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今年も正倉院展に行ってきました。昨年同様に時間帯に区切って完全予約前売り制でしたので場内の混雑はなくゆっくり観ることが出来ました。日曜の朝9:00から入りましたから、とても空いていた印象です。日中は暑いくらいで鹿も活発に歩き回っていました。せんと君はまだマスク着用してました。
2022年10月31日
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実機が展示されて迫力があります下は国産初の旅客機YS 11です次のは巨大な輸送機下は復元された3式戦闘機「飛燕」です まさに機能美と言えます続いて零式艦上戦闘機の試作機だった十二式戦闘機 ほぼゼロ戦ですねそしてとても懐かしい機体が!!!ロッキードF104スターファイター、通称「マルヨン」ですかつて自衛隊に勧誘され岐阜基地を見学に行った時コックピットに乗せてもらいました 当時の主力はF4EJファントムでマルヨンは退役直前のモデルでしたとにかく狭くて乗り込んだら身動きできない感じ エコノミー症候群どころじゃない最悪の環境でした下のSTOL実験機「飛鳥」も懐かしいSTOLというのは短距離離着陸、V STOLというのが垂直離着陸ですね日本にような狭い国土の防衛には長い滑走路を必要としないような機体が必要先行き航空母艦を保有する想定までしての実験だったかはわかりませんが この機体が公開されて実験が始まると専門誌どころか一般の雑誌などでも特集記事が出て注目されたものですミュージアムショップでぬいぐるみを購入して帰りました
2022年07月03日
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オドメーターで3が揃いました! 前回、2が揃った時にも投稿しました。 その時の記事は2019年10月20日でした。実際に揃ったのは9月末です。 今回は、2021年11月5日、奈良の正倉院展からの帰宅途中に到達です。 およそ2年1ヶ月で11111キロしか走っていないんですよね。 2020年に入って新型コロナウィルスがパンデミック状態になり4月には1回目の緊急事態宣言が出るなど旅行どころではなくなり、野球観戦もほぼ行けなくなってしまいました。 といことで1年に5千キロちょっとというかつて無い低ペース。 しかもまだ油断できず自重しています。次に4が揃うのはいつになるのやら。
2021年11月11日
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今年も正倉院展に行って来ました。 新型コロナ感染症対策として、昨年同様で入場時間の調整や人数制限が行われている関係で、密にならずじっくり観ることができました。 奈良市内は昨年に比べると観光客が増えている感じがあり、昨年には見なかった修学旅行の団体もちらほら散見されました。 このまま収まってほしいものです。 ミュージアムショップは、お客さんは疎らで、まだ寂しい感じでした。
2021年11月08日
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今朝、ベランダに出てみたら何かが飛んできました。 最初はゴキブリかコガネムシかと思ったのですが。 干してあったシャツにとまったところ妙にキラキラ光っています。 捕まえてみると何と玉虫! 実物を見るのは20年ぶりくらい。しかも前回は2000年ごろ兵庫県出石町の沢庵和尚の寺の庭で見つけたんですよ。 地元で見るのは子供の時以来です。 写真と動画を撮って放してあげましたが、金属のような煌めく美しさは流石です。絶滅しないよう祈ります!
2021年06月05日
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15〜16年くらい前に活動されていた女優さんで小崎友里衣さんの現在についてご存知の方がありましたら情報を寄せていただけると嬉しいです。 ネット上に写真もほとんどありません。次の写真を参考にしてください。 とても可愛らしい方です。 追記 どうも間違って「衣」を「江」と思って検索していました。 友里衣さんが正しかった。 別の芸名も持ってて「ともさと衣」とも名乗っているようです。
2021年05月09日
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今年も正倉院展を観てきました。 新型コロナの影響で、例年と違って入場は予約制です。予め何日の何時まで決めて入場券を購入しておかないと入れない代わりに、いつものように延々と並ぶ必要がないのが良かったです。 とにかく驚くほど入場人数を絞っているので中もガラガラで、じっくりゆっくり観ることができました。 外の奈良公園も殆どひと気がなく、外国人の姿もありません。とても静かで気持ちよかった。 その代わり、鹿にとっては受難で観光客からせんべいを貰える機会が減ってしまったのでねだりに来ます。地元の人が言うには街の方まで例年より行動範囲を広げているとのこと。 とにかく正倉院展に来るようになって、今年ほど人が少ないのは初めて。いつもは京都から鶴屋吉信の出張販売が茶店を出しているのですがそれもありません。 寂しい感じでしたが、おしくらまんじゅうみたいになって観ていたことを思うと、鑑賞するには今年のようなやり方の方がありがたかったですね。 お昼はならまちタウンの「粟」というお店で頂きました。地元の食材を多用した和食で、とても身体に良さそうなお料理でした。ごちそうさま。
2020年11月07日
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このところコナミのプロスピに没頭しています。 各選手のパラメータも現実のデータをもとに設定されていてとてもリアルです。 ユニフォームも現実そのもの。ウル虎の夏など各球団の特別なユニフォームもキッチリ再現されているのが驚きですね。もちろん球場も超リアルに再現されているんですよ。 実況、解説、歓声、応援歌、場内アナウンスなどの演出も凄くて、実戦さながらです。 では画面からの切り取りショットをいくつか紹介しましょう。 まず普通にホーム用ユニフォームのボーア選手。 次は青柳投手だね。似てないかな? 藤浪くんもちゃんといます。これはビジター用のユニフォームですね。 ウル虎ユニフォームの福留選手も。 あとはゲームならではのショットを見てみましょうね。 最初は我がチームで現在4番を任せている浅村選手。ファインプレーの直後なのでユニフォームが土で汚れている。芸の細かい演出ですよね! 次はウル虎の夏ユニフォームのビシエド選手。これもゲームでしか見れない! もっと凄いのが次。ウル虎のブラゼル選手だよ!OBの選手が登場するのもゲームらしさですね。 さらに極め付けはこれだ! 森友哉選手ですが、何が凄いって? 永久欠番の「10」ですよ! スマホゲームです。ぜひお試しください。
2020年10月14日
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困っています! 近年、カラスが異常に増えているように感じます。 そのせいもあってか、他の鳥を見かけなくなってきました。 カラスは増えているだけでなく、人をあまり恐れない気がします。 近所のドラッグストアには、こんな警告まで貼られるようになりました。ビルの屋上や電線の下などではフンの害もひどいし、なんとかならないのでしょうか? 日本中どこでも困っていると聞きます。皆さんの住んでる街は大丈夫でしょうか?
