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タグに「植え付け後2か月で直径90cm以上」の最強のポーチュラカと書いてあった「武蔵」。毎朝、その成長ぶりを楽しみに観察していました。今朝、ついに、横に添えていたタグに届きました。私が手のひらをぱっと開くと、横幅20cmなので、それで測ったら2回半。つまり、直径50cmくらいに広がったということですね。植えたのが6月5日ですから、8月5日くらいには、90cmに広がる可能性があるということ。楽しみ~それから、これも毎朝楽しみに観察しているもの。71円、税込み78円で買ってきたコリウスです。黄緑色の葉の真ん中に、かすかにクリーム色の筋が入っていただけだったのに、どんどん濃いピンク色が入ってきた。脇芽が出てきているのを見ると、すごい。そして、一番下のあたりは、全く別の種類かな、と思えるくらいです。一番下にも、緑色の脇芽が出ているので、両方の性質を併せ持っているということでしょうか。お店の人も、こんな色になるとは知らなかったかも。なんだか、もうかった気分です。今日は、6時半に始めて、9時には終了しました。暑くて汗びっしょり。そうそう、これを載せましょう。ユウマダラエダシャクの幼虫が、何百匹も発生して、すっかりハゲ坊主になってしまっていた「金芽黄楊(キンメツゲ)」の新芽がだいぶ伸びてきました。元通りになるのも、もうすぐでしょう。キンメツゲの特徴 ・日向を好むが、半日陰でも育つ ・芽を出す力が強く、剪定に耐える ・病害虫に強い ・成長が遅く形が乱れにくいので、手がかからない ・乾燥に弱いあれから毎日、たっぷりお水をあげていました。(メネデールもね)復活といえば、これも。思い切って半分くらいに切り戻していたアリッサムが、新しい葉を出して、花も咲かせてきました。昨年の12月に植えてから、ずっと咲いているので、すごいなぁと思います。雪が降るような寒い気候でも、こんなにギラギラ暑い日差しの中でも、元気に咲くことができるんですね。おまけ。母は、お茶がらやコーヒーを淹れたあとのコーヒーがらをとっておいて、1週間に一度くらい庭にまいています。たいてい、バラの根元ですね。では、他の花の写真です。さて、今日はワクチン注射に行ってきます。副反応は出るのでしょうか・・・
2021.06.30
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昨日あんなにカンカン照りだったから、今日は朝起きたらすぐに水やりをしなくっちゃ!!と思っていた。で、準備をして玄関を出たら、あらま、夜のうちに大量の雨が降っていたらしい。うれしいことだけれど、一個だけ。外に出したままだったので、JAPANレッドが濡れてしまっていました。JAPANレッドは、花が大きいので、雨でやられると目だってしまい、汚い感じになってしまいます。それで、変色したもの、萎れてしまったものを取り除いてから、ブルーベリーの収穫に行きました。今日は、母を病院に送っていったあと、買い物をして帰ってきたら11時。その時に見たら、JAPANレッドがきれいになっていました。朝はまだ開いていなかったつぼみが、無事きれいな花を咲かせてくれたんですね。よかった!!それにしても、このスーパーチュニアは元気ですね。江戸しぼりも雨にぬれると傷むから玄関ポーチに置いているけれど、このスーパーチュニアはずっとこの場所です。ひと株だけなのに、こんなにこんもりしています。最近、ちょっと白い花も咲いてきたけれど、相変わらずの美しさです。ペチュニアの仲間は、雨に濡れたら弱いので、濡れ縁のそばに置いていますが、ここはポリカーボネートの屋根がついているので、大丈夫。その代わり、水やりに気をつけないと!!11月に植えたボンザマーガレットの生き残り。黄色がまだまだ咲いていますよ。新しい花が濃い色だったサフィニアアートのパープルも、今日になったら、少しピンクに近づいてきたような。というわけで、スーパーチュニアが一番強いのかもしれません。また来年買おう。(こぼれ種から芽が出るかもしれないけど)そうそう、庭仕事のあとに、今日の朝摘んだ青じそ(三枚)を、昨日のおかずの残りにまぜて食べました。昨日は冷やしうどんだったんですよ。茹でてみずにさらしたうどんに、さっと茹でて青じそドレッシングで和えたロメインレタスと、細く切ったハム、錦糸卵をのせて、だしつゆ・みりん・酒などを合わせた冷たい汁をかけて出来上がり。夏向きでした。この間まで庭中ユリだらけでしたが、今はすべて終わり、次の鹿の子ユリが開くのを待っているところです。お盆の頃には、タカサゴユリがまた庭中に生えることでしょう。ではほかの花。母は、このバラは私が母の日にくれた、と言いますが、全く記憶にない。私は黄色いバラとかあげていない気がする。ミミエデンというピンクの濃淡の四季咲きバラは確かにプレゼントして、このあたりに植えてあったけれど、色が違いすぎます。こぼれ種から芽だったノースポールをとらないでいたら、だいぶ育ってきました。さて、どうしよう・・・毎日、見るのが楽しみな門の外の植え込み。カンピーノが可愛い。このゴールドクレストは、もう一回り大きめの鉢に植え替えてあげようかな・・・
2021.06.28
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まずは、昨夜作ったおかずから。みんなの分は、写真に撮っていなかったので、私用の朝ごはんから。今回の旦那の宮崎行きのお土産は、でっかい栗かぼちゃと、日向夏せんべい、マンゴーパイと芋けんぴでした。かぼちゃは、固いから、覚悟を決めて切らなくては!! 鎮座する 宮崎土産(みやげ)の 栗かぼちゃ 呼吸ととのえ えいやっと切る4つに割るだけで、5分間くらいかかりました。そのあと食べやすい大きさに切っていきましたが、最初皮をむくつもりにしていたの。でも、そのうち手を切りそうな予感がしたので、皮はそのままで煮ましたよ。結果、皮もとても柔らかくて美味しくできたので、よかったです。旦那に(私)「皮が固かったけん、切るのドキドキした。よかったら、次は半分に割ってあるのを二個とかの方がいいっちゃけど」と言うと、(旦那)「丸のままのを買ってきたら、ぼくが半分に切っとこーかね。道の駅とかには、半分のは売っとらんけん」と言っていました。確かに!! スーパーなら半分とか四つ割りのが売ってあるけれど、道の駅はそんなことしないでしょう。とにかく美味しくできたので、旦那も嬉しそうでした。次はササグモのお話。(苦手な人、ごめんなさい)前回、ササグモのオスの写真をのせたときに、ぜひ比較のためにメスの写真を撮りたいもんだ、と思っていたのですけど、今日は雌を見つけましたよ。(できれば、目もきちんと撮りたかった)この間オスがいた場所の近くです。オスかメスか確認するために、しゃがんで撮りました。少しお腹がふくらんできているみたいなので、交接の後なんでしょうかね。オスは交接がすんだら用済みらしい。では、他の庭の花を紹介します。そうそう、踊り葉牡丹を目指しているのでしたが、よく見たらこれから伸びそうなかたまりを発見。ここから、びよ~んと伸びるのかなぁ??今日はもうシャワーも浴びてすっきり。これから、短歌会に行ってきます。
2021.06.27
