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おかげさまで、 昨日ピーナッツは退院することができました。 家での注意点は、 『なるべく安静にしていること。』 簡単そうで、実はこれが、一番難しかったりします・・・。 とりあえず、動き回らないようにサークルに入れましたが、 家に帰ってみんなに会って大興奮 ようやく落ち着いて寝たかと思ったら、 ものすごい雨と風で、 その音に反応して夜中にまた大興奮 夜中に電話が鳴らないか、 ドキドキして過ごすこともなくなったから、 今日はゆっくり寝られるわと思っていた人間たち、 すっかり寝不足でございます・・・。 さて、今日、ピーナッツをプレイルームで座らせたところ、 (正確には、おやつ入れを見せたところ) スクっと、 自分で上手に立つことができましたぁ ただ、よーく見ると、 後ろ足が、ちょっとヘンです。 足の甲の部分が下に曲がってしまいますが、 ピーナッツは気にする様子はありません。 これが、右の後ろ足。 そして、左の後ろ足。 足の裏がちゃんと着いていないのに、 全然気にしていないってことは、 足先かどこかに、まだ麻痺が残っているのかもしれません・・・。 病院では、 「退院の時に、思うような結果が出ていないコもいるので、 これは非常によい状態だと言えます」 と言っていただけました。 そして、 「発症する前と同じくらいになることは、 難しいかもしれません。」 というお話もありました。 ゆっくり焦らず、元通りに少しでも近づけるように、 がんばっていけばいいのだから、ね。 ところが・・・・っ! ピーナッツ・・・・っ!! そんな状態にもかかわらず・・・・っ!!! やりましたぁぁぁぁーっ!!!!! まだ後ろ足がフラフラしてはいますが、 こんなに早く、ピーナッツのこんな姿を見ることができるなんて・・・。 治療して下さった先生、病院のスタッフのみなさん、 ありがとうございます。 そして、ピーナッツに、いっぱい声援を送って下さったみなさん、 本当にありがとうございます。 ピーナッツ、全快に向けて、引き続きがんばりますっ! 「ポチっ」と応援、ありがとですぅ ↓ にほんブログ村
2013.04.07

緊急時には、 院長先生からケータイに電話がはいることになっているので、 もしかしたら夜中に電話が来るんじゃないかと、 ドキドキな2晩を過ごしました。 実は、入院の時に、 「骨髄軟化症」についての説明もうけていました。 これは、 ヘルニアを起こしたショックで、 身体が脊髄神経を溶かしてしまう病気なんだそう。 (私の記憶が正確ではないかもしれないので、 詳しくは調べてくださいね。) ヘルニアになったコの数パーセントのコが これを発症してしまうそうです。 全身麻酔下でCTやMRIで検査をすれば、 発症しているかどうかがわかるそうですが、 わかったとしても、治療法はなく、 手のほどこしようがないという病気なんだそうです。 「その可能性もないわけではないので・・。」 というお話だったので、 なおさら長い長い夜でした。 幸い夜中に電話が鳴ることもなかったので、 今日、ピーナッツの面会に行ってきました。 おかげさまで、元気そうですぅぅぅーっ。 目力も、ありますよね? ね? 病院の看護士さん曰く、 ●他のワンコが吠えていても、ピーナッツは全然吠えない。 ●ごはんは食べないかなぁ・・って思ったけど、誰よりも早く完食している。 ●夜は、ぐっすり熟睡している。 ・・・・そうです。 ピーナッツ、どうやら模範的な患者さんのようです。 そして、とてもうれしいニュースが・・・っ! ピーナッツ、自分でスクっと立ち上がりましたっ!!! まだ今までのように、歩けるわけではありませんが、 病院に連れて来た時とは全然違います。 大きな進歩ですっ! ピーナッツは、きっと元のように歩けるようになる。 きっとまたみんなとお散歩に行けるようになる。 きっときっと大丈夫です。 たくさんの応援ありがとうございます ピーナッツ、引き続きがんばりますっ! 「ポチっ」と応援、ありがとですぅ ↓ にほんブログ村
2013.04.05

昨日は、慌ただしい一日でした。 ピーナッツが突然立てなくなりました。 実は、2日前の朝から、 なんか後ろ足がフラフラするなあ・・、って思っていました。 いきなりストンとお尻をついたり、 その後何事もなかったかのように普通に歩いたりしていたので、 様子を見ていて、おかしいようなら、 病院へ連れて行こうと思っていた矢先のことでした。 すぐに病院で検査をしていただきましたが、 診断結果は、 『椎間板ヘルニア グレード4』。 ヘルニアは、症状によって、 1から5までの5段階に分かれるそうで、 数字が大きくなるほど、症状が重いことを意味します。 4と5の違いは、 足の裏をつねってみて、 痛みを感じるようなら4、感じない場合は5。 ピーナッツは、 「あっ!今、チクってやったワンねぇーっ!」 って顔をしたので、4なのです。 椎間板ヘルニアを発症した場合、 48時間以内に、「神経が壊死しないようにする」ための処置が、 今後の治療にとても重要であることを、 院長先生から説明していただきました。 死んでしまった神経は、 もう元には戻らないからなのだそうです。 今後手術をするにしても、 他の治療をするにしても、 この処置をするのとしないとでは、 大きく結果が違ってくる可能性があるということでした。 ただ、この処置をしても、 「改善が見込めるのは、4頭から6頭に1頭です。」 という厳しい内容のお話もありましたが、 ピーナッツの強運を信じて、 まずは辛いですが、入院させて、 この治療を進めていただくことにしました。 病院からの帰り道、江の島の空がとってもキレイでした。 湘南から西へ向かって走っている途中、 ものすごくキレイな「ダイヤモンド富士」も見ることができました。 ピーナッツは、絶対大丈夫です。 病院でがんばっていますから。 絶対に元気になって帰ってきます。 どうぞ見守っていて下さい。 「ポチっ」と応援、ありがとですぅ ↓ にほんブログ村
2013.04.04
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