全21件 (21件中 1-21件目)
1

昨日、私が七宝まりを作っていたのを見て思い出したらしく、母が私に頼み事をした。これです。床の間に飾ってあるさげもんと一緒に、京都から買ってきていたらしいのですが、一番下のピンクの花の位置が気に入らなかったらしく、自分の寝室にもっていっていたらしい。(母)「あんた、この花ば、もうちょこっと上にできんかねぇ?」そんなん、紐を縫い縮めたらすぐやん、と思いつつ、「はい。」と受け取った。花びらの裏側をほんの少し縫い縮めました。母に見せたら、喜んで、居間の目立つところに飾っていましたよ。これにも、「七宝まり」が2個ついています。そうそう、この作業をしていたら、母の姉の長女、つまり私の従姉がやってきました。私より6歳年上で、しばらく一緒に暮らしたことがある人です。(高校3年間と、就職して結婚が決まるまで)これから、南区の大橋で友達と会って食事をする、というので、作り立ての小さな「七宝まり」と「宝袋」を、友達の分と2個ずつあげましたよ。喜んでくれたので、よかったです。では、今日の私のちりめん細工。相変わらず、「七宝まり」です。どんどん技術が向上して、手早くできるようになってきました。半径2.5cmのまりは、ちょっと小さいな、と感じたので、一回り大きく、半径3cmで型紙を作りました。コンパスで円を描いておき、半円と扇形2個に切り分けます。そして、扇形を二枚重ねて円周の丸みをなぞると、お芋みたいな形ができます。このお芋型の方は、布の方向が斜めになるので、布地が伸びないように押さえて写します。今回も、フリクションペンを使っていますよ。縫ったあとで温めれば線がすぐに消えるので便利です。黄色の分が案外早くできたので、次はボタン色。このサイズは、とても縫いやすいな、と思いました。では、お昼頃に庭に出たときの写真です。地面にシジミチョウが落ちていました。弱っているのではなく、もう死んでしまっていました。このままでは、種類がわからないので、裏返して模様を確認。ずっと、うちの葉鶏頭にいたあの蝶でしょうか? クロマダラソテツシジミです。うちの近所にはソテツの木がないのだけれど、ちゃんと卵を産めたかな?このあと、ひらひらと飛んできたシジミチョウがいたのでパチリ。これは、バラに卵を産みつけるヤクシマルリシジミのメスでしたよ。この間、パラについていた卵を全部私が取り外してしまったのだけど、その卵を産んだ本人かな?八重桜の葉は、もうすべて落ちてしまっているのだけど、どこから飛んできたのか、うちにない葉がいっぱい前の道に落ちていたので、拾ってまわりました。そして、道から覗くと、小さな芽がポツポツ出ていました。これはレンゲソウのようです。まだ発芽していないタネがたくさんありました。これからでしょうね。門の前の植え込みのオキザリス。そして、苗を買ったときについていた花が全部散ったあと、また咲きだしたキンギョソウ。最後に、クチナシの実。毎年、何個か実がなりますが、今まで利用したことがありません。
2021.11.30
コメント(2)

まずは昨日の話から。昨日は月に一度の短歌会。開始の10分前くらいにお寺に行きました。すると、いつもなら早めにやってきている最年長の方がまだ来ていない。時間になっても来られないので、お寺の奥さんが電話をしたら、具合が悪いからお休みする、とのことでした。なんせ97歳ですから、気になります。おひとりで暮らしていらっしゃるけれど、たしか近くに親族の人が住んでいたと思うので、なんとかなるかも。元気になられることを願っています。今日はコーラスでした。やっぱり、大きな声で歌うのは楽しいですね。練習している曲集の中から、はじめての曲を2曲練習しました。冬の歌と秋の歌。わりと簡単でしたが、ピアノの伴奏が美しくて、聞き惚れました。youtubeの動画と合わせて歌うことはできるけれど、やっぱり生のピアノ伴奏で歌うのが楽しいです。短歌会の人にもコーラスの人にも、今回は例の「宝袋」をプレゼントしましたよ。袋だけでなく、袋につけていた「つまみ細工の花」にも興味を持ってもらい、うれしかったです。小さな「七宝まり」は、もう1個できました。ネットで、いろんな七宝まりを見ていたら、思いつきました。できあがったあと、ぎゅーっとしたらどうだろう?なかなか良い感じ。最初に作った練習の「七宝まり」も、なんかいい感じになったので、床の間にもっていきました。母のさげもん飾りの横に置いていたら、母が気に入って、ぶら下げてくれました。(母)「あんたは、見かけによらず、細かいことが好きやもんねー。こつこつ、根気のいることばするけんねー。」とか言っていました。(見かけによらずって、何よ!)と、ちょっと不満。綿の量は変えられないけれど、ぎゅっと握って形を整え、下の紐の結び目の位置と輪の大きさを変え、下に金色の飾りをつけたら、ちょっとカッコよくなりました。これは、母がだいぶ前に買ってきていたさげもん飾り。(母)「京都で買ったけん、そのへんの田舎のさげもん飾りと違って品が良かろうが」と自慢げでしたよ。よく見ると、真ん中あたりに、黄緑と黄色の七宝まりがぶら下がっていましたよ。私が作ったのよりも小さくて、綿もたくさん入っていました。さすがの出来です。では、久しぶりに文鳥の「もち」をご紹介。うちに来て、もう5年。二羽ともおばあちゃん鳥になっています。最近は止まり木にとまることもなく、ほとんど下の網のところにいます。文鳥の寿命はだいたい8年とか。そのうち寒い朝に、倒れているところを発見するのではないか、と心配しています。最後は、晩御飯ね。まずは昨夜のおかず。youtubeの料理動画を見て作りました。量はちょうどその二倍です。 youtubeより「厚揚げとネギ味噌煮」タニタ食堂の減塩味噌を使って作りましたよ。美味しくできました。そして今夜は、これ。で、晩御飯は、これ。ソイミンチを買ってから、肉の消費が確かに減りました。なかなか良いですね。
2021.11.29
コメント(4)