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我ながら、こんなに続くとは思っていなかったのだけど、よほどの雨でないかぎり、毎日3時間から4時間の庭仕事をやっています。最近は、母からの口出しもだいぶ減ってきて、快適な時間が増えているのがうれしい。おそらく、暑くなったのと、蚊が多くなったのとで、母が庭に出る時間がとても少なくなったからです。その点、私にはどういうわけかほとんど蚊が寄ってこない。暑いのも平気、草まけもしないし、虫が出てきたら、それはそれで嬉しい。今のところ、問題はブヨだけですね。足を二回、ひじの下のところを一回刺されて(咬まれて)、しばらく痒みと腫れが治まらなかったために、その後は肌を露出しないでの作業を心がけています。昨日、派手な花をいっぱい紹介したので、今日は地味目にいきます。今日、ついに咲いているところを見つけてうれしかった花からね。おしべの葯にまで、そばかす模様があるなんて、凄いですよね。それに、おしべの真ん中から、めしべがにょろりと伸びているのも変わった雰囲気です。虫がやってきて、蜜を吸おうとおしべを触ると花粉が降ってくる、と書いてあったので、何か棒でつついてみるのも面白そう。あ、こんなのを後で見つけました。めしべだけの花に見えますね。花びらが散ったあと、とも思えない。不思議です。では、他の地味目のものを紹介します。今年は花が少なくて、実も少な目です。でも、甘夏は母しか食べないので、ま、いっかー。以前は、収穫した甘夏を袋に詰めて、父の会社まで母が届けに行っていたんですよ。元気だったんですね。父は在職中に亡くなったので、退職金を分割にして、母が毎月その分を受け取りに行っていたのです。そのときの手土産でした。それから、例のパイナップル。毎日見ていると、ちっとも成長したように見えなかったのですが、最初の頃の写真と比べたら、葉っぱの数が二倍くらいになっていました。左側の「踊り葉牡丹」実験中のものは、今こんなです。液肥もあげているので、とても元気。野菜みたいです。でも、枝先に葉牡丹の塊ができそうには見えません。確認したら、窒素分の多い肥料をあげると、葉っぱが緑色になって、葉牡丹独特の赤とか黄色にはならないらしい。うーむ。今年は失敗なのか・・・せっかくだから、このまま育てましょう。それから、もらってしまったので花壇に植えた「花オクラ」。別名トロロアオイだそうです。だいぶしっかりとしてきたので、ちょっと調べたら、あーらまぁ。いろんな使い道があったのですね。江戸時代には衆道も盛んだったから、このようなぬめり薬の需要がいっぱいあったのでしょう。ふーむ。この花オクラは背丈が1.5m以上になるそうですから、そのうち支柱を立てないといけませんね。せっかくだから、花が咲いたらさっと茹でて、ポン酢で食べてみよう。それから、本葉が出てきて、ノースポールらしくなってきた芽。なんか、抜きがたくて、そのままにしています。この芽を残しての草取りがややこしい。もう少し大きくなったら、プランターに移そうかしら。では、あまりにも地味だったので、最後にJAPANレッドとブルースター。ミニバラれんげも花数が増えて、ここはちょっとにぎやかです。さて、今日は旦那が戻ってくる日。一人で宮崎に出かけていました。(二泊三日)お土産は、珍しくないものにしてね、と頼んでいます。食べ方がわからないものとか、食べたことがないものを調理するのは、ちょっと苦手なんです。結局そのままにしてしまってもったいないから、買うならスーパーにも売っていそうな普通の物。無難なのは、サブレとかせんべい、クッキーなど。仏様にあげられるし、息子たちも喜ぶからね。
2021.06.25
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今日は、ついにもらってしまっていたブルーベリーの苗を鉢に植えました。なんと、挿し芽にしている間に花が咲いて、実までできていました。フェンスの真下には水仙の球根がたくさん植わっているので、ちょっと手前に鉢を置いて、フェンスにつるがからむようにする予定です。そのつるは冬には枯れるそうだから、枯れたつるの撤去とか、大変そうですね。(少し気が重い)では、庭の花たちの写真をのせます。まずはこれ。スーパーチュニアも、小さな花ですよ。今咲いている白い花は、あとはバーベナの花手箱と、残り少ないテッポウユリくらいかな?白いバラは、お休み中です。
2021.06.24
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福岡県の緊急事態宣言が解除されたので、今日は久しぶりの墨彩画教室でした。カラーコピーで頂いたのは墨絵風でしたが、目の前で描いてくださったものは、緑の葉っぱでした。このあと、自分で描いてみたけれど、葉っぱが難しくて、二枚はボツ。三枚目でようやく、アジサイの葉っぱっぽくなったけれど、納得いかないので、今回は載せません。(o^.^o)y今日はお土産を持っていっていたので、先生が「これで今日は終わります」と言われたあとで、紙袋から取り出して、まずは先生に、それからみんなにももらっていただきました。すると先生が、(先生)「じゃあ、いつもいただいているので、お礼に・・・」と言って、私の絵の道具で絵を描き始めましたよ。で、できたのがこれ。みんな、絵を描いたあとなので、手が汚れているはずだし、絵の道具の袋に入れて帰るときに汚れないようにと、ビニール袋に入れてプレゼントしました。みんな嬉しそうに選んでもらってくれて、しばらく編み物談義になりました。・2時間くらいで編めること・映画とかドラマを見ながら編んでいること・デザインは自分で考えていること・2本取りで編んでいること・今日のバッグも同じように2本取りで編んでいること等々、いっぱい話しましたよ。「自分も編み物が好き」という人は、一人もいませんでした。今日のバッグは、これ。巾着に編んだ物を縫い付けた形になっているのを説明したら、「よかねー、それなら中のがこぼれんね。いいアイデアやん。」と、とても感心してもらって、それも嬉しかったよ。そうそう、早めにセンターに行ったので、先にお散歩したのだけど、駐車場の横でクローバーをちょびっと発見。そしたら、1個四つ葉があったので、あとで墨彩画仲間の一年生の人にあげました。ここからは、食べ物の話。昨夜、たまっていたブルーベリーを一気に鍋でジャムにしましたよ。これは半分の量。母も大好きなので、もうひと瓶は1階の冷蔵庫に入れています。(今日さっそくトーストにのせて食べたそうですよ)私は今日はご飯を食べたので、ジャムは明日食べよう。というわけで、今日の朝ごはんはこれ。青じそをそのまま刻んで、トマトにのせて青じそドレッシングをかけたものを、昨日の晩御飯で出したら、旦那は美味しかったと喜んでいました。トウモロコシご飯は、前の日炊き立てを食べていたので、昨夜は残りを焼き飯にしました。フライパンで焼いて、仕上げに鍋肌に醤油を垂らして、香ばしさを増し、できたら、我が家のパセリを刻んでまぜて出来上がり。ニラは、買ったものです。どれも美味しかった。では、昨日から編んでいるもの。短歌に母にあげたメガネ入れのことを詠んだので、短歌会のみんなにも同じようなのをあげようと思います。今回は、こんな模様にしましたよ。母にあげた眼鏡入れはこれ。で、詠んだ歌は 夏糸の 残りつないで 編んだかご 「可愛かね」と母 メガネを入れるこのあと思ったのは、(あまり深いと横から中が見えにくい)ということ。出し入れしやすさを考えると、深さは4cmくらいでよさそうです。で、短歌会の人たちにあげるものは、深さ4cmにしています。今日提出した短歌のうち、ちょっと気に入っているのは 常緑樹 若葉が伸びる そのかげで 役目を終えた 古葉がはらり人生も、こんななのかなぁ・・・
2021.06.23
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今日も朝から庭に出た。しばらくやっていたら、母が居間から声をかけてきた。(母)「あんた、そのアジサイに油かすやったろ? 今年は赤かごたー。」と言う。せっかく青いきれいな色だったのに、今年はピンクっぽいので、私が油かすをやりすぎたのだろうと疑っていたのです。これが、去年の色。確かに今年はピンクっぽくなっていますね。それで、例の「青アジサイの肥料」をやったら、どのアジサイもピンク色みたいになってしまったことを説明しました。そうなんですよね。大虹も、思えばピンクが強かった。本来は青空みたいな色に少しずつピンク色が入っていくのに、最初からピンクが入っていたもの。ぜったいに、あれは肥料がおかしいんだと思います。気をとりなおして作業していると、上の方からギャーギャーとうるさい鳥の声。今まで聞いたことのない声です。あとで調べたら、ムクドリのようでした。youtubeでも鳴き声を聞いて確かめましたよ。これです。 ムクドリの鳴き声~叫び声 ムクドリの騒がしい鳴き声にスズメもびっくりこんな声だとは知りませんでした。では、次に、キンギョソウに水をやっていて見つけた虫ね。カメムシの仲間だろうと思って検索しました。すると、姫菜亀という名前であることがわかりました。アブラナ科の植物の汁を吸って生きているみたいです。ここはキンギョソウの葉の上ですが、すぐ横にアリッサムが生えているので、そちらがお目当てだったのでしょうね。では蝶々。最初はスジグロシロチョウがやってきていたけれど、このときはモンシロチョウでした。一緒に飛び回っていたけれど、違う種だとわかっていたのかな?次はこれ。宇宙からやってきた食人植物が口をあけたところみたいな、これは何でしょう。はい、私の手のひらに載っているのがこれ。スーパーチュニア・ビスタミニ・ブルースターの実です。