子供が集まる場所での検索も可能だ。ちなみにあたしのZIPコードでは、17人いた・・・。(汗)さすがに同じアパート以内にはいなかった・・・(ほっ)顔写真や住所がしっかり出てくるし、過去の犯罪歴もしっかり確認できる。いくら治安のいい場所でも、実際こうやって性犯罪者が近くに住んでいることを考えるとやはり怖い。性犯罪者以外ももちろん近くにいるはずだし、厚生している人達も多くいるんだろう・・・。とにかくこのサイトのアクセス数は既にカリフォルニアの人口3700万件を突破したそうだ。そういう意味では、再犯の抑止力にはなってるんだろう・・・。
2005.01.14
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熱が下がらないので、バファリンを飲む。これは速攻だな。ふむふむ。
2005.01.13
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まだまだ風邪が治らない・・・。ってことで、とうとう熱が出てしまった・・・。ふぅぅぅ・・・・。今日の日記はこれまで
2005.01.12
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今日は、具合が悪いけどサンタモニカへ行ってきた。しかも、相方えんしゅんが運転したくないとごねていたのであたしが運転した。あー具合わりぃ・・・この後、熱が上がってまたまたくたばってしまう事はこの時まだ知らない。さて、今日はいたるところで車線が減っていたり、通行止めになっていた。これは昨日までの大雨のせいだ。うちの西側では、雨のせいで地盤が緩んで、普段水のない川にのみこまれた地域もある。ふーーーー。サンタモニカの後は、久々に車のオイル交換をしにいった。ついでに、半年以上壊れたままのワイパーを交換して、エンジン音が数ヶ月前にうるさくなったので、みてもらった。どうも、エンジンの衝撃のクッションをなる部品がパッカリ割れていたのが原因じゃないかってことだ。部品を見ると、しっかり割れている・・・。その部品を交換してもらったので、今日もしっかり$170くらいお金がかかってしまった(笑)車って安くかっても、維持費がかかるのねん・・・(涙)それと、タイヤの減り方がちょっとおかしいので、スピードを出すと音が出るかも・・とも言っていた。タイヤは、今度ってってことで、今日は止めておいた。これで、音が静かになればいいんだけど・・・。なんだか治ったような・・・・治らないような・・・いまいちわからん(笑)
2005.01.11
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なんじゃーこの雨は!(怒)ずっと降っているんだけど・・・・。ってことでこの雨のせいで、うちの近所にある水がない川に水が流れている。そもそも、普段は水がないのに川って名前がついているのもおかしいのだが・・・笑しかも、どろ水のような黒い水が流れている・・・うぷぷ。今度この川の写真をとっておこっと。実は、またまた風邪をぶりかえしてしまっていて寝込んでいる。今年に入って2回目?3回目???今年はまだ10日しかたっていないのに・・・涙。雨のせいだ・・・そうそう、この雨で土砂崩れや洪水が南カリフォルニアで起こっているらしい。普段雨なんて降らないから、この辺全然ケアしていないんだよね・・・。早く雨が止みますように・・・そして風邪がなおりますように・・・
2005.01.10