2020年02月17日
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高級車「シーマ」も年内販売終了へ くるまのニュース抜粋 最近は、トヨタ「マークX」、「エスティマ」、三菱「パジェロ」などかつて人気の高かったクルマが販売を終えたり、2019年内の終了を発表しています。 今はシーマの売れ行きも下がりました。 2019年の登録台数は、もっとも多い3月でも27台で、ほかの月は10台から20台です。トヨタの最高級モデル「センチュリー」は月に30台から40台は登録されているので、シーマは少ないです。 初代シーマは1988年1月に発売され、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)の数値も含めて、前年に登場した「セドリック/グロリア(Y31型)」がベースでした。それでもシーマは独自の3ナンバー専用ボディを採用して、注目を集めました。 初代シーマは好景気の波に乗って好調に売れました。発売時点では1か月に3000台の目標台数が発表され、これはほぼ達成されて「シーマ現象」という言葉まで生まれました。 時代の流れを考えれば、電気自動車も重要ですが、エンジンを搭載したクルマの需要も根強いです。シーマに代わるような、憧れになり得る高級車にも登場して欲しいです。 現行モデルは800万円越え。実車を見ると存在感はあるのですが、ステータス性や趣味性も中途半端になってるのに高額すぎる。 BMWのXー5やメルセデスGLEと値段的に変わらんのでは?それなら輸入車を選ぶ人が多いんじゃないかな。 とは言っても発売時は衝撃的で、バブル時代に馬鹿売れしたのが夢のよう。日本のハイソカーのフラッグシップだった。 非公式サイトも乗りたいと思った時期もありました。車名も消えてしまうのかと思うと寂しいね。
2019年11月05日
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奈良へ行ってきました。 例年のとおり、正倉院展を見てきました。 今年は久しぶりに鳥毛立女が出されるというので興味がありました。この展示は多分22年ぶりくらいなのかな。 3連休でもあり、長蛇の列かなと思いましたが、おもいのほか入場者は少なくて、並んで20分待ちくらいで入れました。 興福寺でも特別公開があり奈良公園の方は人がいっぱい!半分くらいは外国人かな。 中国などの東洋系に比べて欧米系の人が多いのが奈良の特徴です。 ならまち周辺はお洒落な店も増えて、歩く人も10年くらい前に比べると数倍になったなと感じますね。 16:00頃に帰路につこうとしたら大渋滞。街なかからの脱出に40分くらい掛かりました。 観光バスに乗降する場所が少なくて、路上でやってるので交通の邪魔。タクシーの動きも横暴だし、外国人歩行者のマナーもいまいち。そこへ鹿も横断するしねえ。鹿は最優先で交通ストップだから。 観光地として今後対策が必要ですね。 ではまた!
2019年11月03日
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チュートリアル徳井義実 ルーズで済ませられない。無申告は今回だけじゃなく繰り返してるし。 所得を申告してないので、区民税や都民税も算出出来ず、これらも今後追徴されるだろう。 所得がわからないと保険料も算出できない。ってか、健康保険とかどうしてたんだろうね?社保の手続きしてないなら国保なのか? 源泉されちゃうサラリーマンの目線で見たらルーズなんて逃げは許されないでしょ。バイトだって源泉されるんだよ。 やってることは、要は一切税金払う気無しと映る。これで所得税法違反とか国税徴収法違反にならないなら、指摘されるまで無申告で放っておく人が増えちゃうよ! 見せしめとかじゃなく、ケジメとして告発、起訴までいかないと。納税の義務や税の公平性が損なわれます。 納得できない人は多いと思う。
2019年10月29日
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2が揃いました こういうのもゾロ目というのでしょうか? 実は先月の終わり頃に到達しました。 信号待ちの時に、何気無くメーターを見たら、どこかいつもと違う違和感を感じて、じっと見ると揃っていました。 信号が青に変わって発車してしまうと、すぐ一桁目が3に変わってしまうかもしれません。運転中のスマホは違反だしね。とにかく慌ててスマホを取りだして止まっているうちに写しました。 当然ですが、1が揃った時もあったはずですが、まったく気がつかず、今回は信号待ちで止まっている状態だったので気がつくことが出来ました。オドメーターは常に見てるものじゃないですしね。 今回は写真に収めることができましたが、その日に何かいいことがあったかというと、特にはなかったと思います。次には3が揃うところを逃さず写したいです。
2019年10月20日
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名古屋の御園座へ歌舞伎を観に行って来ました。 第50回の吉例顔見世。今回は中村獅童が番場の忠太郎を演じた「瞼の母」が好かったです。生き別れた母役の片岡秀太郎も上手い。5幕で1時間半くらいの長い芝居でした。 夜の部だったので5時頃から中休みを挟んで8時40分まで。演目は全部で3つありました。 来年春には海老蔵の団十郎襲名披露が控えていますから、歌舞伎ファンも期待感があり、盛況でしたね。 団十郎襲名はチケットが取れるかどうか。プレミアモノになりそうなので心配です。
2019年10月17日
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今年も多治見茶碗まつりに行って来ました。 台風19号の通過直後の10月13日でした。 開催か中止か心配されましたが、1時間遅れで無事開催されました。 さすがにお客さんは少なく、関東方面のナンバーの車はほとんど見かけませんでした。 何となく活気もなく盛り上がりにかけて、購買意欲もいまいちで残念でした。 台風で被害に遭われた皆様にはお悔やみ申し上げます。
2019年10月16日
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岐阜県本巣市根尾へ行ってきました。 ここは合併前は本巣郡根尾村といって天然記念物に指定されている「根尾谷の菊花石」を産出します。 若い頃はよく拾いに行っていたのですが、先日10数年ぶりに行ってきました。 とても好い天気で、山の中は風も爽やか!台風などでかなり地形が変わっていますが、かつては毎週のように行っていた時期もあり、現地に行くと記憶が戻ってきます。 最初はトコトコと、恐る恐る入っていきましたが、感覚が戻ってきたら結構攻めて行けました。奥へ入っていくと緑に囲まれ、別世界です。植林された森ではなく、色んな樹木が混在した雑木林。過去には沢を歩いていてイノシシと数十センチでニアミスしたこともあります。 菊花石の採れる谷は2つあり、いずれも根尾川の東谷で、樽見鉄道の終点樽見駅から数キロ入っていきます。 菊花石とは、深い紺色や緑色の輝緑凝灰岩の母岩に、菊の花そっくりの白い模様が浮き出る美しい石です。 一つ目が松田集落近くの舟伏山「初鹿谷」。はじかだにと呼んでいますここは綺麗な菊花石が出ます。ほかに鮮やかな赤やピンクの「桜石」も採れます。 次はもっと奥に行って上大須というところで、赤倉山です。こちらでは菊花石のほかに非常に美麗な「孔雀石」が出ます。 本当に孔雀の羽根のような模様がびっしりと数珠のように連なって緑色の母岩の中に現れています。 非公式サイトは菊花石より孔雀石のほうが好きですね。いずれ詳しく紹介します。 精悍になったラングラー 一昨年紹介した時に比べフロントバンパーをJAOS製に変更し、下部にスキッドプレートを装着しました。 平凡だった純正に比べてオフロード色が強くなったと思うのですが、どうかな? これからは時々オフロードへ走りに行こうと思います。今回もかなりの勾配の登りにチャレンジしてみましたが、難なく進んでいきました。やはり実力はあります。 なお、根尾村というと中日の根尾選手と何か関係がありそうに思いますよね。同じ岐阜県だしね。でもルーツはよく分かりません。
2019年09月17日
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今日は大野雄大投手のノーヒットノーランを見ることになり、ナゴヤドームでは山本昌以来2度目とのこと。生で見るのは初めてでした。 もひとつ、チケットの列番で当たるグランドウォークも当選して試合後にグランドに降りることが出来ました。普段見られないアングルで球場を見れて興味深かったです。 自分の姿を公開するのは2度目ですが、後姿でごめんなさい。次の写真のリュックの人物が非公式サイトです。 色々あった1日でした。 ではまた!
