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これは、植物園に咲いていたトレニア。うちには、こんな色のはありません。 上の部分のクリーム色が、ちょっと珍しいような。 これも、同じ場所に咲いていました。微妙な色ですね。 さて、次は、これ。 半分かじったところで撮りました。植物園の売店で買ったおにぎりです。名前は、「山賊おにぎり」こんだけいろいろ入って、でっかくて、一個230円でした。 1個で、おなかいっぱいになりましたよ。
2008.09.30
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明日は、またまたイベントがあって、準備もしなくちゃならないのだけど、そんなことは、ほったらかしで、定時にサササーっと帰ってきました。 だってー、今日あたり、素敵なものが届く予定だったのー。 で、帰ってきたら、じゃーーん。ありました。 これです。 キャーーーーーッどんと届いたDVD 15枚。 さて、どれから見ましょうか・・・ムフフのフ・・・ あ、忘れてた。お花の写真ね。 これは、植物園で見つけた秋明菊。こんな優しいピンク色のお花も、素敵です。 でも、売ってなかったよー。 そうそう、もう一つおまけですぅ~~。貧民倶楽部の動画ですよ。 そして、これは、イメージ画像ですが、貧民倶楽部の様子が少しわかります。歌は、「桃源郷」ちょっと、切ないね。
2008.09.29
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この間、オークションで落とした商品がまだ来ないので、今日は、一日、youtube動画の整理。保存だけして、よく見ていなかったものとか、いったい何の時の動画なのか確認していなかったもの、それを、字幕とか、画面の中とか、衣装を手掛かりに、いろいろ確かめていましたよ。 そんな中、すごい動画を見つけてしまいました。これです。髪型がソバージュなので、「女神」のころなのでしょう。曲は、「闇舞踏」。全く、聴き覚えのない曲。 CDでいうと、「Co-CoLO1~夜のみだらな鳥たち」の最後の曲。こんなパフォーマンスもやっていたのですねー。もう、何回も見てしまいました。
2008.09.28
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昨日、戯曲「ANZUCHI」からの引用を載せたので、今日は、我が家のアズチ君。 ケイトウの花にとまって、じっと獲物を待っている「アズチグモ」です。巣を作らない、カニグモ科の女の子。目のところの、三角のサングラスがカッコイイよ。 男の子は、ここ で、見ることができます。足がツートンカラーで、お洒落ですね。 では、お口直し。残念ながら、これは、昨夜咲いたあとの、月下美人。こちらのサイトで、いろいろ見ることができます。 咲き終わった花の解剖をしたところ、焼酎漬けや酢の物にしたところ、いろんな実験。 うちにもあったら、やってみるのだけど、上の写真は、植物園の温室の中なので、さすがに、できません。 残念。
2008.09.27
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セバスチャンは役所広司、 織田信雄は沢田研二。 「敦盛」対「連祈」の歌、くり返されて、信雄が、自分にまとわりつく霊気(セバスチャン)を感知する。信雄 誰かがいる。誰かを感じる・・・・誰だ?(と、宙によびかける)セバスチャン 天魔の奴、気付いたらしい。信雄 天空からの声でもない。墓の中の亡者たちの声でもない。誰だ?セバスチャン なかなか、もっとも。思いがけず悪魔の影にされてしまった。それもよかろう。すすんで悪魔の影となって、化けの皮を剥いでやろう。信雄 われとしたことが己の影に怯えるとは。(と舞いつづける)セバスチャン 自らに問う。己は何者なりや。信雄 俺は、天狗さ。セバスチャン テングとは、何ぞや。信雄 天狗とは、自由の身となる者。即ち天界からも、下界からも解き放たれ、中天に浮遊する自由の身。下界で月星を拝みつつ、後悔の日々を送る者たちを憐れみ、天界の神をも憐れむ、自由のもの。あまたの者たちを自由の世界に誘う、中天よりの使者だ。 セバスチャン ジュスヘル! まぎれもなく悪魔の化身。惑わされるな、囚われ人たち。自由とは、神の言葉。罪科に囚われた人々を自由の身とすることこそ、神の御意志。(闇の広間に向かって)トマス、心せよ! ここに悪魔がいる。安土の人々よ、惑わされるな。ここには悪魔が棲みついている。信雄 (舞いながら)影が俺に逆らっている。わが影よ、分身よ、答えよ。汝の敵は、誰だ。セバスチャン 私に偽りの言葉を吐かせるつもりだろうが、その手には乗らん。信雄 さァ、答えよ。汝の敵は誰だ。セバスチャン 敵は、ジュスヘル、悪魔、おまえ自身だ。信雄 汝が拝む者の名を言え。セバスチャン 主なる神、神の子イエズス・キリスト、聖母マリヤ、キリストの弟子たち、諸聖人、殉教者。信雄 (怒り狂う)バテレンの霊魂か! 消せろ! 消せてしまえ! 一陣の風がセバスチャンを巻きこみ、消し去ってしまう。同時に、広間に明かりが戻り、見物の人々が生き返る。 (中略) 長い尾を引く彗星の光の中から、長い黒髪に、スパンコールの小袖を着た、この世のものとも思われぬ美しい姫君が、十数人のタヌキやキツネやカエルの仮面をつけた、鎧姿の武者たちを引き連れて、麗々しく現れる。 隅で怯えて見上げている、セバスチャン。セバスチャン ジュスヘル! 悪魔が正体を現した。パーデレたち、イグレシアの鐘を鳴らせ! セバスチャンの狼狽を尻目に、「天狗狂い」を歌い踊る、鳥獣戯画の武者たち。 姫君が衣を脱ぎ捨てると、一変して、若武者の信雄に早変わり。信雄、天狗狂いを歌う。 あぁ、見てみたいです。「ANZUCHI」
2008.09.26
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あぁ、終わってしまいましたよ~~~。でも、大丈夫。ちゃんとハードディスクに撮って、DVDに焼いたから・・・ 今も、その録画を見ながら書いています。 今日の最後のジュリー、とーっても満足そうで、優しい笑顔だったねー。 一曲ごとに衣装を取り換えて、舞台セットの雰囲気も、どんどん変えて、収録には、とても時間がかかったのではないかしら。 番組が終わったあと、一番にしたのは、SONGSのHPを開いて、番組への感想を送ったこと。先週も送ったので、我ながら、びっくりです。 と、ここまで書いてから、沈没していましたよ。 もう、朝です。
2008.09.25
