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ピアニスト田辺正樹を知ったのが一昨年ハリサンカフェでの菊田邦裕クインテットでした。その時はまだまだ仙台には若いミュージシャンがいるものだなあと聴いたものでした。それから何度か彼のピアノは聴いてきましたがこの度リーダーライブをとの事です!さてさてまた未知なる世界に導かれるのかとなんとも楽しみなモンドボンゴとなるのであります(^^♪Tanabe Masaki Quartetto at Mondo Bongo2023年1月27日 fri open 19:00 start 19:30Tanabe Masaki Quartetto笹原瑞季 as田辺正樹 p田中 裕 b ぞ る だ dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102 営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴ到着しては既に老若男女の方々が居られていつもとはちょっと違う雰囲気です(^^♪それでもいつものテーブルに着けたのが幸運で先にご来店の方々に申し訳ないなあともです(^^♪ライブが始まると言う時間にはもう席も埋まってしまうホント今日は凄いなあとちょっと驚きも(^^♪食事もスタートまでにはなんとかか済ませオンタイムを待ってはメンバーはステージ登場です!四人揃ってイントロからでしょう聴き慣れないけどいい感じにでもってアルトサックスがテーマを幾分慎ましやかにブイブイと吹く感じではないけどメリハリ付けてはのフレーズを響かせてます🎵そこから一気に田辺さんがソロをの様ですがドラムの珍しいお名前の方が結構力強くリズムも打ってます!それでもピアノは頑なに田辺スタイルを何処までも弾いて行ってる感じのソロが続いている🎵ベースへとソロを渡してからはドラムもクールダウンでのリズムを送って伸びのある重低音が響く若く指先も細い感じだけど太い四弦をグルーヴにまたピッチカートな感じにも弾いて行ってるかな(^^♪そしてドラムソロへと回ってはぞるださんスーツ着てるけどアバンギャルドに迫力満点のドラミングアルトサックスが入って来て笹原サンソロをと思いきやテーマをの様でそのままエンディング迄でした🎶一曲目終っては田辺さんごあいさつとメンバー紹介をそしてオープニングの曲についても日本東日本大震災の復興を願っての演奏を一曲目にと言ってタイトル副題にガンバレ日本との事です。続くナンバーはスタンダードでと言って♪イスファハン~ライブでは未だ聴いていないかもです(^^♪アルトサックスがテーマからその後ろにはベースがそっと寄り添う感じにいい感じのスタートです次第にピアノがそしてドラムがと入って来てはTanabe Masaki Quartettoが醸し出す雰囲気かなとアルトサックスがソロへとウォームな響きでソフトに広がって来るの感じがB.ストレーホーンに🎵そしてピアノソロへと曲の雰囲気が田辺さんのピアノとピッタリそう感じる音の粒が転がって来るそしてベースへと渡っては田中さんもじっくりと落ち着いた感じに一音一音を弾き放つのです笹原さんがベースに近づいて行ってそっとテーマを吹いて行くそこにはピアノもドラムも一緒に🎶田辺さんMCも丁寧に一曲ごとにタイトルとコンポーザーを告げて何かしらの一言もです(^^♪”1stセットはスタンダード中心に2ndセットでは僕のオリジナルも含め密度の高い曲も演ります”等とも”それでは次もスタンダードで♪イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー~を”タイトルの意味も一言。ピアノのイントロから始まってアルトサックスがテーマフレーズをそうだこの曲ですよねともう何度も聴いててもタイトルとは繋がっていないkey-sanイメージ的にはナベサダさんです(^^♪笹原さんはそのままソロへここはリズミックにビバップ感も出してのフレーズが心地よく響くソロがピアノへとなって田辺さん弾いて行くとがっぜんドラムが立ち上がって来る感じのぞるだ!兎に角見て聴いていてはピアノ田辺さんを見ながらそのテンションに合わせて打って来るドラムです(^^♪そしてベースソロとなっても田中さんを見てリズムを聴いて合わしていくまあそんな感じがいい塩梅に!テーマに戻って行ってからは笹原アルトサックスがスムースに流れて行くフレーズがエンディングへと🎶四曲目となって笹原さん降りてべースフィーチャリングで♪アイ・ラブズ・ユー・ポーギー~ベースソロでイントロからテーマへと唄ってゆく田中さんのベースがまたいい感じですそのままソロへとピアノとドラムも静かに押し上げて来て三人の息の合ったコラボが感じるソロはピアノへと続き田辺さんリリカルな煌びやかの音を積み上げていくもアッという間のソロで田中さんのベースがテーマを響かして来てはラストテーマがエンディングへとソロベースアウトロまで🎶若いけどなんかもうこのベース♪アイ・ラブズ・ユー・ポーギー~に遣られたなあと拍手をです(^^♪笹原さん戻ってラストにM.ミラーのナンバーをとタイトル聞くもそう言う曲も有るんですかと初めて聴く!