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こんばんは♪ 昨日同様、気迷い・短期利益確定相場が続き、先週の高値を抜けなかった(日経平均ベース)日本の株式市場。今日は、重いはずが「紙のように動く」(笑)鉄鋼株の代表銘柄・新日鉄(東証一部5401)が平成19年3月期第3四半期(Q3)決算を発表。例年通り、この時期には通期業績の見直しは行わず3月上旬に修正(恐らく上方修正!?)するそうです。進捗率は83%ですから内容的には良いと思うのですが、材料出尽くし&利益確定売り(?)で下げました。明日もコマツ(東証一部6301)などQ3決算発表が続きます。建設機械世界No.1の米国キャタピラーがQ4決算好調に加え、2007年も最高益更新とのことで急騰しましたので、個人的には増配、できれば通期業績の上方修正をしてくれると嬉しいのですが(笑)。☆ 変額保険:何もせずに約2年で39.05%[年率18.61%]株式投資は、個別株保有&取引を行う一方、投資信託も結構好きで、色々投資しています。2001年頃に相当額の資金を投資するに当たり、当初は個別株取引に自信が無かったので、とりあえず良さそうな投信を購入したのが最初でした。優れた投信からは学ぶことも多かったです。その後も、多少投信銘柄の入れ替えはありますが、大半は積み立てベースで継続しています。2004年11月終わりには、「変額保険」も試しに始めてみました。何でも多少資金(身銭)を投入しないと、調べたり経過を真剣に注視しませんからネ(笑)。「手数料が高い」など悪評高き(苦笑)変額保険ですが、私が選んだのは付き合いのある信託銀行を通じて買った「ハートフォード生命保険」の変額保険です。残念ながら現在は販売されていないタイプの変額保険で、投資する投資信託を選択できます(変額保険は名称こそ保険がついていますが、形を変えた投資信託投資ともいえます)。また、流行の「元本保証」タイプでもあります。おっと・・人がきましたので、続きは後ほど・・
2007年01月30日
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こんばんは♪ 決算発表たけなわですが、今日の日本市場はまずまず・・という感じでした。「利益を伸ばしたいけど、急落も恐い」ということで上値も重いけれど大きく下げる訳でもない、という状況でしょうか。どっちに振れる!?☆ フィットネスクラブ受難!?さて・・・先日買ったルネサンス(東証一部2378)ですが・・・元々株価に割安感が少なかったこと・ヤフーの掲示板で実際に使っているらしい人たちの評判が良くなかったこと・親会社がスポーツ専業ではなく副業的な業態であったこと等から、数百円の損が出ましたが、「見込み違い」で売りました(要は、いい加減な売買だったということです(汗))。売った翌日に凄く上昇したので「失敗したかな」と後悔していたら・・・なんと今日はストップ安。原因は07年3月期見通しを下方修正したこと及び証券会社(GS)が投資判断は「中立」を継続したものの目標株価を2400円→1200円に大きく引き下げたことが響いたようです。1月20日の投資仲間との勉強会&新年会が両国駅の近くであり、偶然、「ルネッサンス両国」が入っているビルの一室で、外からですがジムの様子を伺うことが出来たのですが、自分にとっては「今一つ・・・」の印象でしたので、売って正解だったかもしれません。自分の場合、優待株の大原則は「自分の好みに合っていること・実際に活用するもの」ですから(笑)。でも・・代わりに買ったセントラルスポーツ(東証一部4801)も同じような思惑で(?)激下げ(涙) セントラルスポーツは東証二部にいる頃から目をつけていたのですが買い損なって・・・今更買うのは少々悔しいのですが(苦笑)・・下方修正はしないで下さいね・・・。☆ フージャース:格付け・目標株価しかし・・・本当に証券会社の格付けって・・・今日付けで出されたフージャース(東証一部8907)に対する格付けですが・・・*****レーティング情報=モルガン・スタンレー証券(2007年1月29日付)フージャースコーポレーション ――投資判断「イコールウエート」継続、目標株価16万333円→12万4000円 *****12万4000円って・・・PER10.4??? 今日の終値13万1000円なのですけれど・・・訳分かりません(苦笑)。ジュエルガーデン完売のIRも出され、計画通りに事業は進行中ということですが・・・!?(以下、IRの太字は筆者による)*****「ジュエルガーデン」完売のお知らせ 平成19 年1 月25 日 株式会社フージャースコーポレーション当社の自社分譲物件であります「ジュエルガーデン」(総戸数263 戸/千葉県柏市/引渡予定:平成19 年2 月・3 月)が、おかげさまで完売しましたのでお知らせいたします。当物件は、契約を開始してから完売に至るまで、大変好調な販売状況が続きました。このような大規模物件をわずか1 年弱で順調に完売することができましたのも、お客様・お取引先の皆様のご支援あってのことと厚く御礼申し上げます。