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今夜は、ジュリーのSONGSがあるので、妙に落ち着かないのだけど、ひとまず、うれしいことがあったので・・・・。 それは、これ。 22日の夜中、というか、23日のもの凄い早朝に、たまたま見ていたヤフオクで見つけたもの。 以前、チャミにゃんさんが、お父様へのハワイ土産として、紹介されていたのです。 これは、モンブラン創業100年記念モデルで、なんと、モンブランのマークが、ダイヤ。 日本では、もう手に入らないと聞いていたのだけど、なんか、欲しくて、気にはしていたんですよ。無理かなぁ、と思ってはいたのだけど、「大豆」のお話が終わった日の夜中に、何気なく見ていたら、出品されていたのでした。おまけに、即決価格が表示されていたので、これは、もう、すぐに落札しました。それにしても、届くのが早いですよね。要するに、昨日の朝早くに落札したものが、今日の夕方までに、届いていた、ということですから。 すばらしいです。 では、素晴らしいついでに、その美しいダイヤの部分を載せましょう。 ね、ダイヤでしょ?上から見ると、こんな感じ。モンブランのマークの形にカットしてあります。 それでは、私の万年筆コレクションの紹介。左側5本が、モンブランの万年筆です。一番左が、ショパン145。次が、マイスターシュテック146、その次が、一番でっかいマイスターシュテック149、その隣の、ピアノの鍵盤つきのが、カラヤン。そして、5本目が今回買ったスターウォーカー。6本目からは、セーラーの万年筆で、まずは、一番でっかいキングプロフィット。その隣が、プロフィット21長刀研ぎ、その隣が、プロフィット21エンペラー長刀研ぎ。そして、銀色のが、プロフィットシルバー(純銀)向こう側の2本は、ペリカンで、両方とも、スーペレーン800。ペン先の種類が違うだけですよ。他にもいっぱいあるのだけれど、これが、比較的高い方の万年筆です。 書き味が素晴らしいのは、モンブラン全品と、キングプロフィット、スーベレーンかな。しかし、まあ、とっかえひっかえ、ちゃーんと、使っていますよ。 インクは、もっぱら、セーラーの極黒を使っています。真っ黒だし、何より、香りがいいのです。 あらら、まだまだSONGSまでは、時間がありますね。さて、何をしよう。
2008.09.24
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今日も、ナスタチウム。このはっきりした黄色が、元気をくれます。 さあ、今夜は、お待ちかね、NHKで、SONGSが放送されます。前回、一曲ごとにお着替えしていたジュリー、今夜もまた、いろいろ違う衣装で歌うのかな? 予告編では、「時の過ぎゆくままに」を歌ってたっけ。あら、確認したら、「今回はゲストに、元ザ・タイガースのサリーこと岸部一徳さんとタローこと森本太郎さん、そしてソロになってからの沢田さんを長年プロデュースしていた加瀬邦彦さんを迎え、ザ・タイガース時代から今日まで、人と人のつながりを大切に音楽と向き合ってきた沢田研二さんの、歌と思いにスポットを当ててお送りします。」なんて書いてある。まあ、それは、見なくっちゃ。 曲は5曲だから、お話もいっぱい聞けそうね。 では、それを楽しみに、お仕事に行ってきま~~す。
2008.09.24
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母が退院してきてから、このナスタチウムの元気なこと。次々に花を咲かせています。 しかし、この葉っぱを見ると、なんだか、藤娘を思い出してしまいます。ね、似てませんか?あの、笠に。 さて、今日は、まず朝風呂に入って、すっきり気分で、天神に出かけました。そして、まずは、マックで腹ごしらえ。朝早すぎて、お店があいていないので、時間つぶしなのよ、と言い訳。あの、甘い、マックグリドルが好きなんです。マックでは、ホットコーヒー飲みながら、しばし、パズルを楽しみます。 それから、いよいよ出陣。オークションで落としたジュリーグッズの支払です。無事すませてから、今度は、丸善へ。 ここでは、まず、パズル用の筆記具を選びました。塗りやすくて、裏に浸み出ないペン。これが、なかなかないんですね。鉛筆では手が汚れるし、色鉛筆は筆圧が必要。めったに間違うことはないから、太くて、しっかり濡れて、しかも、裏のページに影響がないもの。蛍光ペンのような形で、蛍光なしで、水性でなくて、油性でもないもの。となると、ゲルインキ??がんばって探しましたよ。 それから、高級万年筆コーナーで、しばし、うっとりと眺め、インクをいろいろと吟味し、結局買うのは我慢して、今度は洋書コーナー。 綺麗な表紙の本がいっぱいあったけど、無駄な出費は抑えないとね。画集コーナーや、楽譜コーナーを中心にまわり、結局、「崖の上のポニョ」のピアノピース700円と、「コード進行スタイルブック」1,500円を、買いました。このコードの本には、コード理論と、各種の音楽における基本的なコード進行の紹介が書いてあります。自分で伴奏をつける時に、こういうコード理論がしっかりわかっていたら、おしゃれなコードをつけることができるでしょ?楽しみ。 そのころには、もう昼時を過ぎてしまっていたので、20%割引券を持っているレストランに行きました。そこで注文したのは、お昼の贅沢ランチコース。前菜から、なかなか豪華で、スープ・パン・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー美味しかった~~~~特に、お魚がパリッと焼けていて、美味。肉料理の付け合わせのお芋がまた、外側がパリッとしていて、ほくほく。最後のコーヒーは、ゆっくり飲んで、買ったばかりの「コード進行」の本を1/5ほど読みました。 まあ、なんて優雅な1日なんでしょうね。 今日は、もう帰りに夕食の買い物はせず、ゆっくり帰ってきてから、今度は、ジュリーのコンサートDVDを見ました。「サーモスタットな夏」です。 このDVDは、6月13日に買っていたものだけど、そのころ、あまりに次々にジュリーグッズを買いすぎて、よく見てなかったようです。今回見直したら、もう、素敵。 「マンジャーレ・カンターレ・アモーレ」なんぞは、一緒に踊ったら、ふうっというくらい。この意味は、マンジャーレ(食べること)カンターレ(歌うこと)アモーレ(愛すること)食べ尽くしたいよ、歌い尽くしたい、愛し尽くしたい、君のことと、派手に歌い上げています。 よいわぁ~~。 さて、まだ今日の時間は残っています。何しよっかなーぁ。
2008.09.23