アルトサックスがテーマから一気にな感じにスタートしてはリズムセクションもハイテンションにテーマ聴いてやっぱり初めてだなあと耳を傾けてはソロへと入って行く笹原さん何かもう吹き慣れてる感🎵ピアノソロの田辺さんもご自身が用意したナンバーでしょうからもうここぞと言った感じに身体も左右に揺れながらピアノを弾き倒すかのようなアドリブフレーズが湧き出てくるのです🎵速い早いもうラストテーマとばかりにアルトサックスが吹き叫んで来てはエンディングへとでした🎶1stセットリスト♪仙台~ガンバレ日本~♪イスファハン~Billy Strayhorn♪イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー~Leo Robin.Ralph Rainger♪アイ・ラブズ・ユー・ポーギー~George Gershwin♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Mulgrew Miller2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦George Colligan♪アイ・ソート・アバウト・ユー~Jimmy Van Heusen♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~田辺正樹♪ツェッテル~田辺正樹enc♪タイム・トウ・スマイル~Freddie Redd休憩時間は短めにされて早くも2ndセットを始めようと言った感じにメンバー登場です!ステージに立って田辺さんMCから”G.コリガンがある曲を大改造して作ったナンバーです”とスタートさて一体何と言う曲なのだろうかと耳を傾けてはテーマから一気にアルトサックスが響くちょっと想像もできないフレーズとリズムテンポがですソロとなってしまってはもう分りません(^^♪それはそれとして笹原さんのアドリブソロは彼女なりの体現してくるフレーズそのものでしょう🎵ピアノのコンピングもドラムの打つリズムテンポもベースの低く響く音もいいい感じに広がるピアノソロとなってからはまたもぞるだドラムが気勢を上げて田辺さんを煽って行くかのようにです(^^♪そんなピアノソロに続くドラムソロがさらに盛り上がるかと思ったけどそこはそれほどでもなくタイム感あるそして短めのドラムソロからアルトサックスがラストテーマを吹き始めていくリズムセクションもしっかりと四人が輪になってエンディングへと軽快に突き進んでいくかのよう(^^♪元曲はなんと♪ステイブル・メイツ~Benny Golsonだそうです!分からなかったです(^^♪田辺さん二曲目にゲストをと廣海大地さんを紹介してはご本人ステージへ登場です!何を演りましょうかと尋ねては♪アイ・ソート・アバウト・ユー~でも演りましょうとです(^^♪ピアノのイントロからスタートしてはツーフォーンアンサンブルな感じにテーマがソロはアルトサックスからですスタンダードですからソロの何となくスタンダードに続くテナーサックスソロを聴いては久しぶりですねえと口には出さないけど耳が言ってます🎵ブレスっぽくブロウしては間違いない廣海さんのテナーサックスだなあとニンマリでしたソロはピアノそしてベースと渡って行ってはまあお決まりのコースですねえと聴いていてらベースソロ終わってからはアルトサックストテナーサックスがトレードでセカンドリフをそしてラストテーマヘと行って後はツーフォーンアンサンブルが決まってエンディングまで🎶もう一曲聴きたかったけど廣海さんはステージを降りるのでしたまあ仕方ないですね(^^♪さあ三曲目となってついに田辺正樹オリジナルコーナーとなってその一曲目タイトルが物理用語からとか❓ピアノのイントロからスローにスタート厳かな雰囲気が漂うテーマフレーズのアルトサックスが何ともですいやもうすでにアドリブソロなのかも早くもベースソロが続いてそしてピアノソロへと高まりが田辺さん色んな創作してるんだろうかとそんな感じの曲ですけどメンバーの皆さんにも感心です🎵ピアノソロに続いてアルトサックスが静かに響き始めてそこはテーマなのかどうかですけどやはりもうエンディングとなっていくクラシカルな一面を醸しているオリジナルナンバーでした!四曲目はドイツ語で♪ツェッテル~と言うタイトルで”ツェッテル”とはメモ用紙のことで田辺さんはその時その時に浮かんだメロディーをメモ用紙に少しずつ書き込んで貯めていってそれを繋ぎ合わせて一つの曲にしたとの事で彼曰く”ようく繋がってるかどうか聴いて下さい”とです。テンポ良くピアノのイントロからテーマ吹くアルトサックスは軽やかに弾むフレーズがです前奏曲とは打って変わった雰囲気モリモリのオリジナルナンバーですねとニンマリ(^^♪アルトサックスがソロを愉し気に吹いて行ってはリズムセクションもスキップするような感にピアノソロとなってからは田辺さん遊び心万歳か思いつくままに弾いて行ってるかなあとそう聴いてるうちにアルトサックスが近づいて来ては一緒に楽しくエンディングへとスキップ🎶でもってライブが終演ですけどアンコールの声と拍手手拍子が当然の如く湧き上がるのでした!ありがとうございますそれでは最後にもう一曲演奏しますとアルトサックスとピアノのイントロがテーマはピアノ田辺さんがそしてアルトサックス笹原さんがと演ってそのままソロへと微笑んでますアルトサックスソロはソフトリーに慎ましやかに演ってはピアノソロへと渡して行く田辺さんもテーマフレーズそのままな感じに軽快にピアノを弾いて行ってベースへとバトンタッチ!田中さんも一音一音を丁寧に弾き放つ感じにのソロを演ってはテーマへと戻っていくアルトサックスがリズムセクションに乗っかて心地よくエンディングを迎えてのフィニッシュ🎶今回初となる田辺正樹リーダーライブでしたけどメンバーは学生時代のサークル続きで数年と一緒に演ってるとの事でしたアルトサックスの笹原さんも東京からと言うのでしたけど何と多賀城出身とのことで今東京で一所懸命に活動されてるこれからの若いサクソフォン奏者です!まあそんなTanabe Masaki Quartetto at Mondo Bongoでしたまたいつか聴かせて頂きましょう最後に一言Quartettoこれはイタリア語の綴りで英語ではQuartetですね!