また、早期完売の要因として、もう一つ付け加えさせていただきますと、当物件の販売過程において、常にお客様のニーズを考え、緻密な販売戦略を展開しつづけた当社営業部門の創意工夫が功を奏したということも挙げられます。このような「郊外・大規模物件」は、今後の当社のビジネスモデルにおいても核となる事業戦略でありますので、当社が当物件の分譲を通じて得させていただきましたノウハウ・経験等は、今後の当社の成長に大きく寄与するものであると認識しております。当社では、株主・投資家の皆様に事業の進捗状況をタイムリーにお知らせすることを目的に、販売状況や事業用地仕入状況等に関する月次情報を「営業概況のお知らせ」として開示しておりますので、合わせてご確認いただきますようお願いいたします。(後略)*****証券会社が格付けしたり目標株価を出しても構わないと思うのですが・・・格付けや目標株価を公表するのであれば、東証が公表しなくなってしまった会員証券会社の「手口情報」(銘柄ごとにどこの証券会社経由で売りが何株約定したか・買いが何株約定したかの情報)の公表を復活させるべきだと思います。自己売買部門の商いが大きい大手証券会社(外資を含む)の反対で公表されなくなったと云われていますが・・・。☆ キャノン本決算今日のキャノンの2006年12月期本決算は増収増益・過去最高益更新、とまずまずの内容でした。平成18年12月期決算概要(決算短信)同プレゼンテーション資料個人的には既に高い利益率が更に向上したのは嬉しいですね[総利益率48.8%←48.1% 売上高営業利益率16.1%←15.1% 同純利益率10.3%←9.7% 自己資本比率66.0%←64.4% 営業CFも増加]。来期も増収増益予想です[売上高4兆4500億+7.1% 営業利益7650億+8.2% 純利益4950億+8.7% EPS371.72 前提為替レート:米ドル若干円高115 円、ユーロ若干円安水準150 円]。銘柄に対する考え方は投資家によって異なると思いますが、自分の場合、キャノンなど国際優良(大型)株は保有株式PFにおいて「比較的配当が高い安定成長グループ」の位置づけですので、高成長や株価の急騰は期待していません。緩やかに上昇してくれれば嬉しいです
2007年01月29日
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こんばんは♪ NYダウ100ドル超と昨年11月以来の大幅下げで予想通り(?)日本市場は下落で始まりましたが、第3四半期(Q3)決算を堅調と見る向きの買い(?)で後場は切り返したようですね。昨日、好決算を発表した任天堂(東証一部7974)は、もう株価の予測が難しいので寄り成行買い(苦笑)を入れていたのですが、幸いなことにやはり切り返し、結局年初来高値更新および高値引けでした。フージャースはまだ売られていますが・・(涙)MyPFの主力どころでは、やはり25日にファナック(東証一部6954)、今日は住友チタニウム(東証一部5726)がQ3を発表しましたが、両社とも業績は好調なようです。住友チタニウム:再度、上方修正&増配平成19年3月期業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ平成19年3月期 第3四半期財務・業績の概況ファナック:会社側は通期業績予想は据え置いたものの、上振れを期待平成19年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)確かに両社のPERは高いです。ただ、利益率が凄い。総利益率が住友チタニウムが45.9%・ファナックが53.2%、売上高営業利益率36.5%・39.9%、同経常利益率36.2%・43.8%、同純利益率21.2%・26.0%。しかも、既に高い利益率が前年同期より更に向上、収益性が一層高くなっています。月曜日の株価がどうなるのかは分かりませんが・・・今後も注視していきます
2007年01月26日
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こんばんは♪ 今日は日経平均が昨年4月7日の昨年来高値(17563円37銭)を越えましたが、利食い売りに押され(?)新日鉄、トヨタ自動車なども上昇から下落に転じ、結局引けは前日比マイナスでしたね。相場には「波」がありますからネ。状況を見ながらMyPFは調整していきます。さて・・・MyPFのフージャース(東証一部8907)はまた売られていますが(苦笑)、今日、2006年度3月期第3四半期(Q3=9ヵ月)決算を発表した任天堂(東証一部7974)は連日最高値更新と堅調です。☆ 任天堂Q3決算:本決算予想を既に超過任天堂Q3決算:決算短信2006年度Q3決算(2006年4月1日-2006年12月31日) [()は前年同期比、単位:億円] 06年度Q3 05年度Q3 07年3月期予想 06年3月期実績 売上高 7125.89(+72.8%) 4123.39(▲1.7%) 9000.00 5092.49 営業利益 1676.33(+102.5%) 827.83(▲19.7%) 903.49 経常利益 2207.13(+50.5%) 1466.94(+27.2%) 2100.00 1607.59 当期利益 1319.16(+43.1%) 921.85(+36.1%) 1200.00 983.781株利益(円) 1031.32(+44.5%) 713.96 938.16 762.28 営業活動CF 1150.73 ▲7.49 463.82上記で分かりますように、既に営業利益・経常利益・純利益は会社の本決算予想値を超えているのですが、僅か15日前の1月10日に業績上方修正を発表したばかりであること(同時に増配も発表)・為替レートがまだ確定していないこと(今回の決算でも予想為替レートは米ドル=¥115・ユーロ=\143を据置き)で、据え置いたのだと思います。