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モミジアオイが美しい。本体の中心の枝は、なんと、紫。そして、そこからはえている細い細い枝は、赤。モミジの形の葉は、ピンッと、その細い指を広げ、ほんの少しの赤い縁取りが、その形を一層、くっきりと浮かび上がらせている。 そうして、次第に、緑から黄色、赤へと、その彩を、移ろわせていく。 実のまわりのがくや、小さな葉っぱたちも、素敵な形に丸くなり、実を守っているみたいですね。 さて、ようやく「大豆」の重圧から解放された昨夜、おかげさまで、のーんびりいたしました。お祝いに、と、派手なお好み焼きを焼いて、みんなでわいわい言いながら食べて、それからは、私の時間。 最初に見たのは、「ブラザーズ・グリム」グリム兄弟のお話です。 この映画の中では、なんと二人は詐欺師。あと二人の仲間をやとって、魔女や化け物退治の芝居で暮らしをたてていました。 でも、二人は、当時ドイツを占領していたフランス軍の指揮官に、逮捕されてしまう。それから、近くの村で、少女ばかりがさらわれた事件を調査することになり・・・ 感想としては、なんだか、こけおどし、という気がしました。拷問シーンは、ちょっと苦しそうだな、と思ったら、本当に、演じた人は苦しかったらしい。鏡の女王の人に、なんか見覚えがあります。調べたら、「マトリックス・リボリューション」の人。あの、色っぽい、ネオにキスを迫る人でした。モニカ・ベルッチさん。この人は、美しくて、見とれましたよ。 まあ、なんとか最後までは見て、その次は、口直しに、「ヘアスプレー」。今度は、立ちあがって、踊りながら見ました。 やっぱり楽しい。どの出演者も、歌と踊りの訓練をみっちりやってる。特に、母親役のジョン・トラボルタのしぐさが好き。少し引っ込み思案だけど、夫と娘を愛しているから、大胆なことにも、少しずつ、恥じらいながら参加し、次第に、明るく、溌剌となっていく姿が、うれしい。 この映画は、これから先、何度も見ることになるでしょう。 というわけで、踊って踊って、るんるんで眠ったkororinさんでした。
2008.09.23
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これが、我が家のシュウメイギク。五枚花びらなのに、色が互い違いになっている・・・あれ、数が合わない・・・と、思ったら、一枚が、ちゃんと半分になってる。こんな風に、互い違いの色になりたいなら、六枚花びらになったらよかったのに、一枚を半分こすることで、おしゃれしてる。 面白いですね。というわけで、この間、植物園からやってきた我が家の秋明菊は、とってもおしゃれなかわいこちゃんでした。(調べたら、ダイアナという品種でした。) 実は、今日は、とっても大事な発表をする日。「大豆」に関して、ずいぶん詳しくなりましたよ。 さてと、着替えよう!!!今夜は、のんびりできま~~~~す。
2008.09.22
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昨日は、ちょっと、気になることがあって、朝から、何度も、あるサイトにアクセスしては、チェック!!! そんな中、落ち着かないので、借りていた「若者たち」三部作を一挙に見ました。「若者たち」は、1966年から67年にかけて放映されたテレビ番組です。母が好きだったのか、私も毎週見ていたと思います。 そのテレビドラマの方は、まだDVD化されていないようですけれど、この映画で、雰囲気が蘇ってきました。 そう、それと、「若大将」シリーズでの違和感もね。 このドラマは、両親をなくした5人の兄弟たちの話。中学二年生で学校をやめて、土建業に入り、弟や妹の成長を見ることだけが楽しみの長男が、田中邦衛さん。この貧しい暮らしの中で、必死でお金を貯めて、石の門のある家を建てることだけが夢の長男と、ものすごい金持ちのドラ息子「青大将」とが、とにかくギャップがありすぎて、びっくりしたのでした。 映画で今見てみると、俳優座総出演で、とにかくキャストが凄いです。兄弟の紅一点、佐藤オリエさんの恋人役が、石立鉄男さん。原爆の被災者で足が不自由な、靴工場の職人役。兄弟の三男が、山本圭さんで、その大学での親友が、江守徹さん、胃がんで亡くなる、その父親役が、大滝秀治さん、長男太郎の奥さん候補に、小川真由美さん、そうそう、山本圭さんが「好きだ」と告白する相手が、栗原小巻さん。次男役の橋本功さんの相手役が、夏圭子さん、末っ子の松山政路(省二)が助ける少女が、山口果林さん。 まだまだきりがないくらい、たくさんの役者さん。 みなさん、当然だけど、若い、若い・・ この映画について、検索していたら、○○○憲法研究所というところが、記事を載せていましたよ。そうなんですね。当時私はまだ小学生で、よくわからなかったのだけど、この「若者たち」には、政治的なものがいっぱい入っていたんですね。 怪我をしても保障してもらえない下請け労働者、彼のために、駆けずり回る長男。工場が閉鎖になってしまい、再開のため行商をする女性労働者。結局、何度もだまされ苦しむところを、ひたすら支え続ける次男。 出稼ぎから帰ってこない父を気にしつつ、東京に出てきて靴工場で働く女性。この女性は、同僚がノイローゼになっているのを世話したせいで、解雇されてしまう。これを不当解雇として、ビラを撒き、裁判を起こそうとするたくましい姿。それを応援する、三郎。三郎は、学生運動に打ち込み、その中で、親友江守徹と対立する、そして、就職活動の中で、自分の中にある弱いところを感じて、落ち込んでしまう。 兄弟げんかの多さに、嫌気がさして家出したオリエ。工場で働きはじめて、気になる男性ができた。だけど、その男性は、「原爆被災者」であることで、まわりから、ひそやかな差別を受けていた。オリエは、彼をはげまし、共に立ち上がろうとする。でも、彼は去り、傷つく。その後、たまたま見かけた原水爆禁止デモの中に、その人を見つけて喜ぶが・・・ 今では、こんなドラマや映画は、できないでしょうね。 監督は、DVDの特典映像の中で、「本当は、戦争孤児の話を作りたかった。」と、言ってらっしゃいました。でも、暗くなるので、身近にいた兄弟だけで暮らしている家庭をモデルにして、このドラマを作り上げたらしいです。 1作目の「若者たち」は、その政治色や地味なテーマのため、どの映画館でも断られたらしいですが、「自主上映会」がどんどん開かれ、そこから人気が出て、2作目、3作目は、全国で上映されたらしい。でも、私は、見てないなぁ。映画があったことも、知らなかったし・・・ この曲は、大ヒットしたので、友達と、よく二部合唱していましたよ。興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。三部作を見た感想が、私より、上手に書いてありますからね。
2008.09.21
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これは、さっき撮ってきたもの。我が家の白花曼珠沙華です。早朝だったから、ちょうどいい具合に、背景が黒くなりました。 この白花に、ほんのりと入っている桃色・・・大好き。咲き進んでいくほどに伸びていく素敵なまつ毛これまた、大好き。 というわけで、毎年、この花が咲くのを心待ちにしているのです。 これが、母の茶の間の真正面。 こちらが、西側の庭の、フェンスぎわのもの。向こう側に見える葉っぱは、柏葉紫陽花ですよ。 赤花は、ありません。母が、赤いのは、あまり好きではないようなのです。 職場は、赤いヒガンバナが、いっぱい。この間の耐震工事で、足場があったあたりにも、たくさんのヒガンバナが咲いていました。よかった・・・ 追加です。これは、植物園の白花曼珠沙華うちのも、こんな風に、めしべが赤く赤くなったらいいな。
2008.09.20