2023.01.29
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一昨日に続くkey-san新春ジャズライブ観戦は久しぶりとなるスターダストへです。おせち料理も食べ尽くしたしそろそろ美味しいカニ料理も頂きたいとの思いもです昨年の秋に初めて聴いたジャズブルース&バラードを吹く!年明けて二度目となる今宵は二人の如何なる展開が待ち受けているのだろうかとワクワクしてはルンルン気分にもです(^^♪宇治謙 Duo Jazz Live ジャズブルース&バラードを吹く!at LIVEDOME STARDUST2023年1月16日 mon open 18:00 start 19:00宇治謙 Duo宇 治 謙 tp長岡亜紀子 pLIVEDOME STARDUST仙台市青葉区本町2丁目5-18カルラ本町ビル4F ☎ 022-265-1139 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪カニ政宗のビル入ってエレベーターで昇ろうと向かっては早くも宇治謙さんとバッタリお会いしてどうしてもやっぱりお互い開口一番”あけましておめでとうございます”と新年のごあいさつをそして”今日来て頂いてありがとうございます元気出るなあ”ともあいさつを頂くのでありました。。前回と同じテーブルに着いて一人ゆっくりとカニ料理を頂きながらスタート時間まで寛ぐのでありますオンタイムに宇治謙さんと長岡さんがステージにそろって登場してはドレスコードも決まってます静寂なスターダストにピアノのイントロが響き出しては年明けを想う微笑みです♪スマイル~ですね!テーマを奏でるトランペットの最初の一音を聴いては肌寒さも忘れ幸あれと心に響いて来る聴き慣れたメロディーですけど久しぶりな事もあってか正に生音がそうトランペットが語り掛けて来る🎵アドリブソロへと吹いて行くけどテーマそのままににウォームトーンを広げて行ってますそしてピアノ長岡さんもソロへと弾いて行ってるうちにトランペットも響き始めてはトレードを二人の阿吽の呼吸は年が明けても変わらないコラボレーションですねと聴き入るのでした(^^♪そこから早くもな感じでテーマを吹く宇治謙さんピアノのコンピングもエンディングへと感じた🎶一呼吸置いて二曲目もピアノのイントロがスタートしてスローなトランペットの吹奏に耳傾けてはこれまたお馴染みの♪ブラック・オルフェ~以前にも何度も聴いてますがなんかもうイメージはソフトリーでサンバじゃない感じにソロを吹いて行ってるかなあとピアノソロもリリカルにデュオだからこその絶妙のインタープレイがソロからテーマになってエンディングまでですネ二曲終えて宇治謙さんMCでごあいさつを”2023年初めてスターダストで吹かせて頂きますお越しくださっておありがとうございます今年もよろしくお願いします”と丁寧なお言葉をです。続いてはオリジナルで♪ファイブブリッジ・アフターファイブ~五橋にある居酒屋さんとの事(^^♪ブルース感あるピアノのイントロからテーマ吹くトランペットはアバンギャルドでブルージーアドリブソロとなってはトランペットも上向き加減でハイトーンが見事に炸裂ですピアノのコンピングも華麗だったそれまでとガラッと変わってはアクティブな音を繰り出してる長岡さんソロとなっては背中が左右に揺れるガッツある音階を繰り出して見せてはグッドです🎵そうしてるうちにトランペトとのトレードでセカンドリフを演って行っては宇治謙さんがラストテーマからエンディングへそしてアウトロまでのコラボレーションをワンマンショーそのもの🎶さあ来ましたビートルズが登場です曲は♪イエスタデイ~曲の事など話されて”いい曲ですよね”と!ピアノのイントロからテーマをトランペットが♪イエスタデイ~と唄い出すように響き広がるワンコーラスから宇治謙さんソロへともうそこにはジャズを越えたレノンとマッカートニーが居ます!続く長岡さんのピアノソロやはりテーマそのままな感じにシックに音を紡ぎ出し響いて来る🎵ピアノソロへ宇治謙さんBメロから吹いて入って来てはテーマをエンディングまでビートルズでした(^^♪宇治謙さん♪イエスタデイ~吹き終えて”次にどうしてもこれ吹いて行きたい”と♪ふるさと~です。ピアノのイントロ聴いては”うさぎ追いしかの山とトランペットがワンコーラスを吹奏ですそのままソロへと吹いていってはワンコーラスと短くそして長岡さんへとソロを渡してはピアノソロも短くワンコーラスを弾いてからトランペトとの合唱する感じにワンコーラスを演ってラストテーマを宇治謙さん吹て行ってはエンディングまでアウトロは静かに穏やかにでした🎶1stセットラストになりますと♪テイク・ザ・Aトレーン~と言ってピアノのイントロが発車です!