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昨日は、炊き込みご飯があったのだけど、ふさ見ると、三食セットのうどん麺の賞味期限が危ないことに気づいた。それで、なんか炭水化物がかぶるけれど、晩御飯にしましたよ。今回の焼うどんの味付けには、塩コショーと昆布つゆを使ってみました。これが、なかなか良くて、美味しかったです。残りは、今朝温めて、私の朝ごはんになりましたよ。では、庭の様子ね。今日は降ったり照ったり、天気がどんどん変わります。それで、庭仕事は、散った八重桜の葉を集めただけ。あとは、写真を撮りました。小さなヘデラを鉢に植えていたのを、そのまま門の裏に置いていたら、どんどん蔓が伸びて、いい感じになってきました。このヘデラは、2020年の母の誕生日にあげた「寄せ鉢セット」に入っていた物。せっかくあげたのに、母は、ヘデラとプミラは捨てなさい、という。そんな・・・母の言う通りに捨ててしまうのは嫌なので、ちゃんと他の寄せ植えに使いました。そして、その後、またナデシコ・テイカカズラ黄金錦と寄せ植えにして、それを、門の裏に置いたのでした。植物を植え替えて楽しむのも、いいですね。、では、昨夜作ったもの。これは、はがきを飾るための「はがき掛け」糸に引っかけるだけなので、簡単に交換できます。全く着ていなかった綿紬の羽織の袖で作っています。厚紙に布を布用ボンドで貼って、糸を通して、重しをのせて、ぴしっとさせてから、絵を飾りましたよ。これは、庭のクチナシの実です。この実の写真を見ながら描きました。階段を登り切ったところの壁に、飾っています。右側のは、我が家の山茶花。庭でも、ようやく咲いてきました。庭にある植物の絵を描いて飾るのも、なんか楽しいですね。
2024.11.23
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今朝は、やっぱり水やりしておかないと、庭の草木が可哀そうよねー、と、思いつつ庭に出ました。そろそろ雨が降ってほしい。昨日、雨降りの予報が出ていたのに、降らなかったのが本当に残念です。では、今朝見つけた珍しいものね。モミジアオイの4枚花びらバージョンは、初めてです。そしてね、なかなかできなかったモミジアオイの実が、ついに、タネ取りできそうなくらいになりました。花はたくさん咲いているのだけど、熟す前に落ちてしまうんですよね。種取りしておいて、種まきしようかな、と思っています。それからね、こんな虫がいました。てっきり、シオヤアブのメスだろうと思って写真に撮っていたのですが、確認してみたら、違ったんですよ。光の加減で、緑色や赤色に見える複眼が特徴のアオメアブでした。シオヤアブと同じく、トンボでも捕まえて食べちゃうハンターらしいです。これは、この暑さの中、次々に咲いている金魚草。では、昨日練り物が安かったので、まとめ買いしてきた物です。福岡で「天ぷら」というと、(はて、どっち?)ということになります。うどん屋さんで「天ぷらうどん」と言えば、普通の天ぷらが乗って出てくると思うけど、「天ぷら」とだけ聞くと、どちらかわかりません。「ごぼう天」も、これは、棒状のすり身の中に細く切ったゴボウが入っているけれど、丸天の真ん中あたりにゴボウのささがきみたいなのが入っているものもあるし、「ごぼう天うどん」だったら、普通に、ゴボウに衣がついた天ぷらが使われています。ややこしいですね。(⌒∇⌒)では、昨日の晩ご飯ね。昨日はお盆だったので、肉も魚も使いませんでした。精進料理だと、赤・白・黄・緑・黒、の五色を使った料理にするのが良いらしいけど、なんか、これ、バッチリだったみたいですね。スープは、このトマトソースを使って作りました。なかなか美味しかったです。では、作っていたものね。縁起物のぞうりは、「健脚祈願」という札をつけて袋に入れました。「健脚御守り」と書くのは、ちょっと気が引けるので、「健脚祈願」にしました。いろんなサークルの人の分、全部が出来上がったので、残ったパーツは、ストラップに。厚紙にキルト芯をのせて、布でくるんでいるので、触り心地も良いです。ここまで、昨日のうちに出来上がっていたので、今日は、久しぶりに七宝まり作り。渋い色の七宝まりは、目出度くなさそうだけど、飾りに使うならいいね。
2024.08.16
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今日は、目覚めたら明るかった!!いかん、もう7時前になっとった。暑うなるまえに、庭に行かんと!!あわてて庭用の姿に着替えて、ついでにシャワー後の服も持って、すぐに、一階に下りましたよ。こんなとき、転げ落ちないように、手すりをしっかり持って・・・一階に下りて、着替えの服を浴室に置いておこうとしたら、出勤前の次男坊がシャワーを浴びているところでしたよ。あ、失礼・・・着替えは階段に置いて、すぐに庭に出ました。さすがに、7時になると、もう暑いですね。斜め前のご夫婦が、ちょうど車で出かけられる様子。まだお店は開いてないのじゃないの?暑いから、24時間営業のスーパーにでも、行っているのかしら。声をかける間もなく、車は出発。ま、いっかー。まずは、庭の水やりをしました。こんなに暑いのに、たくさん花が咲いていて、嬉しい。カノコユリが、次々に咲いています。今日は、モミジアオイの花が、8個咲いていました。夏の庭、という雰囲気です。今日は、サルスベリをじっくり観察しよう、と決めていたので、まずは、細い幹を記念撮影。けっこう太かったサルスベリを自力で伐って、その切り株の道路側から出てきたひこばえを育てたもの。だから、まだこんなに細いの。上の枝が茂って、風で揺れたら、こんな細い幹は折れそうな気がします。まだ支柱は外せないなぁ。で、受粉用のおしべと花粉を観察。受粉用の花粉って、緑色なんですね。うまい具合に、ハチがやってきました。すでに、背中には緑色の粉がついているように見えます。こんな感じに、花に埋もれながら蜜を吸うし、黄色の花粉も集めるので、ハチの体の下には黄色の花粉、そして、背中側には、緑色の花粉がついていますね。めしべの先にも、緑色の花粉がついているみたい。でも、ここではた、と悩む。( ̄ヘ ̄;)ウーンミツバチって、花粉団子を作って、後ろ足につけてるよね、なら、このハチは、ミツバチではない、ということ?検索したら、ハキリバチの仲間は、花粉団子ではなく、このように、お腹の下部に花粉をつけていくみたい。うーむ、何という種類のハチなのか、わからないままだけど、とにかく、普通のミツバチではなさそうですね。またまた調べたら、やっぱり、ハキリバチの仲間のようです。スコバという、お腹の下の密集した毛に花粉を集めるのが特徴だと、書いてありました。ミツバチは、後ろ足に、花粉を集めるための籠状の毛が生えているけれど、ハキリバチの仲間には、お腹の下に花粉集めのための毛が生えているんだって。知らんかった・・・
2024.08.06
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昨日は出遅れて、外に出たらあっという間に暑くて大変だったから、今日は、5時半すぎには外に出ました。そして、花がおわった茎を切ったり、伸びすぎた枝を切ったり・・・ガクアジサイのアリランの茎を切ったら、その下に、去年全部枯れてなくなった秋明菊の 生き残りがありました。これで日があたるので、大きく育ってくれるでしょう。下の写真は、サルスベリ。通路の真ん中に生えていて、とても通りにくかったので、がんばって伐ったら、切り株からたくさんのひこばえが出てきました。その中から、丈夫そうで、生垣寄りの邪魔にならないような芽を選んで、添木をして、育ててきました。先日、先端からびよ~~んと三本の枝が伸びていてかっこ悪かったので、その枝の半分くらいでカットしていたら、そこから枝分かれして伸びていました。ちょっと樹木らしい雰囲気ね。たくさん花をつけてくれていたふわリッチも、ついに切り戻し。鉢の周りにいっぱい垂れさがっていた分を切りました。これからまた、花芽が出てきてくれそう。安曇野は、どれくらい伸びるか、アーチ型にした支柱に固定していたけれど、なんか、2メートルくらい伸びていました。両側から伸びてきた枝を真ん中で固定しているので、アーチの上部分がとても重くなっています。そのせいか、強風が吹くと、揺れる揺れる・・・まさか、根っこごと抜けることはないでしょうけれど、とにかく伸びすぎだったので、だいぶ切りました。つるバラって、こんなに伸びるんですねー。キキョウが、今日は10輪以上咲いていました。この青い花が、なんか涼しげで、気に入っています。庭のあちこちで、トレニアが芽を出して、花をたくさんつけているけれど、たいてい、花は青紫いろ。このような、白とブルーのトレニアは、ここだけです。ミニバラコーナーの下のところは、トレニアとランタナで、陣地の取り合いをしているみたいです。七変化のランタナは知っていたけれど、この基本真っ赤なランタナ・レッドローズは、丈夫だし、綺麗。最後に、きのうの晩御飯ね。キンピラごぼうを作って、美味しかったので、満足しています。旦那は、美味しかったみたいで、珍しくご飯もお替わりしていました。マラソン大会が終わったからかな?肉だんごスープも、お替わり。作ったものをお替わりしてくれると嬉しいですね。今日は、5時に起きて、うろうろして、お茶を淹れて飲み、5時半すぎには庭に出て作業。7時40分には終わって、シャワー。その後、いつもだったら9時半まで待って、一番近いスーパーに行くけれど、そんなに待っていたら暑くなりそうなので、8時前には家を出て、24時間営業のスーパーに行ってきました。自宅の周りは住宅地のど真ん中だから、本当に用事がある人しか通らないけれど、ちょっと歩いてバス通りに出ると、交通量がなかなかです。歩いて10分以内のところに、いつも行くスーパーや、歯医者2軒、かかりつけの内科、調剤薬局、コンビニが二つ、肉屋と八百屋もあります。歩いて15分以内まで広げると、24時間営業の西友系スーパー、大きなドラッグストア2軒、ドン・キホーテ、私が車を買った自動車販売店、ダイソーも、ホームセンターも、歩いていける範囲です。回転寿司や、電器量販店、中古車販売、レンタカー屋ケンタッキー、リンガーハット、モスバーガー、ラーメン店も多数。歯科、内科、胃腸科、眼科、皮膚科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科・・・小さな病院も、なんか、たくさんあります。地図で確認したら、内科だけでも7軒ありました。とても便利な場所に住んでいるのだけど、行くお店や病院は限られていますよ。外食はしないし・・・だから、自動車の運転をやめて、電動のシニアカーに乗るようにしても、だいたいの用事はこと足りる気がします。ただし、サークルには通えないなぁ。ちょっと遠い。母の施設にも、シニアカーではとてもたどり着けないから、毎回タクシーで、洗濯物を取り替えに行く、というのも大変そう。その時は、業者に頼むことになるでしょうね。運転に不安がない間は、自分で運転することを続けてしまいそうです。
2024.07.06
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mamatamさんが指を怪我されて、傷パワーパッドを貼って治療した話を読んで、うちには、傷パワーパッドは無いなぁ…と思いつつ、いつも使っているグッズを並べてみました。縫い物をしていたら、針を爪と指の間に刺してしまったり、キュウリをスライスしていると、人差し指の先までスライスしてしまったり、ちょこちょこ、小さな怪我をしています。トゲが刺さったときは、双眼実体顕微鏡で、確かめながら、先のとがったピンセットで抜いたりしますよ。治療は大好き。21年前に、最初に乳がんの全摘手術を受けたとき、傷口は本当に小さくて、その上に防水フィルムが貼られていて、手術の三日後には、シャワーを浴びることもできました。10年前に、人工股関節置換の手術を受けたときは、右太ももの上の方を、20cmくらい切ってあって、ホチキスの針みたいなので留めてあり、その上に透明の防水フィルム。この時も、手術後、わりとすぐにシャワーを浴びることができました。シャワー後は、自分でそのシートを貼り替えることになっていたので、たくさんたくさん、シートをもらったので、余ったくらい。それは、退院の時も回収されなかったので、お土産にもらい、自宅で何かあったときに使っていました。下の写真の、左側に写っているのが、それです。この防水フィルムは、優れものなので、傷口に普通のカットバンを貼り、その上からぐるっとカバーして貼っておけば、お風呂に入っても、炊事をしても大丈夫。ずっと愛用しています。あと、液体ばんそうこうも大好きです。治りかけの切り傷とか、濡らすとまた開いてきたりするし、ささくれなんかも、引っ掛かって不快。そんなとき、液体ばんそうこうを塗ると、しっかり防水できるし、自由に動かせます。ただし、新鮮な傷に塗ると、ぎょえーっというくらい沁みます。ほんの何秒かのことですが、うんと沁みますね。でも、その後は、傷のことは全く忘れていられる。お気に入りです。以前、なんか、薬屋のセールか何かのときに、まとめ買いしたのがあと三本残っています。エキバンは、最初に使ったので、もうなくなっていますが、エキ(液)バン・リュウ(流)バン・サカムケア(さかむけのケア)そして、コロスキンは「コロジオンの被膜」という意味らしいです。でも、なんか名前が不穏なので、使うのは最後かも。そして、一階の居間に置いている絆創膏は、この二つ。包丁などで切ってすぐの時用の普通の絆創膏と、治りかけの傷が開かないようにカバーする保護フィルムです。なんか、いろいろそろえるのが好きなのね。では、台所の写真。使い始めて28年目の台所ですが、ぱっと見、まだどうもなっていません。ただ、建てた当初は気にならなかったけれど、上の棚が高すぎる。以前は、椅子や踏み台に乗って、さっさと取り出したり戻したりできたけど、今はもう、危ないから、やめています。この高い場所の収納庫には、大きな鍋とか、お正月用の重箱など、普段使わないけど、たまに必要、というような物が入っています。そして、反対側は、壁全体が、食器棚で、一か所レンジ置き場があります。今は、オーブンレンジとトースター、コソリのノンフライヤーを置いています。作り付けだから、倒れてくることはありませんが、とにかく、私がつま先立ちをして手を伸ばしても、矢印のところまでしか届かない。困ったものです。というわけで、高いところの物は、息子たちに頼むしかないのですよ。では、最近作っていたものね。サークルのお友達にあげる予定で作っている、鍋敷き(鍋つかみ)は、今、これだけ出来上がっています。以前にも紹介したけれど、もう一度ね。youtubeで見た動画では、表布にも中布にもドミット芯を貼っていたけれど、私はキルティング布を使っています。割と簡単な手順で縫えますが、耳のところをひっくり返すのが難しいかな。なるべく、尖るように返したあと、目打ちを使って引き出しています。最後は、アイロン仕上げをして、出来上がり。全部で35個くらい作る予定ですから、まだまだですね。庭の写真も少しだけ。こぼれ種のトレニアが、どんどん成長しています。で、最後は、昨日の晩御飯。昨日のデザートは、長男が作ってくれていた白玉ぜんざいでした。美味しくできていましたよ。
2024.07.04