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昨夜、ちゃんと眠ったはずなのに・・ 今日も眠くて、朦朧としながら、ネットサーフィン中。 月曜日は、私が仕事上での発表会のある日で、その準備が大変。持ち帰り仕事もあるのだけど、まだ、取りかかっていません。やだなぁー、と思っているから、眠いのか、眠いから、やる気が出ないのか・・ だいたい、家に帰ってからは、気分を切り替えて、一切仕事しないことにしているのですよ。 それが、今日は、職場に残っていたくなくて、かかえて、持って帰ってきてしまったのが、間違いの元?? ま、しょうがない、明日、がんばろう。 「明日こそ、ビタミンジュリーで、がんばるぞ!」
2008.09.19
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昨日は、もう、眠くて・・・それでも仕事があったので、しょうがなく、パソコンでやっていたら、いつの間にか、寝てしまう、はっと気付いて、また仕事、そしたら、また寝てしまう・・・・ 「眠かったら、もう寝たら?」 ついに、旦那に勧められ、珍しく、12時前に、寝てしまいました。 というわけで、本日更新いたします。 ジュリーファンの方のブログを見ていたら、ジュリーのCDが、アマゾンで、1位になっていた、と、紹介してあったので、さっそく、見てみました。 すると、確かに、1位。だけどね、だけどね、ジャンルが、なんと、演歌~~~~~??!!なんでー?このロックンロールマーチが、なんで演歌やねん。 ついでに、見ていくと、このシングルCDが、16位。3万円もするシングルコレクションが24位。素敵な曲がいっぱいのアルバムが27位、こんな可愛いジュリーが、56位。そして、そして、この最近のCDが、なんと、100位。 つまり、ベスト100曲の中に、6曲も、ランクインしていたということなんです。それは、嬉しいのだけど、それが、なんと、ジャンルが、演歌~~~~~~~~!!!!!! せめて、歌謡曲に入れてほしかった。
2008.09.18
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今日は、朝からソワソワだって、ジュリーの出る番組の放送日なんだもん。NHK総合チャンネルで、夜、11:00から。 ず~っと、楽しみに待っていた番組を、ついに、見ましたよ。ちゃんと、録画もしたので、ばっちりです。 今回のコンサートの衣装も着ていたので、細かいところまで、よく見えましたしね。 わ~~~い。 これで、ずいぶん宣伝になったかな?京セラドーム・東京ドームが、いっぱいになってほしいなぁ。 この番組は、来週水曜日夜11:00からパート2があります。(NHK総合)今夜、忘れていた方、知らなかった方、来週、見てみませんか?? はて、あなたはだぁれ?はい、アタクシ、実は、皆さまの暮らしに役立ってきたものですのよ。オーーッホッホッホッホッ・・・・なーんてね。植物園のハーブ園で見つけたこの花、いったいなんだか、わかりますか? 生活の中で、いっぱい登場していた植物です。
2008.09.17
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前回載せていた花は、これ。ペンタスのような、そうでないような・・・ ペンタって、5のことだからね。5枚花びらの花ってことなんだけど、これは、明らかに違います。 ピンクの花だって・・・え?5枚じゃないの?? という具合に、このペンタスという花は、花びらの数が、とっても適当なのでありました。それなのに、「ペンタス」だなんて、ね。
2008.09.16
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この間借りて、まだ見ていなかった映画「ヘア・スプレー」を見ました。 いやぁぁぁぁ、面白かった!!!もう、座って見ているのに、体が動いて、楽しくて、楽しくて。ジョン・トラボルタが踊りがうまいのはわかっているけど、超ビッグなママとして踊っているから、もう、楽しい!! 主役の女の子の相手役、なんか見たことがあるような気がして、検索してみたら、まあ、あの人なのね。 去年見て、ものすごく楽しかった映画、「ハイスクール・ミュージカル」の主役の男の子でした。 名前は、ザック・エフロン君。なんか、髪を黒くして、リーゼントだから、全く気付きませんでしたよ。 知らない人がいっぱいだけど、とにかく踊りはうまい。こんなに、たくさんの音楽が聴けて、もう、最高です。今度は、立ちあがって、踊りながら見よう!!!
2008.09.15
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これは、土曜日に、植物園で買った「秋明菊」さっそく、大きめの鉢に植えました。咲いていたのは、この花ひとつ。 撮影したときは、もう夕方だったせいか、このように、丸くなっていました。 白の秋明菊もほしかったのだけど、売り場には、この色の苗が3本置いてあっただけ。一番、葉っぱがしっかりしているものを選びました。 つぼみがいっぱいあるので、これからどんどん咲いてくれることでしょう。 外は、暗く、静かに雨が降っています。 この花を登録しようとして、ふと気づき、「秋の花」というアルバムを作りました。 もう、秋ですね。 では、小芋さんに敬意を表して、我が家の鷹の爪の写真を・・・夏中、ちゃんと水やり(天の恵み)をしたので、こんなに元気です。
2008.09.15
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珍しく、ジム・キャリーの映画を見ました。「マスク」の時は、家族そろって大受けで、何度繰り返して見たか、わからないほど。でも、それ以外の映画でのジム・キャリーは、ちょっとくどすぎて、あまり好きではありませんでした。 今回、借りる気になったのは、「嘘がつけなくなった弁護士」という設定が面白かったのと、父と子との心のふれあいが描かれていたから。 ジム・キャリーの演技がはちゃめちゃなのは、いつも通りだったけど、映画自体は、とても気持ちのよいものでした。 三回、繰り返し、見ましたよ。 この子役も、いい感じだし、奥さん役の演技も自然でいい。秘書の人、やり手の上司、事務所のボス、奥さんの恋人、離婚訴訟の女性、相手の弁護士みんな、ばっちり、役にはまっていました。 涙も、10筋ほど流れて、楽しむことができました。 さて、今朝は、初めて自分で作った中華粥の朝食。美味しかったです。 新米を買ってきたので、作ってみました。一合の半分くらいで作ったのに、えらくたくさん出来上がって、びっくり。 好きなものをいっぱい載せて、一人で、DVDを見ながら、頂きましたよ。 今、机の上にのっているDVDは、この「ライアー・ライアー」と、「ハワイの若大将」「若者たち」三部作の3番目の「若者の旗」 田中邦衛・山本圭とかが出てる映画です。そして、「ブラザーズ・グリム」「ザ・プレイヤー」「死ぬまでにしたい10のこと」 我ながら、好みが多岐にわたっています。 基本的には、邦画が好き。そして、ロマンチックコメディが好き。ホラー・サスペンス・SF好き好き。感動の大作、マッチョな主人公物、大歓迎。 さて、今から、何を見ようかなぁ・・・