レトロな感覚の鈍行列車が愉し気に線路の上を走って行ってはテーマからソロへとお二人共愉快な各駅列車の感触あるソロをご披露してはおやこれはAトレーンじゃないですかとも(^^♪テーマに帰る前にはデュオのトレードもここぞとばかりに演ってトランペットがラストテーマを🎶1stセットリスト♪スマイル~Charles Chaplin♪ブラック・オルフェ~Luiz Bonfá♪ファイブブリッジ・アフターファイブ~宇治謙♪イエスタデイ~John Lennon.Paul McCartney♪ふるさと~岡野貞一♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn2ndセットリスト♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪ヤマウラ・ブルー~宇治謙♪ミッシェル~John Lennon.Paul McCartney♪トップ・オブ・ザ・ワールド~Richard Carpenter♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪バット・ノット・フォー・ミー~George Gershwin♪イン・マイ・ライフ~John Lennon.Paul McCartneyenc♪ガール・フロム・イパネマ~Antonio Carlos Jobim休憩時間も短く2ndセットが早くも始まりますそのオープニングにスタンダードナンバーです!♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~これも良く聴くナンバーですね(^^♪宇治謙さんのスローテンポで吹くトランペットに遣られてしまいそうです!知らず知らずのうちにトランペットに合わせてハミングしてしまいそうな気分もう言う事なし🎵テーマからのソロは長岡さんのピアノから宇治謙さんのトランペットソロとなって唄いはしないけどチェット・ベイカー降臨の♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~二曲目にまたオリジナルで♪ヤマウラ・ブルー~これも何度聴いただろうかそれぐらい聴いています(^^♪ピアノのイントロからR&Bの乗りで吹き抜けるブレストーンがホールに広がて行きます🎵そういつまでも続かない残響だけれども宇治謙さんのブレスがその都度に感じられるミディアムテンポでブルージーに弾いて来る長岡さん白黒の鍵盤が宇治謙をプッシュトランペットがソロを吹いてはキリリとした感じで暗い青もあれば明るい青も観えて来る🎵そんなトランペットソロからピアノソロとなってブルースをそのまま弾きいっている長岡さんそのピアノに向けて宇治謙さんのトランペットが幾重にも鋭いトーンを響かせて行くのですそしてピアノソロからいつの間にかトランペットがブルーステーマを奏でて来ては宇治謙さん思いの丈を吹き切って♪ヤマウラ・ブルー~がエンディングへとでした🎶次にまたビートルズの曲で♪ミッシェル~を60年代の事なども話していい曲ですよねえとMCイントロは柔らかく鳴り出すピアノそしてトランペットが♪ミッシェル~と唄う様に囁く様にソロへと吹いて行ってますけどテーマそのままな感じもであまりいじらない宇治謙さんです(^^♪そしてピアノ長岡さんもソロへとやはり曲が曲ですからロマンチックに爽やかさも聴かせてきます🎵テーマに戻ってはトランペットがBメロからスローにスローにとエンディングまでナチュラルトーンが響く🎶続いてもポップスでカーペンターズが登場ですそのナンバー♪トップ・オブ・ザ・ワールド~ここでも宇治謙さんカーペンターズにもいい曲が沢山ありますね等とトークコーナーです(^^♪ピアノのイントロが楽しく弾むようにトランペットもホント楽しそうに吹奏ですねテーマをワンコーラス吹いては長岡さんのピアノがソロを弾いて行って宇治謙さんにっこりです(^^♪ピアノソロからトランペットへと渡って宇治謙さん歌心溢れる愉快なソロを吹いて行ってテーマヘと戻ってからピアノと絡まり合う様に華やかなはエンディングを迎えるのでした2ndセットもそろそろな時間となって来てはT.モンクで♪ウェル・ユー・ニードント~!テーマを二人が取っ組み合って演って行く感じが無邪気なタッチとクセになる不協和音が広がる🎵そんなテーマフレーズからソロはトランペットが先行です宇治謙さんT.モンクと化してます(^^♪そしてピアノソロ誰にも邪魔されずに長岡さんT.モンクを愉しんでいる感じに聴こえて来るそこから続くのがトレードで宇治謙さんと長岡さんなんか刺激し合っては不協和音を奏でテーマに戻ってからはピアノとトランペットが絡まり合ってエンディングまででした🎶続いてはスタンダードで♪バット・ノット・フォー・ミー~タイトル聞いて久々ですなあとニンマリ(^^♪長岡さんのピアノのイントロがハイテンポで鳴り出してトランペットがそのものずばりのテーマをその吹き出てくる音たちは暖かく柔らかいけどリズミックなトーンが響き広がって来ています長岡さんのピアノソロもここぞとばかりに何かもうハイテンションで背中が揺れてますそこへトランペットが乱入するが如くにトレードを演ってまだまだこれからな感じですけどけれどもやっぱりラストテーマとなってトランペットがエンディングまでの吹奏がでした🎶とうとうラストとなってビートルズが再登場そのナンバーが♪イン・マイ・ライフ~ピアノのイントロが可憐にスタートそんな感じですトランペットもそんな感じに軽やかにテーマを吹いてからソロへとですがやっぱりそう大きく変わらずにそのままな感じにですね宇治謙さんからソロが長岡さんへと渡ってそのピアノソロを聴いててはは長岡さん♪イン・マイ・ライフ~大好きじゃないかなと思うインプロヴィゼーションを感じたそれからまたトランペットがソロをでしょうかテーマも吹いて行ってはエンディングとです🎶わずかなアンコールの拍手に応えてくれてはボサノヴァをです♪イパネマの娘~もう宇治謙さん何度も聴いてるけどデュオではリズムセクションないけどピアノのコンピングが軽いリズムを打って弾いて行ってトランペットもスキップを(^^♪テーマからのソロはピアノ長岡さんからでもうボッサ感を十二分に出してはの音が繰り出し🎵続くトランペットソロも宇治謙さん負けじとボッサを吹いて行っては早くもテーマへとピアノにトランペットが溶け合うような瞬間もあってのボサノヴァが軽快にエンディングでした🎶宇治謙 Duo Jazz Live ジャズブルース&バラードを吹く!at LIVEDOME STARDUSTに感謝し宇治謙さんへ次回に向けたビートルズのリクエストをしてスターダストを後にしたのでした(^^♪