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年末の日記にも書いたレーシックの手術だけど、やっぱり受けてみようかと思っている。前回の日記はこちらというのが、ロサンゼルスの裏情報が載っているHPをたまたまみつけたら、そこに安くレーシックを受ける情報が載っていたのだ。前回の日記で書いた金額の3~4分の1ですむそうだ。(驚)もちろん、その情報を載せた本人からの情報提供なので、信頼できる情報だと思う。とりあえず、そのHPからその情報提供者(以後、Aとする)にメールを出してみた。すると、ご丁寧にも電話をかけてきてくれたので、直接話すことができた。Aさんは去年の秋にコリアタウンにある病院で手術を受けたそうで、今の視力は1.5くらいで落ち着いていて、もちろんメガネもコンタクトも必要ない生活を送っていると言う。あたしのいろんな疑問や質問にもいろいろ答えてくれた。アメリカではこのレーシック産業は成熟期(日本は成長期)なので、だいたい普通でも$2000前後で受けられるらしい。日本では30~50万だという。(ひょえー)こっちでも、日本人を対象にした病院は、高いらしい・・・。(ま、これは病院だけに限らないけど・・・)そして、Aさんが受けた病院は紹介などがあるといろいろ割引してくれるという。保険に関しても、もちろん手術代は保険でカバーできないが、検眼などは保険の適用範囲なのでいろいろ聞いてみるといいとその病院にいる日本人スタッフを紹介してもらった。なんだかんだ言っても、やはり日本語で説明受けられるってのはでかい!日本人対象としている病院も高額な手術代を設定しても、こういう理由から患者がくるから生き残っているんだし。その病院では一人のお医者さんに対して2万件以上の臨床経験があり、99.6%が成功しているという。残りの0.04%件に関しては、失明したり、視力が低下したわけではなく、レーシック手術後に目をこすったりしてしまったことが原因で再手術をした、または規定の視力にまでは回復しなかった、ということらしい。失明することはありえないと断言していたそうだ。(Aさんはどこまで本当かはわからないとは言っていたけど笑)そのAさんから、いろいろアドバイスももらった。まず、いくつか病院を回ってみてから決めること。中には、都合のいい話をする病院もあるので、納得した病院で受けたほうがいいと力説していた。こういう情報って、ある意味その病院の宣伝だったりするかも?と正直直接話す前までは、不安に思うことがあったけど、Aさんは素直に正直に1レーシックの体験者という感じでいろんな質問に答えてくれたり、感想を話してくれた。ますます、レーシック受けてみたくなった(笑)ってことで、これから少しずつ手術に向かって動いて行こうと思う。
2005.01.09
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USTA(全米テニス協会)の団体MIXリーグの初日が今日。外は雨・・・・涙しかも、昨日から雨っす。カリフォルニアの冬は確かにシーズン全体で言うと雨季にあたる。でも、なんだか今季雨が多すぎやしないか?年末も連続して雨が降り、最近またずーっと降っている・・。去年はこんなに雨が降らなかったぞい。今日は、相方えんしゅんが課外活動で試合に出られないので、違う人と組む予定で、結構楽しみにしていたんだけど・・・。しかも、今年初試合で、初テニスになるはずだったのに・・うぷぷ。テニスをすれば、この風邪も吹き飛ぶはずだったのに・・(それは、ないか笑)ってことで来週がんばりまっする・・・。それまでに練習ちょっとしておこうっと。
2005.01.08
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あたしの風邪・・・なかなかすっきり治らない・・・。だいぶ良くなったなーと思って出かけると、次の日またぶり返している・・。あたしの場合、風邪の引き始めはなぜか「鼻」が痛い。(笑)アイスとか冷たいものを食べると、やっぱり「鼻」が痛い・・ははは。きっとあたしの体の中で一番の急所が「鼻」なんだろう・・・(ってそんな事あり?笑)で、今日もなぜか起きると「鼻」が痛い・・・あああ・・・。新年も一週間たって「今年の目標」などを考えて見る。え?去年の反省もしていないのに?って???(笑)とりあえず、今年は秋セメで卒業の予定なので、夏にはCCNAの資格合格ってのが筆頭目標だろう。そして、就職先も見つける・・・うんうん。こう考えると今年は大事な年だな・・・。(あー、今年の目標を考えてよかったわ笑)勉強・・・もっと頑張らなきゃだわ・・・と冬休みに入って一度も勉強していない現実。(汗)遊びは・・・今年はサンディエゴかベガスに行きたい!日本の一時帰国はとりあえず保留だわ。テニスは・・・、うーんできれば最低週1はしたい・・10日に1回はしよう!!!それと、今年はもう風邪はいいわ・・・。やっぱ健康が一番だよね。