小さいと縫いにくいですが、手順を工夫して、ようやく一個完成しました。無地の布は、ぼたん色という色のちりめんですが、柄布は、着物生地を使っています。接着芯を貼ってあり、中綿もいっぱい詰め込んだので、とてもしっかりとした触り心地です。せっかくだから、これも飾りました。二階の壁が、クリスマスのような、お正月のような、ちょっとめでたい雰囲気になってきました。今回使った着物生地は、以前セットで買った端切れの中の一枚。着物の反物の端切れですから、幅がせまいですね。ポーチを作ったりするには、ちょっともったいなくて、そのままになっていたのですが、チリメンと合わせて使うと、キレイな色なので、なかなか良いですね。これは、沖縄旅行で泊った、国際通りの日航ホテルの売店で買った「紅型柄の木綿布」これは、木綿なので、惜しみなく使ってきました。(まだ残っているけどね)こういう派手な色の組み合わせ、大好きです。さて、庭の植物ね。昨日ホームセンターで、ノースポールの苗が売られているのを見ました。去年買って植えたノースポールのこぼれ種から芽だったものが、売り物の苗と同じくらいだったので、なんか嬉しかったですよ。得した気分です。これは、パイナップルの葉。葉っぱが赤くなってきた・・・と母が心配するので、100均で買ってきた不織布を巻いて、中に立てた棒に固定してあります。今のところ、上を開けて蒸れないようにしてありますが、雪が舞う季節になったら、玄関とかに入れるかもしれません。 初めての パイナップルの 冬越しに 期待を込めて 母も見守る緑色のティントヴェールほどではないですが、ティントパープルも大きく育ってきたので、大きな鉢に植え替えました。地植えにしたら、もっともっと育つのかもしれません。こちらは、種まきした普通のクローバー。草むらっぽくなってきました。レンゲソウは種まきしたばかりなので、まだ芽は出ていませんが、期待が膨らみます。 クローバーに 続けて蒔いた レンゲ草 庭のぐるりに 草むら作ろう我が家には、白と赤の山茶花があるのですけれど、どちらも老木なので、花がとても少ないです。一昨日、クローバーを見ていたら、横に山茶花の赤い花びらが散って落ちているのに気づきました。 枝のかげ ひそかに咲いた 山茶花よ 散りたるを見て はじめて気づくでは最後に昨夜の晩御飯久しぶりに食べたほうれん草が美味しかった。手羽元は、圧力鍋で煮たので、よく味が沁みて、身離れもよくて、バッチリ。白菜は別の鍋で煮ていて、あとから手羽元と合わせました。みんな、手羽元大好きです。
2021.11.27
コメント(4)

昨夜は、大豆ミートの「ソイミンチ」を使っての、2回目の料理を作りました。この間はカレーにそのまま投入したので、カレー用の水が少なくなってしまい、キーマカレーみたいになってしまったけど、今度は、先にソイミンチを煮ました。袋には、煮たあとざるにあげて、絞ってからまた味付けをする、と書いてあったけれど、それは面倒なので、最初の煮汁に味をつけました。焦げ付かないように、弱火にして、何度もかき混ぜながら煮ていくと、美味しそうなそぼろに。味見をしたら、とても美味しかったので、別に作ったちゃんぽんにトッピングしました。いつもだったら、豚肉を入れるのですが、今回は大豆ミンチ。母も、旦那や息子たちも、満足してくれました。この次は、餃子とかハンバーグとかにも使ってみようかな?今日は、母を病院に送っていったあと、ホームセンターとスーパーに行きました。ホームセンターでは、「花と野菜の土」とこれ。前々からねらっていた「レンゲソウ」の種がレジの横に売ってあったので、買いました。クローバーの時と同じように、土に混ぜてから、まきました。面白い形です。庭の端っこの、こんな場所に土といっしょにばらまきました。そうそう、この間ふと思いついて、これも蒔いていました。そのまま放置していた物なので、発芽率が落ちているかも・・・でも、ちゃんと芽が出てきました。あとは、置き場所を考えないと。では、他の花も。最後に、ちりめん細工のお話ね。まずは、小さな椿のストラップ。6個できたので、つるし飾りみたいにしてみました。それからね、こんなのにも挑戦中。小さな「七宝まり」です。この間作ったのは、半径が4cmの半円を使った型紙だったので、今度は、半径2.5cmで製図してみました。ためしに、同じ作り方をしてみたら、裏返すのが大変すぎました。というわけで、裏返しやすい手順にしました。綿を詰めると、斜めのところが縫いやすくなります。ひとつのまりを作るのに、この栗型パーツが12個必要なので、少しでも簡単なほうが楽しいですものね。今日はもう、庭仕事も終わったし、買い物も済んでいるので、午後の空き時間は、この続きをします。
2021.11.26
コメント(6)

前回、やむなくお休みしていたので、久しぶりの墨彩画教室でした。今回の課題はこれ。今回は、年賀状でも良いし、お正月用のランチョンマットの左上などに描いたらいいよ、という課題。手前の青緑のにょろっとしたのは、水を表しています。それと、右側は前回の課題「干支の年賀状」のうちの一枚。今見ると、おでこの縞模様を描き忘れていますね。というわけで、自宅に戻ってから、もう一枚描きました。まずは、頂いた前回の教室のお手本。お休みしていたので、私用に、説明しながら描いてくださった物です。その手順にそって、描きました。輪郭を描かないで、先に色を置いていくのがなかなか難しい。色を置いたあとで、今度は墨を使って、縞模様や顔などを描いていきます。消しゴムはんこなどで、仕上げをして、できあがり。先生のお手本と並べてみました。私のは、眼のところが黄色になってしまったので、次に描くときは、ちゃんと眼の位置を考えて色を置かないといけませんね。さて、前回の墨彩画教室をお休みした理由ですが、原因は、次男坊が車のキーを持ったまま仕事に行っていたからです。スペアキーもあるのですが、本物のキーとずっと一緒にしていたので、次男坊はスペアキーごともっていっていた、というわけ。あの日は、変なお天気で、急に土砂降りになったり、雷が鳴ったり。バスで行くという選択肢もあったけれど、墨彩画教室の道具や、プレゼントを手にもって、傘を差して歩くのはいやだった。それに、雷が鳴っていたからね。雷の中、傘を差して歩くなんて・・・それで、とても残念だったけれど、お休みの電話を入れたのでした。墨彩画教室の先生は、お休みした生徒には、次の回に、カラーコピーをくれるだけでなく、描いて説明してくださるのです。ありがたいですね。これから、こんなことがないように、スペアキーは取り外しました。買い物や習い事に使う私と、仕事に使う次男坊。使用頻度は半々くらいかな?なら、私がずっとスペアキーを使う、という手もあるけど、このスペアキーの使い勝手が良くないのですよ。メインのキーは、カバンの中やポケットなどに入れっぱなしでよくて、あとは自分の指でドアのボタンやスタートボタンを押すだけ。それに対し、スペアキーは、ドアのカギ穴に突っ込んで回して開錠したあと、すばやく乗り込んで、スタートボタンにこの鍵を押し当てながら押さないといけない。ぼんやりしていたら、警報が鳴るらしい。だから、次男坊も私も、スペアキーは使いたくない、ということで、今まで通り、車のキー置き場にかけておくことにしました。(私がバッグから出し忘れていても、大丈夫、そのときは私は家にいますからね)スペアキーは取り外して、その横にかけているから、また次男坊が仕事に持っていっていても大丈夫。そのときだけ、私が気を付けて使えばいいということです。※スペアキーにつけたチャームは、GACKTの2003年の映画「MOON CHILD」のグッズです。GACKTの他、山本太郎さん、寺島進さん、石橋凌さん、豊川悦司さん、HYDEさん、そして台湾の俳優ワン・リーホンさんなどが出ている映画でした。アジアのどこか、移民都市のマレッパで生きる少年とバンパイアとの触れ合いを描いたもの。マフィアが出てきて抗争とかもあるけど、GACKTの映画なので、DVDもちゃんと買っています。このチャームは、映画館で買ったような・・・2003年頃は、GACKTのグッズや書籍、コンサートのDVDなど(マリス・ミゼルの頃の物も)を集め、コンサートやライブなんかにもいっぱい通っていましたからね。今は病気で闘病中だとか。お元気になられることを祈っています。では、ほんとにおまけ。マリスミゼル(1992~2001)の画像検索結果から。GACKTは1998年に脱退。クラシック音楽とロックの交じった独自の音楽、絢爛豪華な衣装・セット、ストーリーのある舞台。とにかく幻想的なライブだったそうです。残っている映像作品を見るだけでも、すごいなぁと思います。あ、話が脱線した・・・ま、いっかー。 youtubeより「月下の夜想曲」マリスミゼル ボーカルはGACKT youtubeより「ヴェル・エール」マリスミゼル
2021.11.25
コメント(2)