2008.09.14
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今日、突然思い立って、植物園に行ってきました。 狙いは、これ。そろそろシーズンじゃないかな、と思ったんだよ。 そしたら、あたり。 ほらね。ちゃーんと咲いていましたよ。いつもの、人のあまり通らない木陰でね。 この黄色いのは、咲いたばかりの花。おしべが短いので、すぐにわかります。 これがだんだん延びていって、美しい曲線を描くのです。上の黄色い花は、咲き進むと白くなります。 こちらは、咲いてからも黄色い花微妙に、ピンク色が入っていますね。 これは、薄いピンク。つぼみは、オレンジ色っぽいですね。この花も、まだ咲いたばかりなので、おしべが、短いです。 このオレンジ色の花は、見事におしべが伸びていますね。昨夜の雨が、花の上に残っています。 ちょっと別の花のように見えるけど、こんな濃いピンクのヒガンバナも咲いていました。 この場所には、まったく名札がないので、どれが何という品種なのかは、わかりません。頭をかがめて通るような木陰に、何のしきりもなく、咲いています。 毎年の、私の楽しみです。 さて、今日は、「ハワイの若大将」を見ましたよ。これは、1963年の作品。昭和38年、私が8才の時の映画です。もちろん、リアルタイムでは見ていません。1961年 「大学の若大将」・・・水泳1962年 「銀座の若大将」・・・拳闘 「日本一の若大将」・・・マラソン・水上スキー1963年 「ハワイの若大将」・・・ヨットレース1965年 「海の若大将」・・・水泳 「エレキの若大将」・・・アメリカンラグビー、エレキ合戦1966年 「アルプスの若大将」・・・スキー1967年 「レッツゴー!若大将」・・・サッカー 「南太平洋の若大将」・・・柔道、水上スキー、 スキューバダイビング 「ゴー!ゴー!若大将」・・・モーターラリー、駅伝1968年 「リオの若大将」・・・サーフィン、フェンシングと、大学生の若大将の活躍が続きます。 今、検索していたら、この「ハワイの若大将」に、小堺一機さんと星由里子さんのコメンタリーがついているのがわかったので、今、もう一回再生していますよ。 裏話があっています。面白い。では、今から聴きます。 またあとでね。
2008.09.13
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さすがに、二日続けて2:30就寝5:30起床で、今日は、ちょいと眠かったです。夕方、いつものパソコンの椅子でうつらうつらしていたけど、旦那が帰ってきて、目覚めました。 一昨日近所のレンタルショップから借りてきた「死ぬまでにしたい10のこと」を見ていました。 17才で、初めてキスをした相手の子供を生み、19才で、二人目の子供を産んだ23才の女性。母親の家の庭にあるトレーラー生活で、仕事は、学校の夜間清掃員。旦那は、プールを作る仕事。貧しいけれど、愛し合い、支え合う素敵な家族。 でも、ある日、ひどい吐き気で病院に行くと、両方の卵巣に腫瘍があって、胃や肝臓にまで転移していて、もう長くはない、との診断をうける。 それから、亡くなるまでのお話だけど、感傷的になり過ぎず、ちょっといい感じ。 愛する旦那さんがいるのに、別の男性との刹那の恋をして、素敵な別れもして・・・お隣に越してきた素敵な女性が、自分の子供の母親になってくれることを祈りながら、静かに、死を迎える。 実は、今日は、あのレスリー・チャンの誕生日。2003年の4月1日に、衝撃の死・・・ 高所恐怖症で有名だった人が、よくもまあ、あんな高いところから・・・それだけ、精神的に追い詰められていた、ということなのでしょう。 1999年に「金枝玉葉(君さえいれば)」を見てはまり、「もういちど逢いたくて/星月童話」でうっとり。「白髪魔女傳/キラーウルフ」で、ズコーンと腰にきて、「欲望の翼」で、もう、がくがく震えるくらいに惹かれ・・・それからというもの、生活は、Leslieを中心に回っていった。 自分が、こんなにも誰かを好きになることがあるなんて、全く、信じられないほどだった。 Leslieも、生きていたら、52才。おじいさんになりたくなかったのかなぁ、なんて、ね。 今夜は、Leslieのことを少し考えてみることにします。
2008.09.12
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昨夜の「海の若大将」とは、雰囲気を変えて、今夜は、「炎の肖像」を見ました。これは、ジュリーの1974年の映画です。もちろん、その当時には、見ていません。アマゾンの記録を見ると、私は2004年の6月8日に購入しているらしい。今では、19.500円になっていて、びっくり。 この映画、海のシーンがいっぱい。ジュリーがモーターボートを操縦するところもある。だけど、全く、爽やかではありません。 加山雄三さんが、どこまでも海の男で、爽やかなのと、対照的なジュリー。 実像がどうなのかは、知りませんけど、映画の中で演じている「ジュリー」は、なんだか、いろんなことが面倒になって、それでも、何か、素敵なものに出あおうと、アップアップしている雰囲気です。 地井武男さんが、なかなかいい。悠木千帆さん、若い!!佐野周二さん、不思議な雰囲気。 この映画は、若い若いジュリーのコンサートが見られるのが、一番の収穫でしょうね。 さて、お風呂に入ってきます。
2008.09.12
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昨夜は、ちょっと懐かしい「海の若大将」のDVDを見ていました。「エレキの若大将」は、何回も見ているのでよく覚えていたのだけど、「海の・・」は、どちらが先だったかもわからないくらい。調べたら、「エレキ」の一個前なんですね。 始まったら、最初に出る文字が宝塚映画びっくりしました。東宝撮影所のスケジュールが取れなかったので、傍系の宝塚映画が、撮ったそうな。 そして、この映画は、東京が舞台なのに、ほとんど大阪で撮られたということです。 一九六五年、昭和40年の映画です。私が10才。5年生の時の映画ですね。 この映画では、青大将がエレキバンドをやっています。それが進化して、次の「エレキの若大将」に、なったのでしょう。 しばらく、シリーズで見てみようかな。
2008.09.11
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これは、母の入院中に、突然咲いた花。なんでも、母が、数年前に、サカタのたねか何かで取り寄せて、植えていたらしいのです。 でも、なぜか今まで全く花が咲かなかったのだとか。退院してきた母が、この花を見て、大喜びしていました。 「アマリリス?」と、尋ねたら、「うんにゃ、違う。忘れた。」 検索してみたけど、アマリリスとは、少し感じが違うような気もする。 母は忘れているし、検索が難しいですね。追記です。小芋さんが、調べて下さいました。「アマクリナム・ドロシーハンニバル」ですって。なんか、すごい名前です。 あれ??バッタくんが、花びらをかじってますよ。 めーーーっ!!!いっぱいある、トレニアにしときなさい。