小さな小さな種がいっぱい入っていました。この鉢の周りにいっぱい種が落ちて、そのうちこぼれ種で芽を出すかもしれないけれど、きっと私は気づかずに草取りしてしまう。だからといって、この種を保存していても、うーん、出荷していいほどできてしまう。そんなにいらないし。というわけで、今日はそのままにした。では、嬉しかったこと。すっかりやられてハゲ坊主になっていたキンメツゲに、ようやく黄色の新芽が伸びてきました。早く元通りになってほしいです。それから、どんどん伸びているモミジアオイ。一体何本生えているんだろう? そのうち私よりも背が高くなります。今日も、見たらラミーカミキリがいたけれど、どこを食べたのかわかりませんでした。ま、ちょっとくらいならいっかー。びっくりしたのはこれ。盛り上がっている根の脇の草をていねいに取っていたら、こんなのを引っ張り出してしまった。これ、どうも芝みたいですね。この家を買ったときは、若夫婦と女の子が住んでいたから、庭は芝生で果樹が取り囲み、白いアーチがしつらえてあって、つるバラがたくさん這わせてありました。3段の池もあり、ユリの花もいっぱい。そんなメルヘンチックな庭を、母がどんどん自分好みにしていったので、草取りが面倒な芝は当然撤去。その時の生き残りなのでしょうね。びっくりです。では最後に今日の収穫と朝ごはん。最近は、毎日これくらいずつブルーベリーを摘んでいます。多くなってきたので、冷凍庫で保存。その方がジャムを作るのに好都合のようです。パセリはこれだけとってきて、トウモロコシご飯にまぜて頂きました。右側のは、ちょっと変なおかずだけど、美味しかったもの。ウインナーを炒めてから小松菜を入れて炒める。それに軽く塩コショーをしたあと、ためしに「昆布ポン酢」を入れてみたら、あらま、意外に美味しかったです。私の分は、今日食べたけど、これは「アリ」ですね。
2021.06.22
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昨日、ゴーヤの入った炒め煮を作ったら旦那がとても喜んでいた。子供の頃はキライだったのに、40歳を超えたあたりから、ゴーヤが好きになりました。お店で買うと高いから、種まきして育てて収穫すればいいのにね、なんか毎年忘れています。これは、昨夜確保していた私の分。ナスも入って美味しかったです。それから、昨日の午後にはこれも届きました。すぐにジッパー付きの袋に移し替えました。これ大好きなのですが、あっと言う間に食べてしまうので、しばらく買わないでいたのを、ふと思い出して注文していたのです。注文した翌日には届くのがありがたいですね。これまた、作れそうな気もするのだけど・・・ついつい一人でひと袋全部食べてしまいそうになるので、旦那と半分こしましたよ。旦那は喜んで、今日のビールのつまみにしていました。食べ物つながりで、今日のご飯の紹介です。初めて作ったトウモロコシご飯は、母も旦那も大喜びでした。炊き込みご飯のだしの味付けは適当。バターを1かけと、コンソメスープ、昆布だしも入れていました。炊きあがってからは、残りのとうもろこしをフライパンで炒めて、少し塩コショーをしてから最後に鍋に醤油を垂らして香ばしくしたものを、炊き立てのとうもろこしご飯に混ぜ込みました。とうもろこしの甘味とバターの風味、醤油の少し焦げた香ばしい香りで、本当に美味しかったです。つぎは生命力の話。これは、ラミーカミキリに新芽をほとんど食べられていたモミジアオイです。(ああ、ちゃんと育ってるなー)と見ながら、ちゃんと確認して三角ホーを使っていたのに、うっかり倒してしまいました。茎が折れたかも。微妙につながっているみたいだったので、起こして、白い支えを横に当てて様子を見ていたら、なんか枯れずに済んでいるようです。よかった!! このまま成長していくと、相当背が伸びて上部が重くなると思うので、そのときには、支柱を横に立てて、しっかり固定してあげるつもりです。もう一つ。これは、サフィニアアートの「江戸しぼり」毎朝花ガラを取ってきれいにしているのだけれど、手袋をしていたせいで、うっかり横のまだキレイな花茎を折ってしまった!!咲いたばかりの花と、咲きかけの花、そして小さな小さなつぼみもついていたので、すぐに二階の手洗い場に持っていって、小さな花器に差していました。あれから、もう10日くらいたつような。咲いたばかりだった花は萎れてしまったので取り除き、咲きかけだった花は、今立派に咲いているところ。驚いたのが、小さな小さなつぼみが、こんな日のあたらないところで、水だけで成長して花が咲こうとしているところ。例の「メネデール」も何も入れていないのですよ。本当に手洗い場の水だけ。室内でもこんな小さな葉っぱで光合成をしているのかしら・・・すごいです。では、庭の他の花もね。花がちらほら咲いているな・・と見ていたミニバラレンゲ。よく見ると、たくさんのつぼみがあります。四季咲きのバラだけど、ついこの間まで咲いていたような気がする。液肥が効いているのかな? 最近は、メネデールもあげてるもんな。ここで、ふと思い出した。私は「新常山」にも「青アジサイの肥料」をたっぷり上げていたのです。あんまり青くないのは、そのせいなのかな?ネットで検索すると、こんなです。うちの花は、ピンクっぽいような・・・この部分は、かろうじて青いけどね。全体にピンクが入っているもんね。来年はあの肥料をあげずに、比較したいです。まだまだ続く、庭の花昨日のせた「城ケ崎の雨」。場所がわかったので、もう一つのアジサイが何だかわかりました。母が上に別の鉢をのせてダメにしていたのは、「ユーミートゥギャザー」だと思います。なんとか復活して、葉っぱがいっぱい出ているけれど、今年は花は無理のようです。来年地植えにしようかな?
2021.06.21
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毎日採れるブルーベリーが、そろそろたまってきたので、これを使って、ジャム作り。このエリスリトールは、〇マゾンで買ったもの。砂糖の代わりに使うつもりで買いました。1kgで1100円ですから、普通の砂糖よりもだいぶ高いかも。でも、ま、いっかー。そんなに砂糖は使わない方だけれど、ジャムには砂糖が入らないと、美味しくなさそう・・・できたジャムは、さっそく私の朝ごはんに使いました。これだけ朝作ったわけではありません。ナスの煮びたしもキュウリちくわも水菜の吸い物も、全部昨夜のおかずをとっておいたもの。あらたに準備したのは、プレーンヨーグルトに今作ったブルーベリージャムをのせたものだけ。あ、ご飯も残りご飯です。私の朝ごはんに使わなかった分は、母に持っていきました。持っていったら、大喜びしていました。では、庭の話。今日も早朝から庭に出ていたのですが、やっぱり小さな虫が顔のあたりにやってくる。それですぐにネットをかぶって作業しました。お向かいの旦那さんに会ったのでご挨拶すると、「いいの使ってありますね、どこで買われたのですか?」と尋ねられたので、〇マゾンで買ったことを教えてあげました。680円くらいで、顔をブヨに刺されないのなら、こんなにありがたいことはありませんからね。8時くらいに庭に出てきた母は、鉢の置き場所などについていろいろ言ったあと、蚊に何個も刺されたらしく、すぐに去っていきました。というわけで、置き場所を変えたのは、大葉(青じそ)下からレインリリー(ゼフィランサス)の芽が出てきていたので、さっさと移動しました。この場所の方が木漏れ日が当たる程度なので、大葉にも良いのかもしれません。でね、今日気づいたのだけれど、甘夏の下に小さい株になって咲き始めていたアジサイが、これでした。花の形からすると、「城ケ崎の雨」。それなのに、ピンク色!!ピンク色の物は「城ケ崎」青色のものは「城ケ崎の雨」として売られているのです。私が苗を買って、ずっとこの色だったのに、母がいつのまにか地植えにしていて、ようやく咲いてみたらピンク色。こうなったら、あの肥料がおかしかったのではないか・・・という気になります。青いアジサイをピンクにする肥料、なわけないですよね。来年は使わないことにしました。それから、今日見つけたきれいな虫。普通のカナブンとかコガネムシの金属光沢とはちょっと違う、きれいな色。そう、天然石みたいな雰囲気。このアベンチュリンの雰囲気にそっくりでした。では、おまけです。今日は、朝6時半からの作業で9時前にやめました。それから、廃品回収の物品を表に出して、シャワーを浴びてからジャムを作って、朝ごはん。これから、何をしようかな?