今日の晩御飯の支度は、でっかいジャガイモを洗うところから始めました。玉ねぎは、2個。そして、今日のメインはこれです。昨日届いた「大豆ミート」のミンチサイズ、「ソイミンチ」というのを肉の代わりに使います。カレーにするので、肉の味はそんなにわからないでしょうから、今日は歯ごたえの確認のような感じ。ジャガイモがとても大きかったので、予定していた鍋では入りきらず、大鍋に取り替えました。最初は水1300ccで煮ていたけれど、玉ねぎとソイミートを入れたら、具の方が多くなってしまったので、水を650cc追加して、ルーも15皿分にしました。大箱を1箱と半分です。いつもは大箱2箱分作るので、それよりも少ないですね。人参も入れようかと思っていたけれど、先に冷凍のスイートコーンを入れたら、もうこれ以上具をふやさない方がよさそうだったので、これだけ。味は、普通に美味しかったです。歯ごたえも、普通のあらびきのミンチみたいな感じ。肉との違いはわからなかったです。この次は、そぼろを作ってみようかな?では次に、今日作ったちりめん細工ね。今日は、裏に接着芯を貼ったちりめんを使いました。二枚ずつ縫い合わせて、裏返して、花びらや葉を作ります。花びらを1枚だけ、違う柄にしてみました。後ろには、ブローチピンをつけています。本物の椿の花くらいの大きさになりました。この手提げは、100均で買ったもの。大きさが、プレゼントを入れた箱を入れていくのにちょうど良いので、気に入っています。この椿の花がでっかすぎたので、次は小さく作ってみました。花びらの幅がちょうど2cmです。これは、小さくて裏返すのが難しいので、ドミット芯を包み込むように作っています。ちょうど、花の直径が5cm。今度は、裏にコサージュピンをつけていますので、クリップでも留められます。2つ、色違いで作りました。この次は、ぶら下げられるように作ろうかな?では、庭のようすです。あのアザレアが、ついに散っていました。でも、そのかげに小さなつぼみを発見。咲くかなぁ・・・老木の甘夏の木の実が、色づいてきました。樹齢50年以上ですからね、いつまで実をつけてくれることか。最後に、今日の旦那のお土産の写真をのせますね。白菜やかぼちゃなど、重い野菜は、時々旦那がおみやげに買ってきてくれます。ありがたい。そうそう、今日は、旦那の実家の裏庭に生えている渋柿の実をたくさんちぎってきていて、晩御飯の後に、皮をむいて干し柿にする準備をしていました。子どもの頃に、食べた富有柿の種を裏庭にプッと捨てていたのが、成長した柿の木で、いつの間にか渋柿になっていたそうです。昨年は実がなりすぎて、一つひとつが小さかったけれど、今年はまあまあの大きさだったから、食べてみようと思ったそうですよ。旦那が全部むいたあと、外の倉庫にもっていきました。皮なども、すべて片づけてくれたので、よかったです。こんなのは、苦にならないみたいですね。大学生の時から28歳で結婚するまで、自炊していた旦那ですから、包丁も慣れたものです。
2021.11.23
コメント(4)

今日もお天気が悪かったので、朝から「七宝まり」作りをしていました。例によって、線はフリクションペンで描いています。消したくなったら、アイロンのスチームですぐに消えますからね。一番難しいのは、ここを縫うときですね。チリメンは、斜めだと伸びるので、きれいに押さえないと、しわがよったり、つったりします。裏返して綿を入れたときには、端っこのとんがりをきれいに出さないと美しくありません。がんばりました。今回は、たっぷり綿を詰めたので、ぷくぷくしています。昨日作った物と比べると、なんか迫力が違います。重さもずいぶん違いますよ。ボールで遊ぶ人がいないし、置き場所にも困るので、ぶら下げられるようにしましたよ。この間作った「唐辛子リース」に、ぶら下げてみました。練習で作った物も、せっかくだから飾っています。そうそう、昨夜ごねあさんのところで見たので、アマゾンで注文していた大豆ミートが、今日の夕方4時過ぎに届きました。汁気のある料理に入れて煮込むときには、そのまま入れていいみたいなので、簡単ですね。餃子とかハンバーグに使うときには、一度煮てやわらかく戻してからがいいのでしょう。今日は使っていないけど、今度レシピをよく調べて、何か作ってみようと思います。午後、雨がやんでいたので、落ち葉片付けに行きました。八重桜の葉はあとほんの少し。気になっていた水仙が咲いていました。昨年も、この品種の水仙が一番でしたが、それでも12月3日。今年はやっぱり咲くのが早いです。今一番花数が多いのは、黄色の小菊。こんな感じで、何か所も咲いています。さて、次のちりめん細工は何作ろう??
2021.11.22
コメント(4)