2019年09月14日
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スヌーピー ミュージアム展 名古屋市博物館で開催中のスヌーピー ミュージアム展に行ってきました! 2016年に六本木にオープンしたスヌーピー ミュージアムの収蔵品の一部が展示されています。 大変貴重なシュルツ氏直筆の原稿や、ビンテージ物のグッズなど、ファンなら欲しくなるものばかりです。 日曜日で雨が降っていましたが、入場は60分待ち!人気ありますね! グッズには復刻版もあり、非常に興味深いです。屋外には定番の犬小屋もあった!6月22日から9月1日まで開催されています。是非ご鑑賞を!(^^)
2019年07月02日
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これは何だか分かりますか? アジサイです。 先日アジサイまつりがあったので一鉢買ってきました。梅雨どきといえば皆んながイメージする花ですよね。 全体を見るとこんな感じです。一鉢1200円でした。 アジサイの学名はハイドランジア マクロフィリアです。 写真はシティラインベネチア5号というもので比較的新しく改良された品種です。アジサイには現在350種類くらいの品種があります。 最初はベージュがかった薄黄色なんですが縁の方から青く色づいてきて、全体が綺麗に染まっていきます。とても鮮やかな色になりました。 次の年に咲かせるにはテクニックが必要で、コツを教えてもらいました。挑戦してみたいと思います。
2019年06月08日
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2年ぶりに城崎温泉に行きました♨️ やはり街並みに風情がありますね。 また西村屋さんにお世話になりました。 今日の朝食。お腹いっぱいでした。 城崎には毎年行きたいんですが、なかなか行けず、2年に1度くらいですね。 このコーヒー専門店はとても美味しかった!
2019年05月18日
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今日は宵宮の様子を掲載します。 なかなかの迫力ですよ! 山車を傾けてぐるぐる回します。 結構な速さで回すんですよ。 回してる間もカラクリを動かします。中に乗って操作するのは大変です。 踊り山車も回します。乗ってる子供は目が回りそう! たくさんの人が見に来てくれました。 また来年まで!!!
2019年05月12日
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5月11〜12日はお祭りです。13輌の山車が巡行しカラクリや踊りを披露します。 山車は「やま」とも「だし」とも読むのですが、本来は車編に山という字を書くのが正しいらしいです。でもワードなどの辞書には見つからない、日本でできた合成文字みたいですね。 今日撮影したいくつかの山車の写真を掲載します。 これは菅原道真のカラクリ人形が筆で字を書くもので、遠隔操作で動かして文字を書くのは熟練の技術です。今年は「令和」を見事に書きました。 次のものは人形の顔が一瞬にして変わるカラクリが見事です。そのほかの仕掛けもあり、4人がかりで操作する複雑なものです。 踊り山車もあります。女の子たちが踊りを披露するのですが少子化で女の子の少ない町内では、女装した男の子が混ざって踊っている場合もあります。見ても判らないですけど。 今日は28度くらいになって暑かったので、カラクリを動かす人も踊り手も大変でした。 宵宮といって、夜は山車を提灯で飾り、豪快に回転させるんですよ!
2019年05月11日
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近所の桜並木が満開になりました! 今年は3月終わりから4月の初めにかけて寒のもどりがあり、ソメイヨシノはなかなか開かなかったのですが、昨日あたりからやっと満開です。 気温も上がり、多くの人で賑わっています。そこへ持ってきてポケモンGOの人たちも繰り出しているので渋滞しています。
2019年04月07日
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梅田阪急の近くで珍しいものを見ました。 これはモズでしょうか?足元に蛾の幼虫が見えます。 何処かで捕まえて、ここへ咥えてきたようです。 鳥は人目も憚らず、咥えて地面に叩きつけてを繰り返して虫を弱らせます。 最後はグッタリとなってきました。これってすぐ1メートル横を人が行き交う場所ですから、なかなか剛胆な鳥です。 という珍しい光景でした。 とは言っても、よそ者の非公式サイトには宝塚歌劇の宣伝が普通に出てるのも珍しく感じます。 ではまた!
2019年02月03日
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エキスポシティに行ってきました。ららぽーと広いです。久し振りに大阪城にも行きました。来ている8割は明らかに中国人旅行者ですね。ものすごい数です!ナイキなどのスポーツシューズを履いてるのは、ほぼ中国人観光客。STARWARSなどのロゴの入ったジャンパーのも中国人旅行者とわかりますね。これから国慶節を迎えるので、もっと増えてくるんだろうな。
2019年02月03日
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フルモデルチェンジ 11月23日、ジープ岐阜へ実車を見に行ってきました。 外観はそれほど変わっていませんが、実際は別物になりつつあります。 試乗出来たのは3.6リッターエンジンの「サハラ」。 以前の情報と違ってエンジンは変わってないのですが、トランスミッションが5速から8速になっています。 試乗したところ、感覚は滑らかで静か。でも全然加速感がなく、寂しい走りです。1リッターあたりの燃費は7から11になってるので、一般的には売りやすくなったのかな。 エンジンの始動はイグニッションキーからスイッチに変わっていますよ。乗用車っぽくなったねえ・・・ 4WDシステムも変わっています。今までは4Hと4Lのパートタイムでしたが、フルタイムモードが加わってる。これも一般ユーザーには優しい装備ですわね・・・ ライト類はすべてLEDになっているのは米国安全基準によるものらしいです。ヘッドライトは異様に明るい! ドアも進化しいます。今まではヒンジにストッパーが無くプラプラしてましたが、新型では2段階でストッパーがあって開けてもカッチリ止まります。これは良いです。 2列目シートの背もたれの角度も、旧型に比べてやや後ろに傾いてとても乗りやすくなっています。ユーザーの声に応えた良い改善です。 外観は角がまるみを増して少し柔らかい印象になりました。細かいところでは雨どいがカーゴルームの窓まで延長されているのも良い改良です。逆にサイドステップはそっけないデザインになりました。 純正ナビの画面は正方形に近く大きくなって扱いやすいし、バックカメラも写りがいいです。 内装は今までのようなシートだけではなく、ドアの内張やダッシュボードまで本革張りで、まるでベンツGクラス並みに高級な感じになってしまいました。シートヒーターも2段階から3段階へ変更されてるしね。 この写真のボディカラーは気に入ってます。丸みを帯びた感覚分かります? これは「スポーツ」というグレードで、2リッターのツインターボエンジンのものです。これには試乗車が無くてどんな走りかは別の機会に確かめたいですね。 この「スポーツ」グレードでも今までの「サハラ」より高額になっていますから、ちょっと手が出しにくくはなってきたかな。新型サハラだと税などもコミで軽く600万円をこえます。スポーツでも500万円台半ばかな? 全体にユーザー層を広げたい意図が散見します。このフルモデルチェンジから2ドアショートボディのサハラが受注生産とされたのを見ても、オフロードからオンロードワゴンへシフトしてきた証拠ですね。 このディーラーでは社員のうち3人がラングラーに乗っていますが買い替えの気持ちはないとのこと。お一人は新型を待たず昨年末に敢えて旧型を購入してるくらい。 オフロードも楽しみたい硬派な人には、乗用車色が増してややゆるい車になったようです。自分もそんな気がします。値段はサハラもスポーツも100万円近く上がったしねえ。 ただし、ヘビーなユーザーには気にならないが、一般では「ちょっとなあ」という部分がかなり改善されているので、旧モデルより多分売れると思いますね。 すでにどんどん予約は入ってるとのことなので、いずれ街中でみれるようになりますよ。観察してみてね! ではまた!
2018年11月27日
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今日は奈良へ行ってきました。 正倉院展にはもう20年くらい前からほぼ毎年行っています。 今日は文化の日ということもあって相当の人出を覚悟していたんですが、思ったほどではなく、20分ほど並んで入ることができました。 と言っても、初出展のものや人気のあるものは人だかりが凄くて、じっくり観れないですけど。図録は昔から1200円と安いので買ってきました。よく観れなかったものはこちらで観ます。 11月11日まで開催されているので、ぜひお勧めします。 興福寺では再建が終わった金堂が落成記念公開されていて、こちらも人で溢れていました。 写真は早朝なのでまだ開いていない状態です。お昼頃にはすごい行列ができていました。 朝早かったので眠い。明日は仕事があるのでもう寝ます。
2018年11月03日
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2018年11月1日、神戸三宮にスヌーピータウンショップがオープンしました! 神戸地方初出店だそうです。 御当地限定のグッズがあるのかわからないですが、機会があったら覗いてみたいです。
2018年11月03日
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名古屋の御園座に来ています これから16:00開演の夜の部を観ます。 今月は吉例顔見世大歌舞伎。 夜の部の演目は 女暫(おんなしばらく) 連獅子(れんじし) 世話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし) の3幕です。 尾上菊五郎さんを観るのが楽しみです。 では入ってきます!
