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2代目タイガース非公式サイトです
みなさんこんばんは あ~ぁまたまた雨で試合中止って まあ予想してた通りなんだけどね 予報では6月27日もあかんわ 1日で台風2連発って今まであったかなあ
なので「猛虎異人伝」の70人目 マーク・バルデス選手を掲載するはめになっちゃたよ じつは文章の形になってるのは 今のところこのバルデスさんまで 台風のせいで追い詰められました ちょっと引き伸ばしたいところだけど公開しますね
それとさっきの山梨の地震では2代目のところも揺れましたよ 部屋の中の観葉植物がゆらゆらした程度だから震度1かな? でも怖いよね 最近あちこちで続いてるから みなさんの地域は大丈夫だった? お互い台風にも地震にも備えたほうが良いね
ではなけなしの「背番号史」 70人目だよ 心して読んでね
列伝70 マーク・バルデス
Marc Christopher Valdes ( 2002 )
生年月日:1971年12月20日
身長体重:183 cm 、86 kg
背番号:18 右投右打 投手
出身地: アメリカ合衆国オハイオ州デイトン フロリダ州立大学
所属球団:阪神(20 02 )、中日(20 03 ~ 04 )
阪神在籍1年:38試合4勝3敗22セーブ 52回2 / 3 39奪三振19四死球 自責点9防御率 1.54
(1)メジャーでは中継ぎ投手だったバルデス
マーク・バルデスは1993(平成5)年のドラフトでマーリンズに入団。1995(平成7)年にメジャー初昇格を果たす。
しかし1997(平成9)年にエクスポズに移ったのを皮切りに、アストロズ、ブレーブスと移籍を繰り返し、日本に来ることになった。メジャーでは6年間で144試合に登板して12勝15敗4セーブ、250回2 /
3で自責点138、防御率は4.95である。

先発は22試合で122試合がリリーフだったことと、セーブの数からみてもほぼ中継ぎ投手として働いていたことがわかる。
(2)キャンプではスロー調整で監督から雷
バルデスは、2002(平成14)年1月28日、来日と同時に正式契約をかわし、エースナンバーの背番号18をもらうと、そのまま春季キャンプに合流した。阪神はバルデスの経歴から調査の段階でブルペンに位置付け、ストッパーとしてかなり期待していたようだ。
ストレートの球速は145㎞前後と平凡だが、アメリカの投手に多いムービングファストボールで、素直な直球ではなく打者の手元で微妙に変化するクセ球である。ビシビシと三振を取るのではなく、堅実に打ち取っていくタイプだろう。
元来がマイペースの性格で、キャンプではカーライルとともにスロー調整をしていたところ、2月20日、いつまでたっても緩慢な動きの二人に業を煮やした星野監督から「もう20日やぞ!練習の邪魔や」と一括される一幕もあった。

3月3日のオリックスとのオープン戦が実戦初登板、3対0とリードした9回を任せられた。緩急を使った頭脳的な投球を見せたバルデスは、簡単に二死を取った後、葛城にレフト前へ運ばれたものの動じず、高見沢を見逃し三振に斬ってセーブを挙げる。
続く5日の近鉄戦でも、8回に登板すると「動くボール」を駆使して簡単に3人を料理。2試合続けての好投によって、星野監督の評価を確実なものにした。
(3)シーズン開幕ダッシュに貢献 評価を高める
公式戦の初登板は3月31日の巨人2回戦。阪神が2対1と逆転して迎えた8回一死一塁の場面でリリーフし、清原をセカンドフライ、江藤を三振に仕留める。続く9回は3人の打者をすべてファーストゴロで打ち取り初セーブを挙げ、マイペースのスロー調整に対する周囲の不安を払拭している。
開幕7連勝と最高のスタートを切った阪神は、4月13日に矢野が「左肩鎖(けんさ)関節脱臼」で離脱したあたりから打線に勢いがなくなり、17日から引き分けを挟んで初の3連敗を喫する。18日には、自打球を足に当てた赤星が「右脛骨(けいこつ)骨折」で全治6週間と診断されて戦線離脱、こうした沈滞ムードに喝を入れたのが、24日の広島2回戦での バルデスの快投だった。
3点をリードした8回、先発の藪が一死一・二塁のピンチをつくり、4番金本を迎えたところで二番手としてマウンドに登った。金本はボテボテの当りに打ち取ったが、自らが捕球を誤って満塁としてしまう。ここで動揺しないのがバルデスの良いところで、次の前田を注文どおりサードゴロに打ち取って併殺。9回は簡単に3人で片づけている。
これで勢いが戻った阪神は、4月を終えて17勝8敗1分けで貯金が9。バルデスはここまで7セーブを挙げており、守護神の座を不動のものとした。
(4)けが人続出でチーム力が低下 バルデスの出番が減る
開幕から走った阪神に対し、原辰徳新監督を迎えた巨人も強く、5月12日の直接対決で敗れた阪神は早くも首位の座を奪われた。しかも、この試合で死球を受けた片岡が
「左
6月には先発陣が総崩れを起こし、復帰した矢野や片岡も調子が出ない。ホワイトも4月の勢いは全く無くなってきた。この有様では好調な巨人に追い上げられて当然で、6月16日の直接対決でまたも首位を明け渡し、22日には3位に後退する。6月後半は8連敗を記録するなどチームの状態は最悪で、月間成績は4勝13敗と手の打ちようがなかった。
(5)チームはBクラスに転落 セーブが増やせないバルデス
7月5日には4位に転落。この試合で指を痛めたムーアがオールスターを辞退するなど、月が変わってもツキは変わらない。それでも前半戦を貯金ターンしたのは1992(平成4)年以来10年ぶりのことで、長く続いた低迷時期を脱する兆しが見えた。
7月に赤星が復帰したが、桧山、今岡、アリアス、藪などが怪我や体調不良などで先発メンバーから外れるなど相変わらず戦力が揃わず、「代打の神様」八木が久々にスタメン起用されるほどの火の車になった。これでは、勝てない。
バルデスの出番も少なく、6月~7月の2か月でセーブは3つだった。バルデスはオールスター後の半月ほどの間に3勝しているが、すべてサヨナラ勝ちによるもの。阪神がいかに苦しい戦いをしていたかが分かる。7月末には巨人と10.5ゲームも離れてしまった。
(5)浜中とホワイトもケガで脱落 浮上できない阪神
8月に入ると、4番に入って好調だった浜中が、9日の中日戦の守りでダイビングキャッチを試みた際に左手親指を骨折。
続く10日には、初回の守りでセンターの田中と激突したホワイトが左手を骨折すると、7回には矢野が左手に死球を受けて骨折、2日間で3人のスタメンが骨折でリタイアし、しかもシーズン中の復帰が絶望的となった。
緊急対策として怪我防止用のリストバンドを特注して配ったり、炭酸飲料禁止令を出したりと、首脳陣もあらゆる手を尽くしたが、得点力が無くなった阪神は、死のロードも5勝10敗1分と大きく負け越し、この間に貯金をはたいて借金生活に入っていく。