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終わりかけていたウツギたちに、無情の雨が降りかかり、すっかり、べちょべちょになってしまっていましたので、今日、思い切って剪定しましたよ。匂い梅花ウツギの方は、混みあっている枝を元から落として透かし、少しコンパクトにしました。更紗ウツギの方は、一年でものすごく枝が伸びますから、小さく強剪定しています。なんか、見通しがよくなった・・・まだ地面が濡れているので、更紗ウツギの花びらはそのままですが、強剪定したおかげで、すっきりしています。挿し木で育てた「安曇野」の誘引をしているのが、よく見えるようになりました。赤いユリも、白いユリも、バラも、いっぱい咲いています。道に出てみると、生垣のアジサイと、テッポウユリの白が綺麗。門の外のサンク・エールは、これだけ雨が降ったのに、相変わらず、きれいに花を咲かせていました。西の庭に行くと、パセリから花茎が伸びていて、小さな花が咲いていました。がくアジサイのアリラン。外側の青紫の装飾家がくるんとなって、真ん中の両性花は青くなり、なかなかの美しさになっていきますよ。では、虫嫌いな人はイヤかもしれませんが、今日捕まえた虫です。なんと、ラミーカミキリが四匹も!! モミジアオイの葉っぱを食べて、ダメにしてしまうイケナイ子たちです。オスは小さくて細くて、白っぽい。逆にメスは、大きくて太くて、黒っぽいです。並べて撮った写真では、わかりやすいですね。最後に、昨日作ってみたもの。キャラメルの箱で作ったバッグです。一昨日、ホームセンターで買い物をしていた時、レジの横に置いてあるキャラメルがふと目にとまりました。久しぶり~食べたあとは、これまた懐かしいハンドバッグを作ってみました。子供の頃、長い箱のキャラメルを買ってもらったら、こういうバッグのおもちゃを作ってもらっていました。なんとなく、こうだったっけ?? と作ってみましたよ。そのあと、ネットで動画を見つけて見てみたら、あら、私が作ったのと、反対向きでした。それなら、と、反対向きでも作ったけれど、なんか変なので、自分なりに工夫してみましたよ。どちらも、100円玉くらいは入れられそうな感じです。
2024.05.28
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昨日、コーラスの出番も、短歌作品展示も終わったので、今日はなんか、解放された気分。朝は4時半くらいから、いつも通り目覚めているのですが、しないといけないことがないのは、気分が良いですね。暑くならないうちに、庭に出ましたよ。例の斑入り葉のランタナは、なんだか背が伸びているような気がします。萎れて枯れるのか・・・と思われた状況からの復活なので、嬉しいです。で、最近気になっていたことをやりました。何かというと、毎日毎日たくさん咲いて、順調に実をつけていたチリアヤメの片づけです。そのままにしていると、とんでもない量のタネがまき散らされて、また来年芽を出してしまいます。もう十分数はあるので、これ以上増えなくていい。以前は、できた実をハサミで切り取ったり、長柄の小枝切鋏で摘み取ったりしていたけれど、そうだ!! と思いついて、電動バリカンでやってみました。切り取った実は、そのまま放置していても腐ったりしないので、バリカンでどんどん切り進んでいくだけでいい。まあ、なんて気持ちが良いのでしょう。鋏で切るためには、実の下の茎の部分を挟まないといけないけれど、バリカンだったら、なんとなくそのあたりをなで斬りにしていくだけでいいのですね。というわけで、今日は、庭の半分くらいの面積の実を切りました。まだこれからもチリアヤメの花は咲くでしょうから、実ができますが、見通しがたって、うれしいです。ただ、ずっとしゃがみこんで切るのは面倒になったので、専用の長い柄を注文しました。これで、立ったまま、刈り取り作業ができますね。高い場所の刈り取りって、そんなにやらないから、と思って買っていなかったけれど、地面近くの草を刈り取るには、やっぱり長柄があった方が便利だとわかりました。では、庭の花です。生垣の普通のアジサイですが、今年もたくさん花が咲きそうです。昨年は花が多すぎて、麻紐でしばらないといけないくらいでしたが、今年も同じかな?この星咲きエゾアジサイは、買ったときは小さな鉢植えだったのですがものすごく大きな株に成長しています。直径が2メートル近いのではないかなぁ。楽しい色どりです。道行く人たちへのアピールのための花鉢。まずはふわリッチ。元は三色植えだったと思うのだけど、白とピンクの二色になっていました。そして、三色植えのスーパーチュニア。紫色が、一番迫力があります。あ、見つけてしまいましたよ。私のモミジアオイを食べちゃうイケナイ虫。ラミーカミキリです。モミジアオイの横のユリのつぼみにとまっていますが、狙いはわかっているのよ~この虫のことを調べたら、「燕尾服を着た顔色の悪い新郎」のような模様、と、書かれていました。ラミーという名前がついているように、もともとはラミーを食べる虫なんですよね。ラミーというのは「からむし」別名がいっぱいあって、「苧麻(ちょま)」、「青苧(あおそ)」、「真麻(まお)」…青苧というと思い浮かぶのは、上杉藩が米沢に転封したあとの、重要な財源になったということ。麻と比べると、柔らかく上質な繊維がとれたそうですよ。わが家には青苧の製品はなさそうです。では、お昼に作ったもの。味ご飯のおにぎりを作りました。先日は、ポリ手袋をはめておにぎりにして、その後ラップで包んだけれど、今回は、ラップでそのまま包んでおにぎりにしています。残ったら、そのまま冷凍できますからね。昨日の晩ご飯は、これ。なんだか、シンプルですね。丸いカボチャコロッケはノンフライヤーで焼いてあるので、外側カリカリ。四角い厚揚げは、フライパンで焼いています。「焼いておいしい絹厚揚げ」という製品でしたから、焼きました。お吸い物は、息子たちも大好きな、豚肉入り。ネギもたくさん入れて、美味しかったよ~。
2024.05.20
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昨夜は、ちょうど眠ろうとしていたときに、旦那と私のスマホが鳴って、地震警報を告げました。布団に置きあがって、もっと揺れるかなぁ、と身構えていたら、旦那も起きました。スマホが「豊後水道付近で地震が発生しました。」と言っていたので、むむ、南海トラフ地震と関係あるの?と、ちょっと心配になったけど、落ち着いたみたいなので、また寝てしまいました。朝起きて、ネットニュースで確認したら、福岡は震度3くらいだったようですね。愛媛県側の方が、地震が大きかったみたいです。物が落ちたり、どこか崩れたり、ということはあったみたいですが、亡くなった方はいらっしゃらないようで、それは良かったです。さて、昨日の夕方届いたのは、これ。庭用の電動バリカンです。重いバッテリーを装着するタイプではなく、本体充電型なので、持っていて、とても軽いです。私程度の使用量なら、これで十分かもしれません。届いてすぐに充電しようとしたら、すでに充電済みたい。というわけで、さっそくやってみましたよ。玄関横の金芽ツゲです。いつもなら、園芸用ハサミで、地道にチョキチョキやって整えているのですが、電動バリカンは、さすが、速いです。まあるく整えるのが、あっと言う間。これなら、もうじき、久留米ツツジが終わったあとの剪定にも使えそう。今朝は、近所の工事が始まるのをきっかけにして、私も電動バリカンを持って外へ出ました。ちゃんと、長袖を着て、保護メガネもかけていました。先に、だいたいの形をバリカンでやってから、そのあとは、高枝伐り鋏や手持ちの園芸ハサミで整えていきます。落とした小枝や葉っぱの片づけにも、時間がかかりました。今回の目標は、〇全体に薄くする〇高さを10cmくらい低くする〇隙間を多くして、庭が見えやすいようにするでした。 壁でなく 木洩れ日揺れる 生垣を 目指してチョッキン ヒイラギを切る門の方からも、パチリ。記念撮影です。新芽がいっぱい伸びて、ふっさふさになっていたのを、スッキリさせました。生垣の内側は、小枝を落としてしまい、道路の方だけ葉っぱを残していますよ。ヒイラギなので、当たると痛いのです。これで、庭の中に入る日光が増えました。風も抜けるので、いい感じです。敷地の中は、八重桜の花びらだらけ。今そうじしても、またたくさん落ちるでしょうから、今のところ放置状態。ユリの根元のスズランが、どんどん咲いてきました。周りに、八重桜のピンクの花びらが、いっぱい落ちていますね。それにしても、このボンザマーガレットは、すごい。そのままにすると、周りに倒れてしまうので、麻紐と、短めの支柱で、下に落ちないように支えています。シラー・ペルビアナが、ちょうど見ごろです。鉢植えにしておけばよかった! と、ちらっと思います。そうしたら、道から見えるところに移動できたのにね。こんな綺麗な色のお花、他の人にも見せてあげたい。写真の文字は間違い!! この花は、シラー・ペルビアナです。では、昨夜の晩ご飯。珍しく、ご飯でなくて、ペンネにしました。おかずが、ナス・豚肉・厚揚げのみそ炒め煮だったので、白ご飯の方がよかったのかもしれません。電動ガーデンバリカンは、今充電中です。
2024.04.18
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昨日、Amazonで注文していた物が届いたので、さっそく使っています。購入したのは「かせくり器」と「玉巻き器」。すでに持っている人は、多いのではないかしら。昔は、福岡市の南の方にある春日市まで毛糸を買いに行っていました。そこは、毛糸の卸をやっているところで、ハマナカとかオリムパスとかの有名どころはありません。でも、素材が良い糸がそろっているし、格段に安いので、大量に編み物をしていた私は、その卸屋さんでよく購入していました。ただ、玉巻の糸はなく、全部かせ売りだったので、編むためには、巻かないといけません。誰かに手伝ってもらう気にはならなかったので、いつもかせ売りの糸は、一人で巻いていましたよ。両足をばーんと開いて、かせの糸をひっかけます。それを、左手に巻き取っていくのです。普通に巻いたら、ころがるので、転がらず、真ん中から糸が出るように巻いていました。同じ職場に、注文を取ってセーターとか編んでいる人がいて、その人から習った方法でした。左手の小指に糸端を巻き付けて、その状態で、親指と人差し指に、遠回りで糸を8の字になるように巻いていきます。だんだんと、真ん中の三本の指が埋もれて見えなくなりますが、大丈夫。最後は、三角枕みたいになりますので、小指の糸が外れないようにして手から抜きます。そうすると、転がらず、真ん中から糸を引き出すことができる、というわけ。その後、普通のメーカーの毛糸でも、かせ売りの物をよく買っていました。この糸は、大好きな「野呂英作」さんの糸。野呂さんの糸では、「くれよん」という玉巻きの糸を一番たくさん買って編みましたよ。直接肌に当たると、ちょっとがさっとするけれど、とにかく色が美しかった。今回巻いた糸は、どれも太いので、ひざ掛けとかベッドカバーにしようかな。では、庭の花です。「春の庭」という雰囲気ですねー。ここは、坂道そばの、草むらになっている場所。こぼれ種の白いビオラが咲いていました。うちの庭には、肥後スミレや有明スミレなどの白いスミレが咲きますが、これは、普通のビオラですね。同じくこぼれ種の金魚草。赤とオレンジのグラデーションがきれいです。そして、桃太郎椿。今日は、三個の花を見ることができましたよ。そしてね、余っていたレンガをここに持ってきました。この奥の方に入らないと、白玉椿を拾ったり、草取りしたりできないの。安心して向こう側に行くために、三個のレンガを設置。ぐらぐらしないので、よかったです。実は、昨日、youtubeで見た「玄米パン」を作ったの。途中経過の写真もちゃんと撮ったのだけど、食べたら、なんか美味しくなくて・・・ しょうがないので、バターで焼いて、チーズを絡めたらまあまあ美味しくなったけれど、カロリー爆上がり。玄米は、普通に炊いて食べた方が美味しいな、と思いました。
2024.03.09
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今日、短歌会に行ったら、なんと新しいメンバーが増えていました。うれしいことです。昨年、大正生まれのメンバーの方が、北九州の方に住む娘さんのところに引き取られてからは、ずっと、人数が減ったままでしたから。今日来られた方は、一昨年の夏の終わりに、小さいときからの親友さんを亡くされて、そのショックから立ち直れなかったとかで、昨年の夏くらいから、心のリハビリとして短歌を始められたらしい。最初は、落ち込んだ短歌ばかり詠んでいたけれど、ようやく、他のことにも気持ちを向けることができるようになったとか。その話をされているときにも、泣いていらっしゃいました。(突然の事故で意識不明のまま、二年間寝たきりになったお友達。でも、コロナのために、一度も会えないまま亡くなってしまい、辛かったそうです)私たちの短歌会では、その短歌を詠んだときの様子や思いを紹介して、それがよりよく伝わるように添削していく、という方法ですので、短歌の良しあしを判断するようなことはしません。「この短歌、好きです。いいなぁ。気持ちが伝わってきますよ。」「オレンジが、は、オレンジから、にした方がわかりやすいかも」というような感じ。気楽に参加できる会ですから、新しいメンバーの方も、みんなと一緒にお互いの短歌を味わううちに、だんだんとご自分の心の重荷を下ろすことができたらいいな。今日の話題の中で、一人の人が今度白内障の手術をするんだけど、片目50万円で両目で100万円、旦那さんは片目だけなので、夫婦で合計150万円かかると言われた、という話がありました。私の知り合いは、何人も白内障の手術をしているけれど、そんな高額な医療費だったとは、聞いたことがありません。その場で調べたら、保険が効く白内障手術なら、一割負担で1万5000円くらい、三割負担で3万円くらいのようでしたよ。保険の効かない手術だと、50万円から60万円かかることもあるらしいので、ひょっとしたら、話の流れの中で、そちらを選んでしまっているのかもしれませんね。皆で、「今度病院に行ったら、絶対聞いてみた方がいいよ。」と、応援しましたよ。というわけで、わいわいがやがや、楽しい短歌会になりました。今日は、お土産に、ラミネート生地のミニポーチと手作りのミニノートを持っていったのですが、一個多めに持っていっていたから、大丈夫でした。今日、ついに桃太郎椿が咲いていたのだけど、雨がすごくて撮れなかったので、去年の写真ね。今日咲いたばかりなので、まだこの写真みたいに開いていなかったけれど、明日は晴れるかな?明日の日記には、咲いているところの写真を載せます。
2024.02.29
