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昨日は、ついてきてくれた長男と一緒に、9時20分頃に施設に行きました。これまで追加で持っていった毛布や洋服類、ひざ掛け類など、大量の荷物を車に積み込み、後部座席に母と長男が並んで乗りました。乗ったときから、母が、「脇腹が痛い」というので、(私)「今から病院に行くけんね、脇腹も見てもらおうね。」と言うと、(母)「そうねー、良かった。病院に行けるっちゃね。ありがとう。」と、喜んでいた。病院にまた戻るのを、嫌がるのではないか、と心配していたのだけれど、ちょうど良かったです。キリキリ痛むのではなく、なんか、奥の方でずーんと響く感じらしい。3日前から便秘気味で、お通じの薬を飲んでいる、ということだったので、そのせいかもしれませんね。ともかく、その脇腹の痛みのおかげで、すんなり入院することができました。途中で、母が、「前の家は、もう壊されたとやろか? 抵当に入っとったけんねー。」なんて言っていましたが、訂正しませんでしたよ。なんか、住んでいた家が借金のせいか何かでなくなってしまったようなそんな勘違いをしていたようです。どこから、そんな考えになったのかわかりませんが、「家に帰りたい」と言わないので、かえって良かった気がします。病院についたら、大量の荷物は、ホームセンターに置いてあるような大型のカートに載せて、病棟入口まで持っていき、その中から、看護師さんが必要な物だけ取り出して、残りは返されました。今回は、以前の入院の時と同じで、衣裳ケースはレンタルし、洗濯物は業者に頼むことにしたので、週二回の、洗濯物取り替えは、なくなります。昨年入院していた時には、それでも毎月、2万5000円かからないくらいだったので、今回も、同じくらいになると思います。(今まで入っていた施設は、10万5000円くらいだった)昨日は、入院手続きの時に、とても時間がかかりました。去年担当してもらったソーシャルワーカーの人がお休みだったので、別の方とお話。担当の看護師さんともお話。書類もいっぱい書いて、あ、一枚だけ印鑑を押さないといけないのがあった!!それで、今日もう一度、印鑑を持って行きましたよ。昨日は、それだけでなく、母は今度は要介護4なので、退院後に入ることのできる施設が変わったので、近所の特養に、ひとまず申し込みに行ってきましたよ。説明によると、現在、入所の希望があって待機している方が、95名もいらっしゃるとか。なら、うちはその次??と思ったら、そういうわけではないそうです。三か月に一度、希望者の状況を見て、切迫度の高い人から順番をつけていくらしい。つまり、あとから申し込んでも、先に入所できる可能性がある、ということです。今日印鑑を押しに行ったときに、ソーシャルワーカーさんにその話をしたら、私の場合、昨年子宮がんの手術と乳がんの手術をしているから、優先順位が高いかもしれない、と言われました。とにかく、亡くなるまで終身入っておける施設なので、順番待ちが長いのは覚悟しないといけないようですね。同じ施設内に、従来型の大人数で集まったりする施設と、ユニット型といって、少人数形式の施設があったので、どちらとも申し込んできました。どちらでも、先に入れるようになった方でかまわないですからね。ユニット型の方が、月額で4万円くらい高くなるみたいですが、母の年金の口座から出すので、大丈夫です。(年金で足りる)それにしても昨日は、病院での手続きで1時間くらい話をしたのと、特養施設で、申し込みの手続きのための聞き取りなど、1時間くらい話をしたので、すっかり、くたびれてしまいました。午後になってようやく自宅にもどってからは、椅子に座ったままうたた寝してしまいましたよ。(体に悪いですね)一度宅配の人が来たので目が覚めて、ちゃんと受け取ったのですが、その後、またうつらうつら・・・気づいたら、暗くなっていました。それで、晩御飯は、買い置きのピザを焼き、スープをつけただけの晩御飯。旦那は、夜8時過ぎに戻ってきました。なかなか疲れた一日でした。今日は、短歌会に行ってきましたよ。私の短歌の中からは、 北国の 避難は寒かろ 冷たかろ 熱いスープと お風呂をあげたいが、選ばれました。くたびれたし、今日は雨なので、珍しく写真なしの日記でした。
2024.01.31
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今日はコーラスの日だったので、張り切って行ってきました。昨日はみぞれみたいなひどいお天気だったけど、今日は晴れ。良かったです。白菜の花が、こんなに増えました。大きくなってきたら、水がすぐになくなるので、気をつけておかなくては!!ついでに、水栽培してみている「チンゲン菜」と「サラダレタス」これまた、花が咲いたらいいな。チンゲン菜は菜の花が咲くけれど、レタスはキク科の花。水栽培で咲くかな?庭では、ボンザマーガレットが咲いてきています。でも、株が大きすぎるので、ちっとも花が目立ちません。春になったら、花のかたまりみたいに、なるかな?部屋の中の白菜がいっぱい咲いているので、楽しみに見に行ったけれど、外のアブラナは、もう一息。えんどう豆の葉にも、たくさん露が降りていました。昨日の雨(みぞれ)で、空気中の水分が多かったみたいです。これは、何年か前に買った寄せ植えに入っていたアイビー。門の内側の壁に這わせていますが、よく見ると、けっこう美しいです。風でかたむいたまま咲き始めたリナリア。この紫色は、きれいです。この鉢の中には、何個もアネモネの球根が入っているはずなんだけど、まだ、1個しか咲いていません。その代わり、ずっと咲き続けてくれて、優秀です。長く咲き続けていた山茶花は、ようやく、つぼみの数が尽きてきました。今年は本当にたくさんの花をつけてくれたので、お礼肥をあげないといけませんね。さて、明日は、母を病院に連れて行きます。最近施設の方で、なかなか落ち着かない様子で、同室の人にも少し迷惑をかけているみたい。それで、昨年入っていた認知症の病院に戻って、様子を見ていただくことになりました。(ひとまず退所して、入院)長男が一緒に行ってくれることになったので、安心です。
2024.01.29
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naomin0203さんがご覧になっなったというのを知り、懐かしくなって、内野聖陽さんのNHKドラマを見ました。先に見たのは、大好きな「ドラマ10 10年先も君に恋して」2010年に放送されたNHKドラマです。毎週火曜日の夜10時から放送されていたみたい。(私はもちろん、オンデマンドで一気見)今回久しぶりに見直したけれど、やっぱりポロポロ泣きっぱなし。可哀そうなのではなくて、胸が熱くなる感じ。Wikipediaには、「10年後の夫と、将来夫になる現在の恋人との奇妙な三角関係を描いた、 大森美香によるオリジナル・ラブストーリー。」と、紹介されていました。このドラマの中では、2020年にはもうタイムマシンができていたけれど、2024年の今現在、まだできていないみたいですね。10年後の未来からやってきた円山博(内野聖陽)のことを、みんながすんなり受け入れているのが面白かったし、悪い人が出てこないのも、とても良い。6話通して見たあとに、「スローな武士にしてくれ」も見ましたよ。(以前何度か見ていたけれど、これまた久しぶり)これも、悪い人が一切出てこないドラマなので、安心して見ることができました。「陰謀」や「いじめ」「冤罪」「暴力」などの出てくるドラマは見たくないですからね。一番感じたのは、「里見浩太朗さんは、おじいさんになったんだねー。」ということ。私の中の里見さんは、ピッチピチで、ちょっと頼りない弟分。大川橋蔵さんを中心に見ていた東映映画の中では、うんと若かったものねー。助さんや長七郎になる前の印象が、強く強く残っています。北大路欣也さんにしても、そう。市川右太衛門さんの息子さん、というイメージが強く、大人になってからの映画では、「戦争と人間」の伍代俊介役が印象に残っています。あ、話がずれましたね。「スローな武士にしてくれ」では、内野さんが本当に殺陣がうまい!、ということ、水野美紀さんのアクションシーンがキレッキレだということにびっくり。内野さんは剣道とか居合とかやってたのかな、と思ったら、大河ドラマ「風林火山」の時に、千葉真一さんにいろいろと教えてもらったことがあるらしい。なーるほど。では、庭の花ね。これは昨日の朝の写真なのですが、いっぱい霜が降りていました。先日のカタバミの葉の霜とは、迫力が違いました。この霜の結晶のでき方は、その時の気温と湿度で違うみたいです。youtubeで、解説をしてある動画がありました。これです。 youtubeより「冬の朝の魔法! 霜の結晶を観察しよう」荒木健太郎では、食べ物の写真です。そして、昨日のお昼に食べたのは、「徳島ラーメン」旦那のお土産ですよ。今日は、旦那はまたまたマラソン大会に出場しています。いつも、完走するのが目標だと言っています。私は、ご一緒できませ~ん。一緒に運動するのは、結婚してすぐの頃、誘われて始めた縄跳びが、三日で、もうついていけなかったので、それ以来、旦那は私に期待しなくなりました。旦那は、一時間でも二時間でも、ぶっ通しで跳び続けるんですよ。私には、無理です。
2024.01.28
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今日は、降りてくるのが少し遅かったせいか、居間のダイニングこたつの上に、朝の光が伸びていました。(サンキャッチャーのおかげ)折り畳みのブラインドをあけると、芯白菜に「おはよう!!」あまり背が伸びないまま、花が増えています。外の芯白菜は、その後もつぼみは見えないままで、葉だけ大きくなってきています。草をむしりながら西の庭に行くと、八重の水仙が咲いています。ひとえの水仙は、さらに美しい気がします。以前、クリスマスローズが流行った頃に、自分もいろいろ買ってきて、庭のあちこちにたくさん植えて育てていました。でも、ある時、「飽きた」と言って、全部引っこ抜いたんですよ。それでも丈夫な生き残りが、今でも花を咲かせてくれています。これは、私が植えたライラックの冬芽ですが、中に、小さな丸い物がたくさん詰まっているように見えます。花芽のような気がするのですが・・・先日の寒かった日、庭に出ないで編んでいたマフラーが、完成しました。今朝、房をつけて、アイロンで整えてできあがり。そうそう、昨夜は、長崎県産のイカ天、たこ天をゆでておかずにしました。豚汁は、前日の残り物ですが、美味しかったです。あ、ブナシメジも入れていましたね。書き忘れ。昨夜は、なんか、なかなか寝付けませんでした。来週母を病院に連れていかないといけないのだけど、途中で「行かん!!」とか言い出したらどうしよう・・・知っている病院なので、不安はないのですが、母が現在どのような状態なのか、病院に戻ることを納得しているのか、それが気になって頭がさえていたんです。しょうがないので、一度起きだして、熱いお茶を淹れて、気分を切り替えてからまたベッドに戻りました。