2021.06.20
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毎日の雨で、枯れることはなくて順調に育っている大葉。そろそろ食べてみようかと、上の方の三枚を採ってきた。それを朝ごはんの時に頂きました。メインのおかずの鶏むね肉の生姜風味ソテーにのせて食べたら、美味しかったです。本当は、キャベツの蒸し焼き(ポン酢和え)が付け合わせであったのだけど、それはお昼ご飯のおかずにしました。家族全員分にするには、もっと大きな株にならないとダメだけれど、私がちょっと楽しむくらいは大丈夫そうですね。そうそう、いつものようにハッカ油スプレーをシュッシュッとかけていたのに、顔の前に小さな虫が寄ってきました。蚊ではありません。(ブヨやったらいかん!! 顔刺されたくない)それで、準備していた防虫ネットを帽子の上からかぶって、続きの作業をしましたよ。安心感があって、よかったです。こんなの。〇マゾンで買って準備していたものです。いつもの帽子の上に、さっとかぶることができるのは便利ですね。庭仕事に持ってでる小物が増えたので、こんなバッグを作ってみました。今までは、エプロンのポケットに入れていたのですが、だんだん暑くなってきたので、エプロン省略。途中泥がついたりもするので、すぐに洗濯できるように作りました。材料の生地は、100均で買っていた無地のエプロンの布です。ポリエステルと綿・麻の混紡で、しっかりした手触りです。チクチクと手縫いで作りました。そうそう、もう一つショルダーバッグを作っていたのでしたよ。今日はこれを持って、いつもの内科の病院へ行き、帰りに買い物をしてきたのでした。巾着袋に編んだカバーを縫い付けたような形です。袋が伸びることもないし、中の物がひっかかることもない。開け閉めもラクチンです。内科では、前回の血液検査の結果の紙をもらいましたが、今までで一番優秀な数値でした。びっくり。危ない数値はなくて、どれも立派に標準値内。ほっとしました。では、庭の写真ね。ここ2日ばかり、雨の合間にそそくさと作業しただけだったので、もうこんなに草が生えてきていました。それをキジバトくんが見つめています。ミミズでもいるのかな?伸びすぎた茎をカットして、捨てるのはもったいないから、試しに地面に突っ込んでいたら、枯れずにちゃんと成長しているような・・・これはフレンチラベンダーの茎です。こんなに簡単に挿し芽になるの?さて、今夜のおかずは何にしようかなぁ・・・
2021.06.19
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昨日は朝から雨だったので、庭仕事をすることができず、午前中は編み物をしていました。この写真の中には「今日」と書いていますが、昨日のことです愛用のマグボトルに合わせながら、適当に編みました。材料は去年の残り糸。パソコンでは、「さよならドビュッシー」という映画を見ていました。あまりぱっとしない男の人やなー、なんて思いながら見ていたら、ピアノ演奏シーンでは、その迫力にびっくり。なんと、本当のピアニストの方で、「のだめカンタービレ」とか「神童」のピアノ吹替もした人らしい。なーるほど。Wikipediaで見たら、「逃げ恥」とか「コウノドリ」なんかにも俳優として出演されていたみたいですね。まったく知らない人でした。最後まで映画を見てから、せっかくだからと、中山七里さんの原作小説を読むことにしました。この動画(映画)を見ていたのがU-NEXTだったので、そのままU-NEXTのブックのところで電子書籍をポイントで購入。アマゾンのkindleの方がわずかに安かったけれど、U-NEXTは自然にたまるポイントで購入できるし、一か月後には40%返還されるので、こちらの方が安いです。タブレットでも読めますしね。それで、昨日はブログの更新をせずに、「さよならドビュッシー」の電子書籍を読んでおりました。で、感想ですが、やっぱり映画と原作は違うなぁ・・ということ。ネタバレは書きませんのでご安心ください。とにかく、映画の方は、ヒロインの橋本愛さんのイメージを壊さないように仕上がっています。お話としては、原作の方が面白いかもしれませんね。ちゃんと主人公がピアニスト探偵岬洋介さんになっているし。映画化の際に、紀伊国屋書店に寄せられた原作者中山七里さんの文章がこれです。これを読むと、原作者は映画を気に入っておられるみたいですね。確かに小説を読んでいるとピアノの音や、オーケストラの様子を想像するしかないけれど、映画ならピアノの演奏を聞いたことがない人にでも伝わります。私は、手が思うように動かせなくなったヒロインに、ピアノの指導をしている岬先生の言葉の方に興味を持ちました。で、ちょっとピアノを弾きたくなった・・・この「岬洋介シリーズ」はまだほかにもあるので、続けてU-NEXTでポイント購入して読んでみるつもりですよ。今は2作目の「おやすみラフマニノフ」を購入したところ。(ブログを更新した後で読みます)他にも、「いつまでもショパン」「どこかでベートーヴェン」「もういちどベートーヴェン」などがあります。では、庭の花ね。今朝は晴れていたので、いつも通り、6時過ぎから9時くらいまでの庭仕事でした。半日陰に置いておけば、真夏の間も元気に育っていくのかな? 緑の方のコリウスも気に入っています。そうそう、今日は、ベニシジミがのんびりしていたので、たくさん写真を撮ったのでした。濃い褐色の部分を拡大してよく見たら、いろんな色に光っていました。蝶の翅の拡大写真には、たくさんの鱗粉が写っています。これが苦手の人もいらっしゃるのでしょうね。すみません。(私は好き!!)
2021.06.17
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まずはヘビの話から。(ヘビの写真はありませんので、ご安心ください)昨日、晩御飯の支度で台所に降りていったら、母が話してくれたことです。実は1時半くらいに私を階段下から呼んだのだそうです。でも、私はちょうどお昼寝中で、降りていかなかったから、母が一人でヘビをおいはらわないといけなかったらしい。母がふと見ると、居間の横の濡れ縁のところにこげ茶色のヘビがいて、ちょうど、下にもぐっていこうとしていたらしい。私を呼んでも来ないので、母はなんと、横にあった杖でヘビの尻尾を叩いたそうな。そうしたら、そのまま下にもぐっていって、あとはわからない・・・という話でした。(そんな・・・逃げたならいいけど、叩かれたことを恨んで仕返しにきたら、どうするとよ。)と言いたかった。「ヘビの恩返し」ならいいけど、「ヘビの仕返し」にはあいたくない。というわけで、今朝の草取りは、ちょっとヘビのことを気にしながらの作業になりました。結局ヘビの姿を見ることはなかったけれど、逃げたのかなぁ? 隠れているのかなぁ?確か5月の初め頃に、庭の中央の鉢台のところでヘビを見ています。 鉢台の 奥からドサリ 太いヘビ たいしたエサは なさそうなのにあのときと、同じヘビなのかなぁ?というわけで、ヘビの話には、ひょっとしたらそのうち続きがあるかも。では、次に「ゴリラ」の話。うちに「ゴリラ」がやってきました。といっても、類人猿のゴリラではありません。これです。今日ホームセンターに培養土と扇風機(お風呂の脱衣所用)と母の庭ぞうりを買いに行ったとき、つい買ってしまったものですよ。あまりに葉っぱが立派なので、つい買ってしまったの。苗でこのくらいの大きさですから、そのうちもっともっとでっかくなるのでしょうね。あとで調べたら、「サカタのタネ」が開発したコリウスでした。カードをつけているけれど、葉っぱにかくれて見えません。ゴリラがあまりにもでっか過ぎるので、ゴリラジュニアができたのかな?そうそう、青紫蘇も元気ですよ。西の庭は、午前中日があたらないので、真ん中の庭にもってきていた青紫蘇。大きくなっているような。植えた日の写真と比べてみました。大きさの比較のため、鉢の大きさが同じくらいに見えるように画像を調整しています。葉っぱの数も増えたし、葉の大きさもでっかくなっています。そのうち、料理に使いましょう。ゴリラの次は、「メヒシバ」の話。毎日草取りしているのに、なぜか増えているような気がする「メヒシバ」。去年いっぱい庭に生えていたから、その時のタネが地中に残っていたのかな? それとも、風で飛んできた?三角ホーでけずったばかりなのに、また成長しています。ならば、根っこから抜こう!!通路と花壇の境目に、レンガを並べているのだけど、その縁に、妙に雑草が生えます。母は、メヒシバの小さいのを見ると、(母)「わたしゃ、この草はこのくらいの時に、全部手で抜きよった。おおきゅうなったらぬかれんごとなるけんね。」と、言います。ならば、と私が徹底的に抜いていると、今度は(母)「あんた、そげんなんもないごと草ばとってしもーたら、今度は土が乾いてしもーて、水やりが大変になるよ。」と言います。一体、抜いてほしいのか、抜かないでおいてほしいのか、わかりませんね。私は抜いたほうがすっきりするので、その分、水やりを頑張ることにします。では、他の花もね。そして、花じゃないけど、一回分、ジャム作りができるくらいブルーベリーの実がたまってきましたよ。いつ作ろうかな?最後におまけです。6月9日に、ムシャクロツバメシジミが卵を産み付けていた場所の確認をしました。するとね、マルバマンネングサの丸い葉っぱの内側に、幼虫が入り込んで食事をしているみたいです。緑の濃いのはきっと糞ですね。葉っぱの中で食事をするから、天敵に狙われないですみます。そのうち、親になって、また卵を産みにくるのかも。これは駆除しませんよ。昨年も食べられたけれど、大した量ではなかったからね。