2023.01.20
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先週に引き続く初春モンドボンゴライブとなる石川明カルテット本当に久しぶりぶりです!ドラムの神山さんが転勤してから石川さんもなかなかご自身のライブが難しくでしたから新しい年を迎えてオリジナルメンバーが揃っては石川さんリーダーライブが復活です(^^♪ホント神山さんもだけど相川さんも確か転勤されていてそのお二人が来仙してくれてはのギグまだまだお正月気分を引き摺って愉しく演ってくれるんだろうと心ワクワクのモンドボンゴ参り石川明カルテット at Mondo Bongo2023年1月14日 sat start 19:00石川明カルテット石川 明 cor相川幸洋 p柴田崇斗 b神山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪今日も一番乗りかと思ったら既にカウンターでグラスを傾けておられるご常連さんがいらしてました。でもっていつもの席へと着いてはいつもと変わらぬフードドリンクを今年もよろしくとです(^^♪モンドボンゴへは楽器持参お女性の方がお二人も入って来ては予感が花咲くのでありましたさあオンタイムにメンバーステージ登場です!用意はいいかなとメンバーへのアイコンタクトから石川さんがカウント出してはコルネットがテーマからリズミックに軽快なフレーズをグイグイと早くもな感じにアドリブソロへ一気に入っては相川さんのコンピングも軽快に弾いてはいい絡まりを🎵やっぱりワンホーンカルテットのリーダーですから石川さんもう思いっきり吹きまくっていきます(^^♪ソロをピアノへと渡してはステージから姿を消しますトリオがクッキリとする中でピアノソロ相川さん相変わらずにテンポいい乗りのある音ですが以前より力感があって響く音を重ねて来てるかな続くベースソロとなって柴田さん新しいベースで気持ちも新たな感じに重く低くもキリッと弾く🎵そしてドラムへと渡って神山さんはバースで久しぶりの愉し気なコール&レスポンスを打ってます(^^♪そこからテーマに戻れば賑やかさが満載のエンディングへと盛り上がるメンバー皆さんです一曲目演奏終わって石川さんごあいさつをされて更にカルテット結成時の経緯とメンバー紹介を二曲目にトランペッターT.ハレルの曲で♪セイル・アウェイ~石川さんの愛唱歌足るナンバーですね!リズムセクションがボッサのリズムでイントロを出してはコルネットがほのぼのとフレーズを吹き上げるテーマからソロとなってもそう変わらない感じにスローなボッサ感がウォ―ムに広がって行く🎵続くピアノソロそしてベースソロとスローに安らぎある感じを出して二人ともテーマそのままな感じにテーマに戻ってからもコルネットのウォームトーンをリズムセクションが包み込むようにこれが石川明カルテットそう四人揃ったカルテットがゆっくりとエンディングへ進むのでした🎶石川さん”次にH.モブレーのナンバーで♪ファンク・イン・ディープ・フリーズ~”と告げてテーマから吹いて行くコルネットがハイテンポで伸びやかな突き出すトーンがまた何ともです!ソロへそのまま突入の石川さんやはりと言うか相川さんが押し上げる感じのコンピングがいいです🎵ピアノソロとなって両手が右から左と駆け巡り粗削りな感じだけど一音一音をしっかりと積み上げてるそれはそれはアバンギャルドで尚且つトレート・アヘッドなアドリブソロを弾き切っていますそこから続くベースソロでも柴田さんが唸りながら芯のある音をシュアーにがっちりと響かせ自身が自身のボトムを支えてるように力強くグルーブ感も溢れるソロを弾いて行ってますね(^^♪そして神山さんへとソロがここもバースでコルネットとピアノに応えてはのタイム感を打って来ています!石川さんはドラムに向かって来い来いと言わんばかりのゼスチャーをも見せるのです(^^♪でもってテーマに戻ると正面向いてエンディングまでストレート・アヘッドなトーンが広がる🎵一休みしましょうとばかりに次にバラードをと石川さん告げてはピアノのイントロからスタートコルネットは正しくウォームに唄い出します前奏と打って変わる優雅な響きが大空を飛ぶのですそんなテーマからのソロはピアノ相川さんがリリカルなメロディック溢れる旋律が広がってきます続いたベースソロでも柴田さん一音一音をズッシリと時に高く上がる低音を響かせ弾き放ってる🎵そして石川さんがソロをですやはりと言うかメロディックに柔らかな音で唄う様にですね(^^♪Bメロからテーマへと戻って行ってはエンディングまでナチュラルトーンがアウトロをです🎶1stセットもラストになって♪スター・アイズ~ですテンポよくリズムセクションがイントロを出して石川さんもテンポよくウォ―ムトーンでもってテーマフレーズを吹奏して行っては額に汗が光りますもうそのままソロへとミディアムテンポでハードバップ風に粋に吹いて行ってますね(^^♪次なる相川さんのソロも煌びやかなフレーズを次から次と言った感じに繰り出して来ます🎵ベースソロは無くて神山さんがバースソロを石川さんと相川さんがまた演ってくれましたねとばかりにバースからテーマに戻って行ってからはイッキニエンディングへとコルネットがフィニッシュトーンを1stセットリスト♪フライド・バナナ~Dexter