2008.09.10
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何度も言いますが、うちの葉鶏頭は、数年前までは、確かに葉鶏頭だったんです。 それが、だんだん進化してしまい、いろんな花が咲くようになっていたのだけど、 今朝、ついに、こんなの発見!!! あの懐かしい形の花が咲いていました。にわとりさんの、トサカです。 他にも、 これからトサカに変身しそうなものや、 なんか、黄色になってしまったもの・・・・・ あの綺麗だった白も、 なんか、遊んでるみたいですねー。 この後、どう変化していくのでしょうねー。興味津津です。 さて、この間書かなかったのですけど、神戸のお土産、次男坊には、特別に、私が飲んだ「黒タピオカ入りココナッツミルク」のストローをあげたんですよ。(洗わないまま、持って帰っていたのです。)そしたらね、嬉しそうに、にこにこして、「ありがとう!!!」と受取り、さっと洗って、早速、りんご酢ジュースを飲むのに使っていました。毎日洗って、繰り返し使っています。 「このストロー、太いけん、よかろ??」と言うと、「うん。」高校一年生だけど、とっても可愛いですね。
2008.09.09
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はい、今日の毛むくじゃらくんは、いったい誰?? この色、なんだか見覚えがありませんか。右側には、怪しい二本の棒があるし・・・ はい、正解は、これ。サルビア・コクネシアでした。お顔は、髭もじゃだけど、とっても可愛い色ですね。 今、仕事の関係で、大豆製品をいっぱい集めています。大豆でできているものだけでも凄い数なのに、大豆の成分が、乳化剤とかで含まれているものは、お菓子類のほとんどじゃないか、と思われるくらいです。マーガリンとか、アイスにまで、入っています。昨日我が家のおかずだった餃子にも、大豆が使われていました。それも、皮にも、具にも、たれにもね。 大豆が値上がりしたら、いろんな物の値段が上がるはずです。
2008.09.09
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この鮮烈な色!!我が家の巨大輪のマツバボタンです。 ピンクに、赤のめしべ、というのは、なんか、迫力がありますね。 数の子みたいな花粉も、可愛い。 昨日は、長い長~い日記だったので、今日は、さっぱりと、これくらい。
2008.09.08
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で、次に降りたのは、ここ。北野異人館街です。 降りたところで、素敵な女性が、絵を描いてらっしゃいました。そして、ご自分の絵を絵葉書にしたものを一枚200円で売ってありましたので、少しお話をして、この絵ハガキを買いました。 その後、向かったのが、ここ。なんと、私のだーーーい好きな永田萌さん常設なのだそうです。ラッキー~~~~永田萌さんが、まだプロになる前だと思うけど、やなせたかしさんの月刊誌「詩とメルヘン」に、よく投稿されて、入賞されていた頃から、その色の美しさに惹かれていました。うちの子供たちが小さい頃は、萌さんのカレンダーでフスマを修理していたので、なんか、ずっと一緒だった気がします。 この北野美術館に入り、薄暗い部屋で萌さんの原画を眺めて、販売してあるたくさんの本やはがきなどを見ました。結局、重いものはやめて、「花と風のファンタジー展」というDVDと、わすれなぐさ、つゆ草、シロツメクサ、野の花の、4枚の絵ハガキと、可愛いシールを3種類買いました。ついでに、トイレもお借りして、ルンルン気分で、次へ。 このラインの館は、無料。入口のおじさんと、少しおしゃべりをして、ベランダから、神戸の町をながめ、ついでに、庭の草花の写真も撮って、帰りました。ね、なんだか、どの花にもお顔があると、思いません?? さてさて、うろうろしていましたけど、またバス停に行くと、またまたすぐにバスが・・・本当に、待ち時間がなく、ちょうど来るんですよ。 それから、市内観光をして、5時前に「新神戸駅前」で降りました。家族へのお土産と、自分用のお弁当を買って、ホームに行くと、あららら・・・右も、左も、正面もなんとまあ、人が少ないこと・・・がらがらです。セミの声なんぞが聞こえて、妙に風流な駅でありました。 乗り込んだ新幹線は、N700系で、どうも最新型の、快適車両のようでした。そういえば、座席と座席の間も、ゆっくりしてる。ラッキー~~~~乗り込んで、すぐにホットコーヒーを車内販売で買って飲み、やおら、2段弁当を取り出して食べ始めたら、隣の席の男性が、身じろぎされて、ちょっと、申し訳ない気分になったので、持っていた「カレーパン」をあげました。すると、本当にうれしそうにされて、むしゃむしゃと食べてらっしゃいましたよ。もう1個すすめたのですが、「家に帰ってからまた食事ですから」と、遠慮されました。広島で、その会社員の人が降りた後は、もう、まわりに人がいなくなって、ひたすら、持ってきたパズルをやっていました。 博多駅についたら、同じホームに、私が乗りたい新幹線が・・・ラッキー~~~~~実は、博多は終点なんだけど、その先が、あるんです。私の住んでいる町に車両基地があるので、そこまで行くのだから、ついでにと、「博多南駅」というのができているのです。博多から10分、290円の新幹線の旅です。普通にパスで帰ると、470円くらい、時間も50分くらいかかるので、この新幹線は、とっても便利なんですよ。本数が1時間に2本くらいなので、すぐに乗れたのは、ラッキーだったのです。 さて、そうして、博多南駅についてから、もう一度トイレを探していたら、あれれれ、「君といつまでも」が聞こえる。そうして、たくさんの人の、楽しそうな声も・・・見えますか?テンガロンハットに、ブーツ姿の人がいっぱい。ここは、駅ビルの二階なんですよ。新幹線を降りてすぐのところ。向こう側に回ってみたら、生バンドの演奏があっていました。「君といつまでも」の時にはチークダンスだったけど、次の「真っ赤な太陽」は、とたんに、ジルバとかいろいろぶれて見にくいですけど、年配の女性も、いっぱい踊ってらっしゃいました。ラッキー~~~~~!!! もう楽しくて、家に帰るのを忘れて、しばらく参加。貼ってあったポスターを見ると、夕方から、ずーーーっとやっていたようですね。私は初めてだったのですが、この後のったタクシーの運転士さんによると、毎年一回、必ず開催されているのだそうです。よっしゃ、来年は、はじめから行くぞ!!!終演の少し前に、帰りました。 ふぅっ。こうして、私の楽しい楽しい神戸行きの旅は無事終了したのでありました。長い日記を、お読みいただいて、ありがとうございました。「ありがとう、サンキュー、ありがとうね。」
2008.09.07