今日は、ふと気づいたら雨が降っていて、止むかなぁ…と待っていたけれど、とうとう止まなかった。というわけで、庭仕事はお休みにして、ちりめん細工の新しい物にチャレンジしました。練習なので、失敗したときもったいないので、まずは接着芯を省略して作りました。完成した写真を先にのせますね。「七宝まり」。ちりめん細工の定番です。七宝模様というのは、円形が無限につながっていく様子から、人のご縁がずっと続いていく、という意味があるそうです。円満で、人と人との和(輪)の大切さを喜び、祝う意味合いが込められた良い柄なのだそうですよ。この七宝まりは、七宝模様の立体型ですね。仏教での七宝(しちほう)は、金・銀・瑠璃(ラピスラズリ)・玻璃(はり…無色の水晶)・めのう・サンゴ・しゃこ(シャコ貝の殻)。法華経では、金・銀・めのう・瑠璃・しゃこ・真珠・玫瑰(まいかい…赤い宝玉)のようです。本当にお宝ですね。工芸品の場合は、七宝(しっぽう)と読んで、仏教ではしちほうと読むならわしみたい。まだ独身の頃、七宝焼きが大好きで、ブローチやペンダントを何個か持っていました。タートルネックのセーターの胸元につけたりしていたなぁ・・・今見てきたら、一個だけ残していましたよ。就職してすぐの頃に買ったものです。せっかく見つけたので、これからは見えるところに置いておこう。では、今日の七宝まり作りのお話に戻ります。こんな手順で作りました。扇型の布12枚と、お芋みたいな形の布12枚で作ります。扇形の布を二つ折りにして、お芋型の布を縫い付けます。裏返して綿を入れると、栗みたいな形が12個できます。それを次々につなげると、なんかいな? という形になりますが、大丈夫。とがったところを四個ずつつなげていくと、きれいな七宝模様になっていく。ついでに、真ん中に通した2本のひもで、総角(あげまき)結びをしてみました。画像には揚巻と書いたけれど、結び方の名前では総角の方が一般的だったようです。失礼しました。揚巻というと、助六ですよね。(歌舞伎十八番のひとつ)それで、揚げのお稲荷さんと巻きずしが入っているお寿司のセットを「助六」というのでした。総角というと、大昔の子供の髪型で、髪を真ん中分けにして、耳の上で巻いて輪にして角(つの)のように突き出させた形。この結び方は、二つの輪があるから、その髪型に似ているということで名前がついたのかな?今回、この本を見ながら作ってみました。次は本番。ちゃんと接着芯を貼り、中の綿もたくさん詰めて、こんな感じのを作ってみたい。では、今夜の晩御飯ね。今回、ブリのあら煮を作る前に、下処理をきちんとやってみました。今までは、水洗いをしてからすぐに煮ていたけれど、レシピで調べて、その通りにやってみたの。1. 塩を振って、10分から15分おく。2. 熱湯をかけて、すぐにお湯を切る。3. 水を入れて、ぬめりや汚れを洗い落とす。4. キッチンペーパーで水気をふき取る。そこまでやってから、鍋で煮込みましたよ。母は味が濃いのが好き、旦那は薄味が好き、ということで、魚にはそんなに濃い味がつかないうちに取り出して、母の分には、しっかり味をつけた煮汁をたっぷりかけてから持っていきました。そしたら、大喜び。「美味しかぁ~」と何度も言いながら食べていましたよ。旦那には、煮汁を少な目にしていたので、こちらも大丈夫。水餃子も美味しかったらしく、よかったです。では、今からゴミ出しの準備と台所の片づけをしてきます。(こちらは夜中にゴミ出し)
2021.11.21
コメント(2)

一時期に比べて、本当に少なくなったコロナ感染者。でも、今日のニュースはびっくり。なんと、福岡県が、東京・大阪を抜いて日本一になっていました。繁華街には全く近寄っていませんし、外食も全くしないから、私が感染するとしたら、スーパーか習い事の教室のみ。公共交通機関も全く利用していません。本当に用心しているんですよ。今でも。福岡がトップになったのは、なぜなのかな? 用心が足りない人が多いの? それとも、海外から?明日のニュースが気になります。さて、今日も落椿を拾うところから・・・と、庭に出て椿の木の下に行くと、いきなり、ポトッ。見ると、2匹の大きな蜂が、何やら争っています。凄い迫力でした。5分間くらい見ていたら、投げられた方が上に飛んでいって、残った方は椿の花のほうへ。ひょっとして、椿の花の蜜の奪い合いだったのでしょうかね。たぶん、キイロスズメバチです。蜂たちを刺激しないように、用心して椿を拾いました。その椿と長持ちしている花のツーショット。今日は3個落ちていました。他の植物も。樹齢50年のバラ。来週くらいに咲きそうですね。こぼれ種のリナリア。成長中です。クローバーも成長中風で揺れて、可愛いです。そうそう、先週100均で買った種を、こっそりあいているプランターにまいていたのが、ようやく芽を出しました。これは、アブラナ。春に、食べるためのアブラナのようでしたが、私は眺めるつもり。自宅で菜の花を見ることができるのは嬉しいからね。そのうち、レンゲソウもどこかにまきたいけれど、販売されているタネの1袋の量が凄すぎるので買っていません。では、ここからは、今日作ったもののお話。まずは「宝袋」だいぶ要領がよくなってきたので、あっという間にできます。1個30分くらいかな?そして、お昼には、久しぶりにリンゴケーキを焼きました。夜の台所片づけの時に煮ておいたリンゴ・レーズンを使って、二階のミニキッチンで作りましたよ。この耐熱皿は、本当に重宝しています。たまにチーズたっぷりのドリアとかを作っても、焦げ付くことがないのですよ。さっと洗えるのがいいです。これは、みんなのお昼ご飯になりました。(旦那にもひと切れ、ビールのつまみ用)私の分はこれだけね。お昼なので、私も出来立てを食べることができました。夜作った物は、私の翌日の朝ごはんになるので、どうしても温め直しになるのです。さて、では、今から台所の片づけに行ってきます。
2021.11.20
コメント(6)

これは、庭というより、生垣なんですが、突然一つだけ咲いたアザレアです。咲いた日は雨あがりだったので、濡れていますね。それが、毎朝道路の掃除に出たときに見るけれど、いつまでもきれい。昨日も、まだまだシャンとしています。写真で見ると、端っこの方に少しだけ茶色になったところが見えますけど・・・このアザレアも、相当な老木(樹齢40年くらい)なので、よくがんばってるな、と思います。こちらも咲き続けている花。といっても、次々に花が咲いている、という意味です。夏に、広がり過ぎた外側を大きくカットしたのが良かったのでしょうか、キレイな花を咲かせ続けてくれているので嬉しい。他のペチュニアより、100円か200円か高い苗だったけれど、十分に元がとれた気がします。お得だった苗といえば、これも。昨年植えた葉牡丹を、花後もそのまま捨てずに育てていました。下の方が樹木のようになってきて、「踊り葉牡丹」への道を進んでいます。最近は、特に色が鮮やかになってきて、きれいです。後ろに写っているコリウスの「ゴリラ」は、寒さに弱いらしいので、避難させるか、不織布で巻くか、どうしようかと考え中。では他の植物たちもね。庭に落ちている八重桜の葉も、このくらいの量でした。赤いブルーベリーの葉も、道路側に散っているので、拾います。7個の芽が出ていたシラー・ペルビアナ(オオツルボ)の葉がこんなに伸びてきました。来年は、たくさんの花が咲くことを期待しています。水仙には、花芽がつきました。来週くらいには咲くのかな?植え替えたティント・ヴェールは、とても元気です。四つ葉を4個くらい見つけていますが、とらないでそのままにしてありますよ。花壇の真ん中には、ピンクのリナリアが咲きました。今年は、リナリアの芽をちゃんと残してあったので、庭のあちこちで花芽がついているのを見ます。昨年は、最初、雑草と思って抜いていましたからね。そのあと気が付いて残すようになったので、咲き始めが遅かった…残しておいたトロロアオイの実が茶色になって、タネが見えていたので、取り出してみました。肉眼ではわからなかったけれど、こうして見ると、面白い模様がついています。指紋みたい。最後に、残しておいた葉鶏頭。他のは茶色になったり、曲がってしまったりしたので切り取って捨てたけど、これはいつまでもきれいです。いつもここにいたクロマダラソテツシジミは、さすがに姿を消しています。寿命が尽きたのかもしれませんね。これからは、寒さに強い植物たちが勢いを盛り返します。私の庭仕事も、早朝ではなく、9時くらいからやったり、午後にやったりです。
2021.11.19
コメント(2)