Gordon♪セイル・アウェイ~Tom Harrell♪ファンク・イン・ディープ・フリーズ~Hank Mobley♪スカイラーク~Hoagy Carmichael♪スター・アイズ~Don Raye.Gene Depaul2ndセットリスト♪スウィート・パンプキン~Ronnell Bright♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~Bronislau Kaper out cor♪フォーリング・グレイス~Steve Swallow sit in tbあゆじ♪ファーム・ルーツ~Cedar Walton sit in as下田まりこ♪ダーン・ザット・ドリーム~Jimmy Van Heusenas as Quartet♪ボヤージュ~Kenny Barron sit in tbあゆじ.as下田まりこenc♪ドリフティン~Herbie Hancock sit in tbあゆじ.as下田まりこ休憩時間も短めにして早くもの2ndセットを始めましょうとメンバーのみなさんステージへ石川さん♪スウィート・パンプキン~とタイトル告げてはテーマからの吹奏がミドルテンポですテーマからそのままソロへ思ったら相川さんのピアノがお先にと言った感じにソロを弾いて行って短めに弾き終えては石川さんへと渡ってコルネットが唄う感じにウォームトーンを広げるソロツーコーラス吹いたかなあと思うとソロはベースへと柴田さんも短めに弾いてドラムへバトンタッチ!神山さんバースでソロ打っては石川さんと相川さんもう阿吽の呼吸ですねのドラミングテーマヘと戻ればコルネット石川さんがエンディングまでの♪スウィート・パンプキン~でした二曲目は”ピアノトリオを聴いて下さい”と石川さんがステージを降りてからそれではとばかりに相川さんが♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~をと告げてピアノが弾き出してくるイントロが今までにない雰囲気を醸し出すのでした🎵テーマを弾くピアノは力強く音が跳ねて来るように聴こえて来ますバックもテンション上げてるかな(^^♪テーマからソロへとピアノがまたワンランクスケールアップして響いて来る感じの相川さんです!これまでに無いくらいに毅然とした自己表現してるなあと感じるのでありますホントに凄さがそれに続くは柴田さん高まってきたソロをそのまま引き継ぐように弾いてはうめき声も聴こえる張りのある弦の響きがビンビンと伝わって来ては強力で息詰まるようなベースソロがです🎵神山さんはバースでピアノ相川さんとのコール&レスポンスをキリッと打ち放っていってはテーマへとラストテーマを弾くピアノがなんともリズムセクションといい塩梅に絡まってはエンディング迄でした🎶さあそろそろかなと思ってら”ここからゲストを迎えて演奏します”とにっこり笑って石川さんMCまず最初にあゆじさんが登場です石川さん”何を演りますか”に応えるは♪フォーリング・グレイス~ウォームなツーフォーンがテーマを吹いてはなんか懐かしい雰囲気がですやっぱりかな(^^♪トロンボーンからソロ始まって石川さん相川さんと演ってフロントのトレードも聴かせてはドラムソロへと後はまたテーマ戻ってウォームツーフォーンが奏でては愉しいエンディングを迎えるのでした(^^♪愉しくなってきたモンドボンゴ次に登場はなんとモンドボンゴ一年振りの下田まりこさんです!お久しぶりですと言っては早くもツーフォーンがテーマを吹いて行くのでありますアルトサックスからのソロが炸裂して続くは石川さん相川さんそして柴田さんと続いて行ってはテーマに戻ってツーフォーンのお二人がなんかお久しぶりですとあいさつ交わすかのようにでした(^^♪演奏終わって石川さんが下田さんへ”何かバラードを演って下さい”とステージ降りては下田さん驚きの表情をしてそれではとリクエストに応えては♪ダーン・ザット・ドリーム~アルトサックスワンフォーンカルテットは下田まりこワールドが広がるのみですしっかりと心地よくアルトサックスがテーマからソロをと久しぶりに味わうのでありました石川さんステージ戻って”最後全員で♪ボヤージュ~演りましょう”と言ってはあゆじさんも登場!相川さんのピアノのイントロが流れてテーマは三管のアンサンブルがドーンと広がって行ってソロ先発はコルネット石川さんシックにかつウォームに響き広がるその後に続くソロはアルトサックス下田さんからトロンボーンあゆじさんそしてピアノ相川さんへとですそしてフロントがトレードでのセカンドリフを演ってくれてドラムソロへと神山さんが七転八倒です!テーマに戻ってから三管アンサンブルが華やかに慎ましやかにそんなエンディングへとでした🎶これで終わりかと言うことは無く当然の如くアンコールの声が飛んでは♪ドリフティン~もう言うまでは無く三管アンサンブルとリズムセクションが楽しく繰り出すテーマに始ってソロは次々と盛り上がって行くのでありますステージの皆さんの顔見てはそのものの愉快なソロ年明け早々の石川明カルテット at Mondo Bongoに 吹く来る!いや福来るでしたね