2018年10月12日
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午後11時前に急に風雨が弱まり、今(11時30分)は霧雨とそよ風程度になりました。 どうやら影響は無くなったみたいですね。 これから関東方面に向かうようなので、そちらの皆さんは警戒してください。 台風のため室内にこもってゲームをしていました。 スヌーピーライフというゲームです。無料でダウンロードできるのでスマホを持ってる人にオススメです。以外に難しいです。 ゲームの画面を載せますね。
2018年09月30日
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台風24号が近づいてきました。 まだ雨も風も大したことはないのですが、空の雲が厚くなり動きも速まってきたようです。 これから台風の進路にあたる皆さんは、自分も含めてですが、くれぐれもご注意を! 暴風雨の間は表に出てはいけませんよ!
2018年09月30日
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なすびに何か生えている? スーパーで買ってきたなすびを料理しようとしたら、異様な光景が。なすびの胴体の真ん中あたりに何か生えていました。 拡大してみると、細いなすびのようなものが生えています。こういう現象ってよくあるんでしょうか? なんとなく気味が悪いですが、この部分も食べてみたらなすびでしたね。
2018年08月10日
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浅田真央展 JR名古屋高島屋で開催されていた浅田真央展に行ってきました。彼女のDVDの発売を記念してのもので4月30日が最終日だったので慌ててみてきました。 連休中というのも手伝って朝からたくさんの人達が来ています。来ている人たちは子供からお年寄りやおっさんまでさまざま。まさに国民的な存在ですね。バンクーバーで金を取っていれば国民栄誉賞だったでしょう。 会場には、ジュニアの時代から真央さんが身に付けた衣装がすべて年代順に展示されており、体格の変化なども衣装からわかるのが興味深かったです。間近に見ると衣装はすごく細身なんですよ。シーズン中の減量や日頃の節制も厳しかったかもしれません。 真央さんのご挨拶とDVDを紹介する映像も流されていました。10分程度の短いものですが、いつもの笑顔だけでなく、お母さんのことなど様々な場面での厳しい表情も紹介されています。5歳から始めたということなので21年のキャリア。長かったんだなあと思いました。 フィギュアのシングルは個人競技ですから、一人で耐えなければならないことが多かったはずです。でも真央さんは第一人者としての悲壮感を表に出さず、いつもスマイルを絶やさず、やさしく優雅な演技だったと思いますね。 それが次世代の選手たちにとってスケートを始めるきっかけになったことも多かったと思います。宇野翔馬君もそうだったんですよね。スケートを始めた子供たちみんなが憧れるアイドルでもありました。 これからはアイスショーでみんなにスケートの楽しさを伝えたいとのこと。指導者よりも伝道者に向いているかもしれませんね。 撮影が許可されている展示品が少なかったので、写すことのできた写真を載せます。やはり笑顔が素敵な真央さんでした。
2018年05月01日
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安芸市内に戻ってきました。まずは安芸城跡に行ってみます。 安芸城跡は安芸市土居にあります。もともとは鎌倉時代に安芸氏が築いた平山城で、戦国時代に長宗我部が占領します。江戸時代に土佐が山内家の所領となり、土佐藩家老の五藤氏が居住しました。 城郭内には次の写真のように五藤氏の建物が残されています。 安芸城跡の中にはお城に見立てた安芸市立歴史民俗資料館があります。 2017年が大政奉還150年、2018年が明治維新150年にあたるというので、高知県内の随所で次のように2年間にわたるイベントが行われています。この期間中に、中央部や西部地域を回ってみたいなと思いますが、果たしてその機会があるかどうか・・・ 続いて、安芸城下の武家屋敷群に行ってみました。現存しているのはそれほど広い区域ではないですが、整然とした街並みで道や側溝は当時の様子がそのままです。区割りは建売住宅などよりはかなり広いですが、お屋敷というほどではない感じで、どちらかというと質素です。武家屋敷というより武家住宅と言うほうが合っていそうですね。 一部の家には、往時をしのぶ長屋門なども残っていますね。 この近くに野良時計というものがあります。 これは、資料によると明治時代にこの地に住む地主が独学で組み立てたものだそうです。研究熱心で器用な人がいたんですね。 では、岩崎彌太郎の生家に向かいます。 この地方の土豪であったという岩崎家。武士階級の下にいて微禄を食みながら農業もしていたという階層だそうです。屋敷はそれなりに大きく、蔵がある分、中岡慎太郎の生家より立派な感じです。 次に三菱のマーク「スリーダイヤ」について。 最初は、ひし形を縦に3つ重ねた「三階菱」と言われるものでした。次の写真のように岩崎家の土蔵の鬼瓦に刻まれています(黄色い丸の中)。これを家紋としていたようですね。 それが転じてできたのが三菱のマークだそうです。蔵の壁にあります。 彌太郎は、明治政府が藩直営の事業を禁じたことで解散した土佐商会の船を譲り受けて海運業を開始。九十九商会から三菱商会を経て、社名を三菱蒸気船会社とした時、スリーダイヤを社章としたそうです。その後、台湾出兵や西南の役などで軍事物資を輸送することで膨大な利益を上げ、三菱財閥の基礎を築きました。 生家から道を挟んで東側に岩崎彌太郎像があります。非公式サイトの記憶では以前は1kmくらい南のほうの郵便局のあたりにあったと思うんですが、平成27年3月に生家近くへ移設されたんだそうです。堂々とした姿ですね。 碑文は次のように刻まれています。 では、安芸市営球場に戻ります。 最後に、キャンプの時に設置される「思い出のパネル」からタイガースの歴史の一幕を拝借します。ご容赦ください(;^_^A 最初は昭和40(1965)年に歴代7人目の助っ人として加入したチコ・フェルナンデス選手。ベンチに座っているのが臨時コーチに招いたデトロイト・タイガースのゲリンジャーコーチです。 2枚目は昭和50年代のいつか? 安芸市営球場で行われたオープン戦のようですね。応援団が旗振ってにぎやかです。小さいですがネクストバッターサークルに掛布さんの姿が映ってますね。 3枚目は中村監督の就任した年かな。歓迎の花束贈呈の場面。奥の方に和田や中西らしき人物も写っています。まだこのころは一軍が来ていた時代ですね。 ということで3回にわたって2月9日に回ったところをご紹介しました。とても充実した1日でした。2月に来るのは6回目かな。キャンプの見学ですからいつも寒い時期なので、今度は暖かい時にも来てみたいです。
2018年02月16日