今までは落葉拾いだけでしたが、今日初めて、白玉椿の花が落ちていました。この花は重いので、門の外の植え込み側に落ちると、下の花がダメージを受けてしまいます。昨年は、だいぶビオラの茎が折れてしまいましたよ。今日は、外の植え込みのレンガの上に、キイロスズメバチが落ちていました。触覚を動かしたり、かすかに口を開けたりしています。もう寿命がきたのかな?体に傷はなさそうでした。ピントを合わせて撮っていたら、まあ毛がいっぱい。道路の落ち葉を拾ってもどってきたら、レンガの上から道路へ移動していました。アリがたかっているわけではなかったので、風で落ちたか、もがいて落ちたか・・・ふと気づくと、白玉椿の方からブーンと羽音が聞こえてきました。でっかい、黄色のハチです。念のため写真を撮っておいたら、これも、キイロスズメバチだったようです。キイロスズメバチの食べ物について調べていたら、肉食である幼虫のために、小さな虫とかいも虫とかを狩るけれど、自分では食べられないらしい。腰のくびれが細すぎて、液体しか通らないんだって!!一番の好物は幼虫が体から出す液体だけど、他にもこのように、花の蜜を吸ったりするらしい。腰がくびれすぎて、固形物が食べられないなんて、びっくりでした。気になっていたパイナップル、早朝ちょっと寒い日があったせいか、最近葉が部分的に赤くなってきていたんですよね。母は、自宅でパイナップルが育てられることが嬉しいらしく、「はよ、実がならんかねー。」とか言っています。二、三年かかるらしいから、来年か、再来年ですね。園芸動画で紹介されていたので、100均で不織布を買ってきて、鉢に棒を立てて、くるりと巻き付けて留めています。まだ暑いときがあるので、上はあけていますよ。パイナップルの水やりは、葉の真ん中に水をそそげば良いので、この状態でも大丈夫です。では、他の花もね。落葉の元の八重桜は、今このくらい。これが散ってしまえば、道路の掃除が簡単になります。フェンス越しに撮った、生垣の中の万両。だいぶ赤くなりました。西側の小菊の横で、リナリアが咲いていましたよ。まだ小さいのに、花がついていますね。これから伸びるのかな?最後に、今日の「宝袋」つまみ細工の花が足りなくなったので、今夜は、花つくりをしています。
2021.11.17
コメント(4)

今日はいきなり、晩御飯からです。先日作ったキツネカレイの煮付けがとても美味しかったらしいので、今日また煮付けを作りました。今回は「白カレイ」です。カラスカレイとか水カレイとか、切り身で見ても違いがよくわからないです。で、前回と同じくフライパンで煮付け。(母)「あら、カレイね、あんたが作ったと? この間食べたとも美味しかったもんね。うちはカレイが好きなんやけど、自分で煮たらなんか醤油が辛すぎるとさ。あんたは上手に煮とーねー、と思っとった。」(私)「私、醤油使っとらんもん。だしつゆで煮とーけんやない? 醤油使ったら辛すぎになるけんね。」今回の味付けも、だしつゆ、みりん、三温糖、そして水です。魚を取り出したあと、残った煮汁を少しだけ煮詰めて、お皿の魚にかけました。九州風の、甘目の煮付けです。昨日見つけたヒイラギの花を、今日は明るいうちに撮りました。生垣の間をだいぶ透かして、風が通り抜けるようにしたので、花芽を切ってしまったのかもしれませんね。来年は、もっと咲かそう。今日は、母を眼科に連れていったあと、ホームセンターで花苗と、花と野菜の土、活力剤のメネデールを買ってきました。ユリオプスデージーとピンクのオキザリスは、地植えです。もともとあったユリオプスデージーは、昨年母が根元から切ってしまったので、今は根っこしか残っていません。これから寒い時期、きっと黄色の花を咲かせてくれると信じて、この場所に植えました。ちゃんと育つように、深く掘って耕して、新しい土とまぜて植えています。かまぼこ板は、去年のお正月用のかまぼこの板です。「紀文」と焼き印が押してある面を内側にしています。植え替えたものも。ティントヴェールが、本当に満タンに茂ったので、横長のプランターに植え替えています。地植えにしたら、庭中に広がってしまいそうですね。おまけ。今日も宝袋を作っています。今度はこんな色の袋ね。ずっと手縫いです。
2021.11.16
コメント(4)