2023.01.19
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新年を迎え正月飾りも納めて春の七草に新たな気分でのジャズライブはモンドボンゴ詣です昨年も毎月のように緑川さんを愉しんでいたのですがなんと早くも緑川初春 with Friendsです。毎回客席が埋まり盛り上がった熱いライブでしたからきっとお正月気分冷めやらずの大盛会が必至(^^♪暮れからお正月とひとりひっそりとレコードCD生活でしたので2023年一発目ジャズライブ半月ぶりとなる杜の都へモンドボンゴの七福神を頂きに心弾ませハンドル握って向かったのであります緑川英徳 with Friends at Mondo Bongo2023年1月7日 sat open 18:30 start 19:00 緑川英徳 with Friends緑川英徳 as菊田邦裕 tp勝本宜男 b山田祐輔 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴのドア脇の窓からステージを見てはリハ真っ最中ですけど押し入って行くのでした。緑川さんと菊田さんと顔があっては新年お決まりのごあいさつを交わして奥へと進んで行ってカウンターに居られるチュウさんへ”今年もお世話になりますね”とごあいさつを済ませてから2023年も一番乗りでいつものテーブルヘ着席しては有難くリハを聴かせて頂くのであります!時間も近くなって来て年初めモンドボンゴライブだからなのか次々と老若男女多くの方々がご入店!テーブル席からカウンター席がなんかもうあっという間に埋まってしまって賑やかな雰囲気です(^^♪時間やや押しでステージ登場の緑川英徳 with Friendsのスタートはツフォーンが一気にテーマから聴き慣れないフレーズですミドルテンポだけどオープンで明るい音色をグイグイと吹奏です早くも菊田さんからソロがですトランペットが渋く鳴りとてもいいトーンを吹き出して来る🎵年は変わっても菊田トーンは変わらないそのソロは飽きさせないフレージングが見事ですね(^^♪緑川さんの方へ向かう様にしてソロを次お願いしますねと吹き終えてはアルトサックスが響き出すもう落ち着き払って緑川節をそんな感じに変幻自在のフレーズを繰り出し泣き叫ぶような高まりをも続くはベースの勝本さん力強く弾くけどナイロン弦が美しくグルーブ溢れるリズムを弾く感じに🎵緑川さんは囁く様にベースソロへ合わせてアルトサックスを吹いてのコラボを聴かせてもいますそして山田さんがバースでのソロをそれまではミュージシャンの顔を見ながら叩いていたけどソロとなればご自身の思いの丈をしっかりと持ってフロントの送り出すアドリブに応えるドラミング🎵テーマに戻ればツーフォーンが絶妙なインタープレイを演ってみせてはのエンディングです🎶オープニングの一曲目を終えては緑川さんからのごあいさつ”あけましておめでとうございます今年初めてのライブをモンドボンゴで出来てありがとうございます”と告げメンバー紹介もです!短めのMCから二曲目もテーマからでしょうツーフォーンが一気にスタートしてはいい響きがですこれもまた初めて聴くかなあとグルーヴ感があるバップ調のリズミックなフレーズが広がって来るソロは緑川さんからです深い歌心と大きな余裕を感じさせるパフォーマンスをたっぷりとご披露です(^^♪続く様に菊田さんのトランペットもテンション上げて縦横無尽に疾走するハイトーンがが凄いバックのリズムセクションも結構プッシュしていてドラムの山田さんは顔の表情でもプッシュです(^^♪ソロは勝本さんへと渡ってベースからは芯のある重低音がもうなんか息詰まるような響きをそして山田さんへソロが回ってはブラシに変えて打ち出すリズム感やタイム感やスピード感さらに色彩豊かなシンバルワークを若いながらもしっかりと打ち聴かせるドラムソロです🎵テーマヘと顔を上げての山田コールからツーフォーンがビバップでもってエンデインングへとさあ次々とMCも無く三曲目ですイントロがベース勝本さん弾き出してドラムもリズムを打ってアルトサックスとトランペットのユニゾンでこれはC.ミンガスですねと久しぶりに聴くナンバーですテーマからのソロは緑川さんのアルトサックスです一気にフリーキーなトーンが炸裂ですもうミドリーヌインプロヴィゼーションが最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わう(^^♪続く菊田さんのトランペットソロはじっくりとスローに吹いて行くのですこれまた菊ちゃんグルーヴそしてベースの勝本さんへとソロが渡って弾き始めると一緒にアルトサックスも響き出す🎵C.ミンガスならぬスバラトンコ勝本ベースがアルトサックスと溶け合うような瞬間もあったりのソロフロントツーフォーンがサビメロからとテーマヘ戻って行ってはいい感じにユニゾンが響いていく🎶四曲目も一気にテーマからでツーフォーンがアバンギャルドに鳴り響くそのフレーズはお馴染みの曲!もうハイテンポでのアンサンブルがベースとドラムはプッシュプッシュと煽り立てていく感じです(^^♪ソロはアルトサックスからで深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進む!