2021.06.15
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昨年の手根管症候群の手術以来、ずっと通っている整形外科に、今日は母を送っていきました。どうも、リウマチのような症状が出ているため、リウマチの薬を処方してもらって、だいぶ症状が治まっているけれど、血液検査の結果によって、薬の量とかやめるとかが決まるのです。母は、毎月の検査に、今度こそ数値が下がって、薬をやめられるようにと願っているけれど、4月からは、微妙に数値が上がってしまっています。(母)「もう、なおらんっちゃなかろーかて思う。」とブツブツ言いながら病院へ。あとで結果を尋ねたら、また数値が上がっていたので、薬をふやすことになったらしい。で、次は二週間後。なんの数値かというと、体のどこかに炎症が起きていることを示す数値です。CRPだったかな? 0.3以下が基準値なのに、どうしても1より下がらないみたいですよ。どこに炎症が起きているのかはわからないままですが、手のしびれはだいぶなくなってきたので、まあよしとしないといけないのかも。高齢者だしね。というわけで、今朝の庭仕事は6時から8時でやめました。毎日4時間くらいやっているので、そんなに草も生えていません。(小さいうちに取ってしまう)この向こう側が玄関です。マルバマンネングサには、このあいだムシャクロツバメシジミが二匹やってきて、産卵しているみたいでした。そのうち、葉っぱがスケスケになるかもね。この寄せ植えの鉢の花は、なんだか全部お休み状態だったのですが、ようやくまた咲き始めました。よかった!!武蔵の周りをまた少し広げました。どのくらい広がるかなぁ・・・あ、昨日紹介した松の根っこですが、ここにありました。ここに生えた松の枝が、びよ~~んとお隣の方へ伸びていたのですよ。芝生とつるバラ、果樹の庭だったのに、門だけは和風、不思議な感じですね。この門の向こう側が植え込みです。キンギョソウが何度も復活するので、花数が減ったアリッサムも、ちょっと切り戻しをしてみました。真夏に向かっていくけれど、咲いてくれるかな?では、最後におまけ。編んだものです。(しつこい!)持ちやすいように、以前作っていた刺しゅう糸製のストラップをつけています。小銭入れはほとんどいらないんだけどね。残り糸の消費をしています。
2021.06.14
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「出歯亀(でばがめ)」って、もう死語なのかもしれませんね。最近はあまり聞かないし、パソコンが変換できなかったもの。出歯亀は、好色、変態な人、いやらしくのぞき見する人、みたいな意味です。なんてーことは関係なくて、今日は刺し亀の話です。今日は朝5時に起きて、しばらくまったりしたあと、トイレもすませてから6時に庭に出ました。そして、まず見回りをして、花がら取りから・・・・すると、こんな虫発見。カメムシみたいな体のラインだけれど、ちょっと細くて、頭も小さめ。 あ、これきっとサシガメやがあとで調べたら、やっぱりサシガメ。サシガメの中でも、脚に縞もようがあるので、「シマサシガメ」でした。普通のカメムシだったら、植物を食べますが、これは違います。なんと肉食。つまり、他の虫たちを食べるんです。ある人が見たのでは、コガネムシに口を突き刺して体液を吸っていたって。あんな固い虫にでも突き刺せる丈夫な口があるんですねー。お花に寄ってくる虫をねらっていたのでしょう。クモと同じで、人間から見ると益虫です。頑張ってね~ p(*^-^*)q ♪虫の観察もすませたところで、散ったユリや落ち葉を拾って、草取り作業開始です。たいていはシャークトングで抜くのですが、この草はちょっと手こずります。穂が出るまで待てば「メヒシバ」なのか「オヒシバ」なのかわかりますが、そんなに待てません。小さいうちに抜いておきたい。というわけで、ポケットから道具を取り出して・・・えいやっと抜きます。通路とか広くあいている場所なら、三角ホーで一気に抜けるけれど、大事な花とか木の根が出てきているところでは三角ホーが使えません。この、草をはさんでからぐいっと押すと抜ける道具も使ってみていますが、ポケットの中でかさばるのでつまんで引っ張る道具の方が出番が多いです。今日は、6時に初めて、草取りを終了したのが10時でしたよ。最後はもう暑くなってきていました。暑くなる前にやめた方がいいのかも。これは、生垣の下に生えている万両。つぼみがたくさんついています。つぼみを近くで撮っていたら、まあ、そばかすのような点々模様がありました。病気なの? と思ったら、こんな花なんだそうです。点々は「腺点」。葉っぱにも「腺点」があり、葉っぱの方の腺点は、窒素を固定する共生細菌が詰まっているらしいですが、普通の植物の腺点は、蜜、油、粘液をためている場所なのだそうです。この万両の腺点は、花が咲いたら、おしべの葯にもあるし、実がなってからも、最初は実の表面に腺点が見えるらしいですよ。今度確認してみようっと。下の記事は参考になりました。 マンリョウやヤブコウジの花が美しくない理由これは、大きくなった「新常山」実は、もっと大きくそだった枝があったのだけど、花に日が当たらなくなるので三本ほどカットしています。「常山」はもっと葉っぱが小さかったし、背丈ももっと低かったような・・・葉が斑入り、というだけでなく、性質も違いそうですね。この苗が、大きく育ってくれてうれしい。そうそう、門の陰の、あまり日が当たらなかった場所にコケが生えていたので、三角ホーでこすって取り除いていたら、あらま、松の木の切り株がぽろっと抜けてしまいましたよ。この家に引っ越してきたとき、うちの門にはなんと、「門かぶりの松」がしつらえてあったんですよ。こんなのです。これはよそのお宅ですが、うちの門の陰になるところに松が植えてあって、長い枝がお隣に向かって伸びていたの。庭師さんに頼むと別料金がかかって高いので、あとはお隣のおじちゃんに松だけ剪定してもらっていました。お金はいらないとおっしゃるので、お礼は一升瓶一本だったような。松を切った時、根っこごとではなくて、切り株が残っていたんですね。草取りするたびに引っ掛かっていたから、今日抜けてすっきりしました。10時まで庭で作業をして、家にもどってからは、すぐにシャワー。気持ちが良かったですよ。コロナで外出が最低限になっているので、毎日の庭仕事は貴重な運動ですね。
2021.06.13
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昨夜、もう雨は上がっているみたいだったし、天気予報では午前中くもりで昼から雨、ということだったので、それを信じて6時から庭に出ましたよ。今日は、大量のイモムシたちに出会うことも、ノラ猫に遭遇することもなく、地味に作業をしていました。すると、まあいきなり、少し大粒の雨が・・・仕方がないので、軒下に入り、届くところのカタバミを抜いていたら、止みました。それで道路に出て落ち葉を拾ったり、外の植え込みの花を眺めたりしていたら、また雨。今度は玄関ポーチに入って、避難させているサフィニアの花ガラをとってお手入れ。そしたらまた雨が上がって・・・という繰り返し。それで今日の作業は2時間で終了しました。早朝の作業は爽やかでいいけれど、まだ花が開ききっていないので、写真を撮るには不向きですね。 呼吸するごとく降ったり止んだりの 雨に合わせて 庭仕事する 雑草と まとめて呼ばれる草たちよ 抜いてる私と 体力勝負ねテッポウユリが、ひとつの茎から何個の花が咲いているのか数えていたら、中にササグモがいるのを見つけました。このササグモ、以前見たのと違います。顔の前に、さそりのハサミみたいな黒い触肢がありました。あとで調べたら、この大きな触肢は雄の大事な器官らしく、スポイトのようになっているので中に精子を入れておいて、メスの生殖孔に注入するのに使うらしいです。写真を撮っているときは気づいてなかったのですが、ここにもササグモが写っていました。このササグモにも黒い触肢があるので、オスですね。メスの触肢は細くて小さな黄緑色です。いきなり、クモばかりですみません。苦手な方、ごめんなさい。では、新常山の隣に置いているスーパーチュニアで口直し。最近ますますこんもり。雨が降るから花が傷むかも・・・と心配していたのに、スーパーチュニアは花が小さいから大丈夫なのかな?ふと見ると、鉢からこぼれそうになっていましたよ。