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天敵ドラ主軸に3発被弾...原監督「リード甘い」
復興支援試合 巨人3-6中日 (4月3日 ナゴヤD)
フラストレーションを隠そうとしなかった。和田、ブランコの中日の主軸に計3本塁打5打点。敗戦後、巨人・原監督は自ら切り出した。
「きょうは何というか苦言を呈すなら(阿部)慎之助のリード。対中日という面では甘いですね。内容?今の言葉で終わりよ」。先発のグライシンガーが初回、和田に先制の左越え2ランを許し、4回にはブランコに左翼席上段に特大のソロを被弾。6回は抑え候補のアルバラデホがブランコに2打席連発となる中越えソロを浴びた。
中日スポーツ抜粋2011年4月4日
竜に3被弾「リード甘い」 原監督が阿部に苦言
和田とブランコには昨季も7本ずつ献上している。「対中日、という部分で(考えると)リードが甘い」。
川口投手総合コーチは「投げるのは投手。(失投を)放った投手の責任」と阿部をかばいながらも、「ここ(中日)を倒さないと優勝はない。スキを見せないことが1番大事だったんだけど...」
中日やりますねー。読売のナゴヤドームでの去年の成績は阪神と変わりません。2勝10敗。4月末、最初の3連戦は2勝1敗で勝ち越しましたが、そのあとは一つも勝てずに9連敗しています。逆に東京ドームでは中日の5勝7敗で、マイナス2だから傷は浅い。ここら辺りが中日が優勝した大きい要因でしょう。
ナゴヤドームでのホームランは読売の11本に対して中日は9本です。それほど主軸は打ち負けている感じはない。しかも読売の11本のなかで李承ヨプが2本、エドガーが2本打っており、この2人はもういませんから実質は7本みたいなもんです。
中日はやっぱり強敵だなあとつくづく思います。今年も対読売でアドバンテージを持ち続け、阪神にも自信を持って向かって来るでしょう。阪神も読売も、去年は後手にまわって中日の強力なリリーフ陣にやられました。先行逃げ切り!中日の試合運びの逆をいかないと苦戦は避けられないでしょう。
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