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室戸岬を離れ、北川村の中岡慎太郎館を尋ねました。 大変立派な建物です。展示も充実していますが、内部の撮影は禁止なので参考としてパンフレットの一部を掲載しておきます。入館料は500円。JAF会員証があると400円で入れます。 慎太郎と言えば、近江屋で坂本龍馬暗殺に同席していて惨殺された人というイメージしかなかったのですが、記念館の資料を見ると様々な幕末の有志と親交が広かったことが分かります。 どちらかといえば諜報員的な動きが多く、水面下で豪胆かつ精力的に千葉から鹿児島まで全国を暗躍していたことがわかります。竜馬のような派手さはないのですが、幕府側からは龍馬とともに暗殺リストの筆頭に挙がっていた人物です。 少年時代から勉学に熱心で、藩校である田野学館(現高知県立中芸高校)へ毎日片道2時間かけて通ったと言います。そのルートが「向学の道」として残っています。この藩校で剣術を教えていた武市半平太などと知り合って、のちの行動の基礎ができました。 「死後の弟子」と自称するほど吉田松陰先生を尊敬し、文久3(1863)年に脱藩したのちは長州に走り、久坂玄瑞などと共に禁門の変にも参陣しています。 その流れからか、相当の熱血で徐々に過激な考え方になっていったと言われています。 暗殺された当時は、血の革命のような維新を好まない龍馬と、「倒幕」から「討幕」へと武力革命を主張して過激になった慎太郎は、意見が合わなくなりつつあった時期だったようです。 記念館から駐車場を挟んで南側に中岡慎太郎像が建っていました。室戸岬にあったものとは違って小ぶりで、迫力には欠けます。 記念館を出て、慎太郎の生家に向かう途中に俳優の上川隆也さんが植えた記念樹がありました。そうだった、大河ドラマ「龍馬伝」で中岡慎太郎の役をやってましたねえ。 中岡慎太郎は北川村の大庄屋の家に生まれました。復元された家もなかなか立派で、当時の農家とは全く違うようです。 さすが大庄屋の屋敷。門や庭もあり建物もしっかりしています。 家の中もなかなか広いですね。 台所も復元されています。 全体を見ても、堂々の構えなのが分かりますね。 見学に来た人が記入できるノートが置いてあり、そこにはこんな張り紙が。 幕末の人たちの写真はかなり残っているのですが、笑顔の写真はほとんど無いようです。そういうことでは、この慎太郎の写真は非常に珍しいものなんですね。 当時の写真は長時間露出しないと感光しなかったので、同じ表情、同じポーズで何分間も我慢していなくてはならなかった。慎太郎はこの笑顔のまま長時間辛抱してたのでしょうね(笑) 北川村は現在ユズが特産品となって、様々に製品化もされていますが、このユズの栽培を地元に広め始めたのが実は中岡慎太郎なんだそうです。先見の明もあるのですね。 では、北川村をあとにし、安芸市内に戻ります。
2018年02月16日
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タイガース安芸キャンプの休養日を利用して東部地域を回ったときの写真を掲載します。 最初に室戸岬に向かいました。解説を見ると、この辺りは海底にあったところが隆起してできた土地だそうです。南海プレートの影響によるものですね。 とにかく海の方へ、最先端と思われる場所に行きました。潮は引いてるのか満ちているのはわかりませんので、どの時点が最先端になるのかは不明ですけど。 渚にいる方たちが何か拾っているので観てみるとサンゴ(の骨)です。写真の白い軽石のように見えるものです。たくさん打ち上げられていますが波に洗われて丸くなってしまっています。きれいに木の枝のようになっているものはほとんど拾われてしまったのでしょうね。 この辺りは、縞模様の層になった岩がたくさんあります。海底に砂などが積もってできたダービタイト層が隆起して地上に現れたものです。それがさらに押されてタテジマになってるものもあります。 これば2つのプレート合わさるところに近い場所で起きる特徴なんですね。こういう場所はプレート型の大地震の危険もあるんです。高地では南海地震ですね。 じつは、もう少し東に行くと室戸世界ジオパークセンターという施設があり、学ぶことができるんですね。今回は気が付かずに行けなかったので、また機会があったら行ってみたいです。 最先端から振り返るとすぐ山なのですが。その麓に中岡慎太郎の像が立っています。 建立されたのは昭和10年。碑文には事細かに年代譜が書かれています。 スカイラインを走ってみると四国第24番霊場「最御崎寺」があります。 山門も本堂も立派です。お遍路さんツアーの人たちが来ていました。四国の道路を走るとあちこちでお遍路姿の人が歩いているのを観ます。中には外国人の方もいますね。 お寺のすぐ下に、室戸岬灯台があります。とてもきれいな灯台で、この投光用レンズは日本一の大きさだそうです。 スカイラインの展望台には「恋人の聖地」という写真スポットが設けてありますが、壮大な海と空だけが背景で、それ以外何もありません。 この辺りの駐車場でお昼をいただきました。車中泊用具の合間でお湯を沸かしたりレトルトを温めたりです。非常に狭い! 次は中岡慎太郎の生家のある北川村を目指します。
2018年02月15日
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1月20、21と金沢に行ってきました。 非公式サイトのところからは特急しらさぎで2時間半、自動車で3時間くらいでいけるのですが、なかなか行く機会がなく、実に19年ぶりでした。 金沢市内でも、前の週末に60cmの積雪があったので心配でしたが、それほど残ってなかったので助かりました。兼六園 金沢と言えば最初に行くのがここですね。やっぱり中国人観光客の人が多いです。先週の雪もあって、国内旅行の人は控えたのかもしれないですが全体にお客さんは少なかったですね。 これは江戸時代の終わりころに試作として作られた噴水。これをもとにして金沢城内に噴水が作られたらしいですが、今はこの噴水しか残っていません。日本最古の噴水と言われています。 西に流れる犀川の水を引いて「逆サイフォン」を利用した自然の力で吹き上がっているとのこと。ですから川の水位によって噴水の上がる高さが変わるんだそうです。 あちこちに「雪つり」が施されています。先週の雪もなくなって綱が見えています。雪をかぶった時ほど美しいと言われるので、ちょっと残念でした。 これは「根上がり松」と呼ばれおり、確かに根っこの部分が地上に見えています。伏見稲荷にもこんなのがあったような・・・ これは日本武尊像です。西南戦争の戦没者の慰霊のために建てられたものということです。 雪が中途半端に残っていたので、溶けてくると足元がぬかるんでちょっと歩きにくかった。もっとしっかり残っていた方が、雪つりの情景も綺麗だったんじゃないかなと思います。 金沢城 金沢城は道を挟んで北側にあるので、そちらも入ってきました。敷地内に入るのは無料ですから、市民の方たちも散策に来ているようです。 王手門である石川門。敷地内にはほとんどの建物等は失われていて、唯一重要文化財になっているのがこの石川門です。 順に進んでいきます。 門の近くのお堀。氷が張っているのがわかりますか?とても寒かったんです。 キッチリとした石組みが見事です。 城内にはかなりの雪が残っていました。だだっ広いだけで何もありません。 城内に唯一といえる建物。三十三間堂のような倉庫です。 庭園は整備が行き届いていて美しいです。 当然ですが、前田利家公の像が石川門近くに建てられていますよ。近江町市場 金沢に行く人はここが目当ての人も多いのでしょうね。非公式サイトも行きました。 好い角度から写真が撮れました。さすがに人は多いです。ここでは中国の人より日本人が圧倒的に多かったですね。たまたまなのかな? 松葉ガニが多いのですが結構高い。電車で行ったこともあって買うのはあきらめました。 流石に海産物が豊富なだけにお寿司屋さんが多いです。料理屋さんも魚中心のメニューの店ばっかりです。非公式サイトは魚好きなので目移りしてしまって、どこで食べようかと迷ってしまいました。 観光客の人の半数は食べると言われる海鮮丼。もはや近江町市場の定番です。非公式サイトも食べてきました。 この時期はブリが美味しいです。 蛇足ですが、金沢市内には握りずしのお店も半端な数ではないんですね。夜は駅前太鼓寿司さんというお店でいただきました。 妙立寺(忍者寺) 忍者寺と呼ばれていますが忍者がいた寺ではありません。たぶん忍者屋敷のような不思議な造りになっているので呼ばれるようになったのだと思います。その背景について解説します。 前田家は、大谷吉継の事前作戦によって関ケ原合戦に参加できませんでした。