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村松克哉

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2010年08月31日
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一人として責任とらないどころか、天下りのはしごで、これまた国
民の金で私服を肥やす始末である。はっきり言って、日本の悲劇は
すべて官僚の横暴から生まれている。歴史的にも戦争犯罪は官僚犯
罪といってもよく、先の大戦で多くの国民に犠牲を出しても、平気
で無事でいられたのは官僚だけである。そして、この国ではキャリ
ア官僚になることが勝ち組とされ、東大を目指し、官僚になること
が、日本の男子の目標となってしまった。血税に痛みを感じず、む
やみやたらと道路や公共工事に年金基金や郵便貯金の金を使い続け

年金基金で作り続けて、運用失敗し、焦げ付きを発生させたのも官
僚である。国民は怒りを示さなければならない。年金保険料は積み
立てておらず、今の高齢者の年金に現役世代の保険料が使われいる
だけで、今の現役世代が高齢者になったときには、年金は破綻して
いるだろう。今の若者が年金保険料を払わないのは当然であって、
今の高齢者が払った保険料以上の年金を受け取っているのはおかし
い。世代間格差があること自体がおかしいのである。民主党政権は
基礎年金部分は税でまかなうと公約していたはずだが、どうなった
のだろうか?菅首相も長妻厚生大臣も与党になってから変質したか
のようだ。霞ヶ関に大鉈を振える政治家は小沢一郎しかいない。小
沢氏には霞ヶ関改革を行い、年金改革を行ってほしい。せめて、基

民間運用に任せて、所得別に国民個々人に二階部分の年金は運用す
るにようにしてもらいたいものだ。





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最終更新日  2010年09月10日 16時50分47秒 コメントを書く


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