2024.01.12
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カテゴリ: 日記
今日は、朝から、パソコン周りの片づけや移動の準備をしていました。
今までずっと、二階でやっていたことを、
少しずつ、一階でできるように、物を移動させているのですよ。

ミシン縫いは、今度からはすべて一階ですませよう。
となると、布やファスナー、接着芯、ミシン糸などが、すべて一階に行きます。
二階でやるのは、刺しゅう、編み物、手縫いでできるものに限定するつもり。

そして、万年筆や大量のインクも一階へ。
万年筆で書くのも、一階でやろうと思っています。
横からいろいろ言われないから、安心。




年末にはまっていたニードルパンチは、二階かな?
刺しゅう糸やレース糸を使うからね。


そんなこんなで、だいぶ荷物を下ろしたので、パソコン周りがすっきりしてきました。

あっというまに、12時を過ぎていたので、近所の中華料理店に電話しました。
今日は次男坊の誕生日なんですよ。
ケーキはいらない、というので、中華の鉢盛を頼み、
家では、スープを作ることにしました。
7時くらいに帰ってくるらしいので、それから晩ご飯の予定です。


配達の連絡を済ませてから、庭に出ました。
山茶花の花びらがたくさん落ちていたので、集めましたよ。


箒ではなく、シャークトングでつまんで集め、

(私の人生で感じたトキメキの数と、どっちが多いかなぁ?)
なんて、考えていました。

水仙が咲いていたので、写真を撮っていたら、
いつもの灯油宅配の軽トラが通りかかりました。


わが家では、灯油の暖房を使わないので、一度も買ったことがありませんが、
すっかり、おなじみの曲です。


灯油が足りないところもあるんだろうなぁ…
と、心を痛めました。


こぼれ種の金魚草は、本当にきれいな色です。
赤ではなくて、紅(くれない)という感じの色ですね。


白の山茶花も上品で、好きです。





では、母の本の片づけの続き。

母の納戸の中にも本棚が並んでいて、ここは入ってすぐのところ。


白洲正子全集が、どーんと並んでいます。
本当に好きだったらしい。

その下には、最近読んでいた文庫本が詰め込んであります。

そして、奥の方には、こんな本棚。


一番奥には、百科事典とか図鑑類が大量に並んでいます。
片づける気にもならないくらい、重そう。

寝室にも、小さな本棚が置いてあります。
ここは、時代小説が多いようです。


奥に一列並んでいて、その手前にさらに並べてあるので、
本が探しにくい・・・



北原亞以子さんって、全く知らなかったのですが、
「慶次郎縁側日記」シリーズが有名のようですね。
NHKで、高橋英樹さん主演で、放送されていた気がします。
全く見ていなかったのですが、面白いかも。
せっかくあるので、読んでみようかな・・・


宮本輝さんは、活動期間が1977年からなので、
私が狂ったように本を読んでいた頃には、まだそんなに本の数が多くなかったんですね。

海外の推理小説にはまって、次から次へと読んでいた時期かも。

読んでみようか、どうしようか・・・





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Last updated  2024.01.12 17:40:00
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Re:荷物の引っ越し、本のこと(01/12)  
nik-o  さん
お母さんは本当に読書が好きな方なんですね。厳しい面もあるけどきっと心豊かな方なんでしょう。 (2024.01.12 18:06:40)

Re[1]:荷物の引っ越し、本のこと(01/12)  
kororin912  さん
nik-oさんへ
それは、どうなんでしょうね。
承認欲求がすごいから、私が何かがんばっていても、(それより自分の方が優れている)と示したくて、何かケチをつけていましたからねー。

私にとっては、鬱陶しい存在でした。

育ててもらったことは感謝していますが、嬉しかった思い出って、あるかなぁ。


(2024.01.12 18:43:38)

Re:荷物の引っ越し、本のこと(01/12)  
naomin0203  さん
ミシンを1階におろすと、洋裁材料や道具もおろさなければならない。
ちょうど良い整理。

お母さまの蔵書のすごさ!!!
なんとたくさん!!!1
これをお母さまは読まれたのよね、なんて素敵な人生でしょう。
自分の人生だけではなく、本に書かれているいろんな人の人生も歩まれたのね。

その蔵書の中から選んで読んでみる。
それも楽しみね。 (2024.01.13 06:16:26)

Re[1]:荷物の引っ越し、本のこと(01/12)  
kororin912  さん
naomin0203さんへ
布とミシンは、昨日のうちに一階に持って下りました。縫い糸は、今日です。ミシン用の糸だけでも、引き出しいっぱい。
母からもらった古い糸も交じっていたので、一つひとつ手で引っ張ってみて、プチプチちぎれるものは廃棄。
木綿糸って、年数がたつと、もろくなるんですよね。
保管の仕方で、だいぶ違うみたいですが…

写真に撮ったのは、母の蔵書の半分くらいだと思います。
元は、父の蔵書も相当あったので、家の中は本だらけでした。
小学生の頃から、父の持っていた「日本文学全集」から選んで、芥川龍之介とか森鴎外、志賀直哉、夏目漱石、島崎藤村… などなど、旧字体、旧仮名遣いの本を読みふけっていました。
そのときの経験が後日、香港や台湾の雑誌、ニュースなどを読むのに役立ちましたよ。(旧字体だからね)
(^▽^)/ (2024.01.13 06:34:41)

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