相変わらずの高収益体質で、Q3の純利益ベースで計算すると、ROEは12.4%、売上高経常利益率は31.0%です。総資産増加でQ3の自己資本比率は71.3%となりましたが(前年同期は82%)、収益増大で現金・預金等は7635.23億円に増えており(同+367億円)、更なる増配も期待されます(現行の配当利回りは東証一部&二部平均を上回る1.43%)。Q3EPSベースのPERは32.5倍ですので、40%以上の成長を期待する成長株投資ですね。現在のDS、Wiiの好調な販売、今後も新しいソフトの販売が続々見込まれることから(以下の販売スケジュール参照)、再度の上方修正を期待しています。DSとWiiのソフト販売スケジュール[追記]☆ 米国でも人気マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が「ライバルは任天堂」と述べたように、重要な市場である米国でも任天堂のゲームは人気が高く、情報・ニュースも沢山(最近ではWiiでダイエットに成功した男性の体験話が話題でしたね)あります。以下、ごく一部ですが・・・任天堂関連ニュース一覧今回のQ3決算および好調な業績・販売についての報道(沢山ありますが・・soar, boost,blooming,など「絶好調」を伺わせる表現が多いですね)米国での新しい任天堂のゲーム・ソフト発売予定ダイエットに成功した男性の話題(「実録・体重減少」ブログも話題だそうですが、任天堂も今年の夏には健康およびダイエットを主題にしたWii用の「ヘルスパック」ソフトを出す予定だそうです)明日の株価は市場が決めることですが、下げたら買い増すかも!?ではまた
2007年01月25日
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こんにちは♪ 心配されたIXI倒産の影響もほとんど無く、日本市場は上昇しましたね。日経平均は昨年4月7日の昨年来高値(17563円37銭)は抜けなかったものの、終値は前週末比113円74銭高の17424円18銭と、昨年4月10日以来約9カ月半ぶりの高値水準。TOPIXも反発、終値で昨年5月9日以来の高値水準でした。鉄鋼株も上昇、今週25日に第3四半期(Q3)決算を控えた任天堂(7974)は最高値更新、と強いですねただ・・・やはりというか・・先週末に平成19年3月期Q3決算を発表したフージャース(東証一部8907)は、下落しました(苦笑)。ジュエルガーデンも完売しましたし(千葉エリアのところです:早くIRだせば良いのに・・・)、売上はQ4に集中しているのですが・・・。ともあれ、こんな時こそ「既存株主が一致団結して会社を応援しなければいけないという事」で、・・・フージャース個人株主の大御所okenzumoさんがエンジュクブログ(投資日記ステーション)のタイトルを「フージャース株主友の会」に変更されました私も微力ながら下値では少し買っています。騰がって下さい(笑)
2007年01月22日
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おはようございます♪ 金曜日の日本市場は大型株が冴えず、小型・新興銘柄続伸となりましたね。利上げ見送りで、持ち株の不動産(フージャース)および不動産流動化銘柄も堅調でした。パシフィックM(東証一部8902)の決算説明会動画、フージャース(同8907)の第3四半期決算など、色々書くことは溜まっているのですが、今日は自分にとって印象深い日でしたので、取り急ぎ記録まで・・・・ホンダ(同7267、+70円)、日信工業(同7230、+140円、この会社、季節毎に風景の写真を変えくれて楽しいのですが、長野の冬は寒そうデス)の上場来新高値更新も大変嬉しいけれど・・・My PFの主力銘柄の一つ、アーバンコーポレイション(東証一部8868)が2000円を超えました(涙)流動化銘柄の中でもいち早くSPCを連結化(約80%)したアーバンが2000円を超えたのは9ヶ月振りで、昨年4月4日の株式分割後高値2060円をようやく上回りました・・・・長かったです・・・昨年の高値2598円(=分割調整株価)より▲21.09%、一昨年の史上最高値(2005年12月29日高値2846円=分割調整株価)より▲27.97%低い水準ですが・・・エンジュクさんのブログ(投資日記ステーション)では控え目に書きましたが・・ここは自分の勝手ブログ(笑)なので、今日のところは素直に喜びたいと思いますただ、金融庁の監視政策も厳しくなる傾向にあるらしいので、浮かれずに取引を続け、リスクおよび資金管理もキッチリしていきたいと思います。来週は、主要持ち株では、先日通期業績の大幅上方修正(但し為替見通しは据え置きのまま)を行った任天堂(東証一部7974)、及びやはり10月に通期業績の上方修正&増配を行い旺盛な需要から引き続き好業績が期待される住友チタニウム(同5726)の決算発表がありますので要注目です(1月25日および1月26日)今日は朝から楽天証券のセミナー、そして午後からは投資仲間との勉強会および新年会です。先週も別の投資仲間との新年会でしたが、とても楽しいひと時でした。今日も楽しみです
