臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2023年04月19日

紛失した法人の印鑑証明カードを再発行

カテゴリ：不動産コンサルティング

　法人の印鑑証明カードを紛失しました。
そこで本日、再発行の申請に実印と横版を持って法務局に行った。
ほとんどの不動産会社の定休日とあって、法務局はガラガラの状態で、職員の方がとても親切に対応してくれました。　何故か銀行もすべてお客様が見えず空いていた-。

今までの法人用印鑑証明カードは、番号が見えにくくて苦労しましたが、再交付をしていただいカードはそこを改善して、とても見やすくなりました。

従来の実印と住所、代表取締役の横版を持っていくと簡単に再発行してくれる。
しかも無料だ。
何時も混んでいる法務局が、何故か今日は人影が無く、
職員の方が優しく対応してくれて嬉しかった。

午後から行われる取引に間に合いました。
会社謄本と一緒に、新しい印鑑証明カードの初お披露目です。

最近は売主が高齢となったり、体が動かなくなって司法書士が売主を代行する例がある。
すると「登記も本業なので自分にやらせてほしい」と頼まれるが、手数料が高い。

売主から頂く交通費を買主にも請求してくる。
売主の代理人として来るときは交通費も売主から頂く。

こんどは司法書士として買主からも交通費を請求する。　
つまり交通費の２重取りを平気で行う。違反行為をしている。

世の中には正直な司法書士がたくさんおります。
不正請求を行う司法書士はハッキリと依頼を断りましょう。高くつきます。

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