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まずは、手伝ってもらって、無事家に届いた培養土。20リットル入りですが、何キログラムあるんだろう。この写真を撮ったあとで、ひと袋だけ地面におろしたのですが、それだけでも、手首を傷めそうでした。これから本格的な春になるので、球根の植え替えをしたり、花苗を植えたりするのに、必要なものです。毎日、ここのムスカリを楽しみ(何本くらい出てくるか)に見ているのですが、ふと見ると、あらま。私が植えていない場所に、濃い紫色のビオラが咲いていました。昨年、このあたりにビオラを植えていたので、そのこぼれ種なのでしょう。よく見ると、他にもたくさん、ビオラらしき芽が出ています。八重桜の根元あたりには、こぼれ種ではなく、こぼれ球根(?)からの芽が出ています。母が、この近くに、プランターの土ごと、ローマンヒヤシンスと、ミニラッパ水仙の球根をまき散らしたので、その時の名残だと思います。この鉢の中のバイオレット・クレスは、毎年自分で種まきをして、また発芽して花を咲かせています。金魚草も、きれいですね。庭仕事の途中で、濡れ縁に座って、ちょっと休憩。今日は暖かいです。こぼれ種からのリナリアが、ずいぶん咲きました。やぶ椿の日陰になる場所のリナリアも、咲き始めています。今日は、ようやくみんなの分の猫ちゃんストラップが完成したので、道具をひとまず全部片づけました。区切りをつけないとね。なら、次は何を作ろうか・・・ラミネート生地のポーチが、ちょっと作りかけになっているから、それを仕上げたい気がするけど、そのためには、一階にずっといないといけない。(ミシン関係は全部一階に置いてある)うーむ。どうしよう。パンチニードルも、せっかく道具を買ったから、もう少し作りたい気もするなぁ。そうそう、今日は日曜日。大河ドラマの日。まひろの家に、なんで母を殺した道兼がやってくるのか、直秀たち盗賊が捕まったみたいだけど、どうなるのか、先週見た予告編が気になっています。早く8時にならないかなぁ。(テレビではなく、いつもNHKプラスで見ています。LIVE放送だけど、ほんのちょっと一時停止すれば、その後は追いかけ再生となり、気になった場所を何度も確認できるようになるからね)ワクワク
2024.02.25
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いきなり晩御飯の話から。今回、自転車レースに行った帰り、宮崎とか大分の方を通って帰ってきた旦那。途中、臼杵の道の駅で買ったらしい、細長いカボチャをいつものように切って、鍋に入れておいてくれました。切る前を見ていないのですが、長さが30cmくらいだったらしいです。台所から、スパーン、スパーン、と景気の良い音が聞こえていたのは、旦那がカボチャを切る音でしたよ。いつものように煮てみたら、まあ、甘くてとろりと美味しい。なんという品種なのか、よくわからないままです。昨夜は、私が寝ようとした頃から外が時々ピカッと光り、ついには、すぐ近くで落ちたような、バリバリッという音も。家の中にいたらたいてい大丈夫だろうから、のんびり雷鳴を聞いていましたよ。朝になったら、とても良いお天気。お花は、ダメになっていなかったようです。黄赤のバラが、毎日少しずつふくらんで。ミニバラの新芽がきれいだな、と写してみたら、茎に、チュウレンジハバチが産卵した痕が残っていました。えぇっ? いつの間に!!昨日、「魔道祖師」の第一巻を読んでしまってから、ドラマで同じ場面を見てくらべたりしていたけれど、どうも追いついてしまったので、中断して縫い物を始めました。ほんの少しの材料でできます。待ち針で留めると、煩わしいので、布用接着剤で、軽く留めています。お芋型の柄布と、半円の無地の布を縫い合わせて、中に綿を詰めると、ちょうど栗の実のようになります。この栗みたいなのを四個ずつ縫い合わせておいて、最後に合体させて、尖ったところを四つずつ縫うと、七宝まりが出来上がります。ここまでできたところで、郵便受けを見に行ったら、ようやく2巻が届いていました。待ってました!!第一巻で読んでいたのは、ドラマの最初の部分と、あとは、ずーっと飛ばして、33話のところからでした。この小説は、現在の出来事と、16年前の出来事が交互に語られていて、過去の出来事の首謀者、真犯人は誰だ? というようなお話なんですよね。ドラマでは、交互に語られている過去のところを、ぐぐっとまとめているみたい。私はドラマもアニメも、最初の方しか見ていないので、ちょうどいい、一冊読むごとに、その場面をドラマで見つけて、比べて見よう。ちょっと変則的ですが、そんな風に楽しむことにしました。
2023.12.07
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今日、10月8日は、二十四節気を確認したら、「寒露」と書いてありました。意味は、露が冷たく感じられる頃、冷たい露が野草に付く頃また、露が冷気によって凍りそうになる頃ということです。やっと猛暑が終わり、過ごしやすくなってきたと思ったら、「寒露」なんか実感が湧きません。次の節気は10月24日で、「霜降」。秋がいよいよ深まって、露が冷気によって霜となり、降り始める頃なのだそうですよ。地球がどんどん温まり、異常気象が続く昨今、昔ながらの季節の風情が、失われつつありますね。今日は、朝からずっと小雨。地域の子供会の廃品回収が、中止になりました。(来週は運動会のため)12月の回収日まで、段ボールや紙ごみを保管しておかなくては。では、庭の様子です。ごちゃごちゃと植わっていますが、椿とアジサイが入り混じっています。こんな感じ。(陰になって見えない木は省略)右側の方に、咲いた鍾馗水仙が写っています。咲いたばかりの花は、なんか初々しい。それが、一日たつと、ちょっと色っぽい。この鍾馗水仙も、地面を掘って、球根がどうなっているのか確かめようと思っていたもの。これだけ咲いたなら、このままでも良さそうです。(彼岸花の仲間は、植え替えをあまり好まないらしい。)それから、赤いミニバラ。つぼみも、開きかけています。しばらく載せていなかったので、今日のパイナップル。これからは、少しずつ大きくなるだけで、あまり見た目は変わらないのでしょう。食べごろになるのは、いつだろう?では、昨日の晩ご飯。久しぶりに、旦那も一緒の晩ご飯です。以前は、母が辛いカレーが好きなので、母に合わせてスパイシーカレーを作っていたけれど、旦那も息子たちも、甘口の方が喜びます。母が入院してからは、たいてい甘口。ま、いっかー。私は時々辛~いカレーが食べたくなるので、自分用に、レトルトのグリーンカレーとかバターチキンカレーを買い置きしていますよ。昼間に、一人だけ、辛いカレーを楽しんでいます。
2023.10.08
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朝起きたら、ものすごい土砂降りの音と雷鳴で、今日はもう、庭に出られないかな? と思っていたら、なんとか止みました。それで、カメラだけもって、半袖半ズボンのまま庭へ。芝桜が咲いていましたよ。芝桜は、五枚花びらが基本形ですが、我が家には、時々四枚の花が現れます。これは、以前、徹底的にカタバミやオキザリスを撤去したときの、生き残りです。ほんのちょっとでも残っていたら、すぐに藪のようになってしまいます。せっかく可愛い花が咲いているので、しばらく置いておいて、種ができそうになったら、刈り取りましょう。道路に出てみると、ノカンゾウ(?)が咲いていました。あの土砂降りの中で、開いたんですね。ますますパイナップル型になってきた。この間は載せなかったのだけど、さっき見たら、幼体から成体に変わっていたので、記念撮影。大きさから見て、これは雌でしょう。そのうち壺のような形の卵嚢を作るらしいので、観察したいです。では、昨夜の晩御飯から。炊飯器のスイッチが切れる前に、ノンフライヤーの余熱スイッチを入れたら、パチン。あらら、ブレーカーが落ちてしまいました。仕方がないので、アスパラの豚バラ肉巻きは、フライパンで焼きます。焼いている途中で、ご飯が炊けたので、余熱開始。余熱が終わってから、ノンフライヤーで昆布サバを焼きましたよ。というわけで、晩御飯は、これ。お味噌汁やお吸い物の具が足りないときに重宝しているのが、これ。海鮮汁の具、ですが、小さなエビなので、味噌汁でも大丈夫。右側の「おだしがしみたきざみあけ」は、常温保存できるし、手軽に追加できるので、常備している物。美味しい味噌汁ができました。昆布サバとアスパラ巻きは、昨夜のうちに出来立てを食べてしまったので、今朝は、久しぶりに、こんな朝ごはん。業務スーパーで買ってきていた「グリーンカレーラーメン」の最後の一個です。 (グリーンカレーヌードル だった。1袋に5食入り)トッピングには、冷凍カットニラと、焼き豚、それと、頂き物の「ごまにんにく」(誰からもらったか、忘れてしまった)。大きく「ド」と書いてある意味がわからなかったけれど、どうも、ドン・キホーテの商品のようです。次男坊が教えてくれたので、確かめたら、そうでした。いつも行くスーパーの近くに「メガ・ドンキ」というお店があり、一度だけ行ったことがあるのだけど、なんか、商品の並べ方が好きではなくて、それ以来行っていません。大型ショッピングモールみたいなところにも、行きたくない。近所のスーパー何軒かと、ネット通販で済ませています。
2023.09.14
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私がどんな設定にしていたのか、覚えていないのですが、コメントに返信ができません。返信でなくてもコメントが書けないので、すみません。昨日は予定通りに手術が終わり、その後は今朝までずっと寝たままでした。時々雷がなるのを聞きながら、長い長い夜をすごしました。今朝早くにオシッコの管がぬかれたので、それからは、部屋にあるトイレに行ったり、葉を磨いたりお茶を飲んだりしています。うろうろした方が治りがはやいからと、看護師さんたちや医師の方たちにほめられていますよ。今日までは絶食なので、ちょっとお腹がへりました。明日の朝9時に、背中に入っている麻酔の管を抜いてもらえるらしい。ご飯も始まるので楽しみです。
2023.07.01
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今日は、10時に病院に行き、PCR検査をして、その検査結果が出るのを待って、10時半に入院、という手筈でした。母がいつごねたり、なんか漏らしたり、思わぬ事態が起きるかもしれないので、早めに声をかけたら、あらま、すんなり車に乗せることができました。それで、病院についたのが9時35分。ちょっと早すぎるかも、とは思ったのですが、待機場所から電話したら、9時45分に、検査技師の人がやってきましたよ。母はおとなしく、車の後部座席にいたのですが、PCR検査で、長い綿棒を突っ込まれたら、急に怒り出した。プンプン!! でしたよ。結局入院手続きは予定通り10時半から。最初に、担当のお医者さんの診察があり、その時に、「失禁があるねー。」とおっしゃったので、びっくり!!(えっ? 紙パンツはかせてるけど、ズボンの上から見えるのかな?)と思ったら、その後また「感情の失禁があるねー。」と言われました。母がなんか急に泣き出したときです。感情が抑えられなくて、急に泣いたりすることを「失禁」というのですね。初めて聞きました。先生が、「みんなと仲良くしてくださいねー。」と言われたけど、うーむ、母がみんなと仲良くできるかいな・・・?不安になりました。でも、まあ、あとはお任せするしかないですね。診察のあと、母はすぐに病棟へ。私は担当の看護師さんとの、細かい細かい面談です。実に細かく尋ねて、メモしていかれるので、びっくり。とても時間がかかりました。そのあと、今度はソーシャルワーカーさんとの面談もありましたよ。こちらも、実に細かく尋ねてチェックされ、母が常々言っていた希望のことなども、受け止めてくれました。実は、母は私に迷惑をかけるので、介護施設に入りたいと言っていたのです。それで、在宅マッサージの人に尋ねてみよう、とも言っていました。薬が効いているときと、幻と会話している時とでは、全く違います。今週の水曜日に薬が変わってから、ちょっと頭がクリアになる時間が増えたので、そんな話をしていたんですね。それで、今回の治療のための入院は、ひとまず3か月を区切りにして、退院後は、認知症の人も受け入れてくれる老人施設に入ることになりました。今は、入りたい人が多く、順番待ちらしいので、来週くらいに、うちの近くの施設に希望を出しておくといいですね、との助言がありましたよ。一度、デイサービスの体験で行ったことのある施設ですが、その時には、母は「もう、行かん。」と言っていました。※ご飯は私が作った物の方が美味しいし、お風呂の入れ方も、私の方が上手らしい。だけど、もう忘れてるかも・・・なかなか空きがなくて、三か月たっても入所できないときには、入院期間が延びる、ということで、もう、母はこの家には戻らないことになりました。それで、帰ってきてから、家の中を少し片づけました。介護関係の物品をいろんな場所にしまい(そのうち私が使うかも)ベッド周りにたくさん並べていた物を片付けて、拭き掃除と掃除機かけ。母の大量の本をどうにかしないといけないし、衣装類もたくさんある。(一番多いのは着物。さらに発見しました)いろんな国に旅行したときに買い集めた高そうな物なんかも、大量。そんなのは、ボチボチ片付けます。これは、帰ってきてから撮った玄関の写真です。最近は、母は庭の花に関心が持てないみたいだったからなぁ。せっかく咲いているのに、見ようともしないままの出発でした。
2023.05.13
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霧社黒燕小灰蝶(ムシャクロツバメシジミ)漢字で書くと、なんかすごいですね。霧社というのは台湾の台中地方の地名ですから、台湾からやってきた蝶。そして、黒い色で、燕(翅の先に小さな突起のある)シジミチョウ、ということです。今まで何回もこのブログで紹介しているから、覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。実は、2014年には、名古屋市で大々的な駆除作業がされた蝶なんです。本来日本にはいない蝶で、おそらく、多肉植物を中国や台湾から輸入したときに、卵がついていたのだと思われます。はじめは、日本の在来種であるクロツバメシジミと交雑したり、駆逐してしまったりするのではないかと心配されたようですが、今では、交尾の器官の形が違うので、交雑はしないだろう、と判断されているようです。我が家には、そんなムシャクロツバメシジミが、数年前から住み着いています。100均で買った多肉か、ホームセンターで買ったカランコエか、そんなのにくっついていたのかもしれませんね。飛んでいると、翅が真っ黒なので、すぐにわかりますよ。今日は、庭仕事の終わりに、じっくりと観察してみました。というのは、羽化したばかりに見える蝶を見つけたから。玄関前のキンメツゲの葉にとまって、じっと動かないので、何枚も写真を撮りました。オレンジ色の模様の下の黒いところに、V字型が見えるのは、キラキラ光る鱗粉です。えらく綺麗だなぁ、と思いつつ、食草のマルバマンネングサを見ると、こちらにも羽化したてと思われる蝶がいました。こちらは、まだ翅が伸びるのを待っているところのようでした。違う角度の写真を見たら、下の方に、食べられた葉が写りこんでいましたよ。このムシャクロツバメシジミの幼虫は、多肉植物の葉の中に潜り込み、表皮だけ残して食べ進みます。私が、このマルバマンネングサに水やりをしているのは、蝶の餌確保のため。マルバマンネングサは大量にあるし、思い入れもそんなにないから、蝶の食糧用ね。※同じシジミチョウでも、ヤクシマルリシジミの幼虫はバラの葉やつぼみを食べるので、絶対に幼虫は、駆除してしまいます。肉眼ではよくわからないままたくさんの写真を撮っていたのですが、こんなのがありました。葉の中に、緑色のダンゴムシのような幼虫が入っているように見えます。そして、こちらには、茎のところにくっついている、ダンゴムシみたいなものが。色が緑色ではないから、もうすぐサナギになるのかも。しばらくしてみたら、さっきの蝶が少し上にのぼってきていました。翅が広がってきたような。お尻の先に丸い物が見えるのは、羽化するときに出る、体液の残り??今では、福岡のあちこちで、このムシャクロツバメシジミが観察されているようです。さっきも書いたけれど、在来種のクロツバメシジミとは交雑しないらしいし、うちのムシャクロツバメシジミは、うちの庭だけで生活しているから、駆除しなくていいよね。というわけで、今日は、霧社黒燕小灰蝶(ムシャクロツバメシジミ)の観察日記でした。おまけ。昨日の夕方、四回目のワクチン注射をした旦那は、今朝、いつも通り4時前には出かけていき、普段通りの活動をして戻ってきました。熱もないみたいですよ。ただ、「ちょっとくたびれたかも」と言って、いつもより早く寝ました。ワクチンのせいで、少しだるいのかもしれませんね。ま、そのくらいで済んで良かった。