先行逃げ切りのようなゲーム展開にできないこともあり、バルデスの出番はどんどん減り、9月5日の広島戦では調整のためとはいえ、3対6とリードされた状況で敗戦処理のような登板もさせられている。
9月には今岡が左ひざの捻挫、カーライルが腰痛とさらに怪我人がでて、Aクラスへの夢も消え、阪神は4位に終わった。それでも、星野新監督の1年目はセリーグの話題を独占し、4年連続最下位のどん底から這い上がることはできた。オフの補強次第では、来季ペナントレースに向けて、光が見えてきた年と言えるだろう。
(6)阪神は4位に終わり バルデスも不完全燃焼
バルデスはフルシーズン大きな怪我がなかったにもかかわらず、後半戦はいい形でのリリーフの機会が少なかったため22セーブにとどまった。しかし、内容は濃く、防御率1.54の数字はすばらしい。10月7日に帰国する際には残留が確実視されており、上機嫌で「来年も阪神でいい成績を残したい」と語っている。10月16日にカーライル、ハンセル、ホワイトの3名の解雇が発表されたが、バルデスの名は入っていない。
(7)首がつながったかに見えたがウィリアムス獲得により戦力外
ところが、10月22日にジェフ・ウィリアムスの獲得が公表されてから状況が変わってくる。10月31日、阪神は突然バルデスの解雇を発表し、同日ウェーバー公示申請の手続きをとった。チーム編成上、外国人投手はムーアとウィリアムス2名体制という方針が決定されたというのも一つの見方だった。
しかし、この時期、阪神はFA宣言が確実な広島の金本 知憲と近鉄の中村紀洋、さらにはヤクルトのロベルト・ペタジーニの名前まで挙げ、 「30億円補強」を進めている渦中にあり、資金面での事情もあったかもしれない。
バルデスは、11月1日にウェーバー公示され自由契約選手となった。7日には、中日ドラゴンズが連盟に対して獲得意思を伝え、契約の譲渡が決まった。
(8)中日に拾われ2年間在籍 2004年日本シリーズにも登板
2003(平成15)年、中日はシーズン当初バルデスを先発で起用したが、2か月で見切りをつけ、7月からはブルペンに配置転換している。
しかし、中日は2003年にはギャラードや大塚晶則、2004(平成16)年には岩瀬仁紀という優秀なストッパーがおり、バルデスは主に中継ぎやセットアッパーに使われて、2年間で計67試合1勝4敗2セーブに終わってしまった。

2004年は出場試合数が減ったが、西武との日本シリーズでは中継ぎで2試合に登板している。特に第2戦は、7回表3対5と劣勢の状況で4番手としてマウンドに登り、和田一浩にダメ押しとも思われるソロホームランを許したものの、その裏、中日が一挙5点を挙げて逆転したため、幸運にも勝利投手になっている。
マーク・バルデス[完]
バルデスの年度別投手成績
バルデスさんはなかなか良い投手だったみたい でも背番号史ですでに書いているんだけど タイガースでのバルデス投手は52回2 /
3を投げて39奪三振です 一方ウィリアムス投手は在籍7年通算371回2 /
3で418個の三振を取ってるのよね
どっちがストッパー向きか一目瞭然 ウィリアムス投手が入ると決まったことで押し出されてしまったのがバルデスさんだった ドラゴンズでもやっぱり抑えより中継ぎとしか評価されてなかったように ここぞという場面で三振が狙って取れないという物足りなさががあったわけだよね
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