2007年01月20日
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こんばんは♪ 今日の日本市場は予想通り(?)、日銀利上げ見送りで上昇、全ての市場指数でプラスとなりました。ようやく下げ止まった(?)持ち株のフージャース(東証一部8907)も上昇、先日2006年11月期決算を発表したパシフィックM(同8902)も大きく上昇しました(+\15000、東証一部中の株価上昇率28位)。アーバンコーポレイション(同8868)、アセットM(2337)他、不動産・流動化銘柄も好調。特にアーバンが昨年4月以来9ヶ月振りに1900円台を回復・・・長かったです(涙)。My PFの他の銘柄では、業界再編ニュースの武田薬品(4502)が大幅高、DS&Wii販売が好調の任天堂(7974)、円安効果による更なる業績上振れが期待されているトヨタ(7203)、ホンダ(7267)、キャノン(7751)、コマツ(6301)などの大型株も堅調でした。1月SQおよび日銀金融政策決定会議という「イベント」を通過した市場は、今後Q3決算など個別企業の業績動向を注視していくのでしょうね。☆ コア:博物館がタダ!(笑)(東証一部2359)ところで、昨年12月に買い付けた期待の株主優待銘柄(!)であるコアも何故か(?)+63円と東証一部株価上昇率22位の急騰で1000円台を回復(笑)。コアは携帯電話やデジタル家電向け組み込みソフト開発を主力とする企業ですが、連結PER15.9・PBR2.34・ROE13.8%・配当利回り1.93%とバランスのとれた銘柄です。先のことは予測不能ですが・・・株価は昨年1月の高値から35%低い水準にあり、更なる上昇を期待していますもっとも・・・目当ては株主優待(3月株主に国立博物館共通パスポート=4000円相当・1年間有効を提供=配当+優待利回り5.8%)。東京・京都・奈良・九州の4ヵ所の国立博物館で共通して入れる券で、通常展示は無制限・特別展(入場料は概ね1300円程度)には6回(=約7800円相当)入れるスグレモノのパスポートなのです。博物館好き(笑)の私にはピッタリの優待で、今後は毎年買っていたパスポートを買う必要が無くなりました。去年12月に温泉に行った際に持参して「読んだ」会社四季報の株主優待一覧で見つけました ☆ 藤野氏セミナー「投資対象の実践的発掘法」パシフィックMの本決算についての評価は恐らく分かれるところでしょう。今後の状況次第ですが、私自身は現物保有継続の方針です。パシフィックMの決算説明会動画(既に会社HPでは公募増資の関係上見られません。2月初旬に再掲予定)について、自分のためにも本ブログでまとめて書いて残して置きたいのですが・・・昨日はクラッシック・コンサート(NHK交響楽団定期演奏会B:ジャン・フィリップ・コラールのピアノ「ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲」=第一次世界大戦で右腕を失ったピアニストのために書いたジャズの要素も入れたピアノ協奏曲の傑作=は素晴らしかったです!シャルル・デゥトワが指揮するとN響の音色がキレイになりますね)、今日の夜は、投資の勉強会に行っていました。「左手のためのピアノ協奏曲ニ長調」「ピアノ協奏曲第3番ハ長調op.26」「ラプソディ・イン・ブルー」/ ジャン・フィリップ・コラール(ピアノ他)投資の勉強会は、東証で開いている「東証アカデミー」で、講師はレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏、テーマは「投資対象の実践的発掘法」です。1月18日と25日の二回講義(夕方19:00~20:30)、今日は主として投資の基本的な考え方と情報収集方法についての話でした。「利益の成長と株価は長期的には一致する」「有望銘柄とは何か?」「業績や財務内容に比べて株価が割安・今後の成長性が期待できる等、自分が『納得』できた時に買う」「調査の基本は会社のHP、決算書」「世の中の流れ・トレンドを掴む方法」「日経新聞・四季報など情報利用の注意点」などなど、当たり前のことながら実際にはなかなか実践できない投資のポイントについて、非常に分かりやすく具体的に、かつタイムリーな話題も盛り込んで話して下さり、とても参考になりました。後の質問にも丁寧に答えて頂き(パシフィックMの決算および不動産流動化銘柄について少し質問しました)、嬉しかったです。藤野氏の話を聞くのは初めてだったのですが、評判通りの素晴らしい方で、凄く共感できる部分が多く、まさに「納得」のセミナーでした(笑)。自分の投資方法や投資姿勢を改めて考える良い機会にもなりそう。来週の講義(ファンダメンタルズ分析)も大変楽しみです