それでも元々前田利家と徳川家康の関係は悪くなかったことと、本来東軍につく意志も示していたため、戦後は領地石高安堵でした。 しかし、幕府にとっては百万石の外様大名は警戒に値します。三代徳川家光の代になったころ、加賀藩を攻めてつぶしてはどうかという議論がなされたようです。 加賀藩三代目の前田利常は、幕府が攻めてくるとしたら、西の敦賀松平家が拠点となるだろうと考え、これに備える必要から、金沢城から犀川を挟んだ西側に、寺院群を建てます。 今は寺町と呼ばれていますが、これらの寺院は、実質的に金沢城の出城の役割を持ちました。犀川を背にした背水の陣で西からくる幕府軍を迎え撃とうという想定です。当時新城や3階以上の建物を築くことは禁じられていたので、寺のように見せかけながら砦を造ったということですね。 攻め込まれにくいように入り口は極めて狭いです。 外から見ると「お寺」の姿ですが、正面からして三角の不思議な造り。窓というものがほとんどないのも閉じこもって迎え撃つための堅牢な造りにしてあるからかな。 実際に中も暗いです。いきなり攻め込んでも最初は何も見えなくて、その間に討ち取られてしまう・・・という想定でしょう。 外からは想像がつきませんが、四層七階建てという複雑な構造で、賽銭箱が床にはめ込まれ、いざというときにずらすと落とし穴になっていたり、隠し階段を含めて階段は29か所、隠し部屋や地下室など部屋が23か所、それ以外にも隠し扉や抜け道ばかりです。 建物の中心に井戸があり、どの部屋からも水が汲めるようになっているほか、とても深い井戸で途中に横穴が作ってあって金沢城までの抜け道にになっているとか。 このお寺は今回観たものの中で一番興味深いものでした。当時の前田家の立場というのがよく伝わってきます。おそらく必死だったのでしょうね。 JR金沢駅 ということで、金沢駅から無事帰ってきました。もちろん森八の長生殿も買ってきましたよ!
2018年01月23日
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皆さん、明けましておめでとうございます! 2018年が始まりました。 本年もよろしくお願いします。 元旦は昼すぎまで寝ていたので初日の出が見れませんでした。で、2日の日の出を見ました。 今日はJR高島屋の初売りに行くため早起きしたので写せました。 高島屋には8時くらいから並んだんですが、すでにすごい列ができてましたね。景気が良くなってきたのか、それとも単にバーゲンだからなのか。 お正月休みが短いので、明日はゆっくりしたいです。
2018年01月02日
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国宝展に行ってきました 先週は奈良の正倉院展に行きました。(ひとつ前の記事を見てね) 今週11月11日は、京都国立博物館で開催中の国宝展に行ってきました。2週連続になりましたが、この展覧会も感動的です。 展示さてれいるものはすべて国宝という、とても贅沢な展覧会です。期間中を4期に分けて入れ替え展示があります。今回観に行ったのは第3期でした。 やっぱり混んでいましたね。正倉院展の10倍以上の人が来てたんじゃないかな。家を6:00に出て、8時前に到着したので博物館の駐車場に入れることができましたが、そのかわり開館時間の9:30まで外で並ぶことになりました。風が出てきて寒かったです。 今回の目玉になるのはやはりこれ。金印です。見るのは2度目ですが、前回はずっと以前に東京国立博物館だったかと思います。 レプリカのスタンプも売られていたので買ってきました。680円くらいだったかな。いかにも安っぽいですが、ちゃんと刻印が押せます。 もう一つ見たかったのがこれ。昔、日本史で習ったときは源頼朝像と書かれていました。いまは「伝源頼朝像」になっています。頼朝と断定する資料もなく、別の人ではないかというのも有力らしく、結局は決め手がないとのことで、改められたみたいですね。実物はかなり大きい絵で、軸装されていますよ。 非公式サイトが好きな焼物もありましたよ。 加藤唐九郎先生が自作「氷柱」のお手本にしたと言う、志野茶碗「卯の花垣」も展示されていました。10数年前に多治見で観て以来です。これも素晴らしい品です。 大阪の東洋陶磁美術館所蔵の「油滴天目」も来ていました。これを観るのは3回目ですが、いつ見ても不思議な色彩。油滴天目や耀変天目は作られた中国にすら一つも残っていない極めて貴重な品です。国宝にふさわしいですね。 京都国膣博物館のキャラクター「トラりん」もいました。横山大観の猛虎図の虎から作ったキャラだそうです。 古代の土偶から近代まで、非常に見ごたえのある展示です。こちらは11月26日まで開催されていますから、まだ観るチャンスはありますよ。ぜひお薦めです!
2017年11月11日
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今年も行きました 11月3日に、奈良国立博物館で行われている第69回正倉院展に行ってきました。今年は凄く人気の高いものは出ていなかったですが、お天気も良く、3連休だったこともあったのでしょうか、この日はお客さんは多かったです。 今年は外国人の方も多く、中国人だけじゃなく、いろんな国の人がいらしてるように見えましたね。 正倉院展の期間は、鹿たちもたくさんせんべいをもらえるので、人を見ると積極的によってきます。 きれいだと思ったのは、次の写真の「緑瑠璃十二曲長坏」でした。近代のガラス製品と遜色ないですし、味があります。 ポスターになっている染物も面白い意匠でした。 11月13日までですから、まだ間に合いますよ!ぜひ行ってみて!
2017年11月11日
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感謝の気持ちでいっぱいです 最近ブログも飛び飛びになっていて、なんとなくアクセス数の桁が増えてるな・・・と気が付きました。アクセスレポートで逆算すると10日くらい前に到達していたようです。 過去の記録を見ると、昨年の7月4日に50万アクセスに到達しているので、1年2か月で50万回アクセスしていただいたということです。 今年もシーズン途中から途切れがちになっています。もともと飽きっぽく、短期的に集中するときはするのですが、ものぐさになってしまうとぷっつり途絶えてしまうこともあります。 これだけのアクセスをいただいているのに、まったく情けない話です。過去記事にも目を通してくださる方も多く、とても感謝しています。 ブログを書き始めた当初は、アクセスがゼロという日も珍しくなく、心細い気持ちだったのを覚えています。100万なんて考えてもいませんでした。 7年半かかって到達してみると、2000本安打じゃないですが、「通過点」という感じになってきました。どこまで続くかわかりませんが、これからも自分なりのペースで続けていきます。 皆さまよろしくお願い申し上げます! 明日16日は今シーズン最後の甲子園観戦の予定ですが、台風がねえ・・・。 それに広島の胴上げもありそうだし(マツダスタジアムは中止かな?)。 何かもやもやしています。せめて雨が降らなければ・・・安藤投手が引退会見 15日、安藤優也投手が引退の記者会見を行いました。いろいろな思い出がありますが、中継ぎに専念するようになってからは、若手のお手本として背中で次世代の投手たちに強い影響を与えてくれたと思います。 非公式サイトは、入団当初から安藤投手を剛腕タイプでエースを張れる投手とみていたので、通算485試合77勝66敗、防御率3・56の成績はやや不満です。 でも、中継ぎになってからは抜群のコントロールでちょっとイメージが変わりました。先発してた頃にはなかった「味」のある投球というのですか。しかし決して技巧派ではなく、しっかりとストレートでも勝負できるのがよかった。福原と並んで素晴らしい火消しをしてくれました。16年間本当にご苦労様でした!
