日常のニュースからひも解く自らの視点

日常のニュースからひも解く自らの視点

PR

プロフィール

村松克哉

村松克哉

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2010年11月26日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
日本はどうなってしまうのだろうか?あまりに稚拙な国会議員、勉強不足、国家に対するビジョンもない政治家がこの国を滅ぼしてしまいそうだ。さらにつきつめれば、有権者の意識の低さが根本原因といえる。アメリカは日本を守らない。今のアメリカは親中派で固められており、中国にコントロールされつつあるとみたほうがいい。東アジアは中国、北朝鮮、ロシアの悪の枢軸国が韓国と日本を挑発し、アメリカを試している。アメリカの軍事力は中東に集中し、日本や韓国は空爆による攻撃力しか持たない。日本を守るという前提は、まず、日本が核攻撃にさらされたときである。日本に核爆弾が落とされたら、アメリカが反撃するというものだ。しかし、その反撃も以前のように担保されたものではない。アメリカは日米安保条約を空洞化させていくつもりだ。無理もない。民主党政権になってからアメリカを軽視し、鳩山前首相は日米関係を見直すとまで言ってしまったからだ。外交や国防に見識なく、理想論だけを振りかざす青臭い左翼活動家の集団にすぎない民主党では日本は滅んでしまう。日本に残された道は、自分の国をアメリカに頼らずに防衛する軍事力、つまり、核抑止力を持つことだ。核爆弾を保有する国同士の戦争はありえないという現実を、そしてアメリカはもう日本を守れないという現実をみて、一人前の独立国として外交・国防を行える前提条件を自前で持たなければならない。経済が疲弊し、金がなくてもやらなくてはならない。すでに日本に選択肢はない。やるべきことをやらない民主党政権を一刻も早く解散総選挙に持ち込み、国民に信を問うこと。それが今、有権者がやるべき最重要課題である。今、北朝鮮に核攻撃されたら終わりである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年11月27日 08時21分34秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: