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元旦
水沢山に登ろうと思い、母屋用と離れ用のおせち料理を重箱(義母へは宴会用の折り詰めの入れ物)につめて、母屋に持っていったら、まだ義母は寝ていた。
ドアを開ける音で目が覚めたらしく、「今日は東京よ埼玉の皆が来る。」と言ったので、離れに戻ってから急いで準備をする。御節のほかに白菜漬けを追加し、天板でさつま芋とバナナと干し葡萄のケーキを焼いた。仕上がった頃、今日ではなく明日の3時ごろ来ると分かった。義母が勘違いをしていたらしい。緊張がほぐれ後はだらだら過ごす。
夜、次女から電話があった。「別に用はないんだけれど、今日、御参りに行って、幸佑がご先祖様ありがとうといったので、びっくりしちゃった。親は教えてないんだけれど・・・」と言う内容のものだった。幸佑は亡くなった母屋のおじいちゃんのことを家でも、「母屋のお爺ちゃん、ののさん」とよく言っているそうだ。おじいちゃんの生まれ変わりかな?
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