2005.01.07
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北海道で生まれ育ったくせに、魚が嫌いだったあたし。大人になってから食べれるようになり、好きになりだしたけど、どうも魚の名前って日本語でもようわからん。回るすしに行っても、何が何だかわからず食べてたりする。(笑)そんなんだから、アメリカ来て英語を見ても、物を見てもなんの魚だかさっぱりわからず。しかも辞書なんて引いたりしないから、英語名で覚えていても日本語名がわからなかったりする。(苦笑)よく行くレストランで「Halibut」ってのがある。先日、友人のH田夫妻とコリアンマーケットへ行った時になんだろう・・といってそのまま・・・。今日行って、そのHalibutをとりあえず買ってみた。その後、辞書で調べて見た。その名は「オヒョウ」・・・。相方えんしゅん曰く、ひらめの大きい版みたいな魚で意外に高級らしい・・・。はて・・・オヒョウ・・・か・・・聞いたことのあるようなないような・・へへへ。で、食べて見るとこれが白身が柔らかくて、油がのっていてとってもおいしかった。ついでに良く見る「Catfish」ってのも調べると・・・ナマズ・・・。ナマズって・・・食べられるの???うーん、今度挑戦してみようかな・・・。アメリカに来てもおいしい魚が食べられるあたしは幸せなんだと思う。ミシガンのH田夫妻は、おいしい魚探しに苦労しているみたいだし・・・。風邪のほうはだいぶ治ってきたよーん。
2005.01.06
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昨日も書いたオーストラリアでやっているホップマンカップ。出ている国は、U.S.A、ロシア、アルゼンチン、スロバキア、ドイツ、イタリア、オーストラリア、オランダの8カ国。第一シードが、ロシアのミスキナ&サフィン。その他有名どころは、コリア、トミーハース、ハンチュコヴァ、話題のモリックなどなど。オランダの15歳のプレイヤーも名前は知らないけど、末恐ろしい選手だった。一番楽しみにしていたミスキナ&サフィンのMIXは違う意味で見所があった。(笑)まず、コリア&Dulko戦で最初のリターンゲームと次のリターンゲームで二人のリターンサイドが変わってて、気が付かずしばらく続行していたとか・・(笑)選手も審判も気がつかないので、「おかしい!」といいながらもそういうルールかと思っちゃった(笑)結局、2度目のコリアのサービスゲームでおかしい!と気づいたけどそのまま続行・・・(苦笑)それと、最初はミスキナ&サフィンも笑顔だったけど、負け出すと二人とも笑顔も会話もハイタッチも何もなくなる・・・。怖い・・・苦笑サフィンが切れると怖いのは有名だが、ミスキナも女性ではかなり切れやすいほう。どっちがラケットを投げるのかとハラハラして見ていたら、最初にしたのはミスキナだった(笑)このロシアのMIXは結局ラウンドロビン全敗。世界3位(ミスキナ)と4位(サフィン)のランキングだけ見ると最強なんだけどね・・苦笑。ま、ダブルスはまた違う技術とコミュケーションが大事やなーとつくづく思った。でも、サフィンは結局シングルも競ってはいたけど全敗してしまった。去年の暮れに大活躍していたサフィンはどこへ行ったのやら・・。ま、ラケットは一本も折っていなかったから、そういう意味では成長しているんだろうけど。とりあえず、サフィンを見るミスキナの目が最初はハートマークだったけど、後半は怒りの炎になっていて笑えた。ま、サフィンもかなりへこんだようで、試合が終わってもうつむき加減だったわ・・・。いやー、普通のツアーでは見れないものが見れて、これはこれで楽しかったわ^^
2005.01.05