2007年01月18日
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こんばんは♪ 今日の日本市場は予想通りというか、米国市場上昇(NYダウ工業株30種だけでなく、S&P500指数が2000年11月以来、ナスダック指数も2001年2月以来の高値)かつ前週1月SQ無事通過&大幅上昇で、今日もほぼ全面高(東証一部の値上がり銘柄数1433、値下がり208、変わらず73)。ただ相変わらず持ち株のフージャース(東証一部8907)は続落&一昨年来安値を更に更新、アセットM(ヘラクレス2337)等も引き続き冴えません 但し、パシフィックマネジメント(東証一部8907、以下パシフィックM)が後場、プラスに転じましたが、今日発表の本決算(2006年11月期)を期待した上昇でしょうか。期待通り、四季報の来期減収減益予想を覆す好内容でした。☆ パシフィックM2006年11月期本決算:上方修正・増配懸念されていた(?)パシフィックMの決算でしたが、今日は沢山IRが出されました:「通期(個別)業績予想の修正に関するお知らせ」「平成18年11月期配当予想修正のお知らせ」「平成18年11月期決算短信(連結)」「平成18年11月期個別財務諸表の概要」「新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ」「平成18年11月期決算説明会の動画配信に関するお知らせ」但し、理由は分かりませんが、上の動画説明はパシフィックMを理解するのに大変参考になりますが、何故か今日の夜11時までしか視聴できません。興味のある方は直ぐに聴いた方が良いと思います。2006年11月期決算説明会の動画配信(23時まで配信)結論としては、昨年2月の株主総会での高塚社長のほぼ説明通り(以上)に経営が順調に進捗しており(有言実行)、また中期的にも増益計画でした。取り急ぎ。また後ほど
2007年01月15日
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(年間供給戸数の会社経営目標(中期計画)について誤りがあり、訂正いたしました。以後、気をつけます。今後も間違いなどがありましたら、指摘頂ければ幸いに存じます。)おはようございます♪ 1月SQ無事通過(日経平均SQ値16888.86円)で、昨日は東証一部の値上がり銘柄数1433、値下がり銘柄数203、変わらず75の全面高の中、持ち株のフージャース(東証一部8907)は東証一部値下がり率4位、パシフィックM(同8902)は7位、前日に日業績上方修正&増配を発表したばかりのアセットM(ヘラクレス2337)も4000円安、と全く冴えません特に酷いのがフージャース・・・。一時前日比9000円安の131,000円まで下落(終値は132,000円)、昨年の安値(2006年2月20日138,000円=3分割調整価格)を割り込み、昨年8月初めの水準まで下がっています(高値はライブドアショック前の2006年1月16日205000円)。全く・・・この3日間の任天堂(東証一部7974)の一単元当たりの株価上昇分だけでフージャースが二単元以上買えてしまいます(涙)。そろそろ下げ止まるかと思われた株価が急落したのは、昨日発表された昨年12月の営業概況が要因ともされています。既に多くの分析がなされていますが、一株主として振り返ってみたいと思います。☆ 2006年12月営業概況平成18 年12 月度 営業概況のお知らせ昨年12月の営業概況は、以下の通りでした: 11月 進捗率 12月 進捗率 販売計画戸数 (前月比) (前月比) 平成19年3月期 1654戸 1218戸 73.6% 1268戸 76.6% (+92) (+50) 平成20年3月期 約2000戸 286戸 14.3% 365戸 18.2% (+36) (+79) 今期(平成19年3月期)の契約進捗率は昨年同時期(平成18年3月期販売計画戸数1281戸のうち1257戸96.7%)より確かに落ちていますが、来期の販売については昨年同時期(平成19年3月期同1700戸[当時]のうち303戸17.6%)を上回っています。耐震偽装疑惑があった前年同期とは比較が困難ですが、合計販売戸数129戸は、販売日数が少ない12月としては比較的堅調だったと思われます。また、土地の仕入れ状況でも、さ来年度(平成21年3月期)で584戸分増加(戸田公園の大規模プロジェクト)、進捗率は62.4%に高まり(来年度分は昨年6月までに既に仕入れ完了済み)、将来の成長への布石は着実に進んでいるようです。☆ マイナス要因下方修正も増資もMSCBも無く過去最高益を更新しているフージャース(笑)の現在の株価(PER11倍)は、フージャース個人株主の大御所okenzumoさんの分析にもある通り、割安だと私も思います。また、これまでの主力だった低所得者層対象の物件だけでなく、中・高所得者を対象にした物件や商業施設との複合物件など、マンデベNo.1を目指した将来を睨んだ総合的な販売戦略を既にとっている点も評価できると思います。