2017年09月15日
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出石町と城崎温泉に行ってきました 出石町や城崎町は豊岡市と合併してすべて豊岡市内ということになっています。今回は16年ぶりで訪ねたんですが、出石の街並みに大きな変化はありません。 第二次大戦の戦火もなく、江戸時代の城下町がかなり良く保存されています。出石城は残念ながら郭しか残っていませんが、新緑の中でそれなりの風情があります。 辰鼓楼は、かつでは登城を知らせる太鼓を打ったところだそうです、朝のチャイムのようなものですね。町の中心にあり、隣はかつての出石町役場(現在は豊岡市の支所)があります。後ろの山手に出石城が控えています。今は時計塔になっています。 出石に来たら皆さんが食するのが「皿蕎麦」ですよね。今回は「左京」さんというお店で食べました。 ひんやりとして清涼感がありますから、もう少し暑くなってから食べるともっと美味しいかも。基本的に1人前は5皿、どんどん追加できます。城崎温泉 こちらも16年ぶり。過去に3回ほどお世話になっている西村屋さんの本館に泊りました。城崎温泉の中でも非常に格式高く、お値段もそれなりですが、サービスも建物もお風呂も何もかも満足できます。 本来、外湯めぐりをするのか城崎温泉なのですが、この宿に泊ると快適すぎて外へ出ていく気にならないんですね。今回も露天風呂付の客室を利用しました。ここは10畳間に庭と露天風呂が付いていて、好きな時に入ることができます。気持ちよすぎて旅館から出なかったので、温泉街の写真は1枚も撮れませんでした。 旅館の中でも一番奥まったところにあるので、ほかの音も聞こえてこないし、お湯の中で時間がゆっくり過ぎるのをぼんやりとしながら感じることができます。お料理も器も素晴らしく、すべてに納得できる宿ですね。 西村屋本館のさらに別館に当たる「平田館」という数寄屋造りの建物のほうに泊ると、本物の北大路魯山人など、文化財的な器で料理が出てくるとか。 ほんとは2・3日連泊したいのですが、京都にもいかなくちゃならなかったので1泊だけ。今年中にもう一度行きたいです。行けるかな・・・ にほんブログ村
2017年05月15日
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これは何だと思いますか? ミモザが昨年初めて咲いて、今年は数倍の花をつけたことは過去に掲載しました。その花から豆ができたんですよ。もともとマメ科の植物というのは分かっていたのですが、こんなのができるんですね。去年は成らなかったんですが、今年は初めて成りました。 ほかの枝にも鈴なりについています。ただし、さやえんどうなどのようにぷっくりとしたものじゃなく、次の拡大写真のように厚さ1ミリもないようなペラペラで、逆光だと中が透けて見えます。 さやの中に小さな豆があるのがわかります。この豆をまくと新しく芽が出るということなんですが、この豆をいつ収穫すればいいのかわかりません。どうなったら種として成熟したと判断できるのか? もっと乾燥してカラカラになるまでほっておくと言う人もいるのですがどうなのかなあ? ご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えくださるとありがたいです。 食べてみたい気もしますが、ちょと不味そうですね。 にほんブログ村
2017年05月08日
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名古屋駅周辺再開発 ジェイアール名古屋タカシマヤの入っているセントラルタワーズの東に、この4月JRゲートタワーという44階建てのビルが完成し、4月17日からタカシマヤゲートタワーモールがオープンしました。 2階から8階がタカシマヤゲートタワーモール。9階と10階はビックカメラ、11階がユニクロとGUが入り、12階と13階はレストラン街になっています。そこから上はホテルとオフィスの入るフロアです。 名古屋駅周辺では、これからもリニア開通に向けた再開発が進むようです。この数年でも大きく変わってきていますから、今後が楽しみです。 で、この7階にスヌーピータウンショップが入ったので行ってきました。東海地区では名古屋市西区にあるイオン系モール「モゾワンダーシティ」にあるお店に続いて2店舗目です。 ショップはモゾ店より少し広いかな。限定商品など、あたらしい商品が増えていますね。ショップの様子です。 スヌーピーに囲まれていると気分好いです。入り口横にはスヌーピーの像もあり、キスのポーズをしてますね。 行くと欲しくなり、グッズを買ってしまいました。 これはキーチェーンというのかキーホルダーというのか、とにかくそういうアクセサリーですね。さっそく車のキーに付けてあります。 次のはちょっとピントが合ってないですが、8cmくらいのぬいぐるみです。居眠りをしているスヌーピー。これもキーホルダーなのかな。鞄につけておこうと思っています。 すぐ行けるところなので、この日はこの3点でやめておきました。選び始めるとキリがないですからねえ。 以前は東京にしかなかったスヌーピータウンショップが身近に2店舗になってうれしいです。また限定商品などを見つけたら紹介しますね! にほんブログ村
2017年05月06日
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ミモザが咲き始めました! 昨年、3代目の苗木が3年目にして花を咲かせたというブログを書いているんですが、その記事は3月5日でした。今年は2月22日。2週間近く早まっている。 今年の冬は確かに雪がよく降ったけど、花は昨年より早いので、平均して強い冷え込みはなかったのかもしれません。ちょっと意外ですけどね。 次のように3分咲き程度ですけど咲いています。 この1年、肥料と水やりには神経を使ってきた甲斐あって、花芽は昨年の数倍ついています。一部の枝では満開になってる。 2年続けて咲いてくれるとやっぱり嬉しいですし、確実に春に向かっていると実感させてくれます。昨年、もう2本買ってきて、今は3株あるのですが、その2本にもちょこっとだけ花が付いています。やっぱり長期的には気温は平年並みだったのかも。 タイガースについて一言 キャンプも終盤になってきて選手たちの仕上がりも気になりますが、糸井選手はなにボケっとしてたんだろうね。 ただでさえひざを痛めるときに。ランニングするのは結構だけど、練習中のグラウンドでは絶えず打球には気を配ってないと・・・素人や初心者じゃないんだから。何年やってるんだよって言いたいです。 打撲程度ならいいとかゆう問題じゃなく、こんなことやってるとシーズンに入っても必ず怪我するよ! いつも移籍してくる選手って、最初の年に怪我するんだよね。タイガースが特殊な球団と言えなくはないけど・・・。やっぱファンやマスコミのプレッシャーから張り切りすぎたりってあるんだろうね。でもホンマ糸井は不安やわ にほんブログ村
2017年02月22日
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昨日のブログの続きになります。 一見すると普通に自動車にも見えるジープですが、笑ってしまうような特徴が多くあります。軍用車を原点に持つ車というのが見えてくるんじゃないかな。 面白いところから見てみますと、次の写真。 バックミラーの右下のボディの横からタテに白い線状のものが見えますか? これってアンテナです。伸び縮みして格納できるものでもなく、このままです。90センチくらいありますよ。風が吹くと揺れます。こんなアンテナはジープ以外ないです。感度は好いですけど非常に古風だし、はっきり言って邪魔ですね。 それから、一見してわかるのがドアの蝶番。外付けになってますよね。これに関連して内側の写真も見てください。 ナイロン製の平ロープ1本で止めてあるだけです。段階的なストッパーがなく、ドアはロープが伸びきるところまではプラプラした状態で、開けた時にいきなり全開しちゃうので、横に車がいるときは注意が必要だし、乗り降りも開き過ぎないように常にドアを手で持っていないといけません。いま自分では最も不便に思っている部分です。 実は、ドアは実際に4枚とも取っ払うことができるんですね。