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2007年03月06日
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カテゴリ: そば雑学
暑い夏に冷たいもりそばを食べるのは、そば好きにはこたえられない。

しかし、江戸時代のみならず、戦前でも、そばはなつの食べものではなかった。
それには二つの大きな理由がある。

まず、そば粉が熱と空気に弱いこと。高温多湿の日本の夏はそばの保存にてきさない。いわゆる足が早いため、夏にそばを食べて腹を壊したという話はかつては珍しいことではなかった。
二つ目、これが最大の理由でもある、蕎麦の旬は冬ということ。

蕎麦は日本では八月頃に蒔いて、十一月に収穫することが多い。香りと味を劣化させずに何とか保存出来るのは三月ごろまでで、夏をどう越すかがそば屋の頭痛の種だったから、夏にそばは 向かなかったらしい。
でも、今ではそばに限らず多くの食べ物が季節をとわず、年間を通して食べられる時代だからあまりピンとこないなぁ~。


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最終更新日  2007年03月06日 22時53分55秒
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