2022.07.25
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天気予報では、夜明け前くらいに小雨が降るらしかったので、朝の水やりはしなくていいかな?という心の油断から、ちょっと寝坊。7時に目が覚めて、それから外を眺めたら雨が降っていなかったので、庭へ。地面をよく見たら、全く濡れていない。 あらら、雨は降っとらんかったっちゃね・・・急遽、水やりをすることにしました。確か、昼くらいからは雨が降るはずだから、水やりしなくてもいいかもしれないけれど、あまりにも乾燥しているので、鉢を中心に水やりしました。ものすごく暑いからか、台湾パイナップルが元気になってきた。枯れてしまうか、と心配していたけれど、緑色の部分が広がってきました。この間の剪定で、すっかり短く切られていたシモツケに、また花がいっぱい咲いてきました。ミニバラコーナーにたくさん芽が出ていた葉鶏頭の中に、いいもの見つけた。コリウスのゴリラです。目立つように、周りの小さな芽を抜きました。種ができないように、花穂が出たら切り取っていました。でも、知らないうちにタネができて、落ちていたんですね。ちょっと儲けた気分。この鉢は、最初玄関ポーチに置いていたけれど、ヘデラとテイカカズラが伸びてきたので、門の内側に置いてみました。モミジアオイの葉が、ところどころ黄色になって、散っていきます。とても美しいです。駐車スペースで見つけた、今年のハンミョウ。やっぱり、綺麗ですね。話変わって、これは、この間買った酢。最近は、酢やドレッシングをよく使います。酢の物が美味しいと感じるようになったし、料理の隠し味として使うのもお気に入り。水炊き風煮込みには、鶏むね肉を使いました。おまかせ酢も、なかなか良い感じです。最後に、今日解いた漢字パズルね。本の最初の問題なので、レベル2ですが、出てきた熟語の中の八月大名と心月が、よくわかりません。意味を調べてみて、びっくり。八月大名…八月は農閑期で、楽できる季節。その楽な時に、さらに御馳走を食べることを「八月大名」というのだとか。農家では、このヒマな時期にお客を招いて宴会をすることがあったらしい。そして、これが秋の季語だということに驚きました。 干草を 終えて八月大名かな 八月大名に外様の席もあり 過疎の村 タイの嫁きて 八月大名もうひとつ。心月…月のように澄み切って、清らかな心。 悟りをひらいた心。「〇月」という言葉はたくさんありますね。朧月、卯月、秋月、風月、無月、心月というと、心を投影した月みたい。月のような心なら、「月心」の方がいいような。
2022.07.04
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今日も朝から庭仕事。湿気が多いので、すぐに汗だくになりました。終わったあとは、すぐにお風呂に直行して、ついでにお風呂の掃除もしています。ベンザルコニウム塩化物のスプレーは、なかなかいいですよ。綺麗に掃除したあと、シューッシューッとしておくと、その後、ぬめっとなったり、カビが生えたりしないんです。掃除しにくい場所なんかは特に、徹底掃除の頻度を減らせるからありがたい。というわけで、髪を乾かしたところで思い出した。そろそろ、カラーコンディショナーを使う日やったねー。1週間に一度くらいの使用頻度で、これくらいの髪色になります。ふだん忘れているけれど、写真に「耳下腺腫瘍の手術痕」が写っていたので、思い出しました。逸見政孝さんが、胃がんで亡くなったあと、耳下腺にゴリゴリがあるのが気になって、病院に行ったら、手術が決まったのでした。懐かしい。おっと、髪の色の話に戻ります。全体としては、半分くらいが白髪ですが、場所によっては、ほとんど真っ白のところも。こめかみあたりと、耳の後ろのあたりが、白髪だらけなんですが、1週間に一回くらいカラーコンディショナーを使うと、そんなに気になりません。というか、母に白髪のことを言われません。私は、普通に白髪交じりデビューでいいんだけどね。何種類か試した結果、これが一番のお気に入り。資生堂のプリオールです。ダークブラウンを使うと、明るい茶色になってしまうので、ブラックを使います。私の髪には、ブラックでちょうどブラウンくらいに染まります。前髪のあたりや、耳の後ろとか、部分的に使うだけなので、一本で2か月以上使っているような・・・では、庭のようす。万両は、ますます艶々。こうなったら、次の実がなるまで、去年の赤い実が残るものか、観察しようと思います。そして、茂り過ぎの秋明菊。あまりにも茂っていたので、大きな葉っぱをたくさん取り除いたのに、また、こんなに茂っています。新しい芽も、たくさん出てきていますよ。甘夏の木の下は、ちょうど良いのかもしれません。最後に、昨日作ったもの。ネコちゃんの生地が、予想以上に可愛かったので、ミニポーチを縫ってみました。(お試しなので、手縫いです)ペタンコのポーチも作ってみましたよ。使い勝手と、作る手間を考えて、みんなの分も作るかどうか決めます。
2022.06.26
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昨日の昼過ぎに咲いたアマリリスを、今朝撮りました。咲くとき、「ポンッ」とか、音がしたとかいな?♪ みんなで聴こう 楽しいオルゴールを ラリラリラリラ 調べはアマリリス フランス土産 やさしいその音色よ ラリラリラリラ 調べはアマリリスアマリリスと言えば、この曲が浮かんできます。リコーダーで練習した最初の曲。 ソラソドソラソー ララソラソファミレミード ソラソドソラソー ララソラソファミレドー最後の、ソファミレド~のところが、変な音にならないようにするのが、難しかったなぁ。では、他の花。この五枚花びらの小さなミニバラが、こんなに満開になって、ちらほら散り始めました。つぼみはそんなに残っていないみたいですから、これが最多の状態かもしれません。真ん中の黄色のバラも、昨年までは、二、三個小さな花が咲くくらいだったのが、今年は次々につぼみができて、大きな花を咲かせています。背も伸びたみたい。時々あげている液肥(ハイポネックス)と、活力剤、それと近くに埋めた油粕のおかげかも。では、お昼ご飯のこと。今日は久しぶりにヨーグルトパンを作りました。この間作っておいたラムレーズンを使いたかったからです。いつもはボウルで材料を混ぜてから、この容器に入れて焼いていましたが、ふと これ、ひっつかん入れ物やけん、これで混ぜてもいいっちゃないかいな・・・ そしたら、洗いもんが減るし。というわけで、この四角いセラベイクの焼型で材料をすべて混ぜてから、レンチン2分、その後オーブントースターで、180度で20分、200度で5分。きれいに焼けました。端っこにくっついていたものも、きれいに焼けていましたよ。母にも、一つ持っていったけど、お昼寝中だったので、こそっと置いて戻りました。レーズンがしっかりラム酒に漬かっているので、香りが良い。クルミを入れたので、歯ごたえもいい。美味しかったです。では、ヨーグルトパンが焼ける間に撮った飛行機です。まるで、私が飛行機に乗っていて、こちらから撮ったみたいな写真になりました。今日は雲が低かったのでしょうかね。昨日と同じ飛行機は省略。これは、調べてびっくり。楽天イーグルスジェットという、球団とコラボの機体でした。そして、見えたとたんに、 でかい・・・とびっくりしたのがこの飛行機他の飛行機の二倍くらいあるんじゃないか、と思えるくらいのでかさでした。最後に、今日余り布で作ったもの。たて7cm、横5cmくらいのペタンコ猫ちゃんマスコットです。目は、パンチで人工皮革を丸く切り抜いた物を、白のフェルトに貼り付けています。これは、たぶん大量生産はしないと思います。
2022.05.17
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今日はどうせ雨だから…と庭に出る気はまったくなく、起きてすぐにパソコン起動。ヤフーニュースが出るように設定しているので、主な項目を見ていたら、ディーン・フジオカの「パンドラの果実」というドラマが、すごい!!という記事があった。読んでいるうちに見てみたくなったので、すぐにGYAOを開きました。(Tverは、CMカットしているため視聴できない)監督が、海猿シリーズやMOZUシリーズを手掛けた人で、圧倒的な映像美、とか書いてあったので、わくわくしながら見ましたよ。まあ面白かったかな。次の回も見てみようと思いました。そのあと、二階の掃除と、文鳥たちのお世話をすませてから、いよいよビーズ織り。横幅が広いと、縦糸を張る本数も多いし、使う針の長さも長くなります。慎重にビーズを数えながら、一段ずつ織っていきます。ずっとすごい雨だったから、買い物にも行かず、庭にも出ない。おかげで、ビーズ織りがはかどりました。織りあがったら、織り機からはずして、端の始末をします。どんどん引っ張っていき、長くなったところで切って結びます。切り離したたて糸は、捨てたらもったいないので、クリップでまとめています。ちょっとした縫い物に使っていますよ。ここでやめようか、とも思ったのですが、布置き場を探ったら、ちょうど良さそうな布を発見。それで、一気に作ってしまうことにしました。表布も裏布も、幅26cm、長さ55cmにカットしました。そして、先にポケットを縫い付けてから、本体を縫って、夕方には完成。表布やポケットには接着芯を貼ったので、しっかりとしています。それにしても、全く考えていなかったけれど、そっくりな柄の布があって嬉しかった。では、晩御飯ね。母の好きなカレイの煮付けです。大きい方がカラスカレイ、小さ目の方がキツネカレイ。あとで旦那に尋ねてみましたが、味の違いはわからなかったそうです。私はまだ食べていないので、わかりません。最近見たドラマで面白かったのは、「西荻窪 三ツ星洋酒堂」。高校のときの同級生三人が、たまたまやっているカクテルバー。いろんな悩み、思いを抱えた人がやってきて、愚痴を言っているうちに、知らず知らず元気づけられて、生きる力が戻ってくる、こんな人たちがいるお店があったら、私も通いたくなるかも。このドラマの第四話のゲストで出ていた小久保寿人という俳優さんが気になって、ちょっと調べたら、蜷川幸雄さん主催の若手演劇集団の第一期生らしい。蜷川さんの作品に多数出演されている人でした。(※顔が好きというのではなく、演技が凄いなと思った。)「メゾン・ド・ポリス」というドラマでの犯人役の怪演が話題を呼んだ、と紹介されていたから、今度は、「メゾン・ド・ポリス」を見ています。ビーズ織りをしながら、いっぱいドラマを見てしまいました。
2022.04.29
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まずは、庭。よく見たら、紅梅に、緑色の若い枝が出ていました。これは嬉しい。こんな枝が、何本も出ています。今年こそは、たくさんの葉が出てくるといいな。鉢植えの椿も、どんどん咲いてきています。そうそう、ヘレボルス(クリスマスローズ)も、次々に咲き始めています。何年か前に、いろんな色のヘレボルスを植えていたけれど、年々、交配が進んだのか、こんな色の花が多くなりました。白の花のつぼみが一つ出ているので、どんな花が咲くのか楽しみです。私の好きな「絞りの椿」今日は、長男の誕生日だったので、久しぶりに牛肉を買いに行きました。ステーキにしようか、と思っていたけれど、結局さいころステーキにすることにして、付け合わせの、トウモロコシとかブロッコリーなども買ってきましたよ。その帰りに、また池に寄りました。真ん中あたりに、たくさんのカモたちがいます。ふと端っこを見ると、マガモはオシドリほど派手ではないけれど、頭の色がとってもきれいです。マガモは、優しい目をしていますね。それに比べて、狂暴そうに見えるのが、カワウ。曲がったくちばしも、黒いとさかも、グリーンの目も、全部、悪役顔です。オシドリたちは、こんな感じで、茂みの中の枝に、並んで止まっていました。今日、youtubeでいろんな動画を見ていたら、ピース又吉さんの公式チャンネルの動画を見つけました。 又吉がどハマりしてる月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」! 菅田将暉演じる主人公・久能整の魅力を熱く語る!この春のドラマでいろんな物がこけている中で、視聴率1位が「DCU」、2位が「ミステリと言う勿れ」なのだそうです。そのうち、まとめて配信されたら見てみようかな・・・
2022.02.15
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小さいと縫いにくいですが、手順を工夫して、ようやく一個完成しました。無地の布は、ぼたん色という色のちりめんですが、柄布は、着物生地を使っています。接着芯を貼ってあり、中綿もいっぱい詰め込んだので、とてもしっかりとした触り心地です。せっかくだから、これも飾りました。二階の壁が、クリスマスのような、お正月のような、ちょっとめでたい雰囲気になってきました。今回使った着物生地は、以前セットで買った端切れの中の一枚。着物の反物の端切れですから、幅がせまいですね。ポーチを作ったりするには、ちょっともったいなくて、そのままになっていたのですが、チリメンと合わせて使うと、キレイな色なので、なかなか良いですね。これは、沖縄旅行で泊った、国際通りの日航ホテルの売店で買った「紅型柄の木綿布」これは、木綿なので、惜しみなく使ってきました。(まだ残っているけどね)こういう派手な色の組み合わせ、大好きです。さて、庭の植物ね。昨日ホームセンターで、ノースポールの苗が売られているのを見ました。去年買って植えたノースポールのこぼれ種から芽だったものが、売り物の苗と同じくらいだったので、なんか嬉しかったですよ。得した気分です。これは、パイナップルの葉。葉っぱが赤くなってきた・・・と母が心配するので、100均で買ってきた不織布を巻いて、中に立てた棒に固定してあります。今のところ、上を開けて蒸れないようにしてありますが、雪が舞う季節になったら、玄関とかに入れるかもしれません。 初めての パイナップルの 冬越しに 期待を込めて 母も見守る緑色のティントヴェールほどではないですが、ティントパープルも大きく育ってきたので、大きな鉢に植え替えました。地植えにしたら、もっともっと育つのかもしれません。こちらは、種まきした普通のクローバー。草むらっぽくなってきました。レンゲソウは種まきしたばかりなので、まだ芽は出ていませんが、期待が膨らみます。 クローバーに 続けて蒔いた レンゲ草 庭のぐるりに 草むら作ろう我が家には、白と赤の山茶花があるのですけれど、どちらも老木なので、花がとても少ないです。一昨日、クローバーを見ていたら、横に山茶花の赤い花びらが散って落ちているのに気づきました。 枝のかげ ひそかに咲いた 山茶花よ 散りたるを見て はじめて気づくでは最後に昨夜の晩御飯久しぶりに食べたほうれん草が美味しかった。手羽元は、圧力鍋で煮たので、よく味が沁みて、身離れもよくて、バッチリ。白菜は別の鍋で煮ていて、あとから手羽元と合わせました。みんな、手羽元大好きです。