2024.01.26
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今日、いつものように、洗濯物を受け取りに母の入所している施設に行くと、呼び止められて、別室で話があった。年末に、ちらっと母の様子を聞いていたのだけど、時々、とても「不穏」な状態になるらしい。最近もまた、夜中に起きてしまって、その世話をしようとするスタッフに対し、噛みつこうとしたり、蹴ろうとしたりしたそうな。昨年、うちでもありましたからねー。何か気に入らないことがあると、口や手や足が出ていたから。スタッフの方もお気の毒でした。母には母の言い分、というか、気持ちがあるのでしょうけれど、思うようにならないから、といって、他の人にあたるのはよくない。(過去、数十年間、私はその被害者だった)施設に定期的に診察にやってくる医師(母が以前入院していた病院)に相談したら、しばらく入院して、また様子を見ましょうということになったそうです。昨年も、自宅ではどうしようもなくなって、お世話になった認知症専門の病院です。また、お世話になることにしましょう。入院期間などは、まだわかりませんが、去年5月13日から10月10日までお世話になった病院です。安心して、お任せすることにします。では、今日のお花。芯白菜の花が増えました。可愛いですねー。庭のアブラナは、もうひといき。こちらは、鉢に種をばらまいていたもの。もともと食用のアブラナなので、食べてもよさそうですが、花が咲くまで待ちたいと思います。椿の仲間も、元気です。昨夜は、久しぶりに豚汁を作りました。昨年から、作りすぎないように心がけているのですが、豚汁は、いろいろ具を追加しているうちに、やっぱり増えてしまいます。みんなお替りして食べていたけれど、まだ残っていますよ。最後に、今日また読んでいた本。次回の「光る君へ」が楽しみでしょうがありません。昨年の大河ドラマは、鼻もひっかけず、一話も見なかったのに、今年の大河「光る君へ」は、今のところ、三回ずつ見ていますよ。だいぶ前に読んだ、この本の中身と重なる部分がありそう。この本では、ドラマに出てくる藤原実資(ロバート秋山竜次さん)が残した『小右記』という漢文で書かれた日記の内容を、たくさん載せてあります。これは、「小野宮右大臣記」を縮めた呼び方。この日記の中には、道長の行った悪い所業もたくさん書かれているらしいのですが、ドラマでは、道長は良い人に描かれている気がする。これから先、ドラマがどんな展開になっていくのか、本当に楽しみ。花山天皇は、だまされて出家してしまい、花山院となってからも、とにかくひどい、ハチャメチャ。その描かれ方にも、興味津々です。
2024.01.25
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今朝は、外の様子が気になって、五時過ぎから、あっちの窓、こっちの窓、開けてみては、道路の雪の様子を見ていました。病院に8時前に着くには、家を7時前に出ないとラッシュに引っかかる!!でもねー、なんか道路が凍っているみたい。私の車のタイヤでは滑るかも。6時半頃に、タクシー会社に電話してみました。すると、タクシーでも同じことだし、たぶん混むから無理だろう、とのことでした。それで、すっかり行かない気になって、のんびりしていたのですが、8時半近くになって外を見たら、あら、晴れてる!!道路の雪も、だいぶなくなっているみたい。ごれなら行けるかも。でも、CTの予約の時間とかの関係で、今更行っても、だめかもしれません。それで、8時半に、病院の予約センターにかけました。婦人科に電話がまわされたので、事情を説明したら、今からでも来てください、あわてないで、気をつけて。ということだったので、あわてて着替えて出発。私と同じような人が多かったのか、バス通りに出たら、まあ渋滞しています。ようやく病院についたのが、9時20分くらいでした。でも、そのあとはスムーズでした。すぐに採血に行き、CTの造影剤注入用の注射の準備がされて、それから放射線科の受付へ。そのCTの技師さんが、なんか爽やかで素敵でした。髪型は、NHKのふるカフェ系のハルさんみたいな、ドクターホワイトの精神科医の人みたいな、くるくる天然パーマみたいな感じだったけど、それがよく似合っている人でしたよ。受け答えが非常に感じが良くて、リラックスして検査を受けることができました。それから婦人科に戻ると、普通、CT画像の読み取りに1時間くらいかかるので、しばらく待ってください、と言われたのだけど、なんと、10分くらいで結果が出て、すぐに呼ばれました。昨年の5月の結果、それから2013年の8月、2月の画像とも見比べての診断は、子宮体癌の術後には、再発なし、腹部、骨盤内に、リンパ節腫大なし。それだけでなく、肝臓、脾臓、すい臓、両腎臓、副腎にも異常なし。胆のう内には複数の小結石があったけど、これは以前からだもんね。あと、両乳がん術後も、明らかな局所再発を疑う所見なし。両腋窩、鎖骨上窩、傍胸骨領域に、有意なリンパ節腫大はなし。両肺に、転移を疑う所見はなし、胸水なし、とのことで、よかったです。最近のCTスキャンは、あっと言う間に終わるのでびっくりですね。30年くらい前の機械では、息を止めている時間が長くて、うっ うっ となるくらいだったのに、今は一瞬。それなのに、こんなに体中の検査をしてくれるので、ありがたいです。支払いも全部終わったのが、11時過ぎ。スムーズでした。それから、一旦家に帰ってのんびりご飯を食べてから、墨彩画教室に行きました。今日は、ダイダイと柚子をみんなに配ってくれた人があって、びっくり。一人分だけでもずっしり重いのに、これを全員分、大きな袋三つに入れて持ってきてくれました。娘さんが、車で送ってくださったらしいですけどね、駐車場からここまで持ってくるだけでも、大変だったことでしょう。ありがたいことです。今日の課題は、バレンタインデーや節分に関したもの。私は、キスチョコ入りワイングラスでした。家に戻ってから、お花の写真を撮りました。白菜の花が咲きました。庭にはまだ少しだけ、雪が残っています。これは、私ががんばって撮った雪の結晶です。六角形の物だけでなく、十字型のもありますね。
2024.01.24
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今日は、さすがの私も寒くて、庭仕事はしませんでした。ちょっとだけ庭に出て、記念写真を撮ったけれど、それだけ。あとは、居間のこたつに入り、エアコンもつけていました。(20℃)雪がずっと舞っていたけれど、時々晴れ間も見えていました。結局、明るいうちは、積もらなかったですね。明日は早朝車で出かけようと思っていたので、夜のうちに積もったら困るなぁ。冬用タイヤなんてつけていないし、チェーンも持っていません。雪の積もっているときには、外出しないことにしているのだけど、明日は、婦人科の三か月に一度の予約日なんです。CTの検査とか予約していて、せっかくだから、行っておきたいけれど、積もっていたら、8時半まで待って、病院に電話しましょうかね。薬の処方もないし、別の日になっても私はかまわない。さて、行けるかな?では、今日の写真です。こんな感じに、雪が舞っていましたけれど、北の地方から見ると、なんてことないのでしょうね。雪は積もっても、すぐに溶けるから、このくらい。あ、室内に入れている白菜は、このくらいになりました。花のつぼみがいっぱいです。今日は寒かったので、こたつで蜜柑、ではなく、コタツで編み物。手近にあった100均の毛糸で、襟巻を編んでいましたよ。このあと、縁編みをしたりして、もう少し幅広にしようかな・・・では、今日の晩御飯。この竜田揚げは、50g増量と書いてあったので買ってきていたもの。ノンフライヤーで焼いたので、たくさん油が落ちました。私は一個も食べていないのですが、旦那が「これ、美味しいね。」と、言っていました。唐揚げと竜田揚げは、何が違うの? という話になったので、確か、竜田揚げの衣は片栗粉が入っていて、唐揚げは小麦粉だったような。確認したら、明確な違いはないみたい。食べているときに、ちょうどお相撲があっていたので、今度は幕の内弁当の話になりました。お相撲の幕の内は、ちょっと格が上のお相撲さんのことだから、幕の内弁当って、少し上等のお弁当のことじゃないか?という話になり、確認したら、全然違いました。お芝居を見ているときの幕間に食べたお弁当のこと、というのが有力な説で、他に、役者さんたちが、幕の合間に楽屋で食べたお弁当、とか、戦場の陣営の幕内で食べた野戦弁当が始まり、とか、いろんな説がありましたよ。とにかく、お相撲とは関係なかった!!キッチンの横の居間に私がノートパソコンを置いているので、食事の時に話題になったことをすぐに確認できるのがいいです。では、昨日のお散歩で撮った写真の残り。紅梅です。(たぶん)
2024.01.23
