実は it だけではない。他の人称代名詞のhe やsheや、I やyouでも、それらは 「どれ(だれ)を指しているのかすでに分かっている」もの(人)について使うので、日本語ではたいがいの場合表さない。 "Who is that man?" "He is the new teacher." 「あの人だれ?」 「新しい先生だよ」 ここに「彼は」とか入れるととたんに「翻訳くさく」なってしまう。
"I'm hungry." これにいちいち「私は」などとつけて訳す必要がないのは明白だろう。 "You are late." 「あなたは遅刻です」などとは言わず「遅刻ですよ」だけで済む。