今日は、youtubeで見たお料理を作ってみました。でも、動画の通りではなく、私が作りやすいように、変えちゃいましたけどね。使ったものは、寿司あげと紙コップ・・・何ができるかな?はい、作ったのはこれ。動画では、計量カップに卵を割り入れて、注ぎ口を利用して揚げの中に卵を入れていたけれど、なんかいやなので、紙コップを使いました。紙コップなら、少し握れば細くなって、卵を入れやすそうでしたし、使い捨てできるからね。お椀とかだと、失敗しそう・・・うちは5人で住んでいますから、一人分2個として、10個作りましたよ。入れたのは、水・だしつゆ・みりん・三温糖です。私の分はまだ食べていないのですが、みんなとても美味しかったと、喜んでくれました。玉子には味が沁みていないけれど、揚げに味がついているから、とても美味しかったたらしい。よかった。唐揚げは、お惣菜コーナーで、1パック買ってきたものを旦那と息子たちに分けました。(私と母の分はなし)明日の朝ごはんが楽しみです。次は、玉子ではなく、宝の袋のお話。袋に紐を結ぶだけでは寂しいので、黄色(黄金色)の花をつけることにしました。フェルトを台紙にして作っておくと、あとで縫い付けることができるので便利でした。全体を紐でくくるよりも、途中に穴をあけてその内側を結ぶ方が格好が良い気がします。目打ちで穴をあけて紐を通すやり方が紹介されていたけれど、せっかく便利な穴あけ器を持っているので使いました。(開け閉めするわけではないので、これで十分)リボン用の紐も、ぶら下げるための紐も、30cmで丁度良いみたい。魔除けの唐辛子の次は、縁起物の「宝袋」色がお正月っぽくて、いいな。ピンクの少し太い紐は、100均のものです。では、次のお話。昨日、生垣のヒイラギの下の方の小枝を切っていたら、パラパラ・・・と白い物が落ちてきました。よく見ると花です。キンモクセイとそっくりの形なので、ヒイラギの花なんでしょう。この家に引っ越してきたのは、私が20歳の時なのですが、全く庭に興味がなかったせいもあり、ヒイラギの花には全く気付きませんでした。昨年から庭仕事を始めたけれど、ヒイラギの下にこんな花落ちてたっけ??しばらく枝についた花を探したけれど、わからず、今日の夕方庭に出たときにまた探しました。で、ようやく発見。5時頃だったし、普通のデジカメだったので、あまりはっきりしない写真になりました。明日マクロレンズで撮ってみよう。(それまで散らないでね)その時に月が出ていたので、撮りました。コントラストをはっきりさせたら、夜みたいになったけど、夕方の写真です。月の裏側にはほとんど「海」と呼ばれる平坦な場所がない、ということなので、画像検索したら、あらま。こんなのでした。ついでに、月の裏側に関する記事をいろいろ読んでいたら、こんなのを見つけました。よかったら、どうぞ。 回転する月の地形図(月の裏側も見えます)本当に、月の裏側は、クレーターだらけのボコボコでした。
2021.11.15
コメント(0)

花が咲き始めてから思い出した。去年もこんな花がたくさん咲いてたっけ・・・カメムシは、植物の汁を吸うと書いてあるけれど、これを見ると、蜜を吸っているか、花粉を食べているかに見えますね。そうそう、雨が続いている間に、白玉椿がたくさん咲いていましたよ。また、メジロがやってくるでしょう。葉牡丹が、キレイになりました。アキランサスもきれいです。今日は、旦那がまたでっかい白菜を2個買ってきてくれたので、豚肉と白菜を煮ました。1個まるごと使ったのに、煮えると、これだけになりました。手芸は、宝袋の試作中です。以前、仏壇店で買った金襴の端切れもたくさんあるから、それを使おうかな?
2021.11.13
コメント(4)

春先からずっと、家の中では半袖・半ズボンで過ごしてきた私ですが、今日はなんか底冷えがしたので、(風邪を引いたらもったいない)と思って、ついに長袖・長ズボン姿になりました。秋ですねー。先日から、チリメンの布を使って、ちまちまといろんな物を作り始めました。つまみ細工の花の中心には、この花を貼ってみました。パールビーズも使ってみました。やっぱり、四枚花びらよりも、五枚花びらの方が落ち着きますね。組み合わせて、ブローチも作ってみました。でも、お花のブローチは、粘土でも作っているので、量産するかどうか、微妙。つるし飾りの本に紹介されていた「宝袋」を作ってみました。このページを見て作りました。本の通り、花なしのものも。今日は、お出かけの用事があったので、持っていく手提げにつけてみました。明日と明後日の二日間催される「文化祭」に、自分の作品を展示しに行かないといけなかったのです。短歌会の人たちが、今年作った短歌から選んで、短冊や色紙に書いたものです。どの団体も自分たちで飾るのですが、チェーンを下げる金具をつけるには、大きな脚立に上らないといけない。うちの団体は、97歳、90歳、80歳代…と高齢の人ばかり。なら私?? でも、親戚の伯父ちゃんとか伯母ちゃんが、以前脚立から転げ落ちて大変なことになったのを覚えているので、私も登りたくないよ~そこへ、優しそうな表情を浮かべた70歳くらいの男性が来られたので、ひょっとしたら、と期待を込めてお願いしてみました。するとね、とても気軽な雰囲気で、さっと脚立に上って金具とチェーンを取り付けてくださいました。それだけでなく、作品をぶら下げたり、傾きを直したり・・・いっぱいお礼を言って、それから思いついて、今朝作ったばかりの「宝袋」を手提げから外してプレゼントしました。(私)「本当に助かりました。ありがとうございました。これ、今朝作ったばっかりの出来立てホヤホヤの「宝袋」っていう飾りです。よかったらもらってください。」(男性)「そんな、気軽に頼んでもらってよかとですよ。これ、ありがたく頂きますね。出来立てで、湯気が出よっちゃなかろーか。」一緒にいたお寺の奥さんが、私がいろいろ作るのが好きなことを、横からいろいろ説明してくれて、しばらく、その話。楽しかったです。では、晩御飯の話ね。まずは一昨日。初めて自分で薄揚げを煮るところからやって、お稲荷さんを作りました。これは、私が食べた分。四角のすし揚げを三角に切ってから、すし飯を詰めましたよ。母はたしか長方形に切って詰めていたような・・・そして、昨日は煮込みハンバーグ。ひき肉を2パックとハンバーグヘルパー、そして、絹ごし豆腐を一丁まるごと入れてこねたハンバーグは柔らかでした。今日は、こんなの。このフライパンは底が広いので煮魚を作りやすかったです。その横では、厚揚げを切って、塩コショーで焼きました。裏返したあとは、網のふたをかぶせていたから、カリッとできましたよ。というわけで、今日の晩御飯はこんな感じ。千切りのキャベツは、そのままでは母がいやがるので、レンジでチンして、少し柔らかくしたものを添えています。かけたのは、きざみ玉ねぎドレッシング。母は生姜が好きなので、厚揚げに、大目にのせておきました。(母)「こら、美味しか。あんたこの頃、料理が上手くなったね。」なんて言っていました。最後に、庭の様子。もうどう見てもクローバーだけど、元は庭中にカタバミがあったから、母には見分けがつかないかも。
2021.11.12
コメント(4)