ただ、12月迄の今期販売戸数1268戸は、12月末時点の販売在庫386戸を意味し、今期末(3月末)までの3ヶ月に1ヶ月平均約129戸程度販売しないと完成在庫が残ることになり、完成在庫「ゼロ」は困難な状況になったようです。不動産市況の現状を鑑みたフージャースとしては計画通りの「無理に売り急がない」事業状況かもしれませんが、過去IR説明会などで「完成在庫ゼロ」を会社の強みとして説明してきたこともあり、完成在庫の発生がマイナス要因と受け止められても仕方無いかもしれません(現実には、販売の重荷となる程の販売在庫なのかどうかが焦点だと思いますが・・)誰がフージャースの株式を大量に売っているのか分かりませんが・・・・・考えられることは、かなり前に投資した主体による利益確定の動きに加え・・・・絶対的な契約進捗率(の数値)が落ちていること・上方修正の可能性が低減したこと(フージャースへの上方修正期待が強かったことを示す!?)・創業以来ほぼ初めてとなる完成在庫の発生などを懸念した売り、ですね。金利上昇予測も有利子負債が多くなる傾向がある不動産業ではマイナスに捉えられている面があるでしょう。また「高配当」を好む投資家(投信、熟年層など)には成長重視で配当性向10%と低く抑えるフージャースの株式は魅力が少ないと思います。まだまだ低い知名度も、現在の国際優良(大型)株が主流の相場では不利ですね・・。また、フージャースは20%超の増収増益・高い利益率(売上高営業利益率16%)・高い収益性(ROE31%)と上場企業中かなりの好業績とはいえ、業績モメンタムが会社の成長に伴い低下していること(=成長率の鈍化:純利益増益率05年3月期+105%→06年3月期+77%→07年3月期会社予想+27%)も、(利益確定の)売りを促しているのかもしれません(企業規模拡大途上においては已む無きことなのですが・・)。*****今回の営業概況では、「株主・投資家の皆様へ」として、以下のような会社のコメントがありました:株主及び投資家の皆様、昨年は当社へのご支援、誠にありがとうございました。昨年1 年間において、当社株価は約23%の下落という結果となり、ご心配をおかけしていることと存じます。当社としましては、事業により一層邁進するとともに、積極的なIR 活動に努め、企業価値向上を図る所存でありますので、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。私個人としては、以前から書いているように販売が会社計画(下記参照)通りに進み、会社が想定する30%程度の増益が継続的に達成されるならばOKで、株価も市場が決めるものと認識していますが、現在の株価水準はやはり非常に残念としか言いようがありません。 年間供給戸数(会社経営目標・予定) 平成20年(2008年)3月期 約2,000戸 平成23年(2011年)3月期 約3,000戸 平成26年(2014年)3月期 約4,000戸(=マンデベNo.1) 投資(投機)に対する考え方は人それぞれで、銘柄判断は業績・経営動向・株価バリュエーション次第ですが、現時点ではフージャースは自分にとっては中長期的に投資を継続したい企業の一つであり、個人株主としては業績・経営動向を検証していくしかありません。今は、「企業価値向上を図る」企業としてのフージャースが導き出す結果=Q3決算および本決算を待ちたいと思います
2007年01月13日
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こんばんは♪ 「雪月花」の宿泊体験報告・・・を書く予定でしたが、嬉しい上方修正&増配発表がありましたので、記録まで☆ 任天堂(東証一部7974)業績予想の修正のお知らせ期末配当予想の修正に関するお知らせ昨年10月の上方修正から更に大幅に通期予想を引き上げましたが、凄い数字だと思います。今回の今期(07年3月期)修正予想売上高9000億円・営業利益1850億円・経常利益2100億円・純利益1200億円は、アナリストの予想は勿論、四季報の来年度(08年3月期)の予想(売上高8500億円・営業利益1800億円・経常利益2000億円・純利益1200億円)と同じ又は超えるものです。(四季報の予想は必ずしも正しいものではありませんが、市場参加者が一応注目しているものなので、参考にはしています) また、やはり昨年10月の増配に続く今回の90円増配で、年間配当は480円(一単元当たり¥48000)となり、配当利回りは1.37%と東証一部平均を引き続き上回ります。予想配当額もやはり四季報の来年度予想(400~450円)を既に上回っていますね。(好業績の)国際優良株は、欧米株式に比べればまだまだ低いものの、ここ数年でかなり配当性向を引き上げて(任天堂は50%メド)配当利回りが上昇しています(株価の下支え要因にもなると思います)。任天堂も、ファナック等と同様、無借金(自己資本比率85.4%)かつ約6000億円の現預金を保有しつつ、二桁の成長が予想される上に好配当銘柄としての保有価値も高まっているのは嬉しいことですね。