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7月9日(水)曇り夜から雨
4:00 起床 パソコンに向かう。
立山、剱岳、鳳凰三山の情報を得る。
夜叉神から鳳凰三山に登るのには、1泊しないと無理かな?
剱岳は「7月2日時点でまだかなり雪渓が残っていて8本以上のアイゼン、ピッケルが必要。一般の人向けでは無い。」と書かれてあった。海の日以降なら大丈夫かな?ブログを更新して朝食作り。
焼き鮭、フライドポテト、インゲンと茄子の素揚げ、きゅうり&味噌
水沢山へ
6:45 家発 霧21℃
6:55 上の駐車場発 小雨 91歩
迷ったがこのくらいの小雨なら、どうせ汗を掻くのだから・・・と傘もささずに歩き始める。
男性が下って来た。よく見たら稲葉さんだった。「早いですね!奥様は?」今日は休みだそうだ。
「ポツポツと降って来ましたね・・・」と言う表情は一仕事成し遂げた充実感で溢れているようだった。
ポツポツと雨音がしてきた。
関谷さんが駆けるように下って来た。「降って来たのかしら・・・」「大丈夫ですよ!当分の間は・・・」
ちょっと安心してそのまま歩き続ける。
7:02 登山口
いつの間にかジャノヒゲが白い蕾を持っていた。
水沢山が息づいている。無言の中にも時の流れの速さを気づかされる瞬間だ。
7:13 第一休憩場所
飯塚さんが、「蒸しますよ!」と言って下って行った。
すでに汗だくとなっていた。
静野さんに追いつく。
7:26 お休み石
7:44 一本檜
ヤマアジサイ、ケナツノタムラソウの白い花が霧の中にくっきりと浮かんで見え、何とも美しい!
石仏下の急登で鈴の音が聞こえてきた。丸山さん、長谷川さんだった。
私の体の内部から発する熱はすでにマックスに達し、思わず「熱い!」と発してしまった。
宮本さんが下って来た。
クモキリソウが咲き始めていた。
7:53 石仏
辺りは霧が巻いていた。
霧の中でオカトラノオの白い花の美しさが目立つ。カナウツギの花の白さもいい。ノハナショウブの花は霧に同化し、見落としてしまいそうだ。
山頂下の岩場で鈴の音が近づいてきた。細川さんが登って来たのだ。
8:05 水沢山頂着 霧 22度 4772歩
山頂はシモツケとカナウツギの饗宴である。
今朝の石座メンバー:中沢さん、町田さん、細川さん、神さん、静野さん、平田さん、信澤ご夫妻と私
為谷さんが登ってきて下って行かれた。
8:46 石座発
草坊主付近でヤマツツジが狂い咲きしていた。
8:57 石仏
ニガイチゴが赤い実を付けていた。
梅山さんに会う。
9:18 お休み石
山本さんに会う。カラマツソウガ咲いていた。
石関さんに会う。
9:37 登山口
蜂須賀ご夫妻、男性に会う。
9:43 上の駐車場着 9570歩
帰りに渋川のスーパーに寄る。早目に昼食を済ませ、マイ菜園に野菜の収穫に行く。
きゅうり、インゲン、茄子、ニラ、青紫蘇を取って帰る。
13:30~15:00頃
仕事が忙しくてずうっと来れなかった長男夫婦が久しぶりに来た。
母屋で亡き義母に供物とお線香を進ぜてから離れで過ごす。
母の日と父の日のプレゼントを戴く。
私には24Kのカーネション、甘いもの好きなハズにはゼリーや水羊羹の詰め合わせ。
省ちゃんはスパルタ式の幼稚園言っているので来れ無かったので、幼稚園の授業参観の様子をビデオで見せてもらう。まだ2才9か月なのにひらがなを全部読めて漢字もいくつか読めるようですが・・・小学校入学時のギャップが心配されます。
2歳5か月の優奈は保育園に通い、お兄ちゃんと同じことをしようとして、お兄ちゃんの本を取ったりしてたくましく自然体に過ごしています。
還暦を過ぎた私としては、どんなことにもくじけない強さが大事だと思うのですが・・・難しいですね。
夕食の準備:インゲンとニラの天ぷらと残り物
次女宅へは木曜日に行くことにした。
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