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今朝は、コーラスの練習に10時には家を出ようと思っていたので、その前に庭の写真を撮りました。ちょっとだけ、小雨。今日は寒くなるのかなぁ・・・港の春は、小さな花。乙女椿と一緒にパチリ。我が家のエンドウ豆たち。自家受粉だとわかってからは、安心して眺めています。コーラスでは、久しぶりに大きな声で歌ったので、すっきりしました。正信偈を一人で唱えるところも、バッチリ。私一人の声で、みんなの声を消してしまうくらい。つまり、狸たちに和尚さんが勝っている、という状態です。みんな、上品なんだから。家に帰ってきたころには、もう晴れていましたよ。それで、近所をふらっと散歩してみました。このリナリアは、我が家の敷地内ですが、横の坂道からパチリ。そして、坂道を下りていき、気になっていた白梅を撮りました。満開には、もう一息というところ。その先のお宅では、紅梅が満開でした。ここでふと、ピンクでも紅梅なのかな?と気になって調べたら、なんとまあ、びっくり。白梅か紅梅か、というのは、花の色とは関係ないんだって!!枝をを切ったときに、中が白いのが白梅で、少し赤を帯びているのが、紅梅なんだとか。だから、白梅でも赤い花が咲くことがあるし、逆に、紅梅でも白い花が咲くことがある。なんか、不思議です。白梅、紅梅というのは、木材としての名前だったんですね。ここで、我が家にあった八重の紅梅の切り株の写真を載せますね。確かに、切り株の断面は赤っぽく、切りくずも紅かったです。思い出しました。もっと進むと、広い家庭菜園のあるお宅が。菜の花が咲いていたけれど、何の野菜なんだろう。柑橘の木も、何種類か並んでいましたよ。その向こうには、ソテツかな?うちに来る「クロマダラソテツシジミ」は、ここで生まれているのかもしれません。そろそろ戻ろうと、別の坂道を登っていたら、今度は、レモンらしき木がありました。スーパーからの帰りにも、柑橘を植えてあるお宅が何軒もあります。実がなっていないと、見過ごしてしまうので、実が色づいている今が、よくわかりますね。最後に、昨日の晩御飯。お昼に作ったピタパンも、このあとのデザートに出しました。ワカメたっぷりのお吸い物も、美味しかったですよ。ワカメ大好きです。
2024.01.22
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先日、youtubeで見た簡単パンを作ろうと思って、強力粉を買ってきていました。材料は、強力粉200グラム、水400ml、塩小さじ半分、油大さじ1杯です。youtubeではオリーブ油を使っていたけれど、我が家では人気がないので、いつもの菜種油を使いました。これって、一次発酵をしたことになるのかな?熱湯を使ったのが、ポイントなのかも。youtubeでは、6等分して作っていたけれど、私はフライパンに三枚くらいは入るように、小さめのお椀で型抜きしたので、8等分。ひっくり返しながら焼くのだけど、上から押すなど、刺激を与えたら膨らむと言っていたので、やってみたら、本当に、ぷーっと膨れてきたので面白かったです。焼きあがってから、袋状にあけたけど、手であけると熱かったので、お箸であけました。さて、何をはさもうか、手近にあった高菜漬けを入れて食べてみたら、あ、美味しい!!そのあと、ピクルスを入れたり、スライスチーズとハムとマヨネーズとレタスを入れたり。そうだ、あのドレッシング、美味しかったからね、と、レタスを刻んで「シモン・ドレッシング」で和えた物をはさみました。シモン・ドレッシングというのは、これです。初めて聞いたドレッシング。最初は、「指紋認証で開く容器なんやない?」なんて言っていたけどラベルに、サツマイモっぽいイラストがついているので、これが、シモン芋?調べたら、南米原産の白サツマイモのことでした。このシモン芋の成分がたっぷり使われているドレッシングなんですね。マラソン大会の参加賞として、三本セットをもらってきてくれました。豊富に含まれているというビタミンKは、納豆にも含まれている物で、出血した時に血を凝固させる働きの他、骨粗しょう症の改善、血管を丈夫にするなど、良い働きがあるみたいですね。では、庭の花。これからは、このリナリアが庭中で咲いてくれる予定です。実にたくさんの芽が出ていますので。最後に、居間のノートパソコン周り。ノートパソコンをカゴの上に載せて、文字の入力はワイヤレスキーボードで。使い慣れた大きさのキーボードだし、押したときの感触が最高。ノートパソコンのキータッチとは、全く違います。片づけるときには、重ねておけば良いし、思い立ってよかった。
2024.01.21
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昨日は、2つ用事がある日でした。まずは、朝9時15分からの歯医者さん。もう治療は年末のうちに終わっていたので、今回はメンテナンスでした。歯石を取ったりするんだろうな、と思っていたら、まあ、丁寧なこと。びっくりしました。歯石はそんなについていなかったし、色素沈着もほとんどなし。昨年の9月に一度やってくれた人が、またやってくれたのですが、「セルフケアが、ちゃんとできていますね。」と、褒められましたよ。最後の方で、歯茎マッサージがあったのですが、これが本当に長い。丁寧に丁寧に、同じところをやってくれました。一番最後には、歯茎に薬を塗って、「30分くらいかけて薬が吸収されますから、 その間は、飲んだり食べたりしたらもったいないですよ。」と言われました。確かに!!歯茎マッサージだけでも、受けに来てもいいな、と思ったときに、先生登場。(先生)「1か月おきでも、2か月おきでもいいので、定期的に通った方がいいでしょう。」と、言われたので、(私)「乳腺外科と婦人科に、それぞれ3か月おきに通うので、 どちらにも行かない月に、来るようにします。」と、お答えしました。支払いが終わったのが、ちょうど10時15分。一時間ほど、やって頂いたことになります。自分では、こんなに丁寧にマッサージしないので、ま、いっかー。そうして、午後1時には、ガス設備の人がやってきました。乾太くんの設置工事です。台の部品は、外で梱包をほどいて、そのまま組み立て。浴室の脱衣所で組み立てるのは、狭いでしょうからね。その間に、私は玄関を広くあけました。普段は、片側しか使っていないので、運び込みやすいように、両開き。めったに開けないので、記念撮影。外で組み立てた台に、乾太くんをのせてから、壁に穴をあける作業がありました。うちは、積水ハウスなので、壁の中にはすかいに鉄骨が入っています。それから、天井下30cmくらいまで、鉄材が入っているので、それを避けて、穴をあけないといけません。レントゲンみたいな機械と、針を刺す道具で、よく確認してから穴をあけていました。どのくらいかかったか、時間を見ていませんでしたが、一時間以上はかかっていますね。乾太くんの下に置いているのは、母お気に入りの脱衣かご。お風呂屋さんみたいです。私が使いやすい高さに合わせてもらったので、良かった!!今まで使っていた電気の衣類乾燥機は、洗濯機の上に設置していたので、私は中がよく見えず、わたゴミ取りも一番奥にあったから、大変でした。この勘太くんは新型で、手前にわたゴミ取り装置がついています。旦那が帰ってきたら、さっそくお洗濯をして、勘太くんを使ってみました。晩ご飯が終わる頃には、乾燥が全部終了していたので、旦那も喜んでくれました。そうそう、この乾太くんの費用は、旦那が半分出してくれました。ふだんは、毎月3万円ずつ旦那からもらっているのですが、こういう大きな買い物の時には、半額を負担してくれます。うちは、同じ仕事だったし、退職金も、年金も、ほとんど同じですから、旦那からお金をもらわなくても、日々の買い物はなんとかなるんですよね。時々ある屋根の塗りなおし工事とか、駐車場の拡張工事とか、そんな時には、旦那が半額負担。うまくやっていると思います。以前、旦那の名前がついた請求書に対し、私の口座のお金を振り込もうとしたら、名義が違うから、とてもややこしかった記憶があるので、その後は、たいてい現金払いにしています。そもそも、ドラム式全自動洗濯乾燥機を使えば、乾太くんは必要ないのだけど、ドラム式には、苦い思い出があるの。今は改良されているのでしょうけれど、最初のドラム式も、2台目のドラム式も、汚れは落ちにくいし、だんだんとわたゴミが奥の方に詰まってきて、5年くらいで買い替えないといけなかった。それで、その後は、縦型の全自動洗濯機と衣類乾燥機を併用するようになったんですね。今回は、10年近く使っていた電気の乾燥機がついに壊れたので、ガスの衣類乾燥機に替えたのでした。では、芯白菜ね。居間の芯白菜は、真ん中が伸びてきました。花が咲くときには、もっと伸びるのではないかしら。楽しみです。外の芯白菜は、こんな。こちらは、葉が成長しています。どちらも、楽しみです。
2024.01.20
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昨日、お土産のキャベツを切る前に、ちょっと重さを測ってみました。ずっしりと重かったので、2kgくらいはありそう、と思ったのに、なんと、2954グラム。このはかりで測れるギリギリの重さでした。買い物の途中で、「あ、キャベツも1個買っておこう。」なんて思うような重さではないですね。重い大根や白菜、かぼちゃなどは、旦那がいつも買ってきてくれるけど、次からは、キャベツもその品目に入れておいてもらいましょう。というわけで、このキャベツの1/4くらいをざく切りにして、蒸しましたよ。晩ご飯は、これ。蒸しキャベツに、豚肉の生姜焼きを載せました。ゆっくりと蒸したので、キャベツは甘~くできていました。ポン酢をかけています。さて、今日はいよいよ「乾太くん」の工事です。それで、家の中のそうじだけでなく、玄関周りもブロワーで落ち葉や砂を吹っ飛ばし、きれいにしました。ブロワーを使いながらふと見ると、あらま、胡蝶侘助の花が1輪落ちています。咲いているなんて、全く気付いていませんでした。いよいよ椿の季節になってきたんですね。港の春は、これくらい。近づいて撮ると、こんなお花です。紺侘助とヒメサザンカの交配で作られた花だそうです。だから、少し筒咲きなのかな?紺侘助というのは、侘助ではなく、濃い紅色の小輪椿。ヒメサザンカは、つぼみがピンク色で咲いたら白の花。それが交じったら、こんなピンク色になるんですね。水仙が、少しずつ咲いてきました。小雨の中、しずくがチャームポイントになっていました。そして、びっくりしたこと、豆苗(えんどう豆)の花が次々に咲いているのですが、なんと、最初に咲いた花に、豆のさやができていたんです。いつの間に、受粉したんでしょう。ほとんど虫は飛んでいなかった気がするのに。調べたら、なんと、エンドウ豆って、虫媒花ではないんですね。本当に驚きました。〇エンドウ豆には、蜜腺がない。〇花の中に、虫は入れない。〇花が咲く頃には、すでに受粉は終わっている。つまり、自家受粉なのだそうです。だから、花が咲きさえすれば、実ができるんですね。本当にびっくりしましたよ。
2024.01.19
