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鹿児島空港
は,鹿児島市の北東約28キロにあり,東に霧島連峰,南に桜島を臨むロケーションが魅力的です。 1972年4月に,手狭となった鹿児島市内の鴨池空港から現在の溝辺空港に移転し開港しました。 九州自動車道溝辺鹿児島空港ICが至近であり,自動車やバスでのアクセスが良好です。鹿児島市の中心地 JR鹿児島中央駅の約30Km間をバスで1200円,約40分で結んでいます。熊本県人吉市や球磨郡、宮崎県小林市やえびの市など近県の利用者も多くみられます。
レンタカーの需要の高さから、トヨタレンタリースやニッポンレンタカーなど多くのレンタカー会社が空港正面の国道504号沿いに営業所を開設しています。
◆ 鹿児島空港の全国順位(2013年度国内線)
| 着陸回数 | 乗降客数 | 取扱貨物量 | |
|---|---|---|---|
|
鹿児島空港
|
6位 | 9位 | 8位 |
>>>かつては「海軍航空隊第2国分基地」の飛行場
この地にはかつて「海軍航空隊第2国分基地」の飛行場があり,太平洋戦争末期には特攻機が沖縄目がけて飛び立っていました。 第2国分基地は太平洋戦争後期,本土防衛に力を入れるために飛行場整備が決まり,用地が買収され,住民は強制退去となり,1944年に1500メートルの滑走路が整備されました。地名を取って「十三(じゅうさん)塚原(つかばる)飛行場」とも呼ばれました。
海軍航空隊第2国分基地の名残は今も空港の周辺に現存します。九州自動車道の溝辺インターチェンジから降りて周辺を巡る。隣接する同市隼人町側に入ると点在する人家や畑。あぜ道のかたわらの高さ約2メートル,こけと雑草に覆われた台形のコンクリートの塊が目にはいります。飛行場の司令壕(ごう)の跡であることが,ひっそりと立てられた看板で分かります。当時4カ所あった壕の出入り口ですが,3カ所は既に崩壊し,現在は一カ所のみが残ります。
司令壕跡の地下には,ドーム状の天井を持つ「作戦室」が今に残ります。ここで,飛行場を飛び立った特攻機から発せられた最後の電信を受け取っていたということです。
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