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新年早々、オーストラリアでホップマン・カップってのがやっていて、これがなかなか楽しい。8カ国による団体戦なんだけど、女子シングル、男子シングル、MIXの3本で行われていて、男子も女子もそこそこ有名な選手が出ている。4ヶ国の2グループに分けてラウンドロビンをして、各グループの1位同士が決勝という形式なので、たっぷり試合が見れて楽しいのだ~。ふっふっふ・・・これにアルゼンチン代表でコリアが出ているの~(きゃー)女性は、ドゥルコ(Dulko)・・・Suarezだったらもっと強かったのに・・・。で、サフィンとミスキナが出ているロシア戦は、女子シングルはミスキナがさっくりと勝ち、男子シングルが7-6、6-1くらいでコリアが勝った。コリア、素敵~♪年末に肩の手術から復活したばかりで、オーストラリアに向けて出た試合なんだろう・・いいぞ・・。そして、ほとんどダブルスは出ていないコリア・・・今回がMIXダブルスも初めてらしい。でも、ミスキナ&サフィン組をあっさりやぶってしまった。っていうか、このミスキナ&サフィン組・・・きれると二人で怖いんだけど。。。汗。コリアの動きもよかったけど、Dulkoがかなーりダブルスうまかった。そして、最後に勝った二人のインタビューをしようとすると、コリアが帰ろうとする・・・。そういえば、コリアの英語のインタビューって聞いたことがない。最初にDulkoのインタビューが終わると、コリアがDulkoに訳を頼んでいる・・・ありゃりゃ?もしかして、コリア・・英語がしゃべれない???そんなトッププロ初めて見た(笑)一応、ジュニア時代から世界を回っているはずなのに・・・(苦笑)同じアルゼンチンでも、ナルバンディアンやガウディオは英語話せるのに・・・っていうか、トッププロで英語が話せない人記憶にないんだけど・・・。ある意味、頑固っていうか変わり者???(笑)二人のMIXが良かったので、インタビュアーもオーストラリアOPENでも出れば?と言われたら、コリア一言「Maybe」と答えた。インタビュアーがびっくりして「今、maybeと答えたね」と言うと、コリアは、「maybe、hello、good morning、no more」と言って笑いを誘っていた。コリアは今までその英語力で世界のツアーを回っていたのか・・・ははは。コリアファンとしては、そんな所も愛すべきキャラの一部だわ。(笑)ってことで、ここ数日はコリアに釘付けになろうっと・・・。(未だ、体調が良くなく寝込んでいるあたしにはちょうどいいのだ)
2005.01.04
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今家で使っている電話は、1年前に中古で買ったものだ。中古と言っても、おそらく2年半前に新しく買った物のはずなのに、どーーーもしょぼい!何がショボイって、コードレスなんだけど最近15分以上話していると電池がないよーとピーピー鳴り出してしまう。たったの15分だよ・・・全然使っていないのに、充電池はそろそろ寿命らしい・・・。そして、留守電機能もおかしくなりはじめた・・・。うちの留守電は、メッセージが残っていると定期的にピーと音が鳴り知らせてくれる機能がついているけど、ふと電話を見るとメッセージ数がゼロじゃないのに気づいた。聞くと、年明けのUSTAの試合のスケジュールについて電話がほしいとWendyから2回メッセージが入っている・・・あわわ・・・。しかも、記録された日にちも時間もなぜか残っていない・・・。Wendyから連絡が来たってことは、31日前だから数日気がつかなかったって事だ。こりゃ本当に家の電話が使えなくなったのか・・・。どうして携帯にかけてこなかったのかな・・と考えてみると、そういえば、携帯も年末の数日間「No service」となって使えなかったのだ。周りのCingularの人達は全然平気だったのに・・・。不思議に思って、電源を一旦切って電源を再度入れたら戻ってしまったのだ(笑)もっと早く気づけばよかった・・・とほほ。でも、いったいなんだったんだろう・・・。