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そのうち、私が二階にのぼるのが辛くなったら、母の使っていたベッドで寝ることになりそうなので、結構危険度の高い福岡の地震で、顔の上に重い本が落ちてこないように、がんばって、片付けをしていました。その結果、まあまあね。ぎっしり本が詰め込んであった本棚は、スカスカになりました。右下に少しだけ文庫本を残していますが、これは、読んでみようか、と思う本。ブルーと白の本は、パトリシア・コーンウェルの「検屍官シリーズ」です。何冊かは、以前読んだことがある気がするのですが、もう忘れてしまっているので楽しめそう。ベッドの反対側に置いてあるタンスも、中身を出してしまって、私の持っている大量の布地の保管庫にしました。今までは、二階の私のタンスに入れていた分です。こちらには、木綿の生地ばかり。仏壇屋で買った金襴とか、チリメン細工用の布は、本棚に置いてあります。縫い物をする気力、体力、視力、根気がなくならないうちに、少しでも何かに役立てたいですね。さて、居間のダイニングこたつに載せて使っていたノートパソコンを、少し高くしてみました。100均のかごですが、案外頑丈です。動画などは、この高さで視聴すると、首が下がらないので良いみたい。ただ、ブログの記事を書いたりするときには、キーボードが打ちにくいので、ワイヤレスのキーボードを使いますよ。これで、姿勢がだいぶ改善されそうです。それから、最近、というか、年明けから、ブラウザをGoogle Chromeに変えていました。それまでは、ずっとMicrosoftEdgeだったので、久しぶり。調べたい語句が出てきたら、なぞって右クリックして検索、というのが、いつもの手順なのだけど、私のGoogle Chromeでは、Yahoo!検索しか出てこない。おかしい!!Google ChromeなのになぜGoogle検索が出ないの?ずっと我慢していたけれど、今朝ついに調べてみました。そうしたら、設定から検索エンジンを変えられることがわかり、問題解決です。もっと早く調べたら良かった。すっきりしました。では、昨日の晩御飯ね。ちょっと変な組み合わせだけど、牛丼とポテトスティックです。牛丼のお肉は、この間の日曜日に、半額で買っていた「博多和牛」そんなのがあるんですね。黒毛和種で、福岡県内で飼育された牛だそうです。初めて食べました。で、私の今朝の朝ごはん牛丼は、簡単で美味しくて、息子たちも大喜び。ポテトスティックは、大き目のジャガイモを少し太目にカットして、水分をふき取って、油を少しまぶしてからノンフライヤーで焼きました。これが思いのほか甘くなっていて、びっくり。(旦那)「甘いけん、サツマイモかと思ったら、ジャガイモやったねー。」と、喜んでくれましたよ。時間をかけたのが良かったのかも。昨日の旦那のお土産は、キャベツ。今夜は、蒸しキャベツを作ろう。おまけ。外に置いているプランターから出てきたアブラナに、花芽が。居間に置いているパイナップルには、根が。
2024.01.18
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昨日はお昼ご飯に、なんちゃって梅が枝餅を作りました。白玉粉は、使いかけの物と、新しく買ってきたものを使い、つぶあんは、ほんの少し。丸めることはできないので、お皿にお餅1個分ずつ絞り出しておいて、お箸でつまんで、手のひらに広げた生地にのせ、もう1枚の生地で包んで焼きました。時々、料理用の返しでぎゅっと押して、何度もひっくり返しながら焼きましたよ。お昼ご飯に、焼きたてのお餅を二枚食べてお腹いっぱい。残りは、夜、みんなのデザートになりました。以前作ったときに、白玉粉だけの物と、先に生地に少し塩を加えた物を焼いたら、旦那が、塩入の方が好きだと言ったので、それ以来、いつも少量の塩を入れてこねています。今回も美味しくできました。さて、これは今朝の居間の陽だまりのようす。外に、すでに2つ、白菜の芯を鉢植えにした物を置いているので、室内で、一つだけ水栽培にしていました。(たぶん、5個目に食べた白菜です)で、ふと気づきました。なんと、真ん中に花芽ができているの。暖かいからでしょうか。念のため、外の白菜を見に行きましたけど、花芽は見えませんでしたよ。 (濡れ縁が綺麗になったので、花鉢を一つ、ここに置きました。)芯白菜は、少しくらい寒くても、元気です。外に置いている白菜も、室内に入れたらもっと育つのかな?でも、土に入れた物を、今更部屋に入れたくないので、このまま見守ります。さっき、ついに寝室の本を全部移動することができました。処分したのではなく、移動。つまり、最終的には何とかしないといけないまま、見えないようにしただけ。それでも、寝ているときに、顔の上に重い本が降ってくる危険は回避できたので、それでよし、とします。それにしても、今日も良いお天気です。能登の孤立集落への物資の輸送は、自衛隊の方たちが、リュックに詰めて、歩いて悪路を運んでいるとか。雪までちらつき、足元もドロドロだったり、不安定だったりで、いくら自衛隊だから、といっても、なんかお気の毒です。ヘリコプターをホバリングさせて、救援物資を下ろす、または、ヘリコプターで、孤立している方たちを別の避難所に移動させる、というようなことは、難しいのでしょうか。先が見えない救助活動なので、誰か、良い知恵と決断力と権限を持った人が、これから先の支援活動を指揮してほしいです。
2024.01.17
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昨日は、晩ご飯の支度は長男が当番だったので、夕方まで、ゆっくりと作業ができました。何をやったかというと、半分で終わっていた濡れ縁のニス塗りです。乗せていた物をどかして、全体を塗り、手前は2回目なので艶々。今回は、大瓶と小瓶の2種類を買ってきていたので、それでも余り、手前の、木を斜めに組み合わせた仕切りも塗りました。なんか、とっても満足。それと、庭の花では、ついに匂い椿の「港の春」が咲き始めていました。つぼみがたくさんついているので、これからどんどん咲いてくれることでしょう。嬉しい!!では、昨日紹介した和綴じノートの続き。和綴じノートは、歌集を書くだけでなく、仮名書道の練習にも使っていました。これは、作品展に出した時の、下書きノートです。いろんな古筆の文字や連綿を調べて、自分でも書いてみて、どんな風にするか決めていきます。先生と相談して、横長の紙に書くことが決まってからは、その紙に、どんな風に配置するかを、ミニサイズで考えました。墨の濃い場所をどのように配置するのかも、これで考えます。そして、出来上がったのがこれ。書道教室の他の人たちは、たいてい、課題で練習したものの中から選んで、それを提出していたけれど、私は家持の和歌の中から好きなものを選んで、自分で文字も決めて作った作品です。掛け軸に作って頂いたので、作品展の後は、床の間に飾っていますよ。ちなみに、旦那も母も息子たちも、何と書いてあるのか、全く読めませんでした。変体かなをたくさん使っていますからね、しょうがないです。 大伴家持 うつりゆく ときみることに こころいたく むかしのひとし おもほゆるかも…移りゆく 時見るごとに 心痛く 昔の人し 思ほゆるかも意味・・次々と移り変わってゆく時世のありさまを見るたびに、 心も痛くなるばかりに昔の人が 思われてなりません。背景・・755年に詠んだ歌で、 当時は政界は家持と藤原仲麻呂が対立していました。 味方になってくれていた聖武天皇が前年に没し、 家持の片腕の橘諸兄もこの年に死んでしまいました。 そして、藤原仲麻呂と橘奈良麻呂の対立で、 家持の知友が捕らえられて死んだり配流されました。 この貴族暗闘の醜い時局を読み取りつつ、 これらの人々を心にしながら詠んだ歌だそうです。今年の大河ドラマも、いろいろと政権争いとか、人々の愛憎とか、目を離せない展開になりそうですね。楽しみです。最後に、片づけをしていて、ずっと忘れていたフルートを見つけたので、記念に写真に撮りました。一度、きれいにきれいに磨いたあとに、どこかにしまい込んで、忘れていた物。私は、中学も高校も、ブラスバンド部に入っていたのですが、楽器は、アルトサックスとクラリネット。フルートを吹いていたのは、ちょっと綺麗系の女子で、私は、肺活量を買われて、スカウトされた口だから、逞しい系。フルートには、憧れがあったんです。このフルートは、クリスマスに楽器店をうろうろしていて見つけたもの。普通は吹き口のところが銀色なのに、これは限定版で、吹き口が金色。頭部管だけ銀製なので、お手入れをちゃんとしないと、曇ったりしそう。ヤマハのフルートのスタンダードは、今はインドネシアで作られていて、これは、最後の日本製のフルートらしいです。ピアノ伴奏のCDがついている楽譜を持っているので、伴奏に合わせて楽しみましょう。
2024.01.16
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短歌会に入ったのは、確か5年くらい前。お寺で月に一度開かれている短歌会で、そのお寺の檀家さんが中心メンバーでした。ただ、ずっと指導をされていた短歌の先生が90歳過ぎでとうとう亡くなられてからは、自分たちで講評しあう短歌会になっています。中心は、そのお寺の坊守さん(住職の奥さん)で、いつも、美味しいお茶とお茶菓子を出してくださいます。それで、私は何か作った物をお土産に持っていくのでした。せっかく短歌を作るのだから、記録に残しておこうと、歌集を作っています。題は「姫沙羅(ひめしゃら)」。庭にあった大好きな木だったのですが、駐車スペースを広げたときに、移植せず、伐りとってしまいました。この歌集を見るたびに、その木のことを思い出します。今は、十二冊目に書いているところなので、それはまだ二階に置いてあります。表紙は、友禅和紙とかイタリアのROSSI製の装飾紙を使っています。中には、1ページに一首ずつ、筆ペンで私の短歌を書いていますよ。詞書(ことばがき)をつけたら、ちょっとした日記みたい。この短歌に読んだ文鳥たちは、もう老衰で亡くなってしまったのですが、この短歌を見るたびに、その頃のことを思い出します。写真を見るのとは、また別のなつかしさですね。この形式にする前は、このような薄いノートに万年筆で書いていました。でも、せっかくだから、当時はまっていた「和綴じのノート」に筆で書くことにしたんですよ。和綴じにもいろんな方法がありましたけれど、私の場合、縦に4つ千枚通しで穴をあけて刺し子の糸で綴じたものがほとんど。ただ、この方法だと、背表紙の近くは、しっかり固定されているので、書くときに、真ん中があけにくい。それで、その後は粘葉装にしています。粘葉装だと、きれいに左右に広がるので、とても書きやすい。仮名書道教室に通っていた頃に大量に買い込んでいた「料紙」をこのノートに使ったので、筆ペンで書いてもにじまないんですよ。(表面が、胡粉などの交じったドーサ液で処理してある)高い紙なので、そのまま捨てるのはとても勿体ない。こうして、歌集に作っておけば、私が昔を懐かしむのに使えます。思いついた短歌を書き留めておき、どんどん添削していくときには、料紙を使うともったいないので、100均の方眼用紙と100均の色紙で作ったメモ帳を使っています。これも、粘葉装にしています。 粘葉装のお話最後に、昨日の晩ご飯ね。今夜は、長男の晩ご飯当番の日。何が出てくるか、楽しみです。週に一度だけですが、夜の支度をしなくて良い、となると、とてもゆったりした気分になります。さて、今からNHKの「歴史探偵」を見直しましょう。これまでの「歴史探偵」は、全112話らしいですが、NHKオンデマンドで見ることができるのは、89話。その違いは何なのか、気になります。