今回の上方修正・増配は、今年度(07年3月期)二回目となりますが、通期業績予想の想定為替レートは1ドル=115円・1ユーロ=143円を据え置いていることから円安効果による更なる増額修正が予想され、また今回の通期修正予想にはまだ織り込まれていない販売好調が伝えられ(出荷数=販売数となっている様子)、今後「健康」を鍵としたソフトの販売も予定されているWiiの寄与も今後期待できそうです。あ、そうそう・・・1月4日の東証の株価指数の構成銘柄の定期選定で、JTおよびJFEホールディングスと共に昨年最も上昇した株価指数である日本市場における代表的な銘柄で構成されるTOPIX Core30にも採用されました(定期見直し後の新たなTOPIX Core30銘柄はこちら)。どの程度株価に影響があるか分かりませんし、実際の適用開始は1月31日からですが、「優良株としての評価」を一層高めたと思います。☆ アセット・マネージャーズ(ヘラクレス2337)「平成19年2月期 第3四半期財務・業績の概況」「平成19年2月期 通期業績予想の修正及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」「平成19年2月期 第3四半期決算補足説明資料」正直、アセットMの投資組合に対する判断がどうなるか不明ですが、概ね業績は順調のようです。株価は酷い状況が続いていますが(苦笑)。アーバンコーポレイション(東証一部8868)の堅調な株価はやはり大半のSPCを連結に組み込んだ透明性が評価されている点も大きいと思われますので、アセットMにも早く投資家の信頼を回復する対応をして欲しいですね。ではまた。おやすみなさい
2007年01月10日
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おはようございます 今日は連休を一部利用して、持ち株のアーバンコーポレイション(東証一部8868)が保有型ファンド物件として保有し、共立メンテナンス(東証一部9616)に運営を委託している箱根・強羅温泉の「雪月花」に行ってきます。アーバンIR「アーバン・アセットマネジメントが組成・運用する開発型ファンド・箱根強羅温泉のリゾートホテル「季(とき)の湯 雪月花」が11月15日プレオープン」共立メンテナンスHPの雪月花紹介工事中から見てきましたが(名称が「花鳥風月・和楽」から変わったのですね)・・・どんな宿になっているのでしょうか・・不安と期待、両方あり・・・後ほど報告しますね
2007年01月08日
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こんばんは♪ 今日の日本市場は日経平均が一時17011.10(前日比▲342.57)まで下げ、東証一部では値下がり銘柄数1347・値上がり302・変わらず64銘柄と約78%の銘柄が下落して全面安。引けにかけてはやや戻しましたが(終値は17091.59▲262.80=6営業日振りの反落)、北朝鮮の核実験準備報道・日銀利上げ観測・円高傾向・3連休・米国12月米雇用統計発表&バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演を見極めたい動き・国際的な商品相場の下落・ヘッジファンド破たん説・来週のSQを巡る不安・・・と買いを手控える材料が多い一方で、昨年11月下旬以来の上昇による利益を確定する動きが重なったようです。 しかし、北朝鮮って・・・。何日か前に金正日総書記が名指しで日本を批判するという異例の出来事(下記記事参照)があったので嫌な感じはしていたのですが・・・昨年の7月の下げも、1月の信用期日到来という要素が大きかったものの、北朝鮮のミサイル発射が発端でしたよね。「核抑止力は民族史的慶事」と讃えて「国民総所得の30%以上を軍事費」に向ける国ですから・・・・今夜以降のNY市場如何の部分もありますが・・最低限のリスク管理だけはしておかねば、ということでしょうか。*****金総書記の日本非難を紹介・北朝鮮党機関紙(2007年1月4日日経新聞) 北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は3日、日本政府の北朝鮮政策を非難する論説の中で「日本反動らが現在、反共和国(北朝鮮)策動とともに反総連(在日本朝鮮人総連合会)策動をますます露骨にしている」との金正日総書記の言葉を冒頭で紹介した。北朝鮮メディアが日本を非難する金総書記の発言を伝えるのは異例。平壌放送の報道をラヂオプレスが伝えた。 論説は金総書記の発言を受ける形で日本非難を展開。「狂ったような反共和国・反総連策動を直ちに中断し、かつてわが民族に犯した罪行について十分に謝罪し、補償すべきだ」などと強調している。(ソウル支局)*****ただ・・MyPFの主力銘柄のフージャース(8907)は1000円安に止まり、アーバンコーポレイション(8868)は上昇(+22)と踏ん張りました フージャースにはまだ400を超える売りが見られますが・・・(涙)アーバンは全体相場が上昇する昨日の大発会では売られましたが(▲9)、恐らく年末の不動産流動化銘柄の下げで追証が発生した(もしくは発生するリスクが高まった)投資家が追証回避のために比較的値持ちが良く売却損が少なくて済むアーバンを手仕舞った為に値を下げたと思われます。一緒に保有している投資家が多いようですので・・。