臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2017年11月03日
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あまり過熱感はないが日本の不動産は間違いなくバブルになっている。
土地の価格が上がり、マイホ-ムが購入時より高く売れる現象は、平成元年当時のバブルを彷彿とさせます。



不動産バブルは株式市場のように、急激に価格が落ち込むことはないが、「不動産が売れなくなってくる」事でバブルの崩壊と危険性を察知できます。

平成元年時の不動産バブルは、全国的に土地が値上がりし過熱感がありました。
現在のバブルは、主要都市中心部が高騰しているだけに一般の方には過熱感が無い。

しかし現実に数年前に購入した1戸建てやマンションが、中古になって新築時の価格を上回る現象は間違いなくバブルです。

何かをきっかけにバブルは崩壊し、不動産価格は下落に向かい、「不動産を買いたい」という需要は萎んできます。それがオリンピック終了か消費税がきっかけになるか分かりません。 あるいは海外の要因で不動産不況に落ち込むこともあります。

投資家の皆さんは逃げ足の早い「売り」「買い」を心がけましょう。


売却益世帯 3割超に増加 
不動産流通経営協会(FRK、榊信二理事長)はこのほど、17年度の消費者動向調査をまとめた。それによると、住宅の買い替え時に売却益が発生した世帯が前年度から増加し、3割を超えることが分かった。これはバブル?


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最終更新日  2017年11月03日 12時25分53秒
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