臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2012年12月23日

★年末に来て個人的に所有している賃貸マンションやアパートのリフォーム費がかさむ。★

カテゴリ：リフオームの達人

個人的に収益物件として所有している賃貸マンションやアパートが、ドアの修理、水道の修理、ガス設備の修理と、このところまとまって修繕費がどんどん出て行く。プラスして自宅の修理費用が重なり大変です。

建物を長持ちさせる絶対条件です。
私の自宅は新築してからすでに１３年も経ているので、年内中に完成するように大規模リフォームをお願いした。

何しろ海から吹き上げる潮風で設備機器も全て塩害による錆で使い物にならなくなる。
それらの交換費用だけでも馬鹿にならない。

自宅の修理にかかる費用が合計３５０万円も見積もりが来た。
その他に個人的に所有している賃貸マンションやアパートの修繕費が１５０万円。
この年末に来て痛い出費です。

年内中に工事を終えてもらい、支払いも当然年内中に終わらせます。
アパートやマンションは家賃が入ってくるので修繕費は苦にならないが、自分の住まいはお金を生んでくれないため痛い出費となります。

賃貸物件に入っている人は、家賃さえ払えば修理費はすべて家主持ちなので、その点とても楽ですね。
賃貸物件を好む人、所有権を好む人、メリットとデメリットはいずれにも沢山あります。

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