2024.01.15
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昨夜旦那が、「明日は寒くなるらしいよ。0℃くらいかもしれん。」と言っていたので、ドキドキしていたら、今日はなんと、ポカポカ陽気。風もないので、上着なしの木綿ブラウス姿で庭に出ていました。嬉しいことに、ようやくアネモネが咲きましたよ。このアネモネの花びらに見える物は、実は「がく」です。つまり、花びらは無い、ということです。同じキンポウゲ科のクレマチス、ニゲラ、クリスマスローズ(ヘレボルス)も同じ、花びらに見えるのは「がく」なんですね。ま、きれいだから、どっちでもいっかー。豆苗(えんどう豆)は、順調に花を咲かせています。実を採るのが目的だったら、虫が少ないから不利だけど、私は花を楽しむために植えているので、これでOKです。そうそう、暖かいのに、この場所だけは霜が降りていました。なんでだろう。日陰になっている時間が長いのかなぁ。では、昨日の晩ご飯これに使った白菜が、年末からの6個目です。ついに、旦那が箱買いしてきた白菜を使い切りました。旦那は、月末のマラソン大会に備えて、炭水化物を控える、と言ったので、最近、ご飯のお茶碗を小さい物に替えましたよ。体が軽いほうが、楽なのでしょうね。今日は日曜日なので、大河ドラマ「光る君へ」が放送されます。今夜もリアルタイムで、NHKプラスで見る予定。Wikipediaとか、NHKの番組サイトなどで、登場人物に関して見てみると、説明にある人柄とか、事件とか、なんとなく知っているような気がして・・・二階の本棚を見てみたら、この本がありました。そうか、この本で読んだんだったよ。「殴り合う貴族たち」平安朝裏源氏物語です。もう少し続きがあるのだけど、この本を最初に読んだとき、本当にびっくりしました。「光る君へ」で、この本に書かれている事件が、どれくらい描かれているのか、ますます、楽しみになってきました。ただし、道長は、ちょっと良い人になっているのかもね。
2024.01.14
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今日も、少しずつ荷物を1階に持ってきて、片づけをしています。ミシンは、1階でしか使わないと決めたから、ミシン関係の物は、おろしておかないとね。まずは、ミシン用の糸。以前は、この2倍以上あったのだけど、ふと気になって引っ張ってみたら、ブチブチ切れるものがあり、これでは縫っても、強度が足りないよね、と、次々検査して捨てました。その残りがこれだけです。そして、昨年気づいた高級ミシンのおまけグッズ。読み込んだ図案の通りに、ミシン刺しゅうができる、という優れものだったから、カラフルな糸がおまけについていたのでした。微妙な色の違いで並んでいるけれど、同じ色を探そうとすると、案外難しい。少しくらい違っていても、目立たなければOKだもの。いざとなれば、黒か白か、で選んでも良いくらい。二階に残した手縫い用の糸は、これだけ。縫い糸だけでなく、ボタン付け糸とか絹のまつり糸も交じっています。あと、悩んでいるのがこれ。ミシンでも使える形なんだけど、手縫いするときにも、色が選べた方がいいかな?それから、万年筆も、1階に持ってきました。それも、一番目立つところ。ダイニングこたつに座って、手が届くところに置きました。数えてみたら、全部で55本のようです。高い万年筆は、一本15万円くらい、安いのは300円。書き心地にそこまでの違いがあるのかどうか、よくわからないけれど、時々お手入れをして、インクを入れ替えて、ぬらぬら~っと文字を書いてニンマリ笑う。それだけで、大満足。一番高いのが、モンブランのマイスターシュテック149で、14万7,400円。その隣の146が、10万6950円。端っこの、鍵盤がついているのはカラヤンで、13万6400円。4番目のが、100周年記念限定品のスターウォーカーで、8万8000円。小さいのは、モーツァルト、中古で3万4000円くらい。つまり、モンブランの5本だけでも、50万円を超すようです。(もちろん、買った頃は、もっと安かった。だんだんと値上がりしたんです。)とにかく、使わないと、勿体ないですよねー。ただし、私は短歌などを縦書きにすることが多いので、セーラーとかパイロット、プラチナなどの国産万年筆の方が書きやすいです。特に、セーラーの長刀研ぎのペン先のものは、最高なんですよ。※短歌会に、作品を提出するときには、 必ず万年筆で便箋に縦書きで書いて届けています。あ、こたつの上にも、メモ用の万年筆を置いていました。インクも、持ってきました。インクは、あまりに古くなって粘りが出たりしたら、万年筆の中には入れない方がよさそう、詰まってしまいます。使ったあと、しばらく使わない時は、ペンの中を洗っておかないといけないので、ちょっと書いてみる、くらいなら、つけペンにしても良いみたいです。一度インクに浸したら、それだけで、はがき3枚くらいかけます。では、母の引き出しを片づけているときに見つけた、昔の写真。この庭は、芝生の庭で、道路側に、3段の池が作ってあったのでした。このレンガは、今も残っています。赤の久留米ツツジは、こんな感じに、池を囲んでいました。私の子供たちが、庭を走り回るようになった頃に、溺れたら危ないということで、埋めてしまったのでした。蚊にモテモテの母にとっても、池を埋めたのは、良かったみたいです。さっき、一段落したときに、仏間の隣の稽古場に設置しているキーボードをちょろっと弾いてきましたよ。全部セットして、ヘッドフォンとかもつけているので、スイッチを入れたらすぐに、こっそり練習することができます。先ほどは、イエスタデイ・ワンス・モアを弾いて、気が済んだところ。さて、午後は何しようかなぁ。
2024.01.13
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今日は、朝から、パソコン周りの片づけや移動の準備をしていました。今までずっと、二階でやっていたことを、少しずつ、一階でできるように、物を移動させているのですよ。ミシン縫いは、今度からはすべて一階ですませよう。となると、布やファスナー、接着芯、ミシン糸などが、すべて一階に行きます。二階でやるのは、刺しゅう、編み物、手縫いでできるものに限定するつもり。そして、万年筆や大量のインクも一階へ。万年筆で書くのも、一階でやろうと思っています。横からいろいろ言われないから、安心。二階で書くのは、筆文字とボールペンくらいにしましょう。年末にはまっていたニードルパンチは、二階かな?刺しゅう糸やレース糸を使うからね。そんなこんなで、だいぶ荷物を下ろしたので、パソコン周りがすっきりしてきました。あっというまに、12時を過ぎていたので、近所の中華料理店に電話しました。今日は次男坊の誕生日なんですよ。ケーキはいらない、というので、中華の鉢盛を頼み、家では、スープを作ることにしました。7時くらいに帰ってくるらしいので、それから晩ご飯の予定です。配達の連絡を済ませてから、庭に出ました。山茶花の花びらがたくさん落ちていたので、集めましたよ。箒ではなく、シャークトングでつまんで集め、まだきれいなハート形の花びらを見ては、(私の人生で感じたトキメキの数と、どっちが多いかなぁ?)なんて、考えていました。水仙が咲いていたので、写真を撮っていたら、いつもの灯油宅配の軽トラが通りかかりました。わが家では、灯油の暖房を使わないので、一度も買ったことがありませんが、すっかり、おなじみの曲です。能登では、まだまだ孤立集落がいっぱいあって、灯油が足りないところもあるんだろうなぁ…と、心を痛めました。こぼれ種の金魚草は、本当にきれいな色です。赤ではなくて、紅(くれない)という感じの色ですね。白の山茶花も上品で、好きです。では、母の本の片づけの続き。母の納戸の中にも本棚が並んでいて、ここは入ってすぐのところ。白洲正子全集が、どーんと並んでいます。本当に好きだったらしい。その下には、最近読んでいた文庫本が詰め込んであります。そして、奥の方には、こんな本棚。一番奥には、百科事典とか図鑑類が大量に並んでいます。片づける気にもならないくらい、重そう。寝室にも、小さな本棚が置いてあります。ここは、時代小説が多いようです。奥に一列並んでいて、その手前にさらに並べてあるので、本が探しにくい・・・北原亞以子さんって、全く知らなかったのですが、「慶次郎縁側日記」シリーズが有名のようですね。NHKで、高橋英樹さん主演で、放送されていた気がします。全く見ていなかったのですが、面白いかも。せっかくあるので、読んでみようかな・・・宮本輝さんは、活動期間が1977年からなので、私が狂ったように本を読んでいた頃には、まだそんなに本の数が多くなかったんですね。海外の推理小説にはまって、次から次へと読んでいた時期かも。読んでみようか、どうしようか・・・
2024.01.12