2021.11.27
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久しぶりの買い物以外のお出かけです。あ、先日、短歌作品を提出しにお寺に行ったけどね。今度は、11月初めにある文化祭用の作品を選んでお清書しないといけないけれど、まだ決めていません。今日の中から選ぶかも・・・今日は、このおみやげを持っていきますよ。(写真は昨日のうちに加工したので、明日と書いてある)自分用も母用も作り終わったのに、まだ材料が残っているし、作りたい気分も継続中。というわけで、短歌会の人たちの分まで作ったのでした。本当は、上の縁のところは、ぐいっと曲げて、下の段の隙間に突っ込むのですが、すると分厚くなってしまうんです。切りっぱなしで接着剤で固定すれば、取れないから使えるんですが、プレゼントするなら、ちょっと見栄えをよくしよう・・・と、内側に友禅和紙を貼ってみました。ニス仕上げをしたら、けっこういい感じになった気がします。小物入れとして使ってもらえたら嬉しいな。では次に、ごねあさんが脳活の問題をのせてあったので、私も探してみました。これは去年の秋の漢字パズル雑誌の中の1ページ。下にリストがあるので、その中から漢字を選んで□に入れ、ことわざを完成させます。リストの漢字は、4個残りますので、それにかな2文字を加えてさらにことわざを作る、という問題ですよ。(見にくかったので、問題とリストを並べました。)答えは、次回にのせますね。では、昨日の庭の様子です。このつぼみは、今日咲いていましたよ。コリウス「ゴリラ」がどんどん成長してきたので、広い場所に置いてみました。鉢植えだと、時々配置換えをして楽しめるのが良いてすね。匂い梅花ウツギの下のオオツルボの芽が、元気です。これは、夫婦連れではなく、一匹だけでいたジョロウグモの幼体。模様が違いますね。昨日は、実は夕方に庭仕事をしたんです。そしたら、夕飯の支度をする頃になんだかくたびれていました。朝に庭仕事をすれば、途中でお昼寝もできるし、休憩もできる。暑い時期に、ずっと早朝やっていたから、体がそれに慣れていたのでしょうね。旦那が帰ってきたとき、(私)「今日は夕方に庭仕事したけん、なんかくたびれた。晩御飯手抜きにしていーい?」と尋ねたら、(旦那)「はい、どうぞどうぞ。」と言ってくれたので、(私)「やったー!! なら手抜きは何にしょーか。台所行ってから考えよ。」とルンルンしていたら(旦那)「なんか楽しそうやねー。」と笑っていましたよ。手抜きといえば、切って並べるだけにする、鍋を一つしか使わないものにする、うーむ。(豚肉、玉ねぎ、にんじん、ニラ、卵入り)結局焼き飯にしたら、いっぱい野菜をみじん切りにすることになったけど、ま、いっかー。私の分は、さっき食べました。美味しかったですよ~♪
2021.09.26
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昨日の夕方は、旦那と話をしていたらご飯の支度に行くのが遅れてしまいました。何の話をしていたかというと、旦那の母親が入所していた老人施設(昨年末から入っているところ)が信用できないという話。実はお義母さんは、2か月くらい前に軽い脳梗塞を起こして救急車で病院に運ばれて、HCU(高度治療室・ICUよりは軽い症状の人が入るところ)に入院していたのです。一度退院したけれど、施設に戻ったらまた発熱して入院。水分不足だったらしい。今は病院でリハビリをしながら病院の系列の施設に入居できないか探しているところ。元の施設は退所手続きをしたらしい。だいたい、最初に脳梗塞がわかったとき、その日の朝から様子が変だったらしい。口を開けたままで、いつもとは違う感じ。夕食はいつも自分で5分くらいで食べていたのが、その日は口からこぼれてしまって食べられない、やっぱりおかしい、となったところで旦那に「どうしましょうか?」と尋ねる連絡が来たそうな。普通なら、朝、口をあけっぱなしになっている段階で(変だ)と気づいて、すぐに提携している病院の医師に連絡しないといけないでしょう。老人を看ている専門の施設なんだからね。それなのに、夕方までそのままで、結局旦那から「すぐに病院に連れていってください」と言われるまで待って、救急車を呼んだらしいです。で、検査の結果、脳梗塞。脳梗塞って、症状が出たらすぐにでも詰まっている箇所を見つけて対処しないと、後遺症が残ってしまうんですよね。お義母さんの場合は、朝にはすでに変だとわかっていたのに、夕方になってからようやく病院に行ったものだから、機能回復がちょっと難しいかも。それまで自分で食事が取れていたのに、口から食べるのが難しいくらいになっているようです。昭和2年生まれなので、94歳。確かに高齢ですが、今までできたことが、脳梗塞で急にできなくなったことを旦那が怒っていました。で、その施設が信用できないということで、入院している病院の系列の施設を探しているんです。うんうん、と聞いていたら、あっという間に6時半。それから晩御飯の支度をしました。できたものは、これ。切るだけのちくわキュウリと、皮に切り目を入れるだけであとは煮るだけの煮魚。旦那は塩辛いのが苦手なので、水を入れて少し薄めた煮汁にしておいたら、ばっちりでした。美味しいからと、あとひと切れおかわりしましたよ。よかった。では、今朝の庭仕事のようすです。まずは塀掃除の続きから。昨日100均で、お風呂そうじ用のブラシを買ってきていたので、それを使いました。蓄圧式スプレーには、1リットルの水に対し、キャップ4杯分のベンザルコニウム塩化物液を入れています。今日は、ブロック横6列分。あとは、門扉のすぐ横あたりを掃除すれば一段落です。では、嬉しかった花。ついに、白の秋明菊が咲きました。これ1個だけですが、嬉しい。花のつくりがアネモネそっくりですね。ピンクは、こんな感じ。それから、昨日柵で起こしていた白花曼殊沙華がシャン!となっていましたよ。ひもで縛ると、花のかたまりになってしまうので、まあ、これで良しとします。ふと見ると、ユリの根元に、球根が見えていました。(ゆり根?)表土が流れてしまっていたのでしょうね。腐葉土をかぶせて、軽く踏んづけたけど、また雨で流れてしまうのかな?それから、こんな芽を発見。今年の春に、何年ぶりかで咲いていたシラー・ペルビアナです。もう、芽が出ているけど、咲くのは来年の春でしょ? いくらなんでも早すぎないかなぁ。庭のあちこちに水仙っぽい芽がいっぱい出ているのも、早すぎる気がする。では最後に、蜘蛛。(苦手な人、ごめんなさいね)塀掃除の道具を外倉庫に片付けていた時に、見つけました。このジョロウグモのメスは、まだそんなにお腹が大きくないけれど、交接をして、卵が育ってきたら、立派なお腹になるようです。
2021.09.16
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最近、庭のあちこちに細い葉っぱが出てきている。カヤツリグサならすぐにすぽっと抜けるのだけど、この細い草は、力いっぱい引っ張っても抜けない。少しちぎれるけれど、他の雑草とは根性が違う。最初ちらほらと生えてきたときは、(もう少し様子を見てみよう)と放置していたけれど、はっと気づくとこんな状態になっていた。ここで、はっと気づきました。 これって、ひょっとしたらチリアヤメ??調べてみたら、チリアヤメは、「秋に、ひだのある針状の葉が四方に出る」と書いてあります。で、よくよく見るとやっぱり、ひだがあります。チリアヤメなら、抜かないで、様子を見てみましょう。ひょっとしたら、芝生みたいに茂るかも・・・この間、母から「あんたが草ば抜きすぎるけん、庭が運動場のごとなった。あんまり草がないと愛想がない」とか言われていたけれど、これで母は満足するでしょうか。では、お待ちかね(?)の虫さんの写真です。昨日見たヒメハラナガツチバチが、今日もやってきました。それも4匹。今日はちゃんと触覚を撮ろうとねらいました。触覚が長くて、胴も長い蜂です。今日は朝日を浴びて、虹色に輝いている部分も撮れましたよ。毛だらけの背中も、光っていました。複眼の模様も写っていました。たぶん我が家で生まれたムシャクロツバメシジミ。虫たちには、好みの花があるようです。ポーチュラカの「武蔵」には、いつもヤマトシジミが来ているし、モミジアオイにはコアシナガバチ、ユリにはアゲハチョウが来ていたしね。では、お花キンギョソウが何度も何度も切り戻しから復活していたのでびっくりしたけど、このシモツケもすごいです。もう何回目でしょうか。葉牡丹も、元気です。さて、踊り葉牡丹は出来上がるでしょうかねー。
2021.08.29
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たぶんダメだろうなぁ・・・と思ってはいたけれど、やっぱり。8月は、コーラスも墨彩画もできないことになりました。場所がないからね。福岡は、8月31日までは公共施設の閉館を決めたようです。短歌会は、もともとお寺が忙しい(お盆)ので、8月はお休みだったのだけど、コーラスと墨彩画は楽しいので行きたかったよー。ま、しょうがないですね。では、今朝の話。玄関のドアの外側に、自動日めくりを下げてみました。この日めくりはとても小さくて軽いので、たぶん取れないでしょう。玄関は両開きで、左側は小さ目のドア、普段の出入りには、右側の幅の広いドアを使っています。しばらくは、これで外気温をチェックしながら、7時半くらいで作業を終わるようにする予定です。ポーチュラカの「武蔵」がほとんど開くのが8時くらいだから、それを目安にしていたけれど、それではもう暑くなりすぎるからね。健康のため、7時半くらいに終わることにします。では、庭の花。 背の高い高砂百合が咲くのは、来週かな?鹿の子ユリは、そろそろ終わりかけです。種ができたら、庭のあちこちにばらまく予定だから、終わった花茎はカットしないでそのままにしています。そうそう、なんかみっともなかった夏水仙も、すっきりさせました。萎れた花びらのところだけ切ったので、ちゃんと種はできるのではないか、と期待しています。では、最近やっていること。レース編みは、糊付けしてアイロンをかけないと、きれいじゃないし、使いにくいですからね。コーラスの先生が楽しみにしていらっしゃるので、休みの間に作りためておきましょう。
2021.08.07
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今朝は5時に目を覚まし、早めに外に出ることにしていました。でもあまりにも薄暗かったので、6時まで待ってから、出ました。最近は、咲くユリが多い分、散るユリも多いので、その片付けから始めています。それから、西側の庭へ周ったら、あらら2匹もノラ猫くんがいました。どちらかがメスなのかな? 春先に、妙にミャーミャー鳴く声が聞こえていたものね。手前の三毛猫、よく見たらお腹が大きいような気もする。うーむ、うちの敷地で子猫を産むのはやめて欲しいな。見ていたら、2匹そろって、私のガザニアのプランターを乗り越えて坂道の方へ行ってしまいましたよ。さて、その後の話です。最近、黄色の葉が美しかった「キンメツゲ」が枯れたみたいになってるな、と感じていました。今日、ふと見たら、えええぇぇっなんとまあ、黒いイモムシみたいなのがうじゃうじゃついています。それも1か所だけでなく、上にも横にも向こう側にも・・・(ご安心ください。今回は拡大写真はのせていません)すぐに庭用の殺虫スプレーを持ってきて、シュッシュー、シュッシューしばらくすると、枝からぽたっぽたっとイモムシが落ちてきます。動いているものには、またシュッシュー。数えてみたら、軽く300匹はいそうな感じでした。あとでネット検索してみたら、なんとまあ、ユウマダラエダシャクの幼虫でしたよ。以前、写真をのせていたあの蛾が親です。マサキもコマユミもないからと、不思議に思っていたのだけれど、なんてことはない、黄色の葉のキンメツゲが食草だったのねー。道行く人たちが、何のお花かと不思議に思うきれいな黄色だったのに、ハゲ坊主になってしまいました。スケスケで、地面が見えるくらいです。早く復活してほしい。雨が止んだら「メネデール」をまいておこう。死んだ幼虫の後片付けを全部すませてから、庭仕事の続きをしました。最近は暑すぎるから雑草もあまり成長しないみたい。というわけで、今日はマクロレンズをつけたミラーレスカメラで、じっくりとアミメアリを撮りましたよ。動き回るし、焦点の合う位置が限られているので、なかなか難しい。なんと200枚以上撮影していました。その中からのチョイスです。卵は、唾液か何かでくっつけて運んでいるのかな? 何度も持ち直していました。幼虫の方がひとかたまりなので、運びやすそうでした。背中のトゲみたいな突起とか、卵などもちゃんと撮影できたので、満足です。一眼レフカメラにマクロレンズをつけた方が、もっときれいな写真が撮れそうだけど、重いからね。今回はこれで良いことにしておきます。
2021.06.11
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我が家の庭を席捲しつつある二つの植物、ノビルとチリアヤメを掘って比べてみました。どちらも、あの母が40年以上抜き続けても根絶できなかったものです。これが根っこの部分。地面を10cmくらい掘らないと、出てきませんでした。昔は庭の半分が芝生で、その芝生の中にチリアヤメが芽を出していました。それを母が草抜きで抜いても、また次の年になったら花が咲いてタネを作り、仲間を増やしていく。芝生の中に生えている雑草を抜くのはとても大変だからと、母はついに芝生を全部はがしてしまいました。それでも、生き延びてきたチリアヤメとノビル。すべてのチリアヤメとノビルを取り除くのは、到底不可能ですね。通路部分のチリアヤメは、だいぶ三角ホーで地上部を取り除いたけれど、春になったらまた花が出てくるのかな? 光合成できない分、勢いが弱まるのではないか、と予想していますが、どうでしょう。ノビルは、昨年撮った写真に写っていました。三角ホーで削り取ったあとの地面から、ノビルの新芽が出ていましたよ。母が草取りできなくなって、草むらになっていた甘夏の下。最初はこんな道具で手作業での草取り。がんばってここまで抜いたけれど、コケみたいなのは、取れませんでした。で、10月になってからは、マルチ三角ホーが大活躍そういえば、こんな写真も見つけました。秋に咲いているから、ニラの花で間違いないと思います。ということは、我が家にはニラも生えているの??ノビルの花として、この花そっくりの写真がのせてあるサイトがありますが、ノビルの花は5月から6月にかけて咲くらしいからね。違うでしょう。今日はプランターや鉢の花たちに水やりをしました。その後の写真をのせます。花にかからないように、気をつけたつもりだけれど、やっぱりしぶきが飛んでいますね。もう雪は降らないかな?
