全7件 (7件中 1-7件目)
1

GW初日、弊社スタッフを連れ、 ショップ・リサーチしてきた。 先ずは4月28日にオープンした BEAMS JAPAN(新宿)へ。 公私混同で楽しめた。 ココではくまモンTだけお買い上げ。 ちょいとPRになるが、 2枚目のスタッフ写真、 持ってるiPhoneケースは弊社製。 ただ、コレはBEAMSでは売ってない。 (笑) BEAMS JAPAN 1F にある猿田彦珈琲。 帰り際、ココの「ぼくのイタリアン・ロースト」でコーヒーブレイクした。 普段エスプレッソ党のボクには、 味わいのパンチが物足りなかった(笑) 新宿から銀座へ移動し、 TOKYU PLAZA銀座へ。 ココはハイセンスな雑貨屋さんが多い。 個人的には作家さんの和食器に注目。 自宅用にお皿お買い上げ。 最後に数寄屋橋の夜景が一望できる、 kirico loungeへ。 ココは眺望に加え、 座り心地良い椅子と接客が最高。 エスプレッソ飲みたかったが、 メニューに無かったので、 愛媛産甘夏100%ジュースを注文。 甘さより酸味が強くボク好みだった。 GW初日の新宿や銀座、 予想してたほど大混雑ではなかった。 2日目はどうかな?
Apr 30, 2016

生きとし生けるものたち。 その輪環の片隅に自分はいる。 リアル社会で日常を過ごしてると、 そのことを忘れがちに。 他者が存在して自分も在る。 動植物だけでなく、星も。 地球も生きている。 太陽やその惑星たちと共に。 近づき過ぎればお互い破滅するが、 一定の距離を保てば共存できる。 その宇宙の法則は、 我々人間にとっても同じなのだ。 撫でやかな山の稜線。 彩り豊かな花々。 それら自然の美との出会いは、 人間の心を癒したり、 尖った感情を抑えてくれる。 と同時に、自分の心がヘドロで濁り、 心眼が盲目となっていることに気づく。 日常生活でなぜ心が疲弊するのか。 その答えを自然が導き出してくれるのだ。 生駒高原にて高千穂峰を眺めながら、 ボクは自分の心と対峙してた。 そして霧島連山の一つであるこの山に、 強く導かれるパワーを感じた。 滞在先の宿に戻ると、 あることに気づいた。 その日の出来事はセッション。 それは宮崎に来て既に始まっていた。 ボクにとっての宮崎の御大は既に他界。 しかし今でも心の中で繋がっている。 ボクが間違った道に入ろうとしたり、 負のパワーを抱え込んだりすると、 御大の霊が現れ起点に戻してくれる。 前の夜、仏前で挨拶し、 次の日、鎮守の宮崎岑神社へ参拝。 誤解を恐れずに言えば、 ボクは無宗教なので、 神社仏閣の「姿」には祈らない。 それらは自分にとっては美しい建造物。 大事なのは、それらが存在する場所。 様々な霊が宿る場所に祈りを捧げる。 今此処に自分が存在できてることに感謝。 そして、自身の本質と対峙した。 霊場とはボクにとって「鏡」なのだ。 日常生活に於いて、 今ボクは様々な問題を抱えてる。 その重さに耐え切れず、 打開する判断を見失うことが怖かった。 宮崎への「出張」は御大からの霊的な誘い。 そう信じている。 色々なことを気づかせて頂き、 そのことにより心の整理ができた。 有り難や。
Apr 21, 2016

宮崎へ突然の出張に行って来た。 今会わなければと思った御大がいたので。 その方のことは日頃忘れがちだが、 公私に渡り不思議な縁を感じている。 当初その縁を再確認するだけが目的だった。 御大にお会いする前、ふと鵜戸神宮を参拝。 前回訪れた際には何も感じるものはなく、 有名な運玉も亀石の穴に入らなかった。 それが今回は一投目が入ってしまった。 願かけはしなかったが、何かの予兆を感じた。 その夜、御大と再会したのだが、 心身全てのエナジーを抜かれ、 疲労困憊して体調不良となった。 もしや今回の出張は失敗だったのか。 しかし、それは誤解だったと後に気づく。 〈続く〉
Apr 19, 2016