そのために上記の構造になっているわけです。 ついでにフロントウィンドウも見てみると、 分かりにくいかもしれませんが、真ん中のところに蝶番があります。 ドアを取っ払ったときにウィンドウを前に倒すためのもので、こうなったら銃座さえあれば、車内から水平射撃ができるわけです。今のモデルはアメリカ軍では使ってないですが、軍用車だった名残ですね。 それから車内の天井を見ると、これも普通じゃないのがわかります。 白っぽくて内張りも塗装もない部分はFRP(強化プラスチック)製です。これもすべて取っ払うことができます。写真で見える黒っぽい梁やロールバーだけが残ります。 屋根を外から見ると切れ目が確認できますが、3分割して取り払えるようになっている継ぎ目部分です。 それらを全部取り払うと、次の写真のイメージです。 骨組みだけに近いですよね。 これでフロントガラスを倒したら完璧です。いつかはこうやって走りたいなあと思いますが、この状態で公道を走るのは禁止されていますから現地に行ってから外さないといけません。外した屋根やドアはどこに置いとくんだろう?別荘でも持ってないと不可能かもね・・・ そのほかでは、ドアを閉めた時の留め金もむき出しです。子供などには注意が必要ですね。 メーター類は凄くちっちゃいです。インパネなどの感じはセスナの操縦席っぽいかな。 たしかに、感覚的には武骨で、車の原点みたいで、古臭さが強いです。始動は、キーを差し込んで回す・・・スイッチが主流になった今時まったく昔のままです。 それでも、オートクルーズやシートヒーターなどもちゃんとついています。セカンドシートをたたむときれいにフラットになるので荷物も載せやすく、ランクルなんかよりカーゴルームの使い勝手はよさそうです。 自分としても、行きつくところまできて決めたのがこの車なので、使いこなしたいなと思っています。いろんなところに行くのが楽しみです。 みなさん、どこかでお会いしましょうね! にほんブログ村
2017年02月20日
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皆さま大変ご無沙汰しました。タイガース非公式サイトです! お正月に更新して以来ですから、50日くらいですか・・・完全休眠してしまいました。もう忘れられてしまってるかなあと不安です。 久しぶりの更新ですが、車を買い替えたのでその報告です。 10数年、ミニバンを乗り継いでいましたが、巷にあふれかえっているし、つくづくゲップが出るほど飽きました。しかも8人も乗る必要性が感じられなくもなりました。もっと遊び感覚の車が欲しい! 実際、ミニバンに乗る前は、ジムニー、パジェロ、ビッグホーンなど10数年乗り継いでいたんですよ。あの頃に戻りたいので、選んだのが写真の車。正式には「クライスラー ジープ ラングラーアンリミテッド サハラ」と言います。 どなたでもご存知のあの「ジープ」です。最初はベンツGクラスが欲しくてヤナセに何度も通ったんですが、最低でも1100万円越え!いつ買えるのかわからん・・・ そこでクライスラーに行って、かつてあこがれていたジープを見たら、一目で気に入っちゃいましたね。これはいい! Gクラス以上にスパルタンで、半額以下なのがまたいい! 見た目はまさにクラシックカーです。 2007年からこの4ドアモデルも出ていて、 使い勝手も悪くないんです。基本的な部分で何十年も変わらないのがいいですよねえ。 実は、アメリカでは2017年、日本仕様では2018年にフルモデルチェンジが予定されています。なぜ待たなかったのかというと、次のように変わっちゃうからです。フレーム構造 → モノコックボディ3.6リッターV6エンジン → 2.0リッター直4ツインターボ 現行モデルのエンジンは285馬力です。次期モデルは300馬力になるようですが、直4のツインターボでは低速域すなわちオフロードでのトルクが出せないだろうということ。さらに新しい基準をクリアするため軽量化を図らなければならないので、最悪なのがモノコックボディって!? 頑丈なフレーム構造じゃなくなって、もはや乗用車じゃん! オフロードへ行ったら軋んじゃって、いずれボディが歪んじゃうよ! そんな車はジープじゃない・・・ということで現行モデルを選んだんですね。昔ながらのFRベースのパートタイム4WD、センターデフがないいきなり直結なのもいさぎ好い。今のモデルこそ「最後のジープ」だね! 絶対10年手放さないよ! さて、次の写真のステッカーをリアに貼ってあります。 西宮近辺でこのステッカーのある黒いジープを見かけたら、それは非公式サイトですよ! よろしくね! 次回のブログで、ジープのどんなところが常識と違うのか、ちょっとご紹介します。乗用車とは根本から違うのがわかると思うよ! にほんブログ村
2017年02月19日
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2017年、始まりましたね! 長らくご無沙汰しています。長期休眠になっていますが、非公式サイトは元気にしています。 また再開したいですが、もうしばらく休眠します。1月半ばあたりから、本格始動したいなと思っています。 非公式サイトが今期のタイガースで注目しているのは、第一番に岩貞投手です。昨年は10勝できて、とても自信がついたと思いますが、相手から見れば初物に近い存在でした。2017年は相当研究されてくるでしょう。それでも小手先に走らず、自分の持ち味をさらに磨いてねじ伏せることができるか。ここに注目しています。 もう一人はやっぱり藤浪投手ですよね。 本来持っている能力を十分出し切れていないのと、まだまだ身体を鍛える余地があること・・・藤浪投手の潜在能力を発揮できる状態を作り上げることができるかどうか。今年は、昨年のような本人任せのキャンプではなくなるでしょう。まず、試合で基本的なことがしっかりできる基礎体力からだと思っています。頑張ってほしい! 皆さんの気になる選手は誰でしょうね。 今年は優勝に少しでも近づけるよう、応援したいです。 ファームのほうは地元に近いナゴヤ球場を中心にしっかり見ていきたいなと思っています。 それでは、 本年もよろしくお願い申し上げます! にほんブログ村
2017年01月01日
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25日はナゴヤドームです! 勝ちゲームが観たいよ! 予告先発の岩貞くんは、ファームでもほとんど見たことがなく、一軍のゲームでは初めて見ます。 どんなピッチングを見せてくれるか楽しみ。バシバシ三振を取って欲しいな!
2016年09月25日
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またまた目からウロコです! 7月の終わりころから、ものすごく暑い日が続いています。そんな中で家のエアコンがちっとも冷えないなあと感じていたので、電気店の方に見てもらいました。 かなり長く使っているので、「老朽化が原因でしょうか?」と聞くと、「特に機械自体が悪くなっているわけではなくて、たぶん内部が非常に汚れているのが原因だろう」とおっしゃいました。 どうしたらいいのか尋ねたら、「知ってる便利屋さんを紹介してあげるから、内部洗浄してもらって、そのあと冷媒を入れ替えましょう」とのこと。 で、便利屋さんに来てもらって洗浄しました。養生しておいて、洗浄液で内部を洗うと、下に受けているバケツにホースから排水されてくるのですが、その水が信じられないくらい真っ黒!墨汁とまでは言いませんが、ええっ、これが内部の汚れだったの!?と仰天しました。3台分やってもらって、結構お金もかかりましたが。 3台のうち一番よく使っているものは電気店で冷媒を補充してもらって運転してみたらさらに仰天。冷え冷えですよ!今までが信じられない。設定温度を3度くらい上げても、今までより冷えます・・・「かなり電気代を無駄にしてましたね」と言われ、実際冷え具合を考えたら納得です。 皆様、長く使ってて能力が落ちてるなと思ったら、ぜひ洗浄をお勧めしますよ。買い換えたような気分です。 にほんブログ村
2016年08月08日
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