不動産流動化銘柄では、1月10日のアセットMのQ3決算、1月中旬のパシフィックM本決算が注目されますね。アセットMの青木社長&CEOは「年頭所感」で2007年を「日本発、世界に通ずるマーチャント・バンク(投資銀行)に向けた飛躍の年」と位置づけていますが、結果(好決算)が伴わないと・・・。また材料(好決算)がどの程度株価に織り込まれ済みかが鍵でしょうネ。ただ個人的には、「世界に通ずる」企業を目指すのであれば、やはりヘラクレスではなく東証一部上場企業となるべきだと考えています。☆ フージャースが日経新聞一面に!?昨年の反省をまとめていたのですが・・・・・今日(1月5日)の日経新聞(朝刊)の一面をご覧になりましたか?左の特集コラム欄「イエコノミー ニッポンの家計4」『相場の主役』の中ほど・・・「・・・冷遇されていると感じた家計のお金が成長を探す。そのお金は国内の成長の「芽」も育てる。埼玉県の岡田純爾(31)は日本の新興市場の株式しか買わない。02年の上場直後に買ったマンション開発会社の株価は20倍になった。成長性を信じ、短期売買はしない。家計による新興市場での売買シェアはいま、八割にものぼる。・・・・」「埼玉県の岡田純爾」「成長性を信じ、短期売買はしない」って・・・フージャース個人株主の大御所okenzumoさんです(笑)。okenzumoさんやフージャースがメディアで取り上げられるのはとても嬉しいのですが・・・「マンション開発会社」って・・・・フージャースの「フ」の字も出てこない・・・!!!!!これではフージャースが株価20倍になった優良成長企業であることが分かりません okenzumoさんはフージャースのIRに成り代わって(笑)、大変熱くフージャースについて日経新聞の記者に語ってくれたのだそうですが・・・・残念無念(涙)。日経のこうした特集コラムでは具体的な企業名が出ることも多いのに、何故にフージャースは「マンション開発会社」???NHKではあるまいし・・不思議です・・・。また、記事では「粉飾決算や不正経理など」の新興市場の問題に平行して触れており、「マンション開発会社」(フージャース)を同類と勘違いする人もいたかも・・・!?フージャースについては、エンジュクさんの「投資日記ステーション」でokenzumoさんが引き続き非常に参考になる書き込みをしておられます。是非、読んでみて下さいね昨年の反省と今年の課題はまた後ほど・・
2007年01月05日
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こんばんは♪ 新年あけましておめでとうございます平成19年(2007)亥年となりました。亥年の日本の株式市場は全戦全勝(100%上昇)、また米国もやはり100%上昇の大統領選挙の前年ということですが・・・良き年となるといいですね☆ 平成18年(2006)12月概観:My PF年末の諸々の用事に追われているうちに新年を迎えてしまいましたが、昨年を少し振り返ってみたいと思います。12月の日本市場は、主な指数が前月比で全て上昇、東証REIT(+8.2%)の他では、TOPIX Core30(+5.9%)、日経平均(+5.8%)が続き、鉄鋼に代表される大型株およびハイテクが強い相場でした。一方、マザース(▲3.6%)・ヘラクレス(▲1.1%)がマイナスと、新興・小型株が苦しい展開は続いているようです。My PFでは、幸い引き続き好決算の銘柄が多かったのですが、昨年の上昇相場の反動・需給の問題などもあり、残念ながら株価に反映されない銘柄も少なからずあり、厳しい状況もあった一年でしたただ12月は全般的に株価が上昇したことから、My PFの日本株運用のパフォーマンスは前月比+4.2%・年初来+9.1%となりました。(現物株時価総額のみ、信用取引分は除く・保険料・買物・旅行・ゴルフのために一部売却・出金した概算です・手数料差引後の数字・配当・確定利益は含みません)指数を上回る上昇となりましたが、二桁にはやはり届かず。ただ東証一部銘柄とはいえ、不動産流動化銘柄などの下落に翻弄された主力のフージャース(8907)とアーバンコーポレイション(8868)が・・・ 2005年末 2006年末 前年比 フージャース: \188,666* → \146,000 ▲22.6% アーバン: \2,548* → \1,806 ▲29.1%*分割(フージャース6月1:3、アーバン2月1:5)を考慮した調整株価。といずれも厳しい結果に終わりましたから・・(涙)・・・反省点はてんこ盛りですが、PF全体としてプラスで終われたのは良かったと思います。「分散し過ぎ」PF(笑)では、フージャース、アーバンに投資する以前から保有していた「旧友」銘柄群(国際優良株、株主優待株、資源関連株など)が頑張ってくれたこと、必ずしも全てのトレーディングが上手くいった訳ではありませんが大きく上昇した銘柄(5726住友チタニウム、7974任天堂、3436SUMCOなど)が選手交代しつつ現れたことが幸いしましたただ本当に反省すべき点が多い年でしたので、以下、振り返りつつ反省点をつづってみたいと思います。(続く)
2007年01月01日
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