ショボイ、ショボすぎる・・涙で、近所のお店で安い電話$10~15があったので見たけど、留守番電話機能ってあんまり安いとついていないもんなのかな・・・。それとも、留守電って単語をあたしが知らないだけなのかな・・・(オイオイ)「answer」が付く機能はなかったんだけど・・・他になんて言うのだろうか・・ううう。だいたい、留守電機能がついていない電話なんていまどきあるんだろうか・・・でも、アメリカなら十分ありえる・・・なんてかなりもんもんしながら電話機を見て帰ってきた。あああ・・ショボイ!!電話機もショボいけど、あたしもしょぼい!(笑)
2005.01.03
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年明け早々、かぜっぴきでごじゃりまする。(年末放送された大奥にかなり影響されている笑)なにせ、周りの人間が年末辺りからどんどん風邪を引いているのだ・・・そりゃ、あたしも風邪っぴきになるさ!そうなのさ!と責任転嫁をしてみる(苦笑)とにかくあたしの風邪は、咳と鼻水がすごい。咳のしすぎで肺のあたりが痛い・・・ぅぅぅ。鼻のかみすぎで、鼻の下の皮がむけちゃった・・・(あるある、うんうん)ま、鼻のかみすぎは風邪だけじゃなく、寝込んでいる間にビデオに撮った日本の特番を見て、「うぉん、うぉん」泣いたって話もある(笑)だって・・・Dr.コトー感動なんだもん・・・もう、2回見ても同じ場面で泣けるんだよね・・ははは。一人暮らしで風邪や病気になると不安だけど、あたしの場合相方えんしゅんと暮らしているので、いろいろ面倒を見てもらえるってのはいい。だけど、えんしゅん夕食は「どっちの料理ショー」でやっていた「焼肉丼」を作りたいと言う。あの・・こちとら、病人なんっすけど・・ま、作ってくれるだけありがたいと思いきや、意外にこれがおいしくて食がすすんだのだ・・ははは。そして、いつものサプリメントを何種類も飲んで寝る!寝る!寝る!あたしは、高熱が出る時以外は薬も飲まない。そんなんで、なんとか復活~~!!!(この日記は5日に書いている)年明け早々風邪を引いたので、これからは当分風邪を引かないはず!と今年も自分勝手な前向きさでがんばって行こう・・・苦笑。
2005.01.02
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24日(家に来たのは28日)からロス入りしていたH田夫妻も帰っちゃった。さみしい・・涙いつもそうだけど、友達が帰った後はなんだか生活にぽっかり穴が空いた感じがする。こっちの都合&あいにくの天気であんまり一緒に遊べなかったのが更に悲しい気持ちを増幅(涙)天気と言えば、雨ばかりだったし・・・・。普段雨なんて降らないから、雨が降ったことなんて全然考えてなかったよーん(苦笑)帰りのLAXまでの道のりも前日の大雨のせいで洪水になり、3車線が1車線になりかなり渋滞していたみたい・・。さてさて、今回のおもてなしで初めて「おさしみセット」やらを買ってみた。いつもコリアンマーケットに行って買ってみたいとは思ってたけど、なにせ量が量な分だけに気軽に買えなかった。今回それでも一番小さいお刺身セットだよーん。 シャケ、タイ、まぐろ、白身、まさごなどなどで$17くらい。もちろんこんなお刺身セットは日本や韓国スーパーでしか買えないっす。あたしもお刺身は一年ぶりに食しやした。それと、H田夫妻のオープン・カーはこちら 一度オープンにして乗ってみたかったものだ・・・ははは。H田夫妻はお昼にロスを発ち、飛行機が遅れたので9時半頃ミシガンに着いたにも関わらず、そのままテニスクラブへ直行し年越しテニスとやらを朝2時までやったらしい・・・これぞ、テニバカ・・笑H妻さん、胃の具合は大丈夫だったかな・・・ってことで、今年もみなさんよろしくです・・・(ってつながってないけど)もう少し、テニスもがんばりやす!もちろん英語も・・・勉強もね
2005.01.01
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