2021.02.09
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弦音(つるおと)に ほたりと落る椿かな (夏目漱石)静かさや 椿の花の又落つる (正岡子規)うつぶせに 落ちて椿の息熱き (夏井いつき)わが声と なるまで燃えよ落椿 (加藤楸邨)花びらの 肉やはらかに落椿 (飯田蛇笏)紅い椿 白い椿と落ちにけり (河東碧梧桐)苔の上に 椿落ちけり五輪塔 (寺田寅彦)椿落ちて 昨日の雨をこぼしけり (蕪村)椿が咲き始めたので、そろそろ落ち椿の季節でもあります。今は私が庭の係になったので、落椿は毎日拾い集めています。落椿には、メジロの足跡と思われる茶色の点々がいっぱいついています。拾い集めているときに、郵便受けを覗いたら、定期購読の漢字パズル雑誌「難問漢字館」が届いていました。この雑誌にのっているパズルの答えを応募できるのは、なんと5月まで。豪華プレゼントと書いてあるけれど、プレゼント商品は、たいてい持っているものか、いらないもの。必要な物は、吟味して自分で買ってるからねー。応募するのはプレゼント目的ではなく、全問正解者のお名前発表にのりたいがため。それだけです。部屋に戻ってから、さっそくやってみました。いつものように、一番最後の難問コーナーから。今回は、そんなに難しくなくて、30分くらいで解けてしまいました。さて、ちまちまと食べていた干しブドウ酢が、昨日なくなったので、また作りました。酢の方は、あと一回分くらい。私はレーズンが好きなので、たいていいつでも買い置きがありますが、今回は、大袋を買ってきましたよ。明日から明後日くらいから、またつまようじで刺して食べることにします。そうそう、編んでいたレッグウォーマーは、できあがりました。普通サイズのレッグウォーマーは25cmと書いてありましたが、糸の色が同じ繰り返しなので、左右同じになる長さにしました。なかなか良い色でした。なんだか、玄関の初恋草の色を思い出します。ね、この赤の花とブルーの花、そしてシルバーレースの組み合わせと雰囲気がよく似ています。まだ少し糸が残っているので、違うものを編んでいるところです。ではおまけ。根菜を大量に食べることのできる料理、豚汁です。旦那も次男坊も、おかわりをしてたくさん食べてくれました。
2021.02.02
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母は、火曜日に左手の「手根管症候群」の手術をしていたのですが、今日付け替えに行きました。傷口を見てもらったのだと思います。ぐるぐる巻きの包帯が取れて、手のひらの付け根あたりにぽこっと盛り上がった絆創膏が貼ってあり、その上からものすごく幅広のテーピングテープみたいなので、覆ってありました。手術をした晩から、手がうずくこともなく、よく眠れたと喜んでいましたが、あとは傷口が治るのを待つばかり。今日はその手にビニール手袋をはめて、庭の水まきをし、そのあとお風呂にも入っていましたよ。ま、元気なのは良いことです。今日は、母が一人でタクシーで病院に行ったので、そのすきに庭でのんびり写真を撮りました。以前は、白とかピンク、赤紫などもたくさんあったのに、だんだんとこぼれ種で増えるうちに、たいていがこの青紫色になってしまいましたよ。この色が丈夫なのか、原種なのか・・・他の人のブログでも、「毎年こぼれ種で咲いているうちに、最初三色あったのがほとんど青になってしまった」と書かれていましたから、そうなのかもね。うちの百日紅もようやく咲きました。我が家のはピンクです。つぼみが可愛い。モミジアオイが、まだまだ咲いていますよ。そうでした。この間数えてみたいと思っていたモミジアオイの種。母の留守中に数えてみましたよ。これが全部発芽するのだったら、庭がモミジアオイだらけになってしまいます。花の数がすごいし、ほぼすべてが実になっているので、その実の数×60個くらい。それだけ芽が出たら凄すぎですよね。えらく逃げないシジミチョウがいたので、たくさん写真を撮りました。あとでパソコンのモニターで見たら、えらく腹部が大きいです。蜜を吸って栄養をつけて、卵をたくさん産む予定なのかな?うちの庭には、やたら片喰(かたばみ)があるので、卵は産み放題です。食べられてもちっとも困らないからね。そうこうしているうちに、ツクツク法師が鳴き始めました。最初八重桜にいたので、カメラを持って近づくと、別の場所に移動。なんと、こんなところ。クレマチス用の支柱に止まって、鳴いていました。実は、撮っていたカメラのバッテリーが切れたので、一度二階に上がって、別のカメラを持ってきたのですが、それでも移動せずにここにいたんですよ。50cmくらいまで近づいて写真を撮りましたが、逃げませんでした。では最後に朝ごはん。みんなは昨夜シイラのソテーを食べていたのですが、晩御飯を食べ終わって、自分の食器を洗ってから部屋に戻ってきた旦那が、(旦那)「今日の魚、美味しかったね。」と言っていました。その時私はまだ食べていなかったけれど、今日食べても美味しかったですよ。最近ローストパン(フライパンみたいなの)が、大活躍しています。
2020.08.27
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今日のお題は「ニラタマ・アジサイ・ステンドグラス」です。その順番に書いていきますね。まずはニラタマ。先日、ブログ友のごねあさんの献立の中で、ニラタマを見て、(あ、食べたい)と思っていたので、昨夜ついに作りました。大人五人分なので、全部でニラを4袋、卵を9個使いました。それに、前日の残りの肉じゃがと魚のソテーというか、揚げ焼きの晩御飯でしたよ。というわけで、私の今朝のご飯はこれ。サワラの切り身には真ん中あたりに小骨があったので、爪でつまんで何本か引っこ抜いたけれど、あとはあきらめた。二階まで毛抜きを取りに行くのは面倒だったから。(私)「大きい方のサワラには、真ん中へんに骨があるけんね、気ぃつけりぃね。」赤魚の方には、小骨がなくて、とても美味しく頂きました。(ローストパンを使ったよ)次はアジサイのお話。暑いくらいの日差しの中で、可愛いお花をつけているガクアジサイの「大虹」じっくり見てみると、もう実ができているものがありましたよ。レンズを近づけて、真ん中の両性花を写します。ぱかっと割れて、可愛い真っ白のおしべの葯が見えているのが可愛い。青い花糸が次第に伸びて、伸び切ったところで役目を終えて、おしべが落ちると、めしべが残って指みたいに見えます。下のつぼみたいなところに、小さな種ができますよ。でも、隅田の花火は、ちょっと様子が違います。葯のついたおしべが目立たないの。装飾花の真ん中の花もめしべだけですね。では、最後のお話。ステンドグラスもどきのその後。これは、第3作めのバラ。背後が茶色です。捨てるのはもったいないので、ここに。そして、昨日適当に貼っていた第1作目のバラのステンドグラスもどきは、定規で測って、きちんと貼り直しました。そしてね、なんか、また描いてます。バラのつぼみの形が、なんかイマイチだったので、描き直し。それと、四角ではなく、ドームみたいな形にしてみました。フリーハンドでは曲がりそうだったので、大き目のお皿を持ってきて、形を写しました。100均のグラスペイントは、乾燥するとゴムみたいになります。50ml入っているので、いろいろ使えますが、1色売りですから、いろんな色をそろえようとすると、結構な金額になりますね。
2020.06.03
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2020.05.17
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せっかく、カリカリゴボウの甘辛煮ができたので、そのバリエーションを作ってみた。材料は、真さば。煮付けにするような切り身を買ってきましたよ。それを、ゴボウの時と同じように片栗粉を付けて、カリカリとなるまでよーく揚げました。もっと油を多くしたらいいのでしょうが、私はケチなので、ぎりぎりの量で揚げましたよ。「ガッテン!」で、油を対流させると、家庭での揚げ物がうまくいく、と言っていたので、そのやり方で揚げました。で、この間と同じ配合でタレを作って、揚げたてのサバにからめました。できあがった晩御飯はこれです。前日に大量に作っていた豚汁が、みんなの分と私のお弁当の分とて、終了。私はほうれん草に鰹節をまぜて頂きました。お昼頃に買い物に行って、今夜何にしようか・・・と見ていたら、急にこれが食べたくなった。グリーンカレーが好きなのですが、私以外の家族は誰も喜ばない、変な匂いだと言われてしまいます。それで、グリーンカレーはレトルトを買ってきて、私ひとりで食べることにしているんですよ。今日は、せっかくなので、タイカレーのシリーズ三種類全部を買いました。赤が一番辛そうな気がしたけれど、グリーンが一番辛いんですね。ナンも買ってきたので、今日のお昼ご飯はイエローカレーとなりました。優しい味でしたね。では、庭の花の写真です。今日は暑いくらいでしたね。室温が20℃だったのでびっくりしました。絞りのピンクの椿は、まだまだ咲き続けていますよ。石竹が元気に咲いていました。このまま春になるのかと思ったら、来週のはじめあたり、また寒くなるらしいですね。南極では、史上初の20℃越え。いよいよ、氷が解けてしまいそう。海水温が上がると、ものすごく大きな台風ができやすくなるそうなので、怖いですし、漁業関係の方も、獲れる魚種が変ってきそうなのが心配です。
2020.02.14
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1月22日放送の「ガッテン!」を翌日に見て、おひつが欲しくなった。おひつで、水分量を調節して冷ますと、美味しい冷やご飯ができると言っていたから。私はたいてい夜にご飯を保存容器に詰めて、翌日の朝と昼に頂いていますが、内側に水滴がたまるのがいやだったんですよね。お茶漬けにするならかまわないけれど・・・ためしに、すのこみたいなのを敷いて入れておいても、側面やふたの裏側には水滴がついてるからねー。番組を見たあとで、いろいろ検索したら、木製のおひつは、1万円以上だし、手入れも大変そう。今は陶器製やセラミック製の、便利なおひつがいっぱいあるらしいとわかりました。でも、たくさん出ているのは、2合用。私が翌日に食べるのは、せいぜい1合だから、小さいおひつを探したら、この「万古焼」のおひつを見つけたのでした。さくら柄角型おひつ1合黒【おひつ/さくら/米/お米/ご飯/ごはん1合1合用/黒/保存/保存容器/電子レンジOK/おいしい/角型/収納/便利】これです。ポイントで買ったので、お金は0円。花の模様が気に入りました。朝、半分食べて、午後に残りを食べて・・・べちゃっとなっていなかったのが、うれしかったです。ふたをしたままレンジにかけたら、炊き立てのようになるらしいですが、私は冷やご飯のまま頂きましたよ。では、今日の晩御飯。本当は、もうひと品作ろうとしていたのだけれど、多すぎるかな?と思ってやめました。足りなかったら、冷奴でも納豆でもすぐに出せるからね。そして、これが、今日のおやつ(お茶請け)。塩分があるので、食べ過ぎないようにしないとね。では、昨日撮った写真です。近所の池に望遠レンズ(300mm)をつけた一眼レフカメラを持って出かけました。眼をこらすと、いました!! オシドリたちです。毎年やってきているんですね。この木の陰がお気に入り。私がちょっと音を立ててしまったら、あっという間に飛び上がって茂みの中へ。5分くらい待ったけれど、下りてこないので、この日はこれで終了。ご近所の梅を見ながらお散歩。山茶花、椿、ミカンの実、白梅などが、たくさん咲いています。今日はずっと雨だったので、お散歩はしていません。雷まで鳴ったしね。明日は曇りらしいので、また行ってみようかな・・・
2020.01.27
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スーパーに行ったら、立派な白菜が1玉160円だったので、水炊き風煮込みを作ることにしました。入れる肉は、食べやすい手羽元と、骨付きのブツ切り鶏肉と、鶏肉だんご。鍋はたいてい二つ使います。肉は圧力鍋で。白菜は、先に芯のところだけ煮ます。でも、水はいつも入れません。出しつゆをかけてなじませて加熱すると、あっと言う間に白菜から汁が出てくるからね。汁がいっぱいたまったところで、残りの白菜の葉の部分を入れて、すこし出しつゆを加え、まぜて煮込みます。しばらくすると、1玉全部入れたのに、こんなに少なくなりました。美味しい味はスープに出ているのですね。この二つの鍋は、私がよく使うもの。カレーやシチュー、豚汁、肉じゃがなど、子供たちが大好きなものは、たいていこの鍋で大量に作ります。そうそう、材料には、この肉だんごも入れています。なかなか美味しいので、気に入っています。待っている間に、使い終わった道具や食器は、どんどん洗います。時間をはかってなかったけれど、大体の勘で、火からおろし、加圧の目印のボタンが下りるのを待ちます。ジャーン!! たぶん、しっかりと煮えていることでしょう。スープも美味しそう。深鍋の方に、圧力鍋の中身を全部移したら、こんな感じ。ここで味見をします。使い終わった圧力鍋も、すぐに洗っておきます。やさいくずなんかも、すべて小袋の方に詰め込んで、流しもきれいになっています。つまり、料理が出来上がったときには、だいたい片付いている状態です。きれいに片付いたところで、みんなの食卓の準備です。これが旦那の晩御飯。おかわりもたっぷりありますからね。自分が食べた食器は、旦那も息子たちも、自分で洗ってくれますから、私はすぐに二階に行って、コーヒーを淹れます。コーヒーを淹れている頃に、洗い物が終わった旦那が上がってくる、という感じね。このコーヒーを、パソコンデスクに座っている旦那にお届けしてから、今度は洗濯です。文鳥と遊びながら、洗濯機が止まるのを待ち、止まったら、二羽とも旦那にまかせて、私は洗濯物干しへ。それも終わったら、そろそろ旦那は寝る時間です。念入りに歯磨きをしてから、ベッドへ。文鳥よりも先に寝るのですよ。私は文鳥たちと、もうしばらく遊んでからかごに戻し、鳥かご用のカバーをかけて「おやすみなさい。」その後、夜遅くなってから、台所の片づけに行き、ついでに私の翌朝用のお弁当を詰める。そんな感じで夜が過ぎていきます。ではおまけ。こんなゲームもやっています。熟語を見つけたら、語順にあわせてなぞると、消えていきます。上からブロックが落ちてきて、左右はくっつきます。順番を考えて消すと、きれいに消えます。失敗したら、変な残り方をするけれど、並べ替えボタンをタッチすれば大丈夫。ちゃんと消せるようになります。この頃は、寝る前にこんなゲームをしています。
2019.12.08