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この家を建てたときはまだ父が存命で、病気がちではあったけれど、この部屋で、寝起きしながら、会社にも行っていました。その父のためにベッドを買って、ひと部屋父の寝室にしていましたが、亡くなってからは、母がそのベッドを使っていました。その後、ベッドの横に大きな書棚を置いて、母は、次々に買い込む本を並べていきました。奥の納戸にも、本棚が三個並んでいて、そこにも並んでいますが、まずは、寝室の本です。そのうち私がこのベッドで寝るかもしれませんが、大きな書棚の一番上には、重そうな本が積み重なっています。2005年の福岡西方沖地震のときには、こんなに本が並んでいなかったはず。今度また地震があると、寝ている人の顔の上に、大量の本が降って来そう。というわけで、安全のため、本を移動することにしましたよ。まずは、この区画。奥と手前、二重に本が詰め込んであったので、どんな本があるのかもよくわかりませんでした。出してみたら、ひと区画だけで、こんなにたくさん。移動させるにしても、バラバラでは持ちにくいので、紐でしばります。写真を撮りながら、紐で縛っていたら、52冊ありました。せっかくだから、もうひと区画。こちらは、45冊詰め込んでありました。5冊~6冊ずつ縛って、納戸の方に持って行ったけれど、なかなか大変でした。納戸の奥の本棚には、なんと、百科事典とか画集とか重そうな本ばかり並んでいます。それを処分するときには、息子たちの手を借りた方がよさそうです。あいた二つの区画には、ファスナーとかリボン類などの軽い物を置きました。今回空けた区画の横にも、たっぷり本が詰まっているので、それはまた、今度片づけます。母は、ずっと「波」という新潮社の雑誌を取っていたので、毎月読んでチェックして、読みたい本を本屋さんに電話して配達してもらっていました。母に頼まれて、三年分振り込んでいたので、母が入所してからも、毎月届いています。中は、本の紹介だけでなく、面白い読み物がいっぱい。こんな感じです。私も、相当な読書マニアだったので、建て替える前の家には、六畳の書庫を作ってもらい壁中にある作り付けの棚に、分野別、作家別、出版社別、番号順などに整理して並べていました。結婚してから住んでいた職員住宅にも、退去する時には、本棚が13個。いったい何冊くらい本があったのかわかりません。子供たちがいたので、床に並べることはなかったけれど、相当な量の本でした。(入居した時点で5000冊くらい)実家を二世帯住宅にすることになり、一部はブックオフに売りに行き、保存しておきたい本は、旦那の実家の車庫へ。この家には、絶対に近くに置いておきたい本だけ持ってきていたけれど、だんだんとそれも手狭になりました。最近は、一度読めば気が済みそうな物は、電子書籍で読むようにして、紙の本が増えないようにしていたんですよ。母は、文庫になるまで待たず、新刊の書籍をバンバン買いこんでいたから、書棚がすごいことになっていました。さすがに、多すぎたと思った母は、廃品回収に出したり、燃えるゴミに混ぜて捨てたりしていたけれど、それでも、まだまだ残っています。客間にも、画集とか書道に関するでっかい本がたくさん並んでいるから、それも、だんだんと処分しなくては。(なんか勿体ないけどね)今日片づけた本の中に、面白そうな物があったので、今から読んでみます。
2024.01.11
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今日は朝からずっと小雨。昼過ぎには、墨彩画教室に行くので、ひどくならないといいけど・・・と思っていたら、時々晴れ間が見える小雨。雨が降っていたので、庭仕事はせず、写真を撮っただけです。そうそう、嬉しいことに、ようやく香り椿「港の春」のつぼみに、ピンクの色が見えてきましたよ。来週くらいに咲くかしら?白玉椿は少しずつ咲いていて、乙女椿はほんの少し。その他のつばきは、まだまだ固いつぼみです。では、墨彩画教室の絵ね。今日の課題は、寒中見舞いに使えそうなもの。・ネコヤナギ・毛糸玉・蝋梅・文字遊び「笑」・文字遊び「光」・壺に入った水仙などでした。文字遊びというのは、一文字の漢字をダイナミックに崩して、垂らしこみ法で、色を混ぜていく描き方です。壺に入った水仙は、割りばしの太い方を使った水墨画。なかなか面白い雰囲気にできあがっていました。で、私が描いたのは、これ。毛糸玉のふんわりした感じを出すのが目当てです。年賀状はおしまいにしたので、これからは季節の変わり目などに、墨彩画のお便りを出そうかな。今、旦那が戻ってきました。奈良県でのカヌーの講習会からの帰りには、徳島県に寄ってきたようです。私へのお土産は、「徳島らーめん」こくしょうゆ味。息子たちへのおみやげは、玉ねぎせんべいと、たこせんべい。美味しそうです。
2024.01.10
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今朝、庭に出たとき、少し寒かったですが、お昼近くになると、また良いお天気になりました。(被災者の方たちに、申し訳ない気分)では、まだ寒かったときの庭の写真です。(水仙がまだ咲かないなぁ・・・)と、カメラ片手にうろうろしていたら、えっ? 白い縁取りのカタバミとかあったっけ?よく見たら、霜のようです。それも、葉の縁だけ。カタバミの葉の縁には毛が生えているので、そこに霜がついたのでしょうか。庭中にカタバミがあるのですが、南側のスズランのそばだけこうなっていました。不思議です。こちらは、山茶花の根元あたり。固まっているのは、私が枝から落とした花です。他のつぼみとかに、ちゃんと日が当たるようにしました。こういう、花びらの多い種類は、真ん中のおしべが、花びらになりかけているのをよく見ます。まとまって落ちてくれたら、掃除がしやすいのですけど。では、朝ごはんです。相変わらず、白菜を食べていますよ。一人で食べるときには、汁ビーフンをよく作ります。野菜と一緒に煮込んで、美味しく頂きました。そして、今日は珍しく、一階の居間で縫物をしています。あと二個できたら、墨彩画教室に持っていく数がそろうので、もうひとがんばり。半円の上に、ラグビーボールみたいな柄布をのせて縫うのですが、小さいので待ち針が邪魔になります。それで、微量のボンドで固定していますよ。手芸用の鉗子は、裏返すのにも、綿を入れるのにも大活躍。この、栗のような形が12個できたら、四つずつ先に縫い合わせておいて、重ねて真ん中を糸で縛ります。それから、ラグビーボールみたいな形の先を、四個ずつ縫い閉じていき、最後に、吊り下げ用の紐をボンドをつけて閉じ込めます。布には、フリクションペンでぬいしろを描いていますが、これは、アイロンのスチームで、きれいに消すことができるので便利です。さて、あと一個で一区切り。がんばります。
2024.01.09
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今日も、朝からとても良いお天気です。同じ日本なのに、雪がたくさん積もった北の地方とは、えらい違いです。寒さの中で、低体温症にならないよう、少しでも暖かく過ごしていただきたい。では、庭のようすです。もう少しで咲きそうなつぼみね。そして、豆苗のえんどう豆で、こんな芽を発見。よく見たら、花が咲く芽のようです。えんどう豆の花は、たしか、二個ずつ同じ場所から咲いていた気がしますが、冬だから、一個ずつなのかなぁ?アリッサムの中に、ピンクの花が交じっていました。二つの株が重なっているのか、枝替わりなのか、よくわかりません。小さな小さなつぼみがたくさんついたミニ椿が、目立ってきました。枝も細いので、日陰になっていたら、ほとんど見えません。玄関前の足ふきマットを掃除しようと、外倉庫にブロワーを取りにいったら、発見。そうでした。この段ボールの中に、白菜が6個入っていたのですね。(旦那)「いっぺん、買ってみたかったっちゃん。」と言っていましたから、気が済んだのではないかしら。次からは、一個ずつで良いかも。昨日は、楽しみにしていた大河ドラマ「光る君へ」をNHKプラスで観ました。昨年の「どうする家康」を、とうとう一話も観ずにすませたのと、えらい違いです。せっかく、良い俳優さんたちがたくさん出ていたというのに、残念なことでした。今年の「光る君へ」は、私の大好きな分野、古典文学、中古文学に、大いに関係ありますから、それだけでも、期待大。NHKでは、「光る君へ」放送に関連して、いろんな番組が特集しています。紫式部に迫った歴史番組を見ていたとき、ええぇっ!! なんと、大学の時の、私の卒論の指導教官が出てこられたの。まだ現役だったんだ!!(名誉教授)すぐにネット検索してみたら、今、77歳だそうです。私がもうすぐ69歳ですから、当時の先生はまだ20代。若かったんですね。一番の思い出は、先生が、私たち女子大学生と二人きりにならないように、本当に用心していらっしゃったこと。1973年に、立教大学で、助教授が女子学生と不倫したあげく、相手を殺して埋め、自分のほうも逃げられないと知って一家心中した、という事件があったばかりですからね。この先生は確かその時新婚で、奥さんからも、同僚からも、脅されていたのではないでしょうか。そういうわけで、私たちも、ちょっと遠慮して、馴れ馴れしくならないように気をつけていましたよ。その代わりというか、40代半ばくらいの、「平家物語」などが専門の教授の部屋に入り浸っていました。その教授の部屋には、いつも美味しい飲み物やお茶菓子があって、遊びに行った学生は、自由にそれを頂ける、ということもあり、楽しいお話を聞いたり、日帰りのルーム旅行にも参加しました。壇ノ浦ゆかりの赤間神宮とか、宮島の厳島神社、和布刈神社、佐賀の祐徳稲荷神社・・・いろいろ連れていってもらいましたよ。普通では見せてもらえない貴重な神社の古文書を見せていただいたり、普通の人が入れない場所にまで、教授と一緒に入っていって、説明を受けたりしたのが、楽しかったですねー。写真の指導教官とは、親しくならないように気をつけていたので、本当に、卒論を見ていただいただけの関係でした。でも、番組で見ることができて、本当に懐かしかったです。最後に、年末年始、いろんな片づけの合間に作っていたもの。七宝まりです。家事の合間に作っているので、たいてい一日1個。がんばっても、一日に2個くらいしかできません。でも、縁起物だから、年の初めのサークルの時には、もっていきたいなぁ。無限に連鎖する円満や財産の意味があり、「人と人との輪がうまくいきます様に」「いつまでもお金に困ることのないように」との願いを表しているそうですから。