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はい、これは、昨日神戸の南京町で、一番に食べたものです。さあ、何だと思います??小芋さんからは、「なんで南京町でこれなん??」と、突っ込まれましたけど、今を逃しては、食べるチャンスはないぞ、と、張り切って食べました。 実は、これ。明石焼きです。以前、チャミにゃんさんのブログで、「たこ焼きをお汁につけて食べた」と、書いてあって、ものすごく、びっくりしたことがあったんです。そしたら、「明石焼き」というものだとお聞きし、その後、たこ焼きのルーツなんぞをいろいろ調べてみて、機会があれば、ぜひ食べてみたいと思っていたもの。 それが、今回の幸せな旅の二日目の初めに、ジャ~~~ン!!と登場。南京町の入り口入ってすぐのところに、明石焼き販売のバンが営業中だったんです。ラッキー~~~!!!小芋さんと、2個ずつ食べました。本当に卵の味で、お吸い物みたいで、美味しかった。 そうだ、食べ物を先に載せてしまったけど、入口は、こんなんでした。10:00すぎだったので、まだ人が少ないよ。 朝のバイキングを、張り切って食べたので、さすがに、おなかいっぱい。まずは、町中のいろんなお店の下見です。うわぁ、美味しそうなのが、いっぱい。あの大震災の後、店先に食べ物がならんで、立ち食いとか、歩き食いできるようになったらしい。いっぱい、いろいろあるのを見ながら、次々と、グッズ屋さんをめぐりました。 せっかく神戸のチャイナタウンに来たのだから、中国っぽいのを、自分のお土産にしなくっちゃ。 ただ、今まで、香港、台湾に行ったときに、いろんな小物は買っていたので、今回は、ふだん着られるお洋服を探しましたよ。まあ、福岡も中国に近いこともあり、けっこうアジアの方のお店や、輸入販売の店がいっぱいあるのだけど、小芋さんと、ジュリーのコンサートに行った神戸の、チャイナタウンで買ったもの、という、想い出のものですからね。そうそう、この建物、なんだかわかります??りっぱでしょ??これは、小芋さんも、知らなかったそうです。ガラスの中には、龍の飾り物。右と左に入口があります。 はい、その正体は・・・・市民トイレでした。中まで、こんな美しい。これを開けると、綺麗にそうじされたトイレの個室なんです。こんなドアが、三つ。柄違いでした。トイレが綺麗だと、うれしくなりますね。これも、ラッキー~~~!!! というわけで、うろうろして少しお腹が減ったら、立ち食い歩き食い開始です。 これは、えびとニラが入った、おもちみたいなの。名前を忘れてしまいました。あと、海老入りのだんご??ライチのシェィク中華ちまきでっかい黒タピオカ入りのココナッツミルク まだまだ食べようと思ったら入るけど、このくらいで、ちょっと我慢。午後からお仕事の小芋さんと固い握手をして、お見送りしてから(昨日の分の日記の写真)、今度は、一人で、うろうろしましたよ。 ここからは、小芋さんも知らないことです。 さて、私は、まず何を買ったかというと、キャリーバッグ。引きずっていける、黒のバッグです。だって、重たくなりそうなんだもの。2.100円でしたから、まあまあね。さっそく肩からかけていた赤いパソコンバッグを詰め込み、ガラガラと引きずって、出発です。 目をつけていた、カンフーグッズ屋さんに行き、黒のTシャツ(龍と陰陽マークつき)真っ黒の上下チャイナ(パジャマにするぞ)黒のTシャツ風チャイナ服(龍と書いてある)を買いました。どれも、1,800円とか2,700円とかだから、うれしいお土産です。家族へのお菓子みたいなお土産は、最後に買うことにして、今度は、元町の方へ歩いて行きましたよ。商店街をうろうろして、くたびれたので、ちょいと洒落たコーヒーショップに入り、この後の計画を練りました。美味しいシフォンケーキ紅茶セットをいただきながら、思いついたのが、「シティ・ループ」を使うこと。買っていた旅行ガイドを見ると、このすぐそばにバス停があるらしい。で、ガラガラと引きずりながら、少し行くと、大丸があって、その前に、緑のバス停。たどり着くとすぐに、緑のバスがやってきました。ラッキー~~~~!!!すぐに乗り込み、座って、コースの確認。このシティ・ループというのは、観光客用の循環観光バスで、20分おきに来ます。650円の1日乗車券を買えば、何度でも、乗り降り自由なんですね。やったー!!!まずは、ここでおりましたよ。じゃーーーん。神戸といったら、やっぱり、これがシンボル???真下から、見上げて撮ってみました。海からの風が心地よかったです。船も停泊していて、素敵。モザイクというところで「よさこい祭り」があっていて、いろんな衣装の若者が、ぞろぞろ通っていました。博多のどんたくみたいでした。 では、ちょっと離れて、もう1枚。空がきれいでしょ?バス停に戻ったら、ちゃんとバスがいて、すぐに乗り込めました。で、バスの中から、ぱちり。海洋博物館の建物が、美しい・・・・よさこい祭りの人も、写っています。あぁ、ここが「メリケン波止場」なのねー。 手前の飛行機みたいなのは、何なんでしょうねー。 さてと、次は、どこで降りようかしら。パンフレットを見ながら、市内観光です。 つづく
2008.09.07
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では、まず、クイズから・・・「この写真の中に、小芋さんが写っています。さて、どこにいるでしょう・・・」なーんてね。昨日は、まったく写真を撮っていませんでしたので、今日のお昼に、小芋さんとお別れした直後の写真をまず、載せてみましたよ。 もう、わかったかな?この格好で、写っています。 ほら。 おかっぱ頭が可愛い、「お嬢さん!?」の後ろ姿です。 さて、今回、どんなにラッキーだったか、順を追って、書いていこうと思います。 1. 職場からは博多駅へ行くバスが遅れたのに、 ホームに着いたら、乗る予定の一本前の新幹線がまだいて、すぐに乗れた。 ラッキー!!!! 博多は始発なので、自由席でも、らくらく座れます。 どきどきしながら、神戸へGO!GO!GO!!2. トンネルを抜けたら、あら、妙に静かな駅。 そこが、新神戸でした。 地下鉄の乗り場までずーーーっと歩いて行ったら、 すぐに、電車がやってきた。 ラッキー!!!!3. 三宮についたら、すぐにホテルへ。 テレビをつけたら、 「神戸の大雨洪水警報」解除のニュース。 ラッキー!!! 外を見ると、あれ?、降ってるじゃん。 でも、小芋さんがやってきてから、 一緒に外に出たら、やんでた。 ワーイ、ラッキー!!!!4. 「神戸国際会館」に着いて、席に座ったら、 すぐに小芋さんのお隣の方がやってきた。 「すみません。お友達がそこにいるんですけれど、 私と、替わっていただけませんか??」 初め断られたので、ま、いっかーと思っていたら、 「やっぱり替わってあげましょ。いいですよ。」 と、言ってくださった。 おかげで、別々にチケットを買ったのに、 (それも、加古川と福岡で) わいわい言いながら、一緒に楽しむことができた。 わーーい、ラッキーだよ~!!!5. 二階席だったので、立って踊れるかどうか、 微妙なところ。 前が立たなければ、自分からは立ちにくい。 後ろの方に迷惑だからね。 そしたら、私たちの前の二人の若い女性が、 ここだけ狙ったように、立ってくれた。 おかげで、無事、立って踊ることができたよ。 ラッキー、ラッキー!!!6. いつものことだけど、 ジュリーの声は、最初少しお疲れモード。 でも、歌い出したら、どんどん声が良くなる。 吸い込まれて、とろけそう。 私たちの後ろの両側から、男性の掛声がいっぱい。 それで、私たちも、安心して、叫べました。 ジュリー~~~!!! ジュリー~~~!!!7. 部屋にもどって、小芋さんと熱く語って、 エアコンの効いた部屋で、 心地よく、眠りました。 シ・ア・ワ・セ・・・・・ まだまだ、続くのだけど、翌日の分は、次の日記にまわします。では、ここまででアップしますね。