伸びすぎたところをカットして挿し芽にすると、どんどん増やせそうですが、せっかく大きな株になっているのでもったいないような。雨に当たらないようにと玄関ポーチに避難させているサフィニアコンビも、こんもりです。毎日大量の花ガラを取り除いているのに、毎日満開になっているのは凄いです。少し高い苗(398円?)だったけれど、十分元は取れていますね。そうそう、買い物に行ってもどってきたら、ついに「武蔵」が咲いているのに気が付きました。一重のあっさりした花ですが、大量に咲くと見ごたえがありそうです。カンピーノも元気ですよ。昔ながらのマツバボタンも、元気です。蒸し暑さにも、梅雨の長雨にも負けない草花は、ありがたいです。ではおまけ。ざくざくと適当に編んで作った小銭入れ。下はだ円になっているので、小銭を出すときにお金を探しやすいです。普段はカードしか使わないのだけど、よく行く100均では使えない。スマホは持ち歩かないので現金払いとなります。だから、いつもバッグに小銭入れは必要なんですね。(長財布には硬貨を入れたくない)あと、最近妙にたまってきた残り糸。いろんな太さの糸を消費しようと、大きめのかごを編みました。プレゼントには向きませんが、自分用には案外出番が多いかも。底の部分は、100均の刺しゅう糸とコットン糸を三本取りにしています。上はほんの少しすぼめているので、だらっとならないはず。そろそろ縫物に取り掛かりたいけれど、まだまだ編み物熱が冷めません。すごいね。
2021.06.12
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今朝は5時に目を覚まし、早めに外に出ることにしていました。でもあまりにも薄暗かったので、6時まで待ってから、出ました。最近は、咲くユリが多い分、散るユリも多いので、その片付けから始めています。それから、西側の庭へ周ったら、あらら2匹もノラ猫くんがいました。どちらかがメスなのかな? 春先に、妙にミャーミャー鳴く声が聞こえていたものね。手前の三毛猫、よく見たらお腹が大きいような気もする。うーむ、うちの敷地で子猫を産むのはやめて欲しいな。見ていたら、2匹そろって、私のガザニアのプランターを乗り越えて坂道の方へ行ってしまいましたよ。さて、その後の話です。最近、黄色の葉が美しかった「キンメツゲ」が枯れたみたいになってるな、と感じていました。今日、ふと見たら、えええぇぇっなんとまあ、黒いイモムシみたいなのがうじゃうじゃついています。それも1か所だけでなく、上にも横にも向こう側にも・・・(ご安心ください。今回は拡大写真はのせていません)すぐに庭用の殺虫スプレーを持ってきて、シュッシュー、シュッシューしばらくすると、枝からぽたっぽたっとイモムシが落ちてきます。動いているものには、またシュッシュー。数えてみたら、軽く300匹はいそうな感じでした。あとでネット検索してみたら、なんとまあ、ユウマダラエダシャクの幼虫でしたよ。以前、写真をのせていたあの蛾が親です。マサキもコマユミもないからと、不思議に思っていたのだけれど、なんてことはない、黄色の葉のキンメツゲが食草だったのねー。道行く人たちが、何のお花かと不思議に思うきれいな黄色だったのに、ハゲ坊主になってしまいました。スケスケで、地面が見えるくらいです。早く復活してほしい。雨が止んだら「メネデール」をまいておこう。死んだ幼虫の後片付けを全部すませてから、庭仕事の続きをしました。最近は暑すぎるから雑草もあまり成長しないみたい。というわけで、今日はマクロレンズをつけたミラーレスカメラで、じっくりとアミメアリを撮りましたよ。動き回るし、焦点の合う位置が限られているので、なかなか難しい。なんと200枚以上撮影していました。その中からのチョイスです。卵は、唾液か何かでくっつけて運んでいるのかな? 何度も持ち直していました。幼虫の方がひとかたまりなので、運びやすそうでした。背中のトゲみたいな突起とか、卵などもちゃんと撮影できたので、満足です。一眼レフカメラにマクロレンズをつけた方が、もっときれいな写真が撮れそうだけど、重いからね。今回はこれで良いことにしておきます。
2021.06.11
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今日は昨日よりも早く、6時から庭に出て作業をしました。まずは水やりから。そして、ペチュニア系の花たちの花がらを取り除き、終わったユリをカット。その後、今度は地面に張り付いた草を引っこ抜いていきました。庭の中がだいたい終わったあとで、今度は道路側から生垣や庭の端っこの点検をしていたら、あらま、アリの行列が・・・気になったので、どこからどこへ続いているのか、カメラで写真を撮りながら観察してみました。全員ではないけれど、小さな白い粒をくわえているのもところどころいます。あれはエサなの? もしエサなら、どこから持ってきているのかなぁ。あとでアリの種類も調べたいから、なるべくピントが合うようにがんばって撮ったけれど、マクロレンズをつけているわけではないので、これが精いっぱい。でも、お尻が丸くて黒く光っていて、胸と頭は色が薄く、少し模様がある、というのはわかりました。それをもとにあとでネットで調べたらアミメアリという蟻でしたよ。かかえている白い粒は何だろう、と拡大してみると、なんか卵型です。でもね、これは卵ではなくて、幼虫だったようです。この写真には、幼虫の眼らしきものも写っていました。3mmくらいの小さな蟻が抱えている幼虫の眼まで写せたなんて、凄い。(自画自賛)調べているうちに、すごいことがわかりました。このアミメアリという種類には女王アリがいないらしいのです。ほとんどがメスで、たくさんの雌が卵を産んで、それをみんなで育てているのだとか。なんと、雄なしで子供ができる単為生殖です。そして、決まった巣を作らず、キャンプ地のように場所を定めて暮らすけれど、けっこう頻繁に場所の移動をするみたい。その時に、卵とか幼虫を抱えて移動するんだって。びっくりですね。こんな性質を持つアリは、世界に一万数千種いるアリのうち、二種類だけなのだそうですよ。「みんなメスで、みんな卵を産み、みんなで育て、決まった巣がない」兵隊アリとかもいないらしいですよ。で、どこからどこへ向かっているのか見ていたけれど、戻って何回も往復しているのか、向きがぐちゃぐちゃ。幼虫を抱えているアリはたいていこの写真の左方向を目指しているから、そちらが目的地かな?ネットで調べた移動中の画像です。(画像検索で出てきたサムネイルだけお借りしますね)これを見ると、卵は本当に小さくて、肉眼で見るのはとても無理そうです。マクロレンズをつけたカメラで撮ったら、見えるかもね。キレイな網目模様まで見える写真は、こちらのサイトでどうぞ。 ムシをデザインしたのはダレ?「アミメアリ 梅雨入り前のお引越し」アリの複眼まで写っています。すごい写真ですよ。では、花の写真ね。食べる予定のものパセリは、もうすこし育ってからまた食べよう。青紫蘇は地植えにすると藪になりそうだから、当分鉢植えのままね。最後に、今日編んだもの。100均のお菓子みたいな糸とコットン糸を合わせたから、あっという間にできました。この糸は、〇イソーの「シフォンケーキ」カラフルジュレという糸ですよ。大好きな虹色です。
2021.06.10
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昨日一番暑いときに庭仕事をしていたら、母は出てこないかわりに、中からうるさく注意してきました。(母)「あんた、こげな暑いときにせんでも。プロのお百姓さんでも、こげな昼間はしんしゃれんとよ。涼しくなってからすればよかろーもん。」みたいなことね。何度も注意されるのも面倒なので、今朝は6時半くらいから庭に出て昨日の残りの作業をしました。うちには生垣とか庭木があるので、うまくやればそんなに日に当たらずに作業ができます。昨日の残りの作業というのは、これです。母が手が少し動かせるようになったので、最近、チリアヤメねこそぎ抜いて置いているの。そうすると、その場所からはもう生えてこないというわけなので、それを阻止するために、地上部だけカットすることにしました。そうすれば、タネは落ちないけれど、残った球根からまた来年花が咲きます。(ミニバラの根元とか、奥の届かない場所は、この道具で切り取り)実のついたチリアヤメの株が庭中にあるので、取り残しとか、切ったものの広い残しがたくさんありました。それを回収してゴミ袋へ。 根っこごと 抜かれる前に 地上部を 切ってごまかす チリアヤメかなこうしておけば、母には抜けないし、「タネが落ちる前に処分した」という言い訳にもなります。(球根さえ残しておけば、ちゃんとその場所に来年芽が出て花が咲くからね)満開になっていたキンギョソウが終わった頃に、また切り戻しをしていたら、またまたつぼみがついています。すごいですね。3回も切り戻しをしたのに、まだ咲きそう。つまり、去年の11月初めから、ずっと咲いているということです。