2024.01.08
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昨日の夜には、120時間以上埋もれていた93歳の女性が、無事救出されたそうですね。悲惨なことばかり続く中で、嬉しいニュースでした。地理的に、なかなか救援の手が届かない地域が多いようですが、被災された方たちを、ヘリコプターで移動させてあげるのが一番のような気がします。道路の開通を待っているなんて、もうできないのではないかなぁ。物資がそろって、お医者さんとかもいらっしゃる避難所などに、早く移してあげてほしいです。今日は朝から、1階の浴室横の脱衣室の床そうじをしました。この家ができてから、3年前くらいまでは、ここは母が掃除していました。年を取るにつれて、だんだんと手抜きになってきたようで、埃は取れているけれど、なんか、少し床のシート(?)の中に黒ずみがあるのが気になって、ウタマロとG-510でこすりました。爪磨きの古いブラシを使って、コシコシ。何度もふき取って、ようやく気が済みました。ガス衣類乾燥機の「乾太くん」が、1月9日に届くらしく、それから、工事がある予定。乾太くんを置いたら、また掃除がしにくくなるかもしれませんから、今のうちに掃除しました。その後は、寝室に置いてある母の衣類箪笥の中身を移動して、整理。母用の納戸は別に2つあり、片方には、大量のコートとかワンピース、帽子類など。もう一つの納戸には、着物箪笥とか洋服箪笥、下着類の箪笥などがいっぱい。母が出入りすることはもうないと思うので、寝室の箪笥には、私の荷物を入れさせてもらうことにしました。私が二階に登れなくなったら、1階で生活することになりますから、少しずつ移動していきます。手芸用品とか、手芸材料も、少しずつ移動させています。では、庭のようすね。まずは、落ち椿今年はメジロがほとんど来ないので、落ち椿もきれいです。芝桜は、花が咲き、若葉も見えます。観賞用唐辛子は、まだまだきれいです。白菜、楽しみです。フリフリのビオラは、ごちゃごちゃしているけど、可愛い。その横には、放置状態のアリッサムが。ヒメナガメがいつも知らないうちに、花や葉を食べてしまうので、今のうちかも。こぼれ種の金魚草が、開いてきました。最後に、きのうの晩ご飯ね。この業務スーパーの「肉肉餃子」は、長男が買ってきていたらしい。私は、全く気付かずに、晩ご飯のひと品にしてしまっていました。月曜日が長男の「晩ご飯当番」なので、その時に使うつもりだったみたいです。白菜の味噌汁は、美味しかったです。
2024.01.07
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今日も、一日暖かなようです。小雨が降っていましたが、木綿のブラウスにベストを羽織り、庭をうろうろしました。これは、門の外の植え込みの芝桜。例年、冬にはもう少し枯れた葉が見えていた気がするのですが、今年は暖かな日が多いせいか、緑の若葉まで見えます。夏に蒸れると枯れてしまう、ということだったので、花が終わったあとに、たくさん重なっているところは薄くしていました。切った茎は、別の場所にちょちょい、と埋めていたけれど、根がついたのは3割くらいかな?咲きそうで咲かない日本水仙。エンドウ豆の花は、二つのままです。いつも、山茶花のお手入れをするときに、ついつい踏んづけてしまいそうになるテッポウユリの芽。実際に何度か踏んでいます。以前は柵で囲んでいたけれど、草取りがしにくいので外していました。でも、踏んだら可哀そうなので、柵、復活です。今日は、玄関のタイルを掃除しましたよ。玄関の扉を開くと、こんな感じ。正面の壁に飾ってある絵は、実は母が描いた(版画)もの。この絵がかけてある壁の横にトイレがあるので、脳梗塞で方角や位置がわからなくなってから、私のつけている矢印に従ってトイレ方向に行き、最後はこの絵で確認していました。阿蘇山の草千里で見た、赤牛の姿を描いたものらしいですよ。母は、木版画やエッチングなど、いろいろやっていましたが、その中で、一番のお気に入りみたい。日本画、油絵、水墨画なんかも描いていたので、画材が本当にたくさん残っています。では、昨夜の晩御飯ね。おでんの残りを温めて、それだけではなんか足りないので、鶏むね肉に唐揚げ粉をまぶして10分ほどおいた物を、フライパンで焼きました。鶏肉と皮の間から油が出るので、それだけでこんがり焼けました。私の分は、残しておいて、朝温めて頂きました。玄関掃除のあとに、紅茶タイム。可愛い「レディ・カーライル」のカップで、レディ・グレイの紅茶。お茶請けは、これでした。年末に買っていたお徳用の南部せんべいの残りです。割れたものや、少し焦げた物などが交じっていましたが、どうせ、食べるときには小さく割らないと口にも入らないから、われせんで、十分です。2.2kgも入っていて、3290円というのも、お得ですね。大袋で届いたので、小分けにしてみんなに配った残りですよ。明日から、旦那は奈良県に行くそうです。カヌーがひっくり返ったときに、自力で元にもどす訓練があるらしいです。ついでに、観光もしてくるみたいです。また、手抜き晩御飯になりそう。
2024.01.06
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日数がたつにつれて、次第に被害の様子がわかってきました。あんなに揺れたのでは、たまりません。壊れた家の下敷きになって、身動きが取れなかった方たち、本当に怖かったことでしょう。1日の午後なので、帰省して、おじいちゃんやおばあちゃんの家にいて、そのまま亡くなったお子さんもいるみたい。無事に避難できていても、避難所は寒くて、水や食料も不足していて、これから先の見通しも、どうなることか、と、不安でいっぱいでしょう。とにかく道路をまず開通させなくては、支援の物資も応援の人も、なかなか現地にたどり着けない状況。高齢者の方たちなどは特に、避難疎開とかが必要だと言われていましたので、希望者は他の地方に移動できるよう、バスなども通れるように整備してほしい。私が住んでいる地域は、連日春のような暖かさで、花もいっぱい咲いています。何か、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今日も備忘録として書いておきます。これは、バラではなく、山茶花です。昨年、これも強剪定をしたので、そのダメージが残っているみたい。もともと花が少なかったのに、今年は、さらに少ないです。知らないうちに、空いていた鉢で育っていた金魚草。花の色が濃くて、とてもきれいです。そして、今日見つけたつぼみはこれ。この葉の形は、たぶんアネモネ。こんなに早い時期に咲いていたかなぁ?同じ鉢の中に、アブラナの大きな葉が・・・では、晩ご飯。昨日、母の施設に洗濯物を取りに行った帰り、スーパーに寄ったら練り物が20%引きだった。それで、急遽、おでんにすることにしましたよ。すでに煮えている大根は、「おでんセット」の中身。別に大きな大根を買ってきたのは、電気圧力鍋で煮込みました。写真では見えないけれど、下の方に、でっかい大根が入っています。白菜も食べないといけないので、今回は酢豚風の味付けで、炒め物にしました。この残りは、私の朝ごはんです。酢豚丼、みたいになりました。味はとても良かったです。使った食器や空いた鍋を洗っていたら、あら、きれい。サンキャッチャーの光が、台所まで届いていました。
2024.01.05
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今日の7時過ぎの飛行機で帰る、というので、家を5時半に出る娘を、次男坊と私とでお見送りしました。(長男は眠っていたみたい)旦那が車で送っていくので、娘はのんびり朝ごはんを食べていましたよ。そういえば、昨夜、娘と次男坊と私の3人で、夕食後、まったりと居間で過ごしているときに、好きな映画の話になりました。私は主に配信されている映画を観ているけれど、娘は、映画館に行くのが好きなようです。で、盛り上がったのが、「シン・ゴジラ」のこと。いくつか好きな映画をあげていたときに、(私)「シン・ゴジラ、もう何回も見とーよ。なんか、あの早口のセリフが好きで。」と言うと、娘もまったく同感だったらしい。映画館で見て、あまりに面白かったので、映画を観終わってすぐにまたチケットを買って、そのまま2回目を見て、そのあと、もっと見たくなって、3回連続で観たらしい。動画配信と違って、映画館だと一回見るごとにお金がかかるよね。そんなに気に入ったのか、と、びっくりしました。好きなシーンとかを並べていたら、お気に入りポイントがほぼ一緒!!その場にいた次男坊は、まだ見たことがないらしく、耳を押さえて、聞こえないようにしていました。2日には、早朝暗いうちから家を出てどこかに行っていたけど、あとで尋ねたら、映画館に行っていたらしい。見たのは「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」というアニメ映画。水木しげる生誕100年記念作品みたいですね。PG12指定だから、大人向けのアニメ。娘は、ざっくりと、「あの目玉おやじが、まだイケメンだった頃の話」と説明していたけれど、このサイトで予告編とか冒頭シーンを見ることができましたよ。 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」公式サイト 冒頭シーンでは、鬼太郎を追ってきた雑誌記者の人が「Nikan」と書かれたカメラを持っているのが面白かった。そのうち配信されるでしょうから、私はそれから見ましょうかね。映画のあとに、今度は電車で太宰府天満宮にお参りに行って、梅が枝餅をお土産に買ってきてくれました。今朝娘が宝塚市にもどったので、お花の向きを戻しました。右側に、へた大根と芯白菜が2つ、並んでいますね。順調に育っています。八重桜の下だから、日当たりが少なかったからなのか、なかなか葉が出なかったアマクリナムが、大きくなってきています。周りの細い葉は、ほとんどがチリアヤメ。くるんとなっているのは花ニラみたい。毎日確認しているライラック。これは、昨日とは別の芽の写真です。なんか、中から紫色のつぼみの赤ちゃんが見えている気がするんだけどなぁ。お天気が良いので、草取りをしました。3か所、ミヤコワスレの花の茂みがあるのですが、どこも、カタバミが顔をのぞかせています。これくらいならまあいいけど、放っておくと、ひどいことになるので、少ないうちに抜いて弱らせます。冬に枯れてくる葉があるので、それも引っこ抜きました。山茶花は、まだまだいっぱい咲いています。もう、ぎゅうぎゅう詰め。花びらが散ってしまったものはいいけれど、つぼみの上に乗ったようなものもあるので、それは、取り除いています。椿の方が固まって、花の形のまま落ちているので、そうじが楽です。お節料理を何も作らず、普通の生活をしていたお正月だったけど、それでもやっぱり、娘が帰省していることで、気持ちが華やかになっていたみたい。今日からまた、普通の毎日に戻ります。それにしても、能登の地震は、その後も大変です。地震で地盤が緩んでいるところに、今度は強い雨。下敷きになってしまっている方、まだまだたくさんいらっしゃるのですね。難しいのでしょうけれど、少しでも早く発見されますよう、祈っています。