2008.09.06
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あんまりどきどきするものだから、ちょっと見てみた映画「ラッシュアワー3」真田広之さんは、ジャッキー・チェン扮する刑事と、孤児院時代に、兄弟のように育った人の役でした。面白かったのは、二人のチャンバラ。真田さんは、ジャッキーに日本刀を渡し、自分は中国風の剣を持って、きびきびとした殺陣。 あんまり細かいことを書くのはやめておきますが、真田さんは、けっこういい役だったと思いました。ジャッキーの相棒役の人は、ちょっとうるさかった(苦手)です。 「セブン」のブラピと組んでいた老刑事役のモーガン・フリーマンさん。素敵だったなぁ。「リーサル・ウェポン」で、メル・ギブソンと組んでいたダニー・グローヴァーさんも、人間的で良かった。 あぁ、だんだんと、寝る時間が迫ってきました。寝たら、すぐに朝が来る。朝が来たら、すぐに職場に行って、あっと言う間に昼になって、ばたばたと博多駅に駆けつけて、のぞみに乗るのよ、私は。誰も、邪魔しないでねー。
2008.09.05
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全部で、10個の花がついている高砂百合。一本の茎から咲く花の数は、一年に1個ずつ増えていくのでしょうか・・・ 数日後は、こうなりました。 さて、いよいよ明日は、神戸へ行く日です。仕事を午前中で切り上げて、午後2時過ぎの新幹線で、ピューーーッ。17:00くらいには、三宮に到着して、それからホテルにチェックイン。そして、荷物を置いて、神戸国際会館へ。コンサートグッズは、もう福岡で買いましたから、18:00の開場に合わせて行きます。 うわっ、考えてたら、どきどきしてきましたよ。ちょっと、今から、映画でも見て、落ち着こう。
2008.09.04
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へびくん???いえいえ、目玉はいたずらですよ。 実は、今、私は職場でものすごく忙しい時期なんです。大きなイベントがあり、上司のチェックも入るから、計画を立てて、書類を準備し、道具を作り、印刷。毎日、同僚と、あーでもない、こーでもない。 そんなときって、なんか、別のことがしたくなりませんか?? 家に帰ってきてからも、本当は目を通した方がいい書類があったのだけど、気分を切り替えるほうが、効率的だと判断して(言い訳??)DVDを4本借りてきて、見ていました。借りたのは、阿部サダヲさんの「舞妓Haaaan」若い人が出る「きみにしか聞こえない」あのトラボルタが衝撃的な「ヘアスプレー」そして、真田広之さんが悪役らしい「ラッシュアワー3」今夜は、まず、「舞妓Haaaan」から見ましたよ。えらくハイテンションのサクセスストーリー(??)で、妙な爽快感のある映画でした。例によって、突然のミュージカルシーンが、とっても気に入りました。 明日の晩は、神戸行きの最終チェックだけど、一本くらいは、見れるでしょ!! へびくんになる前です。
2008.09.04
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今日は、仕事で遅く帰ってきたというのに、神戸行きが近づいてハイになっているのでしょうか、立て続けに、二本、映画を見ました。一本目は、「アルプスの若大将」この間「エレキの若大将」を見たので、第二弾です。小学生の時に、映画館に見に行った映画です。その後も、何度も見たなぁ・・・ その後で見たのが、なんと、「恋山彦」大川橋蔵さんの映画ですよ。歌舞伎で鍛えた立ち居振る舞いの美しさが光っていました。 もう1時を過ぎたので、寝なくっちゃ。 本当は、あと、ジュリーの映画と、Leslieの映画を見たい。でも、明日は仕事なので、やめておきましょう。 JULIEのは、「eiko」か「カタクリ家」そして、Leslieのは、「金枝玉葉」か「大英雄」 久しぶりに見たくなりました。
2008.09.03
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はい、これは、うちのムクゲ。咲いたばかりの時には、ピンクなんですが、一日たち、二日たち・・・・次第に、こんな薄紫色になるんです。この色、大好き。 初めは、こんな色 さて、いよいよ神戸行きが近づいてきましたよ。9月5日の夕方には、神戸到着。そして、まずホテルにチェックインしてから、コンサート会場へ。駅からすぐのホテルだし、ホテルのすぐそばの会場だから、着きさえすれば、もう安心。 小芋さん、初コンサートで、ワクワクしてらっしゃることでしょう。 11月の京セラドーム行きの、新幹線とホテルも、ちゃーんと、予約したから、もう、どんと来い!!! です。
2008.09.02
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うちのハゲイトウ。確かに、数年前までは、葉っぱばかりだった。ような、気がする。 芽が出たときから、茎は赤く、初め緑色だった葉っぱも、どんどん赤くなっていった。 これらは、三年前の写真です。この頃は、まだ葉っぱの幅が広いですね。 うちの庭で、何度も種を落として芽だっていく間に、どんどん変化してきたのでしょう。今年は、こんなに葉っぱの幅がせまいものがいっぱい。 ちょっと気になったので、ハゲイトウの花を調べたら、全く違う様子。葉っぱの付け根に、目立たない花をつけていた。 それで、この花の形を調べたら、なんと、「ヤリゲイトウ」という名前で出ていた。そして、このほうきみたいなのは、「フサゲイトウ」または、「ウモウゲイトウ」。 なんだか、別の品種のように書かれていたけど、うちのは、全部、一番上の葉鶏頭の子孫なんです。 とすると、この白いのも、そのうち、「ウモウゲイトウ」になっていくのかもしれない。 我が家では、こんな、突然変異が起こりやすいのか???? それとも、虫たちのいたずらか??近所のケイトウと、知らないうちに、交配したのかもしれませんね。
2008.09.01
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