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今日は、天気予報のとおり、夕方から雨が降り出し、暗くなってからはピカッ ゴロゴロゴロ・・・雷鳴が何度も聞こえてきました。そんな中、マラソン大会に行っていた旦那が帰ってきて、「60代で、三位やった。賞品にお米をもらってきた。」と言っていました。他にお土産として、新生姜の大袋入りと、大根・里芋を買ってきてくれましたよ。毎日元気にトレーニングを楽しみ、大会に参加して賞品を頂く。なかなか充実した生活をしている旦那です。来年四月からは、いよいよ退職ライフ。65才になるので、いろんなスポーツ施設が半額になるらしく、今からものすごく楽しみにしているようです。我が家の晩御飯も、もう少し早い時間になることでしょう。では、今日ごねあさんへのコメントに書いたことです。楽天ブックスは送料が無料なだけでなく、月はじめに一度1000円以上の本を買っておけば、その後、この月いっぱいは、買い物のポイントの倍率が上がるんです。これを知ってからは、漢字パズル雑誌や、楽譜なんかを楽天ブックスで買うようになりました。それから、スマホを持っている人は、楽天のアプリを使って買い物をすれば、さらにポイントの倍率が上がります。だから、パソコンから注文する時には、私はポイントが3.5倍。でも、買い物かごに入れるところまでをパソコンですませて、注文をスマホからすれば、ポイントが上がり、4倍になります。他にも、ゴールドカードにしたり、電気代を払ったり、いろんなことに利用するともっとポイントの倍率が上がるようですが、そこまでやる気はありません。4倍で、十分満足しています。では、今日の朝ごはんです。またまた作ったゆで卵。2個食べるとお腹一杯になって、なかなかお腹が減らないみたいです。昨夜作った「ワカメ入り豚しゃぶ白菜スープ」は、美味しかったですよ~~♪では、今日買い物に行ったときの空を。お昼頃は、まだ晴れていました。
2019.12.01
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退職して行った伊勢神宮。そこで知った伊勢木綿、遠州木綿、松坂木綿。おかげ横丁の松坂木綿の専門店で端切れを買い、小物を作っているうちに、他にも欲しくなって、ネットで注文。ペンケースとかリコーダー袋、手提げなど、いろいろ作ったけれど、買った量の方が多くてまだまだ残っています。まだ残っている布は、これくらいかな?これだけの端切れを使って、小物を作るとすると、それこそ売るくらいできてしまう。でも、売るのはいやだから、大物を作るしかない、大物を作るとなると、手縫いでは時間がかかってしようがない、というわけで、ミシンの登場ということになるんですね。パッチワークで模様を描き出すとなると、これまた時間がかかってしようがないので、シンプルに、はぎ合わせていくことにしましょう。それでも、並べ方のシミュレーションが必要ですね。全部たせば、ベッドカバーになるくらいの面積になると思うのだけど・・・そうそう、昨日作ったクッションは、寝るときに枕の横に置いていたので、なんだか幸せ気分でした。外出の用事が少なくなった今、自宅での暮らしに役立つものを作っていきましょう。では、今日のミナちゃん。夕方見たら、少し下腹部あたりの黒味が増しているような予定は明後日ですが、明日かもしれませんからね。よーく観察しておきましょう。最後に、大好きな花「ネジバナ」の写真です。小さな花ですが、マクロで見ると、とても華やかな風情です。さすがラン科。
2019.07.17
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今日は、最近買ったもののお話から。一つ目は、これです。旦那が玄米を食べるとお腹を壊すので、玄米は私用に炊くしかない。以前、3合炊きの炊飯器を持っていたけれど、もう母にあげたので、今更取り返すのもなんだから、新しく、1.5合炊きの小さな炊飯器を買いました。楽天で注文していたので、届くまでの間に、玄米の2kg袋を買って、準備していましたよ。昨夜から一晩水につけておいて、今朝起きてから炊飯。どうせ私の朝ごはんはゆっくりなので、予約しなくても、起きてからスイッチを入れるので十分なのです。で、これが朝ごはん。玄米ご飯1合は多すぎるので、半分だけ食べましたよ。ひと噛みひと噛み、幸せなひとときでした。残りの0.5合分は、午後のご飯に頂きました。玄米1合で、私の一日分になることがわかりました。ということは、今回買っておいた2kgの玄米が、私の二週間分くらいになるんですね。今回買った炊飯器の色は、よく見ると、台所に置いている大きな炊飯器と似た色。それから、愛用のカメラとも似た色でした。これは、臙脂色かな?朱色のようなオレンジ系の赤は好きではありませんが、この色は好き。「臙脂」という色は、中国から伝わったもので、臙脂という名前は国名(燕、春秋十二列国のひとつ。秦に滅ぼされた)からだとか、赤色の染色材料で有名な山(中国甘粛省の燕支山)から、とかいろんな説があるみたいです。顔料の生臙脂は、奈良時代より前に、中国から伝わり、インド周辺に生息するラックカイガラムシという虫から採取していたらしいですよ。日本古来の赤色は、赤土からとった丹(に)、鉱物系(酸化鉄)の弁柄(べんがら)、植物系の蘇芳、茜、紅花、そしてカイガラムシを使った赤。電化製品には、この中の臙脂色を使ったものがけっこうたくさんある、ということでしょうか。真っ赤はいやだけど、赤いのがいいな、と思う人が臙脂色を選ぶのかな?では、次に、お醤油の話。先日NHKオンデマンドで、「逆転人生『復活! 奇跡のしょうゆ 被災地の逆転劇』」という番組を見ました。陸前高田の老舗のお醤油屋さんが、200年間受け継がれてきた「もろみ」を津波ですべて流されて、廃業の危機に陥っていたときに、奇跡的に発見された4kgのもろみから、ようやくまた醤油を作ることができるようになった、というお話。その中で、「うん、この醤油は美味しい。」「味が違う」とかいろいろ言われていたので、本当かどうか試してみようと思ったわけです。500ml入りが2本で、約4000円でした。たぶんもう二度と買わないでしょうけれど、せっかくだからね。さっそく味見をしようと、変わった栓を、説明書を見ながら開けようとしたのですが・・・どう考えても、持ち上げないといけない針金の上に指をのせて押してもだめよねー。しょうがないので、人差し指と中指を引っ掛けて、えいやっと引っ張り上げてあけましたよ。そして、100均で以前買っていた、醤油をかけ過ぎないための、「醤油スプレー」のボトルに入れました。ちょっとだけ舐めてみたけれど、そんなに違いがわかりません。うちも、実は太宰府の近くの二日市というところに本店がある「ゑびす醤油」というところのお醤油を45年間くらい使い続けているの。なんでかというと、美味しいし、月に一度、配達に来てくれるから。来られた時に必要量を言って、車から品物を下ろしてきてもらったら、その分を現金払い。普通の醤油だけでなく、みりんや赤味噌、白みそ、ラッキョウ酢、うすくち醤油、だしつゆなんかも一緒に買っていますよ。スーパーとかの方が安いかもしれないのですが、なんか、もう習慣になっていて、ここのばっかり。それで、今回ちょっと「奇跡の醤」を買ってみて、味を比べてみる気になったのでした。さて、家族に違いがわかるかなぁ。値段は、間違いなく「奇跡のひしお」の方が高いです。では、最後の話題、ミナちゃん卵のこと。昨夜遅くに気になって観察したら、なんか、中心部が明らかに黒くなっていました。これは、孵化が近いよね、と思ったけれど、じっと眺めているわけにもいかず、寝ました。そして、朝みたら・・・ なんと、卵がなくなっていました。あれ?? とよくよく見たら、黒くなった葉っぱのところに、もやっと・・・たまごがついていた葉っぱは、もう乾燥して黒くなっているから、新しい葉っぱを入れているのに、そちらには移動していません。卵の殻を食べて、まだまだお腹がへっていないのかなぁ。ここから、夕方追加記事またいなくなった!! と思ったら、新鮮な方の葉っぱの裏にいましたよ。本日の早朝に生れたナミアゲハのミナちゃん。体長は3mmです。えさの山椒の葉っぱはたっぷりあるからねー。
2019.06.12
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昨日車検の後に使って、夜に次男坊が使用、そして今日私が短歌会に出席するために、お寺まで行って帰ってきたところ。あ、そうだった、と思って走行距離の記念撮影をしました。この車の納車は、4月1日から消費税が8パーセントになるよ、という前日、3月31日。駆け込みで買った車です。ほとんど使いませんが、ナビがついているし、バックするときには後ろが見える。車の後ろと横1m以内に物があると警報、50cm以内になると、ピーピーピーピーとうるさく鳴ります。信号待ちをしていて、前の車が出発したのに動かないと、ピッと鳴って教えてくれる。ぶつかりそうになったら、自動的にブレーキがかかる。あ、アイドリングストップもついていました。これは軽自動車だし、前の車がまだ一回目の車検前だったので、下取りが高くて、手出しはあまりなくて買えたのでよかったです。それまでは、ずっと三年以内で次の車に買い替えていたけれど、この車は、しばらく乗り続けるつもりですよ。では、今日の短歌会に提出した五首を。〇 連休の 終わりに床(ゆか)を 拭きおれば 庭より香る 甘夏の花〇 文鳥も 年を取ったか 鳥かごの 床(ゆか)で静かに 休みがちなり〇 真っ白な 花びらに差す 紅の色 シャクヤク開き 庭華やかに〇 クレマチス ミニバラ紫陽花(あじさい) さまざまに 今年も咲きて 母の日祝う〇 令和の世 あらそいをせず 美しき 心をもちて 生きてゆきたしみんな五首ずつ提出して、お互いに批評しあい、その中から一首ずつを選んで広報誌に投稿します。 次の短歌会までに、また歌を詠もう・・・では、今日は最近買って、なかなか気に入っているもののご紹介。これです。正直、すぐ壊れるかも・・・ 大した事ないかも・・・と、あまり期待していなかったのですが、当初の予想に反して、毎日何回も使っています。これは、卓上そうじ機。 アマゾンで買いました。なぜ買ったのかというと、その時解いていたパズル雑誌の景品に、ついていたから。(こんなんいらんし。鉛筆使うのめったにないもんね)と、思いつつも、せっかくだから検索してみたら、まあいろいろあります。おまけにレビューが凄い。たいていのが、5つ星。(なんか使うかもしれんしね。キーボード掃除とか机の上の食べこぼしなんかにも使えるみたいやけん)ということで、買ってみました。すぐに届いたので、さっそく使いました。今までガムテープを使って取っていたような机の上のほこりがとれます。また縫い目をほどいた時にでる、細かい糸くずなんかも、きれいに取ってくれる。ふと思いついて、文鳥のかごの下の床に散らばっている餌の殻を吸い込んでみたら、あらま、いい感じ。毎朝掃除機をかけたり、ウェットワイパーで拭いたりしているけれど、通るたびに数粒落ちているの。ちいさなほうきで掃くと、静電気でくっつく、手でつまもうとしても、フローリングの溝に入り込んだものは取りにくい。それに、掃除機を使うと文鳥が興奮して、ジタバタした時の羽風でまた、抜けた羽や殻を飛ばします。その点、このクリーナーはとっても静かで文鳥が興奮しないし、溝の中の殻もきれいに吸い込む。排気が横にいかず、上方に行くので、まわりのゴミを吹っ飛ばすこともない。というわけで、鳥かごのすぐそばに置いていて、通るたびに、何粒かずつ吸い込んで取っています。注意書きに、髪の毛とか糸なんかは吸わないでください、とあるけれど、ゴミ捨てしている時に見ると、吸い込んでしまった髪の毛は、なんかはしっこで丸まっていて、すっと捨てることができました。長ーい髪の毛はわかりませんが、私の髪くらいは大丈夫みたい。また文鳥の抜けた羽も、特に絡みつくことはなく、大丈夫でした。私は素足でうろうろしているので、文鳥の餌が落ちているところを歩くとすぐにわかるのです(不快)。だから、これは、大助かり。では、今日の朝ごはんちょっと小腹が空いたときにも、納豆だけ食べることがよくあります。たれを全部かけると辛いので、半分くらいしか使いません。では最後に庭の花黄色のユリが三個になりました。
2019.05.29
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今日のお題は、虫の名前。庭に出て見つけた虫たちです。まずはテントウムシ。もう花が終わった姫ウツギにとまっていました。その少し下に、黄色のナナホシテントウが。これは、黄色の種類ではなく、赤くなる途中かもしれません。その反対側には、テントウムシのサナギがいましたよ。この写真でいうと、上の方がお尻で、幼虫の時の皮を脱いで、そのまま踏んづけているみたい。そして、下になっている頭の部分が割れて、真っ黄色の成虫が出てくる。それから、次第に色が赤くなり、模様が出てくるんですね。とってもわかりやすい動画がありました。 NHK for school 「テントウムシの育ち方」これを見たら、サナギのついた葉っぱをとってきて、部屋で観察してみたい気になります。でも、我慢がまん。次はこの虫ホソヒラタアブですよ。オスかメスかは、正面から見てみないと!! 複眼がくっついていたらオス、離れていたらメスです。メスでしたね。姫ウツギの次は梅の木に飛んでいきました。ここで思い出した。ヒラタアブの幼虫は、アブラムシをむしゃむしゃ食べるんです。だから、メスは、アブラムシのいる場所に卵を産むのです。この間薬をまいたけど、まだいるのかな・・・・しばらく見ていたら、怪しい動き。お尻の先を何度も葉っぱにくっつけていましたよ。あとで見たら、卵はくっついていなかったので、産む練習をしていたのでしょうか・・・次は、この虫。去年の秋に、母が張り切って球根を植えていたので、今は庭中こんな感じで百合だらけ。花が咲いたら見事でしょう。その若い葉っぱに、赤い虫。ユリクビナガハムシという名前のようです。成虫は、6個くらい赤い色の卵を産み付けて、かえった幼虫は、それはそれはものすごい勢いで百合の葉っぱを食べてしまうのだそうです。その幼虫がちょっと変わっていて、自分が出した黒い糞を体にのせたまま行動するみたい。鳥や天敵の生き物に発見されないように工夫しているのかも。なんか、鎌倉彫のお盆みたいな色ですね。明日、卵を産んでないか、検査しなくっちゃ!!では最後に、このユリクビナガハムシの天敵でもある生き物。まずは、5月4日の画像から。同じく、ササグモのメスだけど、お腹の大きさがずいぶん違いますね。なんか、眼が可愛い。では最後に口直し。シャクヤクの画像でおしまい。
2019.05.07
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なんか、うちの庭にいるよねー、と思いつつ、しっかりとした観察ができなかった鳥さん。今日、小雨の中買い物に出かけて帰ってきたら、あら、ツツジの向こう側に、ちょんちょんと飛び跳ねている鳥さんが・・・あ、玄関にデジカメがあった。脅かさないように、カメラを取りに戻ったら、鳥さんは、スノーフレークあたりに移動。カメラで狙ったら、気配を察してか、駐車場の方にちょんちょん行きました。そして、となりとの境のブロック塀に止まり、向こう側へ、ピョン。お腹が白っぽくて背中が茶色の鳥さんです。あとではっきりと写真で調べるために、何枚も撮りました。お隣は、もう何年も前に、ご夫婦二人とも亡くなっているので、野鳥にとってはラッキーな環境ですね。息子さんが時々やってきて庭の手入れはされていますけれど、雑草はすぐに生えるから、小さな虫とかミミズとかいるのかも。私が塀越しに見ているからか、逃げないでそこにずっといました。何枚も撮った中から、模様がはっきり見えるものを。比較のために、シロハラのオスの写真をのせておきます。だいぶ違いますね。で、こちらが画像検索した一部分 シロハラのメスです。ここから、追加記事 シロハラは、ロシアのウスリー地方(樺太の海をはさんだ向かい側あたり)で繁殖し、冬になる10月下旬頃から、朝鮮半島や日本に渡ってきて、越冬する鳥だそうです。観察した人によると、冬季のシロハラには、越冬テリトリーというのがあって、約0.5ヘクタールくらいの広さに一羽がいるそうです。そして、その中に別のシロハラがやってくると、追い払ってしまうのだとか。ということは、うちにやってくるシロハラは、いつも彼女(この写真の鳥)だということになりますね。では、おまけ。八重桜ね。小雨のために、空が暗くて残念ですが、ご紹介。今、五分咲きくらいかな?ちょっと気になって、昔の写真を見てみましたよ。これは、デジタルデータが残っている、最初の頃の写真です。枝の付け根の方まで、花が咲いています。それが、ここ数年は、枝先の方ばかり。樹木も年を取るんですねー。
