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11月7日(日)晴れ
今日は妙義山に紅葉を見に行く予定。参加者はいつものメンバー4名。
4:50に目覚ましが鳴ったが、止めてしまい、また一寝入りしてしまったようだ。
気づいたら5時45分頃になっていた。
慌てて飛び起き、支度し、母屋に食事を届けてから出発する。
6:45 豊岡の集合場所着 7:10頃 出発
歩き出せば熱くなると思い、10月中旬の白毛門に行った時の調子で半そでと長袖の登山シャツで出かけたが、11月ともなると朝は寒い。慌てて上着を着る。
いつものメンバーが揃う。皆の笑顔を見ると何故かほっとする。
話しているうちにいつの間にか妙義道の駅に着いてしまった。
妙義神社を見てから中間道に入った。
8:21 妙義神社
前に来たときは台風の土砂崩れで、神社も被害を受けていたが、ほぼ修復作業が終わっているようだった。
8:35~ 第一見晴 休憩 2313歩
8:49 大黒の滝
滝の水が僅かだが流れていた。
8:59 第二見晴 休憩 9:13発
9:32 本読みの僧 中間地点 5121歩
9:39 3回目の休憩 5530歩 9:43発
9:52 四阿 休憩場
大勢が休憩をしていた。紅葉の撮影スポットなので白雲山を背景に写真を撮る。
10:02 休憩 真っ赤な紅葉にしばし目を留める。
鉄の階段が前回よりも短く感じられた。
切り立った絶壁を仰ぎ見ながら第4石門へと足は急ぐ。
大砲岩に通じる大岩の上は、大勢の登山者で賑わっていた。
小休止して写真を撮る。澄んだ青空と紅葉の妙義山をより引き立てる。
大砲岩に挑戦している怖さ知らずの元気の良い登山者の姿もあった。
10:53 第4石門着 9298歩 昼食 11:50発
風も無く、天気が良いせいもあって、ベンチには大勢の人たちが昼食をとっていた。
我々も皆が持ち寄ったものを美味しく戴く。満腹に成ったところで出発。
食事の後で体が重たくなった分、見晴台までの上りがきつく、足が重たく感じられる。
11:58 見晴台 12:03発
ここの大岩からの大砲岩方面の展望が素晴らしい。
写真を撮って中之嶽神社方面にかなりの勢いで下る。
12:13 中之嶽神社着
絶壁の下に建立されている神社。
感心すると同時に、覆いかぶさり崩落しそうに感じられる巨岩に圧迫されそうな恐怖心さえ感じる。
手すりにつかまりながら急な石段を駆け下る。
12:16 大黒神社着
12:43 一本松入り口
登山者をどんどん追い越して下る。
12:57 大人場
13:02 金鶏橋登山道入り口着
今回は一本杉から金鶏橋の登山口までが短く感じられた。
途中、関東養蜂園の蜂蜜直売所があった。
蜂蜜を味見させていただいた。
花の種類に色の濃さも違うし、香も違う。
私はリンゴの花の蜂蜜の香が好みだ。
相向いの農産物直売所でコンニャクイモを買う。宇宙芋という面白い芋もあったが、見るだけにした。
13:45 妙義道の駅駐車場着 17325歩
14:15 ひしや旅館の温泉に入る。 15:10発
この温泉の女風呂の客は4人だけだった。
後から入ってきた二人は、ロッククライミングもすると言う東京の方で、上級者コースを登ってきたそうだ。
中間道を歩いたものと思い込んでいた私はそれを聞いてびっくりしてしまいました。
16:00 豊岡集合場所着
16:30 家着
21:00~23:20頃まで 6チャンネル「99年の愛」を観る。
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