すでに真夏の暑さになっているから、このまま秋までも咲き続けることができるかも・・・可愛いカリブラコアを撮っていたら、あら、ハエ? あれれ、口が長いぞ!これは、ヤドリバエの仲間でした。親は地面に卵を産み、孵った幼虫は自力で地面にもぐっていって、コガネムシの幼虫に寄生するらしい。すごいです。コガネムシの幼虫は、土の中で草花の根っこを食べてしまうから、このハエは大歓迎ですね。エサの花の蜜は、どんどんあげますよ。そうそう、最後に収穫の話。これまで採りためていたブルーベリーの実は、旦那のビールのつまみになりました。旦那はジャムにするよりも、そのまま食べるのが好きなんです。ビールに合うのかなぁ?私は、これ。先週、珍しくパセリの苗を買ってきて植えて育てています。昨日ネットで調べたら、なかなかの栄養が含まれているみたいなので、ちょっと食べてみることにしましたよ。そのまま食べるより、美味しく食べたくて、朝ごはんのおかずに交ぜました。というわけで、朝の庭仕事をすませた後の朝ごはんはこれです。食べ終わった頃(10時ころ)に、自転車で出かけていた旦那が戻ってきました。早朝、3時過ぎに出かけて、戻ってきてシャワー。それからすぐに今度は車で出発。カヌーとジムです。この間の雨の翌日には、早朝から夜の7時くらいまでかけて、自転車ツアーをしてきた旦那。なんと往復244kmだったとか。有田焼で有名な有田を通り、大村湾の方まで行ってきたらしいですよ。ご夫婦一緒にお出かけをされている方もいらっしゃるみたいですが、我が家の場合はとても無理ですね。
2021.06.09
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最近は、庭に出るときの着替えと物の準備がなかなか大変。戻ってからすぐにシャワーを浴びたいので、その準備もしておく。たまには、半袖半ズボンのまま、庭に出たいな・・・そこで思い出しました。以前ごねあさんがブヨに刺されたときに、いろいろ調べたんだった。これを持っているのだから、使わなくっちゃね。ガラス容器のスプレーがどこかへ行ったので、探すよりも、と、使用期限の切れたマウスケアスプレーの入れ物に詰めて使っています。ポリスチレンだと油に分解されて壊れてしまうけれど、ポリエチレンやポリプロピレンなどは大丈夫らしい。PP、PE、PETなどの表記のあるスプレー容器に入れて使いましょう。 ブヨ除けの 効果あるらし ハッカ油の スプレーシュッシュッ 庭仕事へいざ今回は実験を兼ねていたので、半袖のままでした。日差しが強い時には、やっぱり腕カバーをしておいた方が良いかもしれません。今朝は、液肥をあげて、写真を撮るために、半袖半ズボンで庭に出ましたよ。快適でした。もちろん、ハッカ油スプレー、シュッシュッしてからね。(o^.^o)yなくなったら、今度はこれを使いましょう。メントールの結晶です。これを無水エタノールで溶かしてスプレーにすると、同じ効果が得られるらしいです。この結晶は100グラム入り。こちらに、作り方が紹介されているのですが、一回作るのに必要な量は結晶1グラムに対して、無水エタノール7ml。アルコール対応のスプレー容器に入れて振り混ぜ、しばらくおくと溶けます。完全に溶けたら40mlの水を加えて混ぜたら出来上がり。100均には、アルコール消毒したい人用に、アルコール対応の携帯用スプレー容器がたくさん並んでいました。そのうち作ってみようと思います。ではおまけ庭の花たちです。昨日は、一番暑い時間帯の2時半から5時半くらいに庭に出て作業しました。(もちろん、ハッカ油シュッシュでね)最近、私が庭にいると出てきて横で監督している母も、さすがにこの暑さのために出てきませんでした。ひとこと「あんた、もっと涼しい時にしなさいよ。日射病になるよ。」おかげで、安心してのんびり作業。また少し生垣の木の邪魔な下枝を切りました。木の下の草取りをしやすく、通りやすく・・・横であら探しされるよりも、暑い方を選びます。びっくり!! おまけです。今朝、イソトマの花がらとできてしまっている実(タネ)をどんどん摘み取っていたら、次第に手がべとべとになりました。外の水道で洗っても、べとべとは取れず、手洗い場の石鹸で手を良く洗い、そのあと、布巾を洗っているうちにようやく、すっきり。気になっていたので調べたら、このべとべとの原因はイソトマの茎から出る白い液のせいらしい。おまけに、「目に入ったら失明するくらいの毒」なんだって!! 皮膚が弱い人はかぶれることもあるとか。毒性植物の多いキキョウ科だからね、注意しなくっちゃ!!花言葉が「優しい知らせ」「強烈な誘惑」「心を開く」そして「猛毒」びっくりです。
2021.06.08
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ペチュニア系の花たちには、先週からナメクジの薬を撒いていたけれど、その他の花はそのままだったので、こんな状態。あまりにも可哀そうなので、昨日もう一袋買ってきて、薬を撒いておいた。すると、今日咲いた花は、なんとこんなに立派。かじられたあともない。(昨日はまだつぼみだった)受粉して、タネを作り、子孫を残すということに関しては、花びらを食べられても大した影響はなさそうだけれど、苗を植えて育てている私としては、花びらがかじられるのは、なんとも残念。まいててよかった、ナメクジの薬。こんなのです。どのくらいまくものかよくわからなかったので、小袋を買って、先週ペチュニア系の花に全部まいてしまっていた。また買ったので、今度はよく分量を見てみたら、一回5グラムくらいまくみたい。この袋が300グラム入りだから、私はまきすぎだったのかもしれませんね。というわけで、先週まいてなかった花たちの根元近くにまきました。そして、植えたばかりの花手箱にも。この花たちは、ナメクジの薬が効いてからは、へんな光る筋もなく、かじられた花もなく、立派に咲き続けていますよ。そうそう、昨日買ってきて植えた苗をご紹介します。これ。すごいでしょ? 花なのに「武蔵(むさし)」という名前がついています。タグには、最強のポーチュラカ、と書いてありました。そんなに強いの??直径90cmくらいに広がる、と書いてあったので、そのくらい余裕のある場所に植えました。水仙が芽を出すまでは、この場所は大丈夫。花は一重で普通の感じだけれど、花数が多いのならいいな・・・それからね、新常山(ディクロア)も、だんだんと派手になってきましたよ。よく見ると、おしべや花びらが落ちたあとが可愛いんですよ。ここからおまけです。昨日、常備菜の「ひじきそぼろ」を作りました。youtubeでは、おやつレシピ動画やお惣菜レシピ動画もよく見ますが、ちょうど買い置きの芽ひじきがあったので、昨日合いびき肉を買ってきて、だいたいレシピ通りに作ってみました。その動画はこちら。 youtubeより奥薗壽子の日めくりレシピより「ひじきそぼろ」この方のレシピ動画はよく見ます。その通りの分量で作ることはめったにないのですが、この方の説明も、分量をきっちりとか、あまり言わないので、気に入っています。どうやったら、後片付けや手順を簡単にできるか、ということに主眼を置いていらっしゃるのが、なんとも楽しい。関西の方やねー、と思っていたら京都出身の方なんですね。NHKのきょうの料理とかも担当していらっしゃったみたい。テレビを見ないから知らんかった。Wikipediaで見たら、なんとまあ、たくさんの本も出していらっしゃるんですね。ひょっとしたら有名な人なのかな?でも、私はyoutubeで楽しませてもらいましょう。「料理は楽しくシンプルに」というキャッチフレーズの奥薗壽子さんの日めくりレシピは、ひまな時にちょっと見るのにもばっちりです。お気に入りチャンネルです。
2021.06.06
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これは、昨日の朝咲いているところを見つけたもの。1か月前、強い風雨で「新常山」の鉢が倒れたりしたときに、ユリも倒れていたんですね。それを母が見つけて、ゴミ袋のところにほい、と置いていたのです。まだ小さなユリの花のつぼみがついていたので、そのままゴミ袋に入れるのはもったいなくて、ダメ元でじょうろに差していました。「メネデール」という活力剤を持っていたので、それを薄めた液を入れていたら、そのまま枯れることなく、次第に花のつぼみが大きくなっていくのを毎日観察していました。母も、自分が捨てたユリの茎を私が拾って水につけているのを見て、最初は馬鹿にしていたけれど、次第につぼみが大きくなっていくので驚いていましたよ。「メネデール」は偉大ですね。本当に小さなつぼみだったのですよ。3cmくらいかな?日光にもあたった方がよさそうだったので、濡れ縁の一番はしっこにじょうろを置いて、途中「メネデール」液も取り替えました。こんなに立派に咲くなんて、私もびっくりでした。今は台所の花瓶に差してあります。【スーパーセール20%OFF】盆栽道具 【メネデール】 100ml 植物活力素 bonsai私のは、もう少し大きなボトルです。メネデール 100ml 園芸用活力素以前の画像を探したらありました。私のは、500mlかな?これを買ったのは、昨年の11月27日。ハイポネックスは、そろそろなくなりかけていますが、メネデールは、まだまだたっぷりあります。では、昨日の庭の写真から。それから、大好きな新常山も、花をふやしていましたよ。咲き進むと、おしべが伸びて、葯から花粉があふれます。その花粉にやってきたのは、このあいだの「ミナミヒメヒラタアブ」と似ているけれど、なんか、この方が体つきががっちりしている。あら、黒い横線の数も多い・・・と、思ったら、これは雌でした。比べてみましょう。大きさはそんなに違わない気がするのだけれど、メスの方がたくましい感じです。では、生き物もうひとつ。最近、庭でよく出会うカナヘビ君です。このまま大きく育ってほしいな。