昨夕動物病院から突然呼び出し連絡があった。先日ニコラスが受けた精密検査の結果、肥満性細胞腫(悪性)が断定されたので、獣医から詳しい説明と今後のことについての相談があるとのことだった。なので早急にニコラス連れて来院して欲しいと。そのときボクはまだ作業中だったが、居ても立っても居られず作業を中断。直ぐ帰宅してニコラスと動物病院へ向った。正直なところボクは全身から力が抜けそうだった。しかし、ここで自分が凹んでしまうわけにはいかなかった。辛いけど行かねばと自身を鼓舞。獣医の話によれば、最悪だと腫瘍がある部位の周辺を広範囲に渡って切除しなければならない状態。ただ、それでも一筋の光明があるとのことだった。もしも特定の遺伝子異常(c-kit)が病因ならば、最先端の治療法である分子標的薬投与による特効性が期待でき、切除手術せずに完治できる可能性が高いらしい。ただ、それ以外の病因だった場合は抗ガン剤投与で腫瘍を小さくし、リスクを極力減らした上(切除範囲を狭めるため)で切除手術するしかないらしい。何れにしても、今後遺伝子検査を受けての判断に。更に厄介な懸念もある。癌が内蔵やリンパ節に転移してるケース。これは血液検査、レントゲン、CT等での判断となる。最後に獣医から今後予想される高額な医療費についての詳細を説明受け、こちらの判断を委ねられた。ペット保険に加入してはいるものの、治療費の約半額しか支払われない契約なのでこちらも頭が痛い。しかし、ニコラスの命がかかってるとなれば何とかお金を工面するしかない。獣医には最善の処置をお願いした。そんな経緯があり、昨日は一旦ニコラスと帰宅。今日は再びニコラスを動物病院へ連れて行き暫く検査入院することになった。残された道がある限り、けして諦めてはいけない。そう自分自身を叱咤激励している。
Apr 15, 2016

昨日、ニコラスを動物病院へ連れて行った。 気になってた左足首の腫れを診断して貰いに。 嫌な予感はしてたが、肥満性細胞が癌化してる可能性があるとの主治医の初見。即時、検体を専門機関へ送り精密検査して貰うことになった。 振り返れば、ニコラスが我が家に来たのは8年前。 生後3ヶ月だった。 しかし、既にパルボウイルス(致死率が極めて高い)に感染、日に日に病状が悪化してた。 それでも、ニコラスもボクも諦めずにいた。 近所の動物病院ではお手上げだったので、 セカンドオピニオンを探して最後の望みを託した。 幸運にもその動物病院の獣医は良心的な方で、即時入院したニコラスにインターフェロン投与等、可能な限りの処置を施してくれた。 入院から1週間経ち、奇跡が訪れた。 瀕死状態だったニコラスが回復。 この獣医が神に思え、何度も頭を下げた。 すると獣医は「ニコラスの生命力だよ」と、 笑顔で応えてくれた。 あのときのことを鮮明に記憶している。 今回、精密検査の結果は1〜2週間後に出される。 きっと大丈夫! ニコラスとボクにとって、再びの試練も必ずや乗り越えられると信じているから。
Apr 10, 2016

満開だった目黒川の櫻が散り始めた日、 北島康介が事実上の現役引退を表明した。 彼が最初にオリンピックで金メダル獲得し、 「メチャ気持ちイイ」とプールサイドのインタビューに応えてたのが昨日のように思える。 花の命は短い。 そして、アスリートの寿命も…
Apr 9, 2016

櫻の開花から散り際までの様を眺めていると、 人生における心模様が、 一遍に凝縮されたかのように思える。 誕生から他界。 出会いから別れ。 そう思えるからこそ、 この木花に対し特別な思い入れがある。 はたしてボクは何分咲きなのか。
Apr 4, 2016
全7件 (7件中 1-7件目)
1