2019.04.10
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昨日、あまりにも多くてのせそこねていた庭の写真からね。日光が透けている花びらや若葉は、本当に美しいですね。また、光と影がまじっているような写真も、なかなかいい感じ。ということは、早朝か、夕方近くがチャンスかも。さて、今日は、昨日見たNHKの「ガッテン!」のお話。今回は「花粉症」のことが取り上げられていました。花粉症の症状をやわらげるには、ワセリンを鼻の穴の内側に塗っておくと効果的だとか・・・今回取り上げられた「ワセリン」ですが、実は、私は子供の頃、日赤病院の耳鼻科で処方されて、鼻の穴の内側に塗っていたのですよ。小さな頃から、鼻血がよく出るたちで、幼稚園の頃の真夜中、「おかあちゃーん、気持ちが悪い、吐きそう・・・」と起きだした私が、用意された洗面器いっぱいに血をドバッと吐いたものだから、父も母もびっくり。夜中だけど、病院へ。そのときは近所の病院だったと思う。(中央区の白金町に住んでいた)そしたら、変な病気ではなく、それは寝ている時に出ていた鼻血を飲み込んでいて、あまりに大量だったため、吐いたのだとわかりました。その後、小学生の時も、中学生のときも、ほとんど毎朝鼻血。鼻をかんだりしたら間違いなく出るし、ちょっと頭を動かしただけで出ることもありました。血友病というわけではないけれど、なかなか鼻血がとまらず、チリ紙で鼻栓を作ってはめても、すぐにじゅくじゅくになり、鼻栓を通って鼻血が垂れてくる。上を向いて鼻血が止まるのを待っていて、鼻栓を新しいのに取り換えようとすると、鼻栓の内側に鼻血の固まりがくっついていて、引っ張り出すと、長く長く続いていて、のどの奥からも出てくるくらいでした。でろーーーーんってね。それで、日赤病院に行ったら、ワセリンのチューブを処方されて、一日に何回か鼻の穴の内側に塗るように、とのことでした。そして、「この鼻血は、20歳くらいには治ると思います」と診断されていました。この鼻の穴の薬(ワセリン)は、よく効きましたよ。鼻の粘膜がとても敏感だったので、とにかく乾燥しないように、というのと、表面を保護する働きがあったみたいですね。鼻血が出る頻度が本当に減り、最後は、大学生の時に、鼻血が止まらずお休みしてしまったのが最後かな。さて、花粉症の方にもどりましょう。この花粉症の研究が進んでいるのがイギリスということだったので、長男と「花粉症って、英語で何て言うとかいなね。まさか、フラワーパウダーシンドロウムやないよね。」と話していたら、後で調べたようで、「おかあさん、花粉症は(ヘイフィーバー)て書いてあったよ。」と教えてくれました。「フィーバーて言うたら、熱よね、花粉症で熱が出るかいな?」「なんか、食べ残しの牧草から発生する病気らしいけん、熱が出たとかも。枯れた草が関係しとーって。」「え? 枯草熱・・・・ あ、なんか、あったよねー、昔読んだ小説に出てきとった。」というわけで、急きょ調べたら、出てきました。そうです。40年くらい前、私は翻訳もののミステリーにはまっておりまして、ハヤカワ・ミステリー文庫を中心に、いろんな作家の推理小説を読みまくっていたの。 エラリー・クイーン、コナン・ドイル、アガサ・クリスティー、エドガー・アラン・ポー、ヴァン・ダイン、チェスタトン、クロフツ、ディクスン・カー、そしてカーター・ディクスン(これ同じ人です)気に入ったらとことん追求する私ですから、気に入った作家の本は、翻訳されて出版されているものは、すべて買いそろえていました。それを出版社別、番号順にきちんと並べるのが好きでねー。その頃大量に読んだ翻訳ものの推理小説の中に「枯草熱」という言葉が出てきたのを覚えていました。当時は、「枯草の中にいるとかかる病気だろう」と思って、さらっと流していたのですけれど、それが「花粉症」のことだったとは!! 40年来の謎がとけた気分。昨夜は、長男とそのことで、大いに盛り上がったのでありました。
2019.04.04
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これは、白文鳥の「もち」が、私の気を引くために、小窓をくちばしで持ち上げたところ。何度も撮影に挑戦していたけれど、私の反射神経が鈍くなっているのか、いつも、もうしまったあと。こんな写真になってしまっていました。ようやく撮れたので、なんか嬉しいです。今日物陰からよく見てみると、くわえたまま上げるのではなく、くわえて上にぶん投げるみたいにしていました。だから、3cmくらい持ち上がっていましたよ。凄い!! 上達しています。そのうち、自分で開けて、落ちてくるより先に首を出して、自力で出てくるようになるかも。今のところは、この音で私が振り向いて、「もち」の方を見ると、この作業をやめてお迎えを待っているみたいですから、脱走するための行動ではないみたいですけどね。さて、今日は四回目の買い出しに行ってきました。2日から6日まで、ずっと次男坊が朝から夜まで私の車を使うというので、その時の分まで食材を買いにいったの。どうしても日持ちしないものは、旦那に買ってきてもらうことにしましょう。その帰りにふと見えた草紅葉。菊の葉っぱの紅葉も綺麗ですねー。オレンジ系の赤ではなくて、赤紫系みたいです。午後の日差しで、色がきれいに見えました。そして、その横にマンリョウが。金木犀の下のマンリョウは、実があまりなっていないですね。でも、紅白だから、ちょっと目出度い感じ。仏壇のお菓子やお花もちゃんとそろって、お正月の準備はこれで大丈夫かな?今から年越しそば用のだしを、鶏ガラで取りますよ。そばも明日のお雑煮も、鶏肉を使います。さて、ではそろそろ準備に取り掛かりましょう。
2018.12.31
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またまた、長崎県に来ています。お昼頃には男女群島を見ましたよ。
2018.11.06
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今朝は、5時前に起きて、旦那に送ってもらい、福岡空港から飛行機で南の島にやって来ています。 晩御飯は、ホテルの近くの居酒屋で、お腹いっぱいになるくらいいただきましたよ。 明日の夜遅くに帰宅しますので、詳しいご報告はその時ね!
2018.10.21
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この間下見をした博多ふ頭から船に乗って、長崎県の島にやってきました。 明日は帰りますので、報告はそれからね。 では。
2018.09.16
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今日が雨だから・・・というわけではなく、明日のために「雨」という曲の歌詞を覚えようとしています。・・・雨に濡れながーらー たたーずむ女(ひと)がいる・・・という歌ではありません。調べてみたら、日本人の歌手が歌っているだけでも、「雨」という曲は62曲も登録されていました。その中で、私が練習していたのは、これ。 雨明日が「世界の名曲」サークルの日なので、一応ね。だいぶ休んでいたので、まだ歌詞の丸暗記ができていないので、これからです。まずは「雨」から。ちらっと楽譜をのせていますが、この歌には低いラ♭の音が出てきます。ソプラノの人たちは、この音がどうも低すぎるようで、私の声が目立つんですよね。(私はこれよりもっと低い声でも十分出ます。普通の曲を1オクターブ下げても大丈夫なくらい。)というわけで、この歌詞の丸暗記中なのでした。イタリア語です。練習の前に頂いた朝ごはん。今回はレトルトの麻婆茄子の素を使い、味を加えて作りました。豚肉は、細切れとミンチの両方を使っています。一昨日買ってきた生ふりかけがとーっても美味しかったです。シソ風味のひじきに、小さく砕いた梅干しが入っているの。あ、ゴマも入っていますね。それでは、今日のナミちゃんサナギの登場です。後ろ姿がなんか男らしい感じ。一眼レフで撮ったら、口のストローみたいなのになる部分とか、前脚・中脚・触角なんかの形がよく見えますね。で、がんばって撮ったのが、ここ。ナミちゃんさなぎの胸気門です。呼吸をする穴ね。お腹のところには、もっとたくさん、並んでいますよ。そういえば、幼虫の時にも、こんな穴があったよねー。気門がわかりますか? 小さな長丸の形です。なんだか、ムラサキツユクサの気孔に似ているような・・・ね、似ている気がするんだけど、いかがでしょう?では、今から歌詞を覚えます。だいたい半分くらいは覚えているので、あと一息です。
2018.07.05
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昨日に続いて、今日も忙しい一日でしたが、まあ、無事に終わったというか、何というか・・・実は今日は私が通っているコミュニティセンターの講座を受けている人たちの発表会だったのです。お花とか洋裁、手芸、絵手紙、お習字、色鉛筆画など、飾れるものはホールにしばらく展示されているのだけれど、音楽関係、ダンスや朗読など、ステージ発表するものが、今日あったのでした。昨日はリハーサルで、今日が本番。私の入っているオカリナと三線の出番が続いているため、リハーサルの時間も本番前の準備時間も、すべて重なっているので、あっち行ったり、こっち行ったり。オカリナが先だったのだけど、私はバスオカリナとか低音部の担当。私のオカリナの音を拾うように、マイクが設置されていたので、息を吸う音が入らないように気を使ったりしました。でも、まあうまくいったと思います。で、その次が三線。初心者、初級、中級と発表が進んで私たち上級が最後に出たのだけど、まずは私が一人で前奏を弾いて、途中から皆が加わって一緒に前奏を弾く、という形。出番になったので、(よっしゃ!!) と緊張しながらも張り切って弾き始めたけれど、あれ?みんなが出てこない、一緒に弾くはずなのに、変だな・・・と思ったところで気が付いた。(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ私、違う曲の前奏を弾いていたのでした。|)゚0゚(| ホェー!!一瞬、弾きなおすか、とも思ったけれど、知らん顔して、二回目の前奏を正しいメロディーにしてその後は無事、2曲とも弾き終えることができました。サークルの人でも、気づいていない人がいたくらいなんだけど、先生にはもちろん、同じクラスの人にはバレバレ。楽屋に引っ込みながら、「やっちまいました。違うと弾きよったね。出てこられんかったろ? ごめんねー。」と謝っていたら、先生が後ろから、「yuminさんのおかげで、それまで緊張しとったのが、すっかりなくなって、気楽に弾けました。」と言って、笑っていらっしゃいました。私の隣の人は、「どげんしょーか、でられんっちゃけど・・・ ま、歌のところからちゃんと歌えばいっかー。」と思っていたらしい。もう一つとなりの人は、「あれ、違う、出られん、どうしょう」と思って、先生の方をちらっと見たら、目が合ったらしい。でも、私がしれーっと、二回目の前奏を正しい方で弾いたのでほっとしたそうな。「こら、日記に書いとかないかんねー。ごめん。来年は間違えんごとするけん。」とか言っていたら、「島々デンサーやったね。」(島々かいしゃとデンサー節が交じっていたから)とか、他のクラスの人の中で気づいていた人から笑われました。写真だけならわからんけど、録音されとったら、証拠が残る、とか言っていたら、中の一人がちゃんと録画して毎回DVDに焼いてプレゼントしてくださるんだった。「あちゃー、動かぬ証拠が残ってしまったー。」と言って、またまたみんなで大笑い。お客さんの中で、気づいた人は何人くらいいるだろか。「気づいた人はすごいよね!!」と、私が言っていたら、一人お客さんが楽屋に差し入れを持ってこられた。その方が帰ったあと、先生が「今の方は、きっと、(あら? 違う。)と気づいたと思いますよ。」と言われました。他にも、「もう一度やり直したい。リベンジしたい」とか言っている人がいたけれど、私にはその人がどんな間違いをしたか、全くわかりませんでした。そんなものかも。しかし、驚きました。今まで間違えたことなんてなかったんですよ。やっぱり緊張していたのでしょう。「もう、語り草になりますね。」とか、また笑われて、私も一緒に笑って、汗をかいておわりました。ちょっとだけ書くと、正しい前奏は「ソミレソ、ソレドラ、ソレミソ、ソレド・」で、私が間違えて弾いたのが「ソミレミ、ソ・ソラ、ドソレミ、ド・ソレ」似ているけど、やっぱり違うよねー。旦那が帰ってきてから、この話をしたら、旦那からも笑われてしまいましたよ。記念すべき一日になってしまった・・・・では、汗をかきかき帰ってきてから撮った庭の写真です。もうしばらくすると、庭が水仙だらけになると思います。今年は寒さが続いたので、花が遅れていますね。
2018.03.11
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毎年楽しみにしている花のひとつ、芍薬が咲き始めました。 今、うちにあるのは、この淡いピンクのグラデーションタイプのものと、 この、少し色の濃いもの。 そして、真っ白にピンクの筋がちらっと入るもの。 冬場は、地上部が全くなくなっているのに、春先になると、真赤な芽が出てきて、いつの間にか、葉っぱが茂り、見事な花を咲かせます。 そうそう、大阪にいる娘から、このお花が届きました。つりさげられるようになった花鉢でしたよ。 で、私が母に買ってきたのは、このミニバラ。中心が白で、ピンクと白と黄色のしべの取り合わせが、とってもキュート。 今は、こんな感じで、母の居間の外の縁側に置いてあります。 そのうち、地面に植えてもらえるかなぁ・・・ そうそう、久しぶり、ということでは、こんな花たちも・・・・ みんな、我が家の庭の常連さんたち。 さて、この頃何をやっているかというと、ひさびさに、ビーズ手芸。はじめは、簡単なブレスレットなんかを作っていたのだけど、やっぱり、だんだんはまってきて、ワイヤーで、花の形や立体を作る方にいきはじめています。 ゴム糸や、ビーズ゛ワーク専用糸、ワイヤー、そして、ビーズ用の、工作用具、つぶし玉や端っこの金具類など、以前やっていた頃の買い置きがまだまだあるので、いくらでも作れます。 最近はやりの、チャームを使ったブレスも作りましたよ。 なんか作っているときって、ものすごく幸せ気分です。 だけど、どんどんたまっていくのよね。 できたものをどうするか・・・娘が欲しがったら、あげるんだけどなぁ。
2014.05.12
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