2021.06.05
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今日は一日中小雨。最初から庭仕事はしないつもりだったけれど、せっかくだから写真だけ撮りました。今日咲いているところを見つけたのは、この百合。白いユリだけれど、真ん中だけ臙脂色。これまでに、沖永良部のテッポウユリ、赤いユリ、黄色のユリが咲いて、今度が白に臙脂の入ったユリ。あとは鬼百合と鹿の子ユリと・・・他にもあったかも。咲いてみないとわからない。ユリの根元には、昨日植えていたバーベナが。花手箱という品種名がついていました。ノースポールを引っこ抜いて、この花を植えましたよ。ガンガン日が照っても、咲いてくれると良いのだけれど。それから、雨が似合う花、アジサイ。ここから三枚は、2013年に撮った写真です。スミダノハナビの花茎の色が青紫に染まっていくのが、たまらなく好きです。おまけ。今日遊びで作ってみたもの。グラデーションになっているけれど、段染め糸ではありません。これを使いました。この刺しゅう糸に、家にある生成りの糸を合わせて編んでいったもの。こんなのも、面白いですね。昨夜早めに寝たら、今朝、4時15分に起きてしまいました。ちょうど旦那が出発するところ。雨でも早朝に出かける旦那。すごいなぁ。また寝るのはもったいないので、そのまま起きていたら、夕方眠くなって、椅子でうたた寝。これはダメですね。血流が滞ってしまったのではないかしら。毎日3時間から4時間続けている庭仕事がないと、どうも調子が狂ってしまいます。
2021.06.03
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昨日の夕方の写真やっぱり自分の車がいいですね。ほとんど一人でしか乗らないし、家具などを買って運ぶこともない。だから、軽自動車で十分。それに、安全のためのいろんな装置がついているのが安心。バックするときには、真後ろの映像がナビ画面で見えるし、1m以内に物があればチャイムが鳴り、50cm以内に近づくと、警報みたいな音になる。信号待ちのときに前の車が発進して私が動きそうにないと、ピッと音がして教えてくれるし、何かにぶつかりそうになったときには、ブレーキが自動的にかかる(はず)。車のキーはバッグの奥に入れておけば、ドアの開閉もエンジンのオンオフも、全部ボタンを押すだけだから、どこかにキーを落としたり、置き忘れたりすることがない。消費税が8パーセントに上がる直前に買った車。走行距離は1万6000kmくらい。今のところ何も不満がないので、このまま乗り続けると思います。今日は、母に頼まれていたので、買い物できるお店にのせていきました。よく通販で買い物をしているけれど、やっぱり、実物を見て買いたいのですね。では、今朝撮った庭の花の写真です。今日はうれしいことがありました。ついに、新常山が咲き始めたのですよ。1cmくらいの花ですが、だんだんに他のつぼみも開いてきて、受粉したりしてくると、色が変わって、それはそれは美しくなってくるの。それに、前回植えていたときには、毎回母に切られてしまって確認できなかったけれど、花のあと、切らずに置いておくと、真っ青の実がなるらしいので、それが楽しみです。ここからは、2013年の写真です。 以前植えていた常山には、右下のカードをつけていたけれど、それでも母に切られて、ついには私の留守中に引っこ抜かれていた・・・哀しい思い出です。(この写真を撮った年の秋) 他の花もね。そうそう、この模様編みをやってみました。最初の作り目を何目にしたら良いか、何度か編み直して決定。立ち上がりは大丈夫でしたよ。最後に、今日の朝ドラから。モネちゃんは、アルトサックスを演奏していたのですね。私も中学生の時には、アルトサックスでした。時々ソロがあるので、楽しかった。そして、妹のほうは、クラリネット。高校でもブラスバンドに入ったけれど、サックス類は全部男子で、女子部員が担当しているのはクラリネットとフルート、ピッコロ、打楽器だけだったからね。同じリード楽器ということでクラリネットを担当していました。学校全体、女子が少なかったので、しょうがなかったのかも。クラリネットは本当に難しい。アルトサックスの方が音を出すのは楽です。指も唇も変形しないしね。また吹いてみたいけれど、音がでっかいから・・・
2021.06.02
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少し大きな物を作りたくて、昨日から編んでいた手提げが、午前中に仕上がった。これです。シンプルな模様編みだったので、あとからウッドビーズを結び付けてみました。買い物や習い事に行くときに、必ず一つ手提げを持っていきます。中にはエコバッグ2つ、たたんだビニール手提げ袋、水筒、予備のマスク、タオルハンカチなど。郵便受けに入っていた手紙類とか小包も、その手提げに入れてしまいます。(手で持つと落とすからね)以前は必ず漢字パズル雑誌を持ち歩いていたけれど、今は病院に行くときだけ。ファミレスに行かなくなったから、パズルは主に家で解いています。最近は、よくこの本を参考にしています。平編みで、身頃を編むときはこの図のように左右で立ち上がればよいのですが、最近編んでいるような筒形のもの、バッグとか小物入れのときには、ぐるっと一周してきてつながるので、この通りにはできません。あまり目立たないつなぎ目になるように、ちょっと頭を使います。次は、こんなのを編んでみたいです。横に編み進めるのに、模様は縦縞になるなんて、楽しそう。今日は、午後に車検が済んだ車が届く日。しかし、一つ問題があって、車検のためには、自動車税の「納税証明書」が必要なんです。でも、私は銀行口座から引き落とされるようにしているので、引き落とし日が5月末日。つまり、昨日。当然、納税証明書はまだ届くはずもなく・・・仕方がないので、銀行に行って通帳に記帳して「自動車税」が確かに引き落とされているのがわかるようにして、それを持って役所に行って「納税証明書」を発行してもらいました。でも、今あるのは代車。いつもはダイハツムーヴに乗っているのに、代車は三菱のekワゴン。乗り慣れていない車を運転するのは緊張します。仕方がないから、ゆっくり行こう・・・ドアを開けようとしたら、 あら、ドアにボタンがない。いつもは、キーはバッグに入れたまま、ボタンを押して開け閉めするからね、とまどいました。キーを取り出して、アンロックボタンを押してドアをあけて、 さて、出発、と思ったら、今度はエンジンをかけるボタンがない!!いつもなら、キーはバッグの中に入れたままで、パネル右上のボタンを押したらエンジンがかかるから、これまた悩んでしまった。しばらく探したら、ハンドルの陰にキーを突っ込んで回す穴がありました。 そっかー、昔はキーを回してエンジンかけよった!! それに、バックするときに、ナビのところに車の真後ろの映像が映らない。慎重に止めましたよ。だから、代車には乗らないつもりだったのに、車検の時期と納税の時期が重なってしまっているので、しょうがない。2年後にはまた、同じことをしないといけないでしょう。無事納税証明書をもらって、さっさと帰ってきましたよ。その後、庭仕事をしようかと思ったけれど、あまりに暑くて、熱くて(!)、命の危険を感じたので、花の写真を撮るだけにしました。欲しいとは言っていないけれど、せっかく下さったので、植えています。ブルーベリーの一番古株、最後に少しだけ花が咲いていたけれど、実が熟すのは一番でした。私が植えたブルーベリーにも、たくさん実がついているから、熟れ始めたら、毎日ビニール袋を持って庭に出ないといけなくなります。楽しみ~というわけで、今日の庭仕事は5時半頃から一時間くらいでした。あ、書き忘れとった。無事3時過ぎに私の車が戻ってきました。タイヤを3本取り替えて、バッテリーとかキーの電池、ワイパーのゴムとかいろいろ取り替えたので、全部で12万円ちょっと。次男坊も使うので、きっちり整備してもらった方が安心ですからね。※次男坊は私の車を借りると、ガソリンを満タンにして返してくれます。これはありがたい。
2021.06.01
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