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2代目タイガース非公式サイトです
今日はナイトゲームなので それまでにマイヤーズ投手を紹介しておくね
昨日掲載したホッジス投手と同時にアテネ五輪対策で緊急入団してるから 間を置かずに紹介しておきたいのよ
対横浜のゲーム開始までの時間に読んでおいてね 2人とも6月28日にきてホッジス投手が8試合しか投げなかったのに対し マイヤーズ投手は20試合投げてるからちょっとは役に立ったのかな・・・?本文で確認してね

列伝78 ロドニー・マイヤーズ
Rodney Luther Myers ( 2004 )
生年月日:1969年6月26日
身長体重: 185 cm 、91 kg
背番号:97 右投右打 投手
出身地: アメリカ合衆国イリノイ州ロックフォード ウィスコンシン大学マディソン校
所属球団:阪神( 04 )
阪神在籍1年:20試合1勝2敗0 S 24回1 / 3 8奪三振 10四死球 自責点11 防御率 4.07
(1)アテネ五輪対応のためホッジスと同時に緊急補強
2004(平成16)年6月27日、阪神はロドニー・マイヤーズと契約する。ホッジスとの同時入団である。獲得の事情は、アテネ五輪対策だったが、特にマイヤーズには故障で離脱したリガンの穴を埋めるという重要な役割が期待されていた。
マイヤーズは、1990(平成2)年、ロイヤルズに入団。1996(平成8)年カブスに移り、同年メジャーデビューしている。その後、2000(平成12)年にパドレス、さらに2003(平成15)年にはドジャースへと渡り歩いた。メジャー通算成績は、167試合7勝5敗1セーブ、防御率5.07で、先発、抑えとも経験豊富である。
(2)助っ人の不振泣いた阪神 来日5日後に一軍登録
阪神は、先発投手陣全般が不調。6月16日のヤクルト12回戦を最後にリガンがリタイアしたのも痛い。安藤、ウィリアムスが夏場に抜けるのも決定している。攻撃陣ではアリアスが低打率に苦しんでいる上に、新加入のキンケードが使いものにならない。
月間成績も4月が12勝12敗、5月が11勝11敗、6月も11勝11敗で、開幕からずっと勝率5割の線で浮き沈みする苦しい状況が続いていた。これを打開するためにもマイヤーズの早期実戦投入が待たれるところだ。マイヤーズは契約翌日の6月28日に来日し、30日に支配下選手登録。調整もそこそこに、7月3日には一軍登録されている。
(3)暗雲漂うマイヤーズのデビュー
7月4日のヤクルト15回戦が初登板。2対2同点の8回、無死一塁の場面でウィリアムスの後を受け4番手でマウンドに上がり、後続を断つ。しかし、続く9回裏の先頭打者マーチンに不運な内野安打を打たれ、二死までこぎつけたところでラミレスのサヨナラ打を許して黒星デビューになってしまった。7月のマイヤーズは8試合で投げたが、チームが9勝11敗と不振だったこともあり、肝心な場面での登板機会はほとんどなかった。
正念場の8月。アテネ五輪出場のため、4日に安藤と藤本が、9日にはウィリアムスが一軍登録を抹消される。しかも、すでに3日から「死のロード」に突入していた。
この大事な時期、8月11日の横浜17回戦、マイヤーズは決定的に評価を落とす。
一生懸命探したが日本で投げている画像はこの1枚しかなかった
(3)横浜戦で一死も取れずウッズの満塁サヨナラ弾を被弾
この試合は阪神が初回に3点を先取するが、4回に藪が崩れて一挙4点を奪われ逆転された。粘る阪神は7回に1点を返して同点とし、4対4のまま延長戦にもつれ込む。そして、延長10回の表、代打八木の2点タイムリーなどで3点を勝ち越し、10回裏のマウンドに登ったのがマイヤーズだった。流れからいっても負けるはずのない展開、まさに「勝ちパターン」のはずだった。
しかし、先頭の石井琢に簡単にセンター前に運ばれ、続く金城、佐伯にも連続ヒットが出て、あっという間に無死満塁の大ピンチを招いてしまう。しかも次のバッターは主砲のウッズ。佐藤投手コーチが慌ててマウンドに行き、一呼吸おかせたが止まらなかった。ウッズにはカウント1-1から力のない高めの直球を引っ叩かれ、札幌ドームの左中間中段まで運ばれる第32号逆転サヨナラ満塁ホームランを浴びた。
この大どんでん返しに岡田監督も頭を抱え、「1アウトも取れないんやから、信じられん。球が高いとかそういう問題やない。3点差であれでは出せないわな」と、失格の烙印を押す。チーム事情からマイヤーズの登録抹消はなかったが、阪神は、8月13日、応急的にモレルを昇格させている。
(4)危なくてビハインドの試合でしか使えず1年で解雇
マイヤーズはその後も8試合に登板しているが、リードされた場面でのつなぎといった起用に終始している。最後のマウンドは9月30日の横浜25回戦。福原が4回までに4点を失って KO されたあと2番手で登板し、敗戦ムードの中をつなぐだけの役割だった。もはやだれの目から見ても戦力外である。10月2日には登録抹消され、その日に帰国している。
岡田阪神の1年目は、66勝70敗2分で5割確保ができず、連覇どころか B クラスの4位に終わった。アテネ五輪に振り回されたとはいえ、戦力の大幅見直しは避けて通れない。10月18日にマイヤーズのほかキンケードとリガンの解雇が発表され、20日にはホッジスも解雇。さらには、11月1日にアリアス、12日にはモレルも解雇が決定している。結局ウィリアムスを除く6名の外国人選手が阪神を去った。
ロドニー・マイヤーズ[完]
マイヤーズの年度別投手成績

シーズン途中から来てある程度の成績を残すというのは難しいのね そういう状況で成功できたのは74で紹介したリガン投手ぐらいかな
今回のマイヤーズ投手やひとつ前のホッジス投手なんて 来ない方が好かったと思える選手たちね 特にマイヤーズ投手はウッズさんにサヨナラ満塁弾を食らって華々しく散ったわ 2004年のタイガースは完全に運に見放されてた 岡田監督も就任早々悲惨な目にあったね

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