昨日はコーラスの日だったので、朝から曲の復習をすませ、庭仕事をしないままで出かけました。魔除けのつもりで作った三色唐辛子ストラップは、練習を始める前にみんなにあげましたよ。やっぱり「魔除け」というのが良かったのか、ほとんどの人がすぐにコーラス用の手提げにつけていました。久しぶりに佐賀県の人もやってきたので、帽子のブローチもあげました。メンバーの人が立派な温州ミカンを配ってくれたのですが、この方は、福岡の西側にある糸島のところのミカン山で、ミカンの木のオーナーになっているんですって。世話はそちらでやってくれて、ミカンが食べごろになったら連絡が入るので、採りに行く、ということらしい。孫さんとかも連れていくと、よい体験ができそうです。幼稚園の子供たちもたくさんやってきていてミカン狩りをしていたらしい。練習のあと、そのまま買い物に行きました。四日連続で次男坊が車を使っていたので、買い物に出られなかったのです。だから、けっこう時間がかかり、帰ってきたら雨が降りそうな気配になっていました。それで、珍しく昨日は庭仕事をお休みしましたよ。落ち葉がいっぱい落ちていたけれど、ま、いっかー。今日、二日分まとめて拾いましょう。買い物では、100均にも行きました。そして、リース用グッズも買ったので、帰ってきてから作り直しました。唐辛子は、たらんと垂れるので、このようにぶら下げたままで、取り付けましたよ。葉っぱは作ることもできるけれど、材料の緑の布とか針金とか、いろいろ考えたら、リース用の葉っぱ付きの長い茎の物を使ったほうが安い、という結論に。クリスマスリース用の針金つき金の玉も利用しました。というわけで、220円で、リースの完成。せっかくなので、階段上の廊下に飾っています。唐辛子が一段落したので、次はつまみ細工。youtubeで面白い作り方を見たので、それを応用しています。つまみ細工用のチリメンは、裏に接着芯を貼らなくて良いので、ラクチン。線を引かず、透明定規をのせて、直接ロータリーカッターで切る方法もあるけれど、私はハサミが好きなので、この方法でやっています。つまみ細工では、端っこはどうせ見えないところに入り込むから、切り取り線があったも目立たないんですよね。今回初めてやっているのは、別に台紙を準備するのではなく、フェルトに貼ってからカットする方法。2.5cm四方の小さな布を二回折りたたんで花びらにしますから、ピンセットを使わないと持ちにくいです。丸つまみの形にしたものをけっこう潰してフェルトに貼ると、アジサイみたいなお花ができます。梅の花や桜の花にするときには、五枚使いますが、何個か組み合わせるときには、四枚花びらが可愛いかも。さて、どんな物に作るか・・・youtubeでは、これをたくさん組み合わせて、アジサイの額絵に仕上げていましたが、私は別の物にしたい。最後に昨日の晩御飯を紹介します。私は、ちくわキュウリゴマだれ添えだけ食べたけれど、美味しかったです。ちゃんぽんの具と汁は、保存容器に入れた私の分があるので、あとで食べよう。
2021.11.09
コメント(2)

今日は、カタバミの葉の写真から。きれいなハート型です。ネットで「カタバミとクローバーの見分け方」という記事を見ると、葉がハート型なのがカタバミで、たまご型なのがクローバー。そして、クローバーの葉には白い模様が入ることが多い、という説明がほとんど。でも、四つ葉のクローバーのイラストを見ると、葉がハート型になっているものをよく見かけます。クローバーはマメ科だけど、カタバミって、何科だっけ? 確認したら、カタバミ科ですって。同じカタバミ科には、スターフルーツがありました。そういわれてみれば、カタバミの種が入っている実がスターフルーツと似ていますね。カタバミの学名はオキザリス。園芸種として流通しているオキザリスは、たいてい球根で増えるタイプ。カタバミは雑草の扱いになります。胡蝶侘助の下にたくさんオキザリスが生えているので、写真を撮ってみました。葉の縁にいっぱい毛が生えていて、びっくり。そのおかげなのか、朝露がびっしりとついていました。これは、ちょうどくぼみになっているところにたまっていた朝露。キラリと光ってきれいです。同じ場所を別のカメラで撮ったら、こんな感じ。葉っぱがハート型ではなく、丸いです。そして、クローバーは、外側が丸い形ですね。生垣の下に種まきしたシロツメクサは、まだまだ葉っぱが小さいけれど、そのうちいっばいに茂って、庭の土が敷地の外に雨で流されないようにくい止めてくれるかな?では、他の花もね。今朝、母がつぶやいていました。(母)「ツワブキの葉っぱは邪魔やけど、花は可愛かねー。」食べる気がないので、葉は小さくて構わないのでしょう。それから、虫がついていないかとバラの新芽を眺めていたら、怪しい物が。カメラで撮って、カメラのモニターで拡大して確認したら、やっぱり!! シジミチョウの卵です。幼虫になったら、バラの葉を食べちゃうので、すぐに駆除。肉眼では、白い小さな点にしか見えませんが、カメラですぐに確認できるのが便利です。これは、今年最後の秋明菊。見納めです。そして、今日の収穫。まだ木に葉が残っているので、しばらくは毎日落葉拾いが続きそうです。最後におまけ。編み物も、唐辛子作りも一段落したので、何しようかと考えて、今日は久しぶりにつまみ細工をやってみました。これまた、材料も道具もそろっているからね、その気になれば大量生産できます。今日は三個作ってみただけです。さっそく、使っていますよ。
2021.11.07
コメント(0)

熱心に作っていた「三色唐辛子飾り」。プレゼント用は出来上がったので、自宅用を作っていた。これは、昨日の朝の状態。これだけ作ったら、おしまいにする予定。ヘタをどんどん縫い付けていく。だんだんと要領がよくなって、縫い縮めた先を中に折りこむ作業を省略できるようになった。ぶら下げるための紐の結び目にたっぷり手芸用ボンド「クラフト小町」を塗りつけて、絞ったヘタの穴の中に押し込む。それから、縫い糸をぎゅっと引くと、ボンドのおかげで、布端がきちんとくっつくので、折りこまなくても大丈夫なんだ。この「クラフト小町」という接着剤は、最近のお気に入りです。溶剤の匂いがしないし、すぐに接着できるし、素材を選ばない。先が細くとがっているので、少量をねらったところにつけるのも楽。今までお気に入りで使っていた「裁ほう上手」というボンドよりたくさん入っていて価格は半分くらい。安くて便利で安心。言うことなしです。というわけで、ヘタ作りが手早くなったので、どんどん唐辛子飾り作りが進みました。あと少し、というところで我慢できずに記念撮影。ここに写っている物以外に、私がすでに使っているのがありますからね。全部で126個の唐辛子を作ったのでした。38個の唐辛子では、リースを作って飾るつもりだったので、並べてみましたよ。ちょうど自宅にアルミのワイヤー(100均)があったので・・・唐辛子だけより、緑の葉っぱもつけたいな、でも、ぶら下げると、円の中にも唐辛子が入るから、きちんと外側に出るようにするにはどうしたらいいかしら。なんていろいろ考えているうちに、ひとまずハンガーにぶら下げて飾っておくことにしましたよ。細いチリメンの紐も、100均でだいぶ前に買っていたものです。そうそう、この間「こんなの作りたい」と書いていたお正月飾りは、よく見たら、えらく簡単なものでした。花の丸いところや玉飾りは、中にスチロール球が入っているし、上の椿などの飾りは造花をつけているだけ。それではつまらないので、違うものを作ることにしました。簡単すぎると、張り合いがないですからね。というわけで、唐辛子作りはおしまいです。では、昨日の庭から。白菊と黄菊が並んでいるのですが、黄菊の方が先に咲きました。その黄菊の横に、私が種まきしたクローバーが・・・本葉が目立つようになってきました。そして、その中に、ついにおなじみのクローバーの葉が見つかるようになりましたよ。アジサイ「スミダノハナビ」の横に、こんなキク科の花が。何だろう。キク科は似たものが多いので、よくわかりません。お気に入りのピンクのミニバラ。毎日美人さんです。では最後に昨日の晩御飯ね。ちょっと炭水化物が多めになってしまったかも。さて、今日からは、何作ろうかなぁ。
2021.11.07
コメント(2)