ついには超速のパッセージから圧倒的クライマックスまで大きく音楽を展開させてくる感じです続くトランペットは輝かしい音色で強いアタックを交えた切れのあるフレーズを繰り出す圧巻のソロそれに続くドラムソロはバースでフロントツーフォーンとのコール&レスポンスがどこまでも山田さんはフロントに負けじと歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングパフォーマンス(^^♪それでもテーマには戻るのです四者一体となった絶妙なインタープレイでエンディングがでした🎶1stセットリスト♪ターナラウンド~Ornett Coleman♪セグメント~Charlie Parker♪オレンジ・ワズ・ザ・カラー・オブ・ハー・ドレス~Charles Mingus♪ボヤージュ~Kenny Barron2ndセットリスト♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪モーニン~Bobby Timmons♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪デル・サッサー~Sam Jonesenc♪ソー・ホワット~Miles Davis2ndセットは緑川さん再度のメンバー紹介から始まって一曲目にスタンダードナンバーをと告げて♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~をアルトサックスとトランペットがフリーに響き始める二人がお互いに聴かせるフリーインプロビゼーションからのスタートで次第にテーマフレーズがベースとドラムもリズムを送り出し始めて来ては菊田さんがソロを吹き始めるのです🎵トランペットソロですが緑川さんオブリガードと言うか最初の内アルトサックスが絡まったりです次第にトランペットが正にソロとなってはドラム山田さんが菊田さんを追っかけるように打って行く続くアルトサックスのソロでも山田さんは緑川さんの吹き出す音にタイム感あるドラミングをです!ソロはベース勝本さんへそして山田さんへとも回って行くのですがそこではアルトサックスも響く山田さんが締めのソロ打ってからBメロ吹くトランペットが聴こえ出してはテーマへとそしてアルトサックスも響き出しては♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~エンディングへとです🎶二曲目には”皆さんご存知の曲を”と緑川さん告げては♪モーニン~トランペットがテーマからスタート!ソロはそのまま菊田さんが吹いて行ってはなんか久しぶりに正にの♪モーニン~です(^^♪続く緑川さんもここは盛り上げて行くぞと馴染みのあのメロディが大改造されるわけでもなくかと言って平凡に吹いて行くわけでもなく緑川節が唸る唸るのアドリブソロのアルトサックスそれから勝本さんも芯のある音にシュアーなメリハリあるソロを弾いて行っては圧巻のベースソロテーマに戻ってツーフォーンアンサンブルが聴こえてはA.ブレイキー居ないけど♪モーニン~でした(^^♪三曲目にはバラードをと言ってこれまたお馴染みの♪ボデイ・アンド・ソウル~です!トランペットがテーマを吹き始めアルトサックスがユニゾンでもって入って来ていい感じですソロは緑川さんから菊田さんそして勝本さんと流れるように次々と華麗に身も心もといった感じにドラムの山田さんはソロ無かったけど三者のソロパフォーマンスを掴みそれに合わせるバッキングラストテーマではアルトサックスが吹奏して行ってトランペットがでエンディングアウトロまで🎶早くもラストとなってここもまたツーフォーンが一気にテーマを吹奏してはお馴染みの曲ですね!もうハイテンポでノリノリのフロントですがドラムがもうプッシュの煽りのドラミングをです!緑川さんからのソロそうこれはリハ最後の曲ですなんかもうリハとは違った感じに猛ダッシュ続くトランペット菊田さんもスリリングに次第に熱く展開して来ては絶頂のハイトーンが炸裂盛り上がるフロントの後ろで顔の表情を色々変え見せてはのドラミングがまたハイテンションでフロントのソロから続いてはバースで山田さんソロを叩いてなんとさらに続けてドラムソロを七転八倒どこまで行くのやらの展開を繰り広げては大丈夫かと思うkey-sanは心配もですがしっかりと打ち叩くドラミングを圧巻に演ってのけた若手ドラマー山田祐輔に拍手です(^^♪それからラストテーマに戻って行ってはアルトサックスとトランペットが一気のエンディングがです🎶演奏終わって緑川さん”今日はありがとうございました”と言ってもアンコール!の大連呼まあ用意していたのでしょうそれではと言ってはベースの勝本さんが一人弾き出すイントロにちょっと驚きのM.デイビス登場勝本さんはテーマへと弾いて行くとツーフォーンがハーモニーを奏でなんとテーマを弾きそのままソロへと一人我が道を行くかのように突き進む勝本宜男を見たりベースソロから続くアルトサックスソロとミュートのトランペットソロを聴いてはもう何も言えないそんなフロントのソロの後にまたもベースソロが弾かれてテーマまでツーフォーンと共に弾き切っては正に勝本宜男フィーチャーリング♪ソー・ホワット~もうこれだけで満足と言う気持ちとなった次第🎶2023年初ジャズライブ緑川英徳 with Friends at Mondo Bongo本当に幸先の良い新春でした
2023.01.08
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