2024.01.04
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北陸の地震、羽田の事故、そして小倉北区の火事。令和6年の幕開けは、毎日続く、大きな災害です。北陸の地震は、まだまだ余震が続いているみたいですし、お天気も、なんか悪くなってくるらしい。本当にお気の毒です。今朝、いつものように庭を見てまわっていたら、これを発見。今年は、強剪定をしていたために、甘夏は1個だけなっていたのに、その貴重な1個が、落ちていました。斜め上に突き上げるみたいな形でなっていたから、重さで落ちたのかもしれません。上の家の柑橘も、時々落ちてきます。一昨日は、2個並んで落ちていました。あとで見たらなくなっていたので、拾っていかれたのかもしれません。庭のあちこちに芽を出していた日本水仙が、もうすぐ咲きそうです。年末のうちから咲く年もあるけれど、この冬は、ちょっと遅れているのかも。ライラックの冬芽が、こんな感じになりました。これは、花芽かなぁ???年末に旦那が箱買いしてきた白菜は、順調に消費しています。もう、4個目です。水炊きには、鶏もも肉がいっぱい入っています。もう一つのおかず、「帆立だし香る 豚白菜炒め」は、キッコーマンの「うちのごはん」シリーズです。【訳あり・在庫処分】キッコーマン うちのごはん 帆立だし香る豚白菜炒め(72g)×10個 ※賞味期限2025年6月いつもと違う味に出来上がり、なかなか美味しかったです。もう一つ、これも買ってあるので、明日使いましょう。キッコーマン うちのごはん おそうざいの素 白菜のうま煮 129g×10袋入| 送料無料 一般食品 調味料 おそうざい そうざい 一品では、今日届いた物紹介。前のボトルが残り少なくなっていたので、追加で、2リットル入りのボトルを買いました。〇マゾンで、5500円。また10年くらい使えそうです。それにしても、昨日の夕方ポチッとしたのが、今日の午後には届きました。お正月なのに、早いですねー。びっくりです。そんなに急がなくてもよかったんだけど。急がないで良い場合は少し安くなる、とかいうシステムがあったら利用するんだけど。今日は、娘と一緒に母のいる施設に面会に行ってきました。忘れているか、と思ったけれど、大丈夫でしたよ。娘の手を取り、すりすりして喜んでいました。お正月なので、人が少ないみたいで、5分間くらいで面会は終了でした。
2024.01.03
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まだまだ余震が続いているようですし、火災やビル・家屋の倒壊で、助けを待っている方たちもいらっしゃることと思います。これから1週間くらいは、最大震度7くらいの余震があるかもしれない、なんて、安全な場所に避難された方たちも、まだまだ不安がいっぱいのことでしょう。私自身が助けに行くことは難しく、ニュースを見ながら、祈るだけです。どうか、ひとまず揺れが早くおさまりますように。そして、被災された方たちの生活が、少しでも早く元に戻りますように。なんか、のんびり日記を書くのは気が引けるのですが、私の備忘録でもありますので、書いておきます。特にお節っぽい物は作っていないので、ちょっとつまめるものがない。それで、お稲荷さんを作りました。それから、年末に買い込んで冷凍していた高級(!)豚まんを温めて頂きました。レンジでチンして食べたら、皮が厚いせいか、なんかあまり美味しくなかったので、今日は、スチームクッカーで温めてみました。だんだんと物忘れがひどくなってくる私。ガスでやっていると、火をつけていることを忘れてしまい水がなくなって、鍋の底が焼けてしまったことがあります。時間がかかるもの、その場を離れることがあるものは、なるべく、電化製品に置き換えて、自動で切れたり、保温にしたりできるものを選んでいます。使い方も、すぐに忘れてしまうので、確認するために、取扱説明書はすぐそばに。しまい込んでいると、その場所も忘れてしまいそうなので、使う器具の近く、目につく場所に置いています。豚まん1個を食べたあと、庭に出ました。そういえば、娘がいません。どこかに、走りに行ったのかな?これは、今朝の月。今回は、妙にくっきりと撮れました。(普通のデジカメです)庭でびっくりしたのは、豆苗の花が咲いていたこと。豆苗というのは、要するにえんどう豆のモヤシみたいなものだから、成長すると、エンドウの花がさき、エンドウ豆ができるはずです。暖かい日が続いているとはいえ、虫がとても少ないので、受粉のチャンスがあまりないかもしれません。ま、豆やさやを食べるつもりではないので、お花を楽しませていただきましょう。昨日、元旦は、旦那と娘、次男坊の3人で、カラオケ三昧。朝の6時から夕方の5時まで、歌い続けていたそうです。滞在時間、なんと11時間。午前中は、3人の貸し切り状態だったそうですよ。午後になって、ちらほら、他のお客もやって来始めて、夕方には、まあまあ多くなってきたらしい。晩ご飯は、長男が当番だったので、シイタケと昆布を煮たものと、大晦日に食べたお節の残りを頂きました。いつもとは、全く違うお正月。明日は、母の入所している施設に、娘と一緒に行ってきます。 ※12月31日~1月2日は、面会なし一度に面会できるのは一人だけで、一回10分以内。それでも、母は喜んでくれることでしょうね。
2024.01.02
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ジャニーズやEXILE、AKBとか、いろんな坂グループなど、とにかく大人数でパフォーマンスをしながら歌い踊る人たちが増えてから、歌番組を見る気が、全くなくなっていました。以前は欠かさず見ていた紅白歌合戦も、いつの頃からか、ジャニーズや嵐ばかり目立つようになったため、全く見なくなっていたのですが、今年は違います。「ジャニーズが出ないなら今年は観よう!!!」と、張り切っていたんですよ。はっと気づくと午後7時15分。始まったか? と、パソコンでNHKプラスを開くと、まだニュースでしたよ。そして、7時20分になったら、始まりましたね。なんと、今年は、始まる前から待っていて、最後の最後まで見てしまいました。オープニングを見ると、知らない人が大勢いる中、知った顔がちらほら。旦那は娘のお迎えに行っていないし、次男坊も遅くなっていたので、のんびりと紅白を見ていました。一番の「新しい学校のリーダーズ」って、楽しくて、歌もよくて一番手にピッタリ。でも、次に歌った人たち「JO1」というグループがひどかった。見た目はいいけど、みんな歌が下手ですねー。あんなにたくさんいるのにハーモニーもなく、裏声でフーフー言うばかりで、がっくり。こんなのばっかり出てくるんだったらイヤだなぁ・・・と、不安になったけど、次の鈴木雅之さんで、また元気が出ました。そして、また男性のグループ(StrayKids)が出てきたけど、こちらはまあまあ。歌い上げるような曲ではなかったけど、それなりにキレがあって、良かった。何より、リーダーみたいな人の腕の筋肉がすごくて、見とれていました。・・・なんて書いていくときりがありませんね。全く知らない人、名前は知っていたけれど、歌っているところを始めて見た人、いろいろだったけど、最後まで楽しめたのは確かです。歌声が一番好きだったのは、クイーンと歌った「アダム・ランバート」さんかな。この人なら、フレディー・マーキュリーの曲も、ばっちり歌えそうです。今度また、聴いてみよう。今年のお正月は、喪中なので、全くお正月風の目出度い料理を作らなかったから、のんびりした年末を過ごすことができて、良かったです。でね、大晦日の夜のご飯が、これ。実は、母もいないことだし、今年初めてお節料理を注文していたの。でも、あとで喪中だということに気づき、目出度い紅白っぽい料理はしないことに。注文したお節は、31日には届くので、よっしゃ!! 今年は年越しそばではなくて、お節料理で年越ししよう、と決めて、みんなにも言っていたんですよ。作ったのは、ポテトサラダとお汁が多めの八宝菜。そのおかずに、お節を頂きました。今日、元旦は、旦那と娘、次男坊の3人で、カラオケに行っています。なんと、朝6時に予約していたらしく、5時半には家を出ていました。昨日も旦那は、カラオケに行って、9時間かけて米津玄師の曲すべてを歌ってきたらしく、声が少し枯れていたのに、今日また歌いに行っています。長男は、そういう目立つのが苦手なので、私と二人でお留守番です。今夜は、長男の晩ご飯当番なので、なんか昨日買い物に行っていたし、今夜は暇です。昨日ちょっと紹介していた洗剤は、これ。毎回、こんなボトルで買い、薄めて使っていますよ。仕事をしていた頃には、職場にも私物として持って行っていました。この洗剤は、ほとんど泡が出ないので、すすぎも早くて、楽です。壁などは、水拭きしあげで、十分きれいになります。お気に入りの洗剤です。これは、また水に入れていた白菜の芯。旦那が6個、箱買いしてきた白菜の芯です。切り方が良かったのかどうかわかりませんが、あっと言う間に大きくなって、すでに巻いてきていますね。それで、また鉢植えにしました。春になると、アブラナ科の葉を食べつくすヒメナガメがやってくるので、今のうちに育ってほしい。生垣のところどころに、鳥が蒔いた種で万両が育っています。ちょっと、お正月っぽくていいね。
2024.01.01
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