旦那のお土産の白菜と大根は、ちゃんと晩御飯のおかずにしましたよ。この白菜は、一昨日と昨日、1個ずつ使っています。一昨日は鍋物みたいなおかずに。先に大鍋で煮込んでから、みんなにつぎ分けています。これが、一昨日の晩御飯。大根は、これ。お正月のおなます作りで苦労したあとに買った千切り器が、その後も活躍しています。大根半分で、この量になりましたので、残りは冷蔵庫へ。こんなに大盛りでしたが、母がたくさん食べたので、あっという間になくなりましたよ。もう1個の白菜は、昨夜、トマト風味のスープ煮にしました。白菜とトマト風味はよく合いますね。私もさっき、朝ごはんとして食べたところですよ。次は、唐辛子の話。といっても、本物ではなく、飾りですね。今作業中の唐辛子はこれ。かるかんの入っていたプラケースを利用しています。作り終わったものは、これ。旦那に見せたら、「お菓子みたいやね。」と言っていましたよ。みんなにあげる分を作り終わったら、我が家用の唐辛子リースを作ろうかな?では、庭の花ね。そういえば、成長中のものも発見。水仙が咲くのかなぁ・・・そして、終わったかと思っていたモミジアオイの成長中の株。これから寒くなるのに、花が咲くところまで行くのかな?
2021.11.05
コメント(0)

昨日の夜、何時になるかわからないと言っていたので、先に息子たちと晩御飯を食べていたら、そのあと、夜の8時過ぎに旦那がもどってきました。お土産は、でっかい白菜が2玉と、大きな大根1本、そして、これでした。箱を開けると・・・かるかん饅頭もありました。父が本格的な和菓子屋の長男だったので、私はその和菓子屋の家の中で生まれ、離乳食にカステラのきっぱし(切れ端)をもらったりしていたそうです。父の実家に里帰りするたびに、じいちゃんが大量の卵を割ってカステラを焼いたり、芋アメをのばしてちょんちょんとハサミで切ったり、型に入れた落雁をぱかんと出したりするところ、水あめをフックにかけながら何度も伸ばして空気を入れる作業などをよく見ていました。もちろん、店番や、贈答品の紐かけ、仕分けのお手伝いもしましたよ。じいちゃんが作るかるかん饅頭には、あんこが入っていませんでした。あんこの方が安いので、あんこを入れない上等な饅頭を作っているのだ、と聞かされていました。また、カステラのように大きく作って、四角に切り分けてあるかるかんも美味しかったです。贈答用は、たいていそれでした。だから、今でも、かるかん饅頭を買うときにはあんこ無しを選びます。まだどれも食べていませんが、無事に帰ってきたので良かったです。(自転車の大会でした)今夜は、お土産の白菜を使った晩御飯にしましょう。では、魔除け3色唐辛子飾りの途中経過です。昨夜は、12セット作ったところで一段落。まだまだ作る予定ですよ。お昼にこれだけ準備していて、その後は、ちまちまと本体の綿入れ口を縛って、へたをつけていく作業。指抜きが苦手な私なので、右手中指に針のあとがついてしまいました。この間作っていたクラフトテープの籠が、ちょうど良い入れ物になっています。同じ色の物ばかりで飽きてきたので、あと2種類の布を出してきました。裏に接着芯を貼って、型取りして切り分けて、準備OKです。たくさん作って、みんなにあげて、残ったものは、自宅用の魔除け飾りにしようかな。では、庭の写真ね。最近は落葉拾いで、捨てるのがもったいないようなキレイな葉があります。サクラの落ち葉はきれいだけれど、ブルーベリーの紅葉は、迫力があります。母がずいぶん前に植えていたブルーベリーも、真っ赤な葉をつけています。ブルーベリーは、実を食べるだけでなく、花がとても可愛いし、秋の紅葉も楽しめる、おまけにほとんど虫がつかない、優秀な樹木だと思います。小枝がいっぱい伸びるので、時々剪定するのも楽しい。庭のあちこちで、水仙の芽が出ています。ヒガンバナの葉も伸びてきています。昨年、花ニラをふやし過ぎたので、今年は少し抜いて減らしています。では、そろそろ唐辛子飾り作りに取り掛かります。
2021.11.03
コメント(4)

ちりめん細工に取り掛かる前に、まずはパーツの少ない唐辛子。赤だけでは寂しいので、三色の豪華版にしてみました。この三色のちりめんだけ、接着芯を貼っていましたからね。それを使っています。へたの部分は、20年以上前に買っていたパッチワーク用の端切れを使いました。唐辛子のパーツは、本体用の扇形の布と、へた用の円形の布だけ。あとはストラップにするための輪っかの紐と、中に詰める綿くらいです。へたの方には、綿は入れていません。本体がとんがっているので、ちょうど良いみたい。チクチクと、二周くらいしっかりと縫い付けていますよ。三色合わせて紐を通して出来上がり。今日はこれだけ作りました。黄色の柄物のチリメンは、場所によって色が違っているので、楽しいですね。これを作るときに難しいのは、まずは扇形の布を縫ったあとひっくり返すところ。ピンセットを突っ込んで先の方をつまんで引っ張りだしますが、最後のところはツンツンしないと出ません。力を入れすぎるとプスッと出てしまうので、力加減が難しいですね。それで、針を使って引っ張り出したり・・・あと難しいのは、へたを縫い縮めて布端を入れてしまうところ。直径4.5cmの円の端を縫って縮めているので5mmくらいの布端を穴の中にきれいに入れ込むのが難しい。まあ、縫いながら押し込んでいけばよいのですけどね。慣れたら、手早くできるのかも。パーツの多いちりめん細工の練習になりそうです。では、今朝の庭の写真です。なんだか、朝露がおりていたようです。咲いた花は外側が白で、中心がピンクなのに、つぼみは外側がピンク色です。不思議だなぁ・・・つわぶきの花は、こんな感じで、三か所に咲いています。朝方 冷えるようになったせいか、ちょっとフェアリースターの勢いがなくなってきたので、周りの枝をたくさんカットしました。この方がラクチンかも。先日切り詰めた「花衣」はすっかり元気になったからね。そうそう、ティントクローバーたちも元気です。生垣の端っこの方に種まきしたクローバーも、順調に育っています。(まだ母には気づかれていません)
2021.11.01